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「より仲良しになった3人(2人と1匹)」
2007年6月29日
ご心配をかけたままの“とも猫”の容態ですが、もち直しております! 脾臓に大きなガンができてしまっているものの、17歳半という年齢を考えると、それを完治させることは不可能だと思われますので、・・・ただ見守ることしかできないのですが。
しかし、一時は歩くこともできなくなってしまっていた“とも猫”が、今は、みっちり食欲を取り戻し、大好きな猫缶を食べながら、ゴロゴロとのどを鳴らしたりもしてくれるので、子供たちも大喜びです! 彼に残された時間は少ないのかもしれませんが、・・・できるだけ楽しく、美味しく、ゴロゴロしてもらいつつ、少しでも長く、一緒に過ごせたらと思います。
おしっこやうんちを失敗する“とも猫”に、始めのうちこそ、「とも、ダメよ!」と、叱ろうとしていた万結ですが、もう受け入れているようです。 ご飯を食べる様子を、嬉しそうに見つめている2人の熱い熱い視線(近すぎやで!!!)の中、ちょっと照れくさそうに猫缶をほおばる“とも猫”の猫背が、とっても優しく見える今日この頃でございます。 |
「笑うとこんなにラブリー(?)な2人」
2007年6月29日
高田道場のインストラクターや選手たちも参加して行われた『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』ですが、こちらのPRIDEファイターのお2人も、子供たちに熱心な指導をしてくださいました。
向かって右が、ボクシング元ヘビー級世界チャンピオン・西島洋介選手。 向かって左が、元祖ミスターPRIDE・小路晃選手です。
子供たちが元気に帰っていき、ほっと一息ついているところを撮らせてもらったんですが、・・・そうなんです、普段はこ〜んなふうに優しく笑う青年たちなのであります。 2人とも、まだ33歳。 これからもガンガン、素晴らしい試合で、私たちの胸を熱くしてほしいですね。
もちろん、いつもながら子供たちにも大人気ですので、厳しい練習の合間に、是非キッズカレッジに参加して、またまたこんなふわふわの笑顔を見せてもらいたいものです。←2人とも皆勤賞で指導してくださってるんですよ。西島選手にボクシングを教えてもらっている子は平気な顔をして練習しているのですが、そんな様子を、その親御さんたちが興奮しながら指差しているを見ると、・・・ハイ、とても楽しいです(笑)。
本当は、もっともっと写真を載せたいのですが、ちょっと宣伝っぽくなってしまいそうなので、今回の写真はこのくらいにしておきますね。 でも、宣伝じゃないんですよ。だって、無料イベントですもん(笑)。 ちなみに次回は、7月29日(日)に青山学院大学レスリング場にて開催します。 参加申し込みの締め切りは、一応、7月20日なのですが、もうかなり希望者が集まっていますので、興味のある方は、高田道場(03−5749−5030、担当・吉村)まで、お早めにお問い合わせください。←定員になり次第、打ち切りになります。
選挙と重なってしまったんですけど、・・・とにもかくにも、楽しく汗を流したい子供たち、待ってますよーーーっ!!! |
「ボクシングクラスも」
2007年6月29日
午前中は、アマチュアレスリング。 午後は、ボクシングのクラスを行いました。 元全日本スーパーフェザー級チャンピオン、鈴木敏和先生の教えるクラスは、高田道場ではもちろん、他のスポーツクラブでも大人気!!!
