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[325] 2006年 5月23日(火) 1:13
体験記 |
ぐみさん、こんばんわ。 最近、代理出産についてたくさんのさまざまな意見が投稿されていて、望みを持つ一人として貴重な場だとありがたく拝見させていただき、いろいろと考えるいいきっかけとなったのと同時に複雑な気持ちになることも多くてもう一度気持ちをゆっくり整理しようと思っていました。 ぐみさんのお体のことを拝見させていただき、涙がでてきました。本当に言葉では表せない辛い経験をされたのにも関わらず常に前向きに一生懸命生きてらっしゃるお姿に感動しました。 私も病気で子宮を失い、排卵した卵子は体内に吸収されます。手術で3aほど切除した膣は、性交はできるようにと腹膜と縫い合わせてあります(実際、どんな構造になっているのか想像も困難ですが・・・)女性にとって子宮がないというコンプレックスはどう表現してもしきれないくらいの悲しみだと思います。本当に生きながら死んでるような毎日でした。こんなに涙がでるものなんだなぁというぐらい毎晩泣きました。 今年の夏で手術から3年になります。今は毎日が充実していて元気に楽しく暮らしています。ずっと秘かに願い続けてきた代理出産について、この場で意見が交わされているのを拝見するのは嬉しいのと同時に今の私にはまだ反対意見に押しつぶされてしまいそうな弱い自分がいることに気づきました。産む機能がない人は、他の人にお願いしてまで自分の子を持つべきではないのかと・・・産んですぐに引き裂かれる代理母の悲しみは計り知れないと・・・だけど我が子が欲しいと思う気持ちはどう考えても消えはしません・・ 私と同じように代理出産に希望を抱いている方々に不愉快な思いをさせてしまったら申し訳ないのですが、今少しめげてしまってます。私にとって1番いい答えがでるのにまだ少し時間がかかりそうですが、私もぐみさんのように強い気持ちを持ち続け何事もプラスに考えられる人になれるようにがんばりたいと思います。
ぐみさん、いつも応援しています。 ご自分の体を受け入れるのには相当な時間と心の強さが必要だったと思います。 そして今は一緒に同じ夢に向かって進んでくださる旦那さまと出会えたこと心から嬉しく思います。がんばってください。ぐみさんの前向きな投稿を楽しみに拝見させていただいてます。がんばってくださいね! |
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[324] 2006年 5月22日(月) 14:58
体験記 |
KOKOさん。 こんにちは。コメントありがとうございました。 KOKOさんも4度のチャレンジをされ、随分、痛く辛い思いをされてきたのでしょうね。40歳までは諦めないという強い決意。応援しています!!励ましあいながら一緒に頑張りましょう。 ご主人様のおっしゃるお気持ちもとてもよく分かります。即答で「YES」と言えるような問題ではないと思っていらっしゃるのでしょうね。私達夫婦は、念願叶って子供が生まれたら、真実を話すつもりです。隠す必要はないと思っています。それを聞いたときの子供の気持ち。辛い思いをするのかな・・・と考えることも当然ありますが、全てを支え子供を守っていくことが私達夫婦の使命であり、義務だと思っています。 KOKOさんの頑張りが叶い、かわいいお子さんをその腕に抱かれる日が来ますこと、心から祈っています!!!
