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「ありがとうございました」
2010年11月26日
今日は、あ、もう昨日ですね。 とにもかくにも超久々に、電車のドアに挟まれた向井です(笑)。
母の見舞いの帰りに、つい爆睡してしまい、気づけばもう降車駅に停まってるじゃーん!ってな具合でして。
快速の湘南新宿ライン、ここで降りないと子供たちが学校から帰って来ちゃう!!と、ガサガサドタドタ降りたつもりが、・・・閉まるドアに母の着替えが入った紙袋がガッツリと・・・やってしまいましたん。
あのときは、ハカハカ焦ってしまいまして、ちゃんとお礼が言えていたかどうか自信がないのですが、私が忘れそうになった切符を速攻で手渡してくださった赤ちゃん連れのセミロングママさん、疾風のように現れてドアを引っ張り開けてくださった眼鏡&ピンストライプスーツのビジネスマンさん、・・・本当に本当にありがとうございました(拝)。
おかげさまで、子供たちの下校時間にピーッタリ間に合いました! 母の使用済みセクシー下着をブチまける事態を回避することができたのも、すべてお二人のおかげです(拝)。
はぁ〜、修行が足りませんね。とほほ。 こんなとき、私はよく、道場の壁にかけてあるこの書を眺めては深呼吸することにしています。
勅使河原 宏先生が書いてくださった「高田道場」の文字。 ・・・高田がコチコチに緊張しながらお願いしてみたところ、「いいですよ」とにっこり笑って筆を取ってくださったものなんです。
深呼吸。 ・・・効いてきました。 明日も、あ、もう今日ですが、姿勢をただして頑張りますね。 |
「アンダンテ」
2010年11月19日
間もなく、丸10年になります。 子宮広汎全摘・リンパ節切除の手術を受けてから、もう3650日。
「向井はすごく頑張ってきたと思う。元気もいっぱいあるし、な!」と、握手してくれるダンナを見ながら、前向きに生きていこうと自分に言い聞かせています。
本当に、息が苦しくなるほど、いろいろなことがありましたが、・・・今さっき、小学校で開かれた学習発表会にて、いい味を出している万里結太を確かめながら、呼吸すること自体が前向きってことだよなぁ・・・などと、妙に肩の力が抜けたような気になったのも事実です。
今週は、母がバイク事故に遭って入院したりして、まったく命に別状はないものの、これからの生活スタイルを考えると、どんどん、どんどん肩に力が入ってしまい、・・・ワタクシ、ちょっと苦しくなっちゃってたのかもしれませんね。
↑どうぞ、ご心配なく。 来月末のコーラス発表会には、絶対に参加させます! 私が司会をしつつ、ドラマチックに車椅子を押しまくりますよぉ(笑)。
今、母の病室でカレンダーを眺めながら、いろんな目標を立てている最中です。 「母さん、この日で10年だよ。私にとっては、大切な命日なんだ」と、日曜日を指差したら、母がオイオイ泣き出して、・・・それには、ありがたく困りましたが。
さて。 学校が終わって、子供たちが家中を走り回っていますので、ちょっとだけ様子を見てきまっす(汗)。 いやはや、お友達たちが我家に到着するのの早いこと! きっと、おうちの玄関にランドセルをぶん投げてきているに違いありません(爆)。
金曜日は、宿題も何も考えず、オモチャ箱をひっくり返してもらいたいものです・・・なんて書くと、ちょっとカッコイイ感じですが、もともとアレコレひっくり返っている高田家なのでありましたん。 う〜ん、何故か、全員汗だくなんですけど、大丈夫でしょうか・・・。 |
「とりもつ」
2010年11月12日
山梨県は南アルプス市へ行ってまいりました。 講演に呼んでいただいて出かけたワタクシでしたが、やはり、せっかくですから、・・・山梨ならではの美味を食したいわけでありまして。
講演の主催スタッフさんが、「お昼、ほうとうにしますか?」と聞いてくださった瞬間、「もちろん、はい!」と即答した46歳、そう、秋の食い意地はもう炸裂を待つばかりだったのでございます(笑)。
・・・が、すみません。 『小作』の「かぼちゃほうとう」も美味しかったんですが、写真のデキとしましては、サイドオーダーした「とりもつ」のほうが成功しているかな、ということで。
コロコロっと重なり合うレバー&砂肝(2種類のもつを使ってあって何とも楽しい食感なんっス)、素朴な味つけ、玉ねぎスライスとの好相性、そして、んまぁ、このヨダレを誘う照り! く〜っ、いいら! 食べたいら! って感じでしょ。 レバー好きの高田にも、食べさせてあげたくなりましたん。
甲府近辺では、昔から当たり前のように、それぞれの家庭やお店の味つけで「とりもつ」を楽しんできたのだとか。 ビールにも焼酎にも、実はワインにも、すごく合うそうですよ。
「スーパーあずさ」で、新宿から1時間半ほど。 是非、皆さんも甲斐の国を旅行しろしー。←幼稚園の頃、山梨市に2年間住んでいた私ですが、この山梨弁、問題ありませんでしょうか。
「とりもつ」がとりもつ、あなたと山梨、なんちゃって。 ・・・。 |
「もひとつ、ジャンプ!!」
2010年11月12日
幼稚園の子たちも、すごいジャンプをしていますので、・・・載せちゃいますね。
写真の中で、たまたまジャンプをしている子、ジャンプ前後の着地をしている子がいますが、みんな、本当にしっかり飛び跳ねていました。←シャッターのタイミングの問題です・・・なんて、つい、意地になっちゃうくらいかわゆいです〜(笑)。
来月、12月12日(日)は、さいたま市は桜木小学校で開催しますので、皆さん、どうぞ遊びに来てくださいませ。 あ、そろそろ、応募の締め切りが近いようです。 横で、マネージャーが言っとります・・・。少しだけ急いでくださいね(汗)。 |