今の子供たちは、きっと、本当にストレスが多いんですね。 ボクシングクラスが終わった後の、みんなの清々しい表情といったら! テレビゲームでやるボクシングは、ストレス解消のように見えても、また何か別のストレスを呼び込んでしまっているのかもしれません。
しっかし。 グローブがとても大きく見えて、メチャメチャかわいいですね♡ 大きなお兄さんが構えるミットに向かって、目がキラキラ輝いています。
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「頭と身体で、“思いっきり”」
2007年6月28日
今回は、国士舘大学レスリング部の皆さんに大協力していただいたおかげで、子供たちが安全に運動できました。 アマチュアレスリングはまったく初めてという女の子も、ほら、ご覧の通り。 いいタックルをしてますし、もちろん、受ける方もいい倒され方をしてくれています。←本当にありがとうございました。うちのインストラクター&選手たちも、舌を巻いていました。
「先生に向かって、今、習ったように、思いっきりタックルしてみてください。はい、まずは、先生と握手して挨拶して。そう! じゃ、始めますよーっ。スタート!!」と言っても、頭ではわかる「思いっきり」の意味が、身体でわかるまでに、ちょっと時間がかかるのは当たり前。 でもだからこそ、この、強いお兄さん、お姉さん(女性のインストラクターもいます)への「思いっきり、頼もう!」状態こそが、子供たちにとって、非常に大切な体験なんですね。
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「ものすごいパワー!!!」
2007年6月28日
今回の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』には、のべ150人の子供たちが参加しました。 下は4歳から、上は小学校6年生までなんですが、体育館内に響く子供たちの元気な声に、スタッフもうるうる大感動。 私もMCとして参加しているのですが、・・・子供たちの表情を見ているだけで、同じ空気を吸いながら大声を出しているだけで、何でこんなにハッピーになれるんだろうと、いつもながら不思議なんですよね〜。
しかし、記念写真だけは、なかなか上手く撮れません(汗)。 練習の後に(最後に)撮るのですが、みんな興奮していますし、それぞれの子供がそれぞれの親御さんたちに向かって、大満足の笑みを送っているのですから、・・・視線がバラバラになっても仕方ないですね(笑)。 高田も私も、嬉しそうに我が子の姿をカメラにおさめてらっしゃる親御さんたちの表情を見るのが、実はとっても楽しみなのでした。←こちら側から見ても、最高の眺めなんですよ。 |
「♪S、A、G、A、佐賀です。わーい!」
2007年6月28日
こんにちは。 今日は、佐賀に来ています! ・・・というか、来ていました(笑)。
佐賀で講演をして、今、帰る途中です。 朝、子供たちのお弁当(本日のメインおかずは、毎度おなじみ、豚のしょうが焼きっス)を作って送り、幼稚園のママさんとしばし立ち話。 家へ帰って、ちょこっとお掃除&燃えるゴミを出し、荷物をまとめて羽田へ移動。 飛行機で福岡へ飛び、空港内で“とんこつラーメン”を平らげてから、博多駅へ移動。 特急みどりに乗り(みどりエクスプレスとハウステンボスが連結してました、うききっ)、佐賀駅からアバンセホールへ入り、15分で顔を塗りたくり(笑)、60分の講演。←優しい空気が漂っていて、すっごく話しやすかったです♡ 託児所も開設されていて、いい会場でした。 講演終了後は、10分でGパンに戻り、花束&唐津焼のおちょこのプレゼントに感激しつつ、佐賀駅へ移動。 またまた特急で博多駅へ行き、駅前のスタバでゲットした“あずき・コーヒー・フラペチーノ”(“あずき・クリーム・フラペチーノ”より、少しだけ大人味かも!?)をすすりながらタクシー移動し、・・・只今、福岡空港のお土産屋さんエリアで、辛子明太子とスイーツを買ったところです。
それにしても。 う〜ん、オススメの博多銘菓を教えてもらっておけばよかったですね。 以前、小松政男さんにインタビューしたとき、ものすごくいいお話を伺ったので、ワタクシ、その後は、もうずっと(とはいえ、12年くらいかな?)、博多といえば“鶴の子饅頭”を買っていたのですが、子供たち用にも、他にどんなお菓子を買ったらよかものか、皆さんにちゃんと聞いておくべきだったと、只今、反省しているところです。 だって、本っ当にたくさんあるんですもの、博多銘菓・・・。
もちろん、お菓子だけにとどまらず、辛子明太子ひとつ取っても、なんて種類が多いんでしょう! ひとつひとつ、端から制覇したくなりますね(笑)。 空港で購入できるオススメのお菓子や明太子や、その他の掘り出し物(?)がありましたら、是非、教えてくださいね。
