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[1048-1] 2006年10月10日(火) 22:23
コメント:
向井さんの色々な行動、そして決断に、疑問を抱き、スレッドを立てさせていただきます。 代理母を介して母となった、というだけの話なら、それでハッピーエンド的な話しかな?と思いました。私自身は3人の子宝に恵まれております。だからこそ、出産は命がけだということがわかっております。 今日、主人とも話し合ってみましたが、意見の食い違いに驚きました。 主人は「俺は子供に恵まれたから不妊で悩む人の気持ちが実感としてわからない。だから子供が欲しい人がいかなる手段を持っても子供を持てたのはいいと思う。」といいました。 私は「だって、その出産で死んでしまったらどうするの?子供も、出産した本人も。」と意見を返しました。 所詮、男と女では、こんなふうに意見が違うのです。仕方の無いことかもしれません。 他人の受精卵を身ごもるなど、いくらお金のためとはいえ、私は出来ません。やってはいけないこと、だと思います。 もっと、子供を生むということは神秘的で自己犠牲の上に成り立っているものなのだと思うのです。 私は双子を生んだ代理母が、今、苦しんでいないか、とても心配です。 子供は自分の分身です。 向井さんがどこでシナモンの匂いでくつろいでもかまいません。 でも、ちょっと子育てとはかけ離れている毎日は、どういうものか・・・と思います。 平然と公表している態度にも子供っぽさを感じます。 子供たちはおもちゃではありません。 愛情を持つのは難しいかもしれません。(そういう風に見えます) でも、こうなった以上、親としての責任は持って欲しいです。 子供たちの将来のためにも、もう、この問題はこじらせてはいけないのではないでしょうか・・・・。 |
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[1048-2] 名前:子宝・・・。 2006年10月10日(火) 22:44
人間は、他人の痛みはわからないものなのですよね。ひとごとですね。
たしかに裕福層が貧困層に・・は最悪ですが、ほんとうに不妊の人の気持ちなんて本人しか、わかりっこありません。
「結婚しているの?」
この質問でいやな思いされている人も多いでしょう。しかしこのあとの質問も地獄なのです。
「お子さんは?」
どんなに努力してもできないものはできないのです。
夫婦ともに恥ずかしい屈辱的な検査に耐え、2週間、高額な注射をし、(中には高い交通費をつかって病院へ通う人や自分で注射する人も・・・)。
激痛に耐えて採卵し、受精しても、その受精卵が子宮に着床するのが3割以下。
この着床はどんなに医療技術が上がっても メカニズムは解明されていません。
保険も適用されず、数百万単位で貯金が無くなるのですが、生理がきたら、すべてゼロどころか、それ以上の悲しみにくれてしまうのです。
簡単に出産されている方、簡単にできるものではないということを知ってください。
しかも向井さんの場合、妊娠中にガンがわかり、子宮全摘だったのですよ。 本人も産みたかったと思います。
愛する人との子供を産みたいと必死に思ったはず!
それが、やってはいけない・・・なんて。
すこし悲しくなりました。 みんな何もわかっていない。
すこしずれますが、雅子さんの気持ちも何もわかっていない。 皇太子のやさしさ、男らしさを感じた事、お忘れですか?
法的には、子供と認知される条件として 「妊娠が不可能と判断された場合」など厳しくするなど、いくらでも対応はできます。
このままでは美しい国にはなれません。 |
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[1048-3] 名前:さちこ 2006年10月10日(火) 23:04
私は、子供が出来ない人を非難しているわけではありません。 そして、自分がたまたま子供を授かる身体だった、と思っています。子供はものすごくかわいいです。そして向井さんも、可愛がっていると思います。でも、もう、この問題は、こじらせてはいけないと思うのです、子供たちのために。 意地になっているように思えます。自分たちが正しかったと、世間に知らせたい気持ちはわかります。 ずっと、いろいろプライベートを公表してきたのですから。 でも、ずっとこのようなことが正当化されていくと、お金を欲しい人たちがどんどんお腹を貸すことになるのではないか・・・と危惧するのです。 私は流産の悲しみも体験済みです。 でも、産婦人科の先生に「四人に一人は流産経験しているんだよ」と慰められました。驚きとともに、(それが自然淘汰の力か)と納得しました。 生まれない子もいる。生まれる子もいる。 そして生まれた子を大切に育てる。 ただ、自分が生んだ子を育てられない母というのが私には悲しいだけです。信じられません。代理母はやはり、わたしには認められません。 |
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[1048-4] 名前:るい 2006年10月10日(火) 23:26
さちこさんのコメントを読んで悲しい人だなーと思いました。
もし仮に代理母を認めたくないと言う意見が あるとしても向井さんのブログで顔も見せずに 個人批判的コメントをを行うべきでは無いのでしょうか?
向井さんと高田さんの二人のお子さんは可哀想でも何でも無いですよ。愛されてこの世に生まれたかけがえの無い命です。
お二人は自分たちが正しいとむきになった事も 無いと思います。生まれて来た自分たちの息子に正当な権利を与えたいそれだけじゃないでしょうか?
私は応援したいです。 |
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[1048-5] 名前:ましまおママ 2006年10月11日(水) 2:24
さちこさん、私も出産も流産も経験のあるものです。でも、私は二度の流産を経ても、それが 自然淘汰だと納得する強さをもてませんでし た。産みたいと願う強さは持てても、産めないことを諦める強さを持てないのが女なのではないでしょうか?そんな人に、お金目的ではなく 心から力になってあげたいと頑張った、亜紀さんの代理母のような人だってこの世には存在するのです。代理母のシンディは素晴らしいと思います。そして、今でも彼女なら亜紀さんの事をアメリカから応援してくれていると思いますよ。二人の間に信頼関係があったからこそ、代理母出産が成立したのだと思います。 身近な人に子供が出来たら「無事に生まれますように」と自然に願えるのと同じように、子供が出来ない(産めない)女性に対して、「どうか彼女にも赤ちゃんを抱いて頬ずりして微笑む 日が訪れますように」と願える世の中になるといいですね。 |
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