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[1203-1] 2006年10月12日(木) 17:27
コメント:
自分と、愛する人の子供が欲しい。 これはもう、人間の基本的な欲求の一つだと思います。ある意味動物的ですらあるほどの。
でも、私は向井夫妻の選択には賛成できません。 我が身に子供が授からないのであれば 他に生き方を見つけるべきではないでしょうか。 世の中には、遺伝子製造のほかにやるべきことがたくさんあります。
もしも純粋に「子育てをしたい。」「子供が好き。」というのなら、親のない子、家庭に恵まれない子に、その気持ちは向きませんか?
どうしても自分と夫の遺伝子を、と生命倫理を犯してまで、他の女性に出産のリスクを負わせてまで、「我が子」にこだわるのは どうしてでしょうか? 申し訳ないですが、仏教で言う「業」が余程深くていらっしゃるのではないかと、邪推したりします。
妊娠・出産はデリケートな話題です。 私自身、原因不明の不妊で身も心もお財布も疲弊しきった時期がありました。 今はやっと全てを受け入れて、 子供を、新しい命を世の中に送り出せない分、何か人のためになることをしたいと強く思い、長年の治療優先の日々から社会参加の日々に移行しつつあります。
お体の具合で、諦めねばならないのは本当に悲しく苦しいことでしょう。 でも、それもその人に託された生き方ではないのでしょうか。
もし向井夫妻の言い分が認められ、今回のようなことが一般に認められるようなことにでもなれば、 私はまた親族一同から責められることになるでしょう。「お前もやれ。根性が足りない。」と。 子を持てない多くの女性の首をさらに絞めることになるのは目に見えています。
・・・話が逸れました お子さんのプライバシーを気になさる書き込みも多いようですが、 メディアで堂々と自分の意見を述べる姿は、いずれ子供にとってよい反面教師となることでしょう。 |
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[1203-2] 名前:なおこ 2006年10月12日(木) 18:13
こんにちは。私自身は、自分が親からもらった命を、なんとかこの世に残したい、という思いで、子をもうけました。
それと。子を失った苦しみ。これでもって、私には向井夫妻の選択、納得できました。
生き方が、見つかればいいのです。でも見つからない時、我が子をもうける、生きるための強力な頼みの綱となり得ます。
そうです、純粋に子供が好きなら、世間一般の子供達を、豊かに育むこと、考えれば済みます。
中世の魔術でも使ったのならともかく、助けられたのはアメリカの医学と法律です。そして、日本のそれは、何年か遅れで、追随することが常です。リスクの回避を、医学が保障してくれています。
我が子にこだわるのは。それは、血のつながりのいかに強いか、それを超えられるのは、一部の非常に優れた人です。
業は、誰にでもあるでしょう。
子供のいない女性を周りが責める、これはしてはいけないことだと思います。 |
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[1203-3] 名前:くるみん 2006年10月12日(木) 18:50
書いてもいいですか?様
「自分と、愛する人の子供が欲しい。」故の代理出産。 確かに業が深いと言われればそうかなという気もします。
でも、子供が欲しくても恵まれない夫婦にとってそれが最後の砦だと考えてる人がいる事も分かってほしいと思います。
書いてもいいですか?さんも不妊治療を経験されて色々悩み、考え、今に至ってるんでしょうが、そういう考えに辿り着けないひともいるんです。(私もそのひとりです)
そして、これを書くと非難がすごいとおもいますが、「他の女性に出産のリスクを負わせてまで」ですが、代理母をする。この行為ですが、する側にも選択の権利があると言う事です。
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[1203-4] 名前:大阪のまま 2006年10月12日(木) 21:46
でも、できるなら自分の子供がほしいはずです。旦那さんの遺伝子を残したい、自分と血の繋がったわが子がほしい。他人の子供を育てるより、自分の子を育てたい。それがそんなにいけないことでしょうか? 高田さんに似てるといって亜紀さん喜んでたじゃないですか。旦那さんのお子さんができればほしかったんですよ。だから代理母を捜したんじゃないんですか? それで、駄目だったら、亜紀さんもきっと道をさがされたでしょう。ですが、無事生まれて今は元気な子供がA人いるんです。 子供は国の宝です。みんなで育てなきゃいけないんです。だから、実子として認めてもらいたい、それは当然のことと思います。 どの子も、みんな子供は同じように福祉や教育を受けるべきなんです。どの子も同じです! |
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[1203-5] 名前:子供 2006年10月16日(月) 14:32
かいてもいいですか?様
全く同意見です なので、嬉しくなりました(^^)
色んな苦しみ、辛さを乗り越えた上での考えであろうかと思われますし、乗りこえた事自体に・・頑張ってきましたねって・・・こちらまで勇気付けられました |
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[1203-7] 名前:ぽぽ 2006年10月17日(火) 14:00
書いてもいいですか?さま
私もあなたの意見に賛成です。 子供が欲しい気持ちは分かります。でも、他人の命を犠牲にするかも知れない行為を出来る人が人の親になれますか? 正直、向井さんを見ると不愉快で仕方ありません。 金銭的に代理出産が出来なかった方、代理母の気持ちを考えてしなかった方、いろいろいらっしゃると思いますが・・・その方たちは向井さんの事をどうみているのかな? 女って感情的になりやすく、つい自分さえよければ・・・みたいなところがあると思います。そんな時、ご主人が冷静になってくれてればね・・・残念です。 |
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[1203-8] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 14:17
...さん。10人妊婦さんがいたら、そのうち一人はごく軽いお産、一人は難産、そして残りの8人はそのどちらでもない、と聞いたことがあります。
私は、軽かった一人です。また、出産後、ホルモンのバランスが整ったのかどうかわかりませんが、体調が以前より良くなりました。
それを考えると、代理母、引き受けてみたいなあ、と思います。それもエゴだけど、子供が欲しいけど産めないという人のエゴと、相互に助け合えるなら、何がいけないのでしょうか。
金銭的なことは、どうにでもできますよ。公的な費用から出す、募金、数限りないです。 |
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[1203-9] 名前:匿名係長 2006年10月17日(火) 14:37
>なおこさん >それを考えると、代理母、引き受けてみたいなあ、と思います。
じゃあこんな所で時間潰してないで、今すぐ募集かけてくださいよ。善は急げ!今すぐ行動に移しましょう!ここで話していても何も変わりませんよ!
>金銭的なことは、どうにでもできますよ。公的な費用から出す、募金、数限りないです。
なんであなた方個々人の欲望のために税金を使わなきゃならないんですか? 募金活動やったことあります?簡単にお金が貯まると思ってませんか?
代理母問題とは別に、個人的にはなおこさんに頑張ってもらいたいと思っているので、代理母出産頑張ってください。良い報告期待してます! |
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[1203-10] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 15:00
匿名係長さん。今、国や法務省が注目しているのは、世論の動向です。それによって、代理母が禁止されるか、それとも子宮を失った人に限るとか、条件付で許可されるかどうか、がかかっています。
私は、世論を動かそうとしています。
少子化対策のために、お金を使おうとしているのではないでしょうか。有効な使い道だと思います。募金で、心臓移植を受けたお子さん、たくさんいますよね。
ぜひ、世論を動かしてください。 |
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[1203-11] 名前:なむる 2006年10月17日(火) 16:12
>なおこさん 少子化対策のためにお金を使うなら、もっと違うお金の使い方があるのでは?と私は思います。
代理出産の為の募金と、心臓移植の為の募金、まったく意味が違うとも思います。
私は基本的に代理出産には反対なのですが、賛成されている方の中には、きちんとしたご意見を述べられている方も多く、その度に考えさせられることもあります。 ですが、あちらこちらのあなたの発言を読む限り、理解できない言動があまりに多すぎます。 少し冷静になって、ご自分の書かれたものを読み返されてはいかがですか。 |
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[1203-12] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 16:20
なむるさんこんにちは。
出産を基本的に無料にする、生活費の保証もする、という制度でもいい、と思いました。代理母に限らず、です。
理解できないでしょうか?色々な可能性の中から、実現可能なもの、いくつかはあるのではないか、と思っております。
冷静でいては、世論は動かせないのではないでしょうか。 |
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[1203-13] 名前:なむる 2006年10月17日(火) 16:34
>なおこさん
出産の無料化や生活費などの社会保障的な話は理解できます。 が、あなたの意見はバラバラで理解できません。 それに、その話と代理出産の話は一緒にできるものではないと思います。
先ほども書きましたが、代理出産と心臓移植はまったく違うものだと思います。 公的資金を使ったり募金したりしてまで、代理出産は行うものなのでしょうか。。。
私にも子供がおりますので、出産の怖さはよくわかります。 1人目が軽かったから、と言って2人目の出産で命の保障なんかできないと思います。 代理出産、私なら依頼もできないし、されても引き受けるだけの勇気がありません。 そんなに簡単にやりたい、と言えるものなんでしょうか。。。私にはわかりません。 |
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[1203-14] 名前:今回匿名ですよん 2006年10月17日(火) 22:19
>なむるさん なおこさんは,一般的なレベルとはかなり違う次元で物事を考えていらっしゃるようなので,反論しても納得していただくことは難しいみたいです。 スルーされた方が賢明かと思います。 |
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[1203-15] 名前:なむる 2006年10月17日(火) 22:30
>今回匿名ですよん様 そのようですね。 他のスレでもたびたびお見かけして、そのようには感じておりました。。。 頭を冷やしてまいります。 |
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[1203-16] 名前:通りすがり 2006年10月17日(火) 23:21
>メディアで堂々と自分の意見を述べる姿は、いずれ子供にとってよい反面教師となることでしょう。
そうかもしれませんね。
日本で代理出産で産まれた子どもの正確な数字はわかりませんが、代理出産で実名を世間に公表しているのは高田さんと向井さんのお子さんだけです。
向井夫妻がサンプルなのではなく、双子のお子さんたちが真の意味でのサンプルでしょうね。
代理出産で生まれ、しかもその経緯を世間の人が知っている・・・ 成長する過程で、そのことがどんな影響を及ぼすのか誰もわかりません。
向井さんは著書で子ども達が出生の経緯を納得しなければ一緒に山の栄養になると書いてありましたが、「それだけはやめてくださいね」と言いたいです。
向井さんは自分の信じる道を貫く強い意志と行動力がある人とお見受けしたので、「山の栄養だけはやめてくださいね、将来どんなことがあっても」と言いたいです。
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[1203-17] 名前:司 2006年10月17日(火) 23:39
書いてもいいですかさんの意見に同意するものです。 私は、別スレッドを立ち上げ、そこに書いておりますが、子供を得られない親の気持ちにも同情はしています。 しかし、さまざまな意見を見て思うのは、子供をもてない苦しみの中で、何とか生きていく意味を見出し、頑張っている方とは違って、代理出産を望んでいる方たちは、色々な甘えがあるように見受けられることに、残念な気持ちになってしようがありません。 医療技術に甘え、代理母に甘え、更に子供の幸せを楯にとって福祉や、他の方たちに甘えているような感じがしてなりません。 例えば、こちらのスレッドでは、 なおこさんの >リスクの回避を、医学が保障してくれています。[1203-2]
医学に甘えているような記述です。しかし医学は、保障などしてくれません。これは常識でしょう。 >我が子にこだわるのは。それは、血のつながりのいかに強いか、それを超えられるのは、一部の非常に優れた人です。[同]
自分たちを甘やかしているようにしか受け取れません。そういった状況の中でも、頑張っている方も居られる事は、ご存知のはずです。
大阪のままさん >子供は国の宝です。みんなで育てなきゃいけないんです。[1203-4]
これは、代理母出産で生まれた子供を、差別するような社会ではいけないと言っているのだと思いますが、それは当然のこととしても、子供は、夫婦にとっての宝となるのが先にくるはずです。何があっても、私たちが守ると言うことを、言っていかないといけないように感じます。言い方を帰れば、社会福祉に甘えているように受け取られてしまいます。
なおこさんの >金銭的なことは、どうにでもできますよ。公的な費用から出す、募金、数限りないです。 [1203-8]
呆れて物が言えませんでした。まあ、これについては、匿名係長様が仰られておりますので、そちらをご覧下さい。
で、私は別のスレッドにて、卵・精を提供される夫婦に基準を設けての許可制にしたらどうかとの提案を書かせていただきました。 興味のある方は、そちらもご覧下さい。そして、賛成・反対の意見もお聞かせください。
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[1203-18] 名前:一児のママ 2006年10月18日(水) 0:18
代理出産は、慎重に慎重に条件を付けることを前提とするならば、賛成派です。 私も不妊治療を続けていて、このまま授からなければ、そして、代理出産費用が工面出来れば代理出産も考えたいと思っていました。でも、工面できなかったでしょうし、代理出産に踏み切れた自信はありません。
なおこさんのお考えは、特別ではありませんよ。私の身近な女性も、そう言っていました。その彼女は、4人の子供に恵まれています。彼女は妊娠しやすく、妊娠中もつわりなどが全くなく、出産は4回とも超安産でした。彼女は、子供が好きで、妊娠と出産そのものが幸せな気分で、何回でもしたいけど、自分の子を育てるのはこれ以上大変なので、代理出産制度ができたらやりたいと言っていました。 今は、子供を育てて行く為に働いていますが、代理出産の依頼が来たとすれば、言い方が適切ではないと思いますが、そちらの仕事を取りたいと言うことです。
私は、超安産でしたが、自分の年齢が若かったとしても、代理出産でお腹を提供する気持ちは全くありません。 でも、世の中には、飛躍した言い方ですが、普通の仕事を取るより、子供に恵まれない方にお腹を貸す仕事をしたい、と思う人が存在する事は事実です。向井さんご夫妻にお腹を提供した方と同じく、自分で味わった子供を持つ喜びを、味あわせて差し上げたいと言う気持ちがあるように感じます。
彼女のような人は、結構いると私は推測します。 |
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[1203-19] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 11:45
なむるさん、こんにちは。1203−13に対する、お答えです。
私はおそらく、多くの人が一つの可能性に絞るところを、1000や1万の可能性に、考えが及ぶのだと思います。家ならローンが組める、企業を買収するほどのお金ではない、今日は考えました。
お産で死ぬ、何か原因があるはずです。それを追求してゼロを目指すのが、科学の進むべき道ではないでしょうか。
通りすがりさん、先日、日本で代理出産により生まれた子供は73人であると、コーディネーターの人が語っている記事、目にしました。
司さん。子宮のない女性にとっては、代理母は間違いなく朗報です。同様に、子供のいない人、養子を育てている人、それから障害をもつ人がその価値を認められる、必要だと思います。
妊産婦の死亡をゼロにすることも、です。
持ち家を持ちたいという人がいるから、ローンがあるのではないでしょうか。 |
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[1203-20] 名前:司 2006年10月19日(木) 22:23
>子供は国の宝です。みんなで育てなきゃいけないんです。[1203-4] 大阪のままさんの発言に対して、社会福祉に甘えていると言うことを書きました。
付け加えれば、代理出産に拘ることなく、子供を育てていかなきゃいけないんじゃないのかと思います。それには、子供は人類の宝と考えていった方が良いのかもしれません。 |
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[1203-21] 名前:醍智 2006年10月20日(金) 0:01
ここでの書き込みで誰も触れてないということは、触れてはいけないということなのかもしれないと思い躊躇しながら書き込んでいます。 管理者の方(亜紀さんご自身ですか?)いけない書き込みなら即座に削除をお願いします。
>書いてもいいですか?さん、 具体的に書かれてませんが、きっと妊娠出産のことで、深い傷をお持ちなのかもしれませんね。お辛かったでしょう。 その上、代理母が認可されるということで周囲に『お前もやれ』とか『根性がない』なんていう人がいるなんて私はそんな人が許せません。 私のように子供が生めても、男だ女だといって攻める人もいます。周囲は本当に勝手です。
私の記憶では、亜紀さんが子宮をなくした理由は妊娠で発覚した子宮ガンの手術のせいです。 やっと授かった命を選択しないければならないという究極の選択の中、代理母に望みを託すという形で出した苦汁の決断だったと思います。
私自身こういう背景なしに子供を産むことが出来ない体だったとしたら、書いてもいいですか?さんのように状況をそのまま受け入れ養子に望みをつないだり、夫婦二人の生活を楽しもうとしたりしたと思いますが、亜紀さんのようなことがあれば、違っていると思います。
私には、まだ、何が正しいのかの答えは分かりません。 こんなあいまいな書き込みで本当にごめんなさい。 |
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[1066-1] 2006年10月11日(水) 0:44
コメント:
子供が産めなくなりました。 どうしても旦那さんの遺伝子を残したい。 日本ではダメでした。 アメリカで産んでもらいました。
もう願いはかなっていますよね?
実子として役所に申請。 認めてもらえない。 役所相手に裁判。
役所は税金使ってるんですけど・・・。 あなたたちの願望の為に・・・。
養子って形でいいのでは??
倫理的に考えて、越えてはいけないラインではないでしょうか? 極端に言うと、、、 医学が進んでいて、DNAから子供が出来るなら、作ってもらうのですか?? 遺伝子が親子関係だからって、、、なにか違う気がしませんか???
自分たちの願望なら、周りを巻き込んで話を進めるって方法は、間違っていると思います。 メディアに出てこないでもらいたいです。
よろしくお願い致します。 |
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[1066-2] 名前:ゴエ 2006年10月11日(水) 0:47
こわいこわい・・・。さんに一票! |
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[1066-3] 名前:seisonnana 2006年10月11日(水) 0:59
大賛成! 労力・時間・金銭を目いっぱいかけて待望の実子(本人の論)を得たんだから次は当然子育てに全力を注いでほしい。 今の向井さんは本来の「我が子がほしい」を通り越して好戦的に私欲・自己満足の域に入っているように見えます。 |
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[1066-4] 名前:やっとママになれた人 2006年10月11日(水) 1:20
「もう願いはかなっていますよね?」ってどういうことでしょうか? 向井さんの願いは、ご自分の体で愛する人の子供を宿し、産み、育てるという、ごく普通の女性が望むことなのです! 「愛する人を父親にさせてあげたい」 「遺伝子を残したい」と思うのは、人間の本能だと思います! それが叶わない苦しさをあなたは経験した事がありますか? 体の負担より、金銭的な負担より、はるかに精神的な負担が大きいのですよ。 それは、あなたのように心無い言葉を発する人がいるからです。 人間の本能を満たせないのは、とても辛い事です。 どんなに苦しくても、努力をして願いが叶うなら、誰もが現在可能な努力をするのではないでしょうか? もし、あんたが努力をしても子供が出来ないという経験がないのなら、とやかく言う資格はありません! 私は、この問題は人類の進歩に伴って直面するごく自然な問題だと思います。 先駆者は、誰でも苦労すると思います。 向井さん、後に続く人達のために、がんばってください! そして、良いお母さんであるために、十分息抜きをしてくださいね。 |
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[1066-5] 名前:ふか 2006年10月11日(水) 1:34
何故、養子でいいのでは?などといえるのか理解できません。 自分の子どもを持ったことのない人の発言としか思えません。 親は子どものためなら、くだらない戦いにだって ファイティングポーズをとるものですよ。 それが親です。 |
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[1066-6] 名前:桜さくさく 2006年10月11日(水) 1:43
養子と言う肩書きだったら、親の愛は目減りするの? 養子だったら実子と同じ社会保障や福祉は受けられないの?
なんで実子と言う肩書きにこだわっているのか分からん。 子供を間に挟んでの裁判なんて、子供には責任のないことなのに巻き込まれてかわいそう。 親だったら、まず子供が穏やかに暮らしていける環境を作るべきでは? 肩書きにどれだけの意味があるの? 向井さんがただこだわっているだけじゃないの? |
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[1066-7] 名前:ふか 2006年10月11日(水) 2:03
これは社会保障や福祉、愛情の問題ではないのですよ。 親になれば分かります。 親だからこそ戦うのですよ。
穏やかに暮らしていける環境とは 事なかれ主義とは違うものですよ。 親は、ここぞ!って時には 相手が国であったって戦うのです。 決して肩書きの問題ではないですよ。 高田さんは父親の欄に名前があり 母親の欄に自分の名前がない。 これは戦うに充分に値するものです。 |
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[1066-8] 名前:匿名 2006年10月11日(水) 3:30
特別養子縁組ならば 母の名前も書き込まれるし 本人も他人も養子であることが 確認できないようになり 実子と変わらないのだけれど それでは駄目なんですかね 戦わなくちゃならないんでしょうか |
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[1066-9] 名前:のんたん 2006年10月11日(水) 3:46
養子として育ちました。私も3人の親になり、育ての両親にはただただ感謝です。 日本という国も確実に変わっていくはずです。今は戦うエネルギーを今の愛情にさらにプラスしてほしい。子供さんに戦うことによって見せる愛ではなくただ愛することで愛をおしえていただきたい気持ちでいっぱいです。 |
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[1066-10] 名前:匿名で 2006年10月11日(水) 4:09
名前の通りこわいこわい話です。
人のブログに土足であがり、暴言を吐く。 税金つかわれるのが嫌なら役場に抗議してください。
メディアにでてこなくていい? 出てきて欲しいですよ私は・・・。
あなたこそ何か違う気がしませんか?? |
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[1066-11] 名前:たか 2006年10月11日(水) 4:34
向井さんは日本の法律に従わない事をして、後から法律を変えろと言ってるように思える。 人間、諦めが肝心だよ。 やっとママになれた人さんへ「遺伝子を残したい」と思うのは、人間の本能だと思います! それなら戸籍には載ってなくても、遺伝子は残っていますよね! |
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[1066-12] 名前:kajikaji54 2006年10月11日(水) 5:19
子は子ですから。命を授かった事に感謝。親子はカタチじゃないですよ。 |
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[1066-13] 名前:うさぎ 2006年10月11日(水) 5:32
自分が経験したことのないことに対してしったかぶって暴言をはく人の気がしれません。あなたのひとことがどれだけ人の心を傷つけているか。自分の子供を持つために戦うことの何がわるいのでしょう?人間として当然の権利です。むかいさん、がんばって!!!世界中の99.9%はあなたを応援してますよ。 |
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[1066-14] 名前:はま 2006年10月11日(水) 5:53
向井さん擁護の方はやけに感情論に走りすぎだと思いますよ。 まず代理出産の是非と、実子・養子の戸籍上の記載の是非を分けなければなりません。
向井さんのこれまでのご苦労からしても、色々と反論もありますが、代理出産自体には賛同する方も大勢いらっしゃると思います。私もそうです。お子さんが産まれて本当に良かったと思います。
ただ一方で実子という記載にこだわるのは無理があると思います。勿論感情的に分からなくもないのですが、その裏には養子を軽んじる心理があると糾弾されても仕方ありません。向井さんの愛情が養子や実子といった戸籍上の記載で左右される事はないでしょうし、またお子さんも等しく愛情を受けるべきだと思います。そのお子さんの幸せという最大で唯一と言ってもいい目的の前に今の闘いは意味があるのでしょうか?公権力との闘争といった手段自体が目的化しているように見えて仕方がありません。
またアメリカでは・・・という意見もありますが、州によっては実子どころか、代理出産自体認められていない所もあります。しかし養子という形態が広く認知され定着しています。閉鎖的な日本では養子に対する負のイメージがあるのかもしれません。だとしたら向井さんの闘争はその負のイメージを打破することに向けていただければと思います。今のやり方では逆に養子への偏見を助長しかねないだけに残念です。 |
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[1066-15] 名前:一生ママになれない人 2006年10月11日(水) 5:53
やっとママになれた人さん 向井夫婦の行為は、一生ママになれない者にとっては非常に憤慨です。 お金があれば米国にまで行って代理出産ができて、有名人であればマスコミをバックに散々自分の主張を述べられる。 彼女が不妊カップルの代表者として主張していること自体が信じられません。 向井さんみたいなことが出来るのは恵まれたほんの一握りの人だけです。 向井さんの行為が認められることはお金のない我々が「お金さえあれば。。。」と自分たちのふがいなさを余計に悔しがらせており、それが認められことも承知して頂きたいと思います。 |
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[1066-16] 名前:aulait 2006年10月11日(水) 6:03
メディアに出る出ないは本人の自由だし、 戦う戦わないも自由なのでは? 税金は誰もが払って居るものです。 こういった話に税金が使われるのであれば、私は有意義な使われ方だと思います。
これは私の意見ですが、「こわい」さんのたとえ話が飛躍しすぎていて、 論点すらずれているように思えます。 一見尤もらしい意見のように見えますが、どうも子供の意見にしか取れませんでした。 この夫婦が何を考えどこに焦点を向けているのか、メディアに出る出ない、 税金が・・・よりも、 まず、そこに目を向けてみると 見え方が違ってくるのかもしれないですね。 年代の差なのでしょうか。 |
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[1066-17] 名前:はま 2006年10月11日(水) 6:26
aulaitさんへ もちろん戦う戦わないはご本人の自由です。そして「子供の幸せのためにも実子を」というのが向井さんの主張です。
しかし先ほど書いたように、養子では幸せになれないの?世の養子の方を中心にそう疑問に思うかもしれません。このまま日本国籍が取得できない状態が続く事がお子さんにとって幸せなの?色々な意見があると思います。私のように結局戦い自体が目的になっているように感じる人もいると思います。
またそもそもの代理出産自体の議論、倫理や犯罪抑止の点まで含めると更に意見は分かれますし、諸々の法整備が伴わない状態では最高裁はとても実子としては認められないでしょう。だからこそ戸籍記載が何であれ、そんなことに意味は無いという方向に向井さんの才能とエネルギーを使っていただければと思うだけに、逆行しているともとれる現状が残念なのです。勿論これも個人的な意見ですが。 |
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[1066-18] 名前:ミルク 2006年10月11日(水) 6:27
向井さんのように子供が産めなくなった女性の辛さがわかりますか?
