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[1236-1] 2006年10月15日(日) 9:52
コメント:
今朝の朝刊に1面にこんな記事が出ています。みなさんよんでみてください。 これもまた新たな選択かな?もう「何でもかんでもどこまでもOKですか」みたいな文面です 技術が一般認識より10歩も100歩も先走っています。 「新たな事実が判明してから世論が沸き立つ」これが不妊治療の常となっているみたいです。法律よりも医学会このあたりから整備していかないと この分野はいつも水面下で何やらこそこそやってるのかーって感じがして このままでは陽の目をみないっていうか市民権を得られないんじゃないかな |
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[1236-2] 名前:大阪のまま 2006年10月15日(日) 11:07
法と医療が全然ついて行ってないんですよ。 というよりか、法を改正する方々の医療の知識のなさも問題の一部ではないでしょうか?
産めなくても母になりたい方は沢山おられます。諦める前に、できるなら子を授かる方法があればチャレンジしたいと思うのは決しておかしいことではない。 その人の立場に立たないとわからない。 |
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[1236-3] 名前:ルリンボウ 2006年10月15日(日) 12:24
[1236-2] 大阪のままさん
本当にチャレンジさせられるのは、この様な不自然な形で生まれた子供です。 受精卵を提供した夫婦 子宮及び全身を持って胎児を生み出した代理母 彼女たちは単なる欲望の塊でしかありません。
欲っする対象が心を持った人間である。と言う認識が著しく欠けています。
生まれた子供がどんなに悩んでも、普通に産まれた人間には計り知れない事です。 救う手だてもありません。
根津医師は医療技術を弄んでいるだけの無責任な人です。 子供が欲しくても、産めないなら諦めるのが人間のすることです。 子供の福祉を最も害する形で子供を手に入れる人達に親になる資格はないと思います。
代理出産や精子提供・卵子提供はすべて出生前虐待ですよ。 言い過ぎですか?そうとは思いません。 現に精子バンクで産まれた人達は代理出産にも反対の意向を表明しています。 |
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[1236-4] 名前:ロゼ 2006年10月15日(日) 12:38
おふたりと同じ気持ちです。 例の婦人科医さんは、子供が授からない人の気持ちをよく理解されているので、大胆な医療行為を自信持ってされている感じがします。そして、同時に法の改正の訴えかけの意味も含まれているのでしょうね。 私は、長年の苦しい不妊治療の末に子供を授かりました。出産は無痛分娩を選び、とても安産でした。体験者しか分かり得ない苦しい治療を続けてきたのも消え去るほど、子供が可愛くて可愛くて仕方ありません。 どんな手段で授かっても、やっと授かった子供へは、その分の愛が家族全員から注がれるような気がします。 |
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[1236-5] 名前:♂ 2006年10月15日(日) 12:41
ルリンボウさま 恐れ入りますが、次の点について質問させてください。 >現に精子バンクで産まれた人達は代理出産にも反対の意向を表明しています。 これは、特定の個人の方の意向でしょうか?或いは、統計学的な調査結果でしょうか? この一文の根拠となるデータもしくは記事をご教示頂けると幸いです。 |
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[1236-6] 名前:ルリンボウ 2006年10月15日(日) 13:06
[1236-5] ♂さま 他のスレで拝見しました。 ♂さまは主題を逸らせるスレ潰しがお得意のようですね。 申し訳ありませんがあなた様にお答えすることはできません。 |
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[1236-7] 名前:まままあちゃん 2006年10月16日(月) 0:08
正直,この記事を読んで, 「ああ,喜ばしい,すばらしいことだ」 とは思えませんでした。
近い将来,今は想像もできないような衝撃的な生殖方法がでてきてもおかしくないところまで医学は進歩しているんでしょうね。正直,怖いです。 |
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[1236-8] 名前:ぴの子 2006年10月16日(月) 0:29
吐き気がしました。信じられないです。 親心はわかるけど、ここまでしては。。。 恐ろしくて寒気がしました。 |
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[1236-9] 名前:なんだかなぁ 2006年10月16日(月) 1:04
>将来は、こうした「祖母が孫を産む」ケースに絞って代理出産を行っていくという。
何でもありになってきましたね(怖 自分の母親に自分の子供を産んでもらうくらいなら、私は子供を諦めます。
そもそも体の負担も子供への負担も大き過ぎるでしょ?
・・・産婦人科の先生がこんなことするなんて・・・怖い。怖過ぎます。 |
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[1236-10] 名前:なか 2006年10月16日(月) 1:28
ぴの子さん同様、吐き気がしました。この件に関して、向井さんをはじめ、代理母賛成派の方々がどのような感想を持たれたのか、是非伺いたく。 |
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[1236-11] 名前:shino 2006年10月16日(月) 2:00
何故吐き気ですか? 私はすばらしい事だと思いましたよ! 皆さんがいつもおっしゃってるお金は全く絡んでませんよね! 愛を感じませんか? 母親が娘の子を生むと言う事ですよね! 私もかわいい娘の為なら喜んで生みますよ。 |
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[1236-12] 名前:shino 2006年10月16日(月) 2:21
親は子供の為になら何でも出来ますよ。 生めない身体に生んでしまったのは自分だ! とすら思うのでは・・・? 少なくとも私の母親はそう思う人です。 |
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[1236-13] 名前:なか 2006年10月16日(月) 2:37
>私はすばらしい事だと思いましたよ! 皆さんがいつもおっしゃってるお金は全く 絡んでませんよね!
