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「父の日に」

2011年6月26日

さらさらっと、万里が描いた絵です。
・・・妙に似ていると思いません?

この絵の高田が首にかけているのは、先日、番組のロケで訪れた「小笠原」にすっかり惚れ込んだ記念として、ロケ後もずっと肌身離さず持っている、釣り針をデザインしたペンダント。

小笠原の皆さんのお守りなんですって。
”返し”のついた釣り針は、幸運を逃がさないとのこと。素敵。

小笠原の皆さん、世界自然遺産登録、おめでとうございます。
これからお忙しくなるかもしれませんが、是非、幸運と大自然を逃すことなく、ずっとピカピカ輝き続けてくださいね!!!


「感謝カンゲキです」

2011年6月26日

先程の写真に写っておられた方は、吉田沙保里選手を育て上げた、至学館大学レスリング部(中京女子大学が男女共学になり、この大学名になりましたが、言わずと知れた女子レスリングの最強チーム)の栄 和人監督でした。
吉田選手を肩車なさる姿は、全世界に知られていますよね。

吉田選手も栄監督も、オリンピックイヤーを前にとてもお忙しい中、募金活動にも、翌日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジinフェニックス・シーガイア・リゾート大会』の午前午後クラスの指導にも、すべて最初から最後まで休まれることなく参加してくださって、・・・涙が出るほど嬉しかったです。
ありがとうございました(拝)。

そして、もう一人、DKCの強力な助っ人をご紹介しておきますね。
もはや、”助っ人”とお呼びしてはいけないほど、めっちゃ必要な存在、大人気の森先生です!

写真の向かって一番左側に写っている男性なんですが、・・・あ、やはりご存知でしたか。
浅井企画所属のお笑いタレント、エネルギーの森クンです。

実は、彼の楽しい魔法によって心を開くことのできた子が、全国にいっぱいいるんですよ。
参加した子ども達に絵日記を送ってもらうと、「森先生、ありがとう」というメッセージが毎回届くほど素敵な先生なので、是非注目してくださいね。

あ、この写真だと、ちょっと気取って見えますね(笑)。森クン、ごめんね。
でも、黙っていると、Kinki Kidsの堂本 剛クン似のイケメンなんですよね。黙っていると。


「頑張りました!」

2011年6月26日

ほら、みんな横一列に並んで、呼びかけているんです。
こんな優しそうな(?)おじさまも募金してくださったんですよ。

あ、気づかれましたか?
ここに写ってらっしゃるおじさまが、どなたかわかった人は、相当なアマチュアレスリング好きですよ。

答えは、次の写真をご覧いただければ、必ずわかるはず・・・。


「宮崎ボンベルタ前にて」

2011年6月26日

大雨の中、たくさんの方がいらしてくださいました!
湿度が高く、私たち大人も大変でしたが、この中で頑張ってくれた宮崎の子ども達は、本当に本当にえらかったです。

・・・次の写真で、どのあたりに子ども達が埋もれているか、ご確認くださいませ。


「これからも・・・」

2011年6月26日

地元ムサコで、呼びかけ続けます。
お買い物のおつりが少し余りそうでしたら、高田道場に託してくださいね。


「武蔵小山パルムにて」

2011年6月26日

地元密着感がいいですよねーっ。
駅前の、コージーコーナーと餃子屋さんの前のスペースです。


「新郎新婦」

2011年6月25日

高田から送られてきた写真です。
哀川さんからいただいたカブトムシが孵り、そして今日、ついに結婚したのですっ!