子供が欲しくても授からない人に、治療をして何が悪い? 医学の進歩のお陰で、子供を授けてもらって誰かに迷惑かけた?? 倫理的に間違ってる? それなら一昔前は助からなかった、脳卒中や癌の治療も、本来なら助からない命(死ぬべき)を助けているということでしょう。それも倫理的に間違ってるの?
今、世の中にどれだけ不妊治療を受けているひとがいるか知ってますか?
役所がそこに住む住民のために、相談に乗ったり、時間を使うのは当たり前。そのために経費がかかるのは、別に向井さん夫婦のためだけではないでしょ。 そんな考えはおかしいですよ。
願望のためにマスコミを巻き込んでる?そのように捕らえるひとがいるかもしれませんね。 でも、もうこの問題は向井さんたちだけの 問題ではないのですよ。、今の法律が現状にあっていないことに皆が気づいたからこそ、マスコミも大きく取り上げるんですよ。どうでもいい個人の問題ではなく、多くの日本人が似たような境遇にいたり、今後も多くなるからでしょう。 マスコミの前で話してくれて、私は感謝しています。
子供がかわいそう?そんなことはないでしょ。子供(自分達)の幸せを願って戦う親を見て、誇りに思うのではないでしょうか。それに、タフな二人の子供、もしかしたら将来自分達で、この問題に立ち向かうかもしれませんよ。
日本中の多くの夫婦が向井さんたちに励まされ勇気付けられたと思います。
品川区長の抗告、厳しいですよね。でも、 何がどうなっても、向井さんたちが頑張って戦ったことは、日本に一石を投じたし、 皆の心に残ると思います。
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[1066-19] 名前:ピーチ 2006年10月11日(水) 6:29
スレ主さんに賛成です。 高田さんと御自分の子供を持てただけで、当初からおっしゃっていた「高田の遺伝子を残したい」という目標は達せされたはず。 しかも、代理出産では、日本の法律では実子扱いされないことも御存知だったはず。 当初の願望はかなったはずなのに、それ以上のことを自分たちのわがままで押し通そうとしているようにしかみえません。 なぜ養子と戸籍に載ることがいけないの? それこそ養子に対する偏見では? |
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[1066-20] 名前:あき 2006年10月11日(水) 6:29
向井さんが法的な部分に戦いを挑んだ以上、これは一個人の立場や感情や気持ちのみを最大限に尊重して解決、とはいかないですね。 もっと社会的な利益やリスクの部分からも考えていかないと。 個人主義の極まりというか、感情的に擁護されている方はそこら辺の視点が完全に欠けてるように思いますね。
とりあえず私は司法の最終的な結論と、それに対する向井さんの反応に注目しています。 |
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[1066-21] 名前:はま 2006年10月11日(水) 6:43
ミルクさんへ やはり代理出産自体と役所の対応を一緒にして感情論だけをぶちまけても説得力に欠けてしまいますよ。 今は代理出産の問題はさておき、役所と裁判になっている論点は、戸籍上実子となるか養子となるか、その記載の問題です。 少なくとも日本では実子であろうと養子であろうと法的には平等に扱われます。「子供のため」という主張と戸籍上の記載には全く因果関係を認める余地がないのです。
つまり、親が子に授ける愛と、子が親から受ける愛、それに法的な権利、これらの愛や権利と戸籍上の記載は全く関係が無くまたあってもなりません。そのことを十分に理解されているはずの向井さんが、その無関係な戸籍上の記載を巡って戦う。ここに矛盾が生じていますし、とても法律を変えるだけの根拠があるとはいえないということです。 |
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[1066-22] 名前:ふか 2006年10月11日(水) 6:55
これまで代理出産で母となり 実子としての記載を拒否されたのは2名だと聞きました。 1人は50代の方だったから。 そしてもう1人は代理出産を公言して行った向井さん。 (前の情報なので、現在では増えてる可能性もあります)
それでも法の下の平等といえるのでしょうか? 妊娠しているようにお腹に詰め物をする 母親の心情が理解できるでしょうか? 向井さんも極秘にすればよかったのよと言えますか?
向井さんは養子として育てる覚悟はすでにできているはずです。 しかしそれでも尚、司法の力を借りて 明確な答えが欲しいと願っている。 それは決して傲慢ではないと思います。 自分の子のことなのですから・・。 |
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[1066-23] 名前:はま 2006年10月11日(水) 7:26
ふかさんへ 平等ですよ。今向井さんご自身がテーマにされている、お子さんの戸籍上実子であれ養子であれ全く平等です。 役所をだますかどうかというのは全く別の話であって、だまして実母になる人とだまさなくて養母になる人がいるから法の下に平等ではないというのも飛躍しすぎです。では平等、というか厳格に対応するために母子全員DNA鑑定しましょうとかいった、あさっての議論になってしまいますから。
また今回は双子という事で結論が揺れてますが、司法もすでに卵子提供者ではなく出産者を法律上の実母とするとの方針です。
繰り返しになりますが、養子か実子かということにこだわり続けるという事は、子供の幸せとか愛情とは別に、その法律的な線引きにこだわるということです。しかし法律上の線引きが子供の幸せや不幸せを決める物ではないと向井さん自身おわかりのはずです。法律の線引きにこだわるということは、(私はそうは思いませんが)自分のお腹を痛めていない以上実子とは認めないという線引きをしたがる人を招きやすくなるという事でもあります。だからこそ、子供の幸せが目的なのだから、そんな線引きにこだわる必要がないのでは、と言っているのです。 |
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[1066-24] 名前:あんみつ 2006年10月11日(水) 7:51
もしも私だったら、諦めざるをえなかった子供を持つことが出来ただけでも、それはそれは嬉しいことなので、実子とか養子にはこだわらないと思います。
そりゃ出来れば、実子の方がいいのは確かだけど、法律を変えてまでとは思いません。認められないのをわかっててしたことなのだから。それに従います。
愛情かけて育てれば、子供だってきっとわかってくれると思います。 紛れもなく二人の子供なんですから。 例え国が実子として認めてくれなくても、両親が自分達の子だと認めてくれればそれで充分。それが大事。お母さんが自信を持たないとね。 |
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[1066-25] 名前:男から 2006年10月11日(水) 7:58
先日私はスピード違反で免許停止をもらいました
このとき親が危篤だから許してくださいといったら許してもらえるでしょうか
法律で許されていない行動をしたときは それに従わなければならないのではないでしょうか
子供ができる前に戦って許可を得ることが先決だったのではないでしょうか |
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[1066-26] 名前:電気羊 2006年10月11日(水) 8:12
代理出産それ自体はかまわないと私は思います。 でも、いま問題となっている戸籍に関しては養子とするべきではないしょうか。 どう取り繕っても、嘘であることには変わりがないのですから。
ただ、いかな経緯があったとはいえ二人の子の親になったのです。 もし、このまま実子として戸籍が認められたとして 子供「産んでくれと頼んでいない!」 親「産んでない!」 こんなやりとりの起らぬように…… |
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[1066-27] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月11日(水) 18:21
産んでもらってしまったので、法律が云々、実子・養子云々と言う話になって裁判にまでなっていますが、、、
高田さん・向井さん夫婦に聞きたい事があります。 子供の頃に教えてもらわなかったのでしょうか??
「我慢しなさい。」
「ひとさまに迷惑をかけるな。」
聞いた時ありますよね?
夫婦・親子間(ある程度の親類)であれば、迷惑にはならないと思いますが、、、メディアを使って公表、しかも裁判まで、、、。
親になる前に考えるべき事だったと思うのですが。。。
もう親になったのですから、お子さんたちに、 「我慢しなさい。」 「ひとさまに迷惑をかけるな。」 と、教えてあげてください。
よろしくお願い致します。
言葉の表現が適切ではないかもしれないので、次の投稿に書きます。
つづく。
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[1066-28] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月11日(水) 18:30
つづき。
以下、適切な表現が出来ない事をお詫び致します。 -----------------------------------------------
そもそも、我慢出来なかった事に問題があるのですが、、、、
例えば、、、 キャンバスと色彩道具を画家に渡して絵を描いてもらい、報酬を払いました。 その絵を、、、 これは画家には用意出来ない物で、自分が用意した物で作られたものだ。 画家も納得しているし、自分たちもそういう事で納得している。 (と、ここまでは両方が納得していればなんの問題もありません)
ですから、みなさん、これは自分たちの作品だと認めてください。
公表する必要ありますか?認めてもらう必要がありますか? 自分たちだけで納得しているだけではだめなんでしょうか?? 他人に認めてもらわないと、愛着が変わってくるのですか??? (例えが悪くて申し訳ありません。)
また、違う観点で、、、 アメリカで医者に頼んで、産んでくれる人に頼んで、 報酬としてお金払ってこられたんですよね? 広い意味で、命を買ったって事になりませんか?? (重ね重ね、表現悪くて申し訳ありません。)
少し前、臓器売買で逮捕されたってニュースありましたよね? 裏でどういう事があったか知りませんが、少なくても患者とその家族は助けたいって気持ちがあったと思います。 そこに苦しんでいる人が存在していたのは事実だと思います。
お子さんを産んでもらう前であれば、少なくても実子・養子等と騒ぎを立てなくてすんだのではないでしょうか? また、産んだ人が母親だという事を分っていて行動されたんですよね? それなのに、何を騒いでいるのでしょうか???
不妊で苦しんでいる人は沢山いらっしゃると思います。 そういう方をみたら援助なさるのですか?
何事も、お金さえあれば解決するような風潮は如何なものかと思います。。。
------------------------------------------------------------------ 以上、不適切な表現が多々あったと思います。 申し訳ありませんでした。 |
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[1066-29] 名前:私は養子です 2006年10月11日(水) 19:42
「はま」さんの、とても理性的で的を射た書き込みに賛意を表します。 なんだか、今回の向井さんの言動を支持しなければ非難されるがごとき傾向があるようですが、それではまるで魔女狩りじゃないでしょうか。こういう賛否の分かれるデリケートな問題ほど、冷静に議論すべきです。 今回のことが「誰かに迷惑をかけたのか」という文脈で感情的に話を飛躍させる方も一部にいらっしゃるようですが、現行の法律のあり方を変えろという異議を唱える以上、コトは全国民に関わってくる問題です。制度のありようによっては将来的に大きく利害が及ぶ可能性もあるわけです。慎重な姿勢が必要だと思います。 また「所詮は経験者しか理解できない感情なのだ」という趣旨で自説の殻に閉じこもりがちな方もおられますが、世の中の仕組みについて論じるのであれば、少なくとも万人に理解してもらえるような説明を試みない限り進展はあり得ないと思います。 向井さんだって、広く世の中に問題提起したいからこそ会見を開いたはず。賛成論しか認めないとぞいう態度とか、世の中の99パーセントは賛成だという決めつけは、結局のところメリットにならないんじゃないですかね。 私自身は養子ですが、他のツリーにも書いたように、法律上の位置づけとは関係なく(紙の上での)両親に心から感謝していますよ。 向井さんには、子供の欲しているのはそういう闘争に使う時間やエネルギーよりも、真に愛情を感じられる時間を共有することだと言ってあげたい気がします。でも、納得して貰えないんでしょうね…少なくとも今は。 彼女が、もう少し視野を広く持って「紙の上のことにこだわらない」とおっしゃっていた頃の気持ちに戻った方が、子供さんのためだと思います。 |
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[1066-31] 名前:mutukasiidesune 2006年10月11日(水) 20:49
向井さんの主張がみとめられれば人命が商売となりうる問題だけに本当に難しいですね。 どなたか書かれてましたが、あかの他人の子を養子としていつくしんでおられる人もいます。 実子として戸籍がという気持ちもわからんではありませんが、承知の上で代理母を選択されたのなら早く養子縁組し、子供さんの真の母として愛しまれるほうがよろしいかと・・・ この戦いは勝っても後味のいいものとは思えません。 それより、早く決着し真実を受け入れて子供と幸せに暮らしてください。
養子家族でも血のつながりがなくともそうしている立派な方はたくさんおられます。 |
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[1066-32] 名前:反対派 2006年10月11日(水) 20:53
テトリミノさんへ 法律に関する問題に背を向けるわけにはいかないだろ。これは向井夫妻だけの問題じゃなくて全国民に関係する問題なんですよ〜。 |
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[1066-33] 名前:まどか 2006年10月11日(水) 21:01
私戸籍上「養女」でした。 正真正銘お母さんの子だけど…お母さん再婚したら「養女」になりました。 だから学校の書類とかは「長女」だけど本当は「長女」じゃないの。 でもね、今は住民票には「長女」とか書かないんですよ、「子」なの。 知ったのは高校生の時かなぁ。 すっごい不安だったよ、実の父親の話すらしてもらえなかったし、他にもいろいろ問題抱えてたし。 だからね、向井さん家の双子ちゃんはものすごく幸せだと思う。 こんなにも想われて望まれて生まれてきて、その事をきっと誰よりもまっすぐ伝えてくれるお父さんとお母さんだと想うから。
だから…なんで「養子」じゃいけなかったの? 戸籍は子供の人生なんにも守ってはくれないのに。
(別の投稿でアメリカでの判断もあって今は養子縁組もできないって話を聞いたので過去形で書いておきます) |
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[1066-35] 名前:後先考えて 2006年10月11日(水) 21:35
ミルクさんへ 誰かに迷惑かけた? って・・・出産て命に関わるリスクの 大きなことなんです。十分迷惑です。 勿論代理母をしてあげたくてしてるひとだったのでそれはぜんぜんかまわないんですが、国自体がそれを認めてしまうと 今にお金儲けの為に無理やり代理母に させられてしまう人だっているかもしれない。体型が崩れるから、働きたいけど休みたくないから、そんな理由で子供を 代理母に任せる人だってふえるかもしらない。代理母をした人が出産の際に命をおとすかもしれない。 障害のある子だって生まれてくるかもしれない。 その時に依頼人は責任をとる人ばっかりだとは思えない。そういう想像力が欠如してる人が多いと思います。 子供をもってない人にはわからない!! なんてゆう人もいますがそんな女性は世の中多いんです。もっと不幸なひとだって 多いんです。結婚だってできない人だっているのです。全てが思うようにはならないのです。 むかい夫妻はやっとどんな方法であれ 子供をもつことができたんだから、裁判などに時間を費やすばかりでなくほんとに子供を愛してるならもっと今しかない時間を 子供の為についやしてあげてほしい。 今に子供が大きくなって反抗期をむかえて 子育てが思うようにいかなくなっても その時にこんなはずじゃなかった・・・! なんてことにはならないようにだけしてほしいですね。 がんが治ることと代理母出産はぜんぜん ちがいますよ。 やっとママになれたさんへ。 人間の本能を満たせない人なんて 世の中たくさんいるのですよ。 むかい夫妻はそんなに不幸だとは思わないですよ。代理母をしてまで子供を産んだことよりも、一つ願いがかなえば次は法律にないことを認めろ、などと色々騒ぎたて過ぎるところにみんなが反対する意見を述べるわけですよ。「もし、あんたが努力をしても子供が出来ないという経験がないのなら、とやかく言う資格はありません! 」 この発言は失礼です。 |
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[1066-36] 名前:私は養子です 2006年10月11日(水) 21:45
>テトリミノさん おっしゃる意味は理解できます。 確かに「見ない」という選択肢はあると思いますから。 ただ、私たち一般人は、ニュースをつけていたら自然と「向井さんが会見で主張している意見」を見ることになってしまうのが現状です。 「なんだかんだ言いながら会見やブログをまめにチェックしている」と揶揄されるような状況とはちょっと違うんじゃないかと。 私たちがリクエストして、その意向を受けてあの会見の映像を見せていただいているわけではありません。向井さんが「広く世間に自分の意見を訴えたい」と思い、会見を開かれたからこそ、それをメディアが取り上げるのです。そして、どんなニュースを見せられるかは私たちの選択権の及ぶところではありません。 偶然目にしたニュースは、それがたとえ不快なものであれ、一応はそのまま見るものでしょう。耐え難いほど酷ければもちろんチャンネルを替えたり(その替えたチャンネルにも映ってることはありますが(笑))、消したりもしますけれど。 だから、芸能人や著名人の方々には自ら「会見を開く」という決定権があるのに比べ、私たち一般人が放映されるニュースの内容を選べない以上、こうした公式ページで「もう見たくありません」という意思表示をするのも、仕方ないことではないかという気がします。 単なる誹謗中傷はいけないと思いますが、「見たくないのならブログも会見のニュースも見なければ良い」という意見もまた、不快さを感じた人々の気持ちを排してしまう危険があるように思いました。 私自身は、会見を見て疑問に思ったことがあり、彼女の考え方をもう少し詳しく知りたいと思ってこのサイトにやってきた者です。BBSにも参加してみて、色々と考えを深めることができたと思っています。 |
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[1066-38] 名前:私は養子です 2006年10月11日(水) 23:04
>テトリミノさんへ ご意見、拝読しました。ご趣旨もよく理解できたつもりです。応じてくださってありがとうございます。 私自身、あまりに色々な意見が入り混じるこの掲示板の内容に、圧倒されてしまう場面がありました。でも、真剣に意見を交換すれば円満なコミュニケーションは成立すると信じたいのです。 このBBSが、賛成「派」や反対「派」などと善悪二元論みたいに対立するのでなく、どこに問題点があるのか、建設的に議論するにはどの部分を尊重すべきなのかを見極めた、冷静な意見交換へと向かうことを願っています。 今日はもう寝ることにします。おやすみなさい。 |
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[1066-39] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月12日(木) 0:36
そもそも裁判する事に疑問を感じませんか?
なぜアメリカで産んでもらう事を選んだのでしょうか? アメリカで産んでもらったらどうなるか分かっていたはずですよね?
それなのに・・・・・。
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[1066-40] 名前:鶴実 2006年10月12日(木) 1:16
これはもう、いっそのこと、実子にしてもいいと思いますが。これから先に予想できる混乱をさけるためにも、出生届に事実を詳細に書かなききゃいけないと思います。親子判定の結果は実子で、生まれた母親はアメリカ在住のアメリカ人。と言う具合に正直に詳細に書き記すのを義務づけた方がいいと思います。 |
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[1066-41] 名前:とらぼる太 2006年10月12日(木) 3:42
子供さんの身になって考えてあげて下さい。 代理出産で生まれた事実だけでもかなり複雑な思いをこれからするでしょうし、マスコミで騒げば騒ぐほど傷ついていく様に思えて可哀相です。 どうも、親の世間体と知名度が優先されているように見えて仕方ありません。 私には障害を持つ娘がおります。 高田夫妻の子供さんは健常で生まれて良かったですが、もし障害を持って生まれたとしたらどうでしょうか? 私共のように親としての責任を感じながら一生を子供に捧げる決意を持てますか? それとも、お金を払って施設に子供を一生預けますか? 代理出産には不安と恐怖を感じます。 |
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[1066-42] 名前:chie 2006年10月12日(木) 4:41
向井さんの思いはわかります。 願いが叶って欲しいとも思いますが 「はま」さんの 日本では養子に対する負のイメージがあるのかもしれません。だとしたら向井さんの闘争はその負のイメージを打破することに向けていただければと思います。 っていう意見にも同感です。
中途半端な意見ですね(笑) |
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[1066-43] 名前:familich 2006年10月12日(木) 5:37
こわいこわい・・・。サンは、人の子の親ですか?子供育てたことあるのでしょうか?税金の無駄遣い云々を言うならばここは税金使ってでも話し合ってほしいポイントだと思います。子供育てる、特に双子ちゃん育てるって大変です。ある願いが叶っていたとしても子供の将来や自分達の信念も含め少子化問題福祉など・・・たくさんのことを皆で話し合うことの出来る機会を与えてくれていると思います。信念を貫く高田夫妻の姿は容易に真似できることではないと思います。 |
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[1066-44] 名前:もふ 2006年10月12日(木) 11:05
前回認められたのは シンディさんがボランティアだからと記載されてたから とテレビで言ってましたよね。
…シンディさん、報酬貰ってましたよね? これって裁判で嘘ついたことになるんじゃないんですか? |
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[1066-45] 名前:なおこ 2006年10月12日(木) 11:26
何が、怖いのでしょうか。
子宮ガンになった。子供を失った。とても、怖いです。そんな状況になって、生きていけるかどうか、私には自信がありません。
そういう人を説得するために、手術を受けてもらうよう説得するために、周りの人は必死だったのではないでしょうか。その材料のひとつに、代理母も入っていたのではありませんか。旦那さんの遺伝子を、等は、本当の理由ではない、と思います。
実子なんです。出産をもって母とする、大きな間違いです。おかしな法律です、安心して生活できません。
願望と言っても、子供を産み育てたいという願望を国民が一切持たなくなったら、いずれみな死に絶えてしまいます。生産的な願望であって、肯定すべきものではありませんか。
養子、では事実に反します。
倫理面で言うなら、卵子・精子提供による出産、そして数知れない人工流産、どこが倫理にかなっているのでしょうか。
生物はもともと、無性生殖です。こちらが、基本なのです。
嫌なら、一切関わらなければいいのです。視聴率が取れない出演者、テレビは決して出しません。 |
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[1066-46] 名前:私は養子です 2006年10月12日(木) 11:39
>なおこさん いくらなんでも、ちょっと飛躍しすぎでは…。 「旦那さんの遺伝子を、等は、本当の理由ではない、と思います」と考えられる根拠は何なのでしょう。なおこさんの憶測は、憶測に過ぎません。それでは、向井さんが会見などで私たちに語りかけておられることには色々と裏の意味があって、真意をそれぞれが測らなければならないというのでしょうか。 それでは、さすがに向井さんにも失礼かと思います。 出産をもって母とする、それがどうして間違いなのでしょう。私は、むしろその前提が崩れたら安心して生活できませんが。代理母というケース自体が特殊例だということを、お忘れになっていませんか。 子供を産み育てたいという願望を国民が一切持たなくなったら、という極論は仮定の立て方としても妙です。どういう状況になったらそんな事態が来るのでしょうか。 生物はもともと…というのも極論に過ぎません。もう少し、冷静で理性的な議論をしましょうよ。 |
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[1066-47] 名前:なおこ 2006年10月13日(金) 17:26
こんにちは。旦那さんの遺伝子を残したい、という理由でもって、そんなに必死になれるものだろうか、と思いました。
司法にしろ行政にしろ、世論を反映します。世論を説得するのに、充分な言葉を発しておられるでしょうか。
出産をもって母とすれば、卵子の提供による出産は、血のつながりがないのに、あるかのようなことになってしまいます。
代理母が、聖母のように崇められてもいいのではないか、と考えております。 |
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[1066-48] 名前:私は養子です 2006年10月13日(金) 18:24
>なおこさん ようやくレスいただけましたね。ありがとうございます。 「遺伝子を残したいという理由でもって、そんなに必死になれるものだろうか」というのは、なおこさんの感想に過ぎませんよね。それをもって「(遺伝子云々が)本当の理由でないと思います」と書き込まれるのは、向井さんに失礼ではないか、ということです。お分かりいただけますか? 司法も行政も、世論を反映する。それは事実です。ただ、司法や行政は、世論がある水準の社会的合意を形成することによって、徐々に変わっていくものなのです。今はその途上にあります。 >出産をもって母とすれば、卵子の提供による出産は、 >血のつながりがないのに、あるかのようなことになってしまいます。 というご意見は、論理が逆転していますね。 元来、自然の摂理に従えば「出産をもって母とする」ことが当然なのです。「卵子の提供」というのは、人が人工的に作り出した特殊な例です。今は、その特殊な例をどう扱うかという段階です。 他の方のご意見にもありましたが、代理母だけが聖母なのではなく、すべての母(私は育ての母にも感謝していますので、そちらも含めて)は聖なる存在だと思っています。 そして、その聖なる存在にビジネスが介入してくることには、生理的な嫌悪感をおぼえます。直子さんはその点については無頓着でいらっしゃるようですが…(もちろん、色々な意見があっていいと思います)。 ちなみに、アメリカの中でも、代理出産契約については法律で認める州と禁じる州とが同じくらい存在するほど、意見の分かれている状態です。[970-58]に書き込みましたので、よろしければごらん下さい。 |
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[1066-49] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月13日(金) 20:21
familich さま。
信念を貫く・・・? ですから、、、根本的に倫理に反するような事に対して貫いてもらってもねぇ。。。
この裁判で、出産をビジネスにするのを望んでいるんでしょうか??(出産の報酬払っているので、すでにビジネスですが・・・。)
また、夫婦で精子または卵子に異常があって、提供してもらって生んだ場合、提供者が親なんですか?? 最低限産んだ人が母親ではないでしょうか???
