プロフィール
ブログ
スケジュール
チャリティ ポロシャツ

<< 2006年05月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

最新の記事
2024年9月28日
  「🌟DKC岩手県宮古市大会🌟」
2024年9月14日
  「明日が終われば‥」
2024年8月25日
  「8月最終週‥」
2024年8月16日
  「充実の昼休み🌻」
2024年8月10日
  「Bon Vacation」
2024年7月28日
  「集合写真@静岡」
2024年7月27日
  「夏休み🌻」
2024年7月17日
  「良き日」
2024年7月8日
  「セミ初日」
2024年7月7日
  「モチベーション」
みんなのコンテンツ
コミュニティ
登録 ログイン
おしゃべり広場
みんなでわぃわぃ!
ハッピートーク
妊娠・出産広場
不妊治療広場
子育てQ&A広場
教育・しつけ 広場
健康・病気・病院広場
仕事広場
美容・ダイエット
なんでも座談会

リンク | よくある質問 | サイトマップ
Copyright (c) mukaiaki.com All rights reserved.

ご質問・ご意見・お問合せ等はこちらまでお送りください。
おしらせ
コミュニティBBSがオープンしました!是非ご利用ください。

「学ばなければなりません・・・」

2006年5月31日

気持ちのいいお天気ですね♡
子供たちも上機嫌で、朝から庭(もどき)探検に精を出しすぎて、・・・今、早々にお昼寝をしているところです(笑)。
はぁ〜、ウチって、こんなに静かだったんだぁ〜。
日向と日陰のコントラストが眩しすぎて、私も眠くなりそうなので、久々にお抹茶なんぞをすすっております。
何のお稽古もしていない身ですが、お茶を点てる時間は静かでなくてはならないような気がしますね。
ちなみに、お茶菓子は、生協の牛乳かりんとうにしてみたのですが、ボリボリ、音を立てながら食べるものは、お抹茶には合わないということを、今日、初めて学びました。

さて、PCの調子が悪いと書いたところ、何人もの方から心配してくださるレスをいただきましたので、・・・超・恥ずかしながら、ここに、その原因を書いておきますね。
すっごくどうしようもない、初歩的なことなんですけど、・・・子供が、PCを触りまくっているうちに、どうやらロックがかかってしまったようなんです(汗)。
私は、メッチャ自己流でPCを打っているので、一番上の列のFの何番がナニをするものなのか、実は、全然わかっちゃいないのでありました(赤面)。
ちゃんとわかっている人だったら、3秒で元通り(ロック解除)にできることだったんですよぉんおんおん。
ご心配かけまして、すみませんでした。
以後、気をつけます。←PC置き場所をもっと高いところにし、且つ、もう少しPCを学んでおきたいと存じます。

今回もいろいろご指導くださった、このサイトの管理担当Fさんには、札幌から「マルセイバターサンド」&「白い恋人」&「北海道のお菓子いろいろ詰め合わせ」を送っておきました(笑)。←今日の、14〜16時に事務所へ届きま〜す。
ところで、北海道のお土産で、オススメのお茶菓子といったら何なんでしょう??
昨日、新千歳空港をぐるぐる回ってみたのですが、あまりに広いわ、商品数が多いわで、「嗚呼、事前にこのサイトで学習させてもらっておけばよかった・・・」と思いつつ、目を回していた埼玉出身の主婦でございました。
ではでは、今日はこのへんで。

P.S. 粉ミルクについていたシールをお送りしたところ、「名前入りの絵本が届きました」と、かわいい証拠写真つきでお便りを下さった方から、こんなにかわいいプレゼントまでいただいてしまいました。
札幌の『市電M101』ですって。
うちの子供たちは、『トビー』のお友達だと思っているようで、いつも一緒に走らせています(笑)。


「ライラック・白ちゃん」

2006年5月31日

本当にヒヤシンスみたい(笑)。
球根で水栽培をしたのを思い出しますね。
同じ日、同じ時間に、紫ちゃんのすぐ隣に咲いていた白ちゃんを撮ったのですが、・・・お花の白ってすごいですね。輝いています!


「ライラック・紫ちゃん」

2006年5月30日

雨粒をはじきながら、ひとつひとつのお花が元気に咲いていました。
冬の寒さにじーっと耐えてきただけあって、本当に生き生きとしていますね♡
甘い香りも雨に負けていませんでした。
東京でも見られるといいのに・・・。気候が合わないのかな??


「ふわふわのライラック♡」

2006年5月30日

PCの調子が戻り、ほっとしながら、自宅リビングにて、六花亭の「マルセイチーズ&ビスケット」をいただいているところです。
嗚呼、こうやって打っているとラクですわぁ〜。
携帯のメール打ちは、大の苦手なので。
「くぉの、くぉの、ええい、あらら、・・・ふぅぅ」と呟きながら、携帯と格闘している私を見て、我がマネージャーが言うことには、
「あのぅ、やっぱり、携帯の型が古すぎるんじゃないでしょうか。今の携帯は、もう少し打ちやすくなっているんですけど・・・」ですって。

う〜ん、やっぱり、『504i』じゃ、古すぎでしょうかねぇ。
ほぼ4年間、同じ携帯を使いっぱなしだと話すと、呆れられることも多いんですけど、まだ一応、壊れてませんし(笑)。
ただ、カメラがついていない機種なので、本日のこのライラック写真も、写メールで撮って&すぐ貼り付けて、というわけにはいかなかったわけで、・・・今日は、とても不便に思ってしまいました。

さて。
ライラック、美しいですね!
実は、ワタクシ、「ライラック」という花の名前は知っていたのですが、このお花こそがライラックだということは知りませんでした(恥)。
札幌市の花は「スズラン」、そして、札幌市の木は「ライラック」だそうで、街中のあちこちに白や紫のライラックが見事に咲いていたのですが、
「東京では見かけないお花だけど、何だろう? 遠くから見ると藤みたいだし、近くで見るとヒヤシンスみたいだし、謎だわ」などと、寝ぼけたことを思っていたのでした。とほーっ。
お花のアップ写真も撮ったので、貼り付けておきますね。


「講演、無事終りました」

2006年5月30日

今日は、札幌の美容師さん(&美容師のアシスタントさん、美容院のオーナーさん)の前でお話ししてきました。
お客さんの表情を前後左右からはもちろん、鏡を通しても見つめることのできる、多分、唯一の職業を選んだ皆さん方に、ご自分を含めた「人の心」を感じるセンサーをよりピカピカにしていただきたい旨を、アレコレ脱線しながら(?)お伝えしてきました。
火曜日の美容師さんとは思えない(笑)元気で暖かな拍手に逆に励まれたワタクシ、札幌第一合同庁舎の満開ライラック前で記念写真を撮りつつ、・・・只今、新千歳到着です。


「札幌をドライブ中です」

2006年5月30日

機内で新聞を爆読。
まず、目に飛び込んできたのは、米原万里氏の訃報でした。こうして新聞で見ると、本当に逝ってしまわれたんだなと思います・・・。
週刊誌上のエッセイで、厳しい闘いをなさっていることは知っていましたが、ご自分を非常に冷静に見つめた文章は、パワフルに研ぎ澄まされていて、・・・いつも゛気゛をいただいておりました。
羽田の滑走路わきの原っぱの草々が、風に撫でられて波のように揺れるのを眺めていたら、とても悲しくなりましたが、おセンチになるのは違う気もして、・・・札幌の講演、プリプリに頑張ってきまっす!


「携帯からです・・・」

2006年5月30日

なんと、まさかのPCフリーズです!
今朝、例のごとく、゛アーリーバード・ブログ書き込み゛をしようと思ったら、・・・ひゅるり〜ひゅるりららぁ〜・・・状態になってしまっていたのでした。
朝ごはんとお弁当を作り、講演の準備をして、今、羽田から札幌へ飛び立つところです。


「折りたたみ傘、買いました」

2006年5月28日

変なお天気ですね。
傘を持たずに出かけられる日がありません・・・。
5月の半ば頃から、もう梅雨に入っていたのではないかしらと、思ってしまいますよね。
ちょうど、沖縄や奄美大島あたりが梅雨入りしたのと同じくらいのタイミングで、こちらも雨ばかりのお天気になったような気がしますが、さて、梅雨明けも沖縄と同じくらい早くやってくるのか、それとも、例年のごとく7月半ば過ぎまで、じとーっと雨が続いてしまうのか、・・・どうなりますことやら。
梅雨入り・梅雨明けの発表にも、最近は妙にあやふやな表現が使われるようになっていますし、長期予報もあまり当てにしない方がよさそうなので、・・・とにかく、折りたたみ傘を持ち歩きつつ、頑張っていきましょか!

・・・と、ここまで打ったところで、寝てしまいました。キャー!!
「ロンドンに、折りたたみ傘の“たたみ屋さん”がいるらしい」という話へ続けるつもりだったのですが、・・・見たこと、聞いたこと、ある方いらっしゃいます?
雨が降っても、コートの襟を立て、傘なしで闊歩するはず(?)のイギリス紳士のカバンの底に、折りたたみ傘が入っているところを想像するだけで、ちょっと面白いのでいいんですけど(笑)。

さて、折りたたみ傘を持ち歩くのは、かなり久し振りの私ですが、傘がキチッとたたんであると、ちょっとやそっとの雨ではほどきたくなくなる気分や、乾いた傘を“折り目通り”にたたんでいく際の、面倒くさいのに妙に楽しい気分、みたいなものを思い出してニンマリしている今日この頃でもございます。
さぁ、今日は傘の乾く暇がありますでしょうか。


「菅原夫婦による二人芝居!」

2006年5月27日

今朝の『旅サラダ』でもお知らせしましたが、ミヤちゃん夫婦(菅原大吉&竹内都子)が二人芝居をします!!!
作・演出は、この夫婦ともう長い長いおつきあいの水谷龍二さん。
『満月〜平成親馬鹿物語』というタイトルですが、実は、“親馬鹿な夫婦”という設定ではなく、突然、かけおちしてしまった若いカップルの親同士、つまり、娘の父親&息子の母親という役どころになっているんですって。