お金が絡む絡まないの問題ではないのです。 生まれた子供には罪は無いけれど、自身の出自を知った時に彼らがぶつかるであろう大きな壁は、簡単に乗り越えられるもので無いと思います。
>愛を感じませんか?
間違った「愛」を感じます。
生命の誕生に第3者が関わる不自然さを、不自然と思わない人たちが増えていることに、この国の行く末を案じています。 |
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[1236-14] 名前:匿名 2006年10月16日(月) 3:19
吐き気がするあなた方に吐き気w そこまで言わなくてもいいのに ここまで心が乏しい人達が増えてしまったこの国の行く末を案じてしまいます。 |
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[1236-15] 名前:まこと2号 2006年10月16日(月) 3:21
このニュースを読んで、正直またかとがっかりさせられました。
乱暴な言い方をあえてするならば、患者の弱みに付け込んで、何でもやってしまえばOKという医療では恐ろしすぎます。 学会から除籍されようと、懲罰がくだされようと、医師免許が剥奪せれないのを良いことに、遣りたい放題では困るのです。
根津医師はホームページ上で、他の医者を批判していましたが、これらの行為をしない医者は、技術がない訳でなく、患者を見殺しにしている訳でもなく、秩序と倫理を持ち合わせているから行わないのです。
私はずっと思っていました。医師の言動は、患者を混乱させる原因の一つであると。 確かに、日々進歩して行く医療界において、藁をも掴む患者の気持ちになれば、それをすれば思いが敵うかもしれないと聞かされたら、誰だって一縷の望みに賭けてみようかと考える事でしょう。 だからこそより慎重に、医師は選択肢を提供しなくてはならないのだと思います。 しかし、正義という名目で、試せるだけの行為を行っている病院も多いのではないでしょうか。
当事者にならないと気持ちは分からないと毎度言われますが、気持ちが分かっても、やってはいけない事はあるんですよ。 生まれてくる子供へ、いくら責任や愛情の言葉を並べても、それは代理母を認める上で何の説得力もありません。 大人の勝手な思い込みや物欲で、命を操作するのは反対です。
患者さんに言いたいのは、自分が今選択しようとしている事は、誰の為にそうしたいのかをもう一度考えてみて貰いたい。それが生まれてくる子供の為でないのなら、今すぐやめて欲しいと思います。 根津医師のような医療を推進する医者も居るでしょうが、最後は自分で判断する事です。 苦しいけれど、強くあって欲しいと願っています。 |
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[1236-16] 名前:なか 2006年10月16日(月) 4:20
shino 様
>親は子供の為になら何でも出来ますよ。 生めない身体に生んでしまったのは自分 だ!とすら思うのでは・・・?
母親としてのこの気持ちは、よく理解できます。その通りだと思います。ひとつの「愛」であることも確かです。ただ娘の運命を運命として受け入れること、娘に受け入れさせることも「愛」ではないのでしょうか。子供の欲しいモノをすべからく与えることが、正しい「愛」だとは思えません。
匿名様
不快な気持ちにさせてしまったようでごめんなさい。ただ近い将来、「代理母」という選択肢が当たり前のこととして受け入れてしまう社会には居たくないなと。命でさえ、欲しいと思えば手段を選ばず手に入れることのできる世の中が、果たしていい世の中なのかどうか、甚だ疑問です。 |
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[1236-17] 名前:匿名 2006年10月16日(月) 4:31
なか様。 なか様の言う事理解できます。 私も「愛」だけで片付けられる問題でないと思います。ですが「吐き気がする」と言う文には(思うのは自由ですが書き込んでまで)酷いと思い、上記のような嫌味な文にさせて頂きました。こちらこそ大人気ない文にしてしまい申し訳ありませんでした。 |
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[1236-18] 名前:なか 2006年10月16日(月) 4:57
匿名様
「吐き気がする」は確かに単なる個人的感情なので、書き込みには不適当でしたね。以後、気をつけたいと思います。 |
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[1236-19] 名前:yamaj 2006年10月16日(月) 10:11
代理出産は親族に限るよ。 金銭による代理出産は禁止だよ。 |
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[1236-20] 名前:此花昨夜 2006年10月16日(月) 10:38
これって 人 体 実 験 ですよね。 根津医師は、言を左右にして必死に言い訳をしていますが、科学者にありがちな好奇心に負けただけ 人間を捨てた研究者です。医師じゃありません。
姉妹間代理出産の事実上の失敗を認めた。 そうですよね? そして今度は母娘間代理出産ですか・・・
どこまで非道な事をすれば気が済むのでしょうね? どちらにしても犠牲になるのは不自然な形で作り出された子供です。 |
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[1236-21] 名前:fifty 2006年10月16日(月) 11:13
フジテレビの朝の番組で見ましたが、 同じケースならどうするかという街頭インタビューの結果、確率的には高い数字で肯定的な意見が出ていました。
やっぱり!