元々養子になるってわかっていて、産んでもらったんですよ? それを後から騒ぐってどういう事でしょうか?? ほんと金持ちのわがままにしか聞こえません。
物事には順序ってものがあるでしょう? 例えが悪いですが、、、 死刑確定間違いない人を殺してもいいと思いますか?裁判して判決が出てからって言う順序があるでしょう??
ですから、今回の裁判沙汰は筋違いだといいたいのです。 |
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[1066-50] 名前:田中 2006年10月13日(金) 20:36
税金うんぬんというより・・・
代理母というと聞こえはいいけど 突き詰めれば人身売買という事でしょう。 そんな事を法で認めてしまうと危険だと思いますね。
税金とかそんな事よりこちらのほうが 私としては心配ですね |
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[1066-51] 名前:ハイジ 2006年10月13日(金) 20:48
養子・・・の手続きをしてくださいって言われているんですよね。て・つ・づ・き。
そうすれば国籍もきちんとする。
国内で出産をして届けを出した人に「養子縁組の手続きを〜〜」と言っているのではないのです。
勘違いをしないでくださいね。「実子を養子として・・」とありますよね。それを言うなら私は病気で子宮も卵巣もありません。どうやっても「実子」にめぐり合うことはできません。この気持ちは理解できますか?
自分を「ママ」と呼んでくれるのなら体裁とか手続きなどに構っていられません。自分の気持ちを押し通して子供の戸籍を中に浮かせることなどしません。わたしは・・ |
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[1066-52] 名前:通りすがりの野良猫 2006年10月13日(金) 21:05
[1066-49] 名前:こわいこわい・・・。さんへ 横からのレス失礼致します。
>この裁判で、出産をビジネスにするのを望んでいるんでしょうか??(出産の報酬払っているので、すでにビジネスですが・・・。) [1037-69] で♂さんが今回の高裁決定の全文をリンクして下さっておりますので是非読んでみて下さい。 向井さん夫婦が代理母を日本で認めることを求めていないことがわかると思います。
>また、夫婦で精子または卵子に異常があって、提供してもらって生んだ場合、提供者が親なんですか?? この解釈も正しくはありません。 高裁は「親子関係を定めるにあたって血縁関係を優先する」とはしていません。
>ですから、今回の裁判沙汰は筋違いだといいたいのです。 私は今回の裁判はなされなければなかったと考えています。 現在の母子関係の日本での法的な判断基準は昭和37年の最高裁判例に由来しています。 まだ体外受精も行われていなかった、現在のような生殖医療の進化を想定していなかった頃に出されたものです。 その判例にのみ頼り、法制化することもなく現状の生殖医療の有り様に適用させようとすることこそが問題であり、現状に即した新たな法解釈が示されるべきであり、それにより法制化を進める必要があると考えています。 それは「代理母を認め、依頼者との母子関係を認めるべき」という結論に至らなくてはならないものではありません。 AIDや卵子提供、代理母などを含め、子の福祉を最大の優先課題として決定されるものであり、国民のコンセンサスに添って定められるものだと考えています。 昨年の50代夫婦の実子出生届の受理に関する審判での最高裁判例でも、「法制化の必要」は触れられています。 今回の向井さんの審判がさらにその法制化を後押しします。 その意味でも、この審判は意義のあるものと私は考えています。 |
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[1066-53] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月13日(金) 21:24
>[1037-69] で♂さんが今回の高裁決定の全文をリンクして下さっておりますので是非読んでみて下さい。
リンクどこにあるのでしょうか?お手数ですが、この記事にコピーしてもらえませんか?
>向井さん夫婦が代理母を日本で認めることを求めていないことがわかると思います。
自分たちだけは認めてほしいって事でしょうか? |
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[1066-55] 名前:通りすがりの野良猫 2006年10月13日(金) 21:40
[1066-53] 名前:こわいこわい・・・。 さんへ >>向井さん夫婦が代理母を日本で認めることを求めていないことがわかると思います。
>自分たちだけは認めてほしいって事でしょうか? 言葉が足りませんでしたね。申し訳ありません。 「代理母出産を日本で行うことを容認するよう」求めていないことがわかると思います、が趣旨です。
[1066-54] 名前:mac さんへ お手数をかけ申し訳ありません。 リンクありがとうございます。 |
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[1066-56] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月14日(土) 18:16
ほかの国の裁判の結果で日本の裁判が決まるとは・・・。政治・外交だけではなく、司法までですか。。。
親子関係を認める云々って、、、養子としてなら受理するんですよね?それのどこが不満なのでしょうか?
やはり、倫理的に許されない事だと思います。
表現が最低だと思いますが、、、 食用の動物やロボット・機械ではないのですから、自然な行為以外で作り出す事は止めて頂きたいですね。
この件は法律がどうのって話にもならない事です。 |
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[1066-57] 名前:taka 2006年10月14日(土) 19:19
この一件が許されれば、人間の生殖が乱れる! |
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[1066-58] 名前:@匿名 2006年10月14日(土) 22:03
>自然な行為以外で作り出す事は止めて頂きたいですね。
今現在も不妊で悩み、苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。我が子をこの腕に抱きたい!という切なる思いで、辛い治療にも耐えて頑張っている方がたくさんいらっしゃるのです。自然な行為では不可能だったから…医療という行為の手助けを受けながら懸命に頑張っているのです! そんなことも自然じゃないから止めろと?向井さんのことばかりにとらわれているようですが、もう少し言葉を選んで頂きたいものですね。 |
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[1066-59] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月15日(日) 2:38
>辛い治療にも耐えて頑張っている方がたくさんいらっしゃるのです。
治療で頑張っている方に関してなにも言ってないですよ。 出来る限りがんばってほしいです。 が、超えてはならない一線はあります。
”出来る事”=”やっていい事”には、ならないのです。(伝わるでしょうか?)
ちょっと気になる事が、、、
>今現在も・・・ 子供が欲しいけど、出来なかった人って沢山いらっしゃると思います。
@匿名さまは不妊で子供が出来なかった人は不幸だとおっしゃりたいのでしょうか? それとも、方法があるにも関わらず諦めた人を責めたいのでしょうか? 自分たちの子供を抱きたいのなら、代理出産して作ってもらわなかった人は変だとおっしゃりたいのでしょうか???
もう少し視野を広げて頂きたいものですね。 |
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[1066-60] 名前:@匿名 2006年10月15日(日) 5:03
>こわいこわい…。さん
向井さんのお話とは関係なく、あなたの自然ではない行為という発言に対して言ったまでですよ。しかし…よくそこまで考えが飛躍出来ますね(笑 |
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[1066-61] 名前:わいわい 2006年10月15日(日) 7:38
>こわいこわい・・・。さん
どこまでが「自然」でどこからが「不自然」なんですか? 「治療」は自然なんですか? 「体外受精」は? ・・・自然・不自然で言うと疑問が残ります。
私も代理出産については肯定派ではないですが ちょっとその表現にはひっかかりを感じました。 |
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[1066-62] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月16日(月) 0:08
>@匿名さま
逆に聞きたいですね。どこまで倫理的に許せますか?何でもありですか?
>わいわいさま
>「治療」は自然なんですか? ”治療”ですよね?ごく自然な行為ではないでしょうか?治れば妊娠するかもしれないでしょ?
>「体外受精」は? 自然な行為だと思いますか? ”体外”ですよ?なぜ夫婦以外の第3者や顕微鏡が必要なんですか?? (ただ、自然な行為ではありませんが、産んだ人は母親であり、産まれてきた子供は実子ですよ。体内で育てて出産しているんですから。)
病気や怪我を治すのとは、話が全然違うんですよ。
ところで、お二人さん、、、 産んでいない、お金を払って代理出産で作ってもらった子供が、、、実子ですか? なぜアメリカ人が産んだ子供を、産んでいない人が、日本の戸籍に実子として申請するのでしょうか? 向井さん・高田さんの行為は、倫理に反しています。(作ってもらった行為、実子だと申請する行為など) |
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[1066-63] 名前:tada 2006年10月16日(月) 0:36
女性が、自分の子宮で育てて出産して、自分の子供として育てていくのなら、体外受精であれ、精子バンクの精子であれ、いいと思っていますが、代理出産のように他人にリスクを負わせるよなものは(しかもお金が絡んでいたら)、絶対に間違っています。 |
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[1066-64] 名前:匿名2 2006年10月16日(月) 2:37
不妊治療に莫大なお金が絡んでいるのに 何故代理出産は無償ボランティアでなくてはいけないのですか? というか、世の中には何でもお金が絡むと思うのですが。 |
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[1066-65] 名前:@匿名 2006年10月16日(月) 3:26
>こわいこわい・・・。さん
>“体外”ですよ?なぜ夫婦以外の第3者や顕微鏡が必要なんですか??
意味解って言ってます??? その後にも自然な行為じゃないと付け加えていらっしゃいますが・・・それでは“自然な行為以外で作り出す事は止めて頂きたい”というあなたの言葉にあてはまってしまいますね・・・。
反対するなと言ってるんじゃないんです。(因みに私も代理出産に賛成ではありません)賛否両論あって当然だと思います。“何でもありですか?”そんなこといい訳ないですよね?でもそれは意見する側にも言えることではないでしょうか?もう少し言葉の持つ意味をよく考え、言葉を選んで頂きたいと言っているだけなんです。 |
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[1066-66] 名前:欲だ 2006年10月16日(月) 4:08
まぁ〜何だな。 結局のところ、生む前と生まれた後の話が違うから批判も起きる訳だな。これが。
『欲』が出てしまっただけの話だよ。
良いか悪いかは、個人の主観によっても違ってくるし、一概には判断できない部分もあるわな。しかしながら、やはり向井さんの言ってる事にも幾つかの矛盾点が有るからこそ叩かれてしまう訳であり、擁護するのも自由だがどこかズレている訳だな。『こうしたい、ああしたい』などの『欲』は、人間ならば誰にでもあることでありけしておかしくは無い。しかし、あたかもそれが正当性が有り、心情に訴えるような屈折した表現になれば、周りから自然と反発心なる物が沸き起こってくるのも自然の流れではないかな。
どちらにしても、誰が騒いでも、最終的に被害者なのは誰?・・・
『生まれてきた子供』であるのは間違い無い。
そこに早く気付いて欲しいもんだよ。
「お母さん」 |
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[1066-67] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月16日(月) 13:11
>@匿名さま
これでも言葉選んでますけど。
治療に子宮移植ってないのでしょうか?
なんだかねぇ・・・。 向井さん・高田さんの周りには注意する人いなかったんですかね? お金で全て解決出来ると考えている人ばっかりだったんですかね??
いやな世の中になってきましたね。。。(倫理的に許されない考えは一部の人たちだけだと思いますが、それがメディアで流れてだんだん普通の事だと思っていく人が出てくるのが怖いです。) |
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[1066-68] 名前:わいわい 2006年10月16日(月) 13:33
>こわいこわい・・・。さん 私も「匿名@」さんと同じく 「自然」という使い方に疑問を覚えただけです。 「これは自然」「これは自然でない」と断定的に仰っている(と感じられる)ところが怖い・・・と思っただけです。
私も代理母に関しても、今回の裁判にしても「?」と思うところはあります。 完全に肯定は出来ません。 でも良し悪しの二元論では片付けられない問題なのでは・・・と感じています。
でも確かに、あなたの仰るように 「メディアに流れることで普通の考え方だと認識される」のは怖いですね。 メディアへの露出の仕方は一考の必要があるのかも知れません。 少なくとも「賛否両論なんだ」ということはしっかり認識していきたいですね。 |
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[1066-69] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 14:30
私は養子ですさん、こんにちは。1066−48、今読んでおります。
失礼でしょうか?今するべきことは、どんなに自分が必死にこの子が欲しかったか訴えるべきなのに、旦那さんの子供が、では全く迫力に欠けますし、世論も動かせない、と思いました。
今は卵子の提供でも、これが人工子宮、0週からの保育器、になってきたら、もっと科学に法律が追いつかなくなります。
全ての母を聖なるものと思ってくださること、少しうれしいです。
お金もまた、自分の血と同じくらい大切なものと思ってもらうべき、と考えていますので、ビジネスにすること、嫌悪感が無いのだと思います。 |
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[1066-70] 名前:真 2006年10月16日(月) 16:44
こわいこわい・・・さま 体外受精には、必ずしも夫婦以外の第3者や顕微鏡が必要というわけではありません。 夫婦の精子、卵子を体外で受精させて(体外受精と顕微授精は、ちょっと違います)子宮に戻し妊娠したなら、紛れもなくその夫婦の子供であり、妊娠し出産するのも本人です。
確かに、こわいこわいさんの考える自然な妊娠とは違いますね。
ちなみに、通常の夫婦で自然に妊娠する確率は約25%で、体外受精によって妊娠する確率は、約20〜30%といわれています。 受精卵を戻した後、妊娠するかどうかは、それこそ神の領域というわけです。 科学は万全ではありません。
子供が欲しくなり避妊をやめた夫婦が、妊娠の反応を心待ちにしている時と、受精卵を戻した夫婦が妊娠の反応を心待ちにしている時と、その気持ちはごく自然で変わらないものと、私は思います。 また、避妊をしないという行為は、子供が欲しいので「故意」に行いますよね。大抵の方は、「作ろう」と思って、そうしますよね。 そう考えると、自然って、何なのでしょうね・・・ そもそも、自分が人間として今この世にいること自体が、何億分の1の確率で、ものすごいことなのだから、妊娠そのものが、実は自然なことではなくて、奇跡なのかもしれません。 |
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[1066-71] 名前:こわいこわい・・・。 2006年10月17日(火) 12:41
>真さま
>避妊をしないという行為は、子供が欲しいので「故意」に行いますよね。
それは逆ではないでしょうか?妊娠しないように、故意に避妊するものだと思います。(もちろん夫婦間の話ですよ。 最近は病気など別の理由もありますが・・・。)
たまにテレビで流れますよね・・・大家族の苦労だの大変だのってやつが。。。 なに考えているんだって呆れます。
今日の代理出産のニュースで、街頭インタビュー映るんですが、なぜ子供や未成年者にインタビューしないのでしょうか? そういう声を、倫理感が欠落した人たちに訴えればいいと思うのですが。。。
産まれてくる子供の事に関して、もっと考えてほしいものです。(考えなくても分かるはずの事なんですけどね。。。) |
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[1066-72] 名前:2児の母 2006年10月17日(火) 14:42
こわいこわいさんへ あなたの文章を読んでいると、結局はこの問題全てに対して反対なんですよね。 人の意見はさておき、ご自分の意見が一番正しいと思っておられるように感じます。 もう少し、人の意見に耳を傾けてみてはいかがでしょうか? たまに、人をバカにしたような表現があるのも気になります。 それから、ここでは皆さん好き勝手に意見を述べていらっしゃいますが、実際のところ人にはわからない多くのことを高田夫妻は感じているわけですよね。 |
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[1066-73] 名前:おそろしい・・・。 2006年10月18日(水) 0:24
名前変わりましたが、こ○いこ○い・・・。です。
偏った報道によって、多くの人がそういうものだと思ってしまう事が怖いのですよ。
>結局はこの問題全てに対して反対なんですよね。 その通りですね。子宮摘出と言う点については、お気の毒と思いますけど。 条件付きで認めるみたいな事も反対ですね。 禁止なのに無視するような医者もいますので、お金さえ払えば好きなようになる事は目に見えています。 間違いなくビジネスになりますよ。
問題を感じない人も、100歩譲って考えてみてください。自分が子供の立場だったらどう感じるかと。 私なら、傷つきますね。口には出さないけど、心のどこかに刻まれてしまいますね。 育ての親としか考えられなくなるでしょうね。
結局、産まれてきた子供の気持ちはどうでもいいのですよね。。。
追伸 書き込み出来なくなりました。 都合意見は書き込み出来なくするんですね。 |
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[1066-74] 名前:おそろしい・・・。 2006年10月18日(水) 0:27
訂正です。
>都合意見は書き込み出来なくするんですね。 ↓ 都合悪い意見は書き込み出来なくするんですね。
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[1066-75] 名前:わいわい 2006年10月18日(水) 1:50
>おそろしい・・・。さん 都合悪い・・・と言うか、極論を過激に語りすぎているように思います。 あくまで私の印象ですが。 |
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[1066-77] 名前:パフパフ 2006年10月19日(木) 10:20
「母になれない方」の中で、代理出産を肯定し望まれておられる方々は、全国でどの位いらっしゃるのでしょうか? 普通に妊娠され出産されておられる妊婦さんは、この「代理母」を特別に問題意識されておられるのでしょうか?
「99.9%」世論がこの問題を意識していると云われている方がいらっしゃいますが、実はそんなに意識は高くなく、変な誤った方向に進んでいって欲しくないと思っておられる方が多勢なのです。
向井夫婦の行為は、チョッと昔の「出来ちゃった婚」に思えます。当時、「不埒だ!」「親戚や実家に何を言われるか」「世間様に顔向け出来ない!」とか「お式なんか恥ずかしくて、出来ないから止めろ!」とまで云われていました。その後、芸能人を中心に「出来ちゃった婚」が既成事実化して、その形態も有りという認識がテレビ・雑誌等のマスコミにより拡大し、もはや、国民のモラル低下なのか今流行の意識改革なのかわかりませんが、現在では昔ほど非難されてはいないのは事実です。 |
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[1066-78] 名前:匿名 2006年10月19日(木) 14:01
本題からズレてしまう内容なんですが・・・
代理母を認める、認めないの法律改正の前にこれから産まれてくる子供とその子供を授かっているお母さんが守られる法律ができてほしいです。
先日からニュースで流れている分娩中に意識不明により18の病院をたらいまわしにされついには命を落としてしまったかわいい赤ちゃんのお母さん。
このニュースをみたとき「向井さんは幸せだよなぁ。これ以上望むのは本当になんだか・・・」という気持ちになりました。 命がある向井さん。自分と高田さんのDNAをひきついた双子のお子さんを胸に抱ける向井さん。
腹立たしくさえ感じてきてしまいます。
代理母の実子戸籍問題よりももっと大切な法の改正の必要ではないですか? |
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[1066-79] 名前:おそろしい・・・。 2006年10月19日(木) 22:07
>匿名さま
おっしゃる通りだと思います。 こんな自己中な人たちの為に法改正など必要ないんですよ。
どういう教育受けてきたんですかね・・・。
こういう人たちが世の中をダメにしていくんですよ。そしてそれを放送するメディアが民衆を洗脳していくんだよな・・・。
みなさん、もっと広い視野で物事を判断しましょうよ。 |
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[1280-1] 2006年10月17日(火) 18:40
コメント:
向井さんがメディアに出る事で、ここ数年で代理母に対する認識も変わってきたようですが、私はその影響力が怖いです。 なぜなら知り合いに、妊娠中に子供と死んだママ、産後に死んだママ、と、決して妊娠出産が無事に終わるもので無い事を見ているからです。 もし、向井さんの代理母に何かあったら、全国から非難の嵐だったでしょう。 代理母も、禁止の方向へいったはずです。 もうこれ以上、代理母がとても良いしくみだと、不妊で悩む人が最後にたどりつくのは代理母が当たり前だという風潮にならないで欲しい。 『子供がいない人には、子供がいなくても、それ以外の人生の課題がある』と信じています。 |
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[1280-2] 名前:匿名 2006年10月17日(火) 19:08
同意見です。
向井さんはご病気になられた。でも命がある。
自らの命の代わりにお子さんを天国へ送ったのだけど向井さんは生きた。
でも同じ病気で亡くなられた方はたくさんいる。そしてお子さんの命だけでなく自らも命を落としてしまった人も・・・
同じ病気にかかわらず流産や他病気でお腹の子供を天国におくった方います。
不妊の方はたくさんいらっしゃいます。辛い不妊治療の中ご懐妊される方。頑張っても頑張っても授からず年をとり子供のいない生活をしている人。 お金がどうしてもかかってしまう長年の不妊治療の中経済的な負担により続行できない人。
でも向井さんは代理母さんに契約みたいな形でもとにかく自分達の遺伝子をもった子供を2人も授かった。
これ以上望むのはあまりにもわがままです。もういいではないですか。かわいいお子さん、愛してくれる旦那様。充実した仕事や日々。誰もが「10」手にいれれるわけではないんですよ。向井さんは「9」あたりまで手にいれた。でも「10」を望むのは何故でしょうか・・・理解がどうしてもできません。
私も2人目出来れば産みたいです。が、2人目を産むと私の命の保証はありません。あの苦しいつわりも、腰の痛みも、体の変化も、妊娠中の辛い生活も、あの陣痛も、悪露も、お乳の炎症も、曲がってしまった骨盤を直す治療も、しなくてすむのなら私も代理母さんに頼みたいですよー
こんな風に思うのはいけないことでしょうか?