はっきり言って、今までにも見たことのある様子ではありますが、
幼虫→サナギ→成虫→万結が学校へ持って行き、皆になでなでされ→家に連れ帰ってきたものの、今度は行方不明になり→窓のサッシをよじ登っているところを見つけ→やっと元気を取り戻したところで→めでたく結婚!!
というわけで、何だか、本っ当に愛おしいんです。
よかったよかった。

高田とも、虫捕り網で成虫を捕まえてきたときには感じ得なかった、「愛だよね〜」と話していたところです。

捕まえてきたカブトムシはカッコイイ!
成長を見守ってきたカブトムシはかわいい!
この年になっても、虫から教わることはいっぱいありますね。

ここのところ、個人的にちょっと苦しかったので、教わるというか助けられるというか…。
とにかく、カブちゃんたちに感謝♪なのでした。

仕事とダイヤモンドキッズカレッジと募金活動、家事と子育てとPTA、自分なりに頑張れるようになってきたかな…と思ったところへ、母の調子がガクンと来てしまって。

「来るなら来てみろ!」なんて、口では言えていたのに、いざとなるとできることは少なくて、家族の意見を刷り合わせるのにすら四苦八苦しながら、オロオロ鹿児島・東京を往復する日々です。

迷わずベストを尽くしたいのに・・・。
ただただ願いを叶えてあげたいのに・・・。

いやいや、落ち込んでるヒマはなかですね。
武蔵小山の募金、宮崎の募金、父の日のお絵描き、宮崎DKC、素敵な写真がいっぱいあるので、できるだけ早くアップしますねーーーっ!!!



「募金活動のお知らせ」

2011年6月18日

UMKテレビ宮崎の『ジャガジャガ天国』内でも、お知らせしたようですが、あ、これがその際の高田ですね(笑)。

募金活動は、予定通り、本日午後2時から、ボンベルタにて行います!!

私の乗ってきた飛行機も若干揺れましたが、吉田沙保里選手の飛行機はか〜な〜り揺れたそうで(汗)、それでもスタッフ全員が宮崎スタンバイ、完了しておりますので、皆さん、どうぞいらしてくださいね。

ご協力お願いいたします!
お待ちしていますーっ♪


「ありがたいです!」

2011年6月17日

武蔵小山での募金は、大成功でした。
旅サラダ終了後、東京へ戻り、羽田から武蔵小山まで向かう間は、まだまだ雨が降っていたのですが、・・・募金の開始時間には、すっかり晴れ上がって♪

子ども達の日頃の行いがよかったのでしょう、多分(笑)。
来月開催されるレスリングの全国大会へ向け、熱く練習した直後だったので、みんなのスタミナ切れが心配だったのですが、どうにか頑張り抜くことができました。

・・・地元っていいですね。
街行く皆さんの笑顔に、子ども達も私たち大人も、いーっぱい助けていただきました。
練習帰り、よくみんなで立ち寄るピザ屋さんのお兄さんが走ってきてくれたり、学校の友達が親御さんを呼んで、もう一度戻ってきてくれたり、「今度、練習を見に行ってもいいかしら」と、ご近所のママさんに話しかけてもらったり・・・。

1時間の呼びかけで、集まったお金は、154.300円!!!!!
万里や結太が手作りした募金箱は、ザクザク小銭の多さに、底が抜けてしまいそうになり、私が何度もテープで補強しながら、どうにか最後までもたせることができたんですよ(笑)。
本当に本っ当にありがとうございました(拝)。

これからも、微力ではありますが、ずっと募金の呼びかけを続けていきたいと思います。
皆さんからお預かりした大切なお金は、高田道場が責任を持って、現地で活動するNGO『シビックフォース』へお届けします。
その際のプラットホーム的役割をしてくれているのが、『ジャストギビング』という組織なのですが、・・・詳しい流れは、ジャストギビング内の、高田・向井ページでご確認いただけますので、是非、のぞいてみてくださいませ。


次の募金活動は、・・・もう明日です!!!
宮崎で行う予定なのですが、雨は大丈夫でしょうか?
先月、台風接近のため、鹿児島での募金が延期になってしまったので、「今度こそ!」と、胸がドキドキしているところです。