もし、娘がそれを望んだら・・・娘の為なら・・・・ 私もできる!と、昨日の報道を見て瞬間的に思ったのです。 正直、自分でもこう思ったことに驚きました、ワケがわかりません。
夫にも聞いてみましたが、答えはNo 当然ですね、冷静に考えてみるとそれは無理という結論に達しました。 母体の安全は専門家に任せるとして、ネックとなったのは精神面。 母体の精神の不安定だけでなくむしろ、妊娠・出産・その後の関係者の精神的な問題です。 簡単に言えば、気が変わっちゃうかもしれないという、不安です。
しかもそれは、それぞれ個人の思いとは別に、 妊婦と依頼母、依頼母とその夫、妊婦とその夫等々 そしてそこには生まれてきた子供が存在する。 子供のいろいろを想定に入れれば、到底自分一人の問題では済まないであろうということは容易に想像がつきます。
先のことは誰も分からないのだから、できることをやっちゃえ、 先のことは分からないからとりあえず慎重に様子を見よう(待とう)
信長か秀吉かはたまた家康か・・・ その考えはどれでもいいとは思いますが、
法律だけは一刻も早く整備されることを願います。 今は法律がないためにいろんな解釈が出て混乱しているのです。
根津医師の代理出産のガイドラインは大分前に知り、素人の私としては賛同できる部分が多くあります。(最近ではやや疑問も湧いてきましたが) 日本で代理出産が認められるとすれば大いに参考になると思っています。
また、日本で代理出産が法律で禁止されたら、 それでも外国では公然と裏道はありますから、それを利用する人はいるでしょう。 今回の向井さん夫婦の裁判の行方は注目されることでしょう。 |
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[1236-22] 名前:パフパフ 2006年10月16日(月) 12:04
初めまして、ひと言云わせて下さい。
昨今の技術・進歩の速さは、工業のみならず医療分野においても著しく驚異的な進歩だと感じ、手塚治虫氏の書かれた漫画「アトム」の世界が、想像ではなく現実の世界になってきたと思いました。昨夜、ニュースで聞いた「母子代理出産」については、驚愕し鳥肌がたつ程の嫌悪を感じたのも事実です。いま皆さんが議論されている「代理母」について、法制度の不備や医療倫理の遅れなど様々取り沙汰されています。技術の進歩に伴う新たなる医療技術の進歩、だからといって「母子代理出産」にまで行っていいのか?と思いました。彼女達の幸せを阻害するつもりはありませんが、社会の倫理・道徳上から法整備まで組上げないと、違法・不法な出産が増え、ゴリ押しによる出産により社会認知を得る方法は、得策ではないと思います。 高齢な母体の心配もさることながら、高齢出産による子供への影響も十分考えられるのではないか?と思います。ネットを騒がせた「さくらちゃんを救う会」、彼女自身の病気も高齢出産によるものではないのかと云われています。不幸が更なる不幸を呼ぶ…と思いたくありませんが、事実そうなる可能性は否定しきれません。「母子代理出産」によって誕生した子供が、成長後更なる治療を要する時、この母娘と根津医師は、どう思われるのでしょうか? どう子供に説明されるのでしょうか? |
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[1236-23] 名前:参考までにどうぞ 2006年10月16日(月) 13:38
抜粋ですので詳細は以下URLをご覧下さい。
文書などによると、根津院長は6年ほど前から、代理出産についての相談を受けていた。 代理出産を試みた5ケースすべてが姉妹間によるもので、出産までこぎつけた今回のケースを除くと、体外受精した受精卵が着床しなかったり、流産したりしたという。 今回のケースは、妊娠中の事故で子宮を失った姉夫婦のために30代の妹が代理母になっていた。 事前に1時間ほどの説明をしたという。根津院長のもとで移植して妊娠後、別の医療機関で出産したという。 根津院長は、代理母になった妹夫婦や姉夫婦と根津院長はその後、疎遠になっており、家族関係もぎくしゃくしていることを明らかにしていた。 産んだ妹から1度、手紙を受け取った後、患者側の状態を把握できない状態が続いていたといい、事実上、事後ケアができていなかった。 根津院長はこの日、「関係者の家族が精神的に不安定な状況にあるみたいだが、これは時間が解決してくれるだろう」と述べた。 流産したケースの患者側へのケアについても「落ち着いたころにお便りをと思っているが、まだコンタクトはとっていない」と認めた。 ttp://oak.zero.ad.jp/~zab22968/amove/ferti.html |
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[1236-24] 名前:0165 2006年10月16日(月) 14:20
はじめまして。 私もこのニュースを見てすごく驚きました。 実際私にも娘がいるのですが、娘が将来子宮を失ったら自分もするかも・・・。 って直感的に思いました。 でも、よくよく考えてみたら心情的についていけなくなりそうでとても怖くなりました。 自分のお腹が大きくなって成長していくのを実感していきそして出産。 でも、そのこは自分の子供ではなく孫。 心がついていけません。。
私は、娘さんの代理出産をされた方をとてもすごいと思いました。 実際今母として子供に抱くこの情愛。 それを考えると、祖母という自分の立場とのギャップに耐えられるのか。 心の葛藤がとてつもなく大きいんじゃないんだろうか。
私は人間の根幹をゆるがすとても大変なことじゃないかと思いました。 これって本当にいいことなのでしょうか? 科学の発達。医療の発達があってできないようなこともできるようになったから 「していいこと」「やっちゃいけないこと」をきちんと考えなくてはいけないんじゃないかと感じています。 人間はとっても弱いと思います。 だからといって我慢することも時には大切なことではないのでしょうか? |
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[1236-25] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 15:25
こんにちは。おっしゃっている件は、30代のガンで子宮を失った娘さんの卵子を使って、50代のお母さんが出産した、という件ですね。
私の思いは、このお母さんと同じです。自分が何もしなかったら、娘はやがて、生きる力を失って、自分より早く死ぬかもしれない。そうなったら、自分も生きていられない。
だったら、今、自分には娘の子が産めるのだから、産もう。そのために、できることは全部しよう。勉強もしよう。それでもリスクはあったとしても、何もしなかったらただ死ぬのを待っているだけ。それよりは、いい。
そんな思いなのではないでしょうか。 |
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[1236-26] 名前:えん 2006年10月16日(月) 15:55
最初に知ったとき、親子間なら・・・と思いました。 他人じゃない身内が生む。 頼む娘にしたら、命の大切さ、苦労を母親から身近に感じることができる、他人に頼むように、あとは出てくるまで待つだけじゃないわけですよね。
でも、子供の立場を考えたらと思うとどうなんでしょうね。 もしも知ったら・・・ おばあちゃんが生みの母、母親は育ての母。。。
おばあちゃんからしても、命を掛けて生んだ!という自負があるわけですよね。 娘の子育てに「母」として口をはさみたくならないのか。 娘の母で、孫の母ですよね。。。 よほどできた母じゃないと、キモチの整理がつかなそう。 なんかちょっとダメです、このニュース、直視できません・・・ |
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[1236-28] 名前:fifty 2006年10月16日(月) 16:22
[1236-25] 名前:なおこ さん
横レス失礼します。
>自分が何もしなかったら、娘はやがて、生きる力を失って、自分より早く死ぬかもしれない。そうなったら、自分も生きていられない。 だったら、今、自分には娘の子が産めるのだから、産もう。
これはなおこさんのお気持ちでしょうか、 それとも、今回の母親のものでしょうか?