代理母から産まれた子供が簡単に自分の子供になるならお金を用意して簡単に子供を授かるのでしょうね。命は簡単ではないのに。 もうじきこんな会話もふえることでしょう。
「苦労せず子供ほしいんだよねー」 「じゃあ代理に産んでもらったら?」
恐ろしいですね。こんな事になったら。 |
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[1280-4] 名前:なか 2006年10月17日(火) 19:33
>不妊で悩む人が最後にたどりつくのは代理母が当たり前だという風潮にならないで欲しい。 『子供がいない人には、子供がいなくても、それ以外の人生の課題がある』と信じています。
同感です。 不妊治療=代理母 という図式はやはり納得できません。 ちなみに不妊治療=精子・卵子提供 という図式にも納得できません。 生殖に第3者が絡むということは その時点で自然の摂理に反していると思うからです。 だからといって、そうした手段を選んだ方々や、生まれた子供を否定するつもりも毛頭ありません。幸せの価値感は人それぞれだし、それなりの覚悟をもって臨まれたのだと思います。 ただ、あおいさんのいうように それが運命だと受け容れる潔さを持つことも 人としてとても大切なことだと思います。
政府・マスコミはいかようにも情報操作をします。目の前の情報や一時の感情に流されず、各自が自分の考えをしっかりもって、議論が高まっていくことを望んでやみません。 |
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[1280-5] 名前:柚子 2006年10月17日(火) 19:37
あなたは子供ができない人ですか? もし身近に不妊で悩んでいる人がいても「それが人生だから諦めろ(私にはこう解釈とれます)」と言えますか? みんながみんな諦める事はできないと思いますよ。 子供が産める人には、産めない人の辛さ・悔しさ・悲しさ・そのような気持ちは分からないと思います。 本当の想いは本人しか分からないもの。分かっていると思っても、そんなの表面の一部で同情しているだけだと思います。
私には身近に不妊で悩んでいる大切な人がいます。もし代理出産を頼まれたら快く引き受けますよ。彼女が幸せになるのなら、この身が危険にさらされても死ぬ気で産んであげたいです。 代理出産は良いことではないと書いてありますが、私は素敵なことだと思います。 これは人によって価値観、考え方(一緒かな?)の問題ですので絶対にコレ!!とは決められない。
私はこの問題を期に、不妊に悩む方達のことを少しでも国が関心を持ってもらえればいいなぁと思います。
私の思い、考えを一方的に書き込んでしまいすみません。しかも初めてなので、多々読みにくい文があると思いますが、読んでいて不快に思われた方がいらっしゃいましたら心からお詫び申し上げます。 |
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[1280-6] 名前:なか 2006年10月17日(火) 20:05
>[1280-5]あなたは子供ができない人ですか? その通りです。自身に不具合があってもう何年も治療を重ねてきましたが、ここにきて夫婦2人だけの生活も思い描けるようになりました。ただ、周囲には当たり前のように養子家庭のいる国に長く住んでいるので、今は養子をもらうことも視野に入れています。 「親に恵まれない子供がいて、子供に恵まれない子供がいる・・・家族にならない手があるの?」この国の親友の言葉です。 今の日本の土壌では、このような制度が浸透するまで時間がかかるかも知れませんが、 私はこういう社会こそが真に成熟した社会だと思うし、これこそ「素敵なこと」だと思います。
「代理出産」を簡単に「素敵なこと」と言うのは、事情はどうあれ疑問に思いますが
>私はこの問題を期に、不妊に悩む方達のことを少しでも国が関心を持ってもらえればいいなぁと思います。
という考えには賛同します。 |
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[1280-7] 名前:まままあちゃん 2006年10月17日(火) 20:39
もし,ここまで医学が進んでいなかったら・・・。絶対に子供が欲しい。でも自分に子供ができないとわかったときに,旦那様を親族や第三者と関係をもたせてでも子供をもうけたい,あるいは旦那様に不妊の原因があるのならば自分が第三者と関係を持ってでも子供をもうけたいと思う女性がたくさんいるのでしょうか?(そうではないことを望んでいるのは当然ですが) でも,手段が異なるだけで,お腹の中で起こる結果は同じ・・・のような気がします。
医学の進歩。母になりたいという強い気持ち。 倫理観って一体なんなんだろう。
将来子宮とか卵巣とかも移植されちゃうようなことがもしもあったら,その子供のルーツはどうなっちゃうんだろう。 「私,体が弱いから子宮や卵巣はだいじょうぶなんだけど出産が無理なの」 「じゃあ,私は自分の子宮や卵巣が使えないからあなたのをいただいて子供を産むわ」 「一人目はあなたの子供,二人目は私の子供にしましょうね。」 飛躍しすぎているかもしれない。でもこんなSFみたいな会話が医学的には可能になる世の中が来るかもしれません。(もう来てるかもしれない)
そろそろきちんと考える時期が来ているように思います。
向井さんはたまたまうまくいっただけなのです。何か事故が起こっていれば,今のような肯定的な世論はもっと少数だったのではないかと思うのです。 もし,死ぬ気で産もうと頑張っても,いい結果に結びつかず,依頼者に死ぬほど恨まれたら・・・
私の考えはネガティブすぎるかな。 でももしなにか法的に基準を作るのであれば,当然マイナスの要素も考えていかないといけない。
私は先日のたらい回し事件のような医療の状況を改善する方を優先して欲しいですけどね・・・。 生殖の分野にあまり人が踏み込んではいけないと率直に考えている人間なので・・・ |
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[1280-8] 名前:ハイジ 2006年10月17日(火) 21:05
どんな不妊治療も(代理母であっても)妊娠率が100%じゃないのが問題なのかな・・・
私は病気で子宮も卵巣もとったけど、子供への渇望はいまもあります。体ではわかっていても、気持ちだけはどうしようもない・・・
子供が欲しい人、全員に子供が授かればこんなことにはならないのにね。
法が整備されて恐れるのは私もです。自分が経験してないだけにあらゆることを考えてしまいます。だって死ぬことさえあるのだから・・下手をすれば「殺人」にもなりうる。たとえ過失であっても・・・
怖いです。 |
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[1280-9] 名前:未来 2006年10月17日(火) 21:18
あおいさんの意見に全く同感です。 代理母が公然と公認されるような世の中になったら、最後の一線を超え、もう、取り返しがつかない気がする。 厚労省の見直し審議で、代理出産が合法化される可能性だって、ある訳ですよね? これから益々晩婚化が進み、40前後で、自分と旦那の遺伝子を受け継いだ子供が欲しい、と思ったら、仮腹出産を手段として選ぶ人が、どんどん出てくる。 10年前は、精子や卵子バンクが非難をあびていたけれど、今じゃ、結構、当たり前になってしまった。 生殖医療を、人間の意思で、左右するような世の中にはしたくない。 そのうち、死んだ子供の遺伝子や細胞を操作して、死んだ子供のクローン人間を作るような時代になるかも知れない。 実際、アメリカではペット対象にそういう商売が既にある。 この先の世の中が、どうなっているのか、そら恐ろしいです。怖い。 マスコミやメディアを操作して、世論を代理母容認に仕向けていくような事だけは、やめて欲しい。 |
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[1280-10] 名前:梅 2006年10月17日(火) 21:23
柚子さん >子供が産める人には、産めない人の辛さ・悔しさ・悲しさ・そのような気持ちは分からないと思います。
私は子供の出産で死にかけました。 しばらく意識も戻らず、担当医も「危なかった」と後で私に言いました。 出産で死ぬ、のは妊婦であれば誰にも起こりうることなのです。皆さんも頭ではわかっているでしょう。でも、その本当の恐怖は経験した者にしかわからないと思います。 ですが、その恐怖でさえも、親ならば己の命と引き替えに我が子を!!と思うでしょう。しかし、それが代理母だったら・・?
今の日本の状況は「成功例」のみに光を当てていて、とても怖いのです。 |
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[1280-11] 名前:梅 2006年10月17日(火) 21:33
私のコメント、わかりにくかったかなと思い追記します。
「産めない人の気持ちがわかって貰えない」のと同じく、出産で死の淵までいった恐怖心はわかりませんよね、と言いたかったのです。 大切な人が不妊で苦しんでいる、だからその人のために代理母をしてもいい・・・優しい方ですね。 ただ今後、代理母が認められた時、仕方なく引き受けるその女性にも、大切な人がいるかもしれませんよ。 |
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[1280-12] 名前:りらこ 2006年10月17日(火) 21:49
代理母が認められるようになったら・・・
はじめは、病気で産めない人だけ、そして、お腹を借りるのは身内だけ、 そのうち・・・
私は働く母です。 病気もなく、比較的順調に働きながら妊娠期間中をすごし、出産しました。
でも、まわりには、つわりで苦しい思いをしながら、ハードな仕事で流産しかかったりした人もいます。
そこで考えるのです。 そうした苦労をせず、愛するひととの子どもをもうけることができるのなら・・・と考える人がでてきはしないかと。 もし、それができるのであれば、出産適齢期などということも考える必要はありません。 妊娠、出産に適した年齢は、働きざかりでもあります。 仕事を選び、子どもを諦めた人も多いはずですが、代理母ならそうした問題もクリアできます。 働いているので、お金はあります。
代理母が認められることになれば、いつかはこうしたことが普通になってしまうのでは・・・と思います。
企業にとっても好都合です。産休も育休もかんがえなくてもよいのです。
子どもがどうしてもできないのだから、いいのでは? それはわかるのですが、なんだかなしくずしになっていくような気がしてなりません。
うまくいえないのですが・・・どうでしょうか。考えすぎでしょうか。 |
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[1280-13] 名前:さく 2006年10月17日(火) 21:58
りらこさん> それでも適齢期はありますよ。 タマゴの質は年々落ちてきますから・・。
いくらでも悪いほうへの想像はできるのではないでしょうか? それはいかなることも同じなのではと思います。 医学に限らず、物事には良い側面と悪い側面があると思います。 |
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[1280-14] 名前:同じ意見です。 2006年10月17日(火) 21:59
子供ができない苦しみはとても大変だと思います。 でも、子供を産むことはとても大変なこと。代理母の女性に何かがあってからでは遅いと思います。 子供も自分の遺伝の母、生みの母、育ての母などが居れば混乱すると思います。 子供の気持ちになってもやはり代理出産を認めることは危険だと思います。
向井さんに関しては責める気持ちはありません。ですが、だから日本で代理出産を認めるというのとは違います。
一度認めて子供や代理母に何かがあったら取り返しがつきません。
人はいろいろなものを諦めて生きていくのだと思います。 受け入れるしかない運命もあると思います。 |
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[1280-15] 名前:mama 2006年10月17日(火) 22:02
りらこさん、はじめまして。 前にこんな投稿があり、あえて貼り付けます。また削除されるかもしれないけど、こんな事を書く人がいました。
>>新規トピ建てたのに、 また削除されてた。(3回、書き込んで3回削除された。 それ以外は書込み禁止)
書いた内容は↓ 代理母よいとおもうけど? 投稿者名:婚約中
今年の春に会社の先輩が双子を出産しました。 産休に入るより前に、妊娠中毒で入院、その後も切迫流産でと仕事とどころではなく出社することも出来ず、 結局、出産後は仕事に復帰する予定でしたが、体調も戻らず、双子の育児と仕事の両立は無理と退社してしまいました。 先日その先輩に久しぶりに会いに行きましたが、いきなり10歳も老けこんだ姿、まるで別人のようで本当に驚きました。
私も来年結婚予定ですが、正直、そう言うのを目の当たりにすると、 子供は欲しいけど、妊娠出産は躊躇してしまいます。 お金を払って代わりに子供を産んでもらえる代理出産は良いと思います。
向井さん、認められると良いですね。 頑張ってください。
代理母よいと思う以外は、婚約中も先輩の話も事実なんだけど? |
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[1280-16] 名前:柚子 2006年10月17日(火) 22:30
なかさん。 「素敵なこと」とは 不妊で悩む女性が、愛する人の子供が産めないのなら死にたい・・・と肉体的にも精神的に追い詰められている状況で、リスクはありますが「代理出産」という方法を知る事で少しでも生きる希望になれたのなら、それは「素敵なこと」であり凄いことではありませんか?適格な言葉が思いつかなかったので「素敵なこと」と書いてしまいましたが・・・。私はそう思いました。 賛同して頂けるところがあり、とても嬉しく思います。
梅さん。 たしかに私は何事もなく無事に出産できました。私みたいに、みんながみんな危険な状況に絶対になるとは言いきれませんよね。現に知っている限りでは、周りの方達も無事に産まれています。中には色々な事情で過去に中絶を6回していても無事に産まれてこられた方もいます。 だから・・・かも知れません。代理出産をしてもいいと思えたのは。 でも、私は身内の人からのお願いしか受けるつもりはございません。これは私の中でのエゴかもしれません。その理由を上手く伝えられる言葉が見つからなくて書き込めず申し訳ないですが・・・。
このような問題で色々と勉強になったところもあり、考えさせられる事でもあります。 みんなが幸せに暮らしていけるような国になるといいですね。 |
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[1280-17] 名前:あおい 2006年10月18日(水) 8:19
匿名さんへ 私は、辛い妊娠期間も、死ぬほど痛い出産も、体重も増えたけど、でも我が子だから頑張れるという考えです。 代理母だったら、少しお酒飲みたいなーとか、ちょっとくらい、という気の緩みがあるような気がします。 何より、赤ちゃんはお腹の中で母体の感情をモロに受けています。他人に託すには怖いです。
五月晴さんへ 国会で容認になってしまったら、30年後には、代理母は普通になってしまうでしょうね。 不妊で悩む人が辛い思いをたくさんしているのは分かるけど、でも妊娠、出産は命がけである事を忘れないで欲しいです。
なかさんへ 私は江原さんのスピリチュアルを少しでも自分の物にしたいと思っています。 子供は授かりましたが、でも20年以上治らない病気があります。 それにちゃんと立ち向かわなくてはいけないな、と自分に言い聞かせてる所です。
柚子さんへ 私は子供を授かったので、不妊の方の辛さ、悩みを真に理解する事は出来ないでしょう。 もし代理母に何かあったら、頼んだ夫婦はさらに苦しみ、代理母の家族も悲しみを味わう事になる。 全てを覚悟していても、あまりに大きな賭けです。 私は代理出産にともなうリスクが心配なのです。 >死ぬ気で産んであげたいです。 心意気は立派です。でももしも本当に死んだら?あなたの家族は悲しみますよ。 死んでも良いから産む、くらいの覚悟なら良いでしょうけど、死んでも良いくらいの出産って、我が子の為だけじゃないですか?
まままあちゃんへ 向井さんの影響は計り知れないです。 自分が子供を産む前は、代理出産賛成派でした。でも自分のお腹で育つ過程を経験すると、代理母というシステムには疑問がいっぱいです。 >生殖の分野にあまり人が踏み込んではいけないと率直に考えている人間なので・・・ そう思います。。。
ハイジさんへ そうそう、妊娠出産が100%だったらいいと思うんですけどね・・
未来さんへ メディアは怖いですからね。 向井さんの代理出産に挑む姿にはとても心打たれました。が、国会で容認するとなったら怖いです。
梅さんへ 大変でしたね。 >親ならば己の命と引き替えに我が子を!! そうそう、我が子だからそう思えるだろうけど。もしお腹の子か、母体か、と2者選択になったら・・代理母にも大切な家族がある事を忘れないで欲しいです。
りらこさんへ 代理母に妊娠出産のリスクを背負わせる事に、どうしても・・・心配なんですよね。 産婦人科学会で禁止にしてた事が、国会で話し合われるという事が、不妊の夫婦には「良かったね♪」と思うんですが、代理母のリスクを考えると怖いです。
同じ意見ですさんへ 国会で話し合われ、容認に。。となり、代理母に何かあった時が怖いです。 代理母の家族も、頼んだ夫婦も苦しまなくてはいけないんですから。
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[1280-18] 名前:ハイジ 2006年10月18日(水) 8:29
話、ずれてません??
代理母を認める、認めない・・ではなく何かあったときどうするか・・を決めないといけないんじゃないの?
ここで私たちが「認めない」と言ったところでする人はします。
でも違いますよね。子供って生まれただけで幸せ、ハッピーエンドじゃないでしょ。
代理出産を受けるのは自由です。立派だとほめられることもあるでしょう。「無事に生まれたら」素敵なこと、愛だ・・なんていう表現も当てはまるでしょう。でも当然リスクも考えないといけません。死産、流産、母体に何かあって子供も子宮もとる場合もあります。ありえますよね。向井さん自身が体験済みです。もし向井さんが代理出産を受けていた立場だったら?そのことを考えても「受けますか?」まで踏み込まないと。
欲しがる人がいるからいいんじゃないってあまりにも軽く考えてませんか?? |
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[1280-19] 名前:ういんどうず 2006年10月18日(水) 9:10
私の知り合いで、出産時のトラブルで障害者になった人がいます。そういうトラブルが自分に、他の人に起こらないとどうして言えるでしょう。だから、どうしても代理出産に賛成できません。 その家族は、御主人は介護のために、仕事を変わり、赤ん坊は数年、施設に預けられました。上にもお子さんがいますが、やはり母親の介護でしょうか、他の子供たちのように遊んでいるところは見ません。
借金がかさみ、高齢者や障害者の保障をも目減りしようとしている国です。代理母が、例え認められるようになったとしても、なにかあれば自己責任といわれる昨今、とても期待できそうもありません。
自分がどうなってもいいと書かれている人もいますが、本当にそうですか? 家族がいる以上、どういった形であれ、負担をかけることになってしまうのですよ? 死んでしまえば、自分の子供の、本当の母親はもういなくなってしまうのですよ。どんなにいい人が、後妻になっても、子供にとってそれはもう継母なんです。
母体が負うリスク、また家族のことまで考えるべきだと思います。 |
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[1280-21] 名前:ハイジ 2006年10月18日(水) 9:51
五月晴れさん、禁止する法律がないのです。代理出産をしても罰せられないのです。
代理出産を反対なら(もし私が反対なら)代理出産を依頼した人の子の戸籍を受け付けない、出生届を受理しない。分娩を持って母とする。ここまで厳しくしないといけないのでは??
私は容認の方向にいます。でも法は定める必要は感じています。子宮のない人に限る・・とか・・戸籍の問題も、死産だったりするケースは??とか。それこそアメリカ並みに何十枚もの契約を結ぶようにしないと・・・そうでもしないとぐずぐずになってしまいす。
自分の意見を持つことは大事です。でもその言葉だけでは意味がないと思います。 |
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[1280-22] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 10:07
あおいさんこんにちは。私は、向井さんという人を知ってから、代理母賛成者になりました。
平成12年に亡くなった妊婦さん、84人だそうですね。これが多いか、少ないか。仮に、全人口に占める妊婦さんの割合を100人に一人くらい、としたら。交通事故で死ぬ人は今、年に8000人くらいですから、ほぼ同じ割合にならないでしょうか。
昨日も、奈良で意識不明になって、1週間後に亡くなった妊婦さん、ニュースに出てましたね。
そりゃそうでしょう、代理母に何かあったら、禁止の方向に行くでしょう。でも、そうならなかったのはなぜか。お産を安全なものにするために、たくさんの人が血の出るような努力をして、その先に代理母があるからです。体質的に、お産の向く人向かない人、あるんです、当然。
子宮が無い人にとっては、代理母しかありません。これは今すぐ、そしてその他については、50年後100年後あたりにでも、改めて考えても良いことです。
また、子供がない人が2級の市民、血のつながらない子を育てている人が2級の親であるかのような扱いも、今すぐやめるべきです。 |
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[1280-23] 名前:みみ 2006年10月18日(水) 10:30
全く同感です。 自分の人生と受け入れ生きる人を尊敬します。 代わりに産む女性の気持ちを考えたらできないと思うのです。 自分が苦しいからやっていいの?結局は自分の気持ちをとっているだけでは? もし認められても、この嫌悪感はきっと消えない。
「欲を出せば、その分試練を受けることになる。」向井さんもそう自覚しておられるそうです。だから、こんな風に反対されるのもそのひとつで、向井さんは、その道を選んだんだと思います。
これからどうなっていくのか。 数十年後に、よかったね、という方向になっていくことを祈るばかりです。 |
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[1280-24] 名前:あおい 2006年10月18日(水) 10:31
ハイジさんへ そうですね。現に妹、義姉、母に代理出産してもらったケースがあるんですから。 ルール作りはいいと思います。
ういんどうずさんへ 私が心配する事そのものです。障害という危険もありますね。 代理母が『死んでもいいから産みたい』という覚悟があるならいいと思いますが、そこまで覚悟出来ませんよね。 孫を産んだ祖母はあったようですが、もし祖母が亡くなったり、障害が出来たら、生まれた子は幸せなのかな、と考えてしまうのです。 |
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[1280-25] 名前:ハイジ 2006年10月18日(水) 10:43
あおいさん、私はあおいさんの意見に賛同です。
私は子宮も卵巣も病気で摘出しました。私の子供を欲しがる気持ちより病気の方が強かったのでしょう。これも仕方がないことと受け止めています。
(人のスレでごめんなさい)
なおこさん。誰かが亡くならなければ(死んだ人の数が多くないと)法律が出来ないのですか?代理母が無事に子供を産んだケースしかニュースになっていないのです。不幸せなケースは出てきていないだけです。
表面の言葉だけを捉えるのは危険です。 |
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[1280-26] 名前:もか 2006年10月18日(水) 10:54
あおいさんのレスに関連して。 たとえ法律で「生まれてきた子どもに対して責任を持つ」と決めたとしても、依頼者の期待に反した状況の子ども(性別、健康状態)が生まれてきた場合に、引き取られる子どもは幸せになれるのか、疑問に思います。 おなかを痛めたからこそ生まれる責任感といとおしさって重要ではないですか? 法律でいくら決めたってそれはどうにもならないこと。 賛成派の方はどう思われるんでしょう。 期待に反する子どもが生まれた場合に限ってお答えがいただきたいです。 |
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[1280-27] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 10:56
ハイジさん、こんにちは。
そうです。たくさんの人が亡くならないと、何も動かないのです。交通事故は8000人、自殺は3万人。それでやっと、どうにかしよう、という動きが出てきます。
いじめにしても、妊婦さんの死亡にしても。ガンなのにも関わらず手術を拒否して、死に至った妊婦さんだって、有り得ます。 |
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[1280-28] 名前:ハイジ 2006年10月18日(水) 11:16
なおこさんへ
そういう意味じゃなく、「妊娠で死亡するケース」が自分人も依頼者にもありえる話なのに、最悪のケースを見る前に「法律」を作る必要があるのではないですか??と言う意味です。
交通事故と違って代理出産て「意思」が働きますよね。「不慮の交通事故」はありますが「あ、代理出産しちゃった」はありえないですよね。だからその前に「法律を整える」ことに賛成なんです。
手放しで「代理出産賛成」と言っているわけではありません。
法律が整う前の代理出産を応援するつもりはありません。自分でそのリスクも良く考えたうえで実行されたのですから、今の時点でのリスクは全部自分で受け止めるべきだと思います。 |
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[1280-29] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 11:23
もかさん、こんにちは。自分が産んだかそうでないかと、生まれた子供の性別、障害を受け入れられるかは、また別だと思います。
代理出産の是非よりもむしろ、性別に関わらず子供が幸せになれる、障害を持つ子供の価値を充分に認めてくれる社会を目指すべきと思います。
しおくんさん。妊婦さんに限らず、事故にしても自殺にしても、1個の死に対して、あまりにも世の中が無関心であること、悲しいです。 |
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[1280-30] 名前:もか 2006年10月18日(水) 11:55
しおくんさん 早々とレスありがとうございます。 どんな出産で生まれたににしろ人生はさまざまです。 ただ、家を一見建てられるほど、たくさんのお金を積んで契約で生まれる子には過大に期待してしまうのは人の気持ちというものではないかなと思うのです。 世の中いろいろな方がいらっしゃいますから、「依頼者になる方は全て受け入れられる人に親になってほしい」のはもっともだし理想ですが、依頼者が必ずそうだと限らないと思います。 そうなったら依頼者にどんな気持ちで子どもは引き取られていくのだろう、育てられていくのだろうと危惧いたします。 どんな気持ちというのは依頼者の気持ちです。そこから生まれた子どもの人生が始まるのですから。 法で縛れない人の気持ちはいったいどうしたらいいんでしょう。 杞憂ですか? |
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[1280-31] 名前:しおくん 2006年10月18日(水) 12:05
>もかさん
もう一度きちんと考えてレスし直そうと削除したところです。 読んでくださったのですね。
私にはいくら考えても、「期待に反する子供」と考えるような人が子供を願うのかが理解できないんです。 性別できめたり外見できめるなら、代理出産の意味がない。 自分たちの遺伝子にこだわるからだと思ってからなんです。 自分たちの遺伝子が決めた事なんですよ。 そういう人が親になったらたとえ代理出産でなくても子供の心を壊してしまう。
そんな人の気持ちになれないから、削除しました。 許されないことだと思います。 代理出産賛成の気持ちとは別として・・・もう一度よく考えてみます。 |
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[1280-32] 名前:カプ 2006年10月18日(水) 13:39
横レスすみません。 もかさん
お腹を痛めて・・・ 私は無痛分娩を選び出産しました。 なので、自然分娩された方よりはお産が痛くありませんでした。 でも、我が子は愛しいし母としての責任もありますよ? 私のように、必ずしもお腹を痛めて産まれてくるわけではないと思いますが・・・まぁ捉えかたの問題かも知れませんが気になったので。 |
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[1280-33] 名前:みー 2006年10月18日(水) 13:44
それが運命だと受け容れる潔さを持つことも 人としてとても大切なことだと思います・・・ 子供がいない人には、子供がいなくても、それ以外の人生の課題がある・・・
なかさん、代理出産は自然の摂理に反していて、養子は反していないのですか? 夫婦2人だけの生活を思い描いていらっしゃるんなら、もう養子は考えなくていいのでは? 代理出産については賛否両論あって当然だと思います。 たぶんなかさんは、代理出産は単なるエゴだとお考えの方だと思いますが、あなたの意見を拝見させていただくと、あなたが養子を考える理由がさっぱりわからないのです。 まわりに養子縁組している家庭がたくさんあるから、うちも養子をもらおうかなって軽い感じ。 子供が出来なかった運命を潔く受け入れたんじゃないんですか? |
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[1280-34] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 14:20
ハイジさんこんにちは。1280−28に対する、お答えです。
人間は生きていれば死にますし、死ぬ前に何か残したい、という欲求も持っています。
もし、私が代理母を引き受けるのであれば、自分に何かあった場合、その人に自分の子の養育を頼めるくらい、信頼できる人であることが前提です。
一度に、何もかも認める必要はありません。最善のケースからはじめて、その結果をみて広げていけば、と思います。 |
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[1280-35] 名前:もか 2006年10月18日(水) 14:37
かぷさん おなかを痛めてというのは「一般の出産」のことで、物理的な痛みのことを申し上げたのでは勿論ございません。 言葉遣いが拙かったのは申し訳ありませんが、言葉尻でなく意を汲んでいただきまして、質問にお答えいただければ幸いです。賛成派の方の意見がこういうことに関してはなかなかいただけないようなのでよろしくお願いします。 |
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[1280-36] 名前:五月晴 2006年10月18日(水) 16:42
ハイジさん
意味のない言葉を書いてしまい、申し訳ありませんでした。他の方にもご迷惑になるかと思い削除させていただきました。 |
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[1280-37] 名前:なか 2006年10月18日(水) 16:43
[1280-33]みー様
返信ありがとうございます。
>代理出産は自然の摂理に反していて、養子 は反していないのですか?
