|
|
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最新の記事 |
|
|
|
|
|
「イケ麺です」
2012年3月31日
つけダレもさることながら、この自家製麺、ものすごくイケてます!
餃子も食べて、えびすこ、お腹いっぱいです。 重量オーバー向井でしたん。 |
「あつあつのつけ麺なり!」
2012年3月31日
つけダレが冷めないようになってる! 今日の富山は寒いから、メチャ助かるなり♪ |
「富山えびすこ」
2012年3月31日
講演帰りに、つけ麺を食べに来ていまーす。うきっ。 |
「復興食堂にて」
2012年3月24日
大槌の未来を担う若き女子達です。 大槌に住み続ける子、仙台で看護師になるための勉強を始める子、千葉で寮生活をしながら夢に向かって歩き出す子。
でも、みんな、心は大槌に向いています。 若いのに、あまりにしっかりしていて、ワタクシ、泣きたくなってしまいました。
「津波で、まっ平らになってしまったこの町が、すごく愛おしい」と、話してくれました。 ・・・応援させてね。
|
「恩師の甥っ子さん」
2012年3月24日
山田町の船越郵便局の船越局長さんは、私の恩師の甥っ子さん。
船越忠男先生に、いきなりお電話し、 「おはようございます! 先生がお仕事に出かけないうちに・・・と思って、こんなに早くお電話しちゃいました。すみません。でも、今、私、山田町にいるんです! 先生、故郷のどなたかに御用はありませんか? 私が今すぐ、お使いできますよ。ご伝言でも何でも」 と、畳みかけまして(笑)。
先生のお兄さんの息子さんに、こうしてお会いしてご挨拶することができました。 お仕事中、いきなり対応していただき、本当にありがとうございました。
|
「みんな、来てね!」
2012年3月24日
磯鶏小学校の昇降口で出会った子ども達。 かわいすぎるーーーっ!!!
宮古はレスリングのさかんな町ですが、それはさておき。 5月27日のシーアリーナには、レスリングをまったく見たこともやったこともない子に、何一つ気兼ねすることなく来てほしいと思います。
普段から、このイベントは、参加児童の95%がレスリング未体験者ですから(笑)。 身体を動かしながら、自分の素敵さをしっかり確かめてくださいね。 |
「宮古市長」
2012年3月24日
真ん中にいらっしゃる、作業着姿の方が山本市長さんです。 今回の募金活動についてもとても喜んでくださっている、楽しくて優しい、まったく気取らない市長さんです。
向かって右側の方が、宮古のレスリング協会会長、千葉さん。 瓦礫の処理について、市長さんも驚く行動力を発揮してらっしゃいます。
向かって左側でニコニコなさっているのが、宮古商業高校レスリング部監督の村上先生。 村上先生を始め、千葉(宮古市レスリング協会)会長、上野(岩手県レスリング協会)会長の熱い呼びかけのおかげで、5月27日の『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』には、大勢の指導者が、まったくの手弁当で入ってくださいます。
人の力が繋がっていくと、すごいことが起こりますね。 |
「少しずつ!!!」
2012年3月24日
「少しずつ」という言葉にエクスクラメーションマークを付けたのは、始めてかもしれません。
でも。 福岡の空の下、三つ付けてたって足りないくらい、燃えている向井でございます。
今日3月24日(土)、午後2時30分〜4時30分まで。 天神三越ライオン広場にて、チーム高田道場、岩手県宮古市を応援するための街頭募金を行います。
お時間のある方、是非、いらしてくださいね。
『旅サラダ』終了後、天神へ移動してきたワタクシ、これから時間の許す限り、先日、宮古・山田・大槌で出会った皆さんの、輝く笑顔を貼り付けていきますね。
まず一枚目は、宮古市田老町漁協の皆さん!
ワカメ漁復活、心からおめでとうございます。 ピカピカ太ったワカメの映像、ニュースで観ましたっ。 まだまだ寒い日が続きますが、どうぞ頑張ってください。 |
「おめでとう、本当におめでとう」
2012年3月17日
岩手県宮古市立磯鶏小学校6年生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。
一昨日の木曜日、5、6年生のみんなが卒業式のリハーサルをしている体育館へ、いきなりお邪魔したときの写真を今日は貼り付けてみました。
ほんの数人の先生達しか知らなかったことなので、始めはかなりビックリさせてしまったけれど、・・・とてもいい時間をご一緒できて、高田も私も、何だか、みんなのお父さんお母さんになったような気持ちにさせてもらいました。ありがとう!!
