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「新道場」

2013年3月30日

6月にお引っ越し予定の「ニュー高田道場」です。
かなりできあがってきました〓

ちなみに。
本日貼りつけたのは、この壁部分でロッククライミングの練習ができるよう、熱く打ち合わせ中…の写真であります〓

併せて、ウンテイやサンドバッグ等々を取り付ける位置も決めたのですが、いやはや、ここにきて、また夢は膨らむばかりですね〓

子どもたちがいろんな運動を楽しめるよう、あれもこれも取り入れてみたくなるのですが、もちろん、スペースには限りがあるわけで〓

只今、(現高田道場にて)好評開催中の「春休みに体育が得意になろう!」教室に来てくれている子どもたちや、親御さんたちからもご希望を聞きつつ、楽しいスペースに仕上げていきたいと思います〓

武蔵小山のパルム商店街内にオープンしますので、ご興味のある方は、お食事やお買い物ついでに見にいらしてくださいね〓

1階はコンビニ、2階が高田道場、3階4階はファミリー向け賃貸マンションにする予定です。←マンション部分も、高田と私でアレコレ展示場を見に行って考えまくりましたので、かなり素敵に仕上がりますよ〓

あ、子どもたちが集まる場所なので、耐震構造はモクシィという最高技術を使ってもらってあります故、そちらのほうに興味のある方もどうぞご覧になってみてくださいませ〓


「今年も行きます」

2013年3月21日

今年の桜は、本当に気が早いですね。
満開の桜を見上げながら、・・・福島の桜もどんどんつぼみを膨らませているだろうな、と思っています。

本日貼り付けた写真は、去年の4月24日に撮影したもの。
福島県双葉郡双葉町出身、冨沢酒造のまりちゃんと一緒に、夜の森の桜並木(去年はまさしくあの日が満開でした!)を歩いているところです。

こんな立派な木々が、誰から愛でられることもなく、静かに柔らかく咲き誇っているのを見て、絶句するばかりの私を、逆に励ますように、Vサインをしてくれたまりちゃん。

実は先程、まりちゃんと電話で打ち合わせをしたのですが。
せっかくだから桜の木々の晴れ姿を見てあげたいし。
かといって、開花や満開時期の予想も微妙だし。
でも、二週間前には申請を出さないと入れないエリアだし。

・・・とにもかくにも。
避難先(いわき市)の桜が咲いたら、すぐに連絡してもらうことにしつつ、只今カレンダーとにらめっこしているところなのであります。

まりちゃんの頑張りについては、ブログで説明しきることは難しいのですが、微力ながら、「こんなに頑張っている娘がいます!」ということだけは皆さんにお知らせしておきたいです。

ので、ちょうど一年程前、高田家から友人知人へ贈った冨沢酒造のお酒に添えた手紙文を、ここに貼り付けてみますね。←高田の口調を私が文章にしたものなのですが、物語をシンプルに入れ込んであります故、読んでみてください。




謹啓 

残寒の候、風邪など召されずにお過ごしでしょうか。
待ち遠しかったこの春こそ、皆様には是非、この酒で心温めていただきたくご連絡いたしました。

この日本酒には、時代を超え守り抜かれてきた人々の思いが込められています。
ほころぶ桜を見上げながら、その思いを共に味わいたい私共の
「大切な友」へ、この「宝物」を送らせていただきます。

話は少し長くなりますが、「宝物」との出会いをお話します。
平成二十三年三月十一日。あの日、「冨沢酒造」という江戸時代から四百年続く小さな酒蔵は、代々受け継がれてきた自慢の酒の瓶詰め作業に追われていました。そこへ、突然の揺れが襲い、蔵中の一升瓶が次々に倒れ、割れ、尻もちをつく人間を押しのけながら重い機械が床を滑り、しなる柱にのめるようにぶつかっていきました。

蔵元の主人は何が起こっているのか分からないまま、とにかく手にしていた一升瓶を胸に固く抱いていたそうです。酒を守りたい、蔵を守りたい、誰も死なせてはならない・・・。揺れが収まり、ふと気づくと彼の掌は握りしめていた一升瓶によりザックリと切れ、血が噴き出す状態になっていました。

