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[1223-2] 名前:maru 2006年10月14日(土) 11:13
東京高裁の書類に対して頭の悪い感想しか書けなくて申し訳ないんですが;
「事実を記入すればいい」と率直に思いました。 心情とか契約とかこだわりなんじゃなくて、 書類には事実を書けばそれでいいと思いました。 (「DNA上の実子・代理母により出産・養子」とか。←あまり言葉を知らないのでスミマセン;) 事実は事実。 相続権や保険とかは養子でも何の問題もないのでしょう? あとは、 愛情もってめいっぱい育てるかどうかは本人次第なんだし。 子供にどう説明するかも本人次第。
…向井さん本人がこだわりすぎてる限りは無理かな?; |
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[1223-3] 名前:通りすがりの野良猫 2006年10月14日(土) 11:59
全文中の「法令33条」がわかりにくいかと思いますので、以下を置いておきます。
>法例第33条の適用要件は次のとおりである。 >(1) >法例第33条の定める「公の秩序と善良の風俗」(一般に公序と略する)は、 >我が国の公序であるが、実質法である民法第90条の定める公序とは異なるとされる。 >すなわち、民法第90条の公序に反する場合であっても、>法例第33条の公序に反するとは限らない。 >また、日本民法第4編「親族」、第5編「相続」内の規定は強行規定であり、 >かつ、公序規定とされるが、>外国法を適用した結果、これらに反する結果が生じても、 >(国際私法上の)公序違反に当たるわけではない。 >(2) >外国法の内容そのものが日本の公序に反すると抽象的に判断するのではなく、 >指定された外国法を実際に適用した結果、 >我が国の私法秩序が害されるおそれがある場合でなければならない。 >法例第33条が、外国法の「規定が」ではなく、「規定の適用が」と定めているのはそのためである。 (引用元) ttp://eu-info.jp/IPR/13.htm |
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[1223-4] 名前:yamaj 2006年10月17日(火) 3:44
p12の部分です。
>E ところで,厚生科学審議会生殖補助医療部会が,代理懐胎を一般的に >禁止する結論を示しているが,その理由として挙げている子らの福祉の >優先,人を専ら生殖の手段として扱うことの禁止,安全性,優生思想の >排除,商業主義の排除,人間の尊厳の六原則について,本件事案の場合 >はいずれにも当てはまらないというべきである。もとより,現在,わが >, , 国では代理母契約について明らかにこれを禁止する規定は存しないし >わが国では代理懐胎を否定するだけの社会通念が確立されているとまで >はいえない。
厚生科学審議会生殖補助医療部会が禁止している理由を根拠なく「いずれもあてはまらない」としているけど、すべて当てはまってますよ。あきらかにおかしいのは、 この件は、あきらかに商業主義そのものです それに代理懐胎を肯定する社会通念はまだありません。
厚生科学審議会生殖補助医療部会より外国の裁判結果を優先するのかな? 象徴的に判断しているのでは? |
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[1223-5] 名前:もんた 2006年10月17日(火) 5:41
感想として、国家主義的見解による外国法適用の法理について 最高裁では、どの様に解釈されるんだろうか?と思いました。適用されるべき公序良俗は法令33条、民法118条3項とされていますが、世論の動きで立法が動き出す可能性が出てきましたね。国内法が成立すると今後の裁判に大きく影響するんでしょうか? |
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[1223-6] 名前:乙 2006年10月17日(火) 9:26
週末が開け、ようやく昨日じっくりと全文を読んでみました。 正直言うと、決定・及び決定の理由について個人的な主観として納得できるかどうかは別として、裁判所も苦労してるな〜、という印象でした。 ちょうど、昨年最高裁で判決支持をされた、大阪の50代夫婦が代理出産依頼して生まれた子の出生届不受理の、大阪高裁での決定文が記載されているHPもあるので、興味のあるかたは是非読み比べていただけると良いかと思います。 http://sokonisonnzaisuru.blog23.fc2.com/blog-category-2.html
法律について専門家ではない自分が読んだ限り、という前置きしたうえで見解を書かせていただきます。 東京高裁の決定文と大阪高裁の決定文を読み比べると、 外国において、代理出産を依頼し外国の裁判所の判決で親子と認められた、分娩の事実のない女性と子どもの関係性の認定を、どこに軸足をおいて判断するか、という問題において、 東京高裁は外国の裁判所の判決容認するかどうか、というところに軸足をおき、 大阪高裁は代理出産容認の是非、分娩者以外を母とすることが容認できるかどうか、というところに軸足をおいているので、 その違いから決定に違いがでたというところでしょうか…。
