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私の出産・治療体験記
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[482] 2006年 9月30日(土) 14:08

不安な方 早く病院へ

投稿者名: いずみ

体験記
初めての投稿です。
私は昨年末より7月初旬まで子宮頸がんのため入院していました。10年間付き合っていた彼と婚約し いよいよ結婚、出産…と考えていた時の突然の出来事でした。
術前の抗がん剤治療はとても辛く髪は全て抜け落ち、吐き気との闘いでした。それでも効いてくれれば子宮を残せるかもしれないと思い頑張りました。しかし私のステージは2b期で頸部から横の組織にも進行しリンパ節の転移もありました。
もっと早く病院に来ていれば…と思うと辛く泣いてばかりいます。
しかし向井さんの頑張っている姿を見て希望を持ちました。私も彼の子供がほしいです。まずは再発しないことが優先ですが…そして少しでも体に不安のある方、早く病院で診察してください。もう辛い思いをする人が増えてほしくありません。

[481] 2006年 9月30日(土) 13:19

出産直後の緊急子宮摘出手術

投稿者名: さき

体験記
私は今年の3月に三男出産直後、まだ胎盤が剥がれてないのに無理やり手で引き剥がされ(待ってといわれても聞いてもらえず)子宮が内半し、産婦人科の先生が手で押し込めたときに傷がついたようで、その直後大量出血。出血が止まらず血圧が20まで下がったため緊急腹部切開手術が行われましたが、子宮からの出血が止まらず(4L以上)、意識不明のまま生命維持のため子宮を全摘出されていました。
最終的には私の命を助けるため、主人が承諾したものですが、翌日子宮を摘出したと聞かされたときは何がなんだかわかりませんでした。たくさんの管につながれて・・・
3人も子供に恵まれてと思われるかもしれませんが、いきなり、もう2度と産む事が出来ない現実(授かればまだ子供がほしかったため)これから先、子宮が無くなった後どうなるかの不安。
看護婦さんからは、子宮は子供を産むためだけのものだから機会があればないほうが楽よ!と言われたり。。。子宮がないのを知らない人から次は女の子よもう一人がんばってみたらとか。産めない体になったとは言えなくて本当はほしいのに、もう経済的に無理です。と作り笑顔で答える日々。最近福岡で子供3人が飲酒事故に巻き込まれて亡くなった事件と年齢構成が似てるため、もし同じことが身に起こったら主人の子供をもう産めない私。半年たった今でも精神不安定です。なるべく考えないようにしているのですが、まだどうしても無理です。

[480] 2006年 9月30日(土) 12:45

命の大切さとかけがえのない子ども

投稿者名: minmin

体験記
最近、毎日のように子どもが傷つけられたり殺されたりするニュースを目にします。向井さんのようにかけがえのない「命」を授かることに御自分の人生をかける人もいるのに…矛盾の多い社会です。大人が子供化している社会に違和感を感じざるを得ません。ただひとつ言えることは、「命」の大切さを子どもたちに日々教えていかなければいけない。それが大人の務め。私は、3人子どもがいます。どんなに偉い人になろうとも生きてる根本を忘れないことを考えてもらえれば…と、切に願っています。向井さんも頑張ってください。

[479] 2006年 9月30日(土) 12:30

これから

投稿者名: あやぽん

体験記
初めて投稿させて頂きます。
昨日、向井さんのニュースを見てこちらを見させて頂いたのですが、たくさんの人がいろいろなことに立ち向かっていて、衝撃でした。
私は今年に入って、初めての子供を19週で体内死亡、次の子供を初期稽流流産しました。理由は今のところとくにわからず、今度「不育症」の検査を聞きにいくところです。
検査をしないと、これからどうなるのかわからないので、子沢山を夢見てた私にとって不安でいっぱいですが、ここの頑張っている皆さんに負けないよう現実をしっかり受け止めて、自分のできることをやっていこうと思います。

[478] 2006年 9月30日(土) 11:33

”こども”って

投稿者名: ちびママ

体験記
初めて投稿します。それにしても向井さん、良かったですね!これからもがんばってください。私は、長男を8年前に生んだ時DR.の処置が遅くて歩行の障害が残りました。手の振るえも多少あります。でも子供って本当に可能性がありますね。3歳過ぎてから歩いたにもかかわらず、今は普通の学校に通い歩行用の補装具も付けず(長い距離は無理ですが...)歩けるようになりました。早いうちのリハビリと水泳のおかげと彼の努力だと日々感謝の毎日です。
去年生まれた次男は1歳の誕生前に歩き始めたのでパパと「ありがたいね。健康っていいね」とこれまた”感謝”です!
 これをご覧方の中には障がい持つ子供さんをお持ちの方もおられるかと思いますが
諦めず前向きに頑張ってくださいね。この世の中まだまだ捨てたもんじゃないですよ!良い方もたくさんいらっしゃるし、それに応えるこどももすごい、です!

[477] 2006年 9月30日(土) 9:55

向井さん ありがとう!

