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[567] 2006年10月 3日(火) 0:48
体験記 |
本当に良かったですね☆亜紀さんのがんばる姿を見て、(いつかきっと叶うからがんばれ〜p(´∇`)q )と思っていました。朝からいい話しを聞いて私も一日何だか3時過ぎまで穏やかだったのですが、知人から 突然「○○さんが亡くなって…」バドミントン仲間で最後にしたのは6月中ごろで腰を痛めていたのと仕事が忙しいと言っていたのでお休みしていました。8月中ごろ会社の健康診断で引っかかり病院に行った時には末期がん・心臓と肺の所に9cmの悪性腫瘍・余命半年だったそうで、子供も4年生のお兄ちゃんと年長の妹がいて35才でした。聞いた時は「エッ…」スポーツ大好きで元気印の様な人だったんで正直、今もなお悲しみや実感がわきません…本当に人の死ってあっと言う間だなと思いました。私も子供が4人(高3、高2、中2、小4) いますので、まだまだ元気でいなければと 思いながら…やはり何か気になったら病院へ行った方がいいかな〜と思いました。亜紀さんもこれから子育てがんばって下さい。
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[566] 2006年10月 2日(月) 23:23
体験記 |
アメリカから帰国しました。果たして上手くいくのか不安はいっぱいでした。誘発剤の副作用(高熱・腹部膨満・腰のだるさ)でもう二度とやるもんかと辛かったけれど、初めて受精卵の写真を見てここまでやってこれたことに感謝しました。教科書どおりキラキラ輝いていました。あとは、代理母の子宮で一日でも長く妊娠を継続して欲しいと願うばかりです。私達夫婦はすべてにおいて恵まれました。コツコツ貯めたお金と両親にだしてもらったお金多額ですが、命の重みを考えるとちっぽけなものです。おかしい間違っていると思われるかもしれませんが契約と同時に私達には責任が生じました。それを忘れずに過ごしていきたいと思います。 |
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[565] 2006年10月 2日(月) 22:34
体験記 |
私は現在35歳で3児の母です、10歳の娘、9歳の双子の男の子です。二年前子宮頸ガンと診断されました、直ぐに手術ができなくて余命一年と宣告されましたが、抗癌剤が合ったのと、それにより手術ができたことで、再発もなく元気に過ごせています、なにより周りの方々の力が私を支えて下さっている事に感謝しています。当時は、苦しくて連日泣きじゃくり、副作用で髪がぬけたときも再生すると分かっていてもつらかった、その時には子供達が洗髪してくれました、いろんなことを後悔もしました、でも、子供達の無邪気であり、繊細で、とても敏感に私の気持ちを感じ取る姿を見ていたら、泣いてるばかりじゃいけない、泣いたことを糧にしてやろう!待ってくれない時間をどう過ごすか考えました。逆に病気になった事をプラスに考えて生きよう!私が健康で幸せであることが家族の幸せですもの。亜紀さん勇気をありがとうございます。 |
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[564] 2006年10月 2日(月) 22:10
体験記 |
こんばんは。
そうですね・・・。 私は、結果残せなかったけど、まだまだ温存という術式を知らず、 残せるかもしれないのに、知らないばかりに全摘している方がおられるのかもしれません。
やはり、先生にも色々考え方がありますので 温存を安全に思われていない先生方もいらっしゃるでしょう。 私の知る方も、温存について主治医に聞くと、 ハッキリ答えてくれなかったという方もいらっしゃいました。
だから、もっと温存手術が広まっていけばいいのに。と思ってしまい、 ついつい出しゃばってしまいました・・・。
当時、私は「どうせ残せないのなら、温存という術式を知りたくなかった」と思いました。 だから、私が言う事で、知りたくなかったと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、結果、私は今温存という術式を知って、 選択肢があった事、そして自分で決めた事、 よかったと思っています。
それでも、大きなお世話かもしれませんが・・・。 |
