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「火曜日の美容院で」

2006年2月28日

今日は、子供たちにとって、「初・美容院」でした。
火曜日の静かな美容院へお邪魔させていただき、パパッと仕上げてもらったのであります(佐野ちゃん、ありがとう♡)。
これまでも、同じ美容師さんに切ってもらっていたのですが、前回までは、我が家へお越しいただき、バルコニーで“青空美容院”を開催してもらっていたので、・・・今日は、ドキドキ緊張していたようでした。
うちの子供たちの場合は、緊張すると、表情が少なくなり、ほとんど何も話さなくなってしまいます。
借りてきた猫のように大人しいので、カットもチャッチャと終わってよかったのですが、何故か、「ケープ」を被ることだけは、2人とも断固拒否を貫いてくれちゃったりしたので、抱いていた私は髪の毛だらけになっておりました(汗)。

まだまだ細く茶色い赤ちゃんの毛ですが、さぁ、これから、どうなりますことやら。
私に似ると腰のない直毛なのですが、高田に似ると、くるくるの天然パーマなんです。
それも、本当にくるっくるなので、高田の若い頃の写真を見ると、今より髪の毛が5cmほど長いだけなのですが、その5cmが、まるでパーマをかけたように上へ盛り上がって、「パンチ高田」状態になっているほど・・・。
髪の毛のクセって、何歳ごろから出てくるものなのでしょう?
パンチ万里、パンチ結太も、なかなかいい味を出してくれそうな予感がしますが、学校の先生に注意されたときのため、「パンチ高田」写真も大事にとっておくことにしましょうか(笑)。
新日本プロレスのジャージを着た、かなりトッポイ写真ではありますが。
あ、トッポイって言葉の意味、わかります?

それは、さておき。
今日、美容院で一緒になった女性に、「私、亜紀さんの会見を見て、婦人科検診へ行ったら、亜紀さんと同じ病気が見つかったんです。ステージが浅かったんで、手術したあと、出産することもできたんですが・・・。お2人より、1ヶ月だけお兄ちゃんなんですよ。ありがとうございました」と、目を真っ赤にして言っていただきました。
しかも、お友達が、今、私と同じ婦人科医に治療してもらっている最中なのだとか。
IT’S A SMALL WORLD!

「お互いに、身体に気をつけて頑張りましょう!!!」と、言い合いながら、美容院を後にしたのですが、・・・本当に本当に、このサイトを読んでくださっている皆さんも、是非、検診へ行ってくださいね。
異常なしだったら、「おめでとう!」。
何か異常が見つかったら、それも、「おめでとう!」です。
一日でも早く治療を開始すれば、やっつけられる病気がたくさんあります。
自分の体質をしっかり知っておくだけで、避けられる悲しみがきっとあります。
是非!!!!!!!!!!
このお話をすると、ものすっごくしつこい女になってしまう私ですので、今日はこのくらいにしておきますが、・・・また、事あるごとに言い続けちゃいますゾ(笑)。
ではでは、おやすみなさい。


「2月27日の日記 そのB」

2006年2月27日

桜色のスーツ。
印象が甘くなりすぎないシンプルなデザインが、とても気に入ってしまいました。
スーツを買うのは久々ですが、・・・これもゲット決定です。

この続き、というか、「2月27日の日記その@&A」を読みたい方は、
←このすぐ左上にある「向井亜紀ブログ」をクリックしてくださいませ。


「2月27日の日記 そのA」

2006年2月27日

・・・いかがですか?
「このトランク、メッチャいいですね。この仕切りって、どうやって付けたんですか?」と、聞いたところ、「これ、実は、カメラ用のバッグなんです。
ヨドバシカメラとかで、普通に、大して値段も高くなく売ってるものなんですけど、すごく便利ですよ。カメラマンさんとかが、レンズやフィルムを分けて入れて、縦に持って移動しても、中でガチャガチャ傷がつかないようになってるトランクなんです」ですって。んまぁ!
この中の仕切り部分は、自分で好きに動かせるそうですし(マジックテープとかで、かな?)、・・・私は、ゲットを決めました。

いえ、メイク道具を入れて持ち歩くのではなくても、家にあるコマゴマーーーッとしたものを整理するのに、すっごく使えると思いません?
必要なときだけ、コロコロ転がしてリビングへ持ってきて、店開きすればいいんですもんね♡ 
この倉田アイディア、いただきでございます。

さて、ちなみに。
今日、彼とおしゃべりしていた中で、妙にウケた話題をここで1つ。
「今日は、このあたり(わきの下と胸の中間くらいにある筋肉)が、すごく痛いんですよ。こう、腕を上げたりすると、ミシミシっていう感じで・・・。実は、昨夜、ここのスジだか筋肉だかを攣らせちゃったんです、私。ほろ酔い気分で、嬉しくなって、“見て見て、イナバウアー!!!”って、ふざけてエビ反ったら、ビキーンって」
そう話したところ、しばらくメイクができないほど、笑ってらっしゃいましたっけ。
でも、今、日本で、いえ世界中で、“イナバウアー!!!”をやって、身体のどこかを攣らせている人って、結構いるはずですよね、ね?

実は、軽い気持ちでやってみたら、ただ、両手を広げて空を仰ぎ見ているだけの人になってしまい、・・・おかしい、もっと反れるはずだと、腕を思いっきり後ろに持っていこうとした途端、ビキーンが、・・・来てしまったんですよね(ホラ、私って7の完璧主義者だし)。
皆さん、このお話もどうぞ参考になさって、どうぞ健やかにお過ごしくださいね(笑)。

さてさて、我がマネージャーが張りきって撮った写真も、一応このあと、ちっちゃく載せておきますね。
プロの手による写真は、4月上旬発売の『クロワッサン』に掲載予定だそうです。


「2月27日の日記 その@」

2006年2月27日

今日の撮影で大変お世話になった、ヘアメイクの倉田正樹さんです。
ここのところのオリンピック時差ボケ、昨日の『プライド』の熱烈観戦、そして、向井亜紀41年の月日の積み重ねによるお肌の曲がりまくりを、見事、どこかへすっ飛ばしてくださいました。わーい!

ハウススタジオでの撮影だったので、メイク室のように目の前に大きな鏡があるわけではなく、倉田さんがメイクをしている間、私はただただ楽しくおしゃべりしていたのでありまして、・・・自分の顔がどう豹変していたのか、実は、まるでわかっておりませんでした。
よって、メイクがほぼ完成し、「ビューラーは、自分でやった方が安心したりします?」と、手鏡&ビューラーを差し出してもらったとき、鏡の中の自分に、「ほ〜ぉ!?」と、尺八の音色にも似た(笑)溜息をついてしまいました。
それ以上に驚いていたのは、我がマネージャーでして、「亜紀さん、今日、デジカメ持って来てます? よかった。写真を撮りましょう。その変わりっぷりはすごいです・・・」と、言っていましたっけ(キミ、一応、詐欺じゃないんだから、せめて変身振りと言っときなはれ)。

さて、そんな倉田さんのヘアメイク技術については、私が解説できるわけもなく、あ、そうでした、途中経過を見ていませんでしたので、何も書けませんね。
ですので、今日は、こんなアイディアを拝借させていただきましょう。
倉田さんの前にある、このトランク!
外から見ると、何の変哲もないキャスター付きトランク(スーツケース?)なのですが、中が面白いんです。
ほら、中に仕切りがついていて、いろいろ細かいグッズをきれいに分けて入れられるようになっているんです! ・・・って、わかります?
じゃ、写真を貼り付けましょうか。次のページをご覧くださいませ。


「つい、のどがガラガラに・・・」

2006年2月26日

『プライド』、盛り上がりました!
今日のベストバウトは、間違いなく、ラストの「マークハントVS西島洋介」でしょう。本当に素っ晴らしく頑張りました。
西島洋介、ユン・ドンシュクの両選手は、高田道場所属なので、「頑張りました」などと書いてしまいますが、控室での2人の悔しがりようを目の当たりにしている際は、もちろん、「頑張ったね」なんて、口が裂けても言えません・・・。

しかし、会場を眺めてみると、観客席にお洒落した女性が激増したことは言うまでもなく、ここ数年は、お子ちゃまの姿も多いのに驚くやら、嬉しいやらです。
私が始めて格闘技の試合を見たのは、高田と出会ってまもなく、24歳になったその週でしたが、・・・あの頃は、とにかく男の人ばっかりの世界でしたよぉ〜。
女性トイレなんて、ガラガラだったもの・・・しみじみ。

さてさて、今日は応援疲れです。叫び過ぎました(笑)。
前の席に座っていた方、すみませんでした・・・ポリポリ。
では、ゆず茶を飲んで寝ることにします。


「今日は何故か、“おネエ言葉”連発です」

2006年2月25日

今日の旅サラ・ゲストの假屋崎省吾さん、とても楽しい人でしたね。
誰も聞いてないのに、17歳年下の彼氏の話をるんるんしゃべり出したりして。
CMの間も、「彼、30歳なの。今、すっごく幸せ♡ んもう、尽くしすぎてダメになっちゃったらどうしよぉ〜う」と、ずっと悶えてらっしゃいました(笑)。
ただし、お花を活けているときだけは、メチャメチャ凛々しかった・・・!

番組を観ていてくださった人にしかわからない話題ですが(ごめんなさい)、あの緑御殿で活けてらした数々の作品のすべてを、本当に2時間で仕上げてしまったんですって。
假屋崎さんは、花と花器の前で、頭の中にパッとイメージを作ると、そのまま活け続け、・・・たとえば、途中で2、3歩下がって全体のバランスを確かめるとか、一度挿した枝を抜いたり、別のお花に入れ替えたりということは一切せず、・・・その場から離れるときは、イコール、作品ができあがったときなんだそうです!