ちなみに。 先日行った新千歳空港で、大慌てしながらゲットした、旭山動物園グッズ・コーナーのTシャツは、子供たちに大ヒットでした。 ターコイズブルーの地をバックに、白いふわふわのゴマアザラシBABYが微笑んでいるデザインなんですが、嬉しくて嬉しくて、幼稚園に2日連続で着ていったほどだったんですよ。 ただし、年長のお兄さん・お姉さんたちに、「ばんり君とゆうた君は、旭山動物園へ行ってきたの?」と聞かれ、2人ともキョトンするばかりだったらしいので、・・・これは、どうやら、Tシャツのゴマちゃんだけでなく、本物のゴマちゃんにも会わせてあげなくてはならない状況になってきておりますデス・・・(汗)。
さてさて、今日はこの後も時間の許す限り、今週激写したナイスショットの数々をアップしておきたいと思います。 この日曜日に開催した、高田道場主催『ダイヤモンド・キッズ・カレッジvol.4』の様子もたくさん撮ってあるので、キラキラたくましい子供たちの姿もご覧になってくださいませ(ブログへの掲載許可はいただいております・・・感謝)。
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「ジェームス、ありがとう」
2007年6月22日
今日の写真は、笑顔が悲しいジェームスです・・・。 トーマスシリーズが大好きな万結のおもちゃ箱の中にも、やはり、ありました。 回収されなければならない危険商品が、こんなにかわいく屈託なく笑う、乳幼児向け玩具だなんて、本当に悲しくなっちゃいますね。
私がこの写真を撮っていたら、ジムから帰ってきたダンナに、 「うわっ、このジェームス、泣いてるみたい・・・」 と、液晶画面を覗き込みながら、真顔で言われたのには驚きましたが、 「そう見える? アカホンの陳列棚に置いてあった“お詫びチラシ”を見て確認したら、このジェームス、例の塗料を使ってあるものだったの。メーカーに送り返す前に、我が家にいてくれた記念写真を撮ってあげようと思ったんだけど、・・・もしかしたら、ジェームスも悲しんでいたりして」 と、説明したら、妙に納得していました。
子供たちの通う幼稚園には図書室がありまして、1週間に1度、1人2冊まで、好きな絵本を借りてくることができることになっているのですが、万里も結太も必ず(一度の例外もなく!)、トーマスの絵本を借りてくるので、それを読み聞かせる私たちは、も〜う、かなりの“トーマス通”になっているのでございます。←毎週4冊読んでいると、声がガラガラになっちゃいますけど。 ですので、ジェームスの笑顔に隠されている本音も、・・・よ〜くわかるんですよぉん(しくしく)。
しかし。 返品したら、このジェームスはどうなるんでしょう??? 子供たちには、「ソドー島の修理工場で、ペンキを塗りなおしてもらうことになった」と、はなしてあるんですが。 実は、もっともっと“ハゲチョロケ”になった機関車たちもいるので、そのコたちも一緒にペンキを塗り直してもらいたそうにしている、万里・結太なのでした。ふぅぅ。
さてさて。 もう少し、明るい話題も書いておきましょう! なんたって、1週間に1度しか更新していない、ヨレヨレなワタクシ(汗)。
今日は、幼稚園の父母会(保護者会)へ行き、そのあと、ママさんたちとランチをしてきました。 今日のランチは、同じクラスのママさんたちだけでなく、他のクラスのママさんたちも一緒だったので、またまた楽しかったです♡
本日の議題(?)は、朝ごはんに何を食べさせているか、幼稚園であったことを家でどのくらい話してくれるか、おゆうぎ会ではどの程度のオシャレをさせるのが妥当か、幼稚園の近所で「焼肉ランチ」をするならどこか、韓流スターはやはりカッコイイか、子供の基本的生活習慣を整えてあげるために、どのくらい叱っていいものか、・・・などなどです。 固いものから、柔らか〜いものまで、議題にもいろいろあるのでございますよ(笑)。
でも、「うちの子供たちは、特にトロいみたい・・・」と、自信をなくしていた私にとって、今日のランチ(フレンチでした)は、焼肉を10人前以上食べたくらいに、ガッツリしっかりパワーになってくれたのでした。わーい! それでは、今日はこのへんで。
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「青!」
2007年6月15日
今日の青空、素敵でしたね! 青い色が空から降ってきそうで、嬉しくなってしまいました。 鮮やかな青をバックに、いろいろな形の雲も勢ぞろいしていて、・・・一体、どんなことが空の上で起きていたというのでしょう? 不思議ですよね〜。
この写真は、午後3時ごろの品川上空です。 これって、入道雲でしょうか。 他にも、灰色に光る雲や、ぽっかり浮かんだ雲、刷毛で描いたような筋雲や、薄いベールのような雲も出ていましたが、青空の青さを一番引き出している入道さんを撮っておきました。ナイス・コントラストです!
