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「あめあめ、ふれふれ」

2006年1月31日

雨でお散歩に行けず、子供たちはウズウズかわいそうですが、世はインフルエンザのピーク。
お医者さんによると、インフルエンザに一番効くのは「雨」なんですって。
いえいえ、そこのお嬢さん、罹ってしまってから雨に打たれてはなりませぬ。
「インフルエンザの蔓延にストップをかけるのは、“マスク・うがい・手洗い”でもあるんですけど、・・・僕たち医師は、雨が降ると本当にホッとするんです。患者さんがガクッと減りますから。やはり、患者さんの多い年には、それだけ、深刻な症状になってしまう子供さんも出てしまうんですよ」とのこと。
そのお話を聞いてから、冬の雨が好きになったワタクシであります。
が、日もとっぷり暮れる頃になってから、明日も雨という天気予報を聞き、雨の途切れるのを待って、「お手々つないで夜道散歩」へ出かけちゃいました・・・。

んもう、体力があり余って大変です。
2人で家中をパトロールしてくれるのはいいのですが、マジで目が離せず、トイレへもなかなか入れない始末(汗)。
かと思えば、万里が偶然押してしまったスイッチがハウリングを呼び起こし、その音に驚いた結太が、「こわいよぉう、だっこ、だっこ、だっこぉぉぉんおんおん」の大泣き状態に・・・。
やっぱり、外の空気は必要なんですね〜。
お散歩から帰ってきた途端、2人仲良く、プラレールの交換をしていましたから(笑)。

いつもなら、結太がオモチャ主導権を握り、その割には残り者に福あり系の万里へなかなかナイスなオモチャが渡って、「やっぱり、バンビが持ってるあっちの方がいいかなぁ」と、気づいた結太がチラ見しながら間をつめていき、しかし、静かに強い万里も譲らない・・・という攻防が見られるんですけど。
同じオモチャを2つ買っておいても、その2つを左右の手に持ちながら、「おーなーじっ、おーなーじっ」と、じっくり時間をかけ、一人で“同じさ加減”を再確認したい日もあるようで、・・・眺めていると、本当に面白いです。

ちなみに、今日の「おーなーじっ」は、以前、ジャスコへ行ったとき、ダンナと2人で一生懸命ゲットしてきた、UFOキャッチャーの景品の青い車でした(笑)。
トミカのように精巧でもなく、チョロQのように走ることもない、普通すぎるような青い車に心惹かれる昼下がりもあるんですね〜。ふむふむ。
よぉし、またジャスコへ行って、ソイツをもう2個ゲットして来ようじゃないの!!!
ダブル「おーなーじっ」で、雨の日も雪の日も、我が家を平和に保つためだわ!


「いろいろな事があっても、無事、でした!」

2006年1月30日

今日は、12回目の結婚記念日でした。
ちょうど干支が一回りということで、お気に入りの「ブジカエル(今日は、無事還るの意味になっていただきます)」お守りの写真をアップしておこうと思います。

いやぁ、いろいろなことがあった12年でした・・・。
今夜は20時までベビーシッターさんに来てもらい、もっのすごく久し振りに、ダンナと2人でお酒を飲んで帰ってきたところです。
2人で食事をするときは、家では一滴も飲みませんし、外食でも飲まないことがほとんどで、飲むのは専ら友人らと一緒に居るときだけなんです、実は。
が、「今日くらいは、乾杯しなきゃ」と言いながら、話すのは子供たちのことばかり。

あ、でも、12年前の結婚披露宴のときの話はいろいろしました。
結婚指輪を買うお金がなかったんだよなぁ。
あのお色直しに着た赤いドレス、共布で作った靴も込みで、5万円だったんだよ。
焼酎が足りなくなって、ホテルの宴会係の人が外へ買いに行ってたっけ。
赤井(英和)さんが、中華テーブルの上に乗って回ってたの、見た?
お義父さんが二次会に来て、グイグイ飲み続けてたのには驚いたっつうの。
あのときに流して大ウケしたビデオ、結局、出てこなかったんだよねぇ。
・・・などと、話しているうちに、12年という歳月も、20時までという夕食時間も、本当にあっという間だったのでありました。

が、帰宅して、眠っている子供たちの姿を見たら、急に背が伸びたように思えて、一瞬、不思議な感覚にとらわれもしました。
ちなみに、最近の2人のお気に入りは、知人からいただいた「プラレール・サンダーバード」でして(アキちゃん、ありがとう♡)、万里は1両目と2両目、結太は3両目をそれぞれ手に持ったまま、すやすや眠っているところです(笑)。

2人は似ているところもあるのですが、それだけに、微妙に違う面を持っていることがよく表れ始め、興味深い今日この頃なのでした。
たとえば、先日は、私のバッグを開け、中から物を取り出して、「おーかーねっ、おーかーねっ」と言いながら、2人して見せに来てくれたのですが、振り向いてチェックしてみると、万里は両手で一万円札をピーンと張って、結太は右手に500円玉&左手に100円玉を握り締めて行進しているではありませんか・・・!

