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[658] 2006年10月15日(日) 19:53
| 体験記 |
「ただいま」を読んでから気になって毎日お名前探してました。
のりぞうさんの願いがどうぞかないますように！！ |
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[657] 2006年10月15日(日) 18:16
| 体験記 |
あきさん、ツインズさん、貴重なご意見本当にありがとうございます。 私の周りには私と同じような境遇のお友達がいません。皆、今まさに子育て真っ只中の忙しいお友達ばかりです。もちろん話は聞いてくれますし、心配もしてくれています。が、具体的な治療の話をしても当たり前ですが、お友達の頭の中には？？？が浮かぶでしょうし、話している私自信も、凄く浮いた存在のように思えて淋しい気持ちになっていました。そして『大丈夫だよ！』と励ましてくれるお友達の優しい声も、だんだん素直に受け入れられなくなっていました。
そんな中、これから体外受精をされるあきさんや、色々な経験をされたツインズさんのお返事に、ただただ感動し、もの凄く説得力のある、そして頼りになるご意見を何度も読み返している所です。
『精子と卵子の集団見合い』なるほどぉ。そういう見方もあるんですね。『どれをとっても妊娠は妊娠！』力強いお言葉です。
『３０歳までにより質のいい卵子を』というのも本当にそうだと思います。少しでも可能性の高いうちにできることはやりたい!!と治療を始めた
当初、私もそんな風に思っていました。
ちなみにあきさんツインズさんは人工授精は何回ほどチャレンジされたんですか？実は私は一回しかしていないのです。そのことも先生にお話したら、『お休みしていた間も散々自分でタイミングを合わせてきただろうし、今ここで人工授精をするぐらいなら、ステップアップをした方がいい』とのことでした。さっき本を読んでみたら、体外受精へ踏み切るには基本的には人工授精を１０回以上しても妊娠しなっかた場合、卵管閉鎖・・・・・などと書いてありました。今回、専門医がいなくなってしまうということもありますが、どうでしょうか？
後、体外受精をするにあたり、皆さんご主人にはどのようにお話されたのですか？もし良かったら聞かせて下さい。
ちなみに家は、何となく体外受精への希望があることは知ってはいますが、実際どんな感じで進むのか、具体的なことはまだ一切話していません。今までの治療には前向きに一緒に取り組んでくれてはいます。早めに主人の意見を聞かないと時間もないしと思いつつ、タイミングを見ている所です。 |
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[656] 2006年10月15日(日) 13:55
| 体験記 |
お体大丈夫ですか？ 今回のことは、本当に本当に残念でした。
今現在、こんなに代理出産について世間が注目している中で、冷静に自分自身を見つめておられるのりぞうさんに、心から敬意を表します。
「命の始まりは受精卵から・・・」亜紀さんがおっしゃっていた言葉を思い出します。
「やっと会えた」のりぞうさんの言葉に、涙が出そうになりました。
どうか、どうか、のりぞうさんご夫妻の願いが叶う日が訪れますように。。。お体を大事になさって下さいね。 |
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[655] 2006年10月14日(土) 23:31
| 体験記 |
はじめまして。
私は去年双子の男の子のママになりました。
今一歳二ヶ月になります。
７年間の不妊治療の末やっとママになる事ができました。
私は19歳の時、卵巣腫瘍で卵巣を切除し、わずかに残った右側の1/3で治療してきました。
しかし、反応は無く絶望的でした。
残された選択肢は、あきらめて夫婦で仲良く生活をしていくか、それとも卵子提供かでした。
私達は、最後の望みをかけて卵子提供に踏み切りました。
ようやく三度目の体外受精で望みがかないました。産まれて来た二人は、不思議と私達夫婦に似ていて周りの人からも言われます。
私の中でも、違和感はまったくありません。
たとえお金が無くなったとしても、この選択をして良かったと思います。 |
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[654] 2006年10月14日(土) 23:31
| 体験記 |
はじめまして。
投稿を拝見して、もしも少しでもお役に立てたらと思い書き込みをしました。
治療を再会されたそうですね。
以前、私も体験記となんでもＢＢＳにスレを立てて不妊治療について少しですがお話をさせていただきました。