どちらの決定文を国際民事と、国内における「母」の定義の狭間で整合性がとれておらず 主観は抜きにするとどちらが「筋」が通っているともいいかねます。(そもそも問題としている部分が違うのですから)
個人的には、 このことからみても、国内では学会が禁止事項とし実質認められていない技術を国外で施し、 結果を国内に持ち帰るという「やっちゃったもん勝ち」がまかり通っている部分(具体的にそれを禁じる法が現在ないこと)に疑問や法の不整備を感じます。
また、海外での臓器移植と違い「やっちゃったもん勝ち」の結果、「子」というまだ意志決定のできない人間を巻き込まざるえない(そして、その意志決定のない人間が一番の当事者である)点がやはり代理出産の一番の問題点であるということも再認識させられました。 この、意志決定を持たないにも関わらずいやおうなく当事者にさせられる「子」の問題は、法がどちらへ傾くかたちで整備しても変わらずに残るであろうことに、改めて「技術」としての代理懐胎出産の罪深さを感じずにはいられません。
おそらく今後、代理出産に関しても国内で法の整備をすすめていくことにはなるのでしょう。 しかし、AID児の「出生を知る権利」が置き去りになっている点からみても、今までの日本において生殖技術の是非を論ずるときに、「子の福祉」の保護(またその観点からの議論)が追いついていないことは明らかだと思います。 今後、「子を望む側」「提供する側」だけからの論理でなく、ものを言えない者こそを一番に守ってやるべきでないかという視線を忘れずに、法の整備がすすむことを願います。 |
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[1223-7] 名前:通りすがりの野良猫 2006年10月17日(火) 10:14
私も昨日大阪高裁決定全文を読みましたので、それを踏まえての感想です。
乙さんも述べられてますが、この2例は同様の案件でありながら適用された法が異なります。 大阪高裁の例は、カリフォルニア州での「代理母出産子との父子関係と母子関係の確認を求める訴え」を再度日本で提訴したのと同様の形になってます。 ですが東京高裁の例は「向井さん夫妻が法律的な父母である」とのネバダ州裁判所への申し立てに対して認められた決定が民訴法118条に該当するものであり、それにより受理が正当であるとして提訴しています。 東京高裁の例だと、精査すべきは「代理母出産の公序良俗性及びそれによる子の実子認定」ではなくて、「ネバダ洲で法律上の父母とされた向井さん夫婦を日本法上でも法律上の父母とすることが公序良俗(狭義の)に反するか」どうかに絞られるからです。 その抗告理由に添って、東京高裁は「代理母出産はわが国における公序良俗(民法90条)に反する」とし「日本法における母子関係認定は「分娩者が母」である」ことを認めつつ、向井さんを法律上の母とすることを可能にしています。 これについては、向井さん側の代理人である弁護士の方がよく練られて考えられたものだな、と感じました。 大阪高裁の例だと二重訴訟となるばかりでなく(厳密な二重訴訟ではないのではとは思いますがそれはそれで問題です)、まともに代理母出産の是非を問わねばならず、ほぼ敗訴で終わったでしょう。 その問題を回避しつつ受理することの正当性を認めることのできる、いわば「うまい方法」だったのではと思います。
ただ、どちらの例においても当事国双方の本国法を準拠して考えた場合「法律上の母が存在しない」としています。 これが何よりも「子の福祉に適わない」点だと私は考えています。 将来、日本での代理母出産が法的に禁止され民法上の母子関係が「分娩者を母とする」条文が加えられた場合でも(この確率のほうが高いと私は思っています)、代理母出産を認める外国・地域が存在し続ける以上、このような事例がなくなることはないと思います。 (外国へ行っての代理母出産も禁止すればよいという声もあるでしょうが、他国で法的に認められている行為を国内法で禁止するのには無理があると思っています。) このまま法整備されないままですと、国の狭間に立たされる子がいなくなることはないでしょう。 最高裁決定は今後の生殖医療を法的に位置付ける上での重要な指針になることは間違いないと思います。 今まで問題解決を先送りにしてきた立法府に対して一石を投じたことを評価しつつ、その結果を見守りたいと思います。 |
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[1263-1] 2006年10月16日(月) 23:31
コメント:
子供を持つということは大変な奇跡です 自分がこの世界に命を受け生きている奇跡 大きな事じゃ無いかもしれない使命を受けこの奇跡の世界に生まれてきた事を考えた上に立ってコメントをお願いします 日本は欧米のように力があれば何をしても良い国ではないのです 代理出産できる方はTVに出て権利を主張しないでしてください 誰も反対していません 欧米で市民権を収得してください 子供の為に世間の公表しないでください 犬や猫じゃないんです |
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[1263-2] 名前:ケーコ 2006年10月17日(火) 0:21