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[563] 2006年10月 2日(月) 22:03
体験記 |
こんばんは。 私は、追加治療をしませんでした。 その為、放射線治療や抗がん剤については アドバイス出来ないのですが、すみません・・・。
術後の傷跡は、腹腔鏡は3〜4ヶ所穴を開け、そこからカメラを入れ行いますので その穴の痕だけです。
ただ、私の場合は1ヵ所だけ、少し大きな穴になってしまっていますが そんなに気になるほどではありません。
安藤先生は、腹腔鏡のメリット・デメリットも話して下さいますよ。 |
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[562] 2006年10月 2日(月) 21:26
体験記 |
私は漫画家の「折原みと」と言う人の作品が大好きで,1週間前,「抱きしめたい。」と「会いたかった。」と言う本を買いとてもA感動しましたwすごいですね!!イロAな苦難を乗り越えて今日健在。すごすぎです。今まで本当,ご苦労様でした。これからも家族仲良く元気で居てください!!!!!!!! |
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[561] 2006年10月 2日(月) 21:13
体験記 |
今回の判決、「すごい!」思わず声をあげました。本当に良かったですね。そして後に続く人の希望になればいいですね。 私は後少しで不妊治療をやめることを決意しています。ちょうど1回目の妊娠流産の後、毎日落ち込んでいて、ぼーーっとすごしていた頃、向井さんの代理母のインタビューをテレビでみたのを覚えています。当初、「お金があるからできるんよねえ」と軽い気持ちでテレビを見ていましたが、向井さんの本を読ませていただきその思いは変わりました。 お金も、向井さんご夫婦が一生懸命働いて得られたものですし、私たちには何にも言う権利はありませんよね。それに、お腹を痛めないと母ではないなんて、笑っちゃうくらいおかしいです。 私は流産の1年後奇跡的に妊娠し出産しました。ちょうど出産の時期も向井さんと近かったと思います。不妊治療も出産のときにもお世話になった先生に「ありがとうございました」と言ったら、先生は「これからですよ」と言ってくださり涙がにじみ出たのを覚えています。 育て上げてこそ母だと言えるのだと思います。親である自信も強さも育て上げてこそ芽生えるものだと思います。もし痛みがないと母と言えないなら向井さんは十分すぎるほど心の痛みを感じてきていますよね。
私は1人目を出産後又流産し1年以上も妊娠できません。今回採卵した卵を2回にわけて戻す予定ですが、それで終わりにしようと主人と話し合いました。今回内膜が薄く、凍結肺を戻すかどうか迷っています。後2回のチャレンジ。それでだめだったら・・・いざあきらめなければいけないとなると、涙があふれでてきて息子が寝た後に大声で泣いてしまいました。こちらのサイトで少し元気をいただいていきます。 |
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[560] 2006年10月 2日(月) 20:48
体験記 |
初めまして。 結婚5ヶ月、23歳、ベビ待ちのアスカと申します。 向井さんの子宮癌、代理母での出産などの体験はテレビなどで知っている程度ですが、前向きな姿勢にとても励まされました。 私は自然妊娠が可能な体ですが、8月の終わりに妊娠5週で流産をしました。 初めての妊娠、結婚して約3ヶ月半での妊娠でしたが、待ちに待った妊娠でした。 妊娠が分かった時は主人もとても喜んでくれて、期待に胸が膨らみました。 私の主人はバツイチで、前妻との間に1人子供がいます。 今は前妻も再婚され、子供には新しいパパがいるため会うこともできません。 前妻が会わせたくないようで。。 私が妊娠する1ヶ月前まで、前妻との子供の事・妊娠できない事ですごく悩みました。 どうして私は妊娠できないんだろう? どうして主人との子供を授かれないんだろう? 主人がいつも前妻との子供の事を考えているのではないか? 私との子供が生まれたとして、会えない子供と同じように・それ以上に愛してくれるだろうか? 子供ができなかったら離婚するんじゃないか? 生理がくるたび、悪いほうへ考えてしまいました。 前妻に対する醜い嫉妬や、どうすればいいのか分からない気持ち、やり場のない毎日でした。 