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[992-1] 2006年10月 9日(月) 7:34

難しい問題ですね

投稿者名: じゅんこ
コメント:
初めまして。
代理母、とても難しい問題だなあと思います。私ごときがいうまでもないのですが…。
私自身、今までは「少子化なのだから、どんな手段であっても多くの命が育つならいいのではないか」と思っていました。
しかし、代理母についてあまりにも不勉強だと知り、向井さんの本を読んだり、関連のサイトなどを当たって調べてみました。もちろん向井さんのブログ、そしてこのBBSも時間をかけて読ませていただきました。
そして「これは簡単に答えを出すべきことではないな」と思い至りました。是か非かを自分の中でさえも結論づけられません。
世の中には、男女・職業・年齢・環境・未婚既婚・出産経験の有無etc…、色々な立場の人がそれぞれの考えを持っておられる事はこのBBSだけを拝見してもよく分かります。
私自身は上に書きましたように今は賛成・反対どちらとも言いかねるのですが、一昔前まではある意味話題にすることすらタブーとされていた問題について、議論の場があるのは良い事だと思います。社会全体の出産に対する意識がいい意味でもっと高まっていけばいいですね。

ただ、差し出がましい事を言わせていただくと、穏やかに意見を述べていらっしゃるのに、向井さんへの批判意見だからというだけで「批判の書き込みはするな」「出て行け」的なレスをつけておられる方を見ると、ちょっとどうかな?と思います。
「誹謗中傷」と「意見」は違います。意見を述べている人に対して「嫌いな人は来るな」はあまりに非民主主義的で、それこそ誹謗中傷に当たるのではないでしょうか?
新参者が何だかえらそうに書いてしまい申し訳ありません。失礼致しました。

[976-1] 2006年10月 7日(土) 13:52

夫の言葉

投稿者名: ポンタ君
コメント:
私たち夫婦も不妊でまだ子供がいない。

夫は40歳、私は37歳・・・この話題をすぐに話す事はできなかった。
それとなく私がきりだし、賛否両論なんだよと・・・夫は当たり前だよと冷静に話し始めた、自分がもしあと5年位して子供がいなかっら、僻み・嫉みをもつかもしれないし、お金があるないにかかわらず、できる限りの事はするなあと・・・(体外1回失敗)(代理出産は考えてない)
体外だってある意味代理出産と同じく医療の進歩があるからこそで 高田家とたいして変わらない事だと・・・

不妊は夫には問題がなく、話をしている中でやはり自分の遺伝子を持った子がほしいのだと・・・・

昨日、細木数子の番組で谷、松岡夫妻が出演していて、谷さんに外で子供つくり養子にしなさい。と言ってました。

夫は、私が夫以外の子供を産んだら断固養子にしないと。私も自分が原因で子供が産めなくても夫が外でつくった子供は養子にはできないと話ました。全く血のつながりのない子を養子にした方がいいといいました。

もう一回体外にチャレンジしようと思っています。

自分たちがどうしていきたいのかだと思いました。

子供を育てていくのに愛情が一番じゃないかなあと思うのですが・・・・



[976-2] 名前:慎ちゃんかか 2006年10月 9日(月) 2:19
普段は言葉に出せない事を、勇気出してお話されたんですね。すごい!!
好きな人と結婚し、その人との赤ちゃんが欲しい…と。当然そうなると思います。力を入れすぎず、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんを待ってあげて下さいね。。。
私が言うのも何ですが、ご主人さんとも仲良くねん。

[984-1] 2006年10月 7日(土) 23:48

ちょっと冷静になりませんか?

投稿者名: コスモス
コメント:
初めて、投稿します。
投稿は初めてですが、このBBSはずっと拝見していました。

ここ最近の書き込みを読ませていただいていると、とっても悲しいというか虚しいというか・・・。

とってもデリケートな問題だし、人それぞれの意見や主張があって当たり前だと思います。

でも、どちらかというと代理母反対派の方の意見は、とってもキツイというか、ひどいというか・・・。

おっしゃっていることはもっともだと思える意見もたくさんありますが、大半は一個人に対して誹謗中傷が多いように思います。

自分の考えや思いを主張するのと、個人を非難したり中傷したりするのはまったく別のものだと思います。

中には読むに耐えられないものもあります。
顔が見えないネットだから仕方ないのかもしれないけれど、(いえ、顔が見えないのをいいことに・・とでもいいましょうか)
ひどい言葉を並べ誹謗中傷している方もいらっしゃいます。

「お互い膝を突き合わせて同じことが言えますか?」と言いたくなります。

投稿しようと思う方は【投稿する】ボタンを押す前に、もう一度読み返して冷静になってみませんか?

