「赤いスイートピー?」
2012年2月17日
心の岸辺に咲くスイートピーが、赤である確率は・・・(笑)。
今や、いろんな色合いのスイートピーがあるわけですが、ごく基本的には、スイートピーの花の色を決定するにあたり、こんな「補足遺伝子」と呼ばれるものが働いているようでございます。
スイートピーの花の色については、ベーツソンとバネットの不完全連鎖の実験も有名ですね。 正直言って、ベーツソンさんやベネットさんの名前は木っ端微塵に忘れていましたが、この実験から染色体の交差、「いわゆる遺伝子の組み換え」という言葉がにわかに脚光を浴びることになった・・・ということだけは、ワタクシ、(間違っているかもしれませんが)妙に印象的に覚えている次第でございます。
ちなみに。 この数研出版『改訂版 生物Tゼミノート』は、初版が昭和55年2月1日となっております。 今の教科書はどうなっていることでしょう・・・。 特に生物の教科書は、どんどん進化しているに違いありません。
嗚呼。 先日、『旅サラダ』の三船美佳ちゃんや、そのマネージャーさん、番組プロデューサー、メイクさんと集まって、「大阪ナイト・女子会」を韓国焼肉屋さんで開いた際、私のブログは長いし難しいと、言われたばかりだったのですが、またやってしまいました(笑)。 ↑美佳ちゃんは、「いいえ、そんなことありません。すごく好きです。いつも読んでます!」と、めっちゃかわいく言ってくれたんですけど。
キイロショウジョウバエの遺伝話じゃなかっただけ、いいですよね(多分)。 さてさて、それでは、大阪へ行ってまいります! 今夜は、勝俣かっちゃんと、オヤジ飲み会をしよう・・・などと、ゆるゆる計画している向井でございました。 |