まきさん。 こんにちは。コメントありがとうございました。 まきさんのご意見も理解できますよ。でも、それでも私の思いも受け入れてくださったこと、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。まきさんもただ反対というのではなく、いろんな思いもあってのことだと理解できました。 私は、こんな体で生まれたけど、決して不幸だとは思っていません。経験していなかったら知らなかったことも、沢山知ることができたから。どんなこともプラスにかえていける強さが欲しいと日頃から思っています。ただ、悲しいだけ、辛いだけで終わらせてしまっては損ですからね。 子宝ネット、まきさんもよく見ていらっしゃるんですか?私もたまに地元の掲示板をのぞいていますよ。いろいろ参考になることが書かれていて、勉強になることも多いです。その中で友達もできました。 まきさんも、お辛い経験をされたと思いますが、それは全て無駄じゃない。涙したこともプラスにかえていきましょう。 これからもよろしくお願いしますね。
はははさん。 こんにちは。コメントありがとうございました。 はははさんのおっしゃる通りですね。子供が授からないうちは、授かることに精一杯になりますが、実は授かってからのほうがとても大変。子育てって、本当に奥が深くて、難しそうです。かわいがるだけでは育っていかない。その通りです。 私にきちんとした子育てができるのかと不安になることもありますが、親だからと言って最初から完璧なんてないわ!と開き直って(笑)私らしく子育てができたらと思っています。ま、授かればの話ですけどね。はははさんも医療に携わるお仕事をされているんですね。 同じ病気でも、患者さんそれぞれによって受け止めかたは違います。それぞれのこれまでの生活がありますから、違って当然ですものね。そのひとつひとつを見極め、患者さんと関わっていくことは本当に難しいな〜と思います。 でも、はははさんのことよくは存じませんが、垣間見たお人柄から、はははさんならきっと患者さまの気持ちに寄り添って関わってくださっているのだと感じます。 これからも、頑張ってくださいね。 |
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[323] 2006年 5月22日(月) 10:27
体験記 |
体験拝見しました。たくさんのこと 自分でうけいれることたいへんだった 思います。私も医療に携わり、患者さんの それぞれの当事者の考えとむきあうことの むずかしさ、覚悟しなくちゃですね。
子供を育てることもそう。かわいいだけでは夢だけでは、育たない。覚悟がいるというのが15年前からの持論です。悲しい事件の多発、環境や社会の悪化。 小子化が議論されるけど社会のために子供を算出し育てるわけではないのに。おかしい政府。 冷たい私でまただれかを傷つけてしまったらごめんなさい。 いろいろな意見を情報と思って前向きに いきていけたらなあと思います
ぐみさんにはただただ敬服いたします。 |
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[322] 2006年 5月22日(月) 10:15
体験記 |
体外受精・代理母・・・どちらの選択をするにも、それは簡単なことではありません。誰もが、治療を受けられるのかこれもいろな状況があります。 お仕事をしていれば、時間の制限もあります。この病院と決めていざ通院をしたら、相性が合わないとか様々あると思います。 代理母を希望されても、いろんな問題!?があると思います。 代理母を選択してよかったという部分はなく、反対意見だけが表に出てきてこれはなぜでしょうね。 オープンにされない活字もあるのではないでしょうか。お話をする場がないのかもしれませんし・・・。 いろんな意見があっていいと思います。 自分達の子供をと願う方に、心痛めるお話がるかもしれません。 現実に、体外受精を反対という意見もあるでしょうから。 その立場にならないとわからない、測りしれない思いがあることは理解していただきたいと願います。 子供は産まないという女性もいます。 どんな思いをしても子供を産みたいと願う女性もいます。 治療までしてと思う女性もいるかもしれません。 その立場にならないと私自身もどのように感じ・考えるかは100%言い切れません。 反対意見を受け止める強さがある人ばかりではないですし、しかしこれも厳しい現実なんだといくつかの投稿を拝見して感じたことです。
不妊治療をされていう方・チャレンジを迷っている方、代理母に希望を持たれている方、夢ばかりではありませんが立ち向かう勇気と強さを持って頑張っていただきたいと願っています。 頑張る、心穏やかには難しいことですが 応援しています。 天使に会えますように。 |