避難所になっていた体育館に、真っ赤に輝く「祝」の字を、今日は胸に焼き付けてください。 去年は多分、この字を飾ることはできなかっただろうと思います。
だから、去年の6年生の分も、今日は思いっきり「おめでとう」を言わせてね。 みんなも、誰に遠慮することなく、今日はお互いに「おめでとう」を言い合ってください。
これからの皆さんの人生に、たくさんの「おめでとう」がありますように。 その「おめでとう」を心をこめて言い合えるお友達が、一人でも二人でもいい、ずっと目の前にいてくれますように。
どんどん重ねていく、大切な「おめでとう」だよ。 高田も私も、みんながいる方向へ向けて、思いっきり「おめでとう」を送るね。 応援してるよーーーーぉ!!!
|
「すごっ」
2012年3月16日
区界の道の駅で、ものすごく大きなかりんとうを発見。
かりんとう研究家を目指すワタクシとしましては、チェックしないわけには参りません。 が、あまりにも大きくて、まだ食べきれてなかったりします。
釜石の「ふる里の味わい」だそうですが、すごいボリュームで、…びっくりして耳が大きくなっちゃいますね(笑)。
まだまだ、かりんとうの旅は続くのであります。 |
「くりっこ屋!」
2012年3月16日
岩手県に来ています。 宮古、山田、大槌と回って、これからもう一度宮古に戻るところです。
市役所で山本市長さんにお会いする約束に間に合うよう、今、車を走らせているのですが…。
おやつは、山田町くりっこ屋のかりんとう。 これ、高田の耳に見えるかもしれませんが(?)、かりんとうなんですよ。 珍しいですよねーっ!
「鯨と海の科学館」の湊館長が差し入れしてくださったものなんですが、とても美味しく&歯触りが楽しくて、車中でボリボリいただいています。
皆さんからいただいたキラキラの笑顔を胸に、5月27日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』へ向け、私たちにできることを探していきますね!!
もちろん、5月以降も探し続けていきます。 …本っ当に、いい出会いがいっぱいありました。
涙をこらえきれない瞬間もあって失礼してしまったかもしれませんが、皆さんの前向きな「頑張っぺし」パワーに、もうただただ脱帽の向井でありました。
心から応援します。 また会いましょう。 |
「募金のご報告!」
2012年3月12日
「チーム高田道場」が、この土日に行いました街頭募金活動の集計結果をお知らせします。
3/10(土) 武蔵小山 259,328円
3/11(日) 品川駅前 709,047円
…すごいです!! 皆さんの温かいご協力、ありがとうございました(拝)。 優しいお気持ちが直に伝わってきて、途中、何度もうるうるしてしまいました。
高田道場に通う子ども達、万里結太の同級生たちが声をからして呼びかけた頑張りも、本っ当に素晴らしかったと思います。
子ども達の手から手へ。 手作りの募金箱に集まったお金は、宮古市の子ども達へ、私たち高田道場が責任を持ってお渡ししてきます。
品川の子ども達が「お友達を応援したい」一心で、街行く皆さんの温かいお気持ちを集めました。
次回の復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジで出会う宮古の子ども達に、「お互いにずっと助け合う仲間でいようね!」という気持ちで受け取っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
今週、宮古や山田、大槌へ高田と伺うことにしているのですが、待っていてくださる現地の皆さんへ、子ども達と一緒に街頭で受け取ったこの熱い思いを、まずはホットに伝えてきますね。
体調を万全にして行ってまいります。
…昨日、お財布がなくなってちょっと猫背になっていたりしたんですが(高田がブログに書いたんですね、今日のPTA総会で、早速クラスのママ友達に言われて驚きました…笑)、いえいえ、こんなんプチやせ我慢でどうにでもなりますわ。
もうずーっと、つらいときにはバッグに入れて持ち歩くことにしている、思えば長い付き合いの、この「ラブケロちゃん」と見つめ合いつつ、明日に向かって行くのでありますっ。 |
「時間」
2012年3月10日