センちゃん(仙台近郊出身の菅原大吉さんのことを、私たちはこう呼んでいます♪)は、娘を溺愛してきた父親として、「悪いのは、娘をたぶらかしたアンタのバカ息子だ!」と、怒り狂いつつ、ミヤちゃん演ずる女将が切り盛りする小料理屋へ怒鳴り込んでくる。
けれど、女手一つで息子を育て上げてきた女将は、やや放任主義ではあるものの、それだけに自分の息子を信頼しており、「若い2人が決めたこと。アンタにとやかく言われたくないわ!」と、威勢よく切り返す。
・・・というシュチュエーションから、さぁ、笑いあり涙あり、ほかほか・ほろりの水谷ワールドがどう繰り広げられ、アーンド、それを菅原夫婦がどう演ずることやら。
んもう、楽しみで楽しみで、初日のチケットをしっかり押さえている高田夫婦なのでありました(笑)。

プライベートでは、劇団時代に知り合い、結婚したのは一緒に暮らし始めてから11年目という、今でも恋人同士のようなラブラブ夫婦ですが、・・・結婚してから、確かもう15年は経っているはずですので、計25年も“めおと”状態にある2人が、どんな“めおと以外”を演じてくれるのか。
水谷さんも、ずっと二人芝居を構想なさりつつ、「そろそろ、やってもいい頃だね」と、満を持して脚本を書き下ろしたそうですから、皆様、乞うご期待であります。

5月31日(水)〜6月6日(火)まで、新宿THEATER/TOPSにて。
チケットは、
電子チケットぴあ 0570−02−9988(オペレーター対応)
         0570−02−9999(Pコード:367−480)
イープラス    http://eee.eplus.co.jp(パソコン・携帯)
石井光三オフィス 03−3462−1868(平日:13時〜18時)まで。

早くも、センちゃんの故郷での追加公演が決定しているそうですが(笑)、2人の間でどんどん、果てしなく素晴らしいお芝居となり、全国津々浦々の大きなホール・小さなホールでリクエスト公演され続ける作品になってほしいですね。うふっ。
・・・今頃、自宅でも2人で台詞合わせしているんでしょうね〜。
とにかく、皆様、チケットはお早めにゲットした方がよかですよ!


「港区虎ノ門2−5−2にて」

2006年5月26日

『モンゴリアン・チョップ』の虎ノ門店で始めた“立ち飲みフロア”の件で、「女性も行ける雰囲気なのかしら? 子供は行っていいの?」という質問をいただきましたので、お答えしておきます。
「めっちゃOKです。来てくださいね〜!」
・・・というわけで、ワタクシ、お店へ行って写真を撮ってまいりました(笑)。
うふふ、ビールジョッキが似合う四十路女としては、かなり上位にランキングされていいと思いません?

ちなみに、この生ビールは、『ケルンのさわやか生ビール』といいまして、産地直送の限定販売品(←去年の夏は、東京で飲めるのはウチの店だけだったんですけど、今年はどうかなぁ? 有名になっちゃったかもしれませんが、まだまだかなり限定のはずです)。
「生ビールなんて、実はどれもあまり変わらないんじゃないかしら。要は、ちゃんと冷えているか。のどがどれだけ渇いているか。アーンド、誰と乾杯するかで、味と爽快感が決まると言っても過言じゃないわね」などと、ほざいていた向井でしたが(反省)、このビールは違いましたよ!!!
マジでさわやかに美味しいので、一杯、試しに飲みに来てみてくださいな。

ウチの店では、生ビール・ジョッキは450円(お客さん一人当たりの総予算は、これまでの平均で2800〜2900円くらいデス)。
全体的に、かなり庶民的な値段設定で頑張っております故、ラム串200円をつまみに、ガーッと引っ掛けちゃうなんていかがでしょう。うきっ♡
今日は、車の運転があったので飲めなかったのですが(泣)、ここで飲んで、2階でジンギスカンを食べるもよし(立ち飲みフロアでは、お子ちゃまは落ち着けないと思いますので、ご家族連れは2階のテーブル席へどうぞ)、さらっと引き上げて地下鉄に乗るもよし、思いっきり飲み続けるもよし、・・・夏へ向け、どうぞご自由にご利用くださいね。

ではでは、今日は大阪で居酒屋研究を行わなければならない日ですので(笑)、ここらへんで失礼しま〜す。


「本屋さんへ行きたくなりました」

2006年5月25日

お料理本、たくさんありますね〜!!
こうして、皆さんからのオススメを読ませてもらっていると、”本屋さんへ行くこと“の大切さをひしひしと思い知ります・・・。

最近は、ネットで本が買えるので、すっごく便利にはなりましたけど、「この人の書いた、このタイトルの本を買うぞ!」と、始めから決めてかかってゲットするわけですから、本屋さんへ行ってアレコレ本を開いてみて、「あ、このレシピ、好みだなぁ。あ、こっちの本の方が手順がわかりやすいかも。あ、こういう風に応用術がプラスされてると便利じゃん」というような、”ブラブラ→発見→選択“という図式の楽しさを忘れかけているような気がしてきました。
な〜んて言うほど、本を買ったり読んだりはできておりませんが(汗)、・・・今度、本屋さんへ行って、皆さんのオススメ料理本を手に取りながら、うきうき選んでみたいと思います。わーい!

今までは、外食も多かったし、ダンナの、または自分の食べたいものを食べたいときに作りながら過ごしてきたので、お料理のレパートリーが少なくても済んでいたんですけど、これからは、“家ごはん”を充実させていかなければなりませんねぇ。
パパッと手際よく、複数のおかずを同時にできあがらせちゃうお料理上手に憧れて、最近、圧力鍋といろいろ機能のついた新しいオーブンを買ったところなんですが、・・・う〜ん、たまには“モノ”から入るのもいいかと思ったものの、やっぱり”腕“が必要でした(笑)。

ちなみに、今日の晩ご飯は、(圧力鍋もオーブンも要らない)豚のしょうが焼き。
病みあがりのダンナに、豚のしょうが焼きというよりは、しょうがの豚焼きというくらい、しょうがモリモリ状態で食べてもらったのでした。
ここのところ、夜になると、急に涼しくなりますね。
皆さんも体調を崩されないよう、気をつけてお過ごしくださいませ。
来週こそは、圧力鍋&オーブンデビューを目指す向井でございました。


「お料理、上手くなりたいよぉんおんおん」

2006年5月24日

真っ赤な完熟トマトをいっぱい頂いたので、今日は、“湯むきマン”と化しておりました(笑)。
よく熟れていると、皮に切れ目を入れなくても、ぷるんぷるん剥けるものですね〜。
大きなタマネギ3個をあめ色になるまでゆっくり炒め、湯むきしたトマト8個を荒くきざみ入れて、くつくつ煮ること一時間ほど(味付けには、岩塩少々と生協の冷凍スープストックを使用)。
もっのすごく美味しいトマトソースができあがり、「さあ、小分けして冷凍しよう!」とほくそ笑んでいたところへ、風邪のため病院で点滴を受けてきたダンナが帰ってきたので、あつあつのところを(トマトスープとして)飲んでもらうことに・・・。
すると、どうでしょう。
点滴が効いただけと言えば、それまでですが(笑)、めっちゃ元気になったんですよぉん、マジで。
ま、ダンナにお替りをされてしまった関係で、今回は、小分けして冷凍することこそできませんでしたが、・・・嗚呼、やっぱりスローフード&自然の力はすごいなぁと改めて感じた、雷鳴とどろく夕方のひとときだったのでございました。

・・・というわけで、ワタクシ、辰巳芳子先生の『いのちを養う四季のスープ』なるお料理本をゲットしてみることに致しました(通信販売で、です・・・笑)。
辰巳先生のスープ作りの真髄は「蒸らし炒め」だそうですね。ご存知でした?
厚手の鍋に野菜とオリーブ油を入れて火にかけ、ふたを用いつつ、野菜に汗をかかせて素材の持ち味を充分に引き出す方法・・・なんですって。ほぉ〜!

さてさて。
皆さんの大好きなお料理本は何ですか?
もし差し支えなかったら、教えてくださいね。
買ったはいいけれど使えない料理本って、意外とたくさん並んじゃってますよね〜。
「この一冊を制覇したら、料理の腕はグンとあがりますよ!」という、バイブル的な本がありましたら、んもう是が非でもお知らせくださいませっ(拝)。


「トトロの引力」

2006年5月23日

只今、我が家では、『となりのトトロ』が大流行しています。
「♪あっるっこ〜、あっるっこ〜、わたしはげんき〜」という、あの「おさんぽ」の歌が大好きな様子だったので、「そうだ、トトロごと見せてあげよう」と思って、DVDを買ってきてみたところ、2人ともすっかりハマりきっています。

毎日毎日、「トトロ、みるぅ? トトロ、みる!」と、自分で聞いて自分で答えながら、DVDをセットしてスイッチを押しているのですから、驚きです。←意外と、できちゃうものですね。
始めのうちは、“まっくろくろすけ”が出てくるシーン、“トトロ”が大あくびをするシーン、“ねこバス”の目がビカーッと光るシーンなどなどを、「こわい、こわい」と言って、ビビリながら観ていた2人でしたが、今はもう、「まっくおくおっけ(まっくろくろすけ)、でておいで〜♪」と、画面と一緒になって歌っちゃってます(笑)。

私も、久し振りに観たのですが、やっぱりいいですね〜、トトロ!
以前、公開された直後に観たときとは、まったく違う目線から登場人物たちの動きを追っている自分がいて、何だか驚いてもおりますが。
ダンナは初めて観たそうですが、・・・えらく感動していましたよ。
トウモロコシに、「おかあさんへ」と書いてあるシーンで、涙が出そうになったのだとか。
私は、井戸のそばで、ずっと気丈に振舞ってきていたさつきちゃんが泣き出しちゃうところ、かなぁ。

ちなみに、万結は、めいちゃんやさつきちゃんが泣いているシーンになると、「ないちった、ないちった」と指を差し、心配そうに見ていますが、・・・もらい泣きはしていませんねぇ(笑)。
ただし、一番お気に入りの、白い小さなトトロ(の仲間?)を見つけためいちゃんが、それを追いかけて縁の下まで追いかけていくシーンでは、一緒になってキャーキャー言いながら走っていますから、感情移入はバッチリかもしれません。

