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[1191-1] 2006年10月12日(木) 11:54
コメント:
的外れかもしれませんが、今回の裁判等の報道を見ていて、 代理母云々に何か意見が言えるほど自分の知識に自信はありませんが、 「やっちゃったもん勝ち!」って感じがなんだか向井夫婦に賛同できずにいます。
そして、産まれた結果「子供の福祉」という人の良心、同情に訴えるようなことは、 言い方は悪いですが、「ずるい」と思います。
こんな「やっちゃったもん勝ち」がまかり通る世の中になってしまうのはいやですね。
私も3年ほどの不妊治療の末ようやく母になれました。 その間、心無い言葉に傷つき、子供が一生もてないかもしれないという焦り不安を 抱いてすごしました。 それでも、もし、どうしても子供が授からないと知ったら、私は別の夫婦の幸せをきっと必死になって探し納得するよう努力していたと思います。 |
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[1191-2] 名前:疑問はないのでしょうか? 2006年10月12日(木) 13:10
投稿された意見を向井さんは目を通してくださるのでしょうか? 私は二人の子供が成人した50代の母親です。私は、なにはともあれ、生まれてきた双子のお子さんが向井さんの実子として認められるようお祈りしています。生まれてきた子に罪は無いのですから、、。そしてお子さんが双子で、しかも男の子で、ご主人が理解できる性であったことに、これからの彼らの人生に救いを感じます。 しかしながら私個人の意見は「代理母反対」「的外れかもしれませんが」のご意見に賛成ですし、向井さんのドキュメントを私は悲しくて見ていられませんでした。出産の際、シンディの子供達が母を気遣う心配そうな顔や仕草がテレビからも伝わってきました。一方の向井さんは私にはどうしても喜びや感情の高まりしか感じられませんでした。 あの子達から母を奪う事になったら、、、。その事を本当に思いやった結果の向井さんの行動だったのでしょうか?ご主人の高田さんの良識は?ご主人ご本人からこのことについて伺ってみたいとも思います。 代理母に関しては色々なご意見や事情があるでしょう。しかしながら百歩譲っても、この一点で全てが帳消しとなるに足る充分な状況なのだと私には思えてなりません。 そのうちに、ならば試験管で育った子供なら、、などという、生まれてくる子供の感情をも無視するような時代がおとずれるのでしょうか? テレビ放映でたたかれる事の無い記者会見を見るたびに恐ろしい思いがします。またどんなに低価格であってもリスクがあっても「貴方に子供を抱かせてあげたい」と言って代理母になるアメリカの決して豊かでない人々がいるということも忘れてはいけないと思います。 |
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