あ、今夜のうちに宮崎に入った高田から、「大雨は通り過ぎたみたいだよ」とのメールが届いてましたわ。やたっ。
明日は、北京・アテネオリンピック金メダリストの吉田沙保里選手も、一緒に募金活動に参加してくださることになっているので、皆さん、是非いらしてくださいね。←詳しい場所・時間については、明日、できるだけ早いうちに、改めてアップしますね。雨対策があるかもしれないので、確定が出次第、お知らせします。

そして、明後日は、宮崎で初の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催です。
もちろん、沙保里先生も大活躍ですよぉ。すっごく楽しみ!!!
地元・武蔵小山で感じる「ほんわか」と、やっと実現できる宮崎への「ドキドキ」。
・・・どちらも、本当にたまりませんです。頑張ります。

鳥インフルエンザや、口蹄疫、新燃岳の噴火と、様々な問題を抱えながら頑張り続けている宮崎を少しでも応援しようと計画してきたDKCが、やっと実現すると思ったら、宮崎の皆さんは、東北の被災地の皆さんを応援したいとおっしゃって。優しすぎですぅ。

募金箱を2つ用意するのもいいのかな・・・と、高田と話し合っているのですが、明日、宮崎の応援スタッフの皆さんと、早急に話し合って決めますね。

さて、それでは、今日はそろそろ寝ますか。
あ、そういえば、私の『旅サラダ』の衣装を揃えてくれているのは、宮崎出身のママさんスタイリストです。
東京での仕事は、かなり昔から彼女にスタイリングしてもらっていたのですが、この4月から、『旅サラダ』も担当してもらうことにしたところでして、・・・皆さんのご感想はいかがでしょうか?

ちなみに、明日は、ちょっと南国チックなお花柄になりそう・・・です。
「宮崎、晴れてね♪」の願いを込めつつ、選んでみましたん。
今日、地中から這いだしてきた、生まれたてホヤホヤ、まだお尻に土のついているカブトムシの写真を貼り付けつつ、おやすみなさいデス。かわゆし。


「明日、ムサコにて!」 

2011年6月10日

明日、6月11日の土曜日、午後3:30ごろから。
高田道場の地元、武蔵小山にて、東日本大震災で被害に遭われた皆さんのこれからの暮らしを応援するため、街頭募金を行うことにしました。

始めの計画では、高田道場有志が武蔵小山駅前に並んで呼びかけるつもりだったのですが、天気予報は雨。
それも、予報をチェックするたびに、降水確率やら予想降雨量やらが増えていくではありませんか。

道場の子ども達も一緒に募金を呼びかけますので、億万が一のことを考えると、道場でお預かりしているチビッコたちを、やはりどうしても雨には濡れさせたくなくて、・・・ダンナと2人、頭を抱えていたのでした。

手作りの募金箱を作り、お揃いのTシャツを着る約束をし、困っている人たちの役に立ちたいと気持ちを合わせている子ども達の様子を見ると、どうにか募金活動を実行したくて・・・。

が、駅構内は許可が下りず、駅前での募金を日曜日に延期しようとしたところ、警察署への申請が間に合わなくて(水曜日が締切りだったとのこと)、これも無理だと判明しまして(涙)。

そこで。
武蔵小山の誇る、全天候型アーケード・パルム商店街(全長800mですっ!)へ場所を提供していただくお願いに伺ってみたところ・・・。
ご快諾いただきましたーーーっ。ありがとうございます。

去年の暮れ、高田道場の子ども達が集まってパルム通りのゴミ拾いを行ったのですが、その小さなボランティアを商店街の皆さんがとても喜んで見守ってくださっていたそうで、「どうぞ、一番人通りの多いところで募金を呼びかけてください。私たち商店街も支援にご協力できて嬉しいです」とのこと。
人の気持ちって、こんなふうに繋がっていくものなんですね・・・。うるる。

パルムのお店の営業をお邪魔しないよう、募金を呼びかけますね。
皆さんも雨の週末、是非、武蔵小山パルム商店街へお出かけくださいませ。
屋根つきの長い長い商店街をぶらぶらお散歩しながら、楽しくお店探検はいかがでしょう?