んー・・・違うんじゃないですか? 芸能人や有名人は恋愛や車の違反や事故、などがニュースになるんです。中には芸能一家なんて親子喧嘩なんかも表に出てしまう・・・。向井さんたちはコソコソせず、堂々としておられる。 私は思うんですがもし、自分が病気になったり身近な人が病気になったときは最善の方法で治療を望むじゃないですか。 お医者様の技術にみんなが頼っているのに。それだけ技術は進歩しているのに・・・。何で子供が出来ない夫婦が最善の方法と思ったことをすると非難されるのですか。子供がほしいと願うのは理屈じゃないんですよ。誰かを愛するのも理屈じゃないでしょ。生まれた子供をみんなで守ってあげましょうよ。非難ばかりじゃ前には進めないよ。黙っていれば代理出産でも知らん振りして戸籍を提出できる一般人。知らん振りできない有名人は自分の出来ることをどんな波風がたとうとも立ち向かっていくしかないんだよ。どんな方法でも子供を授かりたいと思う気持ち・・・。一生懸命なんだから。応援しようよ。 |
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[1263-3] 名前:ミユママ 2006年10月17日(火) 8:28
私もこの意見は違うのではないかと思うのですが。摘出手術の後子供が生まれたこと。 摘出の事を公表しなければ、子供のことも公表する必要は無かったと勝手に思っています。子宮がないのにどうして子供がと世間は疑惑の目で見ていたでしょうね。代理出産を賛成・反対と論議する気持ちはないです。個人的なことへの偏見でものを見たくないからです。体外受精・人工授精は良くて代理出産はだめ。反対なら法務省へのカキコをして反対すれば良いでしょう。一個人を責めても問題は解決しないでしょう。公表させているのはマスコミと興味津々の世間の人達ではないのかと思ってしまいます。 |
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[1262-1] 2006年10月16日(月) 22:34
コメント:
管理人様。この記事が、このサイトにふさわしくないのなら、削除してください。 最近、というか今日、朝から、孫を産んだ代理出産の話題で、大分世間が騒いでいるようです。なんだか、私は悲しくて悲しくて仕方ありません。 私も長く、不妊治療をしていました。体外受精です。運良く、何回かの流産の後、娘を出産する事ができましたが、それでも治療で辛かった事は忘れる事はありません。世の中、まだまだ不妊治療に対し、偏見を持っている方が多いし、認められていない部分も多いです。どうしたら、世の中にもっと理解してもらえるのか、と思う毎日です。私が治療でお世話になった先生は、不妊治療を世間に理解してほしい、という活動をしている先生でしたので、私が治療に対し負い目を感じている時に、支えになってくれる方でした。治療をする事は恥ずかしい事じゃない、それだけ、子供を愛しているという誇りを持つべきだ、といつも話されていました。 話がまとまらず、めちゃくちゃですが、どうか、代理出産で生まれた子供が、穏やかに、幸福な人生を歩けるよう、世間の風潮に惑わされる事が内容、祈るばかりです。 |
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[1262-2] 名前:あわる 2006年10月16日(月) 23:32
血がつながっている我が子と毎日過ごせる。それでいいではないですか。感謝すべきです。私あわるは実母と9歳でわかれました。その後、義理の母と過ごしました。そして私も子を産みました。私は両方の母に感謝しています。いろんな人生があるのです。そこまで戸籍にこだわる必要ありますか?自分の生き様を子供にどう伝えるか。。。じゃないですか?メディアにここまで公表して将来子供がどう思うか。 子供の気持ちなって考えるべきです。自分の欲求に駆られすぎないでください。子供と過ごす時間を大切にしてください。 |
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[1262-3] 名前:神戸のおかん 2006年10月17日(火) 0:24
elleさん 初めまして、こんばんわ
不妊治療に負い目を感じられる必要は ないと思いますよ。 不妊は恥ずかしい病気などでは決してないと 考えております。 健康で自然に妊娠、出産された人のなかには、 不妊で悩む人の気持ちがわからない人も いるかとは思いますが、ここのサイトや、様々な情報で、不妊に悩む方が本当に沢山いらっしゃる事を知っている人は大勢いると思います。
私は以前乳癌の手術を経験しました。 幸い、早期発見でしたので、比較的再発率は低いのですが、まだまだ安心はできません。 ですから、機会があれば検診をすすめているますが、同病の方の中には、乳癌を恥としてひた隠しにされる方もいます。悲しいですね。
以前からここにいらっしゃる方々は向井さんだけではなく不妊や様々な病気と闘っておられる人を応援されていると思います。 私はいつも楽しく皆さんの会話を読ませて もらっているだけですが・・・
ごめんなさい、うまく言えませんが、負い目なんか感じないで! ここにやさしい皆さんがいますよ!と言いたかったのです。
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[1262-4] 名前:養女さん 2006年10月17日(火) 1:33