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[321] 2006年 5月22日(月) 8:51
体験記 |
私も自分で文章を書いていて、もしかしてそれによって傷ついてしまう人がいるかもとも思いました。私の場合アメリカに6年で向井さんの情報はネットでのみしか得ないし、ちょっと考え方もこの6年でずれてるかもとも感じましたが、きれい事だけでなく、現実を分かってもらった上で、頑張ってもらいたいと思い書きました。まきさんは反対派ではありますが、色々投稿を読んで彼女の代理母に対する優しい気持ちも理解できたし、大切なポイントを彼女が言っていたような気がします。先日スーパーでアジア人の女の子を連れた白人のパパが買い物をしていました。見ていると微笑ましくて養子の何がいけないんだ、何てすばらしい事だって思えました。でもその後今度は上司がその上司にそっくりの子供を連れて来たとき、あーやっぱり私も旦那にそっくりな子供、自分にそっくりな子供が欲しいなあって正直思いました。どんな子供でもどなたかがこの前言われていた通りエンジェルだなって思います。代理母にしても体外受精にしてもリスクはあります。養子を迎えるのも簡単なプロセスではありません。でも自分の人生、自分で選んだ道であれば、誰がなんと言おうと強い意志で進むべきであろうと思います。今回の事で私も色々勉強になり、色々な意見が出てよかったのでは無いかと思います。皆さんはどう思われましたか? |
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[320] 2006年 5月22日(月) 0:25
体験記 |
まきさんへ
辛い思いをされ、お体大丈夫ですか。 不妊治療も代理母も、みなさんがいろんな思いで選択し覚悟をしていると思います。 活字だけでは、計り知れない気持ち・こだわり・願いがあります。 叶う願いだけではありませんが、叶うと信じチャレンジをしてきたひとりです。 いろんな意見・捉え方がありまが・・・。 活字で心揺れる方・傷つく方もいます。
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[319] 2006年 5月21日(日) 23:42
体験記 |
相当の覚悟を持って将来赤ちゃんが生まれて成長した子供に何を言われようが逃げずに子供と向き合うんだという気持ちがあれば代理母もありかなと思えてきました。話は変わりますがこのサイトには不妊についての悩みの掲示板や子宝神社の情報が載っています。かおりんさんに提案ですが子宝神社でお参りしてから治療を休むのもありかもしれません。http://www.kodakara.jp/ |
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[318] 2006年 5月21日(日) 11:35
体験記 |
それは本当、辛かったですね。私は4回の体外受精に失敗しましたが、私は本当に恵まれているなあと思います。代理母というシステムは確かに色んな考え方があって良いと思うし、反対の人はやらなければ良い。先ほど旦那にもしお金があって、私が子供が産めない身体だとしたら、代理母に産んでもらいたい?と質問しました。そうしたら、うーん、分からないなあ、と意外な答え(私はYESだと思ってました)どうしてかというと、一生代理母と関係を持たなければいけない。私が別にずっと連絡を取る必要ないんじゃない?と言ったら子供はいつか代理母に会いたいに違いないと言っていました。私はそこまでのシナリオを考えていませんでした。私は代理母には賛成であるけれど、胸を張って100%良い事だとは言い切れない。ただ、今医学が発達している世の中、代理母という選択があると言う事はすばらしい事のように思う。 私は40位までは、不妊治療をあきらめずに頑張ってみようと心に決めている。養子も考えていたが、今はまだ、心の準備ができていない。 |
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[317] 2006年 5月21日(日) 10:29
体験記 |