ひどい書き込みをしているときの自分の顔を鏡で見て欲しいです。

読んでて悲しくなるような誹謗中傷の書き込みはやめませんか?
[984-2] 名前:あや 2006年10月 8日(日) 0:01
コスモスさん、はじめまして。
私もずっと拝見する側でした。コスモスさんのお考えとおなじです。
デリケートな問題だからこそ、言葉を慎重にと感じておりました。伝える方法・仕方ということがこんなに難しいことだったと勉強になりました。
[984-3] 名前:最後 2006年10月 8日(日) 0:03
同じ気持ちでいる人は多いです。

でも、そのようなこと書くと、すぐ、信者だの向井さんを擁護しているだの書く人がいます。

ひどい投稿にはレスしない。
それに限りませんか?
レスしなければ自然に下がっていきますし。
身のあるスレは討論すればいい。
あきらかに悪意のあるのは、スルーです。
それでも相手は自分が正しいと思って書いてるのですから、意見を書こうもんなら、余計、向井さんを悲しませる事になりますしね。
[984-4] 名前:あや 2006年10月 8日(日) 0:08
最後さん このスレにレスすることを考えました。ただ、同じ気持ちでいる方が多いと思い、誰かを悲しませてしまう事という部分をもう少し考えるべきでした。貴重なご意見をありがとうございます。
[984-5] 名前:最後 2006年10月 8日(日) 0:19
あやさん、こちらこそすみません。
でも、スレ主さんみたいな気持ちの方の方が多いと思います。
ずるいかもしれませんが黙って時がすぎるのを待つしかなにかな?と思います。
私も、またロム専に戻ります。
[984-6] 名前:アンジー 2006年10月 8日(日) 23:15
初BBSです。
他スレで、「代理出産は不妊治療じゃない」みたいなのがあったので、こちらで書かせて下さい。

私は体外受精を経験しました。私の場合ですが・・・

基礎体温はもちろんの事、排卵の時期をコントロールする、というか、止める点鼻薬を一日4回9日間噴霧。

ほぼ平行して、排卵誘発剤の注射を打ちに病院へ7日間位かよいます。卵巣の卵を育てる。

その時、病院で経膣エコーで卵の大きさと数をチェックしてます。

卵の数、大きさがいい感じになったら
Dr.が決めた採卵の日時から逆算して35〜6時間前に、排卵させる注射を打ちに病院へ。

翌々日ダンナと一緒に病院へ行き、麻酔をしてから、排卵ギリギリ前の良く育った卵子を卵巣から針で採卵します。11個取れました。

採卵が終わったら、今度はダンナが精子を採取です。院長室らしき部屋で、HビデオとH本がありソファでいたしたそうです・・・。

あとは受精卵をDr.に作ってもらう。私だけこの日は入院です。採卵は、膣から直接お腹に針をいれるので、感染症のリスクもあるし、麻酔もしてるし。

そしてこれがすっごく痛かった!意識は朦朧とするのですが、ゼロじゃないし、本当に痛かった!!


と、ここまでは向井さんもやってますよ!!
あとは分割が進んだ受精卵=胚を子宮に戻すだけ。2週間後に妊娠判定です。

TVでみたけど、向井さんは自分で注射打ってました。高田さんもやってたかな?
向井さんだって、痛い思いもつらい副作用も味わってます。

悪意のある、不妊症ぶるな・・みたいな書き込みはひどいと思います。
楽をしてお金でわが子を買ったとか・・・。
代理母賛成反対以前の、ただの誹謗中傷です。それは疑問でも意見でもありませんよ。