そんな時、義理の姉に思い切って話しました。 「アスカはまだ体や気持ちに力が入りすぎてる。子供が欲しいっていうより、子供を産まなきゃって思ってるでしょ? まずは、前妻との子供の事を忘れなさい。 あの子はもう弟の子供じゃないし、この家の子じゃないんだから。 血の繋がりはあるけど、それにアスカが縛られていてはダメ。 大丈夫。アスカと弟の間には、もっともっとかわいい子ができるから。 今はまだそういう時ではないだけ。 今はアスカがしている事、まわりで起こっている事、全てを肯定しなさい。 自分を責めてはダメ。 必ずかわいい子が生まれるんだから。」 姉の話でふっきれました。 主人は前妻との子供の事も考えるだろうけど、私との子供の事も前向きに考えてくれている。 できる時はできるし、できない時はそういう時なだけ。 そう考えることにしました。 そして、すぐに妊娠。 きっとこの時の赤ちゃんは、妊娠できずに悩んでいた私に「妊娠できるよ」って教えてくれるために、お腹に入ってくれたんだと思います。 「生まれてくるのはもうちょっと後かな」って引き返しちゃったのかなっておもいます。 実際、今は主人が仕事のストレスがひどく 先日辞表を提出しました。 赤ちゃんと神様はきっと、こうなる事を知っていたんですね。 パパの負担になると思ったのかな。 早く赤ちゃんが欲しい気持ちは変わりませんが、今は前向きに考えれるようになりました。 ありがとうございました。 |
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[559] 2006年10月 2日(月) 19:41
体験記 |
向井さん裁判の件本当におめでとうございました。私はまだ26歳ですが3年間不妊治療を受けていて卵巣の機能が40代という事で,現在焦りながら治療をうけています。人の痛み・苦しみはその人しか分からないものです。産婦人科に勤務しており独身時代は,「まだ若いから次がありますよ」なんて気軽に言っていましたが,今自分が患者様の立場にたってみて,なんて気軽に発言していたのだろうと反省させられました。テレビの取材で,お腹を痛めて産んだ子が本当の子みたいな発言を女性の方がされていましたが,本当に腹がたちました。同じ女性の発言なのかとがっかりしました。子供がほしいという事は理屈ではなく,どんな手段を使っても,ほしいというのが女性であり母性ではないんでしょうか?治療をしている今だからこそ気ずけた事だし,治療をうけている方の痛みもわかります。一言で治療といいますが,検査や治療はとても痛いし,旦那の協力もいるし,仕事をしているとタイミングがあわなくて治療等ができないこともあり,本当に大変な数年間を向井さんは過ごしてきたんだなぁと思います。向井さんは,子宮ガンという大病で肉体的・精神的に苦痛を伴いながら,不妊治療も行い,その間もマスコミや一般の人の意見にもたくさんの苦痛を伴ってきた・・・本当に頭が下がります。いまは,夫である高田さんの協力と産んでくれた女性のおかげで2人のかわいい子に巡り会えて本当によかったですね。私も,向井さんみたいに強くなり,治療を続け,かわいい子供の顔が見れるようがんばりたいと思います。これからもがんばってください。向井さんがこのメールを読んでくれる事を願いつつ・・・・・。 |
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[558] 2006年10月 2日(月) 17:56
体験記 |
初めて投稿します。土曜の朝、テレビで戸籍の判決を聞いた時、本当に涙が流れました。人事では無かったので。私も去年子宮全摘手術を受けました。結婚して一年を過ぎたばかりで生理が遅れ、もしや妊娠かと産婦人科を訪れ、念の為に受けたがん検診で見つかりました。排卵チェッカーを使って子作りしていた矢先の出来事で、主人に申し訳なくこの先、生きる気力さえ失いかけましたが、入院先の病院で生死を懸けて戦っている患者さんに生きれる事がどんなに恵まれ幸せな事かを思い知らされました。向井さん本当に良かったですね。子供を産むかどうかは大きな事かも知れませんが、向井さんの進んでいる道は間違いでは無いのはきっとこれから必ず証明されますね。向井さんの子を思う愛情に、私も勇気と元気を頂きました、本当に有難うございます。これからも諦めず前に進んでみようと思います! |
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