結婚指輪を買うお金がなくても、充分幸せになることはできますので、少しも心配はしませんが、・・・この金額の差は、何かを暗示しているのでしょうか(爆)。

P.S. 本日付の誤字:「結婚指輪」→「婚約指輪」
結婚指輪は買おうと思えば、多分、買えたかと思います。
まったく買えない状態だったのは、婚約指輪・・・!
が、結婚指輪は知人がオリジナルのペアリングを作ってプレゼントしてくださったので(今も宝物です!)、非常に“めでたしめでたし”だったのでした。


「記憶力の使い方がうまくできませぬ」

2006年1月29日

こんにちは。
今年の恵方巻きは、「南南東」を向いて召し上がっていただきたいと切に願う今日この頃、皆様にはお変わりなく、お元気にお過ごしのことと存じます。ペコリ。
いやはや、昨日の日記ではスミマセン。
今年の丸かぶりは、「北東」向いて・・・というガセ情報を書き入れたまま、2時間ほど放置してしまった向井でございます。
一昨日、ミヤちゃんと恵方巻きの話をしたとき、「え? 太巻きを食べるときに向かなくちゃならない方角があるの? それも、毎年、その方角が変わるの? ほぉ〜♪」と、おしゃべりした直後、「じゃ、南東じゃなくて、北東を向いて食べちゃった日にゃ、どうするんだろうね」という素朴な疑問的ボケ発言をしたワタクシだったのですが、その北東が・・・出てきちゃったんでしょうね。

どうぞ、夜中の25〜27時にここへ遊びにいらした方が、今日も、ここへ来てくださいますように!!!!!
というわけで、今日は、「ムカエル」写真を貼り付けておくことにします(笑)。

これは、入院中、私の病室にかえるのぬいぐるみが置いてあるのを見たお医者さんの一人が、そんなにかえるが好きならば・・・と、倉庫の中でビニール袋にぎょうさん詰め込まれたまま放置されていた「コロ」ちゃんを連れてきてくださったもので、以降、我が家で大事に大事にしている子たちなんです♡
胸に、「KORO」の文字もありますし、いただいたときに入れられてあったビニール袋にも、青地に白抜きの文字で「コロ」と印刷されたシールが貼り付けてあったのを、何故かよ〜く覚えていますので、普段なら、「かえる、イコール、ケロくん」と呼んでしまいそうになるところですが、彼らだけは間違いなく「コロくん」なのでございます、念のため。

ちなみに、その、入院中にベッドサイドに置いていたかえるのぬいぐるみは、「ケロくん」という名前でして(笑)、今も、我が家のリビングのダイニングテーブル脇で微笑んでくれています。
もう10年近く前になりますか、赤坂を車で走っていたとき、「ハッ」と、ショーウィンドウの中に飾られていた彼と目が合い、車を路駐して買いに走ったのが出会いでございまして、・・・って、こんなことにばーっかり、記憶力がいいんですよね、私。

最近、物忘れがひどくて困っちゃってます。
さっき、共通一次試験の、いえ、センター試験の生物のテストだけでもやってみようと思い(私立しか受けませんでしたが、生物の受験勉強だけは比較的マジメにしていたはずの私であります)、取っておいた新聞を広げてみたんですけど、第一問目に、私の好きな「ゴルジ体」に関する問題が出ていたにもかかわらず、全っ然、わかりませんでしたから(涙)。
ただ、黒板上での「ゴルちゃん」との出会いのシーンは、かなりよく覚えているんですよ・・・って、やっぱりダメですかね。

あ、そう言われてみれば、「小春日和」については、昔、クイズ番組で学んだ記憶が・・・!
今、使ってはならない言葉なんですね(確か、インディアン・サマーも同じ?)。
もうすぐ立春ですが、春は暦と、近所の猫さんたちの鳴き方に近づいてきているようです(笑)。