病院によって、治療の方針といいますか進め方が違うこともあるのかもしれませんし、受けられている方の状況（体の）と年齢なども含めても違うのかなと思います。
体外受精は、高度医療ですので不妊専門病院ではないとチャレンジ出来ませんよね。
私も、タイミング療法→人工授精→体外受精とステップしていきました。
先生にトコトンお話しを聞いてもらいました。
そして、主人と治療の切り換える時期は先生にお任せしてこちらの気持ちをきちんと伝えよることからはじめました。
年齢によって、卵子の数や質が低下していくので、３０歳とバーダーラインを決めて
治療をしてきました。
私の主治医の先生は「３０歳まで質のいい卵子を。数ではなく、質のいい卵子が望ましいですね」と言っていました。
これは、私の体の状況でですので一例にしかなりませんが。
体外受精をしたら１００％ということではないので、どこまで治療を受けられるお気持ちなのかということと、旦那さんのお考えも大切ですね。
パートナーである、旦那さんの理解と協力が必要ですものね。
数年前の治療体験でよろしかったら、お聞きになりたいことがありましたらお答え出来る範囲でお力になれたら・・・。
周囲からの言葉で、知らず知らずと蓄積されてしまういろんな思いがあるとは思いますが（なかったらごめんなさい）心の負担になってしまうので、モヤモヤは溜め込まずここでお話しをして軽くなってくださいね。 |
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[653] 2006年10月14日(土) 23:21
| 体験記 |
先日、胚盤胞移植の結果連絡がありました。残念ながら妊娠には至りませんでした。とても残念。
受精卵もばっちりで代理母が準備してくれた子宮内膜もふかふかな状態だったのにダメでした。
全て願いが叶うわけではないことを思い知らされました。だからといって１回目の挑戦で諦めきれるわけでもありません。
少々焦り過ぎたのかも。他の方の言葉を借りれば、まだ親になるには早いと言われているようです。
不眠が続いていましたがパートにでることで規則正しい生活に戻りつつあります。
仕事に没頭することで時間はあっという間に経ちます。
気分転換になるし、もれなく稼ぐこともできる。時間に余裕ができたぶん体調を整えてコツコツ貯めていこうと思います。
確かに代理出産は神の領域へと踏み込んだことかもしれない。
私が健康な体であればきっと代理母の体を考えて反対していたかもしれない。
けれど人間のすることに完璧はないと考えます。私利私欲な意見ですが…
一般人がお金を出せば代理出産ですぐに子供ができるとは思わないで欲しい。
これでいて周囲の理解を得るのに一苦労しています。
形にはなりませんでしたが、受精卵の時点でやっと会えた、一つになれた気がしました。正直な話、なんだか私はそれだけで満足してしまいました。夫はがっかりしていますが。
決して出会うことができなかったのに人の手を借りて出会うことができた。
無駄に終わったことかもしれませんが、大切なことを学んだ期間でした。
ありがとう。 |
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[652] 2006年10月14日(土) 23:10
| 体験記 |
はじめまして。投稿よませてもらいました。結論からいいますと、体外受精に挑戦されたほうがよいと思います。私もあれこれ治療を続けて3年、今回体外受精を挑戦する３１才です。体外受精って訳もなく抵抗感を感じていました、自然妊娠にこだわりをもっていた気がします。でも今は「早く体外受精に踏み切っておけばよかった」と思っているぐらいです。あくせく注射にかよってタイミング法を続けるよりも自分にとって負担は軽いと思いました。経済的には負担ですが！私の通院している病院では体外受精の説明会があり、それを聞きました。体外受精に対する理解が深まり抵抗感はなくなりましたよ。言い方はわるいかもしれませんが「効率のよい方法」とも思いました。ある本には「精子と卵子の集団見合い」とも書いてました、なるほど・・と私は納得しましたよ！結婚と似てませんか？自然に出会って結婚する男女もいれば、お見合いパーティーで出会って結ばれる男女もあるのと一緒かなーなんて！だから自然妊娠も人工授精・体外受精での妊娠も「妊娠」は「妊娠」なのだと・・・。
・・・なんかわかりづらく、アドバイスにもなっていないかも。ごめんなさい。
不妊治療は早期治療・早期ステップアップが肝心だと実感しています。ご主人とご相談されて、前向きにがんばってください！ |
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[651] 2006年10月14日(土) 21:45
| 体験記 |