[988-1] 2006年10月 8日(日) 23:05

向井さんの講演でも

投稿者名: seisonnana
コメント:
講演でのご本人の弁にもありますが、所詮高裁の判決はプロセスです。現状は「無事予選通過で決勝戦待ち」ではないでしょうか。
次回最高裁での判決が今後わが国での全ての代理母に関する司法・行政の判断基準とされるのです。
元々この問題は向井さんが現行法を充分理解のもとでご自身の意思を貫き、行政の対応に不服を申し立てたものです。
異口同音に「法の整備が遅れている、時代に則していない」と不満を唱える人達は向井さんの登場に「待ってました!」とばかりに拍手と声援を送っているようですが、
冷静な目で見ればこの人達は猫の首に鈴をつけに行く白ネズミさんを遠くで見守る黒ネズミさんのようにも見えるのです。
今や彼女とその家族は代理母問題の救世主の如くメディアでヒーローと化しています。
ご本人もそれを望むが如くこの件で講演行脚やメディア対応に東奔西走されています。
少子化問題の波に乗じて拍手喝采を送る人達は彼女が玉砕した時の事まで考えてあげているんでしょうか?
これは日本人の倫理の根源に関わる判決です。
わずか十数年の医科学の進歩で倫理の基準を変えていいものかどうか。
一国の最高司法の判断はそんなものでは無いと思うのですが・・・

[986-1] 2006年10月 8日(日) 18:37

この問題、手法がだめだ

投稿者名: ちゃちゃ
コメント:
今回裁判に勝ったかも知れないが、今後重大な危険があるのを認識してほしい。
裁判の内容に、人道的立場、子供の為にという意見があるようですがよく考えて下さい。
子供を作ってから問題提起し裁判を起こし勝ったとします。
この事が例になると大変なことになります。
生命が誕生した後で、その生命の為に人道的立場から法律に対して反例を作ってしまうと
今後クローン技術など、禁止されているけど生命が誕生すれば、認められるということが起これば、クローンによる人の生命の誕生さす者が現れるかも知れません。
だって、誕生してしまえば殺すわけにも行かず、子供にも責任がないからと、承認されると思い、実行する人も現れるかもしれません。
そうすれば、産婦人学会、クローン問題など、倫理委員会かいくら決め事をしても、人道的感知ということで効力が無くなってしまいます。
そうすれば、大変な事がおこります。
その為にも既成事実による、生命の認知は行ってはならないのです。
作ったものの勝ちという例外は作ってはならないのです。
オームのように医学科学の専門化が集まる集団ができているのです。
クローン技術に野望を持っている団体ができないと言い切れません。
もともと代理出産を決めたときこの問題が起こるのは、わかっていたはずです。作ってからではなく、作る前に問題を提起すべきではなかったのではないでしょうか?
ただこの問題が日本で意見が出だしたということに対しては良かったと思います。
今後、問題に対して法律の改定の運動をされ、法律上問題なくなってから、承認をされたらかがでしょうか。
今のままでは、自分だけよければいい、金持ちの道楽になってしまいます。
[986-2] 名前:seisonnana 2006年10月 8日(日) 22:41
ちゃちゃさんへ
ご意見はごもっともだと思います。
向井さん本人の弁にもありますが、所詮高裁の判決はプロセスです。現状は「無事予選通過で決勝戦待ち」ではないでしょうか。
次回最高裁での判決が今後わが国での全ての代理母に関する司法・行政の判断基準とされるのです。
元々この争いは向井さんが現行法を充分理解の上で既成事実をつくり出し、現行の行政に不服を申し立てたものです。「法の整備が遅れている、時代に則していない」と不満を唱える人達は向井さんの登場に「待ってました!」とばかりに拍手と声援を送っているようですが、
冷静な目で見ればこの人達は猫の首に鈴をつけに行く白ネズミさんを遠くで見守る黒ネズミさんのようにも見えるのです。
今や彼女とその家族は代理母問題の救世主の如くメディアでヒーローと化しています。ご本人もそれを望むが如くこの件で講演行脚に東奔西走されています。
少子化問題の波に乗じて拍手喝采して人達は彼女達が玉砕した時の事まで考えているんでしょうか?
これは倫理の根源に関わる判決です。
わずか数年・数十年の医科学の進歩で基準を変えていいものかどうか。
わが国の司法判断はそんなものでは無いと思うのですが・・・