体外受精も昔は試験管ベビーなんて言われてて、 今の代理出産みたいな目で見られれてましたけど・・・ 今はほとんど市民権を得つつあるんじゃないでしょうか。 ここのBBSを見てても、代理出産は反対だけど体外受精はいい、 みたいな人は多いし。 まだ歴史が浅いし、偏見があるのは仕方ないけど、 時間とともに少しずつ、普通のことになっていくと思います。 |
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[1261-1] 2006年10月16日(月) 21:32
コメント:
おすすめレシピのところに書き込めるところがあると良いのですが、(なんか今代理母以外の話題かきずらいでしょう(^^;)) 「美味い手羽?」のレシピをのせた「ぶぅ〜」さん。感激です。おいしかったぁ。最高です。家の主人は毎日晩酌をします。しかもつまみはお菓子や珍味(私は真鱈やさきいか等好きなんですが・・・。)では嫌がり、出しても食べません。面倒ですが、毎日何かを作らなくてはいけなくて、ネタ切れだったんです。しかも魚ではなく、「肉」じゃなくてはいけなくて、時々肉肉うるさいので「肉肉星人肉肉うるさいんじゃー!!」と冗談で喧嘩するほど。特に鶏肉が好きなのでこの料理は最高! 作り方も簡単で、しかもおいしい。 主人も絶賛でした。とっても感謝でーす! また美味しいレシピ期待してます |
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[1258-1] 2006年10月16日(月) 21:12
コメント:
向井さん、ゴメンなさい。 私はあなたにその一言が言いたかった。
1月に流産しました。 それまでは、あなたの事を『可哀想』とは思ったものの、ほとんど関心がありませんでした。というより、ドラマ化や代理母などは、はっきり言って良い印象を持っていなかったのです。
そして流産という衝撃を受けて、ウツ病になってしまいました。そうなってようやく、毎日向井さんの事が気になってしまって・・・。私よりもツライ経験をされているのに、よく挫けずにこられましたね。高田さんの存在が大きいとは思いますが。 私も主人を心の底から愛しています。「彼の遺伝子を残したい」と仰った向井さんのお言葉が、今頃になって胸に突き刺さります。本当にそう思うものなんですね。 今まで否定的な見方をしておきながら、自分があなたに近い立場に立って、ようやくこの痛みに気付くなんて・・・。 本当に勝手な話です。 ですから、どうしても向井さんに謝罪したかったのです。 本当にごめんなさい。
そして今後の結果がどうあれ、向井さんは私たちの先駆者として、道を切り開こうとされています。その事だけで十分感謝します。本当にお疲れになることでしょう、ありがとうございます。 向井さん親子にとって、なにより幸せな未来でありますよう、心からお祈りしております。
追記:この書き込みを読まれて、心を悪くされた方がいらしたら、お詫び申し上げます。 これは私の自分勝手な向井さん宛ての手紙だと受け留めていただければ幸いです。 |
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[1253-1] 2006年10月16日(月) 17:10
コメント:
「祖母が孫を出産」のニュースについて。 議論はいいと思うんです。 ただ、発表された方は一般の方で、今もどこかで生活されています。 こんな大騒ぎの渦中で。 どうか、「吐気がする」とか「気持ち悪い」とか、「罪だ」とか、「不自然な子供」とか、そんな言葉は書かないであげてもらえませんか? 世間の騒ぎで、ここを見てるかもしれません。とても心を痛めているかもしれません。 いろんなことを家族一丸となって乗り越え、ようやくその腕に赤ん坊を抱いたんだと思います。想像だけでは計り知れないいくつもの困難を乗り越えて。 それでもなお、矢面に立つ辛さ。 どうか、意見交換にとどめて、当事者を傷つける発言だけは控えていただけたらと思います。 どうか、どうか、お願いします<(_ _)> |
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[1253-2] 名前:匿名いち。 2006年10月16日(月) 17:53
同感です。 亜紀さんの双子ちゃんたちだけでなく、 代理母から生まれたお子さんが日本だけでなく今の世に現実に存在するのですから、 差別的な発言は、どうかとおもいます。 代理母絶対賛成というわけではありませんのでご了承を。 今日も、ニュースでいじめを苦にした男の子が自殺と報道されていました。 亜紀さんの双子は代理母からと公になっているから、これから先もしもいじめの対象にならないとは言い切れない。 私は、いじめられる側の辛さを知っているからこれから先のいじめを心配しています。 双子ちゃんに限らず代理母から生まれた子を、どうかいじめないでほしいです。 もしもいじめの対象になりそうなら周りにいる大人がフォローしてあげないといけないのだと思います。 代理母から生まれた子でも、子は子です。人間です。命です。生まれてくるまでの経過は普通では無いかもしれないけれど、ひとつの命です。 その人を、生まれてきたことそのものが間違いだ、みたいな言い方をするのは良くないことでは無いでしょうか。 私自身も、これから息子が大きくなるにつれて倫理、道徳の面でもしっかり教えていかなくてはと考えさせられる事柄です。 もしも、大きくなって、僕の嫁さんがこども産めないから母さん代わりに産んで欲しいって言われたら、私は引き受けられませんけど。 |
