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「夏休みの宿題!?」
2009年8月29日
ミンミンゼミとアブラゼミを並べて木の幹にとまらせ、その違いを観察している万結であります。 ダンナの携帯カメラを使って、接写のアングルを考えているのは、つむじ2個の結太(笑)。 横から熱く指示を出しているのが万里なのですが、・・・さて、上手に撮れたのでしょうか。←撮れていたら、ダンナのブログに載っているはずですが。
さて。 夏休みの宿題とでも言いましょうか、このサイトにも、新しいコーナーを作ってみました。 お時間がありましたら、是非、遊びにいらしてください。 この夏の思い出や、虫情報や(笑)、これからでも間に合うオススメ自由研究テーマや、夏バテ解消法などなど、楽しく書き込んでくださいね。
ちなみに。 今夜は、小児病棟へお邪魔して開く“夏の終わりの花火大会”です。 最後までお天気がもってくれるよう祈りつつ、今年も、替えのTシャツ&首に巻くタオル&チャッカマンを用意して、只今、アイドリングしているところなんですけど、・・・冷夏とはいえ、着ぐるみはつらいかもしれないですよね(汗)。
終わった後のビールが抜群においしいから♪と、毎度、着ぐるみ役を買って出てくれる友人に、今年からはボディペインティングを薦めてみようかと考える、チーム四十路マネージャー・向井であります。 何はさておき、二学期が始まる前に、まだまだ思い出を作りたいですね―――っ!
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「ミンミン、ですよね?」
2009年8月29日
秋が足早に近づいてきていますね。 木曜日、あまりに風が心地よかったので、ちょこっと散歩をしてみたのですが、ツクツクボウシが鳴き、真新しいどんぐりが落ちているのを見つけ、鈴虫の声も聞こえてきたりして、「まだ8月なのに」と、「驚かれぬる」気持ちになりました。
・・・ので、金曜日、子供たちを連れて、どんぐりポイントまで散歩しようと歩き出したところ、パワーを使い果たした蝉たちが手の届く高さにたくさんいるのを発見! どんぐりは後回しにして、手づかみ蝉取りに没頭してしまいました。
この激写は、ミンミンゼミ、だと思います。 アブラゼミは全体的に茶系の装いですし、小柄なツクツクボウシは、今は多分、元気に木の幹の上のほうにとまって鳴いているはず・・・ですよね。
この緑系迷彩服を着た、おしゃれなミンミンは、もうほとんど鳴けなくなってしまっていましたが、その透明な羽根の美しさも併せて存分に見せつけてくれました。
土の中にいた頃は、自分がこんなに美しくなって、空を飛べるようになるなんて思ってなかったんだろうなぁなどと考えながら、ゆく夏を惜しんだワタクシと、大興奮の万結だったのでした。 |
「永田浜から見た夕焼け」
2009年8月21日
ウミガメの産卵で有名な、永田いなか浜で見た夕焼け空です。 口永良部島の方向に並んだ雲が、まるで七福神のように見え、母と飽かず眺めました。
ウミガメの産卵については、もう少し早い時期のほうが多いそうですが、アオウミガメはぽつぽつと、10月くらいまで卵を産みにくるのだとか。 もちろん、孵化した小亀たちが海へ向かって歩いていく様子なら、かなりいい確率で見ることができますので、そうっと見に行ってみてくださいね。 ↑ウミガメ館の皆さんがいろいろ教えてくださいます!
ちなみに、我が家は違う浜で、小亀の行進を見学させてもらいました。 万里は、浜草に足をとられて進めなくなっていた小亀を助けて大満足。 結太は、波に滑り出していく小亀をずーっと見守って夢心地。 その浜にもボランティアで亀を守る監視員(近所の皆さんらしいです)がいて、親切にいろいろ教えてくださり、とても嬉しい体験となったのでした。 |
「カブトムシの木♪♪」
2009年8月21日
これは、ダンナが激写してきた写真です。 地元の友達(弦ちゃん、ありがとね!!!!!)に教えてもらった”カブトムシの木“に、本当に本当に毎日カブトムシが集まっていて、感動の連続だったのでした。
始めの数日は、ヒラタクワガタやノコギリクワガタがごろごろいたのですが、そのうち、カブトムシがどんどん増えて大行列になって・・・。 屋久島のカブトは、少し色に赤みがあり、ツノが短めで、とてもラブリーでした。
こんな夢のような光景が見られる場所は、東京にはないですね・・・。 私なんぞは、埼玉の森や田んぼで、虫にいろんなことを教わりながら育ったものですが、・・・今更ながら、感謝しなくてはなりません。 ダンナも同じことを考えたそうで、このカブトたちとは写真を撮っただけのつきあいとなりました。←万結には内緒です(笑)。いえ、大丈夫。旅の間に何十匹も捕まえたんですもん。 |
「黒アゲハ♪」
2009年8月21日
やった〜! ダンナが黒アゲハを捕まえてくれました。 が、一生懸命もがくので、大急ぎで、軽井沢で教わった正しい虫の持ち方をして接写し、羽根が傷む前に逃がしました。
口のストローがくるくる丸まっていて、何ともかわいいですよね。 イモムシのときは、どんな色だったんだろ? |
「四十路の虫取り」
2009年8月21日