私の勘違いでなければ、根津医師の会見で 「母親主導の下」という言葉が使われていたと思うのですが
この言葉にちょっと引っかかりまして・・・ この意味するところについて興味を持ちました。
よろしかったらお答えくださいませ。 |
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[1236-29] 名前:xxx 2006年10月16日(月) 16:32
失礼します。 日本は親族間での代理出産は法律上問題ないのですか?それなら戸籍の問題も向井さんの様にもめたりしないのですか?どなたか教えて頂ければと思います。 |
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[1236-30] 名前:通りすがりの野良猫 2006年10月16日(月) 16:43
[1236-29] 名前:xxx さんへ そもそも日本では親族間であろうとなかろうと、代理母出産については日本産科婦人科学会のガイドラインにより認められていません。 諏訪の根津医師が独自の判断で行っているだけです。 但し法律上の禁止事項ではないので、処罰されることはありません。
また、戸籍については日本法により判断されますので、現状では産んだ人が母です。 医師法により代理母依頼者が母と書かれた出生証明書を書くことは出来ません。 今回の例も出産者を母としての出生届を出し、後に依頼者夫婦と養子縁組しているそうです。 出産者を母とする以外ないので、向井さんのような問題にはならないと思います。 |
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[1236-31] 名前:プーアール茶 2006年10月16日(月) 16:48
このニュースを聞いて驚いたのが とにもかくにも
ついにここまできたか・・・でした。
どういう意味か?と言うと 日本の、と言うと語弊があるでしょうが、最近そこかしこで問題になっている事柄の根っこには過保護過干渉の母親の存在がある。 と言われ始めていた矢先のことでしたので
以前から結婚費用、新居、その他、子供夫婦に介入する親は多いです。 そしてそれを感謝しつつも半ば当たり前のように受ける半人前夫婦が如何に多いことか しかし、今まではそれでも微笑ましい家族の在り方と考えられなくもありませんが
このニュースは・・・ ついに過干渉親は夫婦の寝室にまで入ってきた!と言うことに他なりません。
外国でも事例があるじゃないか と言う人もいるかと思いますが だからなんでしょう? 他でやってる人がいるから、やっても良いと言う理由にはなりません。
一人前の夫婦なら親が申し出てくれても、これは夫婦の問題だと突っぱねるのが大人の態度でしょう。 いつまで親に甘えるのでしょう?
