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[958-1] 2006年10月 5日(木) 18:47
コメント:
先日、向井亜紀さんのニュースを見てなんだか少し道が開けたような気がして久々に書き込みしてみようと思い書き込んでいます。 ここへは昨年の今頃でしょうか?初めてお邪魔させていただきました。 私は向井亜紀さんのファンではありません。 アクセスした理由は・・・ 私も31歳の時(昨年)子宮がんが見つかり子宮ともろもろの臓器を摘出しました。 手術をしてくれる先生達(私の手術に参加するチーム)に言わせると全て摘出した方がいいとの判断でしたが・・・私の主治医の先生は卵巣を一つだけなら残すことも可能かもしれないと私に告げました。でも残すことによって再発の可能性やもろもろの起こり得る可能性の話も続けて伝えてくれました。 私は手術の前日まで悩みました。自分の将来の事や私の家族の事などたくさん考えました。 私はまだ出産の経験が無く・・・将来的にはやはり子供が欲しいと考えていたからです。 先生は言いました「卵巣が一つあれば日本ではまだ認められていないが代理出産という方法も可能性として残るから・・・あなたの年齢でその可能性をゼロにしてしまうのは・・・」と小さな声で話してくれました。 その事を母に話したら「あなたの自由にしなさい」言いました。「どちらを選んだとしてもお母さんはあなたの力になるから」と! 私は決めました。先生にお願いしました。 「もしも可能なら一つでもいいから残して欲しい」と! そして手術に望みました。 10時間をこす手術が終わり結果は卵巣の一つは腫れていて残すことは出来ないと判断し摘出もう一つはきれいなままの状態であったのでわき腹に移動し残した。とのことでした。 その後化学治療を受け地獄のような苦しみに耐え、昨年退院しました。 世の中には色んな考えを持った人がいるけれど私は向井亜紀さんのニュースをみて涙があふれました。自分の事のように嬉しくって心から「おめでとう」と伝えたいです。 私には代理母をするお金はとうてい無いけれど・・・でも諦めてはいません。 諦めてはいけないと私は思っています。 可能性はゼロではないから・・・ |
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[958-2] 名前:めい 2006年10月 5日(木) 19:07
らっきょさん。
お辛い闘病だったことでしょう。 よく、耐えて頑張りましたね。 代理出産は決して簡単なことではないけれど、らっきょさんのおっしゃる通り 「可能性はゼロではない」ですよ。 もう十分、頑張ってきているらっきょさんに「頑張って!」は適切ではないと思うので、差し控えさせていただきますが、らっきょさんの未来が光り輝くことをお祈りしています。 私の好きな言葉を贈ります。 「生きてるだけでまるもうけ」 |
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[958-3] 名前:shino 2006年10月 5日(木) 21:31
らっきょサン・・・ 胸がきゅうっと熱くなりました。 どんなに辛い思いをされた事か・・・ しかし、可能性は0じゃないです。 私はあなたの見方です。 辛く苦しい思いをされた分、必ず良い事が待ってますよ! 神様はきっときっと見ています。 |
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