雲の名前をたくさん知りたくて、雲の図鑑を買い、実はトイレに置いているのですが(笑)、写真を見て説明を読むだけでは、なかなか覚えられないものですね。 下から見上げるとわかりませんが、雲のある場所が低い空か、高い空かでも、まったく呼び名が違ってくるので、難しいんですってば。 雲の名前、花の名前、鳥の名前、色の名前などなど、まだまだい〜っぱい名前を覚えたいんですけど、・・・脳細胞が繋がっていってくれません(涙)。
先日、『品川区私立幼稚園・母親大会』へ行って、後援を聞いてきたのですが(私が“母親”かどうかは、この際、ちょっと大目に見てもらいましょう)、子供たちにはもちろん、大人にも、脳の働きを活性化する「セロトニン」が重要なのだそうです。 早寝早起きをし、食事をバランスよく摂り(特にトリプトファンの豊富なもの!)、五感を働かせて様々な体験をし、リズムのある運動を心がけ、そして、これがセロトニン・ゲット特有の留意点なのですが、“朝日を浴びること”が、とても効果的なんですって。
朝、眩しい太陽の光で目覚めると、セロトニンがドーッと分泌されるそうですから、これからの梅雨の季節、皆さま、是非、梅雨の晴れ間の朝には、空を見上げてくださいね。
ちなみに、明日の『旅サラダ』にも、素敵な「青」がたくさん出てきます。 ギリシャはクレタ島の空の青、島の家々のドアや窓枠を彩る青、美術館にあるプールが映す青、九谷焼の人間国宝が引き出す青、・・・本当に、気持ちが晴れ晴れしますよ。 乞うご期待です♡ ではでは。 |
「パンダちゃんおにぎり♡」
2007年6月8日
こんにちは。 昨日、札幌へ行っていたせいか、今日の東京の暑さにアゴを出している向井です。 札幌はさわやかでしたよ〜。なぁんて、速攻の日帰りだったので、あまりさわやかさを満喫はできなかったのですが・・・。 「そろそろライラックの季節かしらん」と思い、ライラック色のカットソーを着て講演してきたのですが、なんと、ライラック祭はすでに終わり、街はもう、よさこい祭の真っ只中なのだとか。 タクシーの窓から眺める景色と、新千歳空港で5分で平らげた「味の時計台」の味噌ラーメン、搭乗口横で買った「六花亭」のバターサンドが、ワタクシの札幌の思い出になりました。←「花畑牧場」の生キャラメルもゲットしようと思っていたのに〜(涙)。
さて。 この一週間もいろいろなことがあった高田家ですが、いろいろなことが詰まりすぎていて、長かったのか短かったのか、なんだか時間の感覚があまりないんですよぉん。ボケかしら。 母の見舞いに行ったり、みやちゃん夫婦と一緒にBBQをしたり、病院へ検診に行ったり、仕事の打ち合わせをしたり、とも猫さんが危篤になったり、父が白内障の手術をしたり、講演に行ったり、ロスで親友がママになったり、万里がみっちり自己主張するようになったり、結太がプラレール柄のパンツしか履いてくれず、毎晩、洗っては干さなければならなかったり・・・。
気づけば、リンパ浮腫がむっちむちになっており、(ワーファリンの影響もあって)膝の裏や足首の骨の周り、足の甲に内出血が花盛りだす〜。 頑張って、マッサージしなければ! 明日の『旅サラ』までに、どうにか“足首”を作っておきますね(笑)。
今日は、むっちむちの足の写真を載せようかとも思ったのですが、あまりにシュールなので、・・・思いっきり、明るく楽しくさわやかなショットを選んでみました。 BBQ大会の日、万里・結太のために、みやちゃんが作ってきてくれた「パンダちゃんおにぎり」おてんこ盛り写真です。わーい!
ちなみに、大人用のおにぎりは、切り干し大根入りの六穀米おにぎりに、香ばしい黒ゴマをパラパラとかけたもの。メッチャおいしかったですぅ。 たまには、外でランチするのもいいですね。すーっごくリフレッシュできました。 あまりに楽しかったので、次はアレを持っていこう、コレも作ってみようと、ソレも取り寄せてみようと、夢がぐんぐん広がっている「イザケン仲間」なのでありました。
P.S. あさりの砂抜き方法、教えてくださってありがとうございました。←砂は濃いぃ塩水に浸からせて、且つ、お鍋にフタをして(暗くして)吐かせるといいんですね。 土曜日の晩、お味噌汁にして食べたのですが、子供たちも大喜びでした。 あ、あと、貝からベローンと出ている様子を、「とり貝みたい」と書いたワタクシでしたが、「みる貝」の間違いでしたので、ここに訂正してお詫びしておきます(汗)。 明日の『旅サラ』に正しい「とり貝」が出てきますので、見てみてくださいね。 安曇野の囲炉裏のあるお宿、エーゲ海を臨む美しい青と白の世界、正しいとり貝(笑)、秋田犬のかわいさ、白神山地の新緑等々が、明日の見所ですので、お見逃しなく!