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[1253-3] 名前:匿名 2006年10月16日(月) 18:10
匿名いち。さま コメントありがとうございました。 賛否両論あって当然だとは思います。 しかし、言ってはいけない言葉ってありますよね。 この世に誕生した命は、皆、平等です。
もしかしたら・・・ここを見ているかもしれない代理出産へチャレンジした方たちへ。 いろんな意見があること。それは、相当の覚悟の中でここまでこられたのでしょうね。 どうか、心無い発言には耳を傾けずに、生まれてきてくれた愛しいお子さんのことだけを考えてあげてください。 あなたたちご家族が、温かい幸せに包まれますように。 そして、あなたのおこさんへ。「生まれてきてくれてありがとう」 命は、かけがえのない唯一無二のものです。 |
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[1253-4] 名前:まこと2号 2006年10月16日(月) 18:15
匿名さんのお話しになっている事は良く分かります。当事者に対する気遣いは、確かに必要ですね。 この事に反対している私ですが、言葉には気をつけようと思います。
しかし、節度をわきまえながらも、私達はこの現実に行われた行為に対して、突き詰めて議論する必要があると考えます。 現に、根津医師より一年半を経過したこの時期に、発表が行われた訳です。向井さんの件と併せて、議論が活発になる事は承知のことでしょう。むしろ、それを望んでいるのではないですか。
決してこの母娘を断罪するのではありませんが、現実を直視することが必要です。 それほど社会にとって、他人事の話しではないと言う事です。 |
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[1253-5] 名前:0165 2006年10月16日(月) 18:16
匿名さんのおっしゃることとってもよく分かります。 お子さんがすごくかわいそうですよね・・。
お子さんはかわいそうです。 でも匿名さんも言われているように、出産したおばあちゃんやお願いしたお母さん。 この方たちは議論の的になることはしょうがないように思います。 それだけ聞く人に衝撃が大きいですから・・。 この行為がいいことかそうでないことかははっきりと判断はつきませんが、私自身は実の娘のためとは言えどでき無いと思います。 でも、きっとこのご家族は必死だったんでしょうね・・・。
それを手助けしてしまった産院。 こちらが本当に議論の対象にならなきゃいけない気がします。 子宮を失い気の弱った方やその方を取り巻く親族の方は冷静な判断ができ難い場合が多いと思いますから。。。 |
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[1253-6] 名前:まりっぺ 2006年10月16日(月) 18:51
匿名さんのおっしゃるとおりだと思います。 これは、亜紀さんのことについても言えると思います。 一般人だから、当事者を傷つける発言を控えることは大事ですが、亜紀さんだって私たちと同じ人間です。 代理出産は、これからの時代の中で大きな問題です。だからこそ、意見交換は必要ですが、それ以上に当事者、意見交換を交わす相手に対して、言葉を選ぶ必要があると思います。 これは、私たちの普段の生活でも言えることだと思います。私は人間関係が原因で、病気になってしまいました。もちろん、私の心構えが悪かったせいもあるかもしれません。でも、やはり今だからこそ私たちはお互いが気持ちよく意見を交換できることが求まられていると思います。 周りの何気ない言葉で心が傷ついて、病気にまでなってしまうのは、私だけで十分です。 |
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[1257-1] 2006年10月16日(月) 18:43
コメント:
どうしてもほしかった子供たち。 親の愛情を精一杯受け取り、今後、出会う人たちに「生まれてきてよかったね。」と、そして成長した時、子供たち自身にも実感してほしい。子供は親や生を選べずして、この世に送られてくる。力強くたくましく生きていってほしいと願います。 いずれ、親は先に死にます。 自分たちの人生は自分たちで舵を取っていかなくてはいけない。 どうか幸せな人生を自分たちで創り上げてください。 |
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[1238-1] 2006年10月15日(日) 11:12
コメント:
なんでそう簡単に「代理出産OK」「10ヶ月間子供を愛し育む行為。とても尊いこと」などなどありますが、それは自分が代理出産を依頼された側に立っている発言ですよね。
また、経産婦の方でその発言をされている方は普通に健康なお子さんが生まれる・・それを前提としてのことですよね。なんで?何を根拠に言っているのですか??
どうして依頼する側の苦しい立場を理解していないのでしょう。「出産時何か事故があっても自己責任で引き受けたこと」とありますが、依頼したほうの気持ちは何も考えていないのですか?それだけ不妊に対する認識が甘いせいでしょう。もし障害が出たらどうするつもりですか?もし自分が死んでしまったら??
