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「ソルマック・アイビィ」
2012年2月17日
我家のアイビィちゃんです。 講演などで花束をいただいた際、その中にアイビィが入っていると、元気そうなところをカットし、こうしてソルマックの空き瓶に入れつつ、愛で育てる癖を持つ向井でございます。
小さな水栽培には、ソルマックの空き瓶が、非常に適していますよね。 酒人生を歩む中、ソルマックの空き瓶集めには、何の苦労もありませんし(笑)。
もう少し暖かくなったら、庭の大きな植木鉢に写し、“なんちゃって寄せ植え”の仲間に入ってもらおうと思っています。 なんちゃって寄せ植えにも、斑なしアイビィ(ソルマック・アイビィの卒業生です)や、ミニ・シクラメン、生協の島らっきょうのその後バージョンさんなどが、この寒い寒い中、元気に待ってくれていますので。
冷蔵庫に入れていた島らっきょうから、あんまり元気に根やら芽やらが出るので、去年、ちょっと植えてみたのですが、くったりと細い、しかし鮮やかな緑の葉っぱがツヤツヤと生えて、何だかかわゆいのでありますよ。
斑なしアイビィは、もう3年くらい増え続けていますし。 4年生のシクラメンは、今、赤い花を咲かせてくれていますし♪ 今度のこの、斑入りアイビィちゃんも、い〜っぱい増えてほしいものです。
ただし。 どうなんでしょう? 斑なしと斑入りは、同じ鉢の中で、仲良くできるものなのでしょうか。
しかも、このアイビィ、ちょっと面白いんです。 花束に入っていたときは、すべての葉っぱが斑入りだったのですが、家で水栽培を始めた後、初めて出てきた葉っぱは斑なしだったんです(写真右側の緑の葉っぱ)。
「ん? あとから斑が入ってくるのかな。いや、も、も、もしかして、先祖返りかーーーっ」と思い、観察を続けていたところ、次に出てきた葉っぱは、ごく小さな頃から斑が入っていたりして(写真中央の小さな葉)。
高校のときに使っていた、生物Tの参考書を引っぱり出し、斑入り葉っぱの遺伝についてのページを探してみたのですが、オシロイバナ・スイートピーの花の色やら、エンドウマメの形態(色やシワの有無)やらの遺伝については載っていたのですが、斑ナシ斑入りのページがなくて・・・。 あれは確か、アサガオの葉っぱで調べる遺伝、でしたよね???
いやはや。 ここらへんは試験によく出たものでございますね〜(笑)。 あ、ついでに、私がずーっと大切にし続けている(書き込み型)参考書、数研出版、記入整理と共通一次対策、『改訂版 生物Tゼミノート』の資料も載せておきましょうか。
本当に三学期の試験に出るかもしれませんので。 |
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