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「正装!」
2008年7月25日
昨日のワタクシ共でございます。 坂田 亘選手と小池栄子ちゃんの結婚式の媒酌人を務めさせていただいたのでした。 ふぅぅ、心はお祝い気分で一杯なんですが、お集まりいただいている皆々様に失礼のないようにしなくちゃと思うと、・・・やっぱり、硬くなってますかね。 普段はGパン率95%のワタクシ、留袖に着られちゃってます(笑)。 今日は筋肉痛ですもん。←明日はもっと痛いかも!
着物には慣れておいたほうがいいですね〜。しみじみ。 着崩れないようにと、帯の下でしっかりめに結んでもらった紐が、本っ当にきつくてきつくて、左右のあばら骨のところに大きな青あざができちゃいましたもん(涙)。 体型補正に入れてもらった綿もクセモノでして、まるで、綿入れ半纏を着た我慢大会のように、首筋を汗がダラダラ流れてきて、・・・いやはや、修行不足を反省した次第であります。
しかし。 新郎新婦のキラキラオーラを間近で見守るにつけ、ぐんぐんパワーをもらえている自分をひしひしと感じた1日でありました。 亘くんはスッと背筋を伸ばしつつも、実は、膝の上でずっとモジモジ手を動かしていたり、栄子ちゃんも落ち着いて見えて、実は、「どうしよう、すごく緊張してる・・・」と、涙を浮かべながら目を合わせてきたりと、あのひな壇の上にもたくさんのドラマがあって、とても貴重な体験をさせてもらったと思います。
自分が、新婦としてひな壇の上に座っていたときには、まったく余裕がなくて感じることができなかったんですが、・・・会場の空気がふわふわ温かい色に染まっていく様子も手に取るようにわかりましたし。 「幸せって伝染するんだなぁ」と思いながら、新郎新婦に挨拶にみえる皆さんのお顔を拝んでいたワタクシだったのでありました。
亘くん、栄子ちゃん、本当におめでとう! お2人はもちろん、ご両家の皆様も、今日は幸せ気分にひたりながら、ゆっくりゴロゴロお休みくださいませ。 私は、脇腹をなでなでしつつも、大阪の街にちょっぴり繰り出しておきます。←昨日は飲めなかったもので(笑)。 |
「夏が来たということで」
2008年7月18日
以前、結太が描いた“にこにこマン”の絵を紹介した際、 「万里の描いた絵は芸術的すぎるので、もっともっと暑い季節に載せましょか」 ・・・っぽいことを書いたワタクシでしたが、実は、そう書いたことを、ちょっと忘れかけておりました(汗)。
が、先程、旅サラダのスタッフに、 「で、万里君の絵は、いつアップするんですか?」 と聞かれ、・・・そろそろ、熱帯夜をお過ごしの皆さんへお届けしてもよいかと考えました。
この絵なんですけど、いかがでしょうか? 土偶のような、宇宙人のような、ナスカの地上絵のような、などと、できるだけヒイキ目に見るよう心がけているワタクシであります・・・。
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「Summer has come」
2008年7月18日
夏ですね〜。 毎年、自分なりにセミの初鳴きを意識しているワタクシですが、ちなみに今年は、今週火曜日の午後6時ごろ、旧東海道・品川宿近辺にある小さな公園にて、フッと、・・・気づきました。 本当は、もっと前から鳴いていたのかもしれませんが、日々をバタバタ過ごすうちに、初鳴きキャッチ用のアンテナが“やや圏外”になってしまっていた可能性も(笑)。
子供たちにも、 「お庭のチューリップが咲いたら、春だよ」 「公園でセミが鳴いたら、夏だよ」 「風で頬っぺが冷たくなったら、冬だよ」 と、話してあるので、
ん? ここまで書いて気づきました。 秋は、一体、どうなったら来るんでしょう?? 最近、イチョウの葉が黄色くなるのが、どんっどん遅くなっているので(確か、去年は12月に入る頃でしたよね)、「木の葉が色付いてきたら、秋だよ」などと言えなくなってしまいましたよね。 「八百屋さんにカボチャが並んだら」とか、「空が高くなってきたら」とか、「長袖を着るようになったら」とか? ←イマイチ、はっきりしないかも。
皆さんだったら、季節の移り変わりをどう話してあげたいですか? ちょっと詩人になって、もしくは野生に戻って(笑)、思い浮かべてみてくださいませ。 我が家でも、ダンナと2人、北海道の友人から送ってもらった美味しい秋刀魚を頬張りながら、しばし考え込んでみた真夏日でございました。
さて、本日の写真ですが。 「どんぐりが落ちてきたら、秋だよ」と言いたいワタクシとしまして、鹿児島で激写してきた、まだまだ落ちる日のことなど微塵も考えていない青い青いどんぐり君たちにしてみました。さわやかでゴワス。 あ、今度、季語がいろいろ載っている本を探してみようっと。 |
「イズミ先生!」
2008年7月15日