こんばんは。
私は不妊治療をして３年になります。結婚して子供がほしいと思ってから１年は自然に任せていました。ある時読んだ本に、普通に夫婦生活があって１年経ってもできない時は治療を…というのを見て、とりあえず行ってみようと思い受診しました。ホルモン検査や卵管検査、フ−ナ−テストなど一般的な検査はすべてやりました。私も主人も特に異常は見つからず、タイミング療法にて治療をしていました。しかし残念ながら妊娠には至らず、確率が上がる訳ではない（私の場合）と先生に言われながらも、もしかしたら何か違うことをしたことによって、体が反応してくれるかも知れない！という微かな希望を抱いて人工授精もやりました。それでも妊娠はできず、原因が見つからないためか周りに『考え過ぎだからじゃない？』『まだ若いんだし』などと言われ、そのまま１年治療をお休みしていました。しかし、私の治療している病院で来年から不妊治療の専門医がいなくなると聞き、今後の相談も含めて今日治療を再開しました。専門医がいなくなるという事は、体外受精などの高度な治療ができなくなってしまい、もし必要とした時は遠くまで足を運ばなくてはなりません。久々の診察で緊張して、思うように質問できなかったものの、私の今までの治療や年齢を考えた時に体外受精をした方がいいのか？と相談した所、先生は、『もしいずれ挑戦しようという考えがあるのであれば、今やった方がいい』とおっしゃいました。
なんでも、体外受精で妊娠する可能性が２９歳→４７％３０歳〜３４歳→３７％と一割減、３５歳〜４０歳だとガクッと減るとのことです。今現在私は２９歳です。いずれは体外受精のことも考えてはいました。しかし、ここに来られる色々な方の体験を読ませていただき、お気持ちを考えると計り知れません。そして、私なんてまだまだと、頑張る勇気もたくさんもらいました。もちろん、私も私なりに辛い思いをして今に至ってはおりますが、果たして私のように特に今は何も見つからず、治療年数も３年という者が、体外受精に踏み込んでいいものか少し考えさせられています。ただ、するのなら１１月には答えを出さなくてはいけないので時間もありません。
どなたかご意見下されば、決断の参考にさせていただきたいのですが。。。 |
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[650] 2006年10月14日(土) 18:29
| 体験記 |
| 私は３人のおんなの子のママです・・というかでした。去年、子宮筋腫がみつかり３人子供がいるから、あとが楽だし、全摘出しましょうと主治医に勧められ、子宮を取りました。一番上は１７歳。ちびは生きていれば４歳。そう・・・ちびは今年の２月に自宅が火事にあい、亡くなりました。上の子達の時と違い３１歳で産んだこともあり、かわいくて、かわいくて・・・。葬儀の時、まわりの方々が、口々に、奥さんまだ若いんだから次の子つくりなさいよ。と・・・。２８歳で再婚して、今の主人との子供はちびだけで、また産めるものなら、愛する主人の子供を産んであげたいと切に思いました。もちろんなくなつた娘の代わりにはなりませんが・・。そのとき、向井さんもことを思い出しました。愛する人の子供を授かりたい。そして育てたい。きつと、こんな気持ちだつたのかなと。そういう想いの人たちが報われる世の中に早くなつて欲しいものですね。長々とごめんなさい。 |
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[649] 2006年10月14日(土) 11:54
| 体験記 |
| このプログを見ていて率直に感じているのですが、今回の両氏の行動は不妊治療やその他お子さんを欲している方々への経済的援助の整備や環境整備を求めるのとは全く別と考えます。両氏の行動は法の解釈を自身の都合にあわせるよう求めるものであって一般の方々が抱えている困難は全く問題視していないと思うのですがいかがでしょうか。投稿の中で親と子の法解釈についておかしい、行政は柔軟に考えるべきだといった意見がよく見られますが養子制度など既にある制度で解決可能と考えますがいかがでしょうか。また代理母についてですがどなたか発言されていましたが、たとえ内諾があったとしても他人に危険を負わせるこの行為が本当に倫理上許されるのでしょうか。その点十分考慮した上で両氏の考え、行動について再考すべきと考えます。私にしてみればこの”騒動”は肖像権でもめている民事裁判と同じレベルに思えますし、両氏が意図する事は全く別にあると思います。つい”おめでとう”、”がんばってください”といった安全な領域に身を置きたい気持ちは十分理解できますが今一度冷静に考えてはどうでしょうか。 |
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