さてさて、夜も更けてまいりました。
トトロのあくびにも負けない、大あくびが止まりませんので、今夜はこの辺で失礼いたします。

P.S. ・・・と、ここまで書いたところで、ほっとして、気を失ってしまいました。
爆睡による貼り付け忘れですーーーっ(ぐやじー!)。
昨日の日付で貼っちゃっておきますね。
元気にしておりますので、ご心配なく。


「力を合わせて頑張ってます!」

2006年5月22日

今日の写真は、ジンギスカンの店『モンゴリアン・チョップ』の店長、大(?)集合の図です。
向かって左から、『モンゴリアン・チョップ・田町本店』の中田、
『モンゴリアン・チョップ・XaaH・虎ノ門店』の田辺、
同じく『XaaH・渋谷円山町店』の阿部の3人でございました。
ちなみに「XaaH」とは、「ハーン」と読みまして、“チンギス・ハーン”というときに使うように、「ハーン」には、モンゴル語で「王」という意味があるんですよ。

この写真は円山町店の前で撮ったもの(クラブ・エイジアの裏手にあります)なんですが、何故、開店前の時間を繰り合わせて皆が一箇所に集合していたかと言いますと、今週から虎ノ門店の1Fで始まる「立ち飲みスペース」で出すメニューの最終チェックをしていたからなのでした。

もちろん、ダンナも私も必死こいて全種類、み〜っちり試食してきたわけですが、・・・中でも超・オススメは、『ラム串』で〜す! ←ダンナは最後にお替りしてました(底なし胃袋です・・・汗)。
メニューの一番頭に書いておきますから、機会があったら、是非、食べてみてくださいね。
くさみもなく、柔らかジューシーで、んもう、ビールに焼酎にぴったんこ!!

他にも、酒飲みの皆さんに満足していただけるような“酒の肴メニュー”をズラリと用意しておきますよぉん。
なんてったって、酒飲みのダンナと私がジャッジしてますから、間違いありません(笑)。焼酎に関しては、ワタクシ向井の責任セレクトですし。
もちろん、ジンカン(ジンギスカンを略してこう呼んでます)をもりもり食べたい人は、(1Fは立ち飲みですが)2階の着席レストランをご利用になってくださいませ。

お問い合わせは、
・田町本店 03−5444−2941
・XaaH虎ノ門店 03−3501−8929
・XaaH円山町店 03−3464−8929
・・・までどうぞ。


「これ、な〜んだ?」

2006年5月21日

わーん、夜が明けちゃうーっ!!!
ということで、急いで、昨日撮った、いえ、今日撮った写真を貼り付けておきますね。
撮影者はダンナです。
イタリアン・レストランで遅いランチを食べたのですが、そこで出てきたホワイトアスパラがあまりにも健康優良児だったので、写真に収めてみました。
ん? この場合の「おさめる」は、どれでしたっけ?
収める、納める、治める、修める、・・・嗚呼、夜が明けちゃった〜っ(笑)。

とにもかくにも、ホワイトアスパラの美味しい季節がやってきていますね。
こちらは、フランスから取り寄せているものなのだそうですが、「このプリプリさ、“もやしっ子”のイメージはないねぇ。長年、缶詰のホワイトアスパラを食べてきてるからかな、歯ごたえが余計、嬉しいかも」と言いながら、私がウハウハ食べていたところ、ホワイトアスパラの栽培法を始めて知ったダンナは、「へぇ〜、土の中で。 ほぉ〜、土を盛り上げて。ふ〜ん」と、驚きまくっていました。
で、お店の人に頼み、“調理前状態”のホワイトアスパラと、その大きさを表すためのタバコをお借りして、・・・驚きの気持ちを表す、にわか写真撮影会が始まったのでありました(笑)。

「グリルすればイタリア風、茹でればフランス風といった感じで、召し上がっていただけますよ」と言われ、迷った挙句、どちらも食べてみたのですが、・・・意外と、茹でたものも、繊細な甘さが引き立って美味しかったですよぉん。
子供たちは、まだこのおいしさがわかっていない様子でしたが、・・・いいんです、この味わいは大人だけの楽しみ♡ですよねーっ。

今日、いえ、明日も夏日だそうですね。東京では、三日連続です。
子供たちには、グリーンアスパラのように(?)、お散歩させたいですね。
私たちは、プリプリのホワイトアスパラ目指して、みっちり日焼け対策しておきましょか(笑)。


「足首さがしの一泊旅行?」

2006年5月20日

今朝の『旅サラダ』のセット裏で撮った写真です。
南フランスのプチ・リゾートホテルをイメージして作られた(?)スタジオセットでありますが、・・・裏はこんな風にベニヤ板そのままになっているのでした(笑)。
番組の放送が終了したら、すぐにバラバラにして片付け、同じスタジオで他の番組を何本も撮り、そしてまた、金曜日の夜には『旅サラダ』用のセットが組まれるわけですから、軽くてコンパクトにできていなければならないんですよね。

そして。
今朝に限りましては、ワタクシ向井の舞台裏も、かなり突貫工事でした。
「右足の浮腫をどうにかしなくては・・・!」と、ものすごく気合を入れてマッサージをしたんですよぉ〜。もう、自分で自分に突っ込みを入れたくなるくらい(笑)。
大阪への移動に飛行機を使ったので、一昨日の晩に緩和しておいた浮腫が一気に戻ってしまい(大阪が雨だったせいもあるかも)、昨日の夜は、2年以上ぶりに足首まわりにイトミミズみたいな内出血が浮き出てくるほど大腫れ注意報状態だった私。
足が熱を持ってドクンドクンと脈打ち、どうやら腫れが足の裏まで回り始めたようで、うまく歩けなくなってきていたので、大阪・居酒屋ナイトは欠席しちゃいました。

部屋に帰ったのは22時。
まず横になって、全身を軽〜く、リンパ・ドレナージュ。
リンパを流れやすくし、パツパツ・カチカチになっていた右足を少しほぐしました。

22時30分。
ここで、勇気を持って入浴。
お風呂に入るとますます腫れる印象がありますが、私の場合は、(一度は腫れてしまっても)お風呂に入っておいた方が最終的には腫れが引いてくれやすいような気がしています。
ハリウッド女優のように(?)、湯船に横になって足を高く上げつつ、ゆっくり心臓へ向かってなでなでマッサージ。

23時すぎ。
水分を充分摂って、床に入りました。
ここから、本格的なリンパ・ドレナージュ開始。
首・脇の下・お腹・わき腹・骨盤まわり・太もも・膝・ふくらはぎ・足首・足の甲・足の裏の順に、3セット(←通常は1セットでOKですよ、念のため)。
3セット目は、かなりグリグリ押して(←通常は、グリグリ押しはよくないと思います)、足首のクビレを作成しました。

24時30分。
クビレのあるうちに、セルフバンテージを4本使って“ややきつめ(中程度)”に巻き上げ、その上から、今度はバンテージを2本使って、“きつめ(高程度)”に仕上げ巻きをしました。

24時45分。
上からきつめに巻いたバンテージ2本をほどきました。

26時。
ややきつめに巻いてあったバンテージ4本をほどきました。
足の裏に、休足シート(つぶつぶつき)を貼って、本就寝であります。

明け方4時。
もう一度だけ、セルフ・バンテージ。
今度は、バンテージを5本使い、“ややゆるめ(低程度)”に、しかし、巻き方の密度を濃くして(包帯の間隔を密にして)巻いてみました。

そして、6時起床。
驚くことに、メッチャ劇的に腫れが引いていました!!! うほほ〜い。
これまで、「こうした方がいいかな、ああした方がより効果があるかな」と思いながらも、なかなか、それを重複させてトライしていなかったので、・・・今回は相乗効果が出てくれたのかもしれませんねぇ〜。
ただし、皆さんにはあまりオススメしません。
ちょっと過激すぎたかもしれませんし、何しろ、寝た気がしませんから(笑)。
でも、・・・何だか、すっごく嬉しくて、ダンナに携帯メールを送ってしまったほど、るんるん充実した気分の大阪・アーリーモーニンでしたよ。

しかし、基本は「腫れを溜めない」こと。
「その日の腫れは、その日のうちに」が、やっぱり一番ですね。
というわけで、以上、“向井のセット裏報告&身にしみた教訓”でありました。


「雲の上は晴れているんですけどねぇ」

2006年5月19日

「五月晴れはどこへ行ったんじゃーっ!」というお天気が続きますね。
我が家の玄関先に置いてあるバギーに、近所のノラ猫さんが雨宿りし、いくら言って聞かせても(?)全然やめてくれず、・・・相当、あのバギー下の物入れスペースが気に入ったのでしょう、とうとうマーキングまでされてしまい、実は泣きたい気分になっております。ぐっすん。

ダンナはバギーごと諦めようと言っているのですが、私はなかなか踏ん切りがつかず、サッキンクリア(アルコール消毒スプレー)片手にゴシゴシ拭いてみています。
が、猫のおしっこって、一体どうなっているんでしょう???
拭けども拭けども、アルコール消毒しようが、さわやかな香りつき・ファブリーズを吹きつけまくろうが、薄めた中性洗剤も、アルカリ水(激おちクン)も、いやはや、まったく歯が立ちませんよね〜。
「あ、臭わなくなった!」と思っても、しばらくすると、やはりまたファブリーズの匂いを押しのけて、おしっこの臭いが立ち昇ってくる・・・という繰り返し(泣)。
あのぅ、どなたか、「猫のおしっこ・やっつけ法」をご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか。

どうぞ、ダンナがバギーを粗大ゴミにしてしまわないうちに、教えてくださいませ(拝)。
徐々にバギーを使わなくなってきているとはいえ、やはり、散歩の途中でオネムになってしまったときや、どちらか一方が歩きたくなくなってしまったときに、バギーがなくては対処しきれないですよぉんおんおん。
ダンナは、2人を同時に抱っこして歩けるので、バギーのありがたみをわかっとらんのだと思います(笑)。

さて、今日は大阪出張の日です(1週間が早いなぁ)。
移動中、フッと飛行機の窓の外を眺めたら、・・・お日さまが懐かしく輝いていたので、嬉しくなって写真に撮ってみました。
ふわふわ光る雲を見ていたら、「嗚呼、思いっきりお布団を干したいな〜」と、しみじみ思ってしまった四十路主婦でございました。


「♪マハリ〜ク、マハ〜リタ・・・」

2006年5月18日

右足だけサリーちゃんの足、向井でございます。
同程度の腫れの皆さんも多いと知り、今日は写真に撮って貼っつけちゃいました。
普段は、主に膝上が腫れることが多いのですが、たまに足首、ごくたまに足の甲まで腫れが下りてきて、・・・慌てて、プロにマッサージをしてもらったりして対処しています。
私はダンナの商業柄、スポーツトレーナーさんに自宅まで出張マッサージに来てもらうことも可能なのですが、家事やお仕事が忙しかったり、なかなか相性のいいマッサージ師さんに出会えなかったりで、つらい思いを抱えたままの方もかなりいらっしゃることでしょう。

今のところ、このサイトでこれまでご紹介した方法、つまり、ソフトタッチのリンパドレナージュ、セルフバンテージ、弾力ストッキング、休足時間などの足裏シートを組み合わせて使い、コツコツ腫れを緩和するというやり方が最もポピュラーかと思われるのですが、何かいい対処・治療方法が見つかりましたら、んもう速攻でお知らせするようにしますね。
以前、少し試してみた、「高酸素カプセル」に入る方法もいいのかもしれませんが、・・・個人的には、あまりピンと来なかったような気がします。←お試し期間が短すぎたかな?

