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「福島ラブ❤❤❤」
2018年10月30日
旅の最後に、みんなで記念写真を撮りました。
会津伝統野菜を守り広めるために、一体いつ休んでいるんだろうというくらいお忙しい長谷川純一さん。
会津農林高校の生徒たちを立派に磨き育てている江川篤先生。
福島の食材を使い、元気を失っている飲食中企業を次々に救い続けてきた山極博美シェフ。
会津農林高校の生徒たち。
福島の食をアピールするため、作品デザインを持ち寄ってくださった女子美術大学の皆さん。→これからより練り上げて、会津伝統野菜のマークを完成させるのだそうです!
そして、このツアーに一般公募で参加してくださった皆さん。
福島の未来のために、このツアーを実現してくださった関係者の皆さん。
心に残る、いい旅になりましたね。本当にありがとうございました。
これからもますます、ふくしまの恵みをより多くの皆さんにお届けできますように。
気の遠くなるようなきめ細かい検査を実施しながら、食の安心安全を数値で証明し続けている努力が、完璧に功を奏する日が一日も早くやってきますように。
そして、皆さんにまた笑顔でお会いできますように❤ |
「会津農林高校✨😄✨」
2018年10月30日
会津農林高校農業園芸科の皆さんに会いに行きました。
実は、昨日一昨日が会農の公開文化祭だったので、今日は本来ならみんな登校しなくていい日だったのですが。
このツアーに参加している皆さんに「会津伝統野菜」についての説明を行うため、また自分たちが手塩にかけている畑を紹介してくださるために、学校に出てきてくれた素敵な面々です。
皆さんの目指す、福島農業の未来は明るいですね。 門外不出と言われて久しかった会津伝統野菜のタネを、農業のベテランさんたちから「わかったよ。君たちになら‥」と託された様子が目に浮かんできます。
種子法の廃止など、農業好きな私なんぞは震え上がってしまうような動きのある中、このような清々しい若者たちが大切な原種のタネを繋いでいってくれる、‥そう思うと胸が熱くなります。
皆さん、頑張ってくださいね。 ものすごく美しいことに挑戦していること、わかっているとは思いますが。 わかりすぎてしまわなくてもいいような気もしてきます。
じぃちゃんばぁちゃんが大切にしている畑や田んぼ、農場を大切にしたいという強い思いがあれば、ブレることはないと思います。 目の前にお手本になるカッコいい大人たちがいっぱいいます。安心してね。 心から応援しております。
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「本日の結果」
2018年10月30日
計測した数値から、もともとこの部屋内にある放射線量を引く必要がありますので、このような結果となりました。 意外や、マイナスになることもあるんですね。
もちろん、湯のはなには様々な種類がありますし、少量のラジウムは健康にいいという意見もあります。 きざみ昆布、お茶、肥料にも、様々な商品があるので、一概には言えないことがたくさんあると思います。
が、こんな実験をするのも、いいことですね。 言うまでもなく、セシウムには、絶対に注意していきましょうね!
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「コミュタン福島にて」
2018年10月30日
放射性物質について、皆で学びました。 放射線、放射能、放射性物質、被曝、除染、と聞くと、私たちは恐怖に包まれ、つい思考停止してしまいがちなのですが。
闇雲に怖がるだけでなく、できる限りちゃんと知った上で、必要充分な用心をしたほうがいいはずですよね。
こちらでは、身の回りにあるものがどのくらい放射線を出しているかを実際に計測してみました。
この装置を使うと、その物質が30秒間にいくつの放射線が出しているかをカウントすることができるんですって。
では、この写真を撮ったとき、何を計測していたかと言いますと。 まずはこの実験室の空気中にいくつ放射線が飛んでいるか‥を計っていたのでした。 地球上のどこにいても、実は少しずつ飛んでいるんですね。
このあと。 コーヒー、きざみ昆布、減塩食塩、お茶、肥料、湯のはな、食塩の放射線を計りました。
さて、結果はどうなったでしょうか。
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「スパリゾートハワイアンズ🌺」
2018年10月30日
1泊2日の福島旅行記。 泊まりは、『フラガール』でも有名なスパリゾートハワイアンズです。
こちらで、ホテルの総支配人さんから、この町の歴史や震災後の取り組みについてお話を伺ったり、県立小名浜高校演劇部の皆さんにオリジナル劇を紹介してもらったり。
参加者全員でムームーに着替えて、食事し、銘酒『春泥』を味わい、ハワイアンショーを観て、プールに入って、お風呂に入って、館内の居酒屋で閉店まで福島のファーマーさんたちと飲んで話して。
眠るのがもったいないくらい素敵な夜でした。 ‥が、福島の日本酒のおかげで、よーく眠れたのでした
ファイヤーショー、フラダンスショーは必見です。 この華やかなショーを続けるために、どれだけたくさんの皆さんが歯を食いしばってこられたのかを知ると、ますます惹きつけられますね。
そして、小名浜高校の演劇も。 こちらは観られるチャンスはあまりないのかもしれませんが、福島の様々な立場や年代の人々が胸の内をぶつけ合うというシーンを紹介していただきまして。 こちらが非常に印象的でした。
よく調べ、高校生とは思えないほどしっかり考えて完成させた作品だと思います。 福島のリアルを是非、今度はフルバージョンで観てみたいです。 皆さん、どうぞ頑張ってください! |
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