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[1200-1] 2006年10月12日(木) 15:36
コメント:
私は代理出産賛成ではなくて向井さんのされた事に賛成です。
なのでそれなりの理由や倫理観の観点から拝見すると向井さん夫婦に出来たことであったと思います。
しかし倫理観なんて線引きが難しく人間が決める事ですからどうしても無理があるように思います。
でも、生命はお金でなんとでも出来るのかのご意見が多いけど、じゃー腎バンクとかアイバンクや国外での臓器移植はどうなのって考えてしまいます。 輸血も臓器移植ですよね。 わが子が、身内が自分がそうなった時どうしますか。
で、代理母の生命を危惧しますけど一例ですけど骨髄移植も保障はないですよね。しかも提供側は自己負担の全身麻酔・・・亡くなったらだれが保障します?
遺伝子操作や生む生まないの選択・・・ 今、出産も異常児を妊娠中に検査でき選択が出来ますよね。 異常児には人権はないのですか?
代理出産だけに目を向けず広い視野で見ることも大事ではないでしょうか。
答えのない難しい問題だと思います。
要は国が医療や、介護、年金問題の解決や、超高齢化、少子化に歯止めが出来き、未来がこれからの将来ある子に希望がもてるような世の中になる政策を望みます。 政治に携わる人たちは「命にかけて国民のために・・・」なんて選挙前はほえてますけど当選すれば???ですよね。
日本よ、しっかりしておくれ・・・ |
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[1200-2] 名前:H 2006年10月12日(木) 18:32
これから産まれる命と、すでに産まれている命に対する違いでは無いですかね?。 お金で命を買うと言うのは、モラルの問題で、言い方を変えれば病気になり薬を買ったり手術したりするのもお金がかかる事です。 放っておけば死んじゃうかもしれない病気でも、薬で治る事もあるわけだし。 これから産まれる命よりも、母体やモラルを守る事を優先しているだけなんでしょうね。 このモラルの線引きが人それぞれで難しい所だけど。 乱れれば法律で縛るしか無くなりますが。 胎児に異常があるかどうか、調べる事が出来るんですね。 人権は母体から出たら発生すると定義されていますので、心情だけでは判断出来ない所ではありますが、私なら分かればありがたいと思ってしまうかもです(ごめんなさい)。胎児に対する定義は、いろんな判例がありますので、すべてが当てはまるわけではないので、誤解の無いように。 |
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[1200-3] 名前:ひろこ 2006年10月12日(木) 19:04
経済面のゆとりや手段があるとや本人達の意思にしたがい思い通りにできますよね。
私の環境下では子供が欲しいと思っても出来ない事です。 幸い私は1人の子供に恵まれました。 2人目は不妊症で授からなかったが。
その生まれた子供に私はいろいろな事を学びました。子育てとは大人も育てる事になります。向井さんにとっても子供がいる環境下といない環境下では雲泥の差があることでしょう。
ただ単純に考えると向井さんは子供が欲しい。じゃーどうしよう・・あっこういう方法があった。生まれた!よかった。子育ては大変だけど念願の子供がいてとても幸せ。 でも、日本国籍はだめなんだーどうしよう・・・ てな具合に次々と人間の欲求が高次元に達していくほど次の欲求がでてくるんだろうと思ってます。自己実現のために・・・
事の起こりが代理出産と言うことでその欲求の実現の階段一つずつ上がるたびに問題が発生しているんですね。
すでに産まれている命とありますが、臓器移植も多額なお金が必要ですし、提供者は脳死状態での摘出。
これも複雑ですよー。 どうお考えでしょうか・・・ |
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[1200-4] 名前:H 2006年10月12日(木) 21:46
脳死は人の死とされていましたっけ?。 ごめんなさい、この辺の知識は曖昧なもので。 そうでうすね〜、もし私が必要な時が来ても、とてもお金も出せないし無理ですね。 もし自分が脳死状態になったら、臓器提供出来るかと言うのも自分自身では判断出来ないです。 大切な人がドナーカードを持っていたとしても、ためらっちゃうと思います。 この辺の意見は十人十色なので、あまり真剣にとらえないで下さいね。 偉いかどうかは別にして、高田さん向井さん夫妻の今回の行動は自然な事ですよね。 彼らがどうこうよりも、子供がきちんと生活できる判断が下されればいいなと思っております。 産まれているかいないかと言う定義は、あくまでも法律のお話で、心情的な事を言えば冷たいな〜と私も思いました。 でも、国が話を進める時には法律が基本になるので、あえてこう表記しました。 どちらかと言えばひろこさんの意見に賛同ですよ。 |
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