家や車を買ってもらうのとは訳が違いますよ。 親に自分らの子供を産んでもらう。
子供の立場にしたらどうなんでしょう? 想像も付きません。 バーバは娘のために子供(孫)を産めて満足でしょう。 娘夫婦も念願の子供を手に入れて満足でしょう。 でも子供がどう受け止めるかはわかりません。 社会経験を積めば積むほど悩むかもしれません。 事実そう言う人はいくらでもいます。 バーバがしたことは非常に罪深い。 しかし子供が悩む頃に元気でいる保証はない。 無責任な話です。 |
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[1236-32] 名前:shino 2006年10月16日(月) 16:50
なか様 返信ありがとうございます。 私は子供の欲しい「物」を全て与えるつもりはありません。 娘に「幸せ」を与えるのです。 普通の健康な身体であれば当たり前に赤ちゃんを授かる事が可能だったはずです。 もちろん不妊でなければ・・ですが。 愛する人の子が欲しい。 誰でもそうおもいますよね。 子宮移植が可能であればすぐにでもあげたいです。 無理ですよね? 子宮が無く挫折寸前の娘だとしたら・・・自分の命がどうなろうが生んであげたいです。 『間違った愛・・・』ですか? 私はそうは思いません。 しかし 世間で皆に『間違った愛』だ! と言われ様が・・・ 世間様には迷惑かけてませんよね・・? 私はこう思ってますが・・・ もちろん反対意見もあると思います。 人の幸せに思う価値観は違います。 |
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[1236-33] 名前:なおこ 2006年10月16日(月) 16:54
fiftyさんこんにちは。私自身は、娘ではなく息子なのですが、もしお嫁さんに子宮がなく、でも子供は望んでいる、そして私に代理母をして欲しいと望むなら、引き受けると思います。
この件のお母さん、自分が代わりに産むから、子宮摘出の手術をどうか受けてくれ、と娘さんに頼んだのですよね。
その心情、とてもよく理解できましたし、非難するのではなく、認められてしかるべきケース、と思いました。 |
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[1236-34] 名前:shino 2006年10月16日(月) 17:00
生まれてきた子供がどう思うかは生まれて来なければわかりませんよね? 実際、普通に両親との間に生まれて来た子だって生まれて来なきゃ良かった! と思う子だって居るはずです。 生まれて「幸せ」・「不幸」かは私達が決める事ではありません。 生まれて来た子自身が決める事です。 どう育てて行くか・・! が問題なのではないですか? |
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[1236-35] 名前:xxx 2006年10月16日(月) 17:06
[1236-30] 名前:通りすがりの野良猫さま
よく分かりました。ありがとうございます。 |
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[1236-36] 名前:maru 2006年10月16日(月) 17:12
もし自分がその立場だったら…で悩んでみました。
「妻の立場なら」 自分の子供を母親が産む? 兄弟にしか思えないし、親にそんな事させれない。拒否。
「旦那さんの立場なら」 自分と奥さんの子を義母が産む!? うわぁ、拒否(ご当人よくOKしたなぁ;) そんな方法で子供をつくるより、二人で暮らす。
「お母さんの立場なら」 いくら子が可愛くてもできることとできないこと、 やっていいことと悪いことがある。 説得する。 可愛い娘がへこたれそうなら支える。
「子供の立場なら」 おばあちゃんから生まれた!? お母さんとは兄弟だけど親子!? (混乱) …自分だったらかなりショックTT |
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[1236-37] 名前:ういんどうず 2006年10月16日(月) 17:22
もし娘が望むなら、私もやるかもしれません。この母親の気持ちはとてもよくわかります。 その気持ちはとてもよくわかりますが、現状認められないケースである以上、非難されるのは仕方ないのではないでしょうか。 なんでもありのやったもん勝ち、というのは、おかしいと思います。 社会のルールを守り、あきらめた人がバカを見るのって変じゃありませんか? |
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[1236-38] 名前:おしゃれ 2006年10月16日(月) 18:54
理解できない人と理解できる人… 話は平行線ですよね。
私は理解できません。 子供はどう思うのでしょう? その人の立場にならないと分からないと言いますが、 子供の立場で真剣に考えたのでしょうか? 子供の心はどう思うのでしょうか? 子供は可愛いですよね。 だからこそ、考えてほしいです。
全然、精神がついて来てないと思います。
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[1236-39] 名前:fifty 2006年10月16日(月) 19:17
[1236-33] 名前:なおこさん
お答えいただいてありがとうございました。
「母親主導の下」とは、そういう意味だったのですね。 よくわかりました。
それと、お気を悪くされたら申し訳ないのですが、 そのような経緯があったことはどこかで公開されていますでしょうか? 是非読んでみたいです。
質問ばかりでごめんなさい。
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[1236-40] 名前:まこと2号 2006年10月16日(月) 19:50
職場でこの件について話をしました。 殆どが、成人の子供をもつ親です。 若くても安全とはいえないお産を、50後半の女性が経験する事は、かなりの負担になる事が考えられます。 それを承知での答は・・。
ここで皆さんが言われてるように、娘のためなら同じ選択をする・・という意見が殆どでした。 私はその答えにがっかりさせられました。それは自分が反対しているからだけでなく、主体が娘であって、生まれてくる命ではないとうい点です。
それって、ただ感情だけが先行して、求めるものを与えてあげたい・与えられたいというごく安易な発想のもとに行われてしまっているような気がします。
勿論、生む側も生まれてくる子供も命がけだけれど、その感情論だけでは理屈になりません。
今回、根津医師は、母体の危険性を認識しながらも、母親の強い希望の元に実行しました。命と引き換えにしてもいいという親心を利用してるとしか思えません。 なぜNOを言わなかったのか。 それはこの医師の欲なのではないかと感じました。
職場の人からこんな話を聞きました。 根津医師には娘が何人かいて、その娘が父である根津医師に対し、こう意見した事があるそうです。 『全ての命を受け入れる訳ではなく、その中で命を選別している。それは医者として、遣ってはいけない事です』と。 ※表現が正確ではないと思います。ご存知の方がいたら教えて下さい。 |
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[1236-42] 名前:未来 2006年10月16日(月) 20:33
10年後くらいにタイムスリップして、代理出産が当たり前になっているような世の中だったら…ゾッとする!!!!! そんな世の中にはしたくない!!!!! |
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[1236-43] 名前:ういんどうず 2006年10月16日(月) 21:24
>[1236-40] :まこと2号 上で私は自分が母親の立場なら娘のために代理出産すると書きました。 けれど、娘の立場でなら、私は自分の母親にそんなことはさせられません。例え母に生理があったとしても、妊娠可能な40代だとしても。 |
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[1236-45] 名前:和音 2006年10月17日(火) 9:30
報道で知った限りですが、今回の代理出産で疑問があります。
・「カウンセリングは2ヶ月で3〜4回行った。」 カウンセリングの内容はどのようなものだったのでしょか?たったこれだけで、十分なカウンセリングができるものなのでしょうか?