最初の書き込みは読んでいただいたのでしょうか。自然の摂理にかなうかなわないの私個人のの判断基準は、「生殖に第3者がかかわるか否か」という点だと書きました。だから「養子制度」は素直に賛成することができるわけです。
>夫婦2人だけの生活を思い描いていらっしゃるんなら、もう養子は考えなくていいのでは?
>まわりに養子縁組している家庭がたくさんあるから、うちも養子をもらおうかなって軽い感じ。
子供を授かることに年齢的な厳しさはありますが、まだ全てを諦めたわけではありません。某女性プロレスラーの妊娠のニュースに、「私もまだまだいける!」と思ったり。 ただ長い不妊治療のストレスの中で、夫婦2人だけの生活をようやっと「思い描ける」ようになっただけです。 時間はかかりましたが、気持ちは以前より随分楽になりました。 その中で「血の繋がった子供を持つ」ことより「母になりたい」気持ちの方が勝っている自分に気づき、親友の言葉に背中を押され、現在「養子」を選択肢のひとつとして考えるようになったわけです。 ただ、日本にいる親族になかなか理解して貰えないことが目下の悩みですが。
>子供が出来なかった運命を潔く受け入れたんじゃないんですか。
「受け容れることも大切だと思っている。」とは書きましたが自分が「受け容れました。」とは書いていません。人としてそうありたいと思っているだけです。
諦めることの難しさはよくわかっているつもりです。ただ何かを諦めることは、可能性が「無」になるのではなくて、諦めることで見えてくる「有」もあるのだと信じています。
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[1280-38] 名前:カプ 2006年10月18日(水) 21:57
もかさん。
私なりにモカさんの考えについて思ったことを書きますね。
期待に反する子・・・たしかに誰しも元気な子が産まれるわけでもないし、望んだ性別の子を産むことも難しいですよね。 でも、それはあくまで自ら産めるから考える事ではないですか? 産めない状況なのに、そのようなことまで考えるとは思えません。手にすることができないと諦めかけていた中で、代理出産」で得ることができた自分の子。 どんな状況でも、その方達には幸せだと思います。もちろん産まれてきた我が子も会いたかった母と父に囲まれて幸せに過ごせるでしょう。
↑まぁこれは不妊治療で悩む方達の場合ですが、問題は法にあやかってビジネスをしようと企む人とそれを不妊でもないのに利用する人ですよね。 ・・・どうなんでしょう。 公にされてませんが代理出産でなくても、平気で子供を虐待・中絶できないから里子にだす・捨ててしまう社会です。 そんな世の中ですから「代理出産」で期待に反する子なら、中絶もしくは上と同様なことになるでしょうね。 そう考えると、確かに安易に「代理出産」を法で認めるのは怖い事ですが・・・ 本当に不妊で悩む方だけ「代理出産」ができるように法を作ることは到底難しい事でしょうか?日本で「代理出産」をする場合は、国が認めた場所(全国に2箇所など少なくする)、最新の医療設備完備、産科や不妊の一流の先生や選び抜かれたスタッフ、など細かい部分に国が全面的に関与すればどうですか? ・・・きっと甘い考えですよね。 なんだかモカさんの期待するようなお答えにならずすみません。
私は不妊で悩む方の苦しみを間近で感じてます。「代理出産」は、そういった方だけに許される行為なので、他の人が利用しないよう国は慎重に議論して欲しい。そして、実際に不妊の方達にも母としての喜びを手に入れてあげられるよう国が動いて欲しい。
上手く書き込めずすみません。 |
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[1280-39] 名前:特養済 2006年10月19日(木) 9:48
カブ様。
中絶できずに里子に出す事が社会悪なのでしょうか? 私の6歳のかわいい娘は、もしかしたらこの世に存在できなかったかもしれません。 私は会ったことはありませんが、 実母には産んでくれたことに感謝しております。 子供の虐待と同列に扱わないでもらいたいです。
DNAだ、遺伝子だって言ってる人には、うちの娘は偏見、差別をうけるのかな〜
子供は宝物です、地域で、社会でみんなでわけへでなく育てる社会が素敵に思うのですが。
ここのBBSには養子、里子制度に無知な人の心無い言葉がとても多いです。 |
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[1280-40] 名前:和音 2006年10月19日(木) 16:02
1280-16] 名前:柚子 さん Yahoo!投票で、現在代理母に賛成か反対かを問うアンケートが行われています。 その中で、そこに書かれていたコメントの1つです。 http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=115&wv=1&typeFlag=1
>「当事者は部外者と違って覚悟は出来ているだろう」…本当にそうなのでしょうか。 >私が反対する理由は、そこに疑問があるからです。代理出産に賭けたいと切実に >希望する人たちは、殆ど例外無く、今までの人生で味わったことのないような慟哭 >の中にあると思われます。そのような精神状態で、果たして冷静かつ客観的な判 >断が出来るものでしょうか。「挫折や試練などで抑鬱状態にある時、人生に関わる >大きな決断をするのは避けたほうがよい」と、以前カウンセラーに言われたことが >ありますよ。なぜ代理出産の現場ではこういう助言がなされないのか、本当に >不思議です。 >06/10/17(火) 午後 6:18 [ 私も反対 ]
私は、この方の意見に大変共感しました。心理的に追いつめられている状態で、一筋の光を見つけたら、 それが本当に正しいのか、また本当に自分が欲しているか判断できず 闇雲に自分にはそれしかないと手を伸ばしてしまうものなのではないでしょうか。 必要なのは、まず適正なカウンセリングを受けることではないでしょうか。 |
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[1280-41] 名前:カプ 2006年10月19日(木) 21:19
特養済様
里子と書きましたが、子供やその施設・制度に対してではなく、里子に出した一部の母親の考え方に問題があると伝えたかったのです。なので、子供や施設・制度が悪いとか決して思ってもいませんので。 上手く伝わらず申し訳ないです。
人それぞれ辛い事情があって里子にだされるんですよね。でも、ある中絶サイトで「中絶できないから仕方なく産むけど捨てると事件とかになってウザイし、面倒だけど里子にだす」などと書かれた親がいました。モカさんが書かれてた文に「お腹を痛めて〜」とありますが、そんなの関係なしに自分のエゴで無責任に簡単に手放す親もいますよ。これは一種の虐待とは違いますでしょうか? そういう無責任な親がいるから私にはこの世の中が悪と考えてしまいます。
でも・・・そんな親に育てられるよりも暖かい家庭に引き取られたほうが子供は幸せですよね。 私の考え伝わりましたでしょうか? 言葉の配慮が至らず、すみませんでした。 |
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[1305-1] 2006年10月19日(木) 19:40
コメント:
子供が欲しくても授からない方の気持ちは、切実だと思います。 願いが叶えば、どんなに嬉しいことかと思います。
けれども代理出産は、既に進んだ技術などではなく、 時代に逆行さえしていると思うのです。
格差社会の象徴に見えます。 悲しい思いをされた方が大勢いらっしゃるのが、 このサイトでも、他の情報からもわかります。
妊娠・出産は、生死に関わることであり、 10ヶ月もの間24時間お腹の子供と苦楽を共にした後、 あっさりお別れをしなければならないとすれば、 説明のつかない、やりきれない気持ちが残るんじゃないだろうか? お金の問題も切り離せない。
代理出産をしたお母さんの子供さんが、 無邪気にお母さんの自慢をしているという話を読んで、 かわいい情景が目に浮かぶようで、思考が止まり、涙がでました。
やはり大変に悲しいことだと痛感しました。 数多くのトラブルが発生した米国がやめようという方向だという記事も見ました。
不平等、差別を無くすことは無理かもしれないですが、 格差社会が、不妊治療にまで及んで欲しくないです。 日本も、問題は多いけれど、 たとえば、災害が起こっても略奪や暴動がほとんど起きない。 これは、すごいことなんです、大事にしたいです。 自戒を込めて考えたいと思います。
《世論から》 厚生労働大臣が、 「代理出産禁止見直しも含めた再検討を行う」 となったみたいです。
誰もの日常や、次世代に関わる問題で、 人それぞれの考えでいいとは思えず、 司法にまかせればいいとも思えなくなってきました。
仮に、国が条件付きでも容認すれば、 格差と共に、もっと悲しみが広がること、 科学技術の駆使が危険な方向に進むことも心配します。
もし、前面禁止に決まったとしても、 裏での実施は止められないかもしれない。 細かい規則を作っても、明確なラインは出せないと思う。
外国でやればいいという問題でもないと思いますが、 日本は禁止のほうが、少数ですむのではないかと思います。
これまでに代理出産をされた方、依頼したご夫婦、 生まれてきた人の人権は守られて欲しいと強く願います。
この bbsが、開かれていることを有意義だと感じます。 サイトの主に申し訳のないことかもしれませんが、書かせて頂きました。 |
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[1304-1] 2006年10月19日(木) 18:31
コメント:
私ね。ちょっと違う観点から覗いて見ると人間の知能って言うか研究っていうのか・・・すごいなぁ〜って。
他人の子宮で子供が出来るなんて昔の人には想像もできなかっただろうね。
でも、研究の名をかりて何処までも行ってしまうと、どこで歯止めをすればいいのか分からなくなってくる。
このあいだ某局のテレビ放送で筋ジストロフィーの双子のお子さんをもった家庭の紹介を見ました。
自然の流れで育てていくとやがて呼吸筋が侵されて亡くなるんだけど、人工呼吸器やペースメーカーで生きられる事へのあらゆる処置の選択が課せられて本人は「死ぬ苦しみより生きる苦しみのほうが大きい」って話していた言葉に息が詰まる思いで見ていました。
人間が築き上げた医療に今も、これからも課題や疑問を投げかけてくれたと思います。
産まれる選択、生きる選択、死ぬ選択、これらは昔々選択の余地がなくて自然の摂理だったんだよね。
考えれば考えるほど難しい問題です。
しかし、政府は難病の指定の見直しや、高額医療費の削減などを躍起になって改革しようとしてます。 もっと物事の本質を考慮すべきなのではと思いますが・・・ |
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[1302-1] 2006年10月19日(木) 11:48
コメント:
精子バンク」という言葉を憶えておいででしょうか?
昔は、不妊の原因はほぼ女性に非があると見られていましたから、男性に原因があっても理解されずにいました。序々に生殖医療が進歩し、男性の生殖能力に異常・限界があると認識された頃から、健康な精子を取り出し卵子との結合を促して妊娠させるという目的で創られたものが「精子バンク」です。゛
高田夫婦の旦那さんは、健康体で正常な精子でしたから「代理母」を選択しました。しかし、もしも旦那さんが無精子や遺伝子異常精子保有者であったら、どんな選択をされたのでしょうか?亜紀さんの優秀な遺伝子を残すべく、高田さんの実父や実兄弟の遺伝子、又は他の優秀なプロレスラーや優秀な頭脳を持つ遺伝子を戴き、亜紀さんの卵子と結合、子宮内で妊娠・出産するのでしょうか?それなら、こんな大騒動にならなかったのかもしれませんね。が、それとも親戚や他人の精子提供を拒み、旦那さんの遺伝子を素に創られた精巣細胞の精子を使った生殖を選択されたのでしょうか?
世間には、夫が原因で子供がもてない夫婦もおります。だからといって、実父や実兄弟の精子を使おうとは思えません。求めることによって救われることも多いと思いますが、求める際の規範が大事ではないかと思います。
向井夫婦の行為は、チョッと昔の「出来ちゃった婚」に思えます。当時、「不埒だ!」「親戚や実家に何を言われるか」「世間様に顔向け出来ない!」とか「お式なんか恥ずかしくて、出来ないから止めろ!」とまで云われていました。その後、芸能人を中心に「出来ちゃった婚」が既成事実化して、その形態も有りという認識がテレビ・雑誌等のマスコミにより拡大し、もはや、国民のモラル低下なのか今流行の意識改革なのかわかりませんが、現在では昔ほど非難されてはいないのは事実です。 |
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[1302-2] 名前:醍智 2006年10月19日(木) 12:20
好きな人の遺伝子を残したい、私はこの言葉に共感した人間の一人です。 私は亜紀さんではないので、彼女の気持ちを代弁することは出来ません。 これは、あくまでも私個人の意見として書き込ませていただきますね。
恋愛して好きになった人の子供を産みたいと私は本能的に思います。 その中には、彼が優秀だとか、社会的に立派だと認められてるとかそういうことではなくて、自分の好きなこの人にこんないいとこ、あんないいところを受け継いだり語り継いだりしてくれる人を産みたいというシンプルな想いからくるのだと思います。 義父や義弟はいますが、もし、主人の子供を妊娠することが出来なくても、彼らの精子が自分の体内に入るというのは、絶対に嫌です。それは、そこの恋愛感情がないからです。そして、もしそれを求められても、私だったら断ります。 また、顔も形も性格もそっくりな別人の子供も産みたくないです。
ちなみに・・・ 私は、いまは出来ちゃった結婚です。 いまは認知度が高いと思われてるようですが、現実は結構厳しいですよ(笑) |
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[1302-3] 名前:パフパフ 2006年10月19日(木) 15:46
>醍智さん
すみません、「出来ちゃった結婚」なんですかぁ、でも厳しくとも幸せなんでしょ!
確かに義父や義兄弟の精子が自分の体内に入るというのは…絶対に嫌でしょう。
それは、そこの恋愛感情がないからです…亭主への愛があるからこその繋がりですから、当り前ですよね。
精子と結合した受精卵の子宮への定着でも嫌悪感が残るでしょうねぇ。やはり、旦那が無精子症の場合は、諦めるか養子を取るか、それとも、もう少し科学の発達を待つかの厳しい選択なんでしょうね。 |
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[1302-4] 名前:ミユママ 2006年10月19日(木) 16:42
パフパフさん なぜ架空の話をされるのか私には理解できません。議論でなくひとりの人間に対する批判的言葉は言葉の暴力ですよね。子供の誕生に関わるいろいろな医学的治療はどこまでが許されるのか。そういう話なら解りますが、個人的攻撃は辞めましょう。(モラル)一言では片づけられないほど、いろいろと乱れていますね。どのようにすることで取り戻せるのでしょうね。模索しています。 |
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[1302-5] 名前:醍智 2006年10月19日(木) 18:06
パフパフさん、
私はとても幸せですよ(笑) ただ・・・私の友人たちは私を気遣って心配してくれています。 個人的な状況を言うことはしませんが、それなりに大変なようです(笑)
私と同じ状況で幸せと感じる人もいれば不幸と感じる人もいると思います。 でも、それは個人の感覚や考え方の違いでもし、不幸やと思った人がいたとしても私は「甘えてる」とは思いませんよ。
ひとつ、勘違いして欲しくないのは、義父や義兄弟の精子を用いて子供を作ることについて私個人はいやだと思っているということだけで、そういう選択をした人を否定しているわけではありませんよ。 もし義父や義弟が素敵な人ならどう考えたか、そのときにならないと分かりませんから(笑) ただ、それはあまりにも仮定が多すぎて現実的ではなく、自分のことといいながら想像で言葉にすることは危険な気がします。
モラルの欠如・・・ そうですね、私が言うのもなんですが(笑)、日本の切実な問題だと思います。 自分が出来ることを、私も模索しています。
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[1279-1] 2006年10月17日(火) 18:08
コメント:
どうも、政府の考え、代理母容認に傾いているようですね。
よかったなあ、と思いました。 |
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[1279-2] 名前:C.T. 2006年10月17日(火) 18:18
テレビでニュースを見てここにきました。 本当に良かったですよね。
赤ちゃんに恵まれない夫婦の福音となりますように |
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[1279-3] 名前:貴ママ 2006年10月17日(火) 18:24
昨日テレビで50代の母が娘の為に「代理出産」をした。というニュースがありました。 50代後半の出産、医師も「覚悟をしてください」と告げたそうです。 街で50代後半の女性に「娘さんの代理出産あなたなら、やりますか?」という質問に、賛否両論。 この50代後半のお母さんも代理出産なんて、どんなに勇気がいった事でしょう、 すごいと思いました。 街のお母さんのアンケートの反対説で、 「将来生まれてきた子になんと説明したら いいのか。わからない」とおっしゃってましたが、生まれてきたことに説明なんて、 いるのでしょうか?だとしたら 「家族が幸せだったから、あなたは生まれてきたのよ」と伝えれば、いいと思う。 ややこしい事、難しいことに説明はいらないと思う。人が生まれてくることは、幸せなことだから。それに生命の誕生は、それは医学的には、いまだに説明ができないことがあるくらい、神秘なことだから・・・ 私はそう思います。ふと、自分の母親にも 同じ質問をしてみようと思います。 答えは・・・どうかな? |
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[1279-4] 名前:しおくん 2006年10月17日(火) 18:31
きちんとした法改正の元、容認されるならいいですね。 厳しい規定とともに・・・でも法や規定を潜り抜けて本来の目的と違うことに使われたら・・・と思うと素直に「よかったな〜」てゃ言い切れない部分もありますが。 明るいニュースばかりだといいですが・・・。 |
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[1279-5] 名前:むみむみ 2006年10月17日(火) 18:47
そうなんですか^^ でも、どっちに転んでも ちゃんとした法、ルールができればいいですね。 |
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[1279-6] 名前:疑問を感じます 2006年10月17日(火) 18:50
代理出産には多額の金が動きます。向井さんは金持ちです。豊富な資金を使い、芸能人という立場を使い、公共の電波を使い、世論を使い、金で買った子供の戸籍を認めさせるのやめていただきたいです。日本の代理出産の代表者の仮面をかぶらないで下さい、要は自分の買った子供だけ戸籍が認められればよいのでしょう? 違うというなら 平均水準をはるかに越えるあなた方夫婦の年収及び財産を最低限生きていけるだけを確保し、身銭を一生切り続け、日本の必死に働いても代理出産で子供を買う事が出来ない夫婦達に子供を与え続けて下さい。そこまで記者会見ではっきり述べるなら賛同して涙流しますが、自分達は裕福、金で子供を買い、芸能人を利用し世論を煽り戸籍も確保、後はこの話で公演依頼殺到で金儲けをしつつ、少しだけ慈善事業に寄付ですかな?シナリオ丸見えで嫌な気分になります。
麻薬や犯罪をしても社会復帰できるのは芸能人だけですが、代理出産の法律を変える事ができるのも、子供ができず代理出産をしてその子供の戸籍が欲しい為に動く芸能人なんでしょうか? しっかり考えないとマスコミを使える人間だけに都合の良い日本になる気がします。 |
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[1279-7] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 9:55
みなさん、お返事有難うございます。
C.T.さん、始めまして。卵巣の無い人にとっては関係がないんですけど、少なくとも子宮の無い人にとっては、許されていい選択なんじゃないか、と思っています。どうも、政府にしてもどこにしても、世論がすごく気になるみたいですね。
貴ママさん、こんにちは。テレビと、ラジオの浜村純さんの放送で、概要を聞きました。
普通は10回に1回くらいの確率なのに、1回で着床、すごいと思いました。
誰にでもできることではないのかもしれないけど、このお母さんの姿勢、見習いたいと思いました。
しおくんさん、こんにちは。まずはこれはぜひ認めてあげなくてはいけない、というケースから始めて、結果が良ければ少しずつ広げていったらどうかな、という考えに落ち着いています。本来の目的と違うことに使う、何でも新しいことを始めたら、ついてまわるんじゃないでしょうか。
むみむみさん、こんにちは。風向きって、変えようと思えば変わるものなのだな、と思いました。
疑問を感じますさん、こんにちは。まずですね。車でもテレビでも何でも、新しいものは間違いなく高額です。開発費がかかっていますから、その回収のためには仕方ないのですが、これが数を重ねるにつれ、価格は下がって行きます。代理母も、例外ではないと思います。
お金持ちといっても、おそらく上から数パーセント程度の範囲だと思います。それに、家を買うためなら、ローンが組めます。企業を買収するほどの資金が必要なわけではないです。立場と電波と、世論は使っているでしょうね。でもそれ、人が好感を持って、涙を流して感動して、それを見たことで生きる力がわいてくる、そういうことです。
食べ物でも水道でも電気でも、何でもお金で買ってませんか。予防注射だって、分娩だって、みんなかかりますよ。
なんで仮面なんですか。そのものなのに。ネバダ州の裁判所が、この子はあなた達の実子です、と判決を下しているのです。従うべきものです。
お金持ちをうらやんでも、お金持ちにはなれません。世のため人のため尽くした人が、なれるのです。ある程度の収入がなかったら、普通に子をもうけることも、できないのではありませんか。養子も、もらえないはずです。
値打ちがあるから、裕福なんです。例外はありませんし、あってはいけないものです。
社会復帰に関しては、芸能人と一般人の差、そんなに無いのではないでしょうか。法律を、変えてはいけないのですか。子宮がなければ、代理出産しか手段がありません。実子であるという判決が出ているのに、それを認めない、変です。
出演者にはなれなくても、視聴者にはなれますよね、誰でも。どんどん、意見を言えばよいのではないですか。嫌な番組は見なければ消えて行きます。 |
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[1279-8] 名前:0165 2006年10月18日(水) 10:19
私は良かったとは思いませんでした。 怖い世の中になっていくんだなって感想です。
人間はいろんなものを作り出してきました。 生活が豊かになってきました。 でも、技術が発達し代理出産も可能になってきて、 他人に自分の子供を産んでもらうって言うのは軽々しく「よかった」って言えるものではないと思いました。
人間って物じゃないです。 意思を持っています。感情だってあります。その感情や意思もいろんなタイミングで揺れています。機械ではないです。 自分の代わりに子供を産む人。 その人から生まれ出た子供。 子供を生んでくれと頼んだ両親。 その人たちを取り巻く人々。 その人たちがどうかかわってどう思いどう生きていくのか・・。
人間の生命の誕生の最初から自分の欲求のために手を加える恐ろしさ。 欲しいから与えよう・・・ではすまない気がします。 そこまでしなきゃいけないのですか?