投稿者名: ドリー

体験記
今日私は採卵をします。質も悪そうだし採っても卵がないかもとDRに言われています。私は卵巣が破裂して、右はなく左も皮一枚が残っているだけなので卵の数が沢山ありません。だから質が悪くても卵が出来たら採卵して可能性にかけたいと思っています。今日はそんな可能性にかけた日だったので、朝新聞で向井さんの記事を見て嬉しくなりました。困難な問題に立ち向かっている人が頑張っている姿に心を打たれます。
確かにお金がなければ治療も出来ず、辛い思いをしますが、私は何をおいても優先に治療費に回しています。おかげで貧乏ですが^^:)

ともかく朝から希望が持てました。
いろいろな批判をする人がいると思いますが、人の幸せは羨ましい物です。
雑音を気にせず正しいと思う道をこれからも進んで下さいね!
応援しています!

[469] 2006年 9月30日(土) 7:41

27歳、若年性更年期障害

投稿者名: 稲&諭吉♪

体験記
私は27歳で若年性更年期障害と診断され、妊娠出来る可能性が10%未満と診断されてしまいました…女として生まれこれほど悔しい事はありません。だって女の特権ですよね?赤ちゃんを産むって事は…。その喜びを味わう事が難しいって。不妊治療2年目、色んな治療をしましたがどんな治療をしても排卵が起きてくれません…。パパは『まだ27歳!まだまだチャンスはあるよ』と言ってくれてますが…。正直、焦ってしまってる自分が居てしまい。でも今日TVで亜紀さんの事を聞いて本当に嬉しく思った!私ももう少し頑張ろうかな^^

[468] 2006年 9月29日(金) 22:06

Rainbowさんへ

投稿者名: ユイ

体験記
こんばんは。

全摘にしようと決められているのならば、私がこういうコトを言うのはどうかと思いますが
温存と全摘では、再発率は変わらないはずです。

そして、Rainbowさんの1b1期であれば
温存可能のステージです。

病院選びについては、やはり執刀医の腕、実績も大切ではありますが、
術後も、ずっと色んな面で頼らざるを得ないのです。
後遺症や、メンタル的なコトも含め、やはり自分が何でも話せる先生が一番です。

私は、幸いにも腕もよく、とても有名な先生に執刀して頂き、
そして、何でも話せる精神的にも支えて下さる先生に出会えました。

近くて通い易い病院というのも、ソレが一番ですが
私の通う病院には、その私の執刀医だった先生に惚れこんで
わざわざ他県から来られている方もいらっしゃいます。

当時は私も、何も考えられない、そんな事まで頭が回らない状態でしたが
気はしっかり持って、納得のいく治療、病院選びをして頂きたいと思います。

辛い時は、でも泣いて下さいね。
思いっきり周りの人に、甘えて下さい。

[467] 2006年 9月29日(金) 17:13

子宮頸がん手術について

投稿者名: Rainbow

体験記
ユイさん、catさん、投稿ありがとうございます。
その後、2つの病院で診察し、CT,MRI検診も追え、1b1期と診断されました。広汎全摘手術、リンパ節郭清、多分卵巣は残せるでしょう、と言われました。線ガンの可能性がないわけではないので、その場合は卵巣も摘出になるそうです。

ユイさんに投稿していただいた温存手術については、先生もおっしゃっていましたが、私のステージではすすめられないと言っていました。再発のリスクが高くなるそうです。

毎朝目覚めるたびに、全部ウソだったらいいのにと思い、不安でいっぱいです。
今はどちらの病院で手術を受けるのか、悩んでいます。ひとつは家から比較的近い総合病院で、先生も感じのいい方です。もうひとつはガンで有名なセンターですが、少し遠いのと先生の淡々とした対応が少し気になります。電話で問い合わせたところ、外来で診察を受けた先生と主治医はかわるそうですが、どの先生になるかはわかりません。
その後の放射線治療なども考慮すると、がんに特化した病院の方がいいのか、とも思いますが悩んでいます。

ユイさん
再発のリスクにおびえるなら、広汎全摘手術をがんばって受け入れようと思います。何年かすると温存手術ももっと行われるようになるかもしれませんね。

catさん
私の妹も両親も応援してくれてます。主人が上海駐在なこともあり、家族の暖かい応援がとてもうれしいです。主人も先日一時帰国し、病院に付いてきてくれました。家族のためにも早く手術を受けて、笑顔で前の生活に戻りたいです。

[466] 2006年 9月29日(金) 13:53

Rainbow様

投稿者名: cat

体験記
こんにちわ。その後いかがですか?私は当事者ではありませんが、今、姉が子宮頸がんと診察され家族一同、不安な毎日を過ごしています。ただ、私たちは姉を励ますことしか出来ず、一番悩み、苦しんでいるのは姉だと日々痛感しております。私は一日でも早く手術を受けて欲しい。それだけです。
今、姉は病院に通っています。早く手術を受けたいと考えてると思います。ですが、医師に当然のように全摘の話をされたり、術後の状況を聞いたりして、動揺しています。
子宮頸がんと診断されただけでも、受け入れられないのにその後の状況などを説明され(大事な事はわかってるつもりですが・・)不安な毎日を過ごしていると思います。
だけど、姉にもRainbowさんにも戦ってほしいです。まわりにはたくさんの応援している人がいることを忘れないで下さい。
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