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「今日から!」
2013年5月31日
高田道場が新しくなる・・・のは、6月15日(土)からのことなのですが。
高田道場の入るビルの1Fで、今日からセブンイレブンがオープンします!!!
品川小山四丁目店、っていう店舗名だそうですよ。 ムサコ店とか、高田道場1F店でもよかったと思うのですが(笑)。
今日、貼り付けた写真は、一昨日撮ったもの。 開店準備も大詰め・・・という感じで、陳列棚にどんどん商品が並べられ、みるみるコンビニらしくなっていく脱皮中、とてもいいましょうか。 なかなか楽しい場面を見させてもらいました。
高田と私は、只今、この上の階でスタートする新道場の準備に大わらわ。 実は、チェックのためにほぼ毎日道場へ通っているので、そんなセブンイレブンの脱皮段階をしっかり見学することができている次第なのであります。
もう建物はできあがったので、これからいよいよレスリングマットが入り、運動器具が揃い、エントランスが整い、事務所が引っ越し、最後に看板が付いて・・・。
武蔵小山内、徒歩5〜6分のお引越しなので、道場キッズ達も変わりなく通ってくることができます故・・・。←この点には特にこだわりましたっ。
新道場に一歩入ったキッズ達が、どんな顔をして喜んでくれるものか、そのキラキラな一瞬がめーっちゃ楽しみなんですよぉん! あと少し、仕上げまで気を抜かずに頑張っていきますね。
まずは。 現場監督さんと、美味しいビールで乾杯するために!!!
P.S. セブンイレブンさん、数日は開店大サービスをするって、おっしゃってましたよ。 ご近所の皆さん、どうぞ覗きにいらしてくださいね。
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「岐阜ラブ」
2013年5月25日
今日はこれから岐阜で講演会です! 旅サラダ終了後、新幹線で、まずは岐阜羽島までやって参りました。
実は、この駅には思い出があります。
この1月、新幹線移動中に猛烈な腹痛に襲われ、床に倒れ込んで脂汗ダラダラの硬直朦朧状態に陥ってしまったとき…。 この駅に緊急停止、大垣の救急病院へ搬送していただいたのであります。
新幹線の車内放送を聞いて、他の車両から駆けつけてくださった親切なお医者さまも、私をドア前まで運んでくださった車掌さんたちも、救急車内で励まし続けてくださった隊員の方々も、本当に本当にありがとうございました。
あの前日、あの日、あの翌日と七転八倒を繰り返し、3つの町で3日連続して救急車のお世話になってしまった私ですが、…今思うと、岐阜の救急車内の空気が一番優しかったような気がするんです。
あれから4ヶ月あまり。 腹痛の原因もほぼ限定でき、傾向と対策もバッチリ立てられまして、すこぶる元気に過ごしておりますので、どうぞご安心なさってくださいね。
新幹線内では、ノロウィルスによる症状と思われたのか、他の乗客の皆さんには悲しいほど完璧に見て見ぬ振りをされていた私の、(過呼吸による)嘔吐を担架上で咄嗟に受け止めようとしてくださった救急隊員さんに、改めまして大・大・大感謝です。
そして、この場を借りまして、新幹線を遅らせてしまったお詫びをさせてください。 申し訳ありませんでした。
ではでは、皆さま、素敵な週末を! そして、講演会場にいらしてくださる皆さま、待っていてくださいねーっ!!
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「シャレオツ!!」
2013年5月15日
高田の「出て来いや!」Tシャツを着こなしてポーズをとる、シャレオツさんです!!!
彼の足には、万結のお下がり運動靴は大きすぎたかな。 次は、高田道場のキッズたちの運動靴を集めてみたらいいかもしれませんね。
高橋尚子さんが、「アフリカへ靴を送ろう」という活動をなさっているので、皆さんも、ご興味がありましたら、是非調べてみてくださいね。
実は、我家も、Qちゃんのプロジェクト事務所へ運動靴を送って、アフリカへ届けてもらったことがあるんですよ。
今回は、冬休みの旅行でお世話になった、この村の皆さんへ(宿泊したホテルのスタッフさんに頼んで)届けていただいたのですが、・・・運動靴に限れば、高橋さんのところへ依頼するのが一番確実なのではないでしょうか。
嗚呼。 またアフリカへ行きたくなってしまいました。 万里結太も、みんなと遊んだこと、本当に本っ当によく覚えています。
『ジャンボブアナの歌』や『1から10まえ数え歌』は、今でも完璧に歌えるんですよ。 子どもの記憶力って、素敵ですね。
ま、漢字や割り算の筆算は、全然覚えてくれないんですけどね(笑)。←GWをはさんだら、まーったく忘れていました・・・。
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「オシャレ!」
2013年5月15日
マサイマラから、かわいい(カッコイイ?)写真が届きました。 万里結太のお下がりをもらってもらおうと、ケニアへ国際小包を送ったのが2月。
3ヶ月もかかりましたが、ちゃんと届いて、届いたその日に、みんなでワイワイ、ファッションショーをしてくださったのだそうです。
似合ってますね♪♪ 高田道場Tシャツ、万結が着るより、ずっとオシャレにキマッてるかも・・・。
マサイの子どもたちは、なんと、今も万里と結太の名前を覚えてくれているそうです! 「また遊びたいなぁ」と、口々に言ってくれているんですって。 キャー!!! 嬉しすぎるーっ。
一番人気があったのは、やっぱり運動靴。
これからは、あまりオーバーサイズの靴を買わずに、キレイなお下がりをもらってもらおうと(やっと)考えた、昭和な主婦・向井でございました。