「おいしい陰謀?」

2006年1月28日

今年から急に、関東でも「恵方巻き」「丸かぶり」の看板を見かけることが多くなりましたね。
スーパーでも、デパートでも、コンビニでも、ちょっと異様なほど大キャンペーン中だと思いませんか?
ミヤちゃんに、「節分の太巻き、一気に全国区になるのかなぁ。関西では当たり前の習慣だろうけど、・・・どうなの? やっぱり、お母さんが家族の人数分作って、“さぁ、みんな集まって。窓の外を見ながら黙って食べるのよ!”っていうのが、年に一度のお約束なの?」と、聞いたら、「それが、うちはやってなかったの。ママが、“あんなん、お寿司屋さんの陰謀や”って、どっかから聞いてきたみたいで(笑)。友達んちで初めて食べさせてもらったとき、私もビックリしたんだけど、どっちを向いて食べるかは、その年によって違うんだって。縁起を担ぐお家はすごく大事にしてる行事みたい」とのこと。
いやぁ、知りませんでした。
お寿司屋さんの陰謀かどうかは別にして(汗)、・・・ちなみに、今年は南東を向いて食べるといいらしいですね。
もひとつオマケに(タクシーの車窓からチラッと眺めただけなので、私の動体視力が確かならば、ですが)、亀屋万年堂に「恵方ロール」というロールケーキまで登場していましたので、・・・これまで、お寿司屋さんに疑惑を感じていた方は、たまにはお菓子屋さんへ行ってみるのもいいかもしれません(笑)。

皆さんの地元では、どんな節分の過ごし方がポピュラーですか?
是非、教えてください。
自分の直感で、「これ、やってみたい!!!」と感じた縁起の担ぎ方を実践してみるのもいいかもしれませんよね。
私の実家では、ごく普通に、「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまき、最後に自分の年の数だけ豆を食べていました。
誰かが鬼のお面をかぶってくれれば、その鬼へ向かって豆をぶつけ、鬼役不在の年は、庭に面した窓から外へ豆を投げていたのですが、貧乏性なうちの母の強いアドバイスにより、外へはごく少量しか豆を投げなかった記憶がありますね〜。

唯一、他の家と違う点といえば、耳鼻咽喉科を開業している我が家へは、毎年のように、節分直後に限ってやってくる、ある症状をかかえた患者さんがいたということでしょうか。
それは、・・・鼻の穴に節分の豆が入ってしまい、それが取り出せなくなって困っている方です。
鼻の中に入った豆は、徐々に水分を吸って大きくなってしまうので、意外と取れなくなってしまうものなんですって。
うちの父の作り話かもしれませんけど、鼻の中で豆が芽を出していた例もあったと聞きますから(爆)、いえ、あまり笑ってはいけないんですけど、皆さん、気をつけてくださいませ。

そうそう、穴系の注意報としましては、もうひとつ。
パチンコ玉を耳の中に入れ、それが取れなくなって来た患者さんもいますので、・・・気をつけましょう。
耳垢ですべってなかなか取れなくなり、焦ってほじくり出そうとしているうちに、外耳が腫れてしまい、ますますドツボにはまるという事件に巻き込まれないよう、・・・う〜ん、そうですね、パチンコ屋さんに行くときは、耳栓を用意する等の対策をお願いいたします。

さてさて、今朝撮った原千晶ちゃんの写真がとてもかわいいので、今日は、このショットを貼っておきますね。
明日は小春日和だそうですので、かえるお守りの写真は、海外にお住まいの方へもご利益が届きますよう、外光の明るい時間に激写(?)してみますデス。

<昨日の答え> かえるが6つで、「ムカエル」・・・というわけで、ま、ダジャレなんですが、玄関を守る6匹のかえるさんが、いい運気だけを迎え入れてくれますように♡という意味だそうです。お客さんを呼びたいお店にもいいかも。

P.S.
うわっ、すごい!
この夜中に(只今27:15、アップしたのは25:00すぎですから、夜更かしさんが多いですね)もうお返事が来てる・・・!
たった今、「あ、南東だった」と思って書き直そうとしたら、もう気がついてくれた人がいました。
万里が、「ミック、いっちった・・・(ミルク、いっちゃったの意味で、寝ぼけつつ喉が渇くと、こう言ってむずがるので、お白湯か、うすめたミルクを哺乳瓶であげてます)」と、泣いたおかけで頭が冴え、早めに直せましたが、この2時間以内に読んでくださった方、マジでごめんなさい。
新しい情報によると、「南南東」らしいですね。
嗚呼、いい年になりますように!!!