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[1279-9] 名前:養女さん 2006年10月18日(水) 10:30
まだどうなるかわかりませんが、ホントによかったですね。 欲しいから与えよう・・・ではすまないから、 議論を尽くして、しっかりしたガイドライン作りと法整備をして欲しいと思います。 |
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[1279-10] 名前:あっきー 2006年10月18日(水) 10:44
よかったなあ、でもしも代理母が亡くなったら責任を取れますか?代理母誰にでも手を出せるほどが安価になることはないと思います。他人に10ヶ月負担をかけ、生命の危険を負わせる以上依頼主が経済的にかなりの負担があることは将来も変わらないでしょう。 |
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[1279-12] 名前:えー 2006年10月18日(水) 10:57
>ネバダ州の裁判所が、この子はあなた達の実子です、と判決を下しているのです。従うべきものです。
ここ日本じゃん。 |
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[1279-13] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 11:16
みなさん、お返事有難うございます。
0165さん、世の中が変化して行くこと、常に怖いはずです。電気が灯った時、病院で手術を受ける時、自動車が走った時、みなが怖がらなかったでしょうか。
お産が安全を追求した先に、代理母があります。子宮の無い人にとっては、この選択しかありません。
私達は、世の中で、社会の部品として、生きてはいませんか。役割を果たすことでその価値を認められ、生かされています。その基本の部分があってはじめて、個人の意思や感情、尊重してもらえるのではないでしょうか。
産もうという意欲と能力を持った人がいて、それにすがる人がいる。相互に信頼と感謝がある。そこに生まれて来た子が幸せになれなくて、どんな子が幸せになれるのでしょうか。
欲求と言っても、肯定されるべき生産的なものから、破滅的なものまで、さまざまです。
養女さん、こんにちは。子宮の無い人にはすぐに認めるべき、その他は結果を見て考えるべき、と思っています。また、子供のない人、養子を育てている人にも、充分な尊敬を払うべき、とも思っています。
あっきーさんこんにちは。平成12年の統計では、亡くなった妊婦さん、84人だそうですね。お産にも、向き不向きがあります。原因を追求して、ゼロを目指すのが、正しい道だと思います。
年収程度には、下がらないでしょうか。月収程度にはすぐにはならないにしても。
また、妊娠を楽しめる、安全どころか健康の増進に役立つ、というところまで持って行けると思います。
松五郎さん、こんにちは。家なら、ローンが組めますよね。大企業を買収するほどの資金が必要なわけではないです。
お産には、向き不向きがあります。それを追求して、妊産婦死亡ゼロを目指すのが、正しい道ではないでしょうか。 |
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[1279-14] 名前:0165 2006年10月18日(水) 11:45
なおこさん。
−お産が安全を追求した先に、代理母があります。子宮の無い人にとっては、この選択しかありません。−
この発想が怖いと思うのです。 なんで自分ではできない出産を諦めずに、人にすがるのですか?
それがわかりません。 私は代理母を切望する人から見るととても厳しいのかもしれません。
でも、諦める事も人間生きていく際には必要なのではないでしょうか? 望んでもかなわないことなんて人生たくさんあります。
誰かにすがる生き方。 それは多少なりともやってることとは思います。 でもこと出産に関しては私は納得できません。 電気が灯った時、病院で手術を受ける時、自動車が走った時・・とされていますが、それと代理出産を同等に考えることが私はとても驚いてしまいました。
人間の体は機械・物ではないのです。 代理出産、そんなことを本当に人間が、生き物がしてもいいのですか? かわいそうだから、欲しがっているから・・。だからしょうがないのですか?
代理出産容認の法律がもしできて近い未来、代理出産が普通に感じる時が来るのでしょうか? 私も時の流れで意識が変わるって行くのかな・・。 |
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[1279-15] 名前:ハイジ 2006年10月18日(水) 11:48
なおこさんの考えには??です。
政府の考え「代理出産、容認・・ではなく実態にあった法整備を始めないと・・と会見したのではと記憶しています。
代理出産は卵巣のない人もしています。東南アジアに行き旦那さんの精子と自分と似たような女性の卵子を体外受精(顕微かな)させるのdす。
どうして電気製品とか自動車と一緒にするのか私には理解できません。子宮が自分の体からはなれ、それ自体が他の人を救うのなら何も言いません。でも人の体内にないと役に立たないのです。(ごめんなさい、適切な表現が浮かびません)
お産に向き不向き・・とありますがでは「代理出産に向く」人とはどのような人と考えているのですか?
私にはわかりません。依頼する人もされる人もおなじ「女性」なのです。 |
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[1279-16] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 11:51
0165さん、こんにちは。妊産婦の死亡をゼロにすること、まずはそこを目指すべきです。
また、お産には、向き不向きがあります。安産でつわりもなく、妊娠が楽しい、そういう人が存在します。
代理出産をしたい、と望む人がいれば、可能になります。普通に感じるようになる期間、早い人で10年、遅い人で30年くらいだと思います。 |
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[1279-17] 名前:ハイジ 2006年10月18日(水) 11:57
すみません 追加です
>妊産婦死亡ゼロを目指すのが、正しい道ではないでしょうか。
この考え方が間違いです。以前にテレビに出た産婦人科の医師が話していました。出産自体が危険なもの。それを認識していない人が多い
確かに医療事故は減らさないといけないと思います。でもその事イコール妊娠、出産が安全になる・・ではないと思います。 |
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[1279-18] 名前:きいろ 2006年10月18日(水) 13:02
>妊産婦死亡ゼロを目指すのが、正しい道ではないでしょうか。
って、それなら妊産婦死亡ゼロになってから「代理母を容認」したほうが「正しい道」だと思いますが。
といっても、妊産婦ゼロになっても容認して欲しくはありませんけど。他にも代理母の精神面でも危険もありうるだろうし、生まれ出てくる子供に関する問題等もあります。問題は山積しています。そのどれをも解決することは出来ないと思っています。
なおこさんはある意味、誰よりも優しい人なのかもしれない、だから自分は子供をもてても持てないひとに寄り添った考えをもつのかもしれませんね。そんななおこさんだったら自分の子にかける愛情も深いものだと思います。そう思って以下の質問をさせていただきます。 なおこさんはご自分は代理母をしてもよい、と書かれていますが、代理母をやったことでご自分の子供が母親を失ってもよいとお考えでしょうか。
もしそれは困る、というのなら、代理母を依頼する側の方にばかりでなく、代理母をする側の方にも思いやりをかけてあげられないでしょうか。 |
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[1279-19] 名前:fifty 2006年10月18日(水) 13:14
なおこさん、こんにちは
私はこの「禁止を見直す」との見解について、意外でした。 率直に言って、なおこさんとは逆に「何故?!」という思いが先でした。
フランスやドイツでは、臓器売買と同じくらいの社会悪として代理出産を捉え、そして禁止をしていると認識しています。
向井夫婦の行った代理出産についても、 アメリカといえども認めているのはごく一部の州に限られています。 このような現状は決して広く世界で認められているといえません。
※ 柳沢厚労相は「(代理出産を)支持する世論もみられるようになった」と指摘。「学会の方針を法律で固定化するのではなく、もう少し違った形の方向を探っていく」と述べ、禁止の方針の見直しを含め、その法整備も視野に検討することを明らかにした。 また、議論の場については、「親子関係など身分の問題もあるので、厚労省だけではなく政府全体として検討する」とした。
これはyahooニュースから本文の抜粋です。
支持する世論・・・ ん〜・・・世論といいますか、 民意は大切だけども、必ずしも正しい判断ができるものとは思えませんのですがね。
しかし一方で、向井夫婦や根津医師のように、 法律違反には当たらない(禁止法がない)との見解でこれを実施し 堂々と公に発表するという現実があります。
日本産科婦人科学会は、この件について もはや学会内部だけの問題ではなくなっており、 法整備を急ぐしかない との要望があるようです。
代理出産の流れを止めることは困難であるとの判断はあったろうと思います。 もし仮に容認されるとなれば、そのガイドラインについても注目していきたいと思います。
余談ですが
先週末、根津医師の祖母による代理出産の公表が新聞等で発表された記事を見つけた日、 テレビでは各局、北朝鮮による核の脅威の話題でもちきりでした。 そしてこんな放送を耳にしました。 原子爆弾の素となる数式を発見したアインシュタインは 後に 「こんな使い方をされるとわかっていたら、どんなに偉大な数式を発見したとしても破棄した」
科学の進歩は時に取り返しのつかない事態を招きかねない・・・との思いがどうしても払いのけられません。 代理出産容認について、手放しに喜べない気持ちです。 |
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[1279-20] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 13:38
fiftyさん、こんにちは。この見解の変化については、根津先生の発表が影響したのかな、と思いました。
ぷいぷいという番組、ご存知ありませんか。少し前に、アジアでは人助けをしているという意識が強く、臓器の提供者と受けた側が一緒にVサインをして写真に写っていたりする、という放送をしていました。
代理母を認めてあげて、せめて子宮の無い人だけにも、という声がかなり大きくなったら、無視はできないのではないでしょうか。
今、代理出産で生まれた日本人の子供、73人だそうですね。
原子爆弾は、アインシュタインの数式がもとなんですか?知りませんでした。相対性理論、でしたっけ?
ノーベルは、爆弾を発明してお金持ちになったけど、どうも納得できなくてノーベル賞を作ったのですよね。
戦争のための進歩はちょっと困りますけど、命永らえるための進歩、一気にとはいかなくても少しずつ進んだらどうかな、と思いました。 |
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[1279-21] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 13:55
ハイジさん、こんにちは。1279−15に対する、お返事です。
卵巣のない人に関しては、今すぐ認めるべき、とは思っていません。まずは子宮のない人。次に、妊娠・出産の危険な人。そのあたりがクリアできて、次です。また、卵子の提供と子宮の提供、同じ人に頼むか、別の人に頼むかという選択もあると思います。
電気製品や自動車、大事にする人は自分や家族より、大事にしていませんか。
子宮の移植、人工子宮、あるいは0週からの保育器、というような可能性もありますよね。産んであげたいという代理母の意欲、価値あるものだと思います。
代理母に向く人とは、安産でつわりも軽く、妊娠生活が楽しい、産んであげたいという能力と意欲に満ちた人、だと思います。
きいろさん、こんにちは。今妊婦さんの死亡率、交通事故で死ぬ可能性と、ほぼ同じくらいです。全体で見ればゼロではありませんが、個々の妊婦さんに関していえば、限りなくゼロに等しい人が存在します。
妊娠が楽しい、育てるのは無理だけど産みたい、と思う人、子宮のない人と同じ数くらいはいるのでは、と思います。それこそ、神の配慮かもしれません。
私は、もし自分が代理母を務めるのであれば、その人に会い、人柄を確かめ、そして自分にもし万一のことがあったら、その人に私の子の養育を託したいと思います。それくらい信頼できる人の子供であれば、産んでもよい、ということです。 |
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[1279-22] 名前:33 2006年10月18日(水) 14:04
なおこさんこんにちわ。
「代理母に向く人とは、安産でつわりも軽く、妊娠生活が楽しい、産んであげたいという能力と意欲に満ちた人、だと思います」
妊娠、出産、産後の体調 これらは、予測できないのが現状です。 2人の出産で、妊娠&出産は快適&安産 でも、3人目は?
もしも・・・と言う悲しい結果が無いとは限りません。 |
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[1279-23] 名前:疑問を感じます 2006年10月18日(水) 14:05
お返事ありがとうございます。 >ネバダ州の裁判所が、この子はあなた達の実子です、と判決を下しているのです。従うべきものです。 でしたらネバタ州に住めばよいのでは?よその国の法律を基準にしてたら日本に住めませんよ。北朝鮮の法律にも従って核開発するんですか?自分に都合の良い他国の法律だけ引き合いに出すのは間違いではないでしょうか?日本に住んでるのだから日本の法律で考え、それを改正しようというなら分かりますが、ネバタ州の法律に従うべきという考え方には賛同できません。 妊婦さんが病院たらいまわしで亡くなるという、大変悲しく頭にくる事件がありましたね。産婦人科が少ない現状の反面代理出産に励む産婦人科医もいる、日本はお金次第ですね。 向井さんは産婦人科医の少ない問題にも代表者として公共の電波で立場を使い改善を求めてくれるんでしょうか?自分に関係ない事ですから無理ですかね。 |
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[1279-24] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 14:08
33さん、こんにちは。そうです。人によっては、3人産んで、3人とも違った、という人もたくさんいます。
その一方で、特に昔なら、9人産もうが12人産もうが、100まで生きた、という人もいます。
何かが、違うはずです。追求すれば、わかるはずだと思います。 |
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[1279-25] 名前:fifty 2006年10月18日(水) 14:12
なおこさん
厚生省の見解の変化は、 根津医師の会見も向井さんの裁判も影響を受けているでしょう。
向井さんの裁判は、もはや実親がどうこうではなく 米ネバダ州の判決を 日本が認めるか否かというレベルの問題。
これを認めないということはすなわち、 ネバダ州の判決が日本の公序良俗に著しく反するということになり、 日米の諸事情にから、これを認めないわけにはいかないそうです。
日本で禁止となると、この案件と辻褄が合わないことになり、 もう認めるしか道がないと、別のブログですが読む機会がありまして、私も納得しました。
ぷいぷい・・ですか? 残念ながら存じません。 関東圏内で視聴できるのでしょうか? |
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[1279-26] 名前:0165 2006年10月18日(水) 14:25
なおこさん。
1279-21を拝読して、
−私は、もし自分が代理母を務めるのであれば、その人に会い、人柄を確かめ、そして自分にもし万一のことがあったら、その人に私の子の養育を託したいと思います。それくらい信頼できる人の子供であれば、産んでもよい、ということです。− すごいな・・・。 って本心で思いました。(嫌味ではないです) 他人のためにそこまで覚悟できる人ってすごいです。 それこそ神様に感じます。 自分がもしもの時には、子供をその依頼主に託す・・。 そんな覚悟もできるんですね・・。
私は子供の成長を見届けたい。 無事成人し、大人になって幸せな暮らしを送ることを見届けてから死んで生きたい。 子供と一緒に家族と一緒に平凡な中の幸せを感じて生きていきたいと思っています。
でも、なおこさんの言われている卵子〜っていうの、これまた驚きました。 もう何でもありになってしまう感じ。 希望すればなんでもあり。 乱れています。 お子さんができないからだなのは本当なんといっていいか分からないのですが、お辛いことだと理解できます。 でも、代理出産でも大変なことだと理解している私には到底理解することは無理です。 私が子供を授かったからそう思うのかな。。
私の妊娠・出産経験の内2回は快適&楽しいものでした。 それでもやっぱり母としての肉体を持った自分が結果母にはなれないという代理出産にはものすごく抵抗を感じます。
−妊娠が楽しい、育てるのは無理だけど産みたい、と思う人、子宮のない人と同じ数くらいはいるのでは、と思います。それこそ、神の配慮かもしれません。−
ここに神の存在を表すのは不適切に感じました。 この代理出産は人間のエゴだと思うからです。
わたしは、なおこさんの意見をどうにかしようと思っているわけではありません。 ただ、いろんな考え方の人がいるんだな。って思って、色々聞いてみたいというのが本心です。 私が思うことは本当に正しいことなのかは本当に分からないです。 でも、なおこさんの言われていることも本当に正しいことなのかもまだ分かりません。
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[1279-27] 名前:醍智 2006年10月18日(水) 15:02
初めまして。 私はこの8月に第2子を出産しました。 命の誕生って本当に繊細な問題だと思います。 だから、どちらにしてももっと議論は必要だと思います。
私は、出産がとても楽で子供が大好きです。 長男を産んで離婚をしたときに、もうこれで二度と出産することがないと言うことが残念で仕方ありませんでした。 そんなときに向井亜紀さんの子宮摘出・代理出産を目指すという知りました。 そのとき、本気で自分の体を使って欲しいと思いました。 好きな人の遺伝子を残したい、その気持ちは痛いほど分かるからです。
私の親友の数人も不妊治療を受けています。 少子化を深刻な問題としながら、子供を持つことが容易でなくなったきています。 一方、せっかく授かった命を親が手をかけてしまうという矛盾した現実も・・・。 養子、代理母、精子・卵子提供・・・。 子供が欲しいという切実な思いを持つ夫婦だけでなく、いまこそ真剣に議論していかなければいけないでしょうね。
長男は大人になって自分の子供を持つことをいまから夢見ています。 私は母親として彼の健全な生殖器官の発育や正しい性知識をつけていきたいと考えています。 |
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[1279-28] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 15:29
こんにちは。1279−23に対する、お答えです。
ネバダ州での証明書を効力のあるものとして認めない、少しおかしい気がします。国によって、事情の違うことはあっても、血のつながりの判定に、そんなに色々あるでしょうか。
核開発をしない、のは国際間の取り決めですよね。そうしないと人類が滅びかねない、北朝鮮は北朝鮮で、それをしないと自分の国が滅ぶ、と思っているのではないでしょうか。
人類にとって、何が都合が良いか、を考えればよいのではないでしょうか。代理母を認める、それだけの医学の進歩が、日本でも実現しているのではないでしょうか。
お産の全てが解明されてるわけではないのでまだわかりませんが、子宮の無い人以外にも、この人には妊娠・出産は危険、代理母に頼むべき、というケースも、将来的には考えられるのではないでしょうか。
fiftyさん、こんにちは。場所が離れて、申し訳ないです。
別のブログ、私も読みたいです。キーワードで、出てくるでしょうか?