私はパルムへは生活雑貨を買いに行くことが多いのですが、とにかくお買い物が楽しいですよぉ。
クレパスのバラ売りや、端切れ布のワゴンセールなどなど、ポイント高し、です(笑)。
ちなみに高田は、寝具屋さんの売っている枕と、コーヒーショップの黒糖珈琲がお気に入りなのでありました。

ではでは、また明日、お会いしましょう。
『旅サラダ』の画面か、ムサコの商店街にて・・・。


「頑張れ、栄小学校」

2011年6月4日

昨日、実家へ行った帰りに、ずっと気になっていた母校、栄小学校へ行ってきました。
なかなか学校が開いている時間に帰れておらず、下校中の低学年児童たちの様子を見ていたら、何だか少し勇気が出てきて、・・・職員室を訪ねてみました。

対応してくださったのは、吉野教頭先生。←昔の教頭先生は、ジャージ姿が多かったような気がしますが、ピンストライプのスーツ姿でいらして、普段からオシャレ度の高い方なのでしょうか。

さておき、ありがとうございました。
震災後の非常事態体制が続く中、とても丁寧に現在の状況を説明してくださり、なんと、崩れてしまった校舎の中も案内してくださったのでした。
廊下が70〜80cmくらいでしょうか、途中から急にグニャリと、斜め下の方向へスロープ化していて、そのネジレに耐え切れなくなった校舎の壁が、天井が、ロッカーが、窓が、ひび割れ、ひしゃげ、倒れ、うねっていました・・・。

こちらの心や身体の平衡感覚が壊れてしまうような光景の中に、理科室の実験テーブルや、職員室の黒板や、卒業制作のレリーフや、子ども達の書いた壁新聞が懐かしく埋め込まれていて、とても不思議な感じがしました。

写真を撮っておきたかったのですが、Gパンの後ポケットに携帯も持っていたのですが、「撮らせてください」とは、どうしても言い出せませんでした。

しっかり胸に刻んでおこうと思いつつ、大きな揺れの中で、このような光景を図らずも胸に刻み付けてしまった子ども達が、今、どうしているだろうと考えました。
栄小学校のみんなもそうですが、震災の被害に遭った東北の子ども達は、どんな夢を見ているのでしょうか。

もしよかったら、私、絵本の読み聞かせ、できますよ!
万里結太が幼稚園を卒園するとき、謝恩会の中のプログラムとして、私が園児たちへの読み聞かせを担当したんですが、そのときに選んだ題材が、子ども達の悪い夢をやっつけられるかもしれないと、図々しくも、自信を持って言わせていただきます。

いえ、自信はないんですけど、何だか「やります」と言わなければいけないし、チャレンジしなければ始まらないような気がしてきたわけであります。
幼児向けですが、ご希望がありましたら、是非ご連絡くださいね!

最後に、栄小学校の現在の状況を少し。
夏休みまでに校庭にプレハブを建て終わり、2学期からは、栄小の敷地内で全校生徒577名が授業を受けられるようになるそうです。
・・・廃校にはなりませんので、どうぞご安心ください。

今は、栄小学校(壊れていない校舎)・馬宮東小学校・植水小学校とに分かれて通いながら勉強をしているとのこと。
始めのうちこそ慣れなかったようですが、朝、栄小に集合してバスに乗り、よその小学校へ向かうという形も、「アメリカの学校みたいだよね!」と、楽しむようになってきているのだとか。

他校に教室スペースをお借りしつつ、栄小のクラスのまま、担任も栄小の先生のまま、生活できているそうです。
休み時間は新しいお友達とも遊べるそうですが、何しろ転校する形にならずに済み、子ども達も落ち着きを取り戻しているのだとか。

ただし、喘息の子、血液の病気と闘っている子には、とてもつらい状況だと、これは近所のピアノの先生に伺いました。
・・・応援したいです。
栄小時代の、私の一つ上の学年のお姉さんを思い出します。