向井さんのことが公になってからこのサイトをのぞかせてもらっています。
ブログをはじめから見ているわけでもなく、本も読んだわけではありませんが、なぜ、アメリカに行ったのでしょう。日本の中でも禁止はされていないのに・・私なりの答えですが「契約」ということが頭にあったのだと思います。(本も読んでいないのでファンの人に怒られそうですね。ごめんなさい)
お金を払う。それと同時に依頼者の権利、代理出産をされている方の権利、それこそ細かく何十枚にもわたって契約書にサインをしてあらゆる事態に備えたのだと思います。なぜ日本でしなかった・・・当たり前です。法整備が整っていないので何か事故がおきたときに対処が出来ないから・・下手をすると泣き寝入りになる可能性が高いですよね。実際にそんな例もあるかもしれません。だって表面化していないだけで代理出産をしている事実は国内であるのですから。
なんども出ているように今回の裁判は代理出産の賛否じゃなく、代理出産で生まれたDNAでも確認されている親が、日本の法律で決められている「分娩した」親と認められるか・・ですよね。
これで「受理命令」でたとします。(ものすごく低い確率だと個人的には思いますが)最高裁での判例が出たと仮定します。
自分で産まなくても戸籍上の母親になれる・・これを認めたということになるのです。向井さんを「おめでとう」と言う人はこれがどんな影響を世間に及ぼすかがわかっていないのでしょう。問題意識を持てない人の多さに愕然してもいます。
不妊の夫婦に理解する人が増えるのでは??とありますが、私はまったく逆だと思います。子供を作る方法が1つ増えただけに過ぎません。それも他人を巻き込んだものすごくハイリスクな方法ですよね。
それも1回で成功するとは限りません。そうなると「これでも私たちには天使が来てくれないの。どうすれば子供を授かることが出来るの?」と悲しみが深くなるだけです。
なぜそこまでして治療するのか不思議に思う人がいるかもしれません。確かに「女として」とか「好きな夫の遺伝子を・・」の理由もあります。でも不妊治療を続ける理由のひとつに「周りのプレッシャー」があるんです。私も経験あります。結婚して何年かしたら「お子さんは?」他の場所でもいわれます「ご家族は?だんなさんだけ?寂しいでしょう」(決め付けるな!!)「早く子供を作ってお母さんを喜ばして上げなさいよ」などなど、例を挙げればきりがないです。
40歳をすぎて出産した芸能人のニュースをみてまず確認するのは「年齢」その次に「治療をしていたか」です。自分がいやになります。自分だけで落ち込めばまだいいです。友人から「あのひと○○才で妊娠できたんだって。がんばってね」「あそこの病院に行ってみたら?」
なぜ子供を作る方法が新しく出来て「よかった」になるのか・・確かにその方法で子供を得ている人がいるのでその人には「光り」になったのでしょう。でもその裏で、悲しんでいる人がいるのです。なぜそれを理解してくれないのですか?
子供のいない私には、肩身がますます狭くなっている今日この頃です。 |
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[1238-2] 名前:ひろこ 2006年10月16日(月) 9:55
ハイジさん。 こんにちは。
私は1人の子供が出来た後、不妊症になり治療中子宮外妊娠、子宮内膜症、卵巣のう腫で3回お腹を切りました。
その間10年、親戚には「いつ次の子供が生まれるの?」「早く生まないと出来ないよ。」「子供は一人っ子ではかわいそうだから早く2人目を」と親切に?アドバイスくれました。
本人達はそんなに意識しないで話してるんだろうと思いますが、私は鬱になり1年闘病生活でした。
1人子供がいてもこんな状態です。 心無い人たちの言葉にどれだけの人が傷つくのか・・・ でも、私達はその人たち(不妊症)の心の痛みが少なくとも分かりますよね。 こんな事言われたら嫌だろうから言わないでそっとしておこうって考えることができますよね。それだけでも人間として大きな勉強でもあり収穫でもあるので私は卑下する事のないようにしています。
皆、自分の立場で自分が正しいのもと意見をしている人が多いと思います。 客観性を求めるなんて非常に難しい。 なので理解を得るなんて到底不可能に近い事だと思うし又、「理解して」なんて思わないほうがいいと思います。
子供がいなくっても肩身の狭い思いはしなくていいですよ。人間欲求が満たされるとまた次の欲求が生まれる。これはごく自然な事で向井さんの件でも分かると思います。
ハイジさんはハイジさんらしく生き、他人を理解できるようにお互い生きてゆきませんか。これからの人生楽しくするためにも。
偉そうなこと言ってますが、これは自分にも言い聞かせてます。ポジティブに・・・ |
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[1238-3] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 10:15
ハイジさん、こんにちは。前に、お話したことあるでしょうか?