[985-1] 2006年10月 8日(日) 17:49

初めまして

投稿者名: ★まろん★
コメント:
私は、今高校1年生です。
このような所に子供である私が投稿していいのだろうか?と、悩みました。
ですが、自分の今の気持ちを大切にしたいと思い、投稿させていただきます。
まだ、私は高校生です。
出産については無経験の私ですが、向井さんの体験を漫画にされた本を読んで、とても感動しました。
はっきり言って、私はその本を読むまでは「代理出産」と言う言葉を聴いたことがあるという所まででした。
大変さをまったく知りませんでした。
でも、世界史の授業の時に向井さんの事を聞き、どんな体験をされたの知りたいと思いました。
帰りにBOOK OFで向井さんの本を買いました。
とても感動し、自分の無知識にあきれました。
そして、日本の頭の固さに驚きました。
でも、よかったですね。
おつかれさまでした。
高等裁判所で、子供さんの出産受理を認めてもらえて本当によかったですね。
長々しくなりましたが、本当におめでとうございます。
[985-2] 名前:千尋 2006年10月 8日(日) 21:53
★まろん★さん

こんにちは。
高校一年生でこういう問題をちゃんと考えられるというのは、とても凄いことだと思います。感動される気持ちもわかりますよ。

ただ、あなたの若さの方だと、まだちょっと実感として認識できるには早いかなぁと考えます。あなたはまだ自分で子供を産むことが出来ますし、周りでも不妊に悩んでいる友人なんていないですよね。
あと10数年か少し立った頃、周りの友人に子供が出来ないなど、身近に感じられる問題になった時まで今感じられた感覚をどうぞ持ち続けて下さい。それでこの問題を真剣に考えてみて下さい。
あなたが素敵なお母さんになられることを祈ってます。
[985-3] 名前:soriya 2006年10月 8日(日) 21:56
まろんさん、こんばんは。
代理母の問題に興味を示していただけたのは、一人の母親としては、大変ありがたいことですが、最近このことに興味、関心を持ったのであれば、中立の立場でこの問題を考えていただけませんか?
向井さんの本を読んだのならもう少し深い所まで知って欲しいのです。
私も以前はあなたと同じ考えでしたが、
このBBSを拝見してるうちに沢山の疑問も湧いてきて今は中立の立場で皆さんの意見を拝見しています。
世界史の先生がどのようなお話をしたかはわかりませんがこれから子供を生み育てるであろうまろんさんや学生の皆さんには賛成、反対の意見両方に耳を傾けて欲しいです。
偉そうことを書いてすみません。