明日、父の友人知人の皆さんが集まって、「向井 敬を偲ぶ会」を開いてくださるので、今、皆さんに見ていただくアルバムを作っている最中であります。
・・・もっと早く仕上げたかったのですが、昔の写真を見ていると、ああだったなぁ、こうだったなぁと思い出しては手が止まり、なかなかはかどらなくて。
そうして、やっと去年の5月28日に撮った写真までたどり着いたものが、本日貼り付けたこの一枚でごわす。
鹿児島に季節はずれの台風がやってきたあの夜。 それでも、お世話になっている鹿児島の友人に美味しいお店を紹介してもらい(溝さん、ありがとうございました)、父と母と、私のマネージャーも一緒に町へ繰り出した際の写真です。
まだ父は元気で。芋焼酎をロックでぐいぐい飲んで。 母もまだ外出できて。お店の階段もしっかり上りきってくれて。
このあと、カラオケに行って、珍しく、本当に珍しく母も歌って、父とデュエットもして(これは後にも先にも、この夜だけのスペシャルデュエットでした)、私たち3人は盛り上げ隊として、三橋美智也で春日の八ちゃんで、ええ張りきって踊りましたとも♪
あの八ちゃんナイトから、私は何をしてきたんだろう・・・。 日々の生活に追われていると、ふと、まだ両親が生きているような気がしてしまい、8月・9月の葬儀からもう半年も経ってしまっているなんて、あっという間すぎて信じられません。
しかし。 震災の被害に遭われた方は、日々の生活、それまでと同じように過ごす毎日に戻ることができない分、大変な思いをされていることと存じます。 そのような皆さんを思い浮かべるだけで、時計針の動きがスローモーションのように見えてきます。
先日、仲良くなった27歳のまりちゃん。 福島の原発から3キロの地点に暮らしていて、私なんかが書けやしないくらい苦しい思いをしてきて、今も苦しい思いの真っ只中で、「亜紀さん、私、結婚できない。結婚しないし」って、無理やり笑って話してくれて。
でも。 待ってて、まりちゃん。 私もどうにか勉強してみるから。
お腹から背中から毎日放射線を当てる治療を受けたり、抗がん剤を身体に入れたり、もしかしたら、ほんの少しかもしれないけど、私たち、心配事に共通点があるような気がするの。
化学療法を受けたあと、「私の卵子は大丈夫でしょうか。赤ちゃんに育ってくれますか?」って、主治医に聞いたときのこと、ものすごく鮮明に覚えてるもの・・・。
今、いろんな先生にお話を伺ってみてるところ。 あんまり心配しなくていいみたいだから、どんな根拠でどれだけ安心していいものか、ちゃんと確かめておきたいよね。
さーて。 明日は武蔵小山で、明後日は品川で、チーム高田道場として街頭募金活動を行いますので、今日はこのへんで寝ときますか! まりちゃんも、頑張りすぎずに、できるだけちゃんと寝てくださいよ。
あ、ちなみに。 明日10日の街頭募金は14:00からなんですが、ワタクシ、「偲ぶ会」に出席する関係で、30分くらいしか参加できなくなってしまいました。
そのかわり、11日(日)のお昼から、品川駅前で頑張ります!!! 品川駅の高輪口に降りて、石榴坂へ入口付近で、チーム高田道場に声をかけていただき(できれば、募金もお願いします!)、そのまま石榴坂を上がって、吉永みち子さんが開いている東北応援ショップへ行ってみる、というコースはいかがでしょうか。
|
「たつラスト」
2012年3月2日
たつのおとしご。 最後の最後まで、やっぱり素敵なお店でした。
この暖簾はもちろん、お店にあった大切なものは、お母さんへ届けます。 みんなで撮った写真もアルバムにして渡さなくちゃ。
実はさっき、「写真、待ってます」と、お母さんからお手紙が来たばかりです(笑)。
常連の皆様、もし、お母さんへ渡したいものがありましたら、高田道場まで送ってくださいね。 お母さんへお渡しするか、送るか、ちゃんとやりますので。 |
「たつショットC」
2012年3月2日
お友達に集まってもらって、最後の飲み会を開きました♪
食器をすべて送ってしまった後だったので、プラスチックカップでの乾杯になったんですが、んまあ、ナンと言っても、カウンターを囲んで仲間とワイワイやるのは、最高至極であります。
隣の店のシゲさんもやってきて、いろいろおつまみを出してくれて。