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「初・潮干狩り×4」
2007年6月1日
今日から、もう6月なんですね〜。早いです。 「梅雨入り」のニュースが西の方から徐々に聞こえてきていますが、皆さんの住む町ではいかがですか? 日焼けはイヤですけど、お布団や洗濯物が乾かないのは、やっぱり寂しいですね。 自転車に乗ってお散歩するのが大好き&雷が大嫌いな子供たちも、きっと寂しい(怖い?)思いをすることでしょう。←家の中で楽しく遊べる方法を考えておかなければなりません。体力があり余ってしまわないようにしなければ(汗)。
さて。 まだ梅雨入りはしていないものの、雨が振ったり止んだり、非常にぐずついたお天気だった昨日、万結は幼稚園の遠足で潮干狩りに行ってまいりました。 本来ならば、保護者は一人しかついていけない決まりだったのですが、幼稚園にお願いし、「子供さん2人の動きをフォローするのは大変ですね。どうぞ、お父さんもいらしてくださっていいですよ」とのお言葉をいただき、張りきって家族4人で参加してきたのですが・・・。
実は、ダンナも私も、潮干狩りは生まれて初めての経験。 カッパを濡らす冷たい雨と、靴の中に入ってくる砂、なかなか上手く扱えない熊手に、どんどんテンションが下がっていく子供たちに、どうにか楽しい手応えを知ってほしいと、あちこち掘りまくってみたのですが、いやはや、これがなかなか難しいものですね。 同じ時間に同じ海岸で、小学校6校&中学校1校が一斉に潮干狩りをしていたので、かなり頑張らないことには、網いっぱいのあさりはゲットできません。 ええ、当然、燃えましたとも(笑)。
万里は、あさりではなく、浅瀬に漂うワカメ(のような海草)を集めることにヨロコビを見出し、楽しい時間を過ごせたようなのですが、結太は、「おうちに帰りたいよ〜。お弁当を食べたいよ〜」と、半ベソで繰り返すばかり。 結局は、ダンナがブルドーザーのごとく砂を掘りまくり(爆)、そうしている間に、何故か“潮干狩り名人”になってしまったようで、後半は、あっという間にザクザクお宝を掘り当ててくれ、短期決戦で引き上げてくることができたのでした。←私は、そのすぐ横(50cmも離れていない場所)で、「獲れないね〜」と、溜息をついていたところだったのですが。
そして。 本日、ここに貼り付けた写真は、我が家の台所にて砂抜き中のあさりたちの姿です。 ・・・しかし、こんなに貝殻から出てきてしまって正解なのでしょうか? まるで、トリ貝みたいですよね。万結もめっちゃ興味津々でした。 塩水を何度も取り替えたのですが、まだまだ砂を吐きそうだったので、そのまま大阪出張へ来てしまったのですが、明日の午後に調理して食べれば大丈夫でしょうか?? よ〜く匂いを嗅いで&お味見してから、子供たちにも食べさせてみますね。←悪くなっているようだったら、あさりをお店で買ってきて、こっそりチェンジしなくては(汗)。
幼稚園の先生のおっしゃっていた、「拾った貝を使って、お母さんに美味しいご馳走を作ってもらってくださいね」という言葉を、どうにか実現するべく頑張ってみるしかないっスよぉん。 砂抜きがうまくいっていないと、貝嫌いになってしまいそうなので、とにかく塩水を取り替えまくってみているのですが、・・・皆さんは、砂抜き、どうしていますか? 鉄製品を一緒に入れておくと、よく砂を吐くというウワサも聞きますが、本当でしょうか?? ご存知の方、是非、教えてくださいませ。
それでは、今日はこのへんで。 砂抜きに失敗したあさりの味噌汁を飲んで以来、もう何十年も貝嫌いのままで過ごしている頑固者を夫に持つ、四十路主婦でございました。 |
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