「あら、だって、お花は、言わば、お刺身と一緒なのよ。手早く切って盛り付けないと、グダグダ迷ってたり、アレコレ並べ替えてたりしたら、汚くなるし、まずくて食べられなくなっちゃうでしょ。んねぇ」とのこと。
心の引き出しにたくさん入っているインスピレーション、頭の中でクリアに組み立てる3Dイメージ、こうと決めたら迷わないパッション、細やかな気遣い、肩でなびく髪、・・・何をとっても完璧なのでした。
あ、彼氏の話をするときのお鼻の下以外は、ですが(笑)。
嗚呼、私もお花を習ってみたくなってしまいました・・・。

さて、今夜はガツンガツンに眠いので、ここでギブします。
あ、ギブなんて言葉、プライド前夜に使ってはいけないかもしれませんね。
明日は、一緒に観戦しに行くはずだったお医者さん2人が、急に都合がつかなくなってしまい、・・・あまりに時間が押し迫っていたので、ダメだったらダメと、笑って答えてくれそうな、ゲイバーのお姉さんたち(もしかしたら、お兄さんと呼んだ方がいい可能性もあり?)に声をかけさせていただいた結果、・・・超かしましく観戦することになりそうです。わーい!
「あら、ワタシはエレガントなオカマよ。失礼ね。あなたも、もう少し、洋服くらいはエレガントになさいな。中身は無理でも」と、怒られそうですが(笑)、そうやって怒られるのがウキウキ嬉しい私って、ちょっとヘンかしら?


「今日は、長くなってしまいました・・・」

2006年2月24日

荒川選手の金メダル、素晴らしかったですね。
日本の金メダル、というより、本当に“彼女の金メダル”だと感じました。
もちろん、これまで彼女を支えてきた大勢の関係者の皆さんで分かち合うメダルだと思いますが、あのリンクの中で、たった一人で演技し、自分の力を出し切れた人の胸で輝く金色の、なんと美しいことでしょう! 感動しました。
何度、ビデオで観ても、うるうるしてしまいますね。
しっかし、他の選手も頑張りましたっっっ。1人1人にチューしたい気持ちです。
嗚呼、いいものを見せてもらいました。心がピカピカしてますぅ♡

日本中の皆さんがそうかもしれませんが、我が家もご他聞にもれず、うきうき気分で過ごしております。
朝、子供たちを送った後、そのまま家に帰るのがもったいなくて、ダンナと2人、ホテルでお洒落なブレックファーストをいただいてしまいました。
2人でパンケーキをキコキコ、銀のナイフで切って食べたわけですが、・・・たまにはいいものですね(笑)。
その前に出てきたホワイトオムレツ(卵の白身だけで作ったオムレツで、格闘家のお約束メニューかも?)に使おうと持ってきてもらってあったお醤油をこぼし、ほんのり和の香り漂うテーブルでいただいたパンケーキでしたが、ま、今日は世界中が東洋の魅力に心揺さぶられた日なのですから、それもヨシとしましょうか・・・。
こんなささやかな経済効果が重なりに重なって、今日はきっと、景気がいいでしょうね!

さて、そんな朝のひととき、ふと手に取った(自宅では取っていない)朝日新聞の一面に、こんな記事が載っているのを発見しました。

中絶希望者に里親案内
福島県、今春から「出生率高める」

人口減に悩む福島県が、従来の「里親制度」を、人工妊娠中絶を減らし、出生率を高めるための施策として活用していく方針を決めた。新年度から新たに「里親コーディネイター」を配置し、出産を迷う妊婦らにも制度を紹介する。女性の「産む、産まない」の選択権が狭められないかなどの論議も予想されるが、同県は「中絶を考えている人に産んでもらい、社会で子育てを担いたい」としている。

里親制度は、虐待などで親との同居が難しくなった子どもを一般家庭で育てる仕組み。各都道府県が所管しているが、厚生労働省によると、出産前に制度を紹介するのは異例だ。

福島県によると、まず産婦人科医に依頼し、出産を迷う妊婦のうち希望者に里親制度など子育て支援策を紹介するパンフレットを配布。問い合わせに応じて児童相談所が詳しく説明し、出産後、実際に子育てが困難な場合には里親を紹介する。里親は、原則18歳まで育てる「養育里親」を想定している。

県は新年度当初予算に約2千万円を計上、新たに里親コーディネイターと心理嘱託員を4人ずつ雇い、児童相談所に配置する。コーディネイターは親と里親の間をとりもち、心理嘱託員は紹介後も継続して親や里親の心のケアなどを担う。

福島県の人工妊娠中絶実施率(女性の人口千人あたりの件数)は04年度で15.8。全国平均の10.6を大きく上回った。15〜19歳では17.7とさらに高率だ。一方で県の人口は97年の約213万人をピークに減り続け、今年1月1日の推計では約209万人だった。

川手晃副県知事は「妊娠中絶を考えている人に『産む』という選択肢も提示した上で、できるだけ産んでもらい、社会で子どもを育てようというのが狙いだ。倫理的な問題を指摘する声があるかもしれないが、出生率の低下や中絶の問題は深刻だ。県は具体策を示す必要があった」と話している。


・・・というものです(誤解のないよう、記事のすべてを書き写しました)。
これって、素敵なことだと思いません?
この記事のすぐ横には、識者による「女性の産む、産まないの選択権が狭められる可能性がある」との危惧も書き添えられていましたが、こういうことが、どんどん議論の表舞台に上げられるようになってほしいと、私は切に思います。

自分の本にも書いたのですが、実は私も、中絶を思いとどまるよう医師から説得された女性から、生まれたばかりの赤ちゃんをもらおうとしたことが、過去2回あります。
万里と結太が生まれ、そのお話は延期になっているのですが、私は、「中高生が産んだ赤ちゃんでも、もちろん思いっきり嬉しいので、産む子(女性)のためにも、生まれる子のためにも絶対に頑張ります!」と、先生に希望を出していたんです・・・。

里親ではなく、特別養子縁組をした方がいいケースもありそうですが、これからいろいろな意見が出てくるでしょうし、、この制度が決まるにせよ、決まらないにせよ、生まれてから一度も「生まれてくれてありがとう!」と抱きしめられることなく、子供園に連れて来られる赤ちゃんが減り、そうした別れを選ばざる得なかった女性や、小さな命を摘み取ってしまった後悔に、一生、胸を痛め続けるしかなかった女性が減ることになれば、きっと素敵だろうなと、・・・甘いかもしれませんが、私は個人的に考えます。
みんなが幸せになれるルール作りができると、本当に本当にいいですね。

さてさて、今日は長い日記になってしまいました。
この件については、まだまだ書きたいことがあるのですが、今日はここらへんまでにしておきましょう。
ちなみに、今日の(私の頭の中でかかっている)BGMは、「トューランドット♪」でした。 

PHOTO「今日のアイドル」 パソコン画面上のイルカ君の動き方を伝授していただき、ありがとうございました 子供たちにはパソコン自体を見せないようにしていたのですが、明日、東京に帰ったらやってみますね ちなみに、今日の2人にとってのアイドルは、このカエル君たちでした ずっと手に持ってスクールへ行き、・・・手に持ったまま帰ってきました(笑) 背中にしょっているリュック、と思いきや、おたまじゃくしちゃんがポイントですね!


「改めて見ると、クールな眼差しがス・テ・キ!?」

2006年2月23日

今夜は、「ダンナが子供添い寝当番&私が寝室爆睡チャンス」ナイトなので、JOHN LEE HOOKERなんぞを聴きながら、エゾウゴギ茶をすすりつつ、この日記を書いております。
曲の感じから言えば、バーボンにジャイアントコーン辺りが合うんでしょうけど。
そういえば、バーボンはもう長く長く飲んでいないので、どんな銘柄が好きだったか、うまく思い出せないくらいです・・・。
ジャイアントコーン(を揚げたおつまみ)は大好きなので、先日も、肉のハナマサでお徳用サイズを買ってきて、1人ボリボリ、お茶うけとして食べてしまったところなんですが、・・・あの、高級お菓子には出せない、絶妙のB級感が正しいんですよね〜(笑)。

あ。
バーボンではないんですが、「サザン・コンフォート」という、ピーチ風味の甘いお酒(どんなジャンルに入るお酒なのか、謎です)を、ソーダで割り、カットレモンを添えてもらうのは、バーボンを数杯飲む間のお口の気分転換として、かなり好きでしたっけ。
ジャニス・ジョップリンが寂しく亡くなったとき、ほぼスッテンテン状態だった彼女の所持品に、このお酒の入ったポケット瓶があったのだとか。
切ないお話なのですが、一方、このフッカーも人種差別に心をズタズタにされたであろう40〜50年代のミュージシャン。
だからこそ、音に引力があるのかもしれませんね・・・。
う〜ん、音響と選曲のいいバーで、飲みたくなってきてしまいました。そんなバーの在りかも、うまく思い出せなくなっているのが残念無念なのですが(呆然)。

さて、お話を現実に戻しておきましょう。
いよいよ、明日の朝の5時台に安藤選手が、6時過ぎには、荒川&村主選手の演技が見られますね。
日本中が早起きしますね、きっと!
ダンナも、今夜はインリン様のお誕生会に(高田総統の友人として)出席していたそうなんですが、お酒にはあまり手が伸びなかったのだとか。
素晴らしい滑りもそうなんですが、会心の笑みが見たいっスよぉん。
子供たち2人も、『ポップ・アップ・ミッキー すてきなクリスマス』ビデオの第一話、ミッシェル・クワンをモデルに製作されたフィギュアスケートのお話を何十回も見ているマニアなので、きっと楽しめるはずです(笑)。

ただし、今夜は万里が夜更かしさんだったので、ちょっとだけ心配です。
先程、やっと寝たと思い、こっそりお布団から抜けてお手洗いへ行ったのですが、その気配で目を覚ましてしまったらしく、「ママ、ママ、」と、ドアの外側から呼ぶので、「はいはい、今すぐ出ま〜す」と、結太を起こさないように、小さな声で答えたんですね。
すると、万里にもヒソヒソ・モードが伝染って、「ママ、いた」と、小さな声でつぶやいたかと思うと、10秒ほどの沈黙のあと、ドア下の隙間から、スーッと何かが差し込まれてくるではありませんか。
思わず、一瞬、鳥肌が立ってしまったのですが、それは非常に無表情な女性の顔、・・・樋口一葉さまのお顔でありました(爆)。
「ママ、どーど(どうぞの意)」と、ささやきながら、五千円札を床に這わせる小さな指先を凝視しつつ、樋口氏のクールな眼差しとそれの対比があまりにもおかしくて、夜のトイレで大笑いしてしまいました。

ウケると楽しくなってしまう万里は、それからまたしばらく、私のバッグを引っくり返したり、信号ごっこをして遊んだりしておりましたゆえ、・・・明日の朝は、ちょっとつらいかもしれません。
さ、私も寝ときましょか。
今夜の夢には、HOOKERでもミキティでもなく、多分、一葉さまが登場するものと思われますが・・・。