[983-1] 2006年10月 7日(土) 23:31

子供は授かるものです。

投稿者名: 三歳の母親です
コメント:
このサイトで色々な意見が飛び交ってます。
ですが、子供は授かるものです。
子供は作るのもではないです。
子供は、親が欲しいなどの欲望によって、
作られるものではなく、基本は愛し合った結果、
授かるものではないかな?
悲しみに暮れて、お金を積んで、作るものではない。
夫に子供を作ってあげたいからと作るものではない。
この世には、たくさんの不妊症の夫婦、そして、子供がもうできない夫婦もいます。
だけど、節操のある夫婦があたりまえにいます。
欲望に流されて感情的になり、子供を作った結果の酬いは必ずきます。
向井さんのやったことは大変なことです。
産まれてきた子供達二人も背負うことになるのです。
向井さんは、誰よりもそのことを今、感じていらっしゃる事と思います。
子供達には罪はありません。
ですが、これから生きて行く中、結婚できるかもわかりません。
そのことが、足かせになるのです。
それが、向井さんの今からの苦労となることでしょう。
子供達には罪はありません。
子供達二人にも、向井さんにも、負けないように生きて行ってほしいです。
そして、素直に代理出産は、止めた方がいいということを、逆にみんなに教える立場になれるといいなと思います。
向井さんにしか、できないことだと思います。
がんばってください。
[983-2] 名前:あや 2006年10月 7日(土) 23:37
三歳児の母親ですさん この様な内容はブログで直接ご本人にお伝えしたらいかがでしょうか。
[983-3] 名前:りぼん 2006年10月 8日(日) 1:13
こどもを授かりたい人のこころをどこまでこの三歳児の母親さんは分かっているのでしょうか?
言っていることはきれいに聞こえるけども、全くこころが感じられません。
人間は努力するものです。あきらめずに頑張りつづけるものなのです。一生懸命になって希望を叶えようとするものなのです。それを必死になってやったのが向井さんだった。ただそれだけです。
遠回しに、向井さんの選択が、子どもを不幸にすると言っている、三歳児の母さん、がんばって!といいながら非難してますね。
[983-4] 名前:・・・・・ 2006年10月 8日(日) 2:01
スレ主さんに言います。
子供は作ります。
あなたは避妊したことないですか?
授かるものであれば
避妊は必要ありません。
以上
[983-5] 名前:紗々凛 2006年10月 8日(日) 7:26
三児の母です さんへ
私も初めはあなたと同じように、子供は
授かりものだと思っていました。
確かに授かりものではあるこれど、神様からの”預かりもの”でもあると私は最近考えるようになりました。
私自身、子宮頸がんを経験ながらも二人の
子供に恵まれました。
けれど、子供はいずれ親元から巣立って
行くのです。
世の中に出たときに、子供達が少しでも
辱められることのない育て方をしてやる責任が、預けられた親にはあると思うのです。 
”代理母” とても重い問題です。 
高田・向井夫妻が、子供達に対して
いろんな葛藤を持たずに選択した物では
決してないと、私は思います。
これまでも、これからもたくさんの葛藤と
親が戦う姿を見る中で、子供達が生きる強さを感じ取ってくれたら、”預けられた”
甲裴があったと私は思います。
子育ては、親も子供に教えられることが
たくさんあることを三児の母さんが一番よくわかっていらっしゃると思うのです。
賛否両論、確かにいろんな意見があって然りだと思います。
でも、私は高田・向井夫妻に賛同し、お二人の子育てを見守っていこうと思っています。

[980-1] 2006年10月 7日(土) 17:41

反論があるのも

投稿者名: アインシャ
コメント:
 向井亜紀氏の一連の騒動に対して、反論があるのも当然だと思います。
 元々芸能人ですが、プライベートを守る選択も出来る中自分の事を自らさらけ出す方を選びました。
 色々な思いもあるとは思いますが、本を出し、テレビで放映し、お金を稼ぎ出します。
 向井氏も反論が嫌だとは思っていないはず。最初から反論があるのも分かっているはず。
 でも表現の仕方には、気をつけるべきですよね。
 私には子供がいません。結婚して8年くらい経ちます。
 そして一連の向井氏のやり方には賛成出来ません。自分達が良ければ良いという感じが強いからです。
 こんな事が公に認められる世の中になって欲しくありません。自分の要求を通す為に理想を言っている。それは分かりますが、全体的に認める話では無いとます。
 全体的に認められる結果起こる負の部分には全く触れない。自分の気持ち、自分の事情ばかりを並べている。そんな事が通ったら色々な方がいる現実を無視することになります。
 色々な人がいる中で、自分の事情ばかりを訴えるのは止めるべきです。しかも有名人なので、反響も大きい。
 この件で利益を得ている以上、反論も受けるべきだと思います。
 それが嫌なら自ら公にするべき事ではなかったと思います。
 
 こういった事が出来るのは、普通では無いお金がかかること、他人(代理母)の生命も危険にさらす事を踏まえています。
 すべてが上手くいく場合だけではありません。何かしら上手くいかない場合もあるのです。
 私は、お金が介在すること、ビジネスになっている社会があること、生命の危険があること、生まれた後に代理母の精神や身体に不幸な状態が起こること、などを考えると難しい問題だと思います。
 少なくとも有名人が利益を得つつ公にする事では無いと思います。
 