・「母親は閉経後で自然の状態では妊娠できないので、ホルモンを投与した。」 無理矢理妊娠できる状態に持っていくことは、医師の倫理として問題ないのでしょうか?母親の強い要望であると、すべて母親に押しつけるのでしょうか?
・「母体に危険があることは説明した」「母子であれば、引き渡し等の問題が起きにくい」 意地悪な味方かもしれませんが、自分にも火の粉がふりかからないようにという保身策なのかなと思いました。 |
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[1236-46] 名前:ハイジ 2006年10月17日(火) 9:30
子供の立場になったら、どう考えるだろう・・
戸籍って結婚する時に見る人がほとんどですよね。でもこのような方法で子供を得たなら必ず説明責任がついてくる。
だって不妊治療のことも教えなければならないし、母がどんなに苦しんだかも教えないといけない・・それを話さないと表面上には「自分の祖母が父親と関係をもって、それから養子縁組をした」・・・と思われても仕方がないですよね。
愛だ何だといっても、これを子供本人が理解し乗り越えることが出来るのだろうか・・・
とても怖いです。 |
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[1236-47] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 10:07
fiftyさん、こんにちは。私はこの件、浜村純さんの放送で耳にしました。おそらく根津先生の記者会見がもとになっていると思います。
書いたものがあるかどうかは、申し訳ないのですがわからないです。 |
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[1236-48] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 10:15
ハイジさんこんにちは。この50代のお母さん、30代のガンで子宮を失った娘さんに関しては、その心配はないと思います。
理由もはっきりしているし、そうしないとお祖母ちゃんもお母さんも、多分死んでいた、今私達が生きているのはあなたのおかげ、よく生まれてきてくれた、と胸を張って言えます。
普通は体外受精、自然妊娠でも着床するのは10回に1回くらいのものなのに、このお母さんは1回で見事着床したそうです。これだけしっかりしている人とそのご家族なら、子供さんはもとより、周りの人の理解も、充分に得ているのではないでしょうか。 |
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[1236-49] 名前:0165 2006年10月17日(火) 10:33
おばあちゃんから生まれてきたお子さんはその事実を知ってしまったら、それを受け入れるしか術がありません。
それが自分のルーツなのですから。
親御さんの子供がほしいという強い思い。 それでおばあちゃんに託し作られたお子さん。(変な表現になってしまってごめんなさい・・)
生まれながらに複雑なものを背負ったお子さんです。 それを不幸と思うかそう思わないかは家族のフォローや思いやりなどで違ってくると思います。 そのお子さんがどう思うか。 それはそのお子さんにしか分かりません。 どうか、不幸と思わず長い生涯を生き抜いていって欲しいと思います。 |
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[1236-50] 名前:卯の花子 2006年10月17日(火) 13:00
0165 さま それはあまりにもご都合主義です。 子宮がないにも関わらず遺伝子を遺したい。子供が欲しい。と言う本能的な欲望を、家族のフォローや思いやりで抑えることができず、夫婦以外の生殖機能を利用して子供を作っていながら、 子供は家族のフォローや思いやりで乗り越えられると考えるのは、あまりにも楽観的且つ自分勝手な考え方です。
これまでに、精子提供や卵子提供、また代理出産などの不自然な形で生まれた人達が自分の出生に悩む、いわゆるアイデンティティクライシスに襲われるのも理屈ではなく本能です。 家族のフォローだとか思いやりだとか、そんなことでなんとかなるものなら 最初から、代理出産をする人などもいませんし、アイデンティティクライシスで自殺にまで追い込まれる人は現れません。
既に生まれてしまったものは仕方がないとしても、今後、二度と同じような人を生み出さないためにも 代理出産などという非人道的な手法は断固として永遠に闇に葬るべきだと思いますね。 |
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[1236-51] 名前:とくとく 2006年10月17日(火) 13:11
代理出産で生まれた子供は、その事実を一生受け止めて生きていかなければなりません。 親御さんも子供に対しては、一生懸命話をし人一倍の愛情をもって育てられると思います。 でも、その子供が代理出産で生まれなければならなかった状況を理解してくれない場合。 すべての子供が理解するとは思えません。 たしかに、その子供がどう思うか。 その子にしかわからない事だと思います。 「親としてやるべきことは、すべてやったからどう思うかは○○ちゃんよ。」って 子供に丸投げな感じがします。 あまりにも重い事実を子供に背負わせておいて、無責任な感じがします。 代理出産を理解してくれなかった子供は不幸なのでしょうか。 |
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[1236-52] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 13:25
卯の花子さん。このお母さんに関しては、子宮を取らなくてはあなたが死んでしまう、私が替わりに産んであげるから、と娘さんを説得された、と聞いています。
しかも、一般の体外授精でも自然妊娠でも、普通は10分の1くらいの確率なのに、1回で着床。
この女性の、娘さん夫婦と孫、自分と自分の家族の全てを失いたくない、守りたいという思いを、どうして認めてあげてはいけないのでしょうか。
精子や卵子の、匿名での提供によるアイデンティティクライシスに関しては、提供者と提供を受ける側に、相互に信頼関係の樹立が必要なのではないか、と考えています。養子縁組にしても、です。
どうして、非人道的、となるのでしょうか。子を殺すのではなく、生み出しているのに。 |