PHOTO「子供たちのアイドル」 ここ2〜3日のことなのですが、子供たちが、私のパソコン画面に出てくる、Microsoft Wordの案内役のイルカ君が好きで好きでたまらない様子です ノートパソコンを取り出すと、途端に、「いるかく〜ん、いるかく〜ん」の大合唱なので、ワードを開くしかありません・・・ イルカ君が去ってしまおうものなら、涙を流して悲しむので、子供たちの前では、メールチェックすらできないのでありました(汗) イルカ君を動かすと大笑いして喜ぶので、いろいろ動かしてあげたいのは山々なのですが、実は、“変更を保存しますか?”と言わせるくらいしか、イルカ君の動かし方がわかりません どなたか、案内役のキャラクターを派手に動かす方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ〜(ペコリ) 


「くまくま向井からのご提案」

2006年2月22日

今日、子供を迎えに行った帰りの車の中で、偶然『徹子の部屋』を見た、というより、聞きました。
五十嵐めぐみさんがゲストだったのですが、ご自分の息子さんの学習障害(LD)について、とても丁寧に言葉を選ばれながら、きちんとお話になっていたのが印象的でした。
番組の後半部分は、ダンナと2人、道路脇に車を停めて見入ってしまったのですが、五十嵐さんの息子さんやトットちゃん(小さな頃の黒柳さん)を始め、同じ症状に心痛めている方は、きっとたくさんいらっしゃるに違いありません。

実は、私にも苦い思い出があります。
10年ほど前、クラスの同級生数人で、お世話になった担任の先生の定年退職祝い(?)に、先生のご自宅へ遊びに行かせてもらったときのこと。
友人の1人が息子を連れてきていたのですが、その子が、先生のお宅の台所へ入り込み、棚の扉をすべて開け、終いには、米びつを引っくり返してクッチャクチャにしてしまったことがあったんです。
謝るでもなく騒ぎ続ける彼を、私は「コラーッ! お米を拾うのだぁ!!」と、かなりビシビシしかったのですが、その数年後、その子がLDであることがわかったんです・・・。
その友人は、「いいの。しかるときはしからないとダメだもの。せっかく、こういう病気(体質)がわかったんだから、騒ぐ前に何かできないか、しかった後に何かできないか、そこをお医者さんに教えてもらおうと思ってるんだ。なかなか一朝一夕にはできないところが、もどかしいんだけど」と、凛々しく話してくれたのですが。

あのトム・クルーズも、LDの中の1つとされる「読書障害」という、文字を読んだり書いたりができない苦しみを持っているのだそうですが、それを見事に乗り越え、台本は読めずとも、素晴らしいアクターとして大活躍していますよね。
苦手なもののある人が、いざ、メッチャ得意な分野を見つけたときの輝きは群を抜いていると思いますし、LDを始め、子供のいろいろな体質について、もっともっと情報交換ができるようになれば、その、ピカピカ輝ける分野に出会えるチャンスが激増するに違いありません。

少しだけ、お話は飛びますが、私の信頼している女医さんに、ダウン症の子の育て方について、とてもよく指導してくださる方がいらっしゃいます。
もともと医師だったのですが、ご自分の子供さんがダウン症であることがわかり、そこからまた勉強なさって、いろいろなケアを生み出されているんです。
先日、先生にお会いした際、「質問のある方がいらしたら、私のサイトへ送ってもらい、それに答えていただくことはできますか?」と、お話したところ、もうニッコニコ顔で快諾してくださいました!
どうぞ、何かのときに、「あ、あそこに聞いてみようかしらん」と、思い出してくださいね。

さて、夜も更けてまいりました。
明日は、またフィギュアスケートの応援をしなければならないので(笑)、今夜はよく寝ておきましょう!
実は今日、撮影があったのですが、ワタクシ、くまくまちゃんになってました・・・。


「ちょれ〜ぃ、ニャンパラリ」

2006年2月21日

テレビのニュースで、中国で飼われている15kgもある猫さんの映像が流れていました。
只今9才、1日にお肉を3kgも食べるおデブ君なのですが、いたって健康なのだとか・・・。
二重アゴだわ、ベッドに乗るのに(自力では上がれず)補助が必要だわ、丸々としたお腹が邪魔で動作が緩慢だわと、いろいろご苦労もありそうですが、お顔を見る限り、ヘンなストレスも感じていないようで、とてもかわいい猫さんでした♡

ちなみに、只今、我が家のアイドル、とも猫さんの体重は3.6kg。
以前は、ともが私のお腹に乗ってくると、「重っ」と思っていたのですが、最近は、子供たちにお腹に乗っかられ、「グエッ!」と言わされまくっているので、ともが軽く感じられて仕方ありません。
ともを抱っこするのに、つい、子供たちを抱っこするときと同じくらい踏ん張ってしまい、慌てて力を抜くこともしばしばなのですが、・・・マジで、斜め後ろ上方へ放り投げてしまう日も近いかもしれません。
ま、キャット空中3回転で、「ニャンパラリ!」と、着地をしてくれるとは思いますが(笑)。

あら、空中3回転といえば、今日の深夜こそ、女子フィギュアスケートが行われますね(話のつながり方が、すっごくダサくなってしまいましたが、一応、これは本当に偶然です・・・)。
嗚呼、メダルなんてどうでもいいから、自己最高の滑りができるといいですね〜。
当然、選手ご本人はメダルが欲しいと思ってらっしゃるでしょうが、・・・小学校のとき、ほんの数回、大宮スケートセンターへ行き、手すりを磨いて帰ってきただけ私には、メダルだの入賞だのという台詞は吐けないことになっているのであります。

ではでは、今夜はこのへんで。
頑張って、ライブで応援しようかと思っている高田家でありました。
あ、横でダンナが、「フィギュア、26:50からだって。日本人選手は14、21、28番目に演技するってことだから、う〜ん、かなりシブい時間になりそうだよ」ですって。
・・・寝ときましょうか、やっぱり。
明日の朝、録画映像に向かって、気合を入れて応援することに致しましょう。
子供たちも、「ちょれ〜ぃ!(ソレーッの意)」と言って、応援するのがすっかり得意になっていますので(笑)、一緒に念を送っておきますね。
ちなみに、この「ちょれ〜ぃ!」の流行は、今回のオリンピックから、いきなりハマらせていただいたカーリング競技を見ながら、ダンナと私が、「ソレ、ソレ、ソレーッ!」と、画面に向かって叫んでいたためと思われます、ハイ。

P.S. カーリングの映画『シムソンズ』、メッチャいいらしいですよ。
ダンナがちょこっと友情出演している関係で、試写を見てきたらしいんですが、「俺のことは抜きにして、すっごくいい映画だった! 泣いちゃったもん・・・」と、言っていましたので。
そこらへん、お世辞を言うタイプではないので、私も近々、観に行ってみますね。
ナイスだったら、またこの日記でご紹介しましょうか。


「枕元に何を置いていますか?」

2006年2月20日

昨日の日記を読み返したところ、ところどころ覚えていない部分があるのに気づき、冷や汗をかいている、舟こぎ向井です。
幽体離脱した私が打った文章も、もちろん嘘ではありませんが、どうも何を言いたいのか、よくわからなかったですね。スミマセン。
学生時代、授業中にノートした自分の文字が、途中から宇宙語になっていたり、紙の外へはみ出してどこかへ行ってしまったりしているのを見て、・・・あの頃、ちょうど話題になっていた「睡眠学習用カセットテープ&枕」の宣伝文句を思い出し、きっと潜在意識のどこかに記憶されているに違いないと考えることにしていたのを、懐かしく思い出しました(笑)。

あの睡眠学習云々って、本当だったんでしょうか?
今も続けている方がいらっしゃいましたら、その効果のホドを教えてくださいね。
最近は、横になるとすぐに眠くなってしまうので、本や雑誌を読む代わりに、ラジオでNHK第一放送を聞きながら寝ることにしているのですが、・・・んまぁ、寝しなに聞いたことの、覚えていないこといないこと!
ただ、目が覚めてすぐに聞こえてくるニュースや曲に関しては、かなりスンナリ頭に入ってくるような気がしています。

ちなみに、昨日のお昼寝明けに聞いたニュースは、「東京都品川区が、不妊治療を行っている夫婦に対し、国からの助成金に足す形で、区からも助成金を出すことになりました」という旨のもの。
「一昨年の時点で、(日本で)不妊治療を受けている人は、約467.000人に達していると言われており・・・」という言葉に、低血圧も一気に吹き飛んでいました。
品川区では、治療に関する無料の相談窓口も開いているそうですので、興味のある方は、是非、調べてみてくださいね。

時には、コテコテの演歌で目覚めることもありますが(NHKでは、懐メロ、童謡、演歌なども含め、音楽ジャンルを広く網羅する選曲が行われている模様です)、この「睡眠第一放送」、なかなかどうしてオススメかもしれません。
明日の朝は、悲しいニュースではなく、オリンピックの嬉しいニュースで目覚められるといいなぁ・・・などと思いつつ、舟をこがないうちに、今夜はこのへんで。

P.S. 毎晩、子供たちと一緒に寝ていると、体力が持たなくなってしまいそうなので、高田家では、ダンナと私が当番を決めて、“子供と一緒に寝る日”と“寝室で一人爆睡する日”を作らせてもらっています。ラジオつけっぱナイトは、寝室当番の特権です(笑)。


「ミッキーの裏声(?)にも、すっかり慣れました」

2006年2月19日

「また? 何でコレなんだろう・・・」と、今日もつぶやいてしまった私です。
ここ3ヶ月ほど、子供たちのお気に入りDVDは、もうずーーっと『ポップ・アップ・ミッキー すてきなクリスマス』のままなんです、実は(笑)。
もちろん、新幹線ものや、トーマス、アンパンマンものも好きなんですが、この『すてきなクリスマス』に関しては、かなり別格のようで、「ミッキーちゃん、みるぅ? ミッキーちゃん、みるぅ?」と、毎日のようにリクエストがかかります。
短いお話が5本入っていて、全部で67分もあるものなので、どうにか、途中で観るのをやめさせたいのですが、「区切りのいいところで切り上げて・・・」とか、「途中のお話を飛ばして、一番好きな最後のお話だけを観させて・・・」と、狙ってみるものの、もうすーっかりお話の内容も順番も知り尽くしている2人に、ごまかしは効きません(汗)。
いつのまにか、DVDプレイヤーの扱いも覚えてしまったようで、・・・よって、我が家は今日も、クリスマス気分いっぱいです♡

ちなみに、2番目に好きなDVDは、『トミカ・プラレールビデオ2005 トミカ・プラレール万博へ行こう!』です。
そろそろ、『トミカ・プラレールビデオ2006』も出ている頃かと思いますが、・・・ワタクシ、探す気はまったくございません(笑)。
40分あるビデオの、かなり最後の方に、「トミカ、トミカ、プラレ〜ル、のりもの、ゴーゴー、パラダイス〜♪」という、子供心をくすぐるノリノリのテーマソングが入っているんですが、どういうわけか、その曲を聴くためには、DVDを最初から観るしかないんですよぉん!!