まきさん、みなさん、こんにちは。 代理出産について、いろんな意見がかわされること、嬉しいことですね。 今日は少し、自分のことについてお話させてください。 私はロキタンスキー症候群という先天的に子宮および膣の一部が欠損している病気です。卵巣は正常ですから第二次性徴はあるわけですが、子宮がないために生理はありません。排卵された卵子は体内に吸収されています。 18歳になっても生理がこなかった私。体は女性の体つきになってきているのに、なんでかな?病気かな?と毎日、悩みました。当時は今のようにインターネットも普及していません。調べることと言ったら、図書館や本屋での立ち読み。それでも得る情報は微々たるものでした。薄っすらと「私は、子供の産めない体なのかもしれない」と不安を抱きながら、両親の離婚で母親がいなかった私は、誰にも相談できませんでした。 しかし、いつまで経っても生理がありません。思い切って、離れて暮らす母に電話してみました。母は、一緒に産婦人科についてきてくれました。個人病院だったので、いきなり「ここでは無理です。紹介しますので、こちらの病院に行ってください」と言われました。紹介していただいた病院に行くと、診察後すぐに「先天的に子宮が欠損しています。手術で膣を作り、性交渉だけはできる体にしたほうがいい」と宣告されました。私は、何を言われているのか全く理解することができなかった。母は泣きながら「私の子宮を娘に移植してください」と医師に懇願しました。 私は、18歳のとき、このようにして、これまでなぜ自分に生理がなかったのかを知りました。生まれつき子宮がないと言われてしまうこと。それは、「女ではない」と言われるようで、とても辛かったです。私は結婚もできない。恋愛もできない。子供も産めない。悲観にくれる毎日でした。死ぬことも何度も考えました。 でも、生きました。ナイチンゲールは生涯独身で看護に身を捧げた。私も、こんな体に生まれたのなら、生涯独身で看護に身を捧げよう。そう思い、看護師を目指しました。 看護師になって数年。主人と出会いました。主人と私。今、二人の子供に会うために頑張っています。義両親も実両親も兄弟も皆、応援してくれ協力もしてくれています。 代理出産という制度。賛否両論あるのは当然です。だって、それぞれの立場からしか意見は出せないから。自分で出産した人、あるいはできる人、命にかかわるような病気の宣告のあと子供を産めない体になってしまった人、生まれながらにして子宮を持たない人。それぞれが、それぞれの経験で代理出産について考える。DNAにこだわってるだけ。そう言われてもいいです。だって、それも間違いじゃないから。私は主人と私の子供がほしい。子宮がない私。でも、卵巣は正常だった。その卵巣から卵子を取り出して主人の精子と受精させたときのあの受精卵の姿。かわいかった。私の血を受け継いだ受精卵だと感動しました。私もちゃんと女だったと初めて女性である証を見たような気がしました。 生まれながらにして子宮がない。そんなふうに生まれてきた女性の気持ちも、大きな病に立ち向かわれた末に、代理出産に希望を見出した人の気持ちも、やはりその当事者でなければ気持ちは理解できない。 こんな体に生まれたからと言って、代理母に対して「産みの道具」と思っているわけでもない。 こんな私のことを理解し、力になってくれる人との出会いは、本当に感謝してもしきれないくらいです。 いろんな意見がかわされることはとても嬉しいことです。 でも、結局のところ、いろんな事情をそれぞれが抱え、代理出産をするしないかはそれぞれが決めること。反対だと思う人は、自分がそのような体になったとしても、しなければいい。結局はそういうことです。 代理出産に希望を抱いている人が、励ましあい、反対の意見やいろいろな意見も真摯に受け止め、そうして夢や希望へ向かっていくことが大切だと私は思っています。 まきさん。あなたの提供してくださった情報やサイト、全て存じています。 ご自身もお辛い経験の中、いろんなお話を聞かせてくださってありがとうございました。また、お話できることを願っています。この話題だけじゃなく、いろんなお話ができるといいですね。まきさんも頑張ってください。 |
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[316] 2006年 5月21日(日) 6:17
体験記 |
喧嘩してしまったんですんね。 一度、かおりんさから旦那さんに治療(現状の)について話し掛けてみてはどうでしょうか。 旦那さんと向き合うことが(治療について)必要な気がしました。 ご夫婦間のことをあれこ口出しはよくありませんが、お互いにリセットして新たにってことも十分あるのかなと個人的な意見ですが。 治療をお休みをしてかおりんさんの焦りが増えなければ、それもありなのかもしれませんね。 お休みすることも含めて、旦那さんとお話をしてみてはどうでしょうか。 例えば、二人で外出をして美味しいコーヒーでも飲みながらとか。 心穏やかに・・・これは、なかなか難しいですね。 |
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