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[1155-1] 2006年10月11日(水) 15:10
コメント:
昨日の「品川区」の判断にはがっかりしました。 なぜ行政は「出生届」を受理しなかったのか? その判断を司法に委ねたのか? 疑問だらけです。 子供は幸せになるために生まれてくるのです。そのために子供は親を選んでくるのです。神秘な世界ですが、私はそう思うのです。司法の間違えない判断に期待します。 |
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[1155-2] 名前:匿名 2006年10月13日(金) 11:47
もちろん子供は幸せになるほうがいいです。お産は神秘的な部分もありますが、子供は親というものを、選べないですよね。。。親だって、子供を選べないじゃないですか?欲を出した大人が向井さんのような気もしますよ。だから、だから、世の中でこんな色んな事が起きてると思います。 |
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[1155-3] 名前:もふ 2006年10月13日(金) 12:44
品川区が受理しなかったから 向井さんのお子さんは幸せになれないですか? 違いますよね。 |
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[1155-4] 名前:mac 2006年10月13日(金) 13:14
僕には逆に、なぜ出生届を受理せよ、という判決が出たのか?の方がはるかに疑問でした。
現状の、養子の状態では不幸になる、という考え方こそ如何なんでしょうか? 養子は実子と比べて下の存在である、と考えているのでしょうか? |
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[1155-5] 名前:とくめい 2006年10月13日(金) 13:29
受理されなくても向井さんの子供たちは幸せになれるでしょう。 受理された場合、向井さん家族以外の人に これから先どれほどの影響を及ぼすか、 そちらを考えれば品川区の判断は当然かと。 |
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[1155-6] 名前:私は養子です 2006年10月13日(金) 13:46
あのう…私は養子にもらわれて育った者ですが、十分幸せだと思っていますけれど。 戸籍上の記載で考えるよりも、その後の育て方、育ち方で変わってくる部分の方が大きいと思いますよ。 行政が意地悪をしている、といった見方は今回の場合、あまり適当ではないと思うのですが。 日本の現行法の枠内では認められないと知った上で国外へ渡り、代理母出産によって子供を授かったのが高田・向井夫妻です。そして、「このままでは日本の戸籍に実子として記載されない」という現実を不服として、裁判を起こしておられる、つまり、現行の制度に対する挑戦なわけです。 窓口に過ぎない品川区は判断を法務省に仰ぐでしょうし(独断でやられたらそっちの方が困ります)、法務省が司法(最高裁)の判断を求めるのは当然の成り行きだと思いますよ。国民全体にかかわる、重要な問題であればこそです。 |
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