もしかして、うちのDVDプレイヤーがおかしいのでしょうか?
その曲を聴きたがる子供たちをなだめながら、早送りボタンを押し、曲の頭出しをしようと何百回もトライしているんですが、「その操作はできません」という文字が画面に出てくるだけで、うまくいかないんですぅ(涙)。
つまり、トミカ・プラレール万博へ出かけ、いろいろなアトラクションを見てまわるティー君とライちゃんの行動を約30分観賞した者だけが、その曲を聴けるわけでして、・・・曲が終わったところで、もう一度聴きたいと思っても(巻き戻しボタンを押したところで、「その操作はできません」の文字が出てくるだけなので)、もう一度、ティー君とライちゃんが万博へ出かけるところから、見直さなきゃならないんですよね。

男の子がいるご家庭なら、このDVDを持ってらっしゃる確率は高いと思うんですが、皆さん、どうしてらっしゃいます?
チャッチャと、頭出しできてますか?
それから、2006年版を持ってらっしゃる方にも質問です。
・・・あの歌は入ってますか? 
そして、入っているとしたら、始まって何分後くらいに流れていますでしょうか?
そう、「トミカの、まちへようこそぉ、トミィカ〜、トミィカ〜、ちいさな、くるまおおきなぁ、ゆめを〜のせて〜♪」という、あの歌のことでございます(笑)。

しかし、ハッと気づくと、『おかあさんといっしょ』を始め、ミッキー、トミカと、かなりの時間、テレビを観せていることになってしまいますね。
どうなんでしょう・・・?
何か、気をつけた方がいい点がありましたら、教えてくださいませ。
テレビ、パソコン、携帯、テレビゲームと、とにかく、画面を見る時間が長くなってしまうだろう、これからの子供たちですから、・・・よきアドバイスがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします(拝)。


「三ツ星、差し上げます」

2006年2月18日

今日は、高田家の三ツ星レストランをご紹介しておきましょう。
ジャーン、『とんかつ天津』さんです!
山手線の目黒駅と恵比寿駅のちょうど真ん中くらいにあるお店なんですが、ここのヒレカツは、マジ美味しいですよ。
とんかつ屋さんでは、ロースを頼むことの方が多い私ですが(いい豚肉の脂が持つ、あの独特の甘味が好きなんです!)、ここのヒレは、脂が少ないのに、旨味があって柔らかく、サクリと軽く噛み切れる歯ごたえもナ〜イス。
大事に大事にお肉を切り分けるご主人の姿も、いつもきちんと掃除されている店内も、お漬物やお茶のおいしさまでも、恐るべし天津さんです。
今日もパクパク、ものすごい勢いで食べてきてしまいました(笑)。

土曜日は『旅サラダ』で、美味しそうなものをシコタマ見ちゃいますので、ついつい、がっついちゃうんですよね〜。
今朝、安めぐみちゃんが紹介してくれた、甲州街道沿いの『となりのキッチン・市原亭』さんも、かなり良さそうでしたし♡

実は昨夜、大阪で、番組の前日打ち合わせが終わったあと、ミヤちゃんと一緒に(いつものごとく)テレビ局近くの居酒屋さんへ寄ったところ、そこでバッタリ、めぐみちゃんと鉢合わせになりまして、・・・彼女とは、かなり舌の好みが似ていることが発覚したのでありました。
ちなみに、屋台に毛が生えたようなビニールシートで囲んである店で、お腹いっぱい食べて&ちょこっと飲んで、1人3000円ちょっとくらいの、非常に正しい居酒屋さんだったんですけど、めぐみちゃん、24歳にしては渋いセンスしてますよね。
あ、でも、彼女の飲んでいた「カルピスサワー」には、向井、降参っス(笑)。


「2月17日・そのA トーマスさまさま♡」

2006年2月17日

お弁当の巾着袋を手に取ったとき、私は自分の指先に、全神経を集中させておりました。
・・・わーーい!!! 
卵焼きは残っているものの、これはもう、銅メダルくらい、いってますよね!
次のオリンピックまでに、完食・金メダルを目指して頑張る所存ではありますが、もう、今日の私には大満足の結果であります。

子供たちのハートをキャッチしてくれたトーマスは、役目を終え、もうソドー島へ帰って行ったのでしょう、いなくなっていましたが(笑)、これは、ちょくちょく使える手かもしれません(あんまりやりすぎると、また飽きられちゃうかな?)。
一応、三角おにぎりにも、ナイス・アシスト賞を贈呈しておくとして、・・・ま、「指先に全神経」の日々は、まだまだ続くわけですが、今日のところはるんるんしながら、大阪出張へ出かけてきたいと思います。
ではでは!


「2月17日・その@ トーマスあやかり弁当」

2006年2月17日

本日のお弁当は、・・・マンネリ脱出のため、トーマスのバランを入れてみました(笑)。
あとは、めかじきの照り焼き、あさつきを入れた卵焼き、人参の星型グラッセ、ほうれん草とロースハムのソテー、そして、ポークビッツと、おかずに何も変わりばえはございません。
が、おにぎりは、“俵型に星型の海苔”作戦から、“絵本に出てくる三角おにぎり作戦”に、マイナーチェンジさせてあるんですよ。ビミョー!

う〜ん、帰宅してからお弁当箱を開けるのが、ちょっと怖いですね。
ベテラン・ベビーシッターさんに、「人参をかわいい形にしてみるとか、卵焼きを型抜きするとか、・・・そんなちょっとした、目先が変わるだけのことでいいと思いますよ」と、アドバイスしてもらっていたので、・・・卵焼きを型抜きする時間がなかった分(笑)、トーマスに登場してもらった次第であります。

あとで、お迎えに行った後、今日の結果をお知らせしますね・・・。


「最強伝説、お聞かせください!」

2006年2月16日

一昨日は大福、昨日はどら焼き(「あけぼの」の「もちどら」にハマッてます)、今日はおしること、ここのところ、何故か、“あんこ”に心をワシヅカミにされている向井です。
やっぱり、オリンピックのせいなのでしょうか。
コーヒーが大好きな私ですが、夜更かし中、あまりにも「生活クラブ特選ブレンド・簡易ドリップコーヒー深炒り(20杯分)」の減りが激しいので、緑茶、ほうじ茶、はと麦茶、ハーブティと、いろいろ飲むようにしているのですが、・・・どのお茶にも合い、且つ、雪や氷の景色にしっくりくるものは、“あんこ”だけのような気がするのでございます(笑)。

子供たちは、“あんこ”こそ食べませんが、黒豆は好きなようで、「神戸屋」の「黒豆デニッシュ」は、かなりお気に入りです。
今日は、結太がいきなり「ごはんイヤイヤ坊主」になってしまったので、この黒豆デニッシュと半田麺には、大変お世話になったばかりなんですけど、一方、万里は「ごはん命坊主」のままだったりしまして、・・・さぁて、明日のお弁当はどうしましょ?
ごはんが好き、ごはんはイヤ、お肉がいい、お魚がいい、ポークビッツ大好き、ポークビッツ飽きちゃった、甘いりんごが好き、酸っぱいりんごが好き、などなどという波が次々に訪れ、それも、その波が万里と結太に別々にやってくるので、もう、・・・考えても無駄ですね、きっと(笑)。

皆さんの“最強おかず”は何ですか?
「コレを入れれば大丈夫。まず、負けないわよ」というおかずがありましたら、是非とも、ご伝授くださいまし。
私には“最強おかず”はないのですが(泣)、ちなみに、“最多出場おかず”は、めかじき照り焼き、鶏から揚げ、鶏挽肉のミートボール、豚しょうが焼き、卵焼き、里芋の煮っ転がし、人参のグラッセ、そして、ポークビッツです。
我が家がお世話になっているベビーシッターさんも、「長年、シッターをやっていますけど、ポークビッツが嫌いな子はなかなかいませんね。みんな大好きです。他のソーセージを小さく切ってあげても食べてくれないのに、・・・一体、何が違うんでしょう?」と、言っていましたっけ。
「幼児心をくすぐる何かが入れてあるんでしょうか? 恐るべし、ポークビッツ!」と、言いながら(笑)、私もかなり頼りにしていたんですけど、とうとう飽きられてしまったようです。うぅむ。
コーヒーもあんこも、まったく飽きずに食べ続けることのできる私には、解くことのできない謎なのかもしれません・・・。
ま、シッターさんの予言では、「またしばらくしたら、食べ始めますよ」とのことなんですが。

さて、ここで、業務連絡です。
かえるお守りがお手元に届かなかった旨、ご連絡してくださった、所沢市のアケミさん、宇都宮市のヤスコさん、まもなく発送しますね。待っていてくださ〜い!
それから、新潟市のカズヒコさんは「あて所に尋ねあたりません」、名古屋市のノリコさんは「転居先不明で配達できません」とのことで、お守りが高田道場へ戻ってきています。
住所を書き間違えて送ってしまったかもしれませんので、もう一度、確認しておきますが、もし、お引越しをなさったのなら、新住所をお知らせくださいませ。

あ、それから、皆々さまへ。
お礼状をいただくのはメチャメチャ嬉しいのですが、本っ当に気を遣わなくてよかですよ〜ん。いやはや、ありがとうございます(拝)。
以上、品川区のアキでした♡


「徐々に・・・」

2006年2月15日

今日、会った人3人に、「親も子供も、外出や旅行を繰り返しながら、だんだん慣れて、いいペースで楽しめるようになってくるものですよ。ウチの子も、さんざん床でゴロゴロ、バタバタしましたから(笑)」と、声をかけてもらいました。うきっ。
BBSにも、たくさんアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。すごく参考になりますし、すっご〜くホッとさせてもらっております♡
横浜リベンジ、外食リベンジ、・・・徐々に、いい味を出していけたらと思います。
この、「徐々に」が大切なのかなぁと、筋肉痛の腕をさすりながら(抱っこしすぎたっス)、今日はしみじみ感じています。