近くの病院に歩きついたものの、手術中の患者もそのまま放置されているような地獄絵図。タオルを二枚、手に巻き付けただけの処置で帰途についたそうです。涙も出ませんでした。

蔵に戻り、割れずに残った一升瓶を見つけたとき、我に返りました。「今できることをしよう」 情報が一切入らず、不安に押しつぶされそうになりながらも、家族全員で黙々と出荷作業を進め続けたのです。

しかし、悲劇はそれで終わりませんでした。
地鳴りのような振動とともに爆音が轟き、まわりの空気に身体が圧縮されるような衝撃に、蔵の外へ飛び出すと、空に大きな「きのこ雲」が上がっていくのが見えました。

福島県双葉郡双葉町に続く「冨沢酒造」は、福島第一原子力発電所から3.6kmの地点にあるのです。

家族は決断を下しました。代々守り通されてきた「冨沢酒造」の技を絶やさぬため、酒の命である「酵母」を持って「長男」だけは蔵から離れ、何としても逃げ延びなければならない。そのうえで蔵元の主人と、その母、妻、長女は土地に残り、そこにある酒と蔵に染み付いた伝統を守ることにしたのです。

ところが、間もなく自衛隊の重装車が隊列を組んで町に分け入ってきたかと思うと、理由も聞かされないまま、身の回りの荷物だけを持たされた状態で町から出て行かなければならなくなっていました・・・。

その後、家族は「長男」と、そしてその懐に抱え、赤ん坊のように避難させた「酵母」との再会を果たします。会津若松にある蔵元のご好意により、その酵母を元に酒作りを再開させることもできました。

勝手のまるで違う設備内に「間借り」のような状態で、祈るように仕込んだ酒。出来た本数は約三千本。
地元では「奇跡の味」と呼ばれる傑作、それがこの酒なのです。
 
私共がこの話を聞いたのは昨年の十一月。何度も仕事でご一緒しているテレビ関係者からでした。
胸が熱くなり、どうしてもその家族に会いたいと思ったところへ、「高田さんに、そのお酒のラベルを書いてほしいと、冨沢酒造さんから頼まれているんです。どうしますか?」とのこと。

書く文字は「活」。
なぜ、そのような大役が私なのかと聞くと、この「活」という字は、「復活」という意味ではないというのです。
「活力」「活きる」
そういった、前へ進むパワーを表す文字。だからこそパワーのある高田さんに書いてもらいたいのだと。ありがたかったです。

「活」この一文字に、万感の思いを込め、
時を越え震災をくぐり、人の手から手へ繋がって
守られた命の奇跡を、あえてまっすぐに祝福したい。
そう思いながら筆を執りました。
このお酒同様、「底力のある」字になったと思いませんか。

ずっと応援し続けたい人が増えました。
この気持ちこそが人を強くしていくのかもしれません。
皆さんと一緒に、春の空を仰ぎながら、乾杯させてください。

                            
敬白
平成二十四年三月吉日
 


あれから、一年の月日が経ちました。
今年はどんなお酒が仕上がったのでしょうか。
冨沢家のお父さんお母さん、お兄ちゃん、まりちゃんと一緒に味わってきますね。

気づけば、桜の花を見ると、福島を双葉を夜の森を思い出すようになっていたワタクシでありました。


「ぐいぐい」

2013年3月19日

万里がメモ用紙に描いた、本田圭佑選手(日本代表バージョン)の鉛筆画です。

散らかった机の上の大量プリント類の隙間から、妙に輝く目ヂカラ光線が出ていると思ったら(笑)。

…何だかいい味、出てますよね。

この立ち上がってくるガムシャラ感、大人が描いたら出せない味なのかも。

うまく描こうと思わないまま、ぐいぐい絵の世界に入っていける才能は、芸術家と子どもしか持たないものなのだとか。


間違いだらけの漢字テストやローマ字プリントは、カブトムシの○んち包み用に退場させつつ(笑)、この「目ヂカラ本田君」は、リビングにしっかり飾っておくことにした昼下がりでございました。