大きな会社の気取らない社長さんや、IT関係でガシガシ活躍している友人や、ご存知エネルギーの森くんや、丸井のコマーシャルでお世話になった元広告代理店の姉さんや、そのダンナ、私の高校時代の親友の娘や、旅行代理店の頑張り屋さんや、高田道場スタッフや・・・。
ナンなんでしょ、この個性バラバラな団結は(笑)。 みんなDKC、ボランティア繋がりの仲間なんですけど、ね。 宮古開催へ向け、こんな面々にて、一人一人できることを探していますので、乞うご期待なのであります。
あ、ちなみに。 私の壊れかけたデジカメで、この写真を撮ってくれたカメラマンさんも、DKC仲間です。 『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の際は、ちゃんとプロ仕様のカメラにて、かわいい子ども達の表情を収めてくれていますよん。
|
「たつショットB」
2012年3月2日
梱包の鬼、向井であります。 実際には、高田道場の体力自慢スタッフたちが、かなり手伝ってくれました(汗)。
お母さんが大事にしていた囲炉裏。・・・もっと写しておけばよかったな。 こうして改めてみると、やっぱり寂しいですね。
でも。 ここの食器たちは、仙台へお引越しし、新しい場所で大活躍することが決まっているんですよ。
旅サラダでずっと一緒だった竹内都子ちゃんの紹介で、津波被害に遭われ、開いていた居酒屋さんを失ってしまった方々へお届けすることができたんです。
お店を再開なさるときに、是非使ってくださいませ。 40年近く繁盛したお店の食器たちですので、きっとほ〜っこりお料理を支えてくれることと存じます。
ミヤちゃん、『カーネーション』の撮影が大変なときにも関わらず、速攻で連絡を繋げてくれて、どうもありがとう。
彼女のダンナさんのご実家の長男のお嫁さんが、とにかくめちゃめちゃいい人で、避難所にいらした方々を訪ねてお声がけしてくださったのでありました。
実は。 ミヤちゃんとセンちゃん(ダンナさん)は、そのお義姉さんのことを、影で「天使さん」と呼んでいるんですよ(笑)。
天使さんの元へ、どうか割れずに届いていますように・・・。
|
「たつショットA」
2012年3月2日
お母さんに、「亜紀ちゃん、せとものをもらってちょうだい」と言われ、「はい、どちらでしょう?」と、軽くお返事をしてしまったところ、なんと、お店中の食器をくださるとのこと。
以前も、このページに書きましたが、どう考えても我家で使える量ではなかったので、食器をもらってくださる方を捜し、その方々へダンボールにして15箱分、しっかり送らせていただきました!!!
変わった形の大きなお皿や、重なりにくいお鉢、華奢なグラスなど、今の我家には縁遠いものもたくさんありましたが、そんな食器たちのほうが、やっぱり味わいがありますね〜。
いつか、そんな食器たちを使いこなせる人になりたいものであります。 とにもかくにも、お店自慢のカウンターは、せとものの山と化したのでございました。 |
「寂しいけれど・・・」
2012年3月2日
お酒を飲み始めた頃から(20歳から、と書けないところ、どうかお察しくださいませ)、もうずーっとお世話になり続けてきた、六本木のお酒処『たつのおとしご』さんが、2月いっぱいで閉店となりました。
92歳になる女将さんが、「そろそろ身体もしんどいし・・・」と、皆さんに愛され続けてきたお店を閉める決心をなさったのです。
「こんなに長く頑張られたんだもの、素敵だったわ!」と思いつつも、やっぱり、やっぱり寂しいです。 「ご無理なさいませんように」とお話しながら、「もう少し暖かくなったら、またお店に出てこられたりして・・・」なんて、心のどこかで考えてしまったり。
お母さん(女将さん)も、心優しい常連さんたちも、私も、いっぱい考えて出した結論なので、寂しいけれど、一度ピリオドを打っておきましょう。
いいお客さんのいっぱいいた素晴らしいお店でした。 長年のご愛顧、本当にありがとうございました。
ひょんなことから、お母さんに頼まれて、私がお店の後片付けを任されることになりましたので、たつファンの皆さまへ愛を込めて、お店の様子を撮った写真をご紹介しておきますね。
まずは、いきなりレアですよ(笑)。 厨房の様子でございます。 この厨房から、あのふわふわ「だしまき玉子」が生まれたんですね!
|
|
|
|