そうです。基本的に亜紀さんの人柄が肯定できるから、そちらの側に立っています。
根拠は。目の前に、健康そのものの子供がいるからです。
出産時の事故は、いわば医療が保証してくれています。命を救っての、医療です。
不妊や障害、今の社会の状況では、自分が死ぬより辛い目にあいます。これを変えるには、それらを受け入れる社会を築くよう、努力すべきでしょう。
国や自治体の法ではないけれど、産科婦人科学会のガイドラインでもって、禁止されていたと思います。
なぜアメリカか。斡旋してくれる業者があったから、ではないでしょうか。
子宮のある人に関しては認められないけれど、無くした人、もともと無い人等に関しては、認めてはどうでしょうか。
人工の子宮が開発されて、子供のために親が命を掛けずともよくなって、それでも反対されるのでしょうか。
私の周りの人は、一切、子供を作れ、とは言いませんでした。逆に、仲が良すぎるとできないものよ、などの声、あるいはあえて黙っていてくれました。
そうすると、私自身、何がなんでも、という気持ちになりました。自発的に出てきた意思は、とても強いものです。
ハイヒールのりんごさん、知りませんか。私はこの人を、お手本にしています。
理解してもらう努力をしなければ、理解してもらうことは有り得ません。それこそ、歯を食いしばってでも、です。 |
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[1238-5] 名前:しーくん 2006年10月16日(月) 10:26
>なおこさん
りんごさんのどこをお手本にされてるんですか?どういう人かよくわからないので、なおこさんがお手本に出来る人に興味もちました。
>出産時の事故は医療が補償してくれる。
それがもっと充実されればいいですね。 医療だけではなく、代理母のためのそのほかの保障も。
ハイジさんのスレとそれてしまい申し訳ありません。 |
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[1238-6] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 11:32
しーくんさんこんにちは。
えっと。りんごさんとモモコさんが漫才のコンビなのですが、モモコさんには3人の子供さんがいます。りんごさんは大分高齢になってから、子供・孫のいる人と、結婚しました。
モモコさんのお子さん、それから配偶者の方のお子さんをかわいがるうち、自分も子供を産みたい、と思うようになり、しばらく治療しておられました。
結果、お子さんは授からなかったのですが、それは仕方のないことと理性で理解して、お孫さんやモモコさんのお子さん、かわいがってらっしゃいます。
モモコさんとりんごさん、とてもタイプが違うのですが、そのタイプの違う二人がお互いに意見を交換して理解し合っていることに、とても好感を持っています。
医療と法が、人間を幸せにできるものであって欲しいです。 |
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[1238-7] 名前:しーくん 2006年10月16日(月) 11:52
>なおこさん、有難うございました。 りんごさんは向井さんとは違う道を選ばれたんですね。たぶん関西の方だとりんごさん拝見できるのでしょうね。
なおこさんは本当に素直で損得考えない誠実な人なんですね。 最初、なおこさんの意見が理解できないことがありましたが、何度も考えて、そう思いました。
長い事子供ができなかったのでハイジさんと同じ事をまわりから言われました。 でも、子供がいない私に遠慮する友達も嫌でした。 いま、子供のいない友達に、私は傷つけることいってないか?してないか?悩みます。
問題意識持ってると思いますよ。 みなさん考えてると思います。 「おめでとう」とそれとは違うような気がします。 私は実子と認めてもらいたいと言うより子供の説明できるように・・・。日本の法律をもう一度詳しく知るために、私たちにも知らせてくれるために結果はどうであれ無駄な裁判ではなかったのかなと思います。 |
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[1238-8] 名前:ハイジ 2006年10月16日(月) 12:41
>人間欲求が満たされるとまた次の欲求が生まれる。これはごく自然な事で向井さんの件でも分かると思います。
ひろこさんのレスで「向井さんの動機」が少し理解できるような気がします。(それでも個人的にはこの裁判は意味の無い時間と思いますが)
私にしたら「もう血のつながった子供がいるじゃない」でもテレビに出て涙を流し「不幸せ」と訴えている。なぜ?と思うわけですよ。
私は代理出産に反対なわけではありません。諏訪レディースクリニックのガイドラインに沿えば私はいわば部外者です。(子宮も卵巣もないのですから)意見を言える立場にはありません。
>子宮のある人に関しては認められないけれど、無くした人、もともと無い人等に関しては、認めてはどうでしょうか。
そうなのです。その法律を作ることが先なのです。でも、今回の裁判で「実子記載OK」の判例が出てしまったら・・・遺伝子で親子関係が認められたら、たとえ子宮がある人が同じ行為をしても「実子」と認められてしまう・・ということにつながるのです。まぁ、その状態の女性が顕微授精の治療を求めたところで受ける病院があるかどうかは疑問ですけど。
それでも「代理出産にOKかNG」ということと、今回の向井さんの行動を応援できるかはべつの問題です。私は応援できません。 |
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[1238-9] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 17:28
しーくんさんこんにちは。そうです、関西です。りんごさん自身は、人のことはともかく、自分は代理母はしたくない、という考えだと思います。
いや、損得を考えるのが、結局は本当の善悪を判断する近道、と思っています。直接善悪を考えようと思ったら、多分一生かけてもできないけど、損得なら、瞬間的にわかるんではないかと。
子供のできない人に、産め産めということ、本当にだめです。産みたくなくなります。もうちょっと、世の中に広まってもいい、と思っております。
ハイジさん。親子関係の欄に、血縁関係があるかどうか記載する、これ自体が、少しむごいのではないかと、私は考えています。血のつながりは、確かに愛情の基盤にはなりえますが、例外が少なからずあり、親の質と完全に一致するわけではないからです。
遺伝子の提供者を記載するのであれば、産んだ人も、同等に記載してよいと思います。同時に、そのどちらでもなくても、同等の質の親と、認めるのが妥当だと思います。 |
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[1248-1] 2006年10月16日(月) 13:03
コメント:
『命』はどうすれば生まれるのしょうか? 『命』はどうすればきえるのでしょうか? 今の時代、どちらも出来てしまう時代ですね。 産めないから、代理出産する 憎いから、虐待・殺してしまう この世の中はどうなっていくのでしょう? |
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[1248-2] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 17:08
ららさんこんにちは。命がどうして生まれて、どうして消えるか。これは、宇宙が、地球がどうしてできて、そして消えていくか、という問いと、ほぼ等しいと思います。神秘です。人間の力は全く及びませんが、できることをするしかありません。
できてしまうでしょうか?ほんの少しの助けはできても、やっぱり人間は死にます。
代理出産も、お産を安全なものにしようという、血の出るような努力の結果、可能になったのではないでしょうか。
虐待する親は、いますね。でも、それと同じくらい、実子でなくても慈しんでくれる人もいる。ありのままを、受け入れることが大切と思います。 |
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[1249-1] 2006年10月16日(月) 13:06
コメント:
生まれたお子様も、きっと、すばらしい医学と、すばらしい熱意と、すばらしい愛情で支えられたら、きっと、その愛情をうけとって、自分の命の尊さを学べるのではないでしょうか?