さて。
今日は、病院で定期健診を受けてきたのですが、例によって待ち時間がめっちゃ長かったので、デパートへ行って、ウィンドウショッピングをしてきました。
この季節、春物の洋服のふわふわカラーを見ていると、やっぱり心弾むものですね。
新しい香水を買って帰ってきました・・・と、書きたいところなのですが、せっかく気に入った香りを見つけたのに、発売は来週23日と聞き、予約をしてまで買わなくてもいいような気がして、でも、何も買わないのも寂しいような気もしてきて、つい、すぐ横にディスプレイしてあった別の香水を買ってきてしまいました。
・・・嗚呼、かなりの確率で、使わない予感がするんですけどねぇ〜。
デパートの「春色マジック」にまんまと乗せられている、単純・思考回路の持ち主がここにいるわけであります(笑)。
これで、来週、新発売の香水を買いに行こうものなら、デパートの思うツボなので、・・・ちょっと我慢してみましょうか(爆)。

そういえば、デパートのエスカレーター横に、こんな企みも貼ってありましたよ。
日本百貨店協会が、高齢化社会を意識して作っただろうポスターですが、ワタクシ、このポスターにも心揺さぶられてしまいました。
デジカメを構えて撮っていたら、近くの売り場のおばさま店員の視線が背中に刺さって痛かったのですが(笑)、私こそ、購買意欲をかきたてられやすい素直な消費者の代表なのですから、どうぞ温かい目で見守ってやってくださいまし。

ポスター写真が見えづらいかもしれませんので、ここに内容を書き出しておきますね。
華寿(60歳)、緑寿(66歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、上寿(100歳〜)だそうです。
あなたは、いくつ、賀寿をご存知でしたか? 
この先、108歳とか110歳の賀寿も発明されるんじゃないでしょうか。
上寿の「100歳〜」の「〜」が、どんどん延びていきますよね、きっと。
・・・さぁ皆様、徐々に、徐々に生きていきませう!


「見事な4回転・・・」

2006年2月14日

うわ〜ん、皆さんに横浜情報を聞いてから出かければよかったですね。
今日は、大観覧車に乗り、その下にある売店やゲームセンターで遊んでいるうちに、子供たちのハイテンション・モードがいきなり切れて、お腹がすいたわ、歩きたくないわ、しかも眠いわの、超ぐずり状態に・・・!
ミッキーのポップコーン・マシン前の床で、結太が4回転ジャンプ、いえ、4回転ゴロゴロをするのを見て、「I'll be back YOKOHAMA」と、つぶやくしかなかった私でした。
始めは、「こうやって、みんな、バイ菌に強くなっていくんだよ」と、笑っていたダンナも、万里がつられて泣き出し、くにゃくにゃ・タコ状態に豹変した時点で、「今日は、そろそろ帰っとくか」と、作戦変更を決心した模様であります。

めっちゃ遊園地日和だったのになぁ〜。
観覧車の上から、「ほら、次はあそこに行くんだよ!」と、指差していたコスモワールド内のキッズ・カーニバル・ゾーン(小さな子供でも乗れる“ほんわかアトラクション”が揃っているとの情報を、友人から仕入れておりました)に寄ることもなく、早々に横浜を後にした高田家、帰りの車内は水を打ったように静かでしたよぉんおんおん。

自宅に到着するころになって、パッチリと目を覚まし、急いで茹でた半田麺&残りもので作ったおかずをムシャムシャ食べ、また思いっきり遊び始めた子供たちを見て、「嗚呼、このお昼寝&お気楽ご飯タイムを、横浜のどこかでゲットできていたなら!!!」と、小鼻を膨らませつつ、・・・私のバレンタインディは過ぎてゆきました。
「疲れを知らない子供のように〜♪」ではなく、「疲れはお昼寝で乗り越えちゃう子供のように〜(字あまり)」なんですね。
ちなみに、今日の“うきうきシーンof万里・結太”は、朝、部屋のクローゼットでかくれんぼをしたこと&ホテル内をぐるぐる探検したこと、(遊園地に向かう道すがら)歌いながら横断歩道を渡ったこと、(家に帰ってきてから)売店で買った観覧車のオモチャで遊んだこと、以上です・・・。

皆さんは、子供がゴロゴロ・くにゃくにゃ状態になり始めたら、どうしてますか?
外食をなかなか食べてくれない子たちなので、初日はお弁当を持っていくのですが、当然、2日目からは“ハラヘリ坊主”になってしまうので、困っています。
お腹いっぱい食べてくれれば、お昼寝へも持っていきやすいし、機嫌も直しやすいと思うのですが・・・。
横浜リベンジへ向け、是非、よきアドバイスをお願いいたします(拝)。

今日の疲れを取るため、ダンナにあげたチョコレートをボリボリ食べている私ですが(笑)、どうやら、今夜も睡魔に勝てません。・・・また明日!

PHOTO「観覧車のオモチャ」 光ながらクルクル回る観覧車、階段を上がっては滑り降りるトロッコ、その下を走る新幹線のうち、万里・結太が心惹かれているのは、(この中では群を抜いて地味な・・・笑)新幹線のようです これをテーブルの上に置き、2人並んで、じっと見つめ続けておりました


「旅の空から、こんばんは」

2006年2月13日

今夜は、家族4人で一泊旅行に来ておりまして、旅先にて、この日記を打っております。
夏の蓼科旅行が、子供たちにとっての初・お泊り旅行だったのですが、2回目の今回は、・・・横浜です。近っ(笑)。
インフルエンザの予防接種が遅れた結太も、やっとワクチンが定着した頃だろうと思ったら、ちょっとしたイベントがほしくなった高田家であります。
もちろん、子供たちにとっては、海を見ることも、大きな観覧車を見上げることも、美しく盛り付けられた煮魚をつつくことも、窓の外を眺めながらお風呂に入ることも、何もかもが大イベント!
こんなに喜んでもらえるなら、近場一泊旅行をいろいろ考えてみようかしらと、話し合いながら、・・・ダンナも私もあくびが止まりません(笑)。
明日の大イベント(?)に備え、今日はもう休んじゃいますね。
ではでは。

PHOTO「こんな夜景も・・・」 たまにはいいのですが、ダンナも私も、高いところに住むのが苦手でして、連泊はしたくないのが本音だったりします(笑) もちろん、子供たちは大喜びだったのですが、・・・じっくり眺めた後、ぴっちりカーテンを閉めて寝ときますね ヒルズ族に憧れることだけはない、地面好き夫婦でございました


「お漬物作りも、参加することに意義がある、かも」

2006年2月12日

オリンピックが始まってからというもの、ご飯作りが手抜きになっている主婦でございます。
ウソです、ごめんなさい。いつもでした。
う〜んと、手抜きじゃないご飯って、私、何が作れたんでしたっけ(ポリポリ)。
今、遅ればせながら、リリー・フランキーさんの『東京タワー』を読んでいるのですが、「小さい頃、家で何を食べさせてもらっていたか、人はずっとずっと忘れないものなんだな」と、胸が熱くなると同時に、「嗚呼、どうしよう!」と、足の先は冷たくなっているところなんです、実は。
子供たちの記憶力がしっかりしたものになる前に、料理の腕&レパートリーの数を、どうにか引っぱり上げておければいいんですけど・・・。
リリーさんのオカンのような“ぬか漬け名人”になることは遠い夢だとしても、「オフクロの味? う〜ん、あまりもので作った野菜炒めが定番だったなぁ」などと、子供たちに回顧されることのないよう、やはり、もう少し頑張らんといかんとです(笑)。

先日、このページでもご紹介した「お出汁の取り方」を知ったおかげで、おつゆものの味がグッと上がったので(マジでおすすめします!)、このテンションのまま、いろいろトライしてみようと考えてはいるんですよ。
今は、城川朝さんの『まずはゆでる!』というお料理本をお台所に置いています。
手早く下ごしらえする。あるいは、しておく。
私の場合、まずは、この原点に戻って学ぶ必要がありそうなんですよね・・・ええ、The long and winding roadですよぉん。
「ごわん、ごわん(ご飯の意)」と、台所をのぞきに来る子供たちに、サッと作ってパッと出すのが理想なんですけど、・・・これから、もっともっとお腹がすくようになるんでしょうから、サササーッと作ってパパパーッと出せるよう、自己最速記録更新への挑戦を続けてまいりたいと存じます。

このページへ海外から遊びに来てくださっている方にも、「リリーズ・オカン」を目指していただくために(?)、今日は、ぬかを使わずにできる「ぬか漬けもどき」の作り方をご紹介しておくことにしますね。

材料は、食パンの耳・・・300g、ビール・・・350cc、塩・・・60g、そして、野菜は、きゅうり・にんじん・セロリ・かぶ・なすなど、お好きなものを用意してみてください。

@ 食パンの耳を粗く切り、ビールと塩を加え、手でよく混ぜます(食パンは耳以外の部分を使ってもできますが、耳の部分を使うと、色・硬さともにぬか漬けに似た感じになります)。
A きゅうり・なすは丸のまま、セロリは細い部分のスジを取ってそのまま、にんじんは縦4つ割り、かぶは縦半分に切ります。
B タッパーに@を入れ、Aの野菜を入れて、1日ほど漬け込みます。
C 取り出した野菜を軽く洗い、適当な大きさに切ってできあがり。なお、パンの床は3日ほど寝かせてから、中に、叩いたにんにくやしょうがを入れても、おいしくなります。

以上です。
このレシピは料理好きの知人に教えてもらい、私が某お料理番組に出演した際、紹介したものなんですが、・・・なかなか評判がよかったそうですよ。
この分量で、塩味が濃いようでしたら、漬ける時間を短縮してみてください。
ぬかがなくてもできますし、ぬか床をダメにしたトラウマからお漬物作りに苦手意識を持ってしまっている人も、残りもののパンとビールがあればできますから、やってみてくださいね。
ぬか漬けより、やはり風味は落ちますが、にんにくを入れると、なかなかグッドですよ。

ではでは、ジャンプ・ノーマルヒルの中継を観たいところですが、今夜はこのへんで横になりましょうか。


「月明かり、星明かり」

2006年2月11日

今日は暖かかったですね。
日差しもまぶしくて、何だか、明るい色の洋服に袖を通したくなりました。
さっき、結太が、「おっつさま(お月様)、ひかってるよ、おっつさまぁ〜!」と、教えてくれたんですが、本当に、今夜のお月様は光り輝いていて(ほぼ満月に近いでしょうか?)、・・・今日は、空を仰ぎ見ながら、何度もるんるんしている私であります。

私は太陽も大好きなのですが、月も大っ好きでして、地球上の生物が元気に暮らしているのは太陽のおかげ、そして、そもそも地球上に生物が出現したのは、その太陽に加えて月の存在があったからだと思っています。
自分のなりの解釈なので、ちょっと間違っているところもあるかもしれませんが、昔々その昔、まだ地球上に、小さな元素の粒々が生命の形をしないまま、バラバラに存在していただけだったころ、月はもっと地球のそばにあったそうですね。
その月の強力な引力の影響で、海が物凄いスケールで満ち引きし、雷鳴とどろく嵐の中でかきまぜられたおかげで、元素同士の結合が生まれ、それが生命体へと進化していくことになったのだと、私は理解しておりますが、・・・合ってます?