「ジャンプ!!」
2010年11月12日
先週、神戸で開催した『ダイヤモンド・キッズ・カレッジvol.25』の模様を、高田道場オフィシャルカメラマンが激写した作品の数々から、こんなかわいいショットをピックアップしてみました。
もう、ね、みんなの写真を何度見ても、飽きないのよぉん。 ・・・本っ当に、子供たちのパワーって眩しいですよね。
練習の最終仕上げ、サーキットトレーニングで、こんなにジャンプできるって、実は、ものすごいことなんです。 マットって、ほら、ジャンプを踏み切る力を吸収してしまうわけですし。
大人じゃできないことを、何の気負いもなく、こんなに楽しそうにできちゃうキミたちは、ピカピカのダイヤモンドだよーーー! |
「ハロウィン!」
2010年11月5日
今年のハロウィン・テーマは、スパイダーマンでした(爆)。 こちら、ロス在住の友人が送ってくれたコスチュームなのですが、いやはや、よくできています。
ち〜ゃんと、大胸筋、三角筋、上腕二・三頭筋が、全身タイツの裏に綿入れのような形で縫い付けてあるので、これを着れば、筋肉モリモリ! ほそほそ小学一年生も、カッコイイ蜘蛛男に大変身なのでした。
前日、こっそり知り合いにお菓子を渡しておき、それをコスプレした万結がもらいに行く。 ・・・この高田家・ハロウィン作戦が、子供たちにバレずに実行できるのは、あとどのくらいでしょうか。
今年は、ベルマークの付いている商品に照準を絞り、スーパーで必至に(老眼と戦いながら・・・笑)お菓子を選びまくって、スパイダーマンを狂喜乱舞させることができましたが、さて、来年はどうなることやら。
あ、来年はまず、もう少し部屋を片づけておきますね。反省(汗)。
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「感謝感激」
2010年11月5日
今週、46歳になった向井でございます。 実は、ほっとしてます。 変かな? 年をとって安心するなんて。
11月3日、神戸駅に隣接するショッピングモール「デュオこうべ」にて、第25回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催。 その午前の部が終わろうというとき、高田が、いきなり、「ワタクシゴトですが、今日は向井の誕生日なので、よかったら、ここでハッピーバースディの歌を歌ってやってくださいませんか」と、会場に集まっている皆さんへ呼びかけたんですね。
・・・いやぁ、ビックリしました。 もうあとは、参加した子供たち全員と集合記念写真を撮り、「ありがとうございました!!!」と叫んで、午前の部を締めるだけのところまで、超順調に進行していましたので。 ま、進行といっても、私が司会進行役をしているので、イベントに参加してくれている120人あまりの幼稚園・小学生児童たちと、インストラクター45名、イベントスタッフ10名の顔を見ながら、かなり臨機応変にやっているものなんですけど(笑)。
なので、あのときも、「皆さん、今、るい君がトイレへ行きましたので、あと少し、待ちましょう! やっぱり記念写真は、ほら、全員で撮らなくちゃ意味ないですもんねーっ」などと言いながら、ほんわかしていたんです。 で、「あと数分、どうやってつなごうかなぁ」と、考え始めた瞬間・・・。
いやはや、ハッピーバースディの大合唱が始まるまで、頭の中は真っ白でした。 でも、一緒に汗を流した子供たち、インストラクター、イベントスタッフ、周りで子供たちを見守ってくださっていたお父さんお母さん、中には、おじいちゃんおばあちゃん、まだイベントに参加できない4歳未満の弟妹たち、そして、「デュオこうべ」のコンコースを通りかかった神戸の人たち、・・・そんな300人以上の皆さんの声を聞いているうちに、真っ白になった頭の中に、ひとつひとつ、とても大切なシーンが降りてきて、何だか妙に、・・・ほっとしたんです。
もしかして、この時間をプレゼントしてくれるために、るい君、トイレに行ってくれたの? 急いで戻ってきた、るい君とママさんは、どうして私がうるうるしていたか、わからなかったかもしれませんね。←照れくさくて説明しませんでした(汗)。 この場を借りて、ありがとうを言わせてくださいね。
皆さんに歌を歌ってもらっていること。 『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を通して、今年もたくさんの子供たちに会えたこと(12月12日のさいたま市立桜木小学校への参加予定人数を足すと、2010年度は2000人になります♪♪)。 同じマットの上で、高田と万里・結太も歌っていること。 私が元気にジャージを履いて、頑張れていること。 当日の朝、母から明るい声で、「お誕生日ね!」と、留守電が入っていたこと。
いいことばかりが脳みそに思い浮かんで、本当に嬉しかったです。 思えば、5歳・15歳・25歳・35歳と、私は10年おきに、心が粉々になりそうな出来事に遭遇してきたのですが、45歳の1年間は、・・・そりゃ、苦しいことも少々ありましたが、トラウマになるほどダメージの残る出来事には巡りあわずに済みました。ほっ。
もちろん、油断は禁物。気を引き締めますね。 小さな実りにも気づくことのできる、いい秋になりますように。
ちなみに。 今日、貼り付けた写真は、先週の土曜日、旅サラダの生放送終了後に、スタッフ&出演者の皆さんが開いてくださった、「お誕会」ショットです。うきっ。
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