ま、これまでやってきた方法で、土曜日の『旅サラダ』までに、どのくらい“足首”を作れるか、そこのところに勝負をかけてみましょうか。
よぉし、燃えてきたわよ〜ん。
プロに頼らず、自力で頑張ってみまっせ!
ということで(どういうことかいな・・・笑)、今日はこのへんで失礼します。
ちなみに、もしかしたら、お食事中にこのサイトを見る方もいらっしゃるかもしれませんので、足の写真はいつもより小さめに貼ってあります、念のため。


「あなたの町ではいかがでしたか?」

2006年5月17日

あのぅ、今日は気圧が低かったですか?
ただの雨降りではなかったように思うのですが・・・。
実はワタクシ、自分の右足のリンパ浮腫の具合で、気圧の変化がわかるんです。
台風や前線が近づいてきているかどうか、知りたい方がいらしたら、私に聞いてください、・・・とまではいきませんが、今日の高田家はどうも気圧にしてやられたような気がします。
気圧が低かったり、気温の上下が激しかったりすると、喘息が出ることのある高田ですが、今日は、・・・しゃがみこんでました。
私の浮腫も、久々に脛が光るほどのむっちむち状態。

先日、質問もいただきましたので、さっきサイズを測ってみたところ、足首で2.5cm、ふくらはぎで4.5cm、膝上で7cm、大腿部で9cm、鼠頚部で7.5cm、左より右足の方が太くなっていましたよ。
もっと大変な思いをなさっている方も大勢いらっしゃると思いますが、この程度の腫れでも、私は平坦な道でコケそうになりまくっております(汗)。
今日は、マッサージをして、セルフ・バンテージを巻いて、足の裏にシートを貼ってから寝まっせ〜!

ダンナと一緒に、手作りジンジャーティーをふうふう飲みながら、「明日、天気になあれ!」と祈っている、高気圧待ちガール・向井でした。

P.S. おにぎりレシピ、メッチャありがとうございます!!!!!
キャー! おにぎり本ができそうですね。うききっ。
「いつか作ってみよう」ではなく、「すぐにでも“にぎにぎ”して、早く食べてみたいっ」と思わせるパワーが、おにぎりにはあるんですね〜(ヨダレ・・・笑)。
皆さんのレシピを読みながら、改めて、おにぎりの深さに感動しております。
そして、もちろん、皆さんの“にぎにぎ”パワーにも!!!
炊飯器の前で、手のひらを赤くしながらおにぎりを作っている様子が、く〜っきり目に浮かんできます・・・♡


「おにぎり、深すぎでございます・・・」

2006年5月16日

うっふっふ、皆さんが植物に詳しくて、メチャ助かっております。
そうでしたか、これがテッセン、クレマチスだったんですね。
ありがとうございました。胸がスッとしました〜♪
それに、忌避植物についても、いろいろ勉強になりました。
蚊よけのゼラニウムは、すぐにでもゲットしたいところですね〜。メラメラ。

さて。
写真は、久々のお弁当ショットです。
とはいえ、おかずがまったく進化していないことにお気づきの方、・・・あなたの観察眼は完璧です(笑)。
最近の2人のブームは、ご飯に細かくちぎった海苔を混ぜて作るおにぎり。
本当は、その上に釜揚げしらすをたっぷり乗せて食べるのが(普段の食事では)リバイバル大ヒット中なのですが、どうやら、お弁当箱の中に”お魚のにおい“が蔓延してしまうことは嫌いなようなので、今日は、おにぎりの中にササッと炒めたしらすを入れてみました。
ね、こうして細かくさりげなく、プチ試行錯誤はしているんですよ、私だって。←かなり無理くり、自分で自分をフォローしております。余ったしらすをほうれん草に混ぜ混ぜしたのは、ちょっとしつこかったかもしれませんけど(笑)。
結果は、万里はペロリ、結太はイマイチ。う〜ん、微妙すぎて成功したのか、していないのか、判断しかねるところですが、ま、そんなこんなしながら、“スーパーお弁当への道”は長く険しく(?)続いていくのでした。

そこで。
おかず作りはもちろんですが、もし、おいしいおにぎりバリエーションをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非、教えていただきたく存じます(拝)。
「お弁当は、おにぎりに始まり、おにぎりに終わる」という言葉がありますが、・・・うそです、今、私が作ったのですが(爆)、おいしいおにぎりを”あむあむ“頬張る瞬間って、老若男女、誰にとっても超・幸せなひとときだと思いませんか?
どうぞ、あなたも私も無心になれる、“あむあむ・おにぎりレシピ”をご伝授くださいませ!


「お花屋さんへ行ってきま〜す!」

2006年5月15日

サフィニア、ベゴニア、なでしこ、ミニバラ、胡蝶蘭、紫陽花、カーネーション、テッセン、ルピナス、カラー、鈴蘭・・・などなど、たくさんのオススメ鉢植えを教えていただき、ありがとうございました!
あれこれ想像しながら、気分はもう色とりどりのお花に囲まれ、スローモーションでくるくる回る、目に星☆をいっぱい入れたお姫様です〜。うきっ。
・・・近いうちに、いろいろ置いてある花屋さんへ行ってみますね。思いっきり目移りしそうですけど(笑)。

実は、今日、ちょっと覗いてみた花屋さんの店先に、カーネーションの鉢植えがズラーッと並べてあるのを見て、・・・なんだか、12月25日の午後に、お買い得価格セールされているクリスマス・ケーキを思い出して、ちょっと切ない気持ちになりつつ、お財布に手をかけていたのですが、「いや、やっぱり、今日のレスを見てからにしよう」と、帰ってきたところだったんです。
ケーキと違って、まさか処分されることはないと思いますが(思いたいです)、お花屋さんって大変ですね。
売り場にお花が少なくてガランとしていては寂しいし、でも、余らせてしまってはよくないでしょうし、・・・随時、“読み”が必要とされる世界ですよね。
多分、あの店の店長さんはとてもお母さん想いの人なのでしょうが、世の人々はもう少しクールだった、もしくは、もう少しカーネーション以外のバリエーションを求めていた、もしくは、ゴールデンウィークにお金を使い果たしていた、ということだったりするのかもしれません。

お花屋さんのB面を、勝手に想像するのはこのくらいにして。
先日、「忌避植物」という言葉を始めて知りました。
虫除け、犬猫やハトよけなどの効果のある植物をこう呼ぶんですって。ご存知でしたか?
もちろん、殺虫剤などの薬剤に比べて効果はマイルドでしょうが、なるべく薬には頼りたくないという人たちに好評で、鑑賞をかねてよく植えられるようになっているんですって。
招かざる客をナチュラルに遠ざけることができるなら、それに越したことはないっス!
うちも、子供たちが蚊にさされないよう、何かいいグリーンはないものか、それも併せて見てきてみますね。

そういえば。
私がまだ女子高生だった頃(嗚呼、つい、昨日のことのようです・・・爆)、学校の体育館に住みついていた鳩の“落し物”の始末に、ずいぶん閉口させられていたことを思い出しました。
新体操の練習の前に、丁寧にお掃除しておかないと、リボンの先に「べろーん」なんてことになろうものなら、美を競う演技も一気にテンションが落ちますので(笑)。
しかし、体育館の屋根裏に忌避植物の鉢植えをどうやって置いてくればいいのか、その設置方法、ならびに効果の程、そして、まだ体育館がリニューアルされていない可能性のなきにしもあらず度については、・・・謎ということにしておきましょうか。

PHOTO「こんなお花が咲かせられたら・・・」 嬉しいですよね〜って、ごめんなさい よく見かけてはいるのですが、お花の名前を知りません(汗) ご存知の方、教えてくださいまし 直径10〜15cmはあろうかという、ハッと目をひく八弁花さんです


「プレゼントをもらったような、預かっているような・・・」

2006年5月14日

『旅サラダ』のニュージーランド・ロケへ行ったスタッフからお土産にいただいた、オールブラックス熊さんです。
そして、その熊さんの胸でゴロゴロしているのが、・・・母の日のプレゼントにと、万里・結太が作ってくれた「とんぼ玉」ネックレスなのでありました。

スクールの先生が見つけてきた特別な粘土を使って作ったものだそうなのですが、色鮮やかな粘土を数種類混ぜてマーブル状にし、それを思い思いに子供たちに丸めさせ、できたチビ団子に先生が穴を開けて、・・・なんと、電子レンジでチンすれば固まるのだそうで、穴に紐を通してできあがり〜♪なんですって。
ちなみに、上側のオレンジが混ざっているものは万里作、下側のグリーンの濃淡のものが結太作です。

Gパンばかり履いているというか、Gパンしか履いていない私としては、嬉しくガンガン使いたいところなのですが、・・・実は、2人にとっても、この「とんぼ玉ネックレス」は宝物らしく、私が首につけていると、「かして、かして〜っ」と、大騒ぎになってしまうんですよねぇ。
「かえして〜っ」ではないようなので、ま、許してあげましたが(笑)、仕方がないので、ほとぼりが冷めるまでのしばらくの間は、この熊さんにしていてもらうことになったのでした。

あ、今、思いついたんですけど、みんなで一個ずつシェアして、「とんぼ玉ペンダント」にするっていうのもありですね、きっと。
「とんぼ玉」のマーブル模様を見て、「ウルトラQみたいだな・・・」と呟いていたダンナにも似合いそうな予感!?