その頃の月は、今日の月のように青く白く透明に光っているのではなく、赤く濁ったような色をしていたらしいですよ。それも、かなり大きく見えていたはずですから、るんるん眺めたい存在ではなかったのかもしれません。
ただ、あと何十億年かしたら、月は地球から遠く離れていってしまうのでしょうから、・・・多分、ここ2、3億年がお月見チャンスだと思いますよ(笑)。

さて。
夜更かししていると、オリンピック中継がいろいろ入ってきてしまうので、思い切って、もう寝ときます。
この月を輝かせている太陽が、直接、照らしているのがトリノなんだわ♡と、乙女チックに選手の皆さんのグッドラックを祈りつつ、・・・おやすみなさい。

あ、ちなみに、万里は「おほっさま(お星様)」の愛好家です。
今日も、万里は星を、結太は月を指差しながら、それぞれ、「おほっさま」、「おっつさま」と叫んでいたのですが、いつのまにか2人して、「おおっさま、おっさま、おっさま」と合唱しておりました。
空の「ダブル・おっさま」を見上げつつ、またるんるん笑ってしまったワタクシでした。

PHOTO「多分、山茶花・・・」 立寒椿(たちかん)と山茶花の区別がつかない私ですが、そろそろ、花もおしまいですね 冬の間、孤軍奮闘してくれた美しい“赤”に感謝です


「時差ボケ生活、始まっちゃいますね」

2006年2月10日

いやはや、昨夜は盛り上がりました!
「旅サラお疲れさま会in東京」参加者は、秋本奈緒美、石野陽子、加藤貴子、櫻井敦子、瀬戸カトリーヌ、竹内都子、林家菊姫、原千晶、三瀬真美子、南野陽子、宮本真希、森川由加里、制作会社スタッフ、&神田正輝の面々でございました。
・・・このメンバーで、盛り上がらないわけがありませんね(笑)。
お仕事があって来られなかった人もたくさんいたのですが、「あら、何で私のところへ連絡がなかったのかしら?」という方、いらっしゃいましたら、ミヤちゃんか私へご連絡くださいませ。
ちなみに、次回は夏、千晶ちゃんちに集合しよう♡ということになってます。

さて。
子供たちが寝つき、今日は静かな静かな夜を過ごしておりますが、・・・静かになった途端、やっぱり非常に眠いです(笑)。
明日は、トリノオリンピック特番の放送があるため、『旅サラダ』はお休みなので、とっても久し振りに金曜ナイトを自宅で過ごしているわけで、テレビを眺めながら、「へぇ、こんな番組があるんだなぁ」と、浦島太郎状態を楽しめるチャンスだったのですが、・・・30分でギブです。

ま、これから2週間は、日本全国が寝不足モードへ突入するんですから、ここらへんで「早寝&明け方起き習慣」にシフトチャンジしてもよさそうですね。
特に楽しみにしているのは、フィギュアスケートなんですけど、他にも、「この競技の、この選手に注目ですよ」という情報がありましたら、是非、教えてくださいませ。
実は、先日、本田武史さんと一緒にお食事をする機会があり、そこからフィギュアスケートにものすっごく興味を抱いている高田家なのでした。

P.S. 「あぶくたった〜♪」だったとは・・・。
みんなで一緒に歌っていたので、自分の間違いに気づくことなく、ここまできてしまってました(汗)。
蛇足ながら、私の恥ずかしい思い違いのトップは、「一念発起」の読み方。
何故か、「ホ」を「ボ」と読んでおりました。・・・ハイ、最悪でございます(赤面)。


「来週の“かじぇのーと”は、春一番になるのだとか」

2006年2月9日

「トントン」
「何の音?」
「かじぇのーと!」
の、質疑応答を、今朝から50回ほど繰り返している高田家です。
確かコレ、「小豆たった、煮えたった〜♪」の歌の最後の部分ですよね。
「かじぇのーと(風の音)」の返事に、「嗚呼、よかった!」と、皆で一斉に安心するというリアクションを何回か繰り返した後、「おばけの音!」という返事が合図となって、ダーッと鬼ごっこが始まるんでしたっけ?
あんなに何百回(?)も遊んだのに、オチを忘れてしまっている私です・・・。
オチを正しく思い出せれば、「トントン、何の音? かじぇのーと!」の繰り返しに、美しいフィナーレがやってくるのでしょうか(笑)。

そういえば、先日、タクシーに乗ったとき、
「運転手さん、この路地、左に入ってください」と言ったら、
「はい。・・・お客さん、この道、ある童謡の舞台になっている道なんですよ。知ってましたか?」と聞かれ、
「え、有名な曲ですか?」
「有名ですよ。お客さんも私も、多分、何百回も歌ってる童謡ですから」
「あら、家の近所なのに、全然わからないです。何でしょう?」
「ホラ、左を見てください。ここが天神様です。そう、天神様の細道が、この路地なんですよ」
「ひぇ〜! 行きは良い良い、帰りは怖い、ですよね」
・・・という、おしゃべりをしたばかりです。

この「通りゃんせ」も、最後は何だか悲しいような、切ないような、不思議などっちつかずのまま、終わってしまってますよね。
童謡って、昔は意味も考えず、その舞台背景も知らずに歌ってましたけど、本当はとても深いことを、少ない言葉に凝縮させて伝える秘密のメッセージだったらしい・・・などという説もありますから、そうです、きっと、「小豆たった」の歌も、「おばけの音!」だけでは終わることのない、何か神秘的な質疑応答の繰り返しであり、高田家は、それを正しく鑑賞していることになるのかもしれない、ですよね?

さてさて、今日は、これから『旅サラダ』の東京新年会です。
忘年会は大阪であったのですが、番組を通じて仲良しになったタレントさんに声をかけ、来れる時間に来て、帰りたい時間に帰るには、東京集合もいいものです♡
幹事はミヤちゃんと私、お目付け役(?)は神田さんというこの会、なんと開催は3年ちょっと振りになってしまいましたが、その分、今夜はなかなか盛り上がりそうです。
みんな、積もる話がありまくりで、・・・う〜ん、大変かも(笑)。
明日の弁当の準備、バッチリしていかなくちゃ!

PHOTO「こんなところに池が・・・」 テレビの横に、折り紙カエルちゃんのおうちが、いきなり出来あがっておりました(笑)


「イロチでオソロか、アバーブか、」

2006年2月8日

今朝、子供たちの手を引いてバタバタ家を出た途端、空から梅の香りが降ってきました。
「あ!」
高田と二人、空を仰いで上げた声がシンクロしたのには笑ってしまいましたが、本当に左上のほうから、降ってきたんです、甘い香りが。
ぐるっと見渡してみたんですけど、どこで咲いているのかは見つけられず、結局は、子供たちの後頭部とつま先ばかりを確認しながら歩いてしまいました(笑)。
万里にはつむじが1つ、結太にはつむじが2つあるんですが、友人らに、「あ、本当だ。これで見分けがつきやすいね」と好評だったこの選別法も、こうちょこまか動くようになってはあまり役に立たなくなってきました。
もちろん、ダンナや私は毎日見ていますから、2人の顔の違いがはっきりわかるのですが、頭ではわかっていても、口が間違えて、2人の名前を逆に呼んでしまったりすることもあり、ちょっと情けない気持ちになる四十路夫婦であります。
・・・脳のトレーニングの本とかゲームとか、アレ、やってみようかしらん。

しかし、驚くことに、クラスのお友達は、万里と結太をちゃんと見分けているようです。
同じクラスに双子が3組いるのですが、うちの他は、女の子2人の双子ちゃんたちなので、髪の毛の結び方のバリエーションで(大人たちにも)姉妹を見分けさせることができるのですが、男の子は、・・・色違いのお洋服を着せる以外、なかなかありませんよね?
いえ、現在の我が家では、たまたま、私の大失敗によって、まったくお揃いの格好をさせても、かなり見分けがつくようになっているんですけれども(汗)。
2人の髪が伸び、前髪が目にかかって邪魔そうだったので、ハサミでちょいちょいっと切ってあげるつもりが、ザクーーーッと、・・・やってしまったわけでございます。
もう一ヶ月も前に勃発した「アバーブ・ザ・マユゲ事件」により、先生方からも、「はっきり見分けがつくようになりましたね〜。助かります」と、おっしゃっていただける状態が未だ継続しているのですから、いやぁ〜、思う存分、お揃いの格好をさせることができて良かったな、なんちゃって・・・(反省)。

以前、ダンナの道場にいる若手選手(彼は男の子同士の双子の弟)から、「あの、高田さんの家でも、双子にはお揃いの洋服を着せているんですか? あのぅ、それは、どうしてなんですか? 違う洋服は着せたくないものなんですか?」と、まっすぐに背筋を伸ばした姿勢で質問されたことがあります。
「うんとね、お揃いのお洋服を着せるとかわいいからっていう、親の勝手な都合もあるんだけど、やっぱり、2人をできるだけ平等に、公平に育てたいと思う気持ちからの方が大きいよ。自分で自分の好きな洋服を選んで着られるようになるまでは、あっちの形が好きだったのに、こっちの色は嫌いだったのにって、取り合いにならない方が、きっといいもの」と、答えておきましたが、・・・こんな答えでよかったでしょうか。
「はい、やっとわかりました。あ、僕ですか? 確か、小学校4年生くらいから、絶対に兄と同じ格好をしたくなくなりました。今ですか? たまにですけど、洋服を交換したりしています」と言って、ふ〜ぅと笑った彼の顔を見ながら、親にとっては当たり前のように決めてしまっていることも、子供にとっては摩訶不思議な謎だったりするんだなぁと、思ったものです。