[980-2] 名前:匿名で 2006年10月 7日(土) 22:51
そのとうりです!!
[980-3] 名前:三歳の母親です 2006年10月 7日(土) 23:17
私もそう思います!
[980-4] 名前:桜さくさく 2006年10月 8日(日) 0:22
正直「子供が産まれればこっちのもの」
という印象はぬぐえません。
代理母をなし崩しに認めさせて、
自分が行ったことを何とか正当化させてやろうとしているように見える。
[980-5] 名前:ピーチ 2006年10月 8日(日) 3:58
私もスレ主さんの意見に賛成です。
それに、わざわざ公に取材スタッフまで連れてアメリカに行ったりする必要はないと思います。
その挙句、元々日本では代理出産で産まれた子供は養子扱いになるということを知っていながら、無理矢理実子扱いにさせようと法を曲げてまでねじ込もうとする・・・。
それを公にするなんて、とてもわがままな行動だと思います。
お二人の遺伝子を持った子供が出来ただけで、当初おっしゃっていた「高田の遺伝子を残したい」という願いはかなったはずではないですか?
なのに、ご自分の思う通り、実子として扱われないと気が済まないなんて、はっきり言って身勝手にしか見えません。
だって、始めからそれは日本では無理ということをわかっていながら代理出産という道を選択されたのですから。
同じ、子供を持てない苦しみを抱える女性として、わがまま以外の何者でもないように見えます。
御自分も辛い思いをされたのですから、もっと周りを思いやる気配りはないんですか?
せめて、公に行って欲しくはなかったです。
御自分が公に注目され、取材まで受けている立場がどんなものかわかりますか?
向井さんの周りでは暖かい目で見てくださる方がたくさんいらっしゃるのかもしれませんが、日本中の、あなたとお会いしたことのない、でも同じ悲しみを抱えた大勢の人たちがこのことでどれだけ悲しんでいるのか考えて行動して貰いたいです。
[980-6] 名前:なか 2006年10月 8日(日) 6:53
>少なくとも有名人が利益を得つつ公にする 事では無いと思います。

その通り!向井さんの行動は、一部の女性達の大きな励みになったことは事実のようですが、生まれてくる子供達の側からすると、何故公にしなければならなかったのか甚だ疑問です。
[980-7] 名前:しーくん 2006年10月 8日(日) 10:25
公表してる以上、激励以上に批判があるのは、わかってると思います。
向井さんが、この状態が「ひどい」と思うなら考えがなく浅はかだと思います。
そういう方だとは思いたくありません。
本も読みました。テレビも観ました。
まっすぐな人だと思いました。
だから応援しようと思いました。
子供達にとっては、彼女の生き方はどうなのかもしれませんが。
利益を得ようとしたのか自分をつたえたかったのか?それは私にはわかりませんが。
お金のためだけだとしたら悲しすぎますが。
[980-8] 名前:まみ 2006年10月 8日(日) 11:00
しーくさん、本当そうですよね。向井さんは、真っ直ぐな人だと思います。
賛否と話が反れてしまうかもしれませんが、賛否これはご本人達が決めて進む道かなとも思います。

[975-1] 2006年10月 7日(土) 9:24

一番確かな子供たちです。

投稿者名: H.K
コメント:
 昔から、子供を産んだ女性が子供の母親であることだけは間違いの無い事実だと言われています。また、父親が誰であるかを知っているのは、母親だけであるとも言います。
 愛し合って子供を得たご夫婦には失礼な言葉ですが、これは本当の父親は誰だか分からないという現実があることを示しています。それでも夫婦の間に子供ができればそれは夫婦の子として扱われます。
 日本の民法では、このように表現されています。

(嫡出の推定)
民法第七百七十二条 妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。

 しかし、「推定する」とはうまい表現です。
 これは、社会の秩序を守るのが法律である以上、法律はあくまでも建前の保持に忠実であるということを示しています。
 そうなんです。日本で大事にされてきたのはあくまでも「カタチ」であり、建前なのです。
 したがって、ご主人が不妊の原因の場合は、誰のかも分からない他人の精子を使って体外受精をし、めでたく夫婦の子供として出産しています。(同じ精子から生まれた子供同士が将来愛し合う危険性もあります。)
 これって変ですね。
 妻の分娩であればたとえどこかの医学生の子種であっても夫婦の子として扱われ、夫婦の精子と卵子であっても他人が分娩したのは夫婦の子供ではないだなんて。
 私は、世の中の大多数のお母さんに怒られると思いますが、向井さん夫婦の子供たちが一番確かな嫡出の子供たちだと思っています。
 なお、私の子は間違いなく私の子だと私は確信していますが・・・。