関西圏の、高視聴率番組ですが、ケーブルテレビ等で、他地域で視聴しておられる方もあるそうです。内心、地域の宝、これを日本の宝に、世界の宝にと欲張っております。
0165さん、こんにちは。卵子の提供と子宮の提供を別の人に、というあたりでしょうか。これに関しては、そういう可能性もあるけれど、実現には何十年かくらいはかかるだろう、実現しないこともあるだろう、と思っております。
もちろん私の意見が完全に正しいわけでもない、でもそのうちいくつかくらいは、正しいものも含まれているのではないでしょうか。それは他の方にも、もちろん言えます。
醍智さん、始めまして。
そうですね、本当に繊細です。医学も法も、人間を幸せにするためにあるはずなのに、難しいですね。
返信、穏やかな気持ちで読みました。有難うございます。 |
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[1279-29] 名前:代理母にはなれない 2006年10月18日(水) 16:02
なおこさんへ 「自分にもし万一のことがあったら、その人に私の子の養育を託したいと思います。」
代理出産を依頼する側に、“そこまでの意識(代理母が亡くなってしまったときは、その人の子供を一生面倒見ること)”があるのなら、代理出産を認めてもいいかもしれませんね。
既に数名の方々が書かれていますが、以前に何人無事に産んでようとも、次も無事に産めるとは限りません。だから代理母を引き受ける側は不安なのです。その不安を乗り越えてまで人のために代理出産を引き受ける人はまさにマリア様ですよ。私なら目の前に1億円積まれてもできません・・・。
代理出産を依頼する側には、まさしく“そこまでの意識”が必要なのではないでしょうか? “そこまでの意識”のない人は、代理出産の依頼などするべきではないと思います。 |
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[1279-30] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 16:07
代理母にはなれないさん、返信有難うございます。穏やかに、なれました。 |
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[1279-31] 名前:ゆう 2006年10月18日(水) 16:36
なおこさんのご意見、興味深く拝見しました。
リスク、トラブルなどをすべて理解し、それでも引き受ける人がこの国に十分いるとしたら、認めてもいいのかもしれませんね。もちろん、妊娠・出産中の事故、子どもの引き取りなどはがちがちに契約で縛っておく前提です。
自分は反対派です。リスクがあるので代理母になりたくありませんが、身内から頼まれたら断れない。これが、一番大きな反対の理由です。しかし、リスクについて正確な知識を持ち、かつ代理母を希望する人が十分いるなら、私が頼まれる可能性は低いですね。
リスクがあっても代理母をやりたいという方、どのぐらいいらっしゃるのでしょうかね。素直に知りたいです。あまり多くはないように思えるのですが、私の単なる想像なので、実際にどうなのか。
反対派の私には、「代理出産を必要としている人がいるし、思いは切実だから認めるべき」と言われてもぴんとこないです。このセンで議論すると平行線。 一方で、「リスク・トラブルを承知した上で代理出産を引き受けてもいい人がこんなにいるから認めるべき」と言われれば、もう少し考えてみようかな、と思います。
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[1279-32] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 17:31
ゆうさんこんにちは。返信、有難うございます。
これは想像ですが、子宮の無い人、そんなにたくさんいるわけではないですよね。だったら、同じく少ないけれど、他の女性の子供を自分が産みたいと思う人も、いるかもしれない。男性の子供を、という人はかなり一般的なのでしょうが。
断って、いいのではないでしょうか。普通にお見合い・結婚するのだって、断っていけないことなんて、有り得ませんよね。
考えてもらえること、実はかなりうれしいです。 |
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[1279-33] 名前:ゆう 2006年10月18日(水) 18:31
なおこさん
ありがとうございます。 言葉が足りなかったかもしれません。 断っていいと理屈では分かりますし、正論だと思います。ですが、何でも言い合える良好な関係の家族ばかりとは、限りません。
娘や妹に泣いてすがられたらどうでしょうか。「なぜやってあげないの?」と周囲に責められるかもしれません。断って「冷酷」という非難を浴びるか、自分の意思を押し殺して引き受けるか。この二者択一を迫られられるのは、、勘弁願いたいという気持ちになります。「代理母禁止」ならそんな状況に追い込まれずにすむわけですから。代理母容認は、希望者には朗報です。一方でこの問題に無関係だった人が不利益をこうむることがあります。
「嫌だと思うあなたへの不利益は絶対に生じない。だから容認してほしい」
こんなふうに、持ちかけられたら「ああそうですか。それなら自己責任でどうぞ」と私は答えます。他の理由で反対されている方には、効果ないかもしれませんが。
強行採決は気持ちよくないですよね。自分の意見が通っても通らなくても。 「養子ではなぜダメなのか」など、妥協が難しそうなポイントもあります。でも、妥協点がみつかるポイントも、いくつかはあるように思うんですよ。そういう点を一つ一つ探し出して意見をすり合わせ、その結果、容認か禁止かが決まるといいなと思います。
理想論かなあ〜。でも、理想は捨てないでおこう(笑) 長くなってしまってごめんなさい。
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[1279-34] 名前:♂ 2006年10月18日(水) 19:17
なおこさん こんばんは
[1279-20] >原子爆弾は、アインシュタインの・・・・相対性理論、でしたっけ? 相対性理論で証明された質量とエネルギーの等価則E=mc^2です。原子が分裂するときに起きる質量欠損のエネルギーが、連鎖反応で莫大なものとなるのです。 しかし、[1279-19]fiftyさんが引用されている言葉は、ちょっと捕らえ方が違います。 彼は自分が理論を導いたことを悔やんでいたのではなく、彼自身が原子爆弾の開発に期せずして手を貸してしまったことを、深く悔やんでいたのです。 引用の言葉はその矛先は、科学技術や物理学にあったのではなく、彼を追い込んだナチスを含むファシズムや政治そのものにあったのです。 当時、米国における原爆製造はオッペンハイマー率いるマンハッタン計画で薦められていました。 ユダヤ人であるアインシュタインは、当時ナチスヒトラーの迫害を逃れるため米に亡命しておりました。 そのころ、ハンガリーからの亡命物理学者であるシラードから、ナチスが原子爆弾を開発していると聞きました。 これをなんとか抑制するために、本来反戦主義者だったのですが、悩んだ末、米大統領にあてた原子爆弾開発推進のための陳情書にサインしたのです。 結果的に、著名な物理学者のサインを受けて原爆が製造され、ドイツが全面降伏したにも関わらず、日本に2度も投下されました。 アインシュタインは、その報を聞き、嗚咽の言葉をはいた後、しばらくは何も語らなかったそうです。 彼自身の、光電効果や相対性理論、質量とエネルギー等価則などの優れた業績は、原子力だけではなく、理論物理学や医学の分野でも多大な貢献をしています。 彼自身も近代物理学の偉大な推進者であり、生涯それは変わる事はありませんでした。 科学技術に限った話ではありませんが、新しいことはその使われ方によって、善とも悪ともなります。 それは技術が悪いのではなく、使う側の人間に依存します。確かに、代理母も使われ方によっては、大変な悲劇を生みます。 技術を完全否定するのではなく、功罪を明確にして、きっちりと法体系で制約し、更にそれを受ける社会のシステムを作る必要があります。 断片的な言葉は、前後の脈絡やその言葉が発せられた背景をよく理解しないと、ともすると誤った解釈が先行することがあります。 |
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[1279-35] 名前:まままあちゃん 2006年10月18日(水) 21:42
私はどうしてもすっきり納得いかない問題です。 世論をまるっきり無視するわけにはいきませんが,世論のいいなりになってはいけないと思います。
なおこさんの 家だったらローンを・・・の表現,私は大変に疑問です。金融機関がローンを組ませてくれるのは「不動産」という担保があるからでしょう。いざとなれば差し押さえて競売できるから。 代理母で代金を捻出出来ない場合もローンを組んだらよいのでしょうか。その担保は 子供ですか? すでに抵当権がつけられ担保価値が下がっている不動産に対し,「代理母したいからさらにローンを組ませてくれ」と金融機関に泣きついても,おそらく無理でしょう。世の中そんなに甘くない。
ほかのスレで,大した金額ではないような記述がところどころ見受けられ,少々気になっていましたので,意見させていただきました。 少々話がそれているかもしれませんが,ご容赦下さい。 |
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[1279-36] 名前:まままあちゃん 2006年10月18日(水) 22:19
代理母したい→代理出産させたい
間違えました。申し訳ありません。 |
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[1279-37] 名前:fifty 2006年10月18日(水) 22:31
[1279-34] 名前:♂さん
ご指摘ありがとうございます。 >[1279-19]fiftyさんが引用されている言葉は、ちょっと捕らえ方が違います。 彼は自分が理論を導いたことを悔やんでいたのではなく、彼自身が原子爆弾の開発に期せずして手を貸してしまったことを、深く悔やんでいたのです。 引用の言葉はその矛先は、科学技術や物理学にあったのではなく、彼を追い込んだナチスを含むファシズムや政治そのものにあったのです。
わたしも♂さんの仰る意味と理解しています。 テレビではその言葉のみの放送だったと記憶していますが、その意味するところは容易に理解できることだと思ったので書きませんでした。 ♂さんにご指摘いただいて、わかりやすくなったと思います。 ありがとうございました。
[1279-28] 名前:なおこ さん
私がそれを読んで納得した記事は
http://sokonisonnzaisuru.blog23.fc2.com/
です。 |
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[1279-38] 名前:なぞです 2006年10月18日(水) 22:32
なおこさん(1279-16の内容です) >代理出産をしたい、と望む人がいれば、可能になります。
では、腎臓をあげたい、と望む人がいれば、他人間の植臓器売買も可能だとお考えですか?
fiftyさんが >フランスやドイツでは、臓器売買と同じくらいの社会悪として代理出産を捉え、そして禁止をしていると認識しています。
と書いておられますが、私にとてっも、代理出産も臓器売買もどちらも生きた臓器のやり取りには違いが無く、賛成しかねます。 臓器売買も話題になっている今、代理出産についてのみ前向きな発言をした柳沢厚労相の行動にも違和感を持っています。 |
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[1279-39] 名前:きいろ 2006年10月19日(木) 7:38
なおこさんへ
「妊婦さんに関して言えば、限りなくゼロに等しい人が存在します。」ってゼロではないですよね。私の知人には一人目はなにもなく安産だったのに、二人目は切迫早産で何ヶ月もベッドの上。薬のおかげで早産にはなりませんでしたが、子供を生むとき一緒に子宮まではがれて大出血、気絶しそうな痛みだったそうです。すぐに麻酔を掛けられ子宮を裏返して元に戻してもらえたそうです。そこは日本1、2位をあらそう産科で緊急手術等に慣れていたおかげ、しかも隣が血液センターだったため、輸血用の血液も豊富にあったため事なきを得ました。でも輸血した、ということは運が悪ければ何か感染症の危険もあるわけです。このような事例もあります。妊娠出産には「まさか」と想像しなかったことが起こるのです。
「妊娠が楽しい、育てるのは無理だけど産みたい、と思う人、子宮のない人と同じ数くらいはいるのでは、と思います」そうかもしれません。その中で本当に出産妊娠のリスク(肉体的・精神的)を理解したうえで代理母をやってもいい、という方はほとんどいないと思います。
「私は、もし自分が代理母を務めるのであれば、その人に会い、人柄を確かめ、そして自分にもし万一のことがあったら、その人に私の子の養育を託したいと思います。それくらい信頼できる人の子供であれば、産んでもよい、ということです。」・・・「?」・・・。それはあくまでもあなたの考えでしょ。私が考えたのは、あなたがいなくなって悲しむ、あなたのことを誰よりも愛している、あなたの子供の想いです。あなたは自分の子供に悲しいつらい想いをさせることになったとしても他人の子供を生むと言っているのですか。たとえ我が子が苦しむことになったとしても自分がこの人なら信頼できると思ったひとならその人の子供を生むというのでしょうか。・・・納得できません。第一、たとえ他人を犠牲にしても自分の願望を圧し通したい、自分の欲望をおさえることのできない夫婦を信頼できるのですか。「自分で妊娠することはできない、どうしても自分たちの遺伝子をもつ子供がほしいのです。だから妊娠出産に向いているあなたにお願いしているのです。たとえあなたが死んでもあなたのお子さんは私達が責任をもってみますから安心してください。」なんて言う人を信じられます?裏を返せば「あなたの命より、あなたのお子さんよりやっぱり自分たちが欲しい子を持つのが大事。」ってことですよ。そんな人に我が子を託せるのですか。あなたが代理母をやり、自分は死んで生まれた子は無事。あなたの子供はその依頼主の夫婦に引き取られる。そこであなたの子供はどう思って生きていくのでしょうか。
私には子供がいます。(いろいろありましたが)かわいいです。愛しいです。この子たちには誰よりも幸せでいて欲しい。守りたい、少しのつらい思いさえもなるべくならばして欲しくない、と思っています。(きっと向井さんも現在同じ思いをもっていると思います。)ですから、ここまで言ってもまだ代理母をやるというならば、私の理解を超えています。あなたの子宮を失くした女性への愛は自分の子供を想う母性より強いのですね。凄すぎます!!! |
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[1275-1] 2006年10月17日(火) 16:35
コメント:
初めてこのサイトに訪問し、初めて書き込みさせてもらってます。 代理出産について今世間で色々言われてますがわたしは賛成です。子供がほしくても出来ない人が授かる手段をなぜ認めてもらえないのか、なぜこんなに問題にされるのか、、、納得いかない事だらけです。 私も子供がほしくてたまらない一人です。 二度妊娠しましたが二度とも流産でした。それからなかなか妊娠できなくて毎月三回体温の注射に通ったりいろんな検査したりしていました。でも病院に通う事態憂鬱で病院で待ってる時の幸せそうな妊婦さんの顔見てるだけでねたましく、うらやましく、なんで自分だけこんなつらい思いをしなきゃいけないの?などだんだん悪い方悪い方に気持ちがいってしまい友達の出産にでさえ素直に喜んであげられない自分がいました。子供は?って当たり前のように聞いてくる周りのひとにもなんて無神経なっほっといてよっなんて思ってしまいました。 なんでみんな平等じゃないんでしょうかね、、、 こんな風に考えててもなぁんも良いことなんてないと分かっていながらも考えてしまう自分がとても嫌でたまりません。 今は少しなんも考えたくないって主人に伝え、治療も休憩してます。 でもいつまでもこんな風にぐちぐち考えてても仕方ないですよね。 自分の置かれてる状況を素直に受け入れて前を見て進んで行かなければだめですよね。 なんだかまとまらない愚痴ばっかりの内容ですみませんでした。 最後まで読んで下さった方ありがとうございました。 |
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[1275-2] 名前:ゆうき 2006年10月19日(木) 2:01
ぴょんさん、はじめまして。 私の伝えたい事がちゃんと書き込みできたら・・プラス、プレママ・不妊治療中の方に不快感・不安感を抱かせてしまったら・・ごめんなさい。
ハンディのある子の発生率は我が家のツイン弟の脳性まひだったら1000人に○人みたいには把握できるし、いのちに係わる現場での医療ミスがなくなればリスクは小さくなると思います。(ちなみに我が家はそれに該当)原因がよくわからないもの・避けられないものもあります。親バカ夫婦は3人それぞれの誕生を素直に喜んでいます。
義妹3人それぞれ流産経験あり、子どもに恵まれたのはその内1人。双子の家系なのかいとこも双子を妊娠、けれど1人はおなかの中で亡くなってしまいました。不妊治療をしていた親友、もう疲れたからあきらめるねの手紙のあと3人自然妊娠、心身ともに疲れきっていたから体力が大変と嬉しい悲鳴。
大切ないのち、本当にそう思います。実子・養子いずれにせよ「授かりもの」なるべく我が子には災難が降ってこないよう・元気に大きく育つように・・親は思います。この掲示板にもいろいろな方が来て下さっているようですが、微妙な立場にいる子ども達が今回の論争で傷ついたり、立ち止まっているのなら本人は言い出しにくいかもしれませんが、自分の思いを誰かに話して下さい。答えは?けれど自分の中に溜め込まないで下さい。
気がかりなのは亜紀さんもそうであったように代理母の体と心、いのちをおとしてしまうのではないか、妊娠・出産のトラブルで負担をかけたり、ハンディを背負わせる事になるのではないか。(詳細は亜紀さんの本を読んで下さい。)だと思います。子ども好きならお父さん・お母さんになれたら良いなあ〜って思いますよね。でもたまたま親子でいるって奇蹟で・・うまく言葉が見つかりません。長くなって申し訳ありません。 |
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[1289-1] 2006年10月18日(水) 1:23
コメント:
*管理人様 不適切な場合は削除下さい。 BBSの皆様 代理出産を勧める意図は有りません。万一コンタクトされる方は、是非本BBSとは無関係に、自己責任でお願いします。
お久しぶりです。 たまたま見つけたので。
カリフォルニア州の、日本人女性が経営するコーディネーターです。 http://www.dairi-haha.com/company-profile.html
メニューの「代理母出産プログラム」か「料金詳細」で、概算が把握できます。
人のレポートを見るよりもリアルです。
ご参考まで。 おやすみなさい。 |
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[1289-2] 名前:ボンビン 2006年10月18日(水) 9:06
乙です。しかし日本人はお人好しだから素直に額面通りで受け取りますが、一歩日本の外へ出れば、日本人の常識は通じない。 これは依頼経験者も堅く口止めをされているので絶対に言えない。 せめてもの情報として「本当にお金が大変です。」と言うのが精一杯です。 表には絶対に出てこないチップの存在。 ことある事に請求されるそうです。 渋ると例えば、故意に流産をされたり、例えば依頼主が希望しても中絶を拒否したり、逆に双子を産む自信がないからと減退手術を希望したりと、騒がれるそうです。 依頼主は子供を人質に取られているので、チップを払わざるを得ません。 もちろん人身売買になるのでチップとは言わず「プレゼント」と言うそうです。 現金でなく高価な物でも構いません。 代理母はそれを売り飛ばせば良いのですからね。 アメリカなどは通常の仕事でも本給よりチップが主な収入源という習慣も一部ではあるそうですし、代理出産の場合は表向きは人身売買にならないよう報酬が低く設定され有償ボランティアの形を取っていますから、代理母はチップで稼ぐしかないわけです。 とにかく代理出産はお金がかかる。一般人には到底できないことのようです。 |
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[1289-3] 名前:匿名 2006年10月18日(水) 13:15
スレ主さま。 情報提供ありがとうございます。 海外での代理出産を検討している多くのカップルが、この業者を知っていると思います。 ここを含めて3社が有名(1社は向井さんが依頼されたところ)だと思います。 料金はあくまで概算。どのような経過をたどるのか、それは分かりませんから、このようなサイトでおよその概算を掴むのは結構ですが、くれぐれもその代金で済むとは思われないほうが懸命です。 ちなみに、代表者は、自らが代理出産にて子を得ています。直接お話しますと、関西弁で拍子抜けしますよ。とても気さくでおもしろい方です。 |
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[1289-4] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 13:26
代理母の条件と採用のところ、読みました。なるほどと、納得できました。
関西弁なんですか!!ちょっとうれしいです。 |
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[1289-5] 名前:moon 2006年10月19日(木) 1:51
本当に、これで最後の書込みにします。
つくづく、日本は良い国だなと思いました。 しかし、はばかられますね。やはり。
結婚、DNA、妊娠、出産、戸籍
一人静かに考えることにします。 |
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[1230-1] 2006年10月14日(土) 18:49
ボランティアって裕福な人がするもんじゃ?代理母って向井さんより裕福なの? |
コメント:
向井さんが記者会見で代理母はボランティア精神で・・・・と仰っていましたが、 一般的にボランティアって裕福な人とか暇を持て余した人が、社会奉仕することですよね? 『有償ボランティア』を調べても海外協力隊だとか、団体が現地で生活するのに必要な経費が支払われるだけで、助ける対象はやっぱり、貧しい人達だし・・・・
貧しい人が金持ちを助けるボランティアなんてないと思うんですけど シンディさんって向井さんよりお金持ちなの? ご主人が自己破産している人が、住宅ローン返済にボランティアをするなんて聞いたことがないです・・・
代理母がボランティアだなんて、オカシイと思うのは私だけでしょうか? |
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[1230-2] 名前:薫 2006年10月14日(土) 19:56
そうですね。 とても私はボランティアとは思えません。 精神的には、人の役に立ちたい、という思いを汲めばボランティアと言えないことも無いかもしれませんが、やはり、代理出産をなさった彼女が、家のローンを返し、かつご主人が自己破産なさっているとなれば、ボランティアと受け取ることは難しいですね。 少なくとも私は、お金が必要だったからやった、それだけだと思います。 |
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[1230-3] 名前:ボランティア 2006年10月14日(土) 19:56
神戸の地震や新潟とかボランティアって裕福な人だけがされてたんでしょうか? 裕福ではない私はボランティアしてはいけないんですか? 金持ちを助けるのではなくなんらか困ってる人ではないですか。 |
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[1230-4] 名前:鶴実 2006年10月14日(土) 20:24
代理母をボランティア精神であってもしちゃいけないと思います。人間の子供をを差し上げたり、プレゼントするなんて、ちょっと考えてもおかしいとおもいませんか? 品物じゃないわけだし。 |
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[1230-5] 名前:ミモザ 2006年10月14日(土) 20:52
代理母をボランティア精神でしていけませんか? もちろん、実行にはいろいろな問題を解決しておかなくてはいけないでしょうけど。 でも、子どもが持てなくて困っている人を助けるのはボランティアっていえると思ってます。 今回のシンディさんの真意はもちろん、私には分かりませんけど。 それに、別に人間の子を品物のようにプレゼントするのとは違うと思うのです。 受精卵を預かって10ヶ月かけて自分の体内で赤ちゃんになるまで大事に育てて、そして出産したら、本来の両親にお渡しするっていうのは、間違っていますか? |
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[1230-6] 名前:hanahana 2006年10月14日(土) 21:08
代理母がボランティアでもビジネスでも どちらでもよいと思います。持ちつもたれつ、最初は仕事としての契約であったとしても約10ヶ月の間に人間的な成長や信頼関係がうまれたと考えるのが自然では。 そこを奉仕の精神と表現したのかもしれないなという想像は成り立ちませんか。 |
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[1230-7] 名前:鶴実 2006年10月14日(土) 21:10
ミモザさん
私の考え方を言います。精子と卵子が誰のものであっても、いったん赤ちゃんがお腹に入れば、体と精神は母になる準備をします。体の変化に合わせて母性本能がでてきます。そして赤ちゃんにお乳をあげるためや色んな意味で、仕組みが、赤ちゃんのお母さんになろうと変化して、お腹の中の赤ちゃんの母さんになろうとするんですよ。そういう医学的な根拠を聞くと、母親が自分のあかちゃんをプレゼントするとしか見れません。 |
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[1230-8] 名前:通りすがり 2006年10月14日(土) 21:13
>ミモザさん
「受精卵を預かって10ヶ月かけて自分の体内で赤ちゃんになるまで大事に育てて、そして出産したら、本来の両親にお渡しするっていうのは、間違っていますか? 」
間違っていると思います。 鳥が卵を他の種類の鳥に温めさせるのと違いますよ。出産は少なからずリスクがある。母体のリスクと生まれる子どものリスク。このリスクがある限り、代理母という手段は使うべきではないと思います。
代理母がボランティアでできるのかどうか、それは当事者でないと分かりません。今回の件にしたって、シンディさんの本心はどうだか分かりませんよね?彼女が向井さんにどのようにお話されたのか(英語で詳しい感情の話し合いができたかどうかわかりませんが)知る由もありませんが、私が強く思うのは、向井さんはシンディさんについて「ボランティア精神でやっていただいた」と会見で話すべきでなかったということ。他人の気持ちを公の会見で話すべきではないし、向井さんは自分たちのしている行為の正当化をしているように聞こえます。 |
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[1230-9] 名前:論点 2006年10月14日(土) 21:18
スレ主さんはボランティア精神で代理母をしてよいかどうかを聞いているのではなく、 実際にシンディさんは旦那さんが自己破産者だったり、謝礼をローン返済にあてているわけですが、常識的に見てボランティアとはいえないのではないか。皆さんどう思いますか?とおっしゃっているのだと思いますよ。
亜紀さんも本当にシンディさんがボランティアとお思いになって契約されたのかも自分としては疑問です。 子どもじゃないんだから規則でボランティア以外の人はできないようになっているから鵜呑みにしているってのは無しですよ。シンディさんの置かれている状況などもご存知だったと思いますし。 |
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[1230-10] 名前:ミモザ 2006年10月14日(土) 22:25
鶴見さん、通りすがりさん、 コメント有り難うございます。 私も、自分の考えが、絶対正解って思っているわけじゃありません。 ただ、私も、2児の母ですし、もちろん、妊娠中に母体が母になる準備で心身ともに変化するのも分かっています。 でも、それは、一時期の変化であって、時間が解決可能と思うのです。 それから、母体のリスクと生まれる子どものリスクについてですが、 生まれる子どものリスクは、事前の十分な健康診断である程度はさせられるんじゃないかと。 母体のリスクは避けられないでしょう。 ただ、骨髄移植のドナーも実際には、リスクを伴ってますよね。例えば、麻酔の事故もありえないとは言えません。 |
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[1230-11] 名前:通りすがりの野良犬 2006年10月15日(日) 0:23
代理母は奉仕の精神もなければ務まらないでしょうが、シンディさんの場合は客観的に見たらビジネスと言わざるを得ませんよね。 契約を結ぶ時点で、向井さんがシンディさんのご主人の自己破産の件を知っていたのかどうかはわかりませんが。
ミモザさん 骨髄移植のドナーの麻酔の事故は、医療従事者の努力で防ぐことが可能です。 妊娠出産の事故はいかがでしょうか? 骨髄移植を待つ患者はドナーがみつからなければ死んでしまう場合もあります。 代理母を依頼する側は、代理母がみつからなくても生命に危険はありません。 同じ土俵で語るのはどうかと思います。 |
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[1230-12] 名前:まりこ 2006年10月15日(日) 11:07
辞典で調べて見ました。
ボランティア 自発的にある事業に参加する人。特に、社会事業活動に無報酬で参加する人。篤志奉仕家。
シンディさんの場合は金銭が発生してきますので、性格には、有償ボランティアということですかね?
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[1230-13] 名前:ルリンボウ 2006年10月15日(日) 11:51
[1230-12]まりこさん >シンディさんの場合は金銭が発生してきますので、 >正確には、有償ボランティアということですかね?