さてさて、皆さんは、どんな「母の日」を過ごされましたか?
さっき、ダンナと一緒に実家の母へ電話をしたのですが、・・・「切花はいいから、可愛い鉢植えがあったら送って。葉っぱやお花がよく出て、毎日の水やりが楽しくなるようなものがいいわ」と、ようやくリクエストを聞き出したところでして(恥)、ダメダメ娘、明日にでも花屋さんを覗いてみようと思っとります、ハイ。

そこで、是非、質問させてください。
“毎日の水やりが楽しい鉢植え♡”と言ったら、どんなものがオススメでしょうか?
よろしかったら、教えてくださいね。
それでは、今日はこのへんで。


「(ヒールを履いて)175cm姉妹です」

2006年5月13日

リクエストにお応えし、今日は、城戸真亜子さんとの2ショットです。
真亜子さんの方が私より2周りほど細いものの、こうしてみると、私たちったら姉妹のようですよね。
今日はお洋服のテイストも似ていたので、スタッフたちにも、「ホント、ホント、姉妹か双子かって感じ!」と言われ、喜んでにやけている向井でした。

内面からにじみ出る雰囲気や、目の前にある光景を形容する際の言葉の選び方等が素敵なのはもちろんのこと、女性として、いつもちゃんとお洒落している人でもあるので(さりげない私服もキレイに決まってるんですよ〜)、・・・早く、身長以外の点においても、「似てる」と言われるようになりたいものでございます。


「我が家の新・定番」

2006年5月12日

冷蔵庫の中に、根生姜がゴロゴロ余っていたので、ジンジャーティーを作ってみました。
作り方は、至って簡単。
生姜の皮を剥き(あんまりきっちり剥かなくても大丈夫みたいです)、5ミリ程度に刻んで、たっぷりの水を張ったお鍋に入れ、弱火でくつくつ、薄めに淹れた紅茶色になるくらいまで煮ます。
香りが立ってきたら、そこへレモン汁と蜂蜜をダーッと入れて煮とかし、ハイ、できあがりです。
うふっ。簡単すぎて拍子抜けしますでしょ(笑)。
生姜の量や、酸味、甘味は、お好み次第でOKですし、お台所に生姜のいい香りが立ちこめて、アロマ効果もありそう(私は換気扇を止めて煮ちゃいます)。
もちろん、飲めば、生姜の効果で身体がほかほか温まり、レモンや蜂蜜の効果も加わって、少々の風邪なら吹き飛ばしてくれそうですよ。

実は、生協のチラシに書いてあったレシピなんですけど、ワタクシ、超・気に入りまして、只今、ちょっとしたマイ・ブームです(笑)。
漉して瓶に移し、冷蔵保存しておけば、チンしてもOK、冷たいままいただいてもOK、ソーダで割ればジンジャーエールと、大活躍なのであります。うきっ。
生姜が大好きで、切らすのがイヤなばっかりに、ついつい、いつも買いすぎて余らせてしまっていたのですが、もうこれで大丈夫! ←ダンナも何気にぐびぐび飲んでますし。

今日も、できたてのアツアツを、タホ湖畔のスタバで買った「レイク・タホ・マグ」でいただいてきましたよ〜ん♡ 
心も身体もじっくり温まったところで、いざ、大阪へ出発です。


「どんぶり飯、プリーズ!」

2006年5月11日

仙台から帰ってきたと思ったら、大分へ行っていたダンナが、明太子を持って帰ってきました(笑)。
「お土産はいらないよ」と、いつも言っているのですが、やはり嬉しくて、ご飯をモリモリお替りして食べてしまいました。うひひ。
超・久し振りに、「好きなおかずが出たときでも、好きでないおかずが出たときでも、食べるご飯の量が変わってはいけません」と、母にお説教された大昔のことを思い出しましたので、・・・ええ、そうです、今日は胃が盛り上がるほどアグレッシブ(?)にいただいたのでございました。

今、改めて考えてみると、母は“食べ物”というより、“食事”について、かなりこだわりを持っていたのだろうと思います。
「嫌いなものは、好きになるまで食べなさい」っていう台詞が一番多かったかなぁ。
そのうえ、「食事中に水を飲んではいけません。料理を作った人に、水で流し込まなければならないような味でしたよって、言っているようなものでしょう。失礼になるので、たとえ(水を)出されても、口をつけないようにしなさい」と、(自分の料理の腕はさておきつつ)言われていたので、嫌いなものが出ても、水が飲めなかったんですよぉん(涙)。
いやはや、冷や汗をかきながら食事をしたものですが、おかげで向井、今や好き嫌いは一つもありませ〜ん!

北は、“めふん”から、南は“ヤギ汁”まで、ホヤ、クサヤ、鮒寿司、豆腐よう、ブルーチーズ、臭豆腐、ドリアンなどなど、支持率が過半数割れしているような食べ物の数々も、み〜んな好きですよ、マジで。
ただ、そんな私が、一番最後に克服した“ザ・ラスト・オブ・嫌いな食べ物”は、何を隠そう「辛子明太子」と「わさび」だったのであります(20歳まで“さび抜き”でした・・・汗)。
香辛料に関してだけは、「無理をして、辛いものを食べると身体によくない」と、母も強要はしなかったので、この“辛味のウマさ”がなかなか理解できなかったんですよね〜。

ええ、もちろん、今は理解できるようになって目茶苦茶よかったと思っておりますので、「好きになるまで食べる」って、意外といい作戦なのかもしれません。
・・・さぁ、あなたの嫌いな食べものは何ですか?
たくさんあればあるほど、あなたは、楽園へのパスポートをいっぱい持っていることになるはず、ですよ(笑)。

P.S. ありました。嫌いなもの。
昨夜は思いっきり眠くて(特に最後の行なんて、何のことを書いているのか、あまりよくわかりませんね・・・恥)、頭が停滞していたらしく、嫌いなものを思い出せませんでした。
が、缶やペットボトルに入っている烏龍茶が苦手でした〜。ごめんなさい。

特に、ロケ弁とセットになって配られることで定番の“缶入り”烏龍茶は、唇に当たる金属の味(?)と、烏龍茶の、ちょっとだけ微妙に金属っぽい香りが合わないように感じて、一口飲んだだけで頭がガンガンしてきてしまい、・・・たとえば、『旅サラダ』の打ち合わせのときなどは、麦茶を出してもらっているほどです。←私のわがままのせいで、他の出演者の皆さんにも、麦茶かコーヒーがサーブされることに・・・(恥)。

う〜ん、家で、お茶っ葉を使って淹れる烏龍茶なら、大好き過ぎて、台湾へ旅行したときなど、お茶に使ったお金が一番ごっつかったりしてしまうほどなのですが、缶入り烏龍茶だけは、ワタクシ、克服できる予感がありませんので、・・・皆さんも、無理やり好き嫌いをなくそうと思わないでいいと思います(笑)。

ただし。
以前、一緒にお仕事をしたとき、山本益博さんがおっしゃってました。
「僕も、こんな仕事に就いておきながら、ずっと牛乳が嫌いでね、恥ずかしくて人に言えなかったんだけど、実は子供の頃から、一度も美味しいと思ったことがなかったんだよ。でも、あるとき、ある農場で飲ませてもらった絞りたての牛乳が、本当に本当に美味しくてね〜! 驚いたよ。そうか、牛乳のおいしさは、これだったのかって、雷に打たれたみたいだった・・・。それ以来、考えが変わったんだよ。僕は牛乳が嫌いだったんじゃなくて、美味しい牛乳に出会ってなかっただけなんだって(笑)。だから、おいしいと思わなかったものを、“嫌い”と決めつけてしまうのはもったいないことだと思う」と。

無理をせず、でも、山本さんの言葉もしっかり参考にしつつ、いい食事を重ねていきたいですね。


「これぞ、正しい草っぱら、ですね」

2006年5月10日

大好評にお答えして、今日も“リノ・フォト”第2段をお届けしますね。
これは、看護師のひろみが飼っている鳥さんたちの「自由奔放ショット」です(笑)。
日本で、「鳥を飼っている」と言えば、ほとんどの人は、かごの中で飼われている見目麗しいカナリヤやオウム、または、人間の言葉をしゃべる九官鳥や、人間とお友達になっている手乗りインコといった鳥さんたちを想像することと思いますが(私もそうです)、んまぁ、この“のびのびさ加減”ったら、なんて素晴らしいんでしょう。

鶏と孔雀を飼っているとのことなのですが、ここに写っているのは、チャボ(ウズラチャボ?)とか、もしかしたら烏骨鶏なのでしょうか、雛も混じっているようですが、・・・う〜ん、わかりません。いえ、わからなくていいんですよね、きっと(笑)。
ひろみは、いつも自家製の卵を食べているそうで、・・・どんな有名シェフが作るより美味しい朝ごはんを、こんなキラキラしたグリーンを眺めながら食べているのでしょうね〜。うらやましいぞ!
ちなみに、孔雀のお父さんは、派手すぎて目立ってしまったのか、コヨーテに食べられてしまったそうですが・・・(汗)。

ネバダは乾燥地帯ですから、この草は人が植えたものだと思いますが、それにしたって、めっちゃ青々&フサフサと元気いっぱい生えていると思いません?
多少、鳥の○ンコを踏んでも構わないので、この草の上を裸足で走ってみたいよぉん!!