母校でDKCを開けないものか、一応、体育館のサイズは測って帰ってきました(23.5m×28.6m、地震による被害ゼロ、立派な体育館ですね!)。

で、早く栄小学校が本当に安心できる「避難場所」になりますようにと願いながら、校外に出てから、この看板を撮ってきました。←卒業生の皆さん、シャッターを押すことができたのがこの写真のみでスミマセン。

あ、今日は、タイトルに「頑張れ」の言葉を、あえて使ってみましたよ。
今の栄小になら、使えると思いました。
東北のたくさんの小学校へは、「頑張って」でも「頑張らないで」でもなく、「できるだけ頑張りすぎないで」と言いたい向井です。
自分が闘病中、近しい人からかけてもらって、一番しっくりきた大切な言葉なので。


「チェスト」

2011年6月4日

鹿児島は南さつま市での講演終了後、募金にご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。
80.200円も集まりました。

講演の最後に、「会場出口で募金を行います。東北大震災の被害に遭われた方々を支援するためのお気持ちを集めさせてください。お気持ちですから、1円でも10円でも、もちろん0円でも構いません。これから東北へ出かける予定ですので、そんな私に“しっかり頑張っておいで”と、お声をかけてくださるだけで、ものすごく嬉しいです。エネルギーを分けてください」と、お話したところ・・・。

台風が近づいてきていたにもかかわらず、お一人お一人が温かく丁寧に話しかけてくださり、んもう向井は元気もりもり、充電みちみち状態になったのでありました。

ありがとうございます。
皆さんの体温をしっかり感じ取り→溜め込んで膨らませ→未来ある子ども達へ思い切り放出できる、そんな自分でありたいと思います。

鹿児島に行くと、何だか、おでこのすぐ上のあたりから、亡くなったじいちゃんばあちゃんに見つめられているような気がします。
「志を高く持ちなさい。人によく見られるためや、人に勝つために、志を曲げてはいかん。負けても貫くことです」と、よく言われたものです。

まだまだ、努力不足な私ですが、叔母に言わせると、そんな祖父母の影響を一番受けているのは亜紀ちゃんよ、とのこと。
一郎おじいちゃんにかなり似ているらしいのですが、・・・う〜ん、まだ何も貫けていませんね(汗)。

嗚呼、じいちゃんばあちゃんに会いたいなぁ。
そんなに遠くない将来、あの世で会えはずですが、・・・さて、どんなことを話せるものでしょう。
少しは褒めてもらえるように頑張らなくちゃいかんですね。
今はただ、かあちゃんのお迎えを先延ばしにしてくださいと、言いたいです。

かあちゃんの治療に関して、私は、貫けているのでしょうか。
・・・なんて、今週の向井はちょいとヨレヨレなので、今日はこのくらいにしておきたいと思います。

今日、貼り付けた写真は、金峰町で撮った「ラーフル」です。
先日の飲み会で、「鹿児島の人は、黒板消しのことを・・・何て言ったか、すごくカッコイイ横文字で言うんだよな。小学1年生だって、そう言うんだから、鹿児島はすごいんだよ。・・・忘れたなぁ。悔しいなぁ」という話題が出ていたところだったので、それが確認でき、興奮しながら激写(?)したものでっす!

ちなみに、ラーフルとは、オランダ語で「ボロ布」という意味なんですって。
台風一過の鹿児島は、ラーフルでキレイに掃除した後のような、青い青い空でした。

母と二人、城山から、桜島の上を雲がぐんぐん流れ去っていく様子を見ていたら、噴火があって、それがロシアンブルー猫に見えて、じいちゃんばあちゃんはもちろん、昔、ロシアの空の下、スパイ行為が露呈して殉職してしまった曾じいちゃんにまで見てもらっているような気がして、嬉しいのに、悲しい味の涙が出てきた、今回の鹿児島滞在でありました。