次は色塗りバージョンも描いてもらいましょうか。


「ありがとうございます・・・」

2013年3月18日

お財布事件へ、励ましのメール、ありがとうございます。
本当に・・・気をつけなくてはいけませんね。
「鈴をつける案」、いいかもしれません。マジで。

お財布がなくなってしまった際、同じバッグの中に入っていたデジカメの調子も悪くなってしまいました。

思えば。
お財布がなくなっていることに気づいた瞬間、バッグの中のデジカメの様子がいつもと違っているのに気づき、手に取ってみたら、・・・バッテリー異常のランプが点灯していたのであります。←バッテリーが何らかの原因でズレたり飛び出してしまったりした際に点灯するもののようです。う〜ん、これまでかなりドタドタ振り回しても全然大丈夫だったんだけどなぁ。

刑事さんいわく、図書室のカウンターの上からバッグを落とし、それを拾うフリをしつつ、財布だけを抜き去った可能性もある・・・とのこと。
いやはや、一瞬のうちにそんな大作戦を思いつくなんて、もうプロの仕事(?)ですわな。

私のような、のほほん人間が太刀打ちできる相手ぢゃありませんわい。
もし作戦途中でバレてしまったら、自分も、学校に通う自分の子どもも、すごくすごく悲しい思いをすることになったのでは・・・・・・嗚呼。

考えてみたら、作戦実行の主は見つからないほうがよかですね。
そして、私は財布にでかい鈴をつけ(笑)、以後、持ち物に充分気をつけてまいろう、というもの。

さてさて。
デジカメ、日に何度かバッテリー異常ランプが点いてしまうのですが、「よいこ、よいこ」しながら使っております。

本日貼り付けたのは、昨日激写した、我家のカブトムシ(クワガタ?)の幼虫です。
かなり大きくなりましたん。

フラッシュなしの接写、幼虫が弱ってしまわないよう、速攻勝負した割には、なかなかよく撮れてますでしょ。
今年は土をよく入れ替え、栄養状態もバッチリ、むちむちかわいく成長中です♪

急に春がやってきたので、マメに観察していきますね。


「こんな色・・・です」

2013年3月13日

春弥生。
今年もお財布をなくしてしまいました(涙)。

・・・改めて、ダンナのブログ(ツイッター?)を読んでいてくださる皆さんの情報網パワーに驚きつつ。
ハイ、そうなんです。「また」です。

去年は、忘れもしない、3月11日(日)、品川駅前で募金活動をしていた最中のことでした。
控室にしていたレストランの個室から、私のオレンジ色の長財布だけが消え。

そして今年は、昨日3月12日(火)、万結の通う小学校内にて、PTA総会終了直後、後片付け等でワサワサしている図書室でのこと。
貸し出しカウンター上に置いてあった、私のバッグから黄緑色の長財布だけが忽然と消え。

ダンナに話すと、「控室だから」とか、「校内の顔見知りだから」という、のほほ〜んとした油断がいけないと、みっちりお説教されました。
まったくもってその通りなんですが、「本当にみんないて、私は図書室のドアのすぐ外で数人にご挨拶とかしてて、目を離したって言っても、直線距離3mのところにいたんだよ。まさしく、イリュージョンなんだってば」と、話したら、・・・爆笑されました。

イリュージョン。
・・・ということにしましょうか。
笑ってもらえて、何だかちょっと助かりましたん。

しっかし。
本当のイリュージョンなら、これからクレジットカードやら、キャッシュカードやら、免許証、保険証、通行証、診察券から、お買い物ポイントカードまで、全部発行し直してもらう手間まで、まとめて引き受けてほしかったなぁ。

お財布は、亡き母とお揃いで買った「カラフルシリーズ」で、・・・カジュアル値段なノンブランド物だけど、思い出があって、めっちゃなくしたくなかったんだけどなぁ。

母の闘病が長期化する中、少しずつ認知症の症状が出てきて。
どうしても財布やら鍵やらをどこへ置いたか忘れてしまい、それを探す時間が減らせたらいいね、なんて、二人でド派手な色のお財布をいくつも買ったんです。

母がお財布をなくすたびに落ち込まないよう、「同じシリーズものをいくつか買っておく」という行為に出たはずが、あっという間に母は(お揃いの黄色いお財布をハンドバッグにずっと入れ込んだまま)旅立ってしまい、残ったお財布を使っている私が、もう2つもなくしてしまった・・・と。