以前、田中義剛さんに、
「向井、お前も基本的には田舎モンだろ? そうだろ? だったら、東京にばっかり居ちゃダメだ。空気のキレイなところへ行って、裸足で土を踏め。な? そんなこと、もうずっと長い間、やってねぇだろ? それじゃ、身体ん中に、へんな電気とか電磁波とか、要するにストレスになるものがどんどん溜まっていくばっかりでよ、絶対によくないんだ。そう、そうだよ、わかるだろ? お前も田舎さ住めよ、早いうちに」
と、言われたことを、今、しみじみ思い出しています。

裸足になって、土を踏んで、草を蹴って、地球に悪いものをぐんぐん吸い取って中和させちゃってもらいたいですね、本当に。
私は、基本的にも応用的にも(?)まぎれもない田舎ものなので、土を踏むとほ〜っとしますが、多分、まぎれもない都会人の皆さんでも、同じくほ〜っとできるはずですので、是非、機会を作って試してみてくださいね。
人間の歴史を振り返れば、裸足で歩いていた時間の方が、靴を履き始めてからの時間より、ずっとずっと長いんですから、・・・アース効果、バッチリだと思います。


「HOW LOVELY!」

2006年5月9日

今日の写真は、ネバダ州はリノという町に住む、私が非常にお世話になった(そして、今も精神的に頼りにさせてもらい続けている)看護師さんから送っていただいたものです。ありがとうございました。
・・・まだちょっとひんやりしつつも、野原の匂いのするサラサラの春風が、こちらまで渡ってきそうですね。
嗚呼、リノへ行きたくなってしまいました。
ベトナム料理屋さんでホーを食べて、町をドライブして、バーンズ&ノーブルのスタバでコーヒーを飲んで、メドウッドのモールをぐるっと見て回って、で、夜は、みんなで中華&寿司のレストランに集まってワイワイおしゃべりをして、翌日は、タホ湖へドライブ、ランチは湖畔のレストランでクラムチャウダー、・・・って、考え出したら、もう止まらなくなっちゃいますね〜(笑)。

・・・この、眩しいくらい白いお花は何なんでしょう?
白にもいろんな白がありますが、花びらの白の美しさといったらないですね!
葉緑体を持っている植物は、基本的には緑色の“からだ”をしているはず(?)ですので、どうやってこんなにピュアな白を出すことができているのか、・・・生物農芸・向井、考え出したら眠れなくなりそうです。
人間は、「真っ白なキャンバス」という表現に、何の彩色もされていない、純粋無垢なもののイメージを持っていますが、植物にとっての「真っ白」は、何らかの彩色(?)がなされたうえで、しかも純粋無垢なもの、だったりするのかもしれません。

それでは、追伸を2つ書きつつ、今夜はこのへんで。

P.S.@ 昨日、少し書いた、リンパ浮腫のことですが、足が腫れているときは、怪我、虫刺され、(ガンガンの)日焼け、そして、水虫には要注意です。
リンパ液が停滞していますので、炎症等が起こってしまった場合、それがなかなか治らないだけでなく、悪化してしまう怖れもあると聞いています。
浮腫のある人が水虫に罹り、それが足全体の炎症になってしまって、完治が非常に難しかったという話もありますので、長時間、靴を履かざるを得ない方や、足の皮膚の弱い方は細心の注意をなさってくださいね。
いろいろ気をつけたり、ちょこちょこマッサージを続けることは、絶対に気休めじゃないなり〜!

P.S.A 今日、私が出かけている間に(検診日でした)、なんと、ダンナと万里・結太が、いきなり新幹線デビューを果たしてしまいました。わぉ!
近所の新幹線ビュー・スポットを散歩していたところ、「しんかんせん、のる。しんかんせん、のる、のりたい!」と、大合唱され、・・・男3人で、品川・新横浜往復の旅へ出かけたのだとか。
ちなみに、下りは「ひかり」、上りは「おぞみ(のぞみ)」に乗ったそうで、「はやかった。おもしかった(面白かった)」と、小鼻を膨らませて興奮しておりました。

しっかし、私が連れているときと、ダンナが連れているときの、2人のききわけの違いはナンなんでしょう!?
すっかり「のりもの探検隊」を楽しんで帰ってきた三人衆でしたが、次は私も影からついて行き、その様子を爆写してみたいと思います(笑)。←私が普通について行くと、「ママ、だっこぉ〜」が、始まってしまいそうな予感もしますので・・・。


「お花見をしそこねた方、しっかり間に合います」

2006年5月8日

北海道の皆様、あなたの街の桜は、何分咲きでしょうか?
昨日、開花した函館の桜も、今日の陽気で次々とほころんだようですね。
本日の写真は、一昨日の『旅サラダ』終了直後、義剛さんに“中札内における桜の開花予想”について、廊下で語ってもらっているところです。

「オレたちにとって、桜はゴールデンウィーク開けのモンだ。ゴールデンウィーク中に咲いてくれれば、観光客も来てくれるだろうにって、思うけどよ。地元の人間だけでゆ〜っくり、弁当持って桜を眺めるのも、なかなかいいんだよな。う〜ん、今年はちょっと遅いらしいから、火曜・水曜あたりじゃないか」とのことでしたよ。
ちなみに、田中義剛さんの運営する『花畑牧場』は、帯広空港から車で15〜20分くらいの中札内村にありますので、・・・お花見をなさりがてら、遊びに寄られてみてはいかがでしょう。
梅も桜もいっぺんに花開く北海道の春、きっと素敵でしょうね。

私にとって、桜は、卒業式や入学式のイメージとリンクしたものなのですが、考えてみれば、北海道や東北、沖縄などに住む皆さんにとっては、また違ったイメージのものなのでしょう。
雪の降る卒業式や、新緑の薫る入学式も、すっごく絵になりそうですね。
あ、東北の辺りなら、“桜と鯉のぼり”っていう景色も見られるってことかしら。
いつか、桜を追いかけて、道東でゆ〜っくりお花見をしてみたいです。
で、帰りがけに、連休明けの旭山動物園をみっちり楽しんでくると。・・・最高ですね(笑)。

さて、お話変わりまして。
リンパ浮腫についての質問があったので、ちょっとお答えしておきますね。
子宮頸ガンの手術から、そろそろ5年半が経とうとしている私ですが、浮腫は、・・・どうやら、治まる気配がありません。
ただし、こんなことをしたら腫れる、あんなことをしたら腫れが引きやすい、という傾向と対策は、かなり立てられるようになっているつもりです。

私の場合は、原稿書きなどで同じ姿勢を長く続けたり、居酒屋でずっと横座りをしたり(正座は3分が限界かも)、飛行機に乗ったり、低気圧が近づいていたり、海抜の高いところへ行ったり、お風呂や温泉にゆっくり浸かったりすると、・・・腫れます。
それを、リンパドレナージュをしたり、マッサージをしたり、セルフ・バンテージを施したり、足の裏に休息(休足?)シートを貼って寝たり、足を高くして休んだりという、対処的な方法で緩和させているわけですが、ごくたまに、それでは追いつかなくなって、途方に暮れることもあります。

腫れが股間や足の甲まで広がってくると、尿意をまったく感じなくなったり、スニーカーも履けなくなって、生活に支障が出てきてしまうので、そんなときのために、相談できる医療機関をキープすることにしているのですが、なかなか、ズバッと効く対処・治療法はないものですね。
じわじわリンパを流し、たゆまず腫れを引かせていくしかないような気がします。

私は特に気圧の変化に弱いので、パイロットや、フライトアテンダント、高層階にオフィスのある会社のOL、エレベーターガールにはなれそうもありません(ま、お呼びもかかっていませんが)。
浮腫のある皆さんの中に、上記のような職業の方もいらっしゃると思いますので(うわ〜ん、尊敬します、頑張って!)、・・・いい情報をゲットしましたら、真っ先にここに書きますね。
みんなで情報交換していきましょう。 チェストーッ!


「手作り“のりもの図鑑”」

2006年5月7日

今日の写真は、仙台へ日帰り出張をしてきたダンナに撮影してきてもらった“新幹線の鼻の秘密”ショットです(笑)。
今朝、出掛けに、「お土産は何もいらないから、このカメラで、新幹線を激写してきてね〜!」と、頼んでおいたのですが、・・・さぁ、このアングルで“鼻の秘密”がわかるでしょうか。

「もっと、真横から撮ろうと思ったんだけど、本当に鼻の先っちょと先っちょしか写らなくなっちゃうんだよ。大勢で出張だったから、俺だけ隣のホームへ行くわけにもいかないし。スタッフが、新幹線を連写してる俺のことを写真に撮ってたくらい、かなり挙動不審になりながらアングルを考えたんだけどなぁ」と、呟きながら、にわか鉄道カメラマン、すでに爆睡体勢に入っておりますが・・・。

明日、子供たちに、デジカメをテレビに繋いで大画面(中画面くらい?)で見せてみますね。
新幹線はもちろん、電車や消防車、バス、ゴミ収集車などなどを撮っておき、手作りの“のりものCDR”にしてスライドショーをすると、うちの子供たちは、キャーキャー大喜びするのでありました。←これだけは、まったく飽きないんですよね〜。

そこで。
明日、子供たちに絶対聞かれると思うので、是非、教えていただきたいんですけど、・・・ここに写っているのは、「こまち」と「はやて」の連結部分でしょうか?
向こう側が、グレーの袴にピンクの帯の「こまち」ちゃん、手前側が、ちょっとわかりづらいですけど、紺の袴にピンクの帯の「はやて」くん、・・・で、正解っぽいですよね?