 今後、体外受精児は嫡出としないで養子とするべきだという考えもでてくることにつながるかもしれませんが、科学の進歩に適合した嫡出の新しい考え方を法律的に整備することが喫緊の課題だと思います。
[975-2] 名前:私も観客 2006年10月 7日(土) 9:45
要は遺伝子とかDNA鑑定とかで科学の確証を得ることこそが夫婦の「確かな子」としてあるべきだと言いたいのでしょうか?

「どこかの医学生の子種」であっても妻がその医学生と婚姻中なら今の法律上問題ないでしょう?
重婚が認められていない国なんですから、あなたの仮定そのものが崩壊してます。

あなたの主張だと科学で解明できない時代に生まれたこれまでの子供は「確かな子」ではないというんですね。
遺伝についてもまだまだ解明できないことは多いんですよ?私は「一番確か」なんてないと思います。
ナンセンスというか、よくわからないことおっしゃるスレ主さんですね。

わたしは、今の時点で「これは認められないよー」ってことを既成事実を作ってゴリ押しするやり方が一番問題だと思いますけど。
どうして正々堂々と筋を通したやり方でやらないのか、まったく理解に苦しみます。
[975-3] 名前:H.K 2006年10月 8日(日) 4:16
 スレの趣旨、意味を良く理解したうえでコメントしてください。
 あまりに低レベルな理解力でがっかりしました。
 若干込められている皮肉の意味もご理解できないようですね。
 ちょっと高度だったかな。
 夫に子種が無くて医学生の子種をもらって作った子を正式に夫婦の子供としていることを言っているのですけど。
 そこまで説明しなくてはいけないとは、実に嘆かわしいです。
[975-4] 名前:あまね 2006年10月 8日(日) 7:36
以前、最高裁で養子と認定された関西の50代のご夫妻の代理母のアメリカ人女性も、
シンディさんも日本人から卵子と精子を提供されて子供を産んで、
報酬と引き換えに日本人に子供を売り渡しているんですよね。
関西のご夫婦の場合もアメリカでは実子として書類が出されましたね。
誰の卵子や精子を使ってもアメリカでは依頼人の実子に出来るようです。
怖いことです。
[975-5] 名前:まままあちゃん 2006年10月 8日(日) 9:00
難しい問題ですよね。
ただ,もし厳格に精子卵子の提供者を父母としてしまうことにすると,今度は逆に,不妊治療により提供された精子や卵子により生まれた子供達の戸籍の父母欄が全く知らない赤の他人になったり空欄になってしまう可能性もあるんですよね。(というか分娩の事実より優先するのならいきなり依頼人の父母の戸籍にいれるのは無理かな?)

これもちょっと無理なのではないかと。

ただ,今の取扱だと,近親婚の問題は確かにありますよね。
すべての情報を(誰の精子誰の卵子出産したのは誰みたいな)戸籍か何かに載せなきゃいけない時代がきてしまうのかなあ・・・

[973-1] 2006年10月 7日(土) 3:08

向井さんの講演は・・・

投稿者名: seisonnana
コメント:
[960-1] 2006年10月 6日(金) 2:41
これでいいの???を投稿したseisonnanaです
賛否両論、喧々諤々のすごい反響に驚いています。
向井さんと同じ境遇だった私が全く共感がもてないまま彼女の本を読み、わざわざ講演に出向いたのは女として何故あの人は私にできない選択ができるのか?好奇心も少しありましたが彼女の本心が知りたい一心でした。
講演の詳しいコメントは誤解と非難を誘引しそうなので控えますが、公に論じるに及ばずです。
私は全ての命は作為的に授かるものであってはいけないと思います。
こんな時代だからこそ生命の起源は自然で尊く普遍的であってほしいのです。
手段を選ばず子作りに励む女性が余りに多い事が残念です。




[973-2] 名前:スヤスヤ 2006年10月 7日(土) 4:14
代理出産については気持ちは理解しつつ、そこまでして・・・。という思いがあるのですが、顕微授精で娘を授かった私も他人から言わせれば同じかもしれません。
でも授かる技術がすぐ側にあるのに諦めるということは私には出来ませんでした。
生まれてくる命は自然でないといけないのなら、亡くなる時も自然でなくてはいけないと思うのですが・・・。医療行為は生命の操作ではないのでしょうか?
私にはよく分かりません。
[973-3] 名前:めい 2006年10月 7日(土) 7:01
seisonnanaさんは、全くの自然妊娠しか認めていない方ですか?

