|
|
|
[1007-1] 2006年10月10日(火) 12:18
コメント:
初めてこのBBSに書き込みします。 向井亜紀さんの件をテレビで見ていて思ったのですが、法務省の最高裁への抗告は当然だと思います。 皆さんの中には「認められて当然」と思われる方もいると思いますが、私のように子宮に何らかの病気を持ち実子を持てなくて、やむを得ず『養子』という形や『海外での代理母出産』を選ばれた他の方々の件に関しての配慮はどうなるのですか? 既に役所は届出を済ませている場合、無効の申し立てをしなくてはならないのでしょうか? 認められないことが不服なら、認められる国に行けばいい。キツい言い方かもしれませんが、向井さんの行動は全ての人に勇気を与えるものではなく、中には反感を持つ人も傷つく人もいるということを向井さんには理解してほしいです。 全ての人が平等であるべきというなら、特例はないはずです。 「精子と卵子は自分たちのものだから実子だ」という意見は家族の絆を作っていく上でそんなに重要な問題ですか? ご主人の遺伝子を残したいと以前テレビでおしゃっていた向井さんの希望は叶えられたのですよね? 私には金銭的にその希望も叶いません。 向井さんの件が認められることになれば、現在『養子縁組』という形で戸籍に載っている『代理母出産』の家族は行動を起こすことになるのでしょうね。 もう少し、メディアを通して伝わる影響力に配慮して、悲しむ人の心を理解してほしい。 それはメディアを「利用」する人の最低限のモラルだと思います。 |
|
[1007-2] 名前:ちえ 2006年10月10日(火) 13:04
家族の絆を作るうえでDNA上の実子であることは重要とは思いませんが、自分の子供を実子として認めて欲しいと願うことは、ごく当たり前のことだとは思いませんか? サチ吉さんの言うとおり、今までの代理母出産家族が行動を起こす場合もありますが、そうしない方もいらっしゃるのではないですか? 論点は、向井さんが起こした行動ではなく実子とは・・にしてはどうでしょうか? 向井さんの行動に対して反対する方もいると思いますが、私はサチ吉さんの意見をうかがってもなお、向井さんは間違っていないと思ってます。 |
|
|
|
|
|
|