大好きだったスカート、嫌いだったのに無理やり履かせられて悲しかったズボン、お友達がうらやましかったワンピース、恥ずかしかった兄ちゃんのお下がり、先生に褒められてから急に好きになったジャンパー、・・・思い返してみれば、洋服って、人格形成に意外と大きく影響しているのかもしれませんね。
そういえば、万里と結太も、イロチでオソロ(色違いでお揃い)のお気に入りシャツを着るとき、「バーガンディ系は万里、オリーブ系は結太」と、2人でちゃんと決めているようです。
たとえば、バーガンディ系を結太に着せようとすると、「バンビの、バンビの、(万里の、の意)」と言って、袖を通そうとしませんから・・・。

さて、万里と結太の髪をプロに切ってもらう日も近いと思われ、イロチの春物を揃えるなら、どんなイロチがいいのか、ちょっと考えてしまう今日この頃です。
・・・いっそ、「アバーブ・ザ・マユゲ・アゲイン」を決行すべきなのでしょうか(笑)。
ちなみに、ダンナは、「このカッパみたいな髪型がこなせるのは、万里しかいない。前髪が長いときの写真より、ずっとかわいい!」と、言い切っていますが、私の経験上、幼少時の髪型も、大いに人格形成に影響ありと踏んでおるのでございます。
母の手によるワカメちゃんカット、本っ当にイヤでイヤでたまりませんでしたから(涙)。

PHOTO「ちなみに、靴も・・・」 万里がサックス、結太がオリーブのオソロ(只今、15cm)であります


「風呂吹きアベレージ、まだまだ上げておきたいです」

2006年2月7日

今日は、思ったより暖かくなりませんでしたね。
「最高気温は16度、桜咲く季節と同じくらいになりそうです!」という天気予報を聞いていたので、(長袖じゃなく)タンクトップ型のババシャツを着て買い物に出かけた私だったのですが、実際の最高気温は8度ほど、すっかり猫背になって帰ってまいりました(笑)。
今年の冬は、本当に侮れませんでしたね。いえ、きっと、まだまだ侮れませんね。
全国で梅の開花が遅れており、たとえば、館山の梅など、観測が始まって以来の遅さだということですから、猫背になっているのは、植物たちも同じようです。
・・・春が待ち遠しいですね。

竹の子や菜の花なども、ちらほら店先に登場するようになり始めたものの、やっぱりまだ風呂吹き大根が恋しくて、面取りしてしまう私であります。
先週の『旅サラダ』に、鎌倉の野菜市場が出てきましたけど、実は、あのVTRを見ながら、「嗚呼、私のお粗末な料理人生の中で、一番、美味しく炊けた風呂吹きは、あそこで買った三浦大根を使ったときだったわ♡」などと、風呂吹きモードにスイッチが入っていた私だったのですが、・・・さっき、子供たちが寝静まったタイミングでテレビを点けてみたら、偶然、大根の炊き方をやっていて、めっちゃ嬉しくなってしまいました。

大根は米のとぎ汁だったり、ぬかを使ったりして茹でるのが王道ではありますが、お料理の先生は、「ぬかの成分が大根の“えぐみ”を取ってくれるんですが、最近のお米にはぬかがあまりついていませんし、大根を茹でるためにぬかを買うのももったいないですから、・・・こうしてください」と、なんと、生米を使っていましたよ。
つまり、面取りした大根をお鍋に入れ、それがヒタヒタになるくらいの水を注ぎ、そこへ、(大根500gほどに対して、大さじ1杯の)お米を加えて、下茹でするんです!
驚きました。風呂吹き成功への道は、いろいろ拓けていたんですね〜。
大根が柔らかくなってから、お鍋を替え(今日の番組では土鍋を使っていました)、そこへ大根、ヒタヒタの水、細めの昆布なら10cmほど、そして塩をひとつまみ入れ、クツクツ煮込んでできあがり♡だそうで、お出汁やお醤油の類を入れなくても、肉味噌などを添えれば、おいし〜くいただけるそうですよ。
・・・今日の私は、すでに、あめ色大根にしちゃってましたが(それも、残念ながら60点のデキ)。

大根のおいしい季節のうちに、皆さんも試してみてくださいね。
味付けは、上からかけるお味噌にまかせて、とにかく大根をシンプルに柔らかく炊くことに専念しておけば、きっとうまくいくはず・・・だと思います。
鶏ひき肉をパラパラに炒め、赤味噌、砂糖、みりん、酒、お出汁を加えてササッと仕上げた肉味噌があれば、もう勝ったも同然でしょう。
あとは、三浦大根さえあればなぁ〜などと、今日の失敗を素材のせいにしておきたい私でありました(笑)。

あら、お腹がすいてきてしまいました。
ではでは、急いで寝ちゃうことにします。


「ツルツルとシワシワ、トレードしませんか・・・」

2006年2月6日

2月6日、今日は風呂の日です。
皆さん、ゆっくり温まっていますか?
私は、お風呂につかりながら、溜まっている新聞を熟読するのが好きです。
ちょっとオヤジくさいんですが(笑)、子供たちの後を追いかけてバタバタしていると、なかなか新聞を広げられないわ、シャワータイムも短縮バージョンになるわで、・・・脳みそはツルツルに、お肌はシワシワになる一方の私。
脳みそをシワシワに、お肌をツルツルにしたいのに、ねぇ〜。
というわけで、「お風呂で新聞作戦」、安直ながら、いいアイディアだと思いません?
ただ、あまりいいニュースがないので、眉間のシワだけは深くなってしまいそうですけど・・・。

今夜もこれから湯船につかり、ゆっくり腰を暖めながら、湿った新聞をめくってみたいと思います(笑)。
ここのところ、子供たちの(体重はあまり変わっていないのに)身長が急に伸び、抱っこしたときの重心の取り方が微妙に難しくなってきて、改めて腰がワシワシいっちゃってます。
先日など、ぐずる2人を頑張って同時に抱っこしようと、自分の両手を2人の胴に回したまま、足を踏ん張って立ち上がる体勢に入った途端、抱きかかえられている身分の2人から、「ママ、むい、むい、(無理、無理の意味)」と、言われてしまいましたから。
あのね、わかってるんだったら、そして、それを冷静に指摘できるんだったら、同時に「抱っこ、抱っこ〜」って、泣かないでくださいよぅ!

さて、そろそろ、お風呂へ行きますか。
本が湿るのはイヤなんですが、新聞紙が湿るのはイヤじゃない、いえ、あのインクが濡れたにおいは好きだったりする向井でした。
ちなみに、ギックリ腰になってしまった場合は、お風呂に入って腰を温めてはいけません。落ち着くまでは、冷やしてくださいね。
日々の疲れ等から蓄積している腰痛なら、温めて血の巡りをよくしてあげませう。
が、温めるのがいいからと、腰にカイロを貼って5時間も6時間も温め続けていてはダメらしいですよ。
腰の部分が妙に温かいので、身体は「おかしい、温かいにもホドがあるぞ」と、そこを冷やそうとし始めるからなんですって。
そう考えれば、お風呂や、昔、寝床に入れた湯たんぽは、大正解なんですね。

P.S. お守り、届いてない人がいらっしゃいますか? 
3日の朝に出したので、もう届いていいはず・・・。
「おかしいな?」と、思われた方は、BBSへ住所を書き込んで送信するか(公開しないので安心して♪)、お手数ですが、もう一度、道場へお手紙ください。
皆さんのお名前や住所は、データにしない方がいいだろうと思い、お手紙をそのまま保管している次第ですが、・・・どなたかへの発送が抜けていた場合、そのチェックができないのが弱点であります。


「お鍋すっかり食うものなしって、知らないかなぁ」

2006年2月5日

今日は、いきなり、「萌え〜っ」な写真を貼り付けてみました(笑)。
私立高校の受験票ですから、・・・四半世紀ほど昔の、まさしく今の季節のワタクシでございます。
この浦和明の星女子を受ける前に、もう一校、都内の私立女子高を受けてはいたのですが、そこは、大人数が合格するジャンボ校だったので、まったく緊張しなかった覚えがありまして、・・・私の受験経験の中で、一番緊張したのが、実は、この学校の入試だったのでありました。
「この学校に受からなかったら、公立の志望校をワンランク易しいところへ変えなくてはならない」という、今から考えれば、通っていた中学校やら担任教師やらの都合の方が優先されていたのかな?・・・と思わざるを得ない、ハノンのようにジワジワ迫ってくるプレッシャーの中、数学でミスをやらかし、逃げ帰りたい気持ちになったことを思い出します。

結局は逃げ帰らず(逃げ帰る度胸がなく)、他教科の試験も最後まで受けたことで、どうにか合格し、公立高校の入試では、「ここに落ちても、明の星の方が制服がかわいいし♡」などという、乙女チック(?)な脱力気分をキープでしたような気がします。
試験当日は大風邪のため、マスクを手放せず、メガネはずっと曇りっぱなし。
モアモアした視界と風邪薬の効果が相まったのか、非常に眠くなってしまい、目を覚まそうとお昼休みに散歩をしたところ、お腹がシクシク痛くなり、「ん、下痢かも・・・」と、下っ腹に力を込めた途端、プーッ・・・。
あれは、忘れもしない、静かな静かな社会科の試験中でありました。
嗚呼、できることなら、あの日の私の耳元に顔を寄せ、「ドンマイ!」と、囁いてチューしてあげたいですぅ〜。
恥ずかしさに顔がほてり、ますますメガネが湯気湯気になっても、どうにか最後まで頑張れたのは、・・・明の星の制服がラブリーだったからのような気がします。

今も、ジャンパースカートにブラウス、その胸元にリボン、のお嬢様系でしょうか?
制服のイケてない公立高校へ進学した私は、(学校指定の)4枚はぎ・フレアースカートをハマトラ風・膝丈セミタイトに改造、ボンボンのついたハイソックスにローファーを合わせ、聖子ちゃんよろしくブローした髪をなびかせながら、・・・若気の至り系ラブリー♡な高校生活を送ってしまいました(笑)。

これから、受験本番ですね。
風邪をひかないようにするのが、もちろん一番かもしれませんが、あれから26年、いい点滴もありますし、眠くならない風邪薬も、水のいらない下痢止めも、メガネクリンビューはないかもしれませんが(汗)、メガネに湯気が昇ってこないピッタリ型マスクだってあるんですから、是非、ドーーーンと構えて、行ってらっしゃいませ!
試験は、最後まで受けること。・・・あとは、もう、それだけっス。
応援しておりますよぉぉ〜!!!!!