↑ つい、大きめサイズを買ってしまうのですが、ブカブカすぎると、足や骨に良くないそうですね(汗)。
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「河南仮設住宅にて」
2013年5月15日
楽しい時間をありがとうございました(拝)。 私こそが皆さんへ、少しでも楽しい時間を差し上げなければならなかったのに。
時間がいっぱいいっぱいになって、「最後に、全員集合の写真を撮りましょう!」ということになったとき。 集会所内を豪快に泳いでいる見事な鯉のぼりを見ながら・・・。
「これから皆さんにクイズを出しますので、一緒に答えを言ってくださいね!」 「みなさ〜ん、こちらに飾られている、広島から届いた、あの、素晴らしいお魚は何でしょう?」 「せーの、鯉のぼりーーーーっ」
・・・と、私がコテコテのシャッターチャンス誘導をしたのですが。 「こいーーっ」より、「鯉のぼりーーっ」のほうがいいかしら、などと、ごにょごにょしていた瞬間の写真じゃないでしょうか、これは(笑)。
皆さんのお顔に、本当の笑顔が戻る日まで、ずっと応援していきたいと思います。
それぞれのお宅に、それぞれの事情があって、仮設住宅から出て行かれる時期も、またその際の心境も、まったく違うものになっていらっしゃると伺いましたが、どうぞ、この集会所にあふれる温かい雰囲気をご自慢に思ってくださいませ。
素晴らしいひとときをありがとうございました。 まとめ役を引き受けられた会長さんを始め、皆さん、どうか充分にご自愛くださいませ。
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「宮古大会!」
2013年5月11日
岩手県宮古市に来ています。
明日、シーアリーナにて『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催するためなんですが、・・・今日は、市役所の方々に市内を案内していただいています。
こちらは、岩手県立宮古商業高校ヨット部の皆さんと一緒に撮った写真。
みんなかわいくてかわいくて、真っすぐな目で見つめられながら話をしているうちに、たまらなくなってウルウルしてしまった向井48歳。
津波被害のあった3ヵ月後、ヨット部がやっとの思いで新入部員を募集したとき・・・。 「中学生の頃から憧れていたから」という理由で、入部届を出してきた、現在の3年生2人! 涙腺が壊れてしまったのは、んもう、キミたちのせいなんだからね!!
キミたちは、すごいよ。 気づいてないかもしれないけれど、すっごいことをしてくれたんだよ。
新入部員がいなかったら、廃部になっていただろうボート部を救ってくれて、どうもありがとう。
顧問の先生も、今、こうして練習できているのは、「(津波で部のボートがすべて跡形もなく流されてしまったので)宮古商業ボート部を支援してくださっている方々のご厚意があるからこそなんですが、まずは、この2人が、あの状況の中で、新しく入部してきてくれたからなんです!」と、はっきりおっしゃっていました。
心から応援しています。 インターハイ、頑張ってね。
いい成績を出してもらいたいと思うけれど、でも、まずは、部活に打ち込むことのできる今の時間を、思いっきり味わって充実させてほしいです!!!
また会いましょう。
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「帯広郊外」
2013年5月6日
朝、目が覚めて外を見たら…。 こんな景色になっていました。
家族で、大好きな十勝を旅していたのですが、まさかゴールデンウィークに雪で遊べるとは!!
帯広の冬の雪では(パウダースノーすぎて)雪だるまは作れませんが、こんな春の雪だったら、雪だるま、作れそうですね(笑)。
あ、笑ってばかりはいられませんね。 この天候の中、レギュラータイヤのレンタカー運転、横浜出身のダンナにできるものでしょうか。
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「憲法記念日」
2013年5月4日
今年ほど、日本国憲法についてじっくり考えた憲法記念日はありませんでした…。
私は、9条については変わらないでほしいと切に願う者ですが、これから先、何から何まで改憲せずにおかなければならないとは思いません。
必要があれば、皆で思いきり議論しながら、時代に沿った解釈や変更があっていいと感じますが、…やはり、そこは『憲法』ですから、そう簡単には動かせないようにしておかなければならないと考えます。
これまでの日本の歩みを見れば、「あの頃は世の中が妙に浮き足立って安直に考えていたな」とか、「よかれと思って決めた方針が、結局違う問題を引き起こし、弱い立場の人たちを傷つけることになってしまったな」とか、「どうして安全神話がまかり通ってしまっていたんだろう」などなど、後悔するケースがたくさんあったことは明らかです。
96条を「憲法改正の国会発議を各院過半数の賛成で通す」という形にしてしまったら、大変なことに繋がりかねないのではと、私個人は心配でなりません。
昔。 今の万里結太の年頃だった私は、母方の祖父から戦争について話してもらったことがありました。
「…戦争って、しちゃいけないことだね」と、私が言うと、「戦争は、起こしちゃいけないことだよ」と、怖いくらい静かに教えてくれたものです。
「起こさない」ことの大切さ。 じいちゃん、今になってすごくわかるような気がします。
まだまだ勉強不足ですが、じいちゃんたちがずっと胸に抱えていた、気の遠くなるほど深い怒りや悲しみや後悔を、少しだけかもしれませんが垣間見せてもらった者として、「起こさない」ために何ができるか、考えていきたいと思います。 |
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