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[1258-1] 2006年10月16日(月) 21:12
コメント:
向井さん、ゴメンなさい。 私はあなたにその一言が言いたかった。
1月に流産しました。 それまでは、あなたの事を『可哀想』とは思ったものの、ほとんど関心がありませんでした。というより、ドラマ化や代理母などは、はっきり言って良い印象を持っていなかったのです。
そして流産という衝撃を受けて、ウツ病になってしまいました。そうなってようやく、毎日向井さんの事が気になってしまって・・・。私よりもツライ経験をされているのに、よく挫けずにこられましたね。高田さんの存在が大きいとは思いますが。 私も主人を心の底から愛しています。「彼の遺伝子を残したい」と仰った向井さんのお言葉が、今頃になって胸に突き刺さります。本当にそう思うものなんですね。 今まで否定的な見方をしておきながら、自分があなたに近い立場に立って、ようやくこの痛みに気付くなんて・・・。 本当に勝手な話です。 ですから、どうしても向井さんに謝罪したかったのです。 本当にごめんなさい。
そして今後の結果がどうあれ、向井さんは私たちの先駆者として、道を切り開こうとされています。その事だけで十分感謝します。本当にお疲れになることでしょう、ありがとうございます。 向井さん親子にとって、なにより幸せな未来でありますよう、心からお祈りしております。
追記:この書き込みを読まれて、心を悪くされた方がいらしたら、お詫び申し上げます。 これは私の自分勝手な向井さん宛ての手紙だと受け留めていただければ幸いです。 |
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