しっかし、仙台は、“鼻チュー”のメッカですね。
蛇足ですが、私の、この写真の気に入っている部分は、写真の右端にちょこっとだけ写っているチェックシートらしきものの端っこと、白い手袋の一部です。
こうやって、すべての“鼻チュー”の様子を、JRの人がちゃ〜んと確認しているんだなぁ、なんて。

ちなみに、こういった模様を、子供たちは、「しんかんせんのはなみつ」と、呼んでいるようです。
「鼻の秘密」を略して(?)、「はなみつ」。
「え? 鼻水出ちゃった?」と、聞き返すと、「ちやう(違う)! はなみつ、はな〜みつ!!」と、必ず訂正されます。・・・そこまで、意地にならんでも(笑)。

P.S. す、するどいです〜! 万里はつむじが1個、結太にはつむじが2個あります。
もっと髪の毛が少なかったときは、つむじとつむじの間にモヒカン部分ができていましたが、今は、髪の毛の重さで、ソフト・モヒカン程度になっております(笑)。


「私の中のギリシャ・・・?」

2006年5月6日

クローゼットも整理をするつもりが、アレコレ引っぱり出してみているうちに、家中がますます散らかってしまい、途方に暮れている四十代の主婦でございます。
あと1日で連休がお終いなんて、信じたくないですよぉん。
衣替えもしなくちゃならないのに・・・。
ちなみに、皆さんは冬物のブーツ、どうやってしまい込んでます?
「もう買うもんか!」と思っていても、たとえば、『旅サラダ』で履かせてもらったブーツがメッチャ可愛かったりすると、ついつい買取りしちゃうんですよね〜、ええ、その瞬間には、収納するスペースのことなんか、これっぽっちも考えたりしないで、です。
どなたか、しまい方のアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えてくださいね。

かさばりまくっているロングブーツのことは、さておき。
私のような軽度のリンパ浮腫ネエサンにとって、この、春から秋にかけての“ミュール・シーズン”到来はとても嬉しいものです。
細身のブーツは、夕方からファスナーが締まらなくなるので、諦めざるを得ませんし(ただし、『旅サラダ』の際は、朝の90分間のみなので、履けちゃうんですよ♪)、かしこまった席でのパンプスは、腫れていない左の靴に底敷きを入れる、もしくは、腫れている右の靴を伸ばしてもらうという方法で凌がなければならないのですが、・・・ミュールだったら、足首のストラップベルトを調節すればいいだけなので(専ら、そういったデザインのものを選んでます)、もうウキウキなのでした♪♪

ところで、皆さんは、人間のつま先の形が、おおまかに3パターンに分けられるということを知っていましたか? ←私も、今、通信販売雑誌の説明書きを読んで、初めて知ったのですが。
どうぞ、ご自分のつま先を見てみてください。
さぁ、一番、長い指は何指でしょう?
私の場合は、人差し指が長いです。・・・と、書きながら、実は驚いています。
自分の足のことながら、一番長い指を、何故か、中指として認識していたので(笑)。
だって、ほら、右足の人差し指を、右手の親指と人差し指で挟んで揺らしてみてくださいな。・・・ね、ここが、つま先の中心点でしょう? つまり、中指みたいな感じがしませんか? 
ん? 横で、ダンナが、「しない。これは人差し指だよ」と、冷静に言っています。・・・おかしいなぁ〜。

いや、話を戻しましょう。
私のように、親指より長い指がある人、足の真ん中(人差し指、もしくは中指?)が一番長くなっている人は、“ギリシャ型”です。
「いやいや、オレは親指が一番長いぜ」という人、あなたは、“エジプト型”に属しています。
そして、足の指の長さがほぼ横並びで同じになっていて、つま先が四角いシルエットに見える人は、“スクエア型”と呼ばれるのだそうな。

あ! 今、ブルガリア・ヨーグルトのCMを凝視してみたところ、化粧回し姿で仁王立ちしている琴欧州関は、(多分ですが)エジプト型でしたよ。
親指が一番長いと、子は親より出世できないなどという、こってり日本的な言い伝えは、彼には通用しないという事実が判明しましたね(笑)。
しっかし、何故、メソポタミアやインダスではなく、ギリシャとエジプトなのでしょう??
とにもかくにも、靴は、ご自分のつま先の形を意識して選ぶのがナイスですよ、・・・という、あまりにも当たり前のことを、古代ロマン風形容詞とともにお知らせしてみました。

さぁ、お後がよろしいようで。
マッサージ師に、「いつも思うんですが、・・・足の指が、すっごく、長いですよね」と、笑いをかみ殺しながら言われたことがある、“ギリシャ・ロング型”向井、今夜はそろそろ睡魔に身を任せることにいたします。

PHOTO「りんごの花ですって!」 今朝、『旅サラダ』のスタジオに飾られていた枝ものは、かわいい林檎ちゃん(花の直径は3cmあまり)でした 美術さんと一緒に、「りんご〜の花びらが〜♪」と、歌いながら、花の香りをくんくんしたのですが、甘くフルーティな香りでしたよ 嗚呼、りんご畑へ行ったら、夢のような気分になれそうですね


「私の好奇心・・・」

2006年5月5日

今日は、大阪ドームで『PRIDE無差別級グランプリ2006』を観戦しました。
朝日放送へ入るため、第四試合の途中までしか観られなかったのですが、・・・いやぁ、マーク・ハント選手と高坂剛選手の試合(第三試合でした)には、うるうる来ました。
「格闘技は、ちょっと・・・」という方も、引退を賭けて出場した高坂選手の入場時の表情だけでいいので、一瞬、チャンネルを合わせてみてくださいませ。
大きな相手に向かっていく彼の姿に、私は背筋が伸びる気持ちになりました。

PHOTO「試合会場にて」 今日は、大阪に早く着いたので、試合開始の一時間前にドームへ行き、アリーナの30列目あたりの席にじーっと座って、会場に入ってくるお客さんたちの表情を見ていました ・・・何だか、心がじわじわ温かくなってきて、で、オープニング時には、こんな弾け方をしていた私でした(笑) 高田道場の事務の女の子が心配して、「亜紀さん、一人で大丈夫ですか?」と、様子を見に来てくれたんですけど、ええ、PRIDEの会場って、実はとっても安全なのですよぉん すかさず、彼女にシャッターを押してもらったのがこの写真 フラッシュ禁止のため、ややブレですが、ターコイズのTシャツを着ているのがワタクシです、念のため


「バルコニーにて、絵本に集中!」

2006年5月5日

庭にいた、二星てんとう虫に興味深々の様子だったので、昆虫絵本を渡してみたところ、・・・舐めるように見ておりました(笑)。
結太の後ろに写っているのは、無風状態の“こいぼりちゃんたち(のしっぽ)”です・・・。


「赤と青のこいぼりちゃん!」

2006年5月5日

つい2〜3日前まで、鯉のぼりを「こいぼろり!」と呼びまくって大興奮していた子供たちでしたが、フッと気づくと、いつのまにか「こいぼり〜」と略式で話しかけ、その興奮の度合いも徐々に目減りしてきている様子であります。
もうすっかり、お友達感覚かな(笑)。
一応、(高さ120cmほどの)バルコニーのフェンスに雌鯉と子鯉に括りつけ、その間に子供たち2人を並び立たせて、電車ごっこをしてみたりしたのですが、彼らのテンションがもったのは、始めの5分くらいのものだったでしょうか(汗)。

・・・子供の好奇心って、面白いですね。
素晴らしい大波がやってきては、その波に楽しく乗り、でも、次の波が来るのもすぐなので、サラリと次の波に飛び移っては、またピッカピカの集中力で楽しんでしまえるという、・・・本当にうらやましい限りですね。
「人間の心は、好奇心のある限り老化しない」と、何かで読んだことがあります。
新しい波に乗ってみるのが億劫になったり、波に乗ったって、どうせ大したことないんじゃないかしらと、思うようになったら、・・・あかんのかもしれません。

さてさて。
次のページには、新しい波に乗って、るんるん楽しんでいる2人の姿を貼り付けておきますね。


「夢の場所、夢の時間」

2006年5月4日

今夜は、甲子園球場の巨人・阪神線(阪神・巨人戦?)で、高田が始球式をすることになっていたのですが、・・・さぁ、どんな球を投げたことやら。
知人である高田総統は、何度か始球式に呼んでもらっているのですが、マントの付いた衣装に帽子を被り、サングラスまでかけているので(デスラー総統のイメージに、ちょっと似ているかも?)、なかなか力を入れて投げられないと、ちょっと寂しがっていたらしいので、今日は、そんな知人の分まで、思いっきり投げちゃう気なのかもしれません(笑)。

「甲子園かぁ。元・野球少年としては嬉しいよ。うん、すっごく嬉しい!」と、カレンダーに大きな字で、『甲子園・始球式』と書き入れながら、しみじみ言っていましたっけ。
中1くらいまでは野球一筋、オール横浜のキャッチャーにも選ばれ、東海大相模高校の試合を見に行ったこともあったそうですから、・・・やっぱり、甲子園は夢の場所ですよね。

今日、16:31にダンナからメールがあって、
「甲子園に着きました。18時に投げて帰京します。」
とあったので、子供たちに袖を引っ張られながらも、すかさず16:36に、
「チカラ入りそうだね(笑)、野球少年としては。」
と返したところ、2分後に、
「チカラ入るねえ。今日はマジで投げるよ!」
とありましたので、・・・どうだったんでしょう? 
チカラが入りすぎて、古傷の肘が痛くなっていないといいのですが。

もうすぐ帰ってきて、フジTVの『すぽると』に生出演し、また明日の朝には大阪へ出発、夕方からの『プライド』に(スーツを着て)参加するそうなのですが、ま、そんなバタバタの合間に、甲子園での夢の時間の感想なんぞも聞いておきましょうか。
球場には、それぞれ独特の熱気があるのでしょうが、甲子園、それも阪神・巨人戦(関西の人はこう呼びそうですね)となれば、その熱気は特別なものであるに違いありません。

嗚呼、一度、甲子園で阪神・巨人戦を、鳴り物をガンガン鳴らしながら観戦したいですねぇ。
それと、夏の高校野球の準々決勝あたりを、頭にカチワリをのせながら観たいですよぉ〜ん。
あれ? カチワリって、今もありますよね?
“なくなった”とか、“なくなりつつある”とかいうニュースを見たような気もしますが、・・・だったら、マイ・カチワリを持参しようじゃありませんか(笑)。

さてさて。
日々、子供たちに触られまくり、それでも少しも怒らずに、しっぽを思い切り引っ張られてもなお耐え抜いている我が家のとも王子が、パソコンの横でゴロゴロいっているので、今日はこのへんで失礼します。
この静かな時間が、唯一、ともと水入らずのラブラブ・タイムなので(笑)、ぐ〜りぐり可愛がっておきたいと思います。


「世界中にハートをまき散らしているようです」

2006年5月3日

うわわ、夜が明ける〜!
一番鳥の鳴く声で目が覚めました。只今、午前4時半です・・・。
子供たちがなかなか寝付いてくれず、久々にオルゴール音楽のCDをかけてみたところ、私までグーッスリ、本格的に眠ってしまいました(汗)。