『有償ボランティア』の位置づけはどこの国でも明確ではないようです。 悪質な例では、不法入国外国人や本名等を名乗って働けない訳ありな人などを 『有償ボランティア』と銘打って低賃金で働かせる事例もあるようです。
また代理出産にしても、恐らくビジネスとしてしまうと、 赤ん坊の人身売買と見なす人も現れる可能性があるので (例:フランスは人身売買を理由に代理出産を禁止) 『ボランティア』としているのではないかと思われます。
しかし先にも言いましたように、『有償ボランティア』は強者に都合が良く 弱者の搾取に繋がる可能性があるので、有償ボランティアは政府など キチンとした組織が関与した団体が管理するべきだと思います。
社会性があるとは到底思えない極個人的な事柄である代理母を 有償ボランティアとするのは強者に都合の良い搾取と考えても良いように思いますね。 代理母は報酬と引き換えに赤ん坊を引き渡す。これは人身売買だと言っても 過言じゃないと思います。 |
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[1230-14] 名前:まるこ 2006年10月15日(日) 12:17
お金もらってる以上ビジネスなんじゃない!?私は代理出産が反対だとは思ってないが、これをビジネスとして考える人も増えてくるだろうし、例えば『借金しちゃったから代理出産してお金もらおう』なんて人も出てくると思う!そうなると子供が道具とか商品になっちゃうんじゃない?それに逆でお金を払えないから代理出産できない・・・とかね・・・ |
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[1230-15] 名前:わいわい 2006年10月15日(日) 15:20
代理母云々以前に ボランティアに対する認識が著しく欠けています。 裕福な人が貧乏な人に施すのがボランティア? もともとの成り立ちはそうだったことは否めませんが 今は違ってきていると思います。
スレの内容と論点がずれてごめんなさい。 純粋な思いでボランティアをされている方に失礼だと思いましたので・・・
今回の件を純粋な「ボランティア」と称するのは 私もおかしいとは思っていますが。 |
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[1230-16] 名前:みかん 2006年10月15日(日) 16:01
気になったので一つだけ・・
ミモザさん> 生まれる子供のリスクを生まれる前の十分な検診で減らせるとお考えのようですが、そう言い切れないですよ。 私の子供は出産時までなんの問題もありませんでしたが、脳性麻痺です。 生まれてからしかわからない疾患もあるんですよ。 脳性麻痺の場合、分娩100万件に対して250件の割合で起こるといわれてます。 医学が進歩しても、この割合は減らないそうです。 ソースとなる情報が必要でしたら、「分娩 脳性麻痺」で検索すれば日本医師会のHP出てくると思います。 (リンクを貼っていいのかわからないので・・) 遺伝疾患でもなく、母体起因でもない障害を持った子供が生まれた場合、依頼者の方は引き取るんでしょうか? 依頼者側の方は、「健康な子供」が当たり前のように生まれてくると思っているようで、障害者の母として疑問に思います。
ボランティアの定義も色々ですが、かならずしも裕福な人が行うものではありません。 私と子供もボランティアさんに助けていただいたこともありますが、裕福な方ばかりではありませんでした。 誰かを助けたい、役に立ちたいと思って行動すればそれがボランティアだといわれたことがあります。
でも「代理母」がボランティアかと言われると違う気がしますけど・・。 |
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[1230-17] 名前:ミモザ 2006年10月15日(日) 17:21
みかんさん、頑張ってお子さんを育てていらしゃるんですね。 障害児が生まれて、その母となった時、すぐ受け入れられるか、私には自信がありません。でも、みなさん、時間を掛けて受け入れていかれるんでしょう。 生まれる子どものリスクが、事前の健康診断で100%減らせれるなんて、私も思っていません。ある程度は・・・ってとこまでです。予測不能なところは残るでしょう(産むリスクの方は、健康診断だけでは、あまりリスクは避けられないと思っています) だから、代理出産の場合、もしも、生まれた子が健康な状態じゃなかった時、依頼者側がきちんと受け入れていくか、そこが問題なんですよね。 私は、もし、代理出産が認められた場合、法的な整備はかなり重要で、人身売買的に不正が行われないように、またどんな子どもが生まれても、必ず引き取る覚悟が十分あり、書面で誓約させ、法的な拘束力まで持たせるぐらいをしないと、生まれてくる子の幸せは保証できないと思います。また、それをためらうような人は、代理出産を願う資格は無いと思います。
ボランティアの定義は、たしかに難しいですが、でも、ボランティアをすることでの負担が肉体的経済的にも多大な時には、有償になってもボランティアになりえると思います。
代理母も、妊娠中の大変さ、出産のリスクを考えると、いくら有償でも、子どもを切望している人のためというボランティア精神で無くては、出来ないって思いますが。 |
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[1230-18] 名前:流浪民 2006年10月15日(日) 19:19
女性の生殖器を使うのはボランティアじゃないでしょう。 |
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[1230-19] 名前:ナオミ 2006年10月15日(日) 20:31
ボランティアと言うのは、裕福な人だけがするものでは無いと思います。 たとえば、義肢の義・・・と考えます。 しかし、代理母と言う方がボランティア精神だけで、産むとは全く考えられません。 向井さんが、そう言ってたと言うのなら、そこには不自然さを感じます。 あり得ない事です! 一円の金銭も払って無いとでも言うのでしょうか? お産と言うの絶対に大丈夫と言う事は有りません。 命をかけて、無償で人の子供を十月十日も自分のお腹で育てるなんて、それはお金の為にとしか思えません。 向井さんが女として子供を欲しいと言う気持ちは分かりますが、普通に養子でも愛情をかけて育てられている方達はいます。 かかる費用を支払えるからこそ出来た事でしょう・・・。 子供が産めない人達、全員が出来る事ではありません! だったら、母親なら良いのか?と言う事にもなりますが、妹か弟が自分の子? 不自然です。 命の誕生に不自然さがあっては、ならないと思います。 |
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[1230-20] 名前:hanahana 2006年10月15日(日) 21:07
きのうこちらを初めて知り、今日はいろいろ読ませていただきました。向井さんの本(タイトルは忘れましたが分厚い本)を友人が「コレ読んでみて」言うのでせっかくなので悪いかなと思い3ヶ月くらいしてから読み、返したとき「どう思った!」と聞くので「欲しいと思ってすぐに子供のできた私にはわかんないな、でもちゃんと全部読んだよ」と言ったら「ふーん」とムッとしていました。何か変なの〜と思いました。その後、人の生死に関わる場面で価値観の違いが露呈し会うこともなくなりましたが。賛成派の方にも反対派の方にもこの彼女のときと同じ「変なの・・・」と感じる意見と「そうだなぁ」と感じる意見とがありますね。 心は温かく、脳みそが冷静と感じられる方のご意見は読ませていただいてすごくタメになりました。テレビを普段みないのでこんなに反響があるということに驚いています。みなさん真剣に考えられているのですね。 私は・・意見を言うには勉強も経験も足りないしモノを知らなさ過ぎるようです。 これからもどうぞ有意義な議論を交わしてくださいね。勉強のためにたまに覗かせてもらいます。 |
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[1230-21] 名前:ミモザ 2006年10月15日(日) 22:33
ナオミさん、シンディさんにはお金を払っていると公表されてませんでしたでしょうか? その上で、ボランティア精神でしていただいたという意味だと理解しています。いわゆる有償ボランティアです。 で、それがボランティアと呼べるのか、表向きはそうでも、実はお金のためでは?と議論になっていると思います。 私は、代理出産はリスクが心身、経済的にあるだけに、代償としてお金を得られるとしても、ボランティア精神が無くては出来ないと思っているだけです。
養子を愛情を込めて大事に育てている方、素晴らしいと思います。 でも、自分たちの遺伝子を持った子供を残したいと願うのは、エゴでしょうか? 生物として、当然の自然な要求と思います。
そのための手段としての、代理出産。 私には不自然な誕生とは思えません。 それを言ったら、人工授精すら、受精という神秘的な偶然を人工的に操作していることになりますよね。臓器移植も不自然なこと、輸血も不自然な医療となってしまわないでしょうか?
それから、お金があるから出来ること、みんなが出来ることじゃない、だから反対っていうのは変だと思います。 この自由経済の中では、経済力で制約ができるのは仕方がないことです。 現在でも高度な医療は、余裕がある人しか受けられなかったり、中には病気なのを自覚しても医者にもいけない人もいます。 でも、だからといって、みんなが出来ることではないことと、間違っているとは別問題です。 代理出産の問題を考える場合は、純粋に第3者の子宮を使うことの是非のみ問うべきではないでしょうか? |
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[1230-22] 名前:ナオミ 2006年10月15日(日) 23:53
ミモザさんへ
ここへ書き込みをした後、他のブログやHPを見て向井さんが、お金を支払ったと言う事は解りました。 その上で尚更、代理母と言うのはどうなんだろうと疑問の方が大きくなりました。
どう考えても、妊娠、分娩に伴うリスクを他人にお金で背負わせるのはおかしいとは思いませんか? お金が入るから請け負った訳ですよね? それはボランティアでは無く、ビジネスではありませんか? シンディさんは、妊娠前に3ヶ月間、毎日ホルモン注射をしなければならなかった?そして、それは副作用もある。 シンディさんに万が一の事があった場合、息子さんはどうなりますか? それほどのリスクだと言う事です。 ミモザさんなら、ご自分の子宮を全くの他人に貸す事ができますか?
もう一つ、向井さんは何故、マスコミに露出して自分たちの事を話すのですか? 本を出版するのですか?
「私がこうして全てを公開しているのは、 世の不妊に悩む女性に夢を諦めないで欲しいからです。 私達夫婦の頑張る姿が、 全国の不妊治療中の女性の勇気になればいいなって」
と、仰ってましたよね?
>この自由経済の中では、経済力で制約ができるのは仕方がないことです。
仕方が無いと言う事であれば、向井さんの仰っている事は当てはまりませんよね? シンディさんに支払ったお金は、わずかでも 「夢を諦めないで」と言っても、渡航費から滞在費を考えたらかなりの費用が必要ですよね?
>純粋に第3者の子宮を使うことの是非のみ問うべきではないでしょうか?
と言っても、諸々の事を考える時、有償だろうが無償だろうが第三者の子宮を使う(使うと言う表現もどうかな?と思いますが・・・・)と言う行為は許されますか?
人口受精は精子が何らかの理由で着床しにくい場合ですよね? 着床する赤ちゃんのベッドは間違いなく母親の子宮です。 臓器移植については、人の死を何処で判断するか、つまり脳死と言う話しであって、納得した人のみドナー登録する訳で 私が考える義肢の義と言う事でしょう。 輸血は、けして不自然とは思いません。エホバではありませんので・・・。 |
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[1230-23] 名前:そうだそうだ 2006年10月16日(月) 2:55
向井さんは最初は代理母はボランティアでやってくれたと嘘をついてたはずです。ボランティアは真っ赤な嘘。しっかりお金を払ってるはずですよ。 代理母は実際にはビジネスで子宮を貸して、家のローンを返済したとインタビューで答えたそうですね。
やはり向井さんの裁判の勝訴は有り得ないと思います。 日本で代理出産など倫理的に認められません。
それにいくら子供が欲しくてもあなたのように海外で代理出産などお金のかかる事をできない人も多く居る事をお忘れなく!私の知人にも子供を望んで不妊治療をいくら頑張ってもできない夫婦も居ます。 あなたはプライベートを切り売りしていくらでもお金を作れたでしょうけど一般人にはそういう事もできませんから。 だからあなたのしてる事が不愉快に感じる人が居るのだと思います。 本当に不愉快だからマスコミに出てこないで静かに生活されてはいかがですか? |
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[1230-24] 名前:参考までにどうぞ 2006年10月16日(月) 13:44
(6) 有償ボランティアと無償ボランティア
「ボランティア」とは、「自発的な発意に基づいて、活動に対する金銭的な見返りは求めずに、社会的な活動に参加する人」を指します。つまり、提供した労働力に対して、金銭の支給を受けないことが原則となっています。 原則無報酬であるボランティアを、さらに「有償ボランティア」と「無償ボランティア」に区別する場合があります。どちらも労働力への対価が支払われませんが、「ボランティアにかかる経費」に対する支給をどの程度受けるかによって、有償・無償に対するとらえ方が違ってきます。
ただし、以下に掲げた区分や考え方は例示であり、団体や活動分野によって異なります。
*無償ボランティア …次の2通りを挙げることができます。
(1)原則として、ボランティア活動にかかる経費の支給を受けない (2)労働力の提供以外の部分に対して、ボランティア活動にかかる交通費程度の実費弁償を受ける。
*有償ボランティア …次の4通りを挙げることができます。
(3)労働力の提供以外の部分に対して、ボランティア活動にかかる交通費程度の実費弁償を受ける。 (4)労働力に対して金銭的な対価は受けないが、エコマネー(地域通貨)、タイムダラー(時間預託)など、お金以外のもので支給を受けるしくみ。 (5)金額の大小は関係なく、謝礼的な金銭の支給を受ける。 (6)ボランティア活動ができることを保障するために、生活費等が支払われるもの。青年海外協力隊、シニア海外ボランティア、国連ボランティア計画、1年間ボランティア計画(2002年度で終了。新たに青年長期ボランティア計画)など。
※無償ボランティア(2)と有償ボランティア(3)は同じ内容ですが、人によって意見が分かれるところです。
※生活費などの支給内訳
* 青年海外協力隊:生活費 月270〜700ドル。住居は原則として相手国が提供するが、提供がない場合、住居費の支給を受ける。国内積立金(活動への参加を機に退職または無職の場合) 訓練中・月50,000円、協力活動中・月99,700円 * シニア海外ボランティア:生活費 月**円。国内積立金(活動への参加を機に退職または無職の場合) 月10万円弱 * 国連ボランティア計画:生活費(含、住居費) 月10〜15万円 http://www.npoweb.jp/daigaku/kougi_info.php?kouza_id=10&kougi_order=6
これを見る限り一般的に認められている「有償」は公的機関が介在するボランティアに限るようです。 向井さんのように対個人での有償ボランティアは、場合によっては他の方も指摘されているように、強者に都合の良い搾取のおそれもあり、個人レベルの有償ボランティアと言うのは判断が非常に難しいと思いますね。 |
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[1230-25] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 13:59
その人の年収、あるいは一般的な生活を支えるのに必要な費用を上回ってはいないのであれば、利益を上げている、とまでは言えないと思います。必要経費の範囲なのではないでしょうか。
私にとってボランティアとは、やってあげたいという思いが嵩じて、出来る範囲のことをすること、です。
裕福であることは、出来る範囲が広くなるでしょうが、やってあげたい、という気持ちがなければ、ボランティアとは言わないと思います。
シンディさんと向井さんは、同じくらいの裕福さなのではないでしょうか。
借金返すために、ソープで働く、ていうのも有りますよね。それくらいなら、赤ちゃん産んであげるほうが、よほど値打ちありませんか。 |
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[1230-26] 名前:みかん 2006年10月16日(月) 17:24
なおこさん、あなたはご自分がなにを言ってるのかわかってるのでしょうか? >私にとってボランティアとは、やってあげたいという思いが嵩じて、出来る範囲のことをすること、です。
という発言にはうなずけますが、
>金返すために、ソープで働く、ていうのも有りますよね。それくらいなら、赤ちゃん産んであげるほうが、よほど値打ちありませんか。
という発言にどうして結びつくのかわかりません。
借金を返すために風俗か代理母の2択をする世の中になればいいと本気で思ってらっしゃいますか? 私はあなたのような考えの人がいるなら、代理母は認められるべきではないと思います。 ボランティアと風俗は同列に語られるべきものではありません。 代理母をボランティアだと思っているならば、どうして代理母を貶める発言ができるんでしょうか。
向井さんを応援したい気持ちは良くわかりますが、あなたの発言は非常に不快です。 ご自分の投稿した発言を、もう一度良くお読みになってみてください。 |
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[1230-27] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 17:34
みかんさんこんにちは。おしんの時代くらいまで、今でもアジアの国では、娘が親を助けるために売春婦になったり、腎臓を売ったり、でも彼女達は親孝行である、と褒め称えられていませんか。
貧富の差が、少しでも縮まる方向に行くことが理想です。 |
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[1230-28] 名前:みかん 2006年10月16日(月) 17:38
なおこさん
親孝行であると褒め称えることで、人身売買を正当化していただけでしょう? 親の罪悪感を払拭するための、偽善的行為です。
これで貧富の差が縮まる? お金持ちは貧乏人にお金を渡して子供を生んでもらうということですか? あなたのおっしゃってることは、代理母をビジネスにしろということなのですか・・・ |
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[1230-29] 名前:みう 2006年10月16日(月) 17:51
>なおこさん
もういい加減に、人を軽視する書き込みはやめたほうがいいと思います。 代理母云々以前に、性や命を何だと思っているのか…
娘が親のために売春婦になったり、臓器を売ったり…それが親孝行だと称えられる世の中をお望みですか? その感覚で代理母を行う人がいるとしたら、同じ人間として断固反対します。
申し訳ないのですが、なおこさんはわざとそのような酷い事を書いているのでは?という気にさえなってきます。
あなたの意見に賛同する人は、このBBSの代理母賛成派・否定派・中立派、どの人のなかにもいないのでは?と思うのですが。 |
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[1230-30] 名前:ミモザ 2006年10月16日(月) 18:16
ボランティアの定義って、ほんと難しいですよね。 特に有償ボランティアの場合は、その人が本当に他の人の役に立ちたくてなのか、本当の心は他の人は分かりませんし。
ナオミさんに、「ご自分の子宮を全くの他人に貸す事ができますか?」って聞かれましたが、私は、気持ち的には出来るって思ってます。 もちろん、その夫婦が仲良く、心から子どもを切望し、どんな子であっても育てる決意があって、この夫婦なら大事に愛情を込めて育てていくと、私自身が判断できた人ならです。 ただ、実行に移すのは、難しいだろうと思います。 身体的、経済的リスクが、大きいから。 私自身は、新たな命の誕生に貢献できるなら、リスクを承知の上で出来ると思いますが、そのために家族に過大な負担を掛けるのはためらいます。 経済的にも、今は、私はパートで仕事してますが、代理母をすれば1年以上は仕事が出来なくなるので、少なくとも、家族に迷惑掛けないように、今と同額の保証を得られないとできません。 それに、万が一の時場合、悲しみに対しては、理解しか解決法は無いでしょうが、私が不在になることで、家事全部の担い手も失うことになります。 その後の生活に不自由が生じないように、万が一の場合の保険、あるいは、家政婦の派遣の保障も必要でしょう。
って、ここまで書いていたら、 実際ほんと大変で、それをクリアできる夫婦はほとんどいないって気もしてきました。
ただ、経済的に普通の人にはとても不可能っていうのは、代理出産を認めるかどうかとは切り離すべきじゃないでしょうか? 今の臓器移植(国内で認められてないもの)の場合も、海外ってことで多大な負担が必要です。 それが出来るのは、ごく稀な富裕者か、幸いにも募金で資金を集められた人だけです。 でも、可能性がゼロというのと、もの凄くハードルが高くても可能性があるって言うのは、その困難な状況にいるときには、天と地の違いがあるように思います。 (ある意味、金銭的理由であきらめざるを得ないほうが、残酷かもしれませんけど)
それに、もしも、倫理的に認められれば、国内ででき、そうすれば海外ということでの負担は無くなり、代理母への保障の問題だけになります。
もちろん、代理出産が借金返済のためが第一の目的であったら、やはり仕事としてしか見れないですね。 できたら、今回も、助けるって気持ちの方がずっと強かったって信じたいです。
って、長くなってしまって、まとまり無くってすみません。 |
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[1230-31] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 18:22
みかんさん。人身売買が罪悪である、そんなに古い価値観ではありません。
お金を渡して、子供を育ててもらったり、お乳をやってもらったり、ごく最近まで当たり前だったのではないでしょうか。
ビジネスを、卑しいものと考えること、それは間違っています。感謝と尊敬とともに、お金は渡されるべきです。
みうさん。軽視してはいません。過去1000年くらいの、人類の歴史を基礎にして考えてるだけです。10年か30年くらいの価値観だけをもとにしても、結論は出ないはずです。
アジアでは、現に今、そうなのです。どうしてそれに目を向けないのでしょうか。 |
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[1230-32] 名前:さな 2006年10月16日(月) 18:35
アジアに限らず、性的目的で幼女を買うとかあたりまえですからね。 ソープ=男が女を買う。 代理母=女が女(子宮)を買う。 本当に世の中お金でなんとかなるようになりました。 |
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[1230-33] 名前:JOHN 2006年10月16日(月) 21:09
>なおこさん >過去1000年くらいの、人類の歴史を基礎にして考えてるだけです。
申し訳ありませんが、ぜひこの1000年分の考えを詳しくお聞かせください。 |
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[1230-34] 名前:みかん 2006年10月16日(月) 21:34
人身売買を罪悪としない考えの方がよほど古くて危険な考えだと思います。
1000年の歴史が基礎なのですか・・・ 昔でしたら、障害のある我が子などは育てていくに当たらなかったのでしょうね。 現代に生きている事に感謝いたします。
人身売買が罪悪でないから、代理母も是とされるのですね。 代理母ビジネスも、卑しいものではなくむしろ尊敬されるべきものなのですか・・。
あなたと議論しても無駄なようです。 あなたのような考えの方が、向井さんを応援しているとおっしゃる事を残念に思います。 |
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[1230-35] 名前:なおこ 2006年10月18日(水) 18:01
JOHNさん、こんにちは。ごく最近まで、人類の敵は、飢餓や貧しさ、伝染病などだった、と思います。
今、その敵はかなり追い払われています。しかし、それに替わり、訳のわからないむなしさや、あるいはアレルギーなど、昔はなかったものが現れました。
細かいことは色々とあるのですが、おおまかなことはこんなところです。
みかんさん。そもそも、障害を持った子はこの世に生まれて来れなかった、生まれてこれても3歳・5歳・7歳まで生きられなかったのではないでしょうか。今の、七五三の年齢です。健康に生まれて来ても、です。
そういう、厳しい時代がほとんどなのです。
無駄でしょうか?私は、そうは思っておりません。 |
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[1230-36] 名前:みかん 2006年10月18日(水) 20:19
なおこさん> 私は今までひどい言葉になんどか出会ってきましたが、
「障害を持った子はこの世に生まれて来れなかった、生まれてこれても3歳・5歳・7歳まで生きられなかったのではないでしょうか」
という言葉が一番ひどいです。 私の子供は生まれてこなければ良かったのですか。
あなたのところに障害を持つ子供がうまれなくて本当によかったです。 障害があっても、我が子は唯一無二の大事な存在です。 そして今、生きています。 私はその事を感謝しています。
障害者が生まれてこれなかった子ならば、代理母を介して生まれた子供も存在すべきではないということですね。
もうこちらにお邪魔するのは最後にします。 障害者なんて「はこの世に生まれて来れなかった、生まれてこれても生きられなかった」という偏見に満ちた方と議論するのは沢山です。 |
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[1230-37] 名前:みかんさん 2006年10月18日(水) 20:36
横からごめんなさい。
なおこさんはそういう意味で書いたのではないと思うんです。
昔なら医学が発達してないときならと言う意味だと思います。 昔なら助からなかった命も助かるようになってよかったと言うことだと思います。
なおこさんの言葉は?で理解できないことがあります。私がなおこさんについていけないのかもしれませんが。
人身売買が古い価値観ではないと言うのも、そう考えるのが新しいのではなく、昔、古い時代、そういう価値観だったと言いたいのだと思います。
別になおこさんのみかたではないけど、みかんさん、また可愛い子供の話してください。 |
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[1230-38] 名前:はあ?? 2006年10月18日(水) 22:31
>なおこさん 悪気が無ければなにを書いてもいいんですか??
私の子供は、別に医療が進んでいなくても生まれてこられた障害児です。
あなたは、なにを考えてるんですか? 障害者を取り上げる番組を熱心に見てる、と他レスに書き込まれていましたが、 そういう差別意識に満ち溢れたきもちでご覧になってるんですね。
私の知り合いにも重度(医療ケアの必要な)お子さんも沢山います。毎日頑張ってる方たちに同じことが言えますか?
私の子供は幸い重い障害があるものの健康です。 それでも、7歳までしか生きられないってこと?
障害=身障と言うイメージしかないの?
知的障害、発達障害、精神障害と色々なタイプがあるんですよ。 医療が進んでようが進んでまいが、生きてるんですよ?
あなたのほかの発言はスルーしてましたが これは許せません。
>障害者が生まれてこれなかった子ならば、代理母を介して生まれた子供も存在すべきではないということですね。
みかんさんの仰るとおりです。
生まれてきた命を救う事と、ない命を無理やり作り出すことをいっしょにしないで!!!!
ほんとに、あなたのところに障害児が生まれなくてよかったです。
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[1230-39] 名前:きいろ 2006年10月19日(木) 0:00
みかんさんへ
私の子が未熟児室にいたとき、明らかに離乳食を食べるまで大きくなった身障者の赤ちゃんがいました。超有名な病院だったのでご両親は遠くに住まわれているためか、我が子もその部屋(未熟児室が3部屋あった)にいた期間は数日だったためかお会いすることがなかったので、その病院の年配の助産婦さんに「ちゃんと引き取って育ててもらえるか心配」と言ったことがありました。するとその助産婦さんは「大丈夫、障害児ってちゃんと育ててもらえる親のところを選んで生まれてきたいるから。」と自信ありげににっこりと話されていました。
きっとみかんさんのお子さんは、みかんさんを選んで「この人なら大丈夫!」って生まれてきたんですね!(^-^*)v |
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