子供が授からない娘をもった母親にとって、自分の命をけずりとってでも、代理で産んであげたいと思うのは、そんなに吐き気のすることでしょうか?
金銭が発生せず、家族間で、しかも、みんながOKしてるなら。
私が代理母でも、娘さんの立場でも、胸を張って育てたいと思いました。
私は根津先生のコソコソされない、常に堂々とされているところも尊敬しています。
生まれた子供さんが幸せかどうかは、他人が決めれるものではないと思います。
どんな立場であれ、それが血がつながってようがつながってなかろうが、愛情に勝る絆ってあるのでしょうか?
実子を虐待で死なせる親のもとより、私は、切なる願いで生んでくれる親のもとに生まれたい。 |
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[1249-2] 名前:なむる 2006年10月16日(月) 14:39
吐き気はしませんが、賛成できません。
私には娘がおりますし母もおりますので、どちらの立場も考えてみましたが、どちらも賛成できませんでした。。。
私が娘の立場であった場合、母体を提供してくれた母に万が一のことがあったら、きっとその後一生後悔し続けるでしょうし、生まれてきた子に何かあった場合、母を恨まずにいられる自信がありません。 私が母体を提供する立場であった場合、万が一生まれた子供に何かあった場合、娘に何と言って謝ればよいかわからなかったからです。 |
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[1249-3] 名前: jewel 2006年10月16日(月) 14:48
[1249-1] ちひろ様
根津先生のマスコミへの情報提供を、なぜ今?と考えてみて下さい。 向井高田夫妻が提訴した裁判の、高裁判決後、最高裁判決前。
さて、向井高田夫妻と根津先生は、何かご縁でもあるんでしょうか?
あまり書くと、危ないですね。 この辺で。 |
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[1249-4] 名前:ひし 2006年10月16日(月) 14:55
jewelさん
別に擁護ではないですが、ちゃんと情報を得てから書いた方がいいですね。 根津先生自ら何故このタイミングなのか仰ってますから。
いろいろな情報を見すぎているのかもしれませんね。 他の議論も薄いものに見えてしまいます。 |
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[1249-5] 名前: jewel 2006年10月16日(月) 15:14
[1249-4] ひし様
ひょっとして、ご夫妻に触発されてという趣旨のことをおっしゃってますか? 過去の、マスコミへの対応・経緯も含めて、それぞれ承知しています。
それ以外でしたら、私の情報ソースが不十分だったようですので、他のソースを探してみます。 |
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[1249-6] 名前: jewel 2006年10月16日(月) 15:18
追記ですが、過去の先生の対応から、今回の情報提供は、???です。 |
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[1249-7] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 15:18
ちひろさんこんにちは。おっしゃっておられるのは、30代の、ガンで子宮を失った娘さんの子供さんを、50代のお母さんが、血縁上は孫に当たる人を産んだ、という件ですね。
このお母さんの思い、おそらく私のそれと、同じです。自分は健康に恵まれている。娘は、そうではない。このままではいずれ、生きる力を失ってしまう。自分よりも、自分の娘の方が大事。この思い、すなわち愛であって、他の何物でもないのではないでしょうか。
しかも、娘と、孫と、両方この手に抱くことができる。こんなに切望されて生まれて来た子供さんが幸せになれないのなら、他のどんな子供さんが、幸せになれるのでしょう。
残念ながら、実子でも虐待死させてしまう親もいます。それと同じ数、実子でなくともそれ以上に慈しむことのできる人も、存在するのでしょうが。 |
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[1249-8] 名前: jewel 2006年10月16日(月) 15:36
しばらくBBSを見れなくなるので、更に追記しますね。
向井・高田夫妻の提訴の内容と根津先生が取り組んでおられることは、関連性はありますが別個の問題ですよ。
そもそも、ですけど。 |
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