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[1236-53] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 13:30
とくとくさん、こんにちは。その子が強姦によって生まれたのなら、あるいはその出生の秘密、隠しておくべきかもしれません。
しかし代理出産を、どうして隠さなくてはいけないのでしょうか。養子にしても、卵子・精子の提供にしても、です。全て、人の善意によって、その子は生まれ、育てられているのです。
全ての子供に、理解できるはずです。それを阻むとしたら、人の幸せをねたむ、他の人の悪意によって、でしょう。 |
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[1236-54] 名前:とくとく 2006年10月17日(火) 13:47
[1236-53] の なおこさんへ 私は隠すなんて一言も書いていません。
>全ての子供に、理解できるはずです。 なぜあなたは、そこまで言い切れるのですか? ほかの賛成してる人でさえ、その子供でないと、わからないと言っているのに。 |
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[1236-55] 名前:0165 2006年10月17日(火) 13:51
卯の花子さん。 私も代理出産にかならずしも賛成ではありません。 書き方があいまいだったかもしれません。。
私も卯の花子さん同様、そのお子さんは何十年と長い一生をこの複雑で重い事実を背におい、生きていかなければいけない。 親の都合でお子さんにとっては他の人に言い難いことを親が作り出してしまった。。 って言うことを言いたかったのです。
この事実は「良い話」だけでは終わらない重い事実だと思います。
私がその子供なら友達にも誰にも 「私はおばあちゃんから生まれたのよ・・」っていえない気がします。
子供って残酷なものです。 遠慮なく何でもずけずけ言います。 世間ではある意味、差別もあるとも考えられます。 この世の中は善意だけで成り立っているわけではありません悪意を持っている人もたくさんいます。 噂で広がるかもしれません。 それに立ち向かっていくそんな精神的に強いお子さんならいいですが、それもまた酷な話です。
子宮をなくし悲しむ気持ちはすさまじいものがあると思います。 それでも、おばあちゃんに産んでもらうという選択肢があること自体とても不自然で、人間の傲慢さがある意味現れているんじゃないかと思います。 医療の進歩。 これの場合は進歩っていえるのでしょうか? おばあちゃんに子供を産んでもらう。 これっていいことなのでしょうか? |
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[1236-56] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 14:28
とくとくさん、こんにちは。安心しました。隠さなくて、いいんですね。
それはですね。言い切らないといけない、と思うのです。あなたが生まれてくれなければお母さんは生きていけなかった、本当に有難う生まれてきてくれて、と感謝の言葉を述べる親、どれだけいるでしょう。
逆に、生んでやった、いやそんなの頼んでないとか、わけのわからない親子喧嘩、してませんか。あげく、親子で殺し合いしてたり。
子供って、親を含む大人が真剣に自分の気持ちを言っていれば、ほぼ間違いなく理解します。それこそ、親の資格、値打ちです。 |
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[1236-57] 名前:fifty 2006年10月17日(火) 15:11
[1236-47] 名前:なおこ さん
浜村淳さん!懐かしいお名前ですね。 私の地方ではあまりお見かけしませんがお元気でご活躍なのですね。
また、内容については、 「根津医師の会見に基づいたものと推測される」ということで 理解いたします。
ご回答に感謝します。 |
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[1236-58] 名前:なおこ 2006年10月17日(火) 16:04
fiftyさん、こんにちは。ご存知なのですね、浜村さん。
もし、浜村さんが反対だったら、もう放送は聴かない、とまで思っていたのですが、賛成で、ほっとしました。
有難うございます。 |
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[1236-60] 名前:匿名 2006年10月20日(金) 12:52
こぶたさま。
>母娘間代理母出産で産まれた子、いじめの対象になりそう・・・と思いました。
こんなふうに最初から偏見の目で見る大人がいるから、いじめをするような子供が育つんですよね。 いじめ社会は、あなたのような考えの持ち主が作り出していることに気づいてください。 それは、代理出産にて生まれた子に対するものだけに関わらず、全てにおいての差別的思考のもとにです。 |
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[1236-61] 名前:0165 2006年10月20日(金) 13:17
[1236-60] 匿名 さま。
ちょっと言いたかったので失礼します。
こんなふうに最初から偏見の目で見る大人がいるから、いじめをするような子供が育つんですよね。 いじめ社会は、あなたのような考えの持ち主が作り出していることに気づいてください。 それは、代理出産にて生まれた子に対するものだけに関わらず、全てにおいての差別的思考のもとにです。 −
っておっしゃっていますが、 偏見を持つ考えの人がいることは仕方ないことでは? 世の中綺麗なことばかりじゃないです。 意識は人それぞれ。
いじめがあるかもしれないと危惧するのは当たり前のような気がします。 |
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[1236-62] 名前:匿名で 2006年10月20日(金) 13:23
0165さん
自分の子供がイジメにあっても仕方ないと思うんだ? 私はとても思えないや。 綺麗ごとばかりじゃないのはわかってても、そういう考えをひとりひとり変えていこうと思わないとと思わないんだ? いじめられる奴が悪いとか言うタイプ? いじめなくても一番最低なのは「仕方ない」って見て見ぬふりする人だよ |
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[1236-63] 名前:涙 2006年10月20日(金) 15:34