ありがとうございました。 イズミ先生のこと、早速、お知らせいただき、感謝感激です。 原口 泉先生のことでした。 ・・・何故、ウエダと記憶してしまったのか、ぢゃんぼ餅の食べすぎで、血液が胃に行き過ぎていたのかもしれませんね(笑)。
ネットで調べてみたら、とても有名な先生でいらして、ファンも非常に多いとのこと。 また、海音寺潮五郎記念館で講演をなさってくださることを祈りつつ、ご活躍を楽しみにさせていただきたく存じます。←きっと、『篤姫』関連でも、お忙しいでしょうね。
ただ、和田ドライバー情報によりますと、その割には、とても気さくに飲まれる先生だそうで、よく天文館あたりで楽しく焼酎を召し上がってらっしゃるのだとか。 鹿児島のいいところは、そんな「のんかた」ですよね〜。
昨日、車で都内を走っていたら、ふと、「だいやめ」という看板が目に入ってきて、思わず笑ってしまいました。 「だいやめ」は、「だれやめ」ともいう鹿児島の言葉なんですが、その意味をご存知ですか?
ちなみに、「誰かが、もうやめようというまで、ガッツリ飲み続けること」ではありませんよ(笑)。 「だれる=疲れる」ことを、楽しい仲間で酌み交わす、美味しい酒と肴で吹き飛ばそうということなんです。←週に5回は「だいやめ」している父から聞いたので、ちょっと都合よく言っている部分があるかもしれませんが。
ここのところの蒸し暑さで、体調を崩している人が多いような気がします。 皆さんも、ご自分なりの「だいやめ」を見つけてくださいね。
そういえば。 和田ドライバー情報によると、島津斉彬様は、海辺で熱中症を起こしてしまったために急逝なさったのだそうです。 昔の武士は、それもお殿様は、いくら脱水症状を起こして苦しくなっても、決して膝をついたりすることはできなかったのでしょう。嗚呼。
21世紀に暮らす私たち庶民は、できるだけマメに水分を摂り、苦しくなったら日陰で休みながら、この暑い夏を乗り越えていくことにしましょう。 島津斉彬様の、最期にご覧になった松原が、緑濃く美しいものであったことを祈りつつ、今日はこのへんで。←後に、「我は海の子、白波の、騒ぐ磯辺の松原に・・・」の歌の舞台となった場所と同じ海辺だったそうです。
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「パワースポット、かも」
2008年7月11日
昨日、鹿児島は与次郎浜から眺めた桜島です。 ・・・実際は、もっともっと力強くも神々しいお姿だったんですけど、スケールの大きいものを撮るのって本っ当に難しいですね。 今でも目をつぶれば、その残像をなぞることができるほど、しっかり目に焼き付けてきたつもりのワタクシとしましては、「皆さん、是非ぜひ、桜島を“直に”ご覧になってください。圧倒されますから!」とオススメ(言い訳?)するしかありません。
昔々、与次郎さんという方が塩田をなさっていたことから、このあたりを与次郎浜と呼ぶようになったと聞きましたが、今やすっかり埋め立てが進んで、まるでLAのよう。 桜島ビューの素敵なホテルやビル(県庁も!)が建ち並んでいるのを、両親とその親友、そして私は、口をあんぐり開けっ放しにしながら、ドライブしてきた次第です。
父が通った鶴丸高校も、両親が通った鹿児島大学も、かなり様変わりしていたようですが、それだけに、全然変わっていない場所を見つけると、めっちゃ喜んでいましたね〜。 そんな若返った気持ちで眺める桜島は、また格別だったのでしょう。 お天気はもう一つでしたが、満ち潮を渡ってくる風に吹かれながら、しばし見上げたことでした。
というわけで。 鹿児島出身の皆様に、絵葉書には絶対になることのない、雲のかかった普段着の(?)桜島の姿をお届しつつ、今日は失礼したいと思います。 城山観光ホテルから見える錦江湾ナメの桜島も、石橋公園の欄干ナメの桜島もよかったんですけど、本日は、この海づり公園の桟橋ナメの桜島をチョイスしてみました(笑)。
あ、鹿児島出身の方以外にも、素晴しいお知らせをお届けしなければいかんですね。 昨日、私たち親子が超お世話になった観光タクシーをご紹介しておきましょう。 鶴丸交通の和田義光さんは、鹿児島のことをムチャムチャご存知です!!!!! ←私の聞いた質問に、すべて100%答えてくださいました。すごっ。
とても勉強熱心な方で、月に一度は鹿児島大学へ「イズミ先生」の講義を聞きに行ってらっしゃるのだとか。 ・・・あ、今、その「イズミ先生」の苗字をど忘れしました。 確か、「ウエダイズミ先生」だったような・・・。 今夜、桜島の夢を見ながら思い出しておきますね。う〜ん。 |
「七夕シリーズ その後の、その後」
2008年7月4日
今日、今さっきです、伊丹の空港で見つけました。 すごく大きな七夕飾りですよね〜。ほぉ〜。
ってなわけで、うっとり見上げていたら、・・・この真ん中の赤・橙・黄・白の縦じまになっているお飾りは、すべて折鶴でできていることを発見いたしましたっ。 この縦のライン、全部が糸で繋げてある鶴なんですってば。わーい!
