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[1192-1] 2006年10月12日(木) 12:07
コメント:
私は41歳の主婦です。向井さんの様に仕事もしています。 私は、29歳の時、子宮ガンで子宮を全摘し子供が産めない体になりました。私も女に生まれて子供が産めない事を想像もしませんでしたから、ショックでした。でも代理出産には大反対です。 向井さん。貴女が高田さんの子供が欲しい。遺伝子を残したい。気持ちは分かります。でも、もし代理出産を引き受けて頂いた方が、何かの拍子に流産をしてしまったら。妊娠中毒症になってしまったら。貴女は、その方に何をしてあげられますか? 流産しても貴女は、その方を責めたりはしないでしょう。でもその方の心に大きな傷を残す事を考えませんか? 向井さんが記者会見で「代理出産が認められたら、営利目的で進んでしまうのでは」と言うコメントに対し、「アメリカで自分達が見てきたのは、ボランティアでお腹を貸して下さる方が沢山いる」とおっしゃっていましたが、やはり海外の話であって、日本で認めてしまうのは、どうかと思います。金銭に余裕がなければ、やはり一般の私達には無理な話なのです。 向井さん。戸籍の事にしても、DNA鑑定で実子だと証明されるのだから、戸籍の記載にどうして拘るのですか?理解できません。 |
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[1192-2] 名前:まり 2006年10月12日(木) 13:39
私も、向井さん夫婦のように戸籍まで拘ることに疑問を感じています。
今回の戸籍の件を認めるということは、日本でも代理母制度を認めてしまう気がして。 代理母の職業化、依頼時、出産後のトラブル等々、現実に他国では色々な問題が起こってきているのに、向井さん夫婦は何を望むのでしょうか。
以前の記者会見でも、『すべてを(役所の)対応にまかせます。2人がすくすく育ってくれれば、(国籍や戸籍上の関係が)どうなろうと、家族が同じ地球の上に一緒にいることには変わりない』と言っていました。
何より、高田さんの遺伝子を残すという、彼女の一番の目的が達成したこと、そして、その子らを彼女たちが親として育てられている事、それだけで十分ではないのでしょうか。 |
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