さてさて、今日の写真は、我が家の雑草だらけの庭に蔓延っている、え〜っと、なんていう名前の草でしたっけ?
葉っぱはこのように緑色だったり、赤紫色だったりする三枚一組で、花は五弁の黄色、・・・それこそ、私が小学生だった頃から、学校で草むしりがあると必ず大量にむしり取ることになっていたコヤツが、今、子供たちの絶大な人気を得ているのでございます。
そう、葉っぱの一枚一枚が、完璧なハート型なんですよね。
・・・そう思って、改めて見てみると、ずっと雑草だと認識していた植物も次第にかわいく見えてくるものですね〜♡
結太の手の上にのっているのは、我が家で一番大きな“ハートっ葉”をつけた、元・雑草クンです(笑)。

今、「カタバミだったかな?」という予感がして、電子辞書で手抜き調査をしてみたところ、当たりでした。
「温帯〜熱帯にかけ、ほぼ世界的に分布する。茎や葉はかむとすっぱい。葉は倒心臓形(字辞書的には、こう表現するんですね!)の3小葉に分かれる。春〜秋、葉腋から出た花柄の先に、径8mm内外の黄色の5弁花が数個つく。果実は円柱状で、熟すと種子をはじき飛ばす。花や葉は就眠運動をする。」
・・・だそうです
あ、なになに、ムラサキカタバミ、ハナカタバミなどは、観賞用に栽培されているんですって!
雑草、雑草と言ってはいけませんでしたね。ごめんなさい。
“円柱形の種子をはじき飛ばす”という箇所を写している瞬間は、ちょっと憎たらしいとまで思ってしまっていたのですが・・・(汗)。

ふぅぅ、すっかり空が明るくなってきました。
が、庭のカタバミ君を観察してみたところ、まだ就眠運動(夜、広げていた傘をたたむように、葉などが閉じて下垂すること)をしていました。
・・・うっしっし、ヤツはまだ寝とりまっせ! ←妙に嬉しくて、庭でほくそ笑んでしまいました。
よって、今はまだ夜、ということに致しまして、向井、またまた寝に入らせていただきます。


「万里、決意の白チョロQ」

2006年5月2日

ちなみに、子供たちは「チョロQ」とは言わず、「キコキコ・パッ」と呼んでいます。
キコキコして、パッと手を離すと走るから、です(笑)。
夢中になって車を走らせているところを邪魔しようものなら、「ママ、かるくどいて!」と、言われてしまいます。
私が、床にこぼれまくったごはん粒を掃除する際、「ハイ、足のけて〜。軽くどいて〜」と言っているのを、すっかり真似されているのでありました(汗)。


「結太、納得の緑チョロQ」

2006年5月2日

今日は、「スクールへ行くのに、いつも握り締めていたオモチャからの卒業記念日」であります。
お散歩に出かけたり、電車や車に乗ってプチ探検へ出かけたりする際は、手ぶらで外出できる万里・結太なのですが、何故か、スクールへ行くときだけは、それぞれ手に手に「その日のお気に入りのNゲージ、またはトミカ、またはチョロQ」を握り締めていないと落ち着かなかったんです、もうずーっと。
あまりよくないかな、とは思いつつ、先生もOKしてくださっていましたし、小さなオモチャを握り締めていることによって、教室内でも普段の自分が出しやすくなるのなら、などと考え、様子を見ていたのですが・・・。

始めのうちは、教室にいる時間のほとんどを左手にNゲージを持ったまま過ごしていた2人も、その時間がだんだん短くなり、そして、微妙ながら、Nゲージ→トミカ→チョロQと、“お守りオモチャ”の体積が徐々に小さくなっていき、そのうち、ちょくちょくオモチャを忘れて出るようになってきていたのでした。
途中、お気に入りのタオルをどうしても持っていきたがったり、あひるのお人形を掴んだまま、手から離してくれなかったりした日もありましたから、・・・彼らにとっても、いろいろな試練があったに違いありません。

先月、「出かけるよ〜! じゃ、オモチャ、置いていこうか」と、リビングを出るときに声をかけてみたところ、呆気なくチョロQをテーブルに置きにいったのを見て、「ん? “スクールにはオモチャを持って行っていい”という空気を作ったのは、もしかして、私たち親の方だったのかな?」とも思っていたのですが(汗)、・・・今朝は、小さな、しかし、確かな変化があったんですよ。
上の写真は、今日は一度も「オモチャは置いていこう」と、声をかけなかったにもかかわらず、結太が自発的に玄関に置いていった緑のチョロQです。
高田のランニングシューズが30cmあるので(31cmかも?)、非常に小さく見えますが、これは大きな一歩だったんですよ!

一方、万里は、どうやらポケットの中かどこかにチョロQを忍ばせていたようで、スクールへ向かう車の中でも、度々、それを手に取っては眺めている様子。
ダンナや私は見て見ぬ振りをしていたのですが、フッと目が合うと、なんと、そのチョロQをササッと脇の下に挟み隠し、両手をパーの状態に開いて、「何も持ってないよぉん」というポーズを取るんですよぉん、この子は。←ちょっとショック。
ダンナとは、「手品師になれそうだね。ま、こうして少しずつ、親へ内緒にしたいことが増えていくんだろうけど・・・」などと、複雑な気持ちでヒソヒソ話をしていたんですが、なんとなんと、スクールの前に車が停車した途端、万里がすぅっと右手を伸ばし、無言のまま、私に向かって白いチョロQを差し出してくれたではありませんか!!
・・・きっと、万里は、ついつい持ってきてしまったオモチャに心を揺らしながらも、一人、静かに決意を固めていったのでしょう。

「オレ、ちょっと感動・・・」と、ダンナもうるうるしていましたが、即座に、その写真を撮ってしまった私も、相当な親バカなのでありました。→次のページに貼り付けておきますね(笑)。


「かっぽろのこいぼろり?」

2006年5月1日

今日の風は、もう夏の匂いがしましたね。
昨夜、ガーッと熟睡したおかげで元気モリモリの向井、外に出て頬に風を感じた途端、スキップしたい気分になりました。
「うふっ、これぞ5月の風だわ、・・・あ、ああ〜っ、大変!!」
そう、“5月の風”で思い出しました。
高田家、まだ鯉のぼりを出動させていなかったではありませんか。
クリーニングの袋を引きちぎり、急いで(バルコニーの)空に泳がせましたよぉん。
ふぅぅ、晴れた日に出そうなんて思っていたら、あっという間に5月ですもんね。

嬉しそうに揺れる鯉のぼりに、子供たちはキャーキャー大喜び。
「こいぼろりーっ、こいぼろりーっ」と、道ゆく人にまで聞こえる大声で叫ぶのには参りましたが、ま、ちょっと面白い言葉なんで、許してもらいましょうか(笑)。
あまりに触りたがるので、高いところまで伸ばしておいたポールを再び引っ込め、“こいぼろり”をバルコニーのフェンスに結びつけてみたところ、騒ぎは倍増。
鯉の口の中を覗き、「かっぽろ、かっぽろ」と大笑いしていました。
ちなみに「かっぽろ」とは、2人にとっては「からっぽ」を意味する言葉なんですが、・・・「かっぽろ、かっぽろ」と、歌い踊る幼児というのも、ま、ちょっと面白いんで、こちらも許してもらうことにしてしまいました。ペコリ。

さて。
日中の我が家が、キャーキャードタドタ、異常に騒がしいので、2人が寝てしまうと、途端に、自分の腹の虫の音がリビング中に響いてしまうほど、本っ当に静かな時間がやってくるんですよね。
子供が残したご飯をつまんだり、アレコレ料理の味見をしていると、何だかお腹がいっぱいになったような錯覚に陥るんですが、それが紛れもない錯覚であり、実は案外、お腹が空いていることに気づかされるのが、・・・夜中のこのタイミングなんっス、私の場合。
あれ? なんか、昨夜と同じようなことを書いてますね、私。
ええ、つまり、いつも夜中にお腹が“かっぽろ”になっているわけでございます(笑)。

でも、お腹がグーグーいってる状態で眠るのって、切ないですよね。
何かちょっと食べて、胃の内容物が逆流しないよう、せめて身体の右側を下にして寝ましょうか・・・。
すぐに、寝返りを打ってしまいそうですけど(汗)。

P.S.地球上に、朝も昼も夜もお腹がグーグーいってる人がどれだけいるんだろうと考え始めると、眠れなくなりそうですが、・・・救世軍へ送る衣類等のこと、少しだけ付け足しておきますと、荷物は小さくてもまったくOKです。
そういった場合は、ただ回収に来てもらえないだけで、宅配便や郵便小包にして送ればバッチリですよ。私もダンボールで一箱ずつ送ることの方が多いかも。

ちなみに、以前は、『日本救援衣料センター』というところへ送っていました。

連絡先は、〒658−0023 
兵庫県神戸市東灘区深江浜町22−2
078−441−2641 です。

ただし、こちらはベビー服は受け付けていないので、ちょっと気をつけてくださいね(救世軍の方がいろいろ受け付けてくれるので、送りやすいかな?)。
『日本救援衣料センター』の「受け入れ可能品目」は、(新品の)下着、くつした、パジャマ、タオル、タオルケット、シーツ。(洗濯済みで、シミや痛みのない)毛布、ズボン、ジーンズ、Tシャツ、ポロシャツ、トレーナー、セーター、ブラウス、カーディガン、ジャンパー、オーバー。
「受け入れられない物」は、スーツのジャケット、ブレザージャケット、スカート、ワンピース、和服、ベビー服、布団、小物類(ネクタイ、ベルト、帽子、手袋、マフラー)、衣類以外のもの(くつ、カバン、文具、雑貨など)。
・・・と、案内パンフに書いてあります。

「衣料品を必要としている地域へ、すぐに送りたい」ということで、やや限定されますし、海外輸送費協力(衣料品10キロにつき1500円)の請求書も届きますが、たとえば、メーカーさんなどで製品が余ってしまった場合、こちらへ送ることもできるそうですので、・・・興味のある方は、是非、お問い合わせになってみてくださいませ。