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[1117-1] 2006年10月11日(水) 10:26
コメント:
はじめての訪問です。 ここのところ、こちらの話題が気になり 一言意見を・・・と思いましたが 肝心な向井さんは、ここをチェックしているのかな。 これだけの、意見が 向井さんのブログの内容や雰囲気とあまりにも不似合いで驚いています。 結論から言うと、私は向井さん御夫婦の師主張には、よい感情はもっていません。 夫の遺伝子を残したかった・・・ そう言っていた頃は、応援していましたが ここまで来ると、わがままの押し付けのような気がします。 夫の遺伝子が残したかった そして、夫婦として正真正銘の遺伝子を受け継いだ子どもがふたりも授かった。 それじゃ、だめなんでしょうか? 何が不満足ですか? そもそも、日本の法律では認められていないことだったんです。 生命倫理って何でしょうか。 妊娠出産は女性にとって危険とのせめぎあい。 しかも、人間の身体を生殖の道具として使う。 お金で子どもを手に入れる。 それでも、子どもが欲しかった。 そして念願の子どもが手に入った。 それ以上、何を望むのでしょう。 子どもに対して恥ずかしいことがありますか? 胸を張って、戸籍上、法律上の親となれないいきさつを堂々と説明したらいいじゃないですか。 日本の法律を越えても、得たかった子ども。夫婦にとってかけがえのないもの。 だったら、そうだと将来子どもたちに説明したらいいじゃないですか。 それとも、子どもたちにちゃんと納得させることができないような、恥ずかしいことをしたのですか? 法律は時代に合わせて変るものかもしれません。 けど、どんな時代になっても ヒトの生殖が商業化するということは 私は納得できないと思いますから・・・ |
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[1117-2] 名前:自閉症児と戦う母親 2006年10月11日(水) 10:32
私も同感です。 |
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[1117-3] 名前:夕焼け 2006年10月11日(水) 10:51
まず、仮に法改正があったとして高田夫妻の事例について遡及して適用するものでしょうかね? そして、代理母と言う手段についての議論も尽くされたとはいいがたいですし、ないより代理母出産ブローカーなどのビジネスのありようを危惧しております。現時点では海外に出て巨額の費用を要しているため、仲介ビジネスは巨額の利益をもたらす可能性が高いです。
そして、ここでは代理母となる側の事情についての議論はほとんどされていないようですが、問題の半分を占める重要な事ではないでしょうか?
日本政府に対する虚偽申請を必要としなくなれば、このビジネスは巨大化する可能性があり、貧困層の女性に安い金額でオファーし、高いマージンで仲介すると言う可能性が、生命の誕生に介在することの是非も議論検討されるべきと思います。 |
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