今ふと考えたんですが、なくしてもいいようにと思って買ったものは、どんなに大切にしていても、この手から旅立ってしまうものなのかもしれませんね。

でもでも。
どうにか、お財布の本体だけでも出てきてくれたら嬉しいです。

昨夜は、自宅まで刑事さんが訪ねてきたりして、胸がドキドキして眠れず、「う〜ん、明日、母ちゃんと一緒にお買い物したショップへ行って、また同じお財布をゲットするしかないわな」なんて、つぶやきながら休んだんですけど。

「イロチでオソロ」なお財布はもうやめて、まったく違う、新しいものをゲットする時が来ているのかもなぁ。
黄緑色のお財布、戻ってきたら、宝物引き出しに入れましょうか。

昨日、霊感(第六感?)が半端なく強い友人に電話して、「もしかして、私がどこかに置き忘れてたりしただけじゃないかな」って聞いたら、「違うよ。亜紀のお財布持ってった人、教えてあげようか? いいの? じゃ、服の色だけでも言っておこうか?」と、言われまして・・・。

「持って行った人がわかる」というイリュージョンは、怖くて聞けなかったワタクシ。
世の中の様々なイリュージョンにオタオタしながらも、まずは、免許証、作ってきますね。よぉし、厚化粧したるわ。


「魚網のミサンガ」

2013年3月11日

大切にしています。
ずっと付けていたほうがいいのかもしれませんが、昨日のような募金の際や、今日のような特別の日に、大切に付けるのが、お守りみたいでいいかな…なんて思ったりして。

実は昨日、募金の時、このミサンガに気づいてくださった方がいらしたんです。
きっと三陸に縁のある方、ですよね。

私の願いは叶わなくても構わないので、その分、誰かの同じ魚網ミサンガが早く綺麗に切れてくれることを願いつつ…。


「応援しています」

2013年3月11日

昨日、二子玉川の駅で行った募金活動の写真です。
黄砂や花粉の舞う中、子どもたち、一生懸命呼びかけました。

「目がかゆかったり、のどが痛かったら、無理しないでお休みすること」と、何度も何度も言ったのですが、・・・みんな、お水を飲む休憩しか取らずに、「まだまだできるっ」の一心で、三時間頑張り続けました。

皆さんからの温かいお言葉が、子どもたちを勇気付けたに違いありません。
恥ずかしくて涙が出そうになったり、声がなかなか出なかったりした子どもも、最後はまるで別のお兄ちゃんお姉ちゃんになったように大変身。

本当にいい時間を過ごさせていただきました。
心の底から・・・ありがとうございました。

そして、昨日の募金総額は、なんと615,669円!!!

皆さんからお預かりしたお金は、すべて大切に、宮古市の子どもたちへお届けします。

実は、皆さんのお気持ちが嬉しくて、もう宮古市長さんへ報告してしまいました。
子どもたちと一緒に、来月も2回、募金活動をする予定ですので、もう少し募金額は増えると思われ、・・・まだ報告しなくてもよかったんですけど、ついつい。


東北の子どもたちを思っている東京の子どもたちが、ここに確かにいて、少しでも応援しようと、自分たちなりに頑張っていること。
しっかりお伝えしていこうと思います。


「お知らせ」

2013年3月7日

東日本大震災で被害に遭われた方々を応援するため、高田道場は募金活動を行っています。皆さんから集めたお金は、責任を持って現地へ届けてまいりました。
震災からまもなく2年。ここで改めて、これまでのご報告をさせていただきます。

JUST GIVINGを通し、災害緊急支援NPOシビックフォースへ  2,000,000円
福島県相馬市へ 相馬市震災孤児等支援金として        516,152円
岩手県宮古市へ 東日本大震災教育支援基金寄付金として   1,121,417円
宮城県仙台市あしなが育英会東北支部へ
   東日本大震災による遺児孤児の奨学支援金として    1,023,175円

また、「高田道場 復興支援チャリティTシャツ」の売上げ2,042,300円は、相馬・宮古・仙台にて開催した『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に参加した現地の子どもたち1072人へ、お揃いのTシャツにしてプレゼントしました。

以上、皆さんのお気持ちのこもった総額6,703,044円を、現地のお役に立てることができております。
ご協力に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。


来たる3月10日(日)も、二子玉川駅構内にて13時〜16時まで、高田道場の子どもたちを始め、「ボクもワタシも頑張って力になりたい!」という子どもたちが、それぞれ心を込めて手作りした募金箱を持って募金活動を行います。
集めたお金は5月12日、岩手県宮古市の子どもたちのためにお渡ししてきます!