※「ハノン」、覚えてます? ピアノの練習に入るとき、指のウォーミングアップ&訓練用に使う楽譜ばーっかりが、延々載っている本です。ドミファソラソファミ、レファソラシラソファ、ミソラシドシラソ、っていう、そう、アレでございます。ずっと弾き続けていると、力の弱い薬指がだる〜く切な〜くなってくるんですよね・・・。


「いくつになっても、ふわふわは必要なのかも?」

2006年2月4日

今日の私たち(竹内都子&向井亜紀)のコンセプトは、「エビちゃん風」です♡
ウソです。
いえ、心は充分、「エビちゃん風」のつもりなのですが、ラブリーポーズがなかなか決まらなくなってしまいました(笑)。
今朝の『旅サラダ』では、「(ゲストの)デューク更家さんに、是非、歩き方を教わりたい!」ということで、その際に動きやすいよう、ふわりとしたスカートをはく必要があったのでした。
仙骨を開く体操をするために、膝を広げるシーンもありましたし・・・。
本当はパンツが理想だったのですが、私の場合、その週によって浮腫の具合(特に大腿部の状態)がかなり違うので、スタイリストさんにパンツを用意してもらうのが難しかったりしまして、・・・ふんわりスカートにて膝を広げる体操を決行いたしました次第です。
そう、ちょっとお行儀は悪かったのですが、心は「エビちゃん風」にラブリー♡に。

番組中にちょっとだけ挑戦した、デュークさん流のウォーキングだったのですが、仙骨を立て、背筋を伸ばして歩いた姿勢が身体を刺激したのでしょうか。
急にお腹がすいてきて、生放送後半には何度もお腹が鳴ってしまい、アイドルとしてかなり恥ずかしかった亜紀だったのでした(爆)。

ちなみに、画面で私を見た子供たちは、「抱っこ、抱っこぉ」と、両手を広げてテレビに突進して行ったそうなので(キャー、胸きゅんです!!!)、ふんわりスカートが気に入ってくれたのかもしれません。
・・・たまには、家でも、スカートをはいてみようかなぁ。
ダンナには、「あれ、どこ行くの?」って、絶対に聞かれるでしょうけど(笑)。


「かわいい鬼さんなら、大歓迎ですが」

2006年2月3日

今日は、万里が青鬼、結太が赤鬼になって帰ってきました。
いつもは、クラスの他の子供さんたちが揃ってお面をかぶり、先生のお歌に聴き入っているシーンでも、まるで、ダチョウ倶楽部の上島さんのごとく、相当な勢いで“かぶりもの“を床に投げつけていた2人だったのですが、いやはや、今日に限っては、本当に良かったです(ホッ)。
七夕にはうさぎの、ハロウィンには南瓜おばけの“かぶりもの”を、(かぶることなく)持って帰ってきた2人だったんですけど、・・・一度は、赤鬼のお面を頭からはずしていた結太が、「ママに見せようね?」という先生の言葉に、「うん」と頷き、もう一度、かぶり直してくれたと聞いて嬉しくなってしまいました♡

あと15年もすれば、本物の赤鬼のように、いきなり顔グロ&ツンツン金髪になって帰宅し、「おふくろ、見て見て。俺ってば、イケてる?」などと言い出すのかもしれませんが・・・。
「そうなったら、ムカイ、かなり怒るだろ?」と、ダンナに突っ込まれ、「うん、肩がはずれる勢いで豆を投げつけて、鬼退治する予定!」と、一応、答えておいた次第です(その時点で、私が自分の白髪頭を紫色に染め上げている可能性もありますので・・・笑)。
我が子を迎えに来ていた他のママさんたちとも、「あんなに似合ってるのに、どうしてなかなか(お面を)かぶってくれないのかしら? 洗面器だったら、どんなに止めてもかぶっちゃうクセに」という話題でひとしきり盛り上がった午後でありました。

さて、日中、東京はとても暖かかったにもかかわらず、大阪は非常に寒いです。
ミヤちゃんと一緒に、「見て見て、“魚のちり鍋”って書いてある! ・・・つっついときますか」と、飛び込んでみた小料理屋さんの鍋が売り切れだったため、より寒さが身にしみているような気もしますが(笑)、雪もちらついていますから、春とは名ばかりのようですね。
どうぞ、まだまだ厚着をして、お過ごしください。
つい、春っぽい格好をして、風邪をひいてしまっては大損というものです・・・。

ちなみに、『旅サラダ』で、スタイリストさんが用意してくれる衣装が半袖でも、もれなく、中にババシャツ・インしているので、まったく平気な向井でした(時には、背中にカイロを貼り付けていることも・・・笑)。
お洋服メーカーが番組用に貸し出してくれる洋服は、もうとっくに春物になっちゃってるんですよね。
実生活と雑誌に掲載される洋服の、ちょうど真ん中あたりの季節を行っているのが、テレビ服なのかもしれませぬ。

PHOTO「それぞれの鬼さん」 青鬼が万里作、赤鬼が結太作です 全然違う顔を作るものですね クラスのお友達が作った鬼のお面も、本っ当に全員、まったく違った顔になっていたので、実は驚きました


「達成感が睡魔に変身!?」

2006年2月2日

ほんの今さっき、「かえるお守り」と「名前入り絵本(の応募用シール)」の封筒詰めが完了しました。わーい! 
本当は今日の消印で出したかったんですが、明日の朝、子供を送りに行った足で、すぐに郵便局へ行ってきますので、あとほんの少しだけ待っていてくださいね。

今夜の高田家は、眠っている子供たちの脇でとにかく黙々と、私が便箋を折り、お守りと一緒に封筒に入れると、横でダンナが封筒の口を糊づけするという、完璧な家内制手工業の世界だったのでございました(汗)。
いえ、本当は、もっと道場のみんなに手伝ってもらおうと思っていたのですが、事務の女の子はインフルエンザで欠席中、同じく事務の男性もマスクをしながら、「実は、我が家ではボクだけが元気なんです。妻も子供2人も高熱でダウンしちゃって」と、こちらもインフルエンザの影響大だったので、家でガサゴソ、店を広げることに・・・。

嗚呼、眠くてダメそうです。
運気の変わり目は節分と聞きますので、また明日から、気持ちも新たに、よろしくお願いします!
お米を洗って寝ちゃいますね。
ちなみに、ダンナは爆睡かっ飛びまくってます(笑)。

PHOTO「まるかぶりはできませんが・・・」 我が家のおすすめ太巻きです 直径は大きいところで約12センチ、入っている具は12、3種類だそうですので(よく食べているのに数えたことがなかったっス)、美味さもボリュームも満点 実は、“高田家・差し入れ人気ランキング”第一位はコレ! ほんっと、アンコール度が高いんですよね〜 高輪高校のテニスコートの向いにある、小じんまりしたお寿司屋さんでゲットできますよ♡

P.S. 本日付の脱字:「高輪高校」→「東海大高輪台高校」
勝手に高輪高校と呼んでいた私でしたが、ちょっと引っかかって、さっき前を通ってみたら、高輪台高校でした。ペコリ。


「ガテンのいくこと、いかないこと」

2006年2月1日

今日の『ためしてガッテン』は、「インフルエンザについて」ということで、只今、真面目にチェックしているところであります。
番組内のVTRで、インフルエンザに罹った人の役をしていたのが、古くからの友人だったので、すっかり嬉しくなってしまっていますが、・・・たった1個のインフルエンザウィルスが、感染して24時間後には100万個にまで増えてしまうというのですから、気合を入れなくてはなりません!
ヨシ、志の輔さんが念を押されたポイントを、ここに書き出しておきましょう。

・38度以下の発熱でも、インフルエンザ感染の可能性はあるので要注意。
・タミフルを飲んで熱が下がったとしても、それは完治と言えず、解熱後2〜3日は飲み続けなければ、他の人にうつしてしまう危険がある。
・クシャミの中に含まれるウィルスは空気中を浮遊し、完全に消滅するまでに12時間を要してしまう。
・家族に感染者が出たら、個室で寝かす・介護者はマスク&手洗い必須・換気も大切。
・インフルエンザの予防には、うがいだけでなく、歯磨きも効果大(なんと、感染率は1/10になるそうです!)。

以上ですが、・・・すぐ上の行を打っている間に地震がありました。ふぅぅ(汗)。
うちは震度3のエリアだったのですが、震度4のところもあったのだとか。
被害の情報は入ってきていないらしいものの、天井や壁がミシミシッと音を立てたりするだけでも、本当にイヤな気持ちになってしまいますね。]

先日、建築関係の方に聞いたところ、彼らもやはりプロですから、耐震構造的に問題のある設計図を見れば、すぐにわかることが多いそうで、そんな建物の工事中にグラッと揺れが来ると、非常に恐ろしい思いをするとのことです・・・。
ちなみに、去年、私の実家も耐震検査を受けたのですが、念のために2社で診断してもらったところ、結果が全然違うんですよね。
「地震が来たら、非常に危ないです。土台も使い物になりません」という社と、「あちこち補強を入れれば、大丈夫でしょう」という社の、一体どちらを信じればいいのでしょう??
「安全なのは、検査士の家くらいのもんだろ」という友人もいたりして、本当に考えさせられます・・・。

さて。
気を取り直して、シャケのお茶漬けでも食べましょうか。
今朝、子供たちのお弁当のメインを飾る「甘塩鮭」をフライパンにホイルを敷いてほっこり焼いてみたのですが、味見をしてみてビックリ!
あまりにも塩っ辛くて、「これのどこが“甘塩”なんじゃい」と、思わず広島弁(?)で叫んでいましたから。
いえ、これまでも「甘塩詐欺」に遭ったことはあったんですよ、でも、ここまで「辛塩」だったことはなかったけぇ、愕然としてしまったわけです。
しかし、プルプルしてばかりもいられません。
そうです、お弁当の4番打者を、5分以内にバッターボックスへ送り込まなければならないのです・・・トホホ。
結局、半分凍った「めかじき」を照り焼きにしてみたのですが、今日はかなり残されてしまいました(涙)。

・・・鮭の塩加減を生のまま味見するわけにもいきませんし、何をどうしたらよかったのでしょう? 皆さんは、「甘塩詐欺」をどう退治していますか?
よかったら、教えてくださいませ。

ということで、ダンナも留守なことですし、今夜のディナーはシャケ茶漬けです(笑)。
皆さんも、よく食べ、よ〜く歯を磨いて、おやすみください♡