私は、向井さんが「DNA」「戸籍」に拘る発言を繰り返すたびに、差別を感じる者の一人です。 歴史は繰り返されるんだと、絶望感さえ感じます。
私と同じ境遇にあったなら、向井さんは代理出産という方法をとってまで自らのDNAを残し、その戸籍を取得しようとしなかったんじゃないかと思います。
この掲示板に群がる人たちの見識の狭さこそ、日本における差別偏見の根源です。 私が申し上げていることを理解して下さった方が一人でもいらっしゃれば、救われる思いです。
掲示板を汚してしまいましたね。 申し訳ありません。
出てくるべきでなかったかも知れません。 でも、我慢できませんでした。 |
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[1236-64] 名前:0165 2006年10月20日(金) 16:37
[1236-62] 匿名で さま。
いいえ。 自分の子供でも他人の子供でもいじめにあっていいとは思っておりません。 あって欲しくありません。 ただ、そうゆう状況になりかねないことですと言いたかったまでです。
私のかき方があいまいだったですね・・。
いじめられる可能性がある原因が代理母出産により発生するんじゃないかと言いたいのです。 はっきりといじめられなくとも偏見はついて回ると思います。 本当にかわいそうなことだと思います。
気持ちの綺麗な社会。理想です。いいことだとは思います。 一人一人気をつけていれば良いですが、この世の中そんな人ばかりだとお思いですか? 私は今理想論を言っているわけではありません。 それと、 私はいじめられる側が悪いと思うタイプでは決してありません。 子育てをしていて、同じ世代の子供たちを間近で見ていて本当にいろんなお子さんがいます。 ビックリすることも多々あります。 それが親の影響なのかはわかりませんが、 それが現実なのです。 子供社会は本当に厳しいです。 それを大人側からどうにかしてよい方向へ向かって行かせなくては・・とは本当に実感はしています。
なんだか感情的になってしまいましたがごめんなさい。 |
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[1236-66] 名前:匿名で 2006年10月20日(金) 16:51
0165さん、揚げ足とりみたいになりこちらこそ感情的ななりすみません。
現実は厳しいのはわかります。この間もイジメで自殺されたの見て辛かったです。 大人側から・・・と言うけど大人の方が偏見多いです。 それを子供に自然にうえつけてます。 知らずにかもしれないけど、言葉ひとつひとつに気をつけないとと思います。
自分の子供がどう育つかわからないのでえらそうな事言えませんね。すみません。
偏見はあるかもしれない、でもそれ以上に、それをはねのけるだけの素晴らしい友達や誰かにめぐりあえる事もこの世に生まれた幸せだと思います。 |
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[1236-67] 名前:匿名 2006年10月20日(金) 17:47
こぶたさま。 お返事ありがとうございます。 あなたのおっしゃりたいことは全てではありませんが理解できます。
>綺麗さっぱり解決できる問題だとあなたは断言できますか?私は全く無くすことは残念ながら難しいと思います。時間が掛かると思います。だとしたら、もし、偏見やいじめという風当たりがあった場合のために、それらからお子さんを守るにはどうすればいいかを考えておかなければならないのではないか、と思ったんです。
きれいさっぱり解決できる問題などと私は一言も申しておりませんけど? そのようなイジメの風潮から代理出産にて出生した子を守ろうとの意識がおありなのでしたら、ご自分のお子さんが平気でイジメをするような人間に育てないことです。 まずは、そこからじゃないですか?
>その渦中にいるのは代理母出産をした家族です。その家族の中にはもちろん産まれてきたお子さんも含まれています。静かに暮らしたいだろうに、お子さんは否応なしに世間に晒されています。あなたも注目している世間の目の一人です。
そのとおりですよ。それをわかっているならば発言にはもう少し気を配られてはいかがでしょう?ちなみに、私は「世間の目の一人」ではありません。この言葉の意味をどのように受け止めるか、それはご想像におまかせします。
>世間は「みんなと違う」ことに対して色めき立ちます。
↑こんな人ばかりじゃないですよ。きっとこぶたさんは、「みんなと違う」人を見たときに色めき立つ人たちの中にいらっしゃるのでしょうね。
理路整然とお言葉を並べるのは自由ですが、あなたの心根がいたるところに垣間見れるのは私だけでしょうか。 |
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[1236-70] 名前:匿名 2006年10月20日(金) 20:37
こぶたさま。
重ね重ねのお返事恐縮に存じます。 私の表現があなたという人間を決め付けるような断定的なモノ言いというよりも、あなたの言葉から感じたあなたの人物像が私にはそううつった・・・とでも申しましょうか。 ですから当然、そんなふうに感じていらっしゃらないかたも多いはずです。 こぶたさまが、自信を持ってした発言でしたら、それでいいのではないでしょうか? 私は私があなたの言葉から感じたことを素直に書きました。
>偏見がある現在の社会で、もしかしたら辛い目に遭うかも知れないから、その時子供を守るためのことを、代理母でお子さんを授かったご両親やその家族は考えないといけないだろう・・・と思ったんです。
そんなこと、ここで想像するよりももっともっと時間や心を裂いて検討に検討を重ねた末にされていると思いますよ。 イジメ問題だけに限らず、ありとあらゆることを想定し、家族内で何度も何度も話し合い、ときには意見がぶつかりながらも、それでもやっぱり家族全員が命の誕生を望み力を合わせてチャレンジしているのだと思います。 |
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[1236-71] 名前:匿名 2006年10月20日(金) 20:40
こぶたさま。
最後に書きたかった言葉を書き忘れてしまいましたので、再度、投稿します。
私の感じたことを素直に言葉にしました。 そのことで、あなた自身の思いとは外れた方向へ行き、結果不快な思いをさせてしまったでしょうね。 それについては、心からお詫び申し上げます。ごめんなさい。 どうか、イジメや偏見のないよう、こぶたさまの抱く思いをこれからも忘れずにいってください。度々、失礼いたしました。 |
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