不妊治療には、体質改善のための漢方治療、排卵誘発剤、人工授精、体外授精など、いろんな段階があると思うのですが、それらをすべて否定しているんですか?
[973-4] 名前:めい 2006年10月 7日(土) 7:29
↑の追加です。

基礎体温をつけてタイミング合わせるのも、seisonnanaさん的には作為的ってことになるんですか?
[973-5] 名前:えい子 2006年10月 7日(土) 8:44
私にも不妊症の友達がたくさんいます。
みんな、とても辛い検査・治療やご主人の検査(これもなかなか男性は同意してくれないらしいですね)の説得、その後の夫婦での治療・・・。
そんな大変なことを頑張って続けています。
もしseisonnanaさんがそれすら生命の操作というのであれば、とても悲しいことです。
[973-6] 名前:ミックス 2006年10月 7日(土) 14:07
初めまして。私には様々な思いが交じり合っています。助産婦をしていますが、学生時代には急激な進歩をしている生殖医療に対して「命は神秘的なもので、医療技術がどこまでも介入していいものではないのではないか。かといって、さらなる技術があれば不妊で悩む方にとっては頼みの綱になるのは当然の流れだと思う。だからこそ、高度生殖医療技術の開発を進めること自体を留まるべきなのではないか」と考えていました。人為的な過程が加わることでそこに人の選択が加わっていくことに抵抗を感じたからです。
しかし、仕事を始めてから数多くの方々との出会いがありました。十数年に渡る不妊治療の末に我が子を抱いた人、海外で卵子提供を受け50歳にして出産した人、不妊治療中の人、そして流産や死産に悲しむ人、赤ちゃんが生後まもなく亡くなってしまった人、手元で育てることができず施設に預けた人・・たくさんの命とそこにあるストーリーに寄り添ってきました。その中で自分の中の思いは変わっていきました。自然妊娠で生まれた子と不妊治療で生まれた子で命に違いがあるとは思わないし、高度技術を何度も駆使して出産にいたったケースに対しても、本当に幸せそうに赤ちゃんと過ごすご家族を目の当たりにして、学生の時の認識とは違う気持ちを抱いている自分がいます。
まとまりのないことを書いて申し訳ないですが、「こうであるべき」はその人の中で線を引いていけばいいし、人為的な過程が含まれても、生まれてくる命の尊さに変わりはないと私は感じます。
自然に子供を授かることが難しい方が、でも子供が欲しい、生殖技術を利用したいと考えることは自然な人の心なのではないかと思います。そして、生殖医療が生命の操作にあたるという倫理的な事柄が含まれることも事実でしょう。コンセンサスが得られないまま技術だけが一人歩きすることないように、もっともっと全体で考えていける世の中になることを願います。
[973-7] 名前:程度の問題 2006年10月 7日(土) 14:45
私は使える技術は使えばいいと思う。
問題は代理母を使ったということで、他人の体、生命にリスクを背負わせてまで子供を作ったこと。これは法的に定まればOKというものではなく、当人達が相当の覚悟を持っていないといけない。代理母との契約書を公開するくらいの覚悟が欲しい。
[973-8] 名前:あまね 2006年10月 8日(日) 8:21
不妊治療と代理出産は別物ですよね。

不妊治療の目的は自力で産めるようにすること。
代理出産の目的は子供を手に入れること。

だから海外では同性愛カップルが代理出産(卵子提供も含む)で子供を手に入れてた。なんて話もありますよね。

代理出産の話に不妊症は全然関係ないことです。
むしろ健康な女性の方が大いに関係がある。
いつ代理母にされるか解らないですからね。
健康な女性ほど関心は高いと思いますよ。
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