これはもう、千羽鶴の何倍もご利益があると(勝手に)思って、激写しておきました。 皆さんの願いが叶いますよう、私も母の真似をして(笑)、祈っておきましたん。 |
「七夕シリーズ その後」
2008年7月4日
先週アップした、大崎ゲートシティの七夕飾りコーナーへ、母と一緒に出かけた際の写真です。 ちなみに、子供たちと一緒に行った際の写真は、先週金曜日の22時ころにアップしたのですが、母とは、その翌日、土曜日の14時くらいに行ったんですね。
で、コーヒーをすすりつつ願いごとを考えてもらおうかしらと、スタバのカウンターに2人で並んでいたら、・・・なんと、私たちのすぐ後に並んだ女性が、「あの、向井さんですか? 私、向井さんのブログを見て、七夕飾りに短冊を結ぼうと思って、ここに来たところだったんですよ」と、おっしゃるではありませんか。 乳母車を押して、3〜4歳の男の子の手を引いて、ニコニコなさってましたが、・・・あなたのその行動力は素晴しかです!
そんなこんなで、母も楽しく願いごとを考えたようです。 何を書いているか、横からコッソリ見てみたら、「みなさんの願いが叶いますよう、祈っております」ですって。 う〜ん、「鹿児島での治療がうまくいきますように」くらい書くだろうなと、思っていたんですけど、・・・ま、ヨシとしましょうか。この笑顔ですから。 |
「しろくま登場」
2008年7月4日
こんばんは。 今日は、思いっきり暑かったですね。 皆さん、体調など崩していらっしゃいませんか? こんな日は、冷えたビールをキューーーーッと、のどに流し込みたい気分ですが、そこはちょっと我慢して、先にぬるいトマトジュースなんぞを飲んでから、乾杯してくださいませ(笑)。
さて、私はといいますと。 実は昨日、母の治療の関係で、日帰りで鹿児島へ行ってきていたので、あちらの暑さに身体を慣らしておいたせいか、今日はメッチャ元気なのでございます。 優しい鹿児島っ子の皆さんに、“山形屋の焼そば”情報もお寄せいただいていることですし(ありがとうございます・・・うきっ)、母の治療中にちょこちょこ鹿児島へ行って、おいしいものを片っ端からやっつけてきたいと企んいるところです。
昨日は、バタバタして、山形屋へは行けなかったのですが、・・・できることなら、路面電車に乗って山形屋へ行き、あれこれデパ地下を探検したあと、“やきそばタイム”といきたいところですね〜。 しろくまはマストだし、じゃんぼ餅(ぢゃんぼ餅?)も食べたいし、おいしいフルーツもいっぱいあるし、お芋スイーツだって制覇したいし、・・・いやはや、かごんまは深いっス。
レストランや芋焼酎方面にまで攻撃範囲を広げてしまうと、もう治療の付添いどころではなくなりそうなので(笑)、今回は、母と一緒にちょこっと出かけられるところに照準を絞ってみますね。 鹿児島市内の“ちょこっと美味”情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非是非、伝授のほどをお願いいたしますデス(拝)。
ということで。 今日の写真は、またまた鹿児島空港内の山形屋のショーウィンドー。 先日も、名物焼そばをアップしたばかりなんですが、昨日、1人ふらっと前を通りかかったところ、なんと、ショーウィンドーのド真ん中に「しろくま」が登場しているではありませんか!
ひゃ〜、おいしそう♪ ラブリーくまさんも涼し気じゃないですか。 よぉし! 地球を温暖化から救うためにも(?)、今年はしろくまをガンガンいただくぞーーーっ。 キーンと冷たいしろくまを食べながら、地球の未来、母の未来、自分の未来を考えてみたい、この夏の向井でございます。 |
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