今日は、屋久島で撮った写真を“時間の許す限り”貼り付けて生きたいと思います。 いえ、他にもいろんな写真の整理があって、パソコンをフル稼働させているのですが、どうやらデータが重すぎて、ものすご〜くゆっくりしか動かなくなっちゃってるんです。う〜ん、パソコンも暴飲暴食に注意しなくちゃかも。
さてさて。 これは、虫取り網を手に燃えている四十路主婦の模様であります。 大物がたくさん目の前を通り過ぎていくのですが、何せ、足が追いついてくれません(涙)。 オニヤンマ(ギンヤンマかも)は是非、捕まえたかったんですけどね〜。
虫を追っているうちに、帽子は飛ばすわ、日焼け止めは流れ落ちるわで、・・・いやはや、このときにかなり焼けちゃったんだったなぁ。 屋久島で、思い出とシミをたくさん作ってきた向井でありました。 |
「朝」
2009年8月15日
小学一年生のときの、国語の教科書の、一番初めのページに書いてあった言葉を思い出します。 あさ あさ あかるいあさ うみがひかる やまがひかる・・・
空気がきれいなところへくると、朝が早いワタクシ。 台風が通り過ぎていったあとの、こんな360度の空を見上げながら、一人お風呂に入ってきました。 子供たちが起きてくる前の静寂のひとときを逃すわけにはいきませんよね。
他にもいっぱい、本当にいーっぱい写真を撮ったのですが、今、ガシガシ焼き増し作業をしているところなので、また少しずつ貼り付けていきたいと思います。 ↑母ちゃん世代は、「写真はアルバムにしてほしいわ〜」ですから、・・・ま、そもそも撮りすぎなんですけど(汗)。
しかし、先程ざっと写真を見直したところ、虫の写真が異常に多かったかも。 前回ご紹介した、「正しい虫の持ち方」をしつつ、アレコレ接写してます! 虫って、すごいなぁ・・・。 なんて、屋久島にいると、何だかとてもシンプルな思いしか浮かんでこないワタクシ。 クワガタ・カブトムシ・バッタ・チョウ・キリギリス・トンボ、クモや、ヤモリも撮りまくりですもん。うきき。
あとは、空と苔が多かったかな。 空がきれいだと、本当に心が軽くなりますよね。肩こりも治っちゃう。 苔については、んもう大好物なんです。 いえ、直接食べるわけではないんですけど(笑)、苔が作り出してくれる酸素が好きなんです。
コケ・シダ類が作り出す酸素って、すごくおいしくないですか? きっと、もっと進化した葉っぱが出すより、スローフードじゃないですけど、ゆっくり不器用に少しずつ作ってくれている分、身体にしみこみやすいんじゃないかと。そんなふうに勝手に考えては、深呼吸してきた生物農芸科中退・向井なのでした。
↑植物の作る酸素の“成分(おいしさ)”を研究している人って、ご存知ですか? ちなみに、私が今、めっちゃ注目しているのは、少し違った理由からですが、ユウグレナ(確か、藻の一種に分類されるはず)です。 ユウグレナが、地球を救ってくれる日が来るかもしれませんよね・・・。 |
「本物?」
2009年8月15日
先週は、“金曜ナイト向井”のブログ更新記録が途切れてしまい、大変失礼いたしました。 思ったよりずっと大勢の方々から、「大丈夫? 体調とか崩してないよね」と、ご連絡いただき、嬉しいやら恥ずかしいやらのワタクシ、実は、バタバタと準備を整え、夏休みの旅行へと突入していた次第でございます。
この写真は、旅の始まりに鹿児島空港で撮った、うきうきショット。 偶然、到着口にウルトラセブンがパトロールに来ていて、子供たちはもちろん、私たち夫婦世代も大いにテンションが上がってしまいました(笑)。
高田の、このとろけそうな笑顔は、いかがなものでしょう・・・。 ウルトラマンにも、いろいろ、本っ当にいろいろな親戚兄弟がいますが、高田の一番のウルトラヒーローは、ウルトラセブンなのだとか。 ちなみに、私のナンバーワンは、「帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)」なんですが、・・・皆さんは、どのウルトラ氏がお好きでしょうか。
この質問を、万里結太にしたところ、ものすごく難しかったようで、ずーっと考えてました。 かなり考えてから、「ウルトラマンアグル」と言っても、そのすぐあとに、「ウルトラマンコスモス」と言い換えたり、相手が、「ウルトラマンメビウスのフェニックスモード」などと思いつこうものなら、自分ももっと強そうなものを言いたくなって、いやはや全然決まりません。
・・・はい、決める必要もないのですが(笑)、こんなウルトラ談義に世代を超えて盛り上がったのも、この、本物のウルトラセブンさまのおかげです。 暑い中、パトロール&記念撮影をありがとうございました。
そんなこんなの会話をしているうちに、高速船トッピーの出航時間が来て、・・・今年の高田家は、屋久島旅行へ出かけてきたのでありました。 何十年来の希望が叶った母と、母の親友と、私たち家族と、沖縄から参加した友人夫婦と、高田道場の若者たちという、年齢差も体力差も思いっきりバラバラの団体旅行でしたが、そんなこんなも全部ひっくるめて受け止めてくれるのが、屋久島の不思議な力ですね。 |
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