「子どもたちの手から手へ」
そのダイヤモンドのように輝く元気が伝わっていくよう、未来を担う子どもたちが温かく手をつなぎあってくれるよう、高田道場はこれからもお手伝いを続けてまいります。



・・・以上が、高田道場&高田家からのお知らせでした。

募金活動をして、仙台へ行って、市役所の方々に被災地を案内していただいて、たくさんの大人たちと熱くお話しつつ、350人の子どもたちと一緒にガンガン運動して、胸がいっぱいになりながら帰ってきて。

ゴリゴリの筋肉痛が治ったと思ったら、仙台での素敵な写真の数々もアップできていないまま、3月10日(日)の募金のお知らせをしているワタクシ(汗)。
いやはや、毎日がアレヨアレヨという間に過ぎていってしまいます。

が、日曜日の募金活動は、頑張りますよーーーっ!!!
「おのくん」をゲットした仮設住宅での、お母さんたちとのおしゃべりが、私の中でとてもとても大切な「軸」になっている気がするんです。

その、思いっきり具体的な軸に、たくさんの子どもたちの笑顔や、県工業や東北大学の学生君たちのひたむきな姿勢や、ボランティアで集まってくださった大人たちの情熱や、沿岸部で目の当たりにした風景が結びついて、・・・向井48歳、少し成長できたように思っております。

仮設住宅。
お邪魔したら悪い、覗き見るようで失礼にあたるのでは、などなどと考え、ずっと伺えないでいたのですが、・・・皆さんが喜んで迎えてくださったこと、ものすごく嬉しかったです。
絶対に忘れません。


そんな気持ちを込め、ワタクシも募金箱を手作りしてみました。
高田道場の募金活動は子どもたちが頑張る活動であり、私ら大人は後からフォローする係に徹しているのですが、実は時々、募金箱の強度が足りなくて、底が抜けてしまうことがあるんです。

せっかくの手作り募金箱なので、透明の荷造りテープを準備して速攻で補強するものの、・・・そんな万が一に備え、こんなん用意してみましたよ(笑)。

ちなみに、前回は金色の招き猫募金箱を作成いたしまして、これが意外と好評だったんです。
おのくんに見守られつつ、またかわいい箱が手に入ったら、コツコツ作ってみようと思っているワタクシでありました。

ではでは、できれば日曜日、ニコタマでお会いしましょう。


「高田家のおのくん」

2013年3月2日

おのくん。

この子は、宮城県東松島市生まれ。

もっと詳しく言うと、小野駅前応急仮設住宅に住むお母さん達のひと針ひと針から生まれたソックモンキー君です。

カラフルなソックスに、ふわふわの綿と復興の夢を詰めて。

小野のお母さんたちの、少しずつでも前へ進んでいこうという姿勢に、本当に本当に頭が下がります。

が、頭を下げていると私のほうが泣きそうになってしまうので、ハグハグさせてもらってきました。

もしよかったら。
おのくん、あなたの家にもいかがですか?

ひとつ1000円で、おのくんゲット&東松島の復興を支援することができます。

また、かわいい靴下や、おのくんの筋肉(?)となる綿を寄付することもできますので、ご興味のある方は、http://socialimagine.wix.com/onokun で、調べてみてくださいね!

めちゃかわいいです。
高田家には、おのくんが3人来てくれました(笑)。
プレゼントにも、絶対喜ばれると思います。

↑↑明日開催の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』のために、一緒に仙台を訪れている高田道場フレンズのみんなも、大興奮でおのくんゲット!

実は、小野駅前応急仮設住宅の集会所にあったすべてのおのくん、今日は売り切れです。足りなかった分は、後日送ってもらうことにしたくらい。

…お母さん、ありがとう。
またハグハグしたいです。