「お気に入りのお守りをた〜んとゲットして、メッチャ幸せな私」

2006年1月27日

今日、皆さんへのお守りプレゼント発送のため(遅くなりました!)、神社へ行ってお守りをごっそり買い足してまいりました。
若い宮司さんがちょっとビックリしながら、改めてお守りの由来を教えてくださったのですが、私の大好きな「品川神社のかえるお守り」は、シャレ好きの先代が考案したオリジナルで、他にはないものだそうですよ。
ここのお守りには、もう何年もお世話になっているにもかかわらず、かえるさんの右上に小さく富士山の絵があり、その横に「点々」が書き入れられていることに初めて気がついた高田夫婦でございましたが、これぞ、シャレ好きの先代の真骨頂、「ブジ・カエル」という意味なんですって(笑)。

このお守りには、「無事帰る」の意味のほか、「無事変える」、「無事孵る」の意味も含まれているのではないかと、私は(個人的にですが)考えています。
自分を思い切って変えたいと思ったとき、また、受精卵が分割を始めてくれますように祈ったとき、この「かえるお守り」がそばにいてくれたからなんですけど・・・。
もちろん、株をやりたい人は「無事買える」でもいいですし、「かえる」の音には、「返る」、「代える」、「換える」、「替える」、「飼える」、「還る」と、たくさんの意味がありますので、ご自分の好きな「かえる」をイメージしながら、どうぞ、かわいがってあげてくださいませ。

このお守り、裏を見ると、実は、かわいいおたまじゃくしが刺繍されているんです。
先代が「無事孵る」の意味合いも考えてなさったことなのかどうか、次に若宮司さんにお会いするときに確かめてみたい気持ちも山々なのですが、・・・いろいろ聞きすぎて、意味が限定されてしまうのも素敵じゃないかもしれないので、やっぱり、このまま、皆さんへ送り届けることにします。
もう少しだけ、待っていてくださいね♡

蛇足になりますが、私の知り合いの「かえる好き」さんは、玄関に6つのかえるを置いているそうです。
さぁ、それはどうしてでしょう???
答えは、明日の日記に書きますね(笑)。
お守りのアップの写真も、明日、貼り付けておきますので、どうぞお楽しみに。


「飴ちゃんには気をつけませう」

2006年1月26日


「は〜ちみ〜つ、きんかんのどぉあめ〜♪」というコマーシャルを見かけるたびに、ドキドキしてしまう小心者の主婦です。
CMの最後のシーンで、サッカー選手が飴をポーンと投げ上げて、それを口でキャッチして舐め始めるんですけど、アレ、厳密に言えば危険ですよね?
小学校低学年のとき、あの「飴ポーン」で、近所のお兄ちゃんが勢い余ってしまい、飴を喉に詰まらせて大変だったんです・・・。
みるみる顔面蒼白になり、白目を剥いて苦しむ彼の様子は、トラウマになるほど強烈に印象に残っておりまして、私の叫び声を聞いてどこからか飛んできた大人が、お兄ちゃんの足をつかみ、いきなり逆さまにして背中を叩きまくり、飴を吐き出させたシーンまで、とてもよく覚えているんです、私。
あまりの荒療治に、飴と一緒に胃の中に入っていたものまで吐き出してしまったお兄ちゃんは、ぐったりとしていましたが、・・・ただのぐったりで終わったのですから、本当によかったですよね。
あのとき、使命感に燃えた大人が駆けつけてくれなかったら・・・と思うと、寒気がします。
世のお父さんお母さんは、できればテレビの横にいて、「は〜ちみ〜つ・・・」と流れるや否や、「これは、サッカーの上手い選手だからできる難度の高い技だから、あなたはやらないで頂戴ね。ね?」と、速攻で念押しをした方がよかです、きっと。

さて。
今日の私は、ほとんど筋肉痛が残っておりません。エッヘン。
昨日、腕全体がダルダルの筋肉痛だったので、きっと今日はコテコテの筋肉痛だろうと覚悟していたのですが、・・・少しは腕が鍛えられていたということでしょうか(笑)。
お風呂にゆっくり入ったこともよかったのかもしれません。
最近は、お風呂で湯船につかりながら、シャワーノズルを引っ張ってきて、お湯の水面にシャワーのしぶきをあて、超・安上がりにマイナスイオンを発生させるのが、ちょっとしたブームになっている高田家です。
知人から教えてもらった、お風呂でマイナスイオンを発生させる機械が、なんと189万円もするのを見て、「・・・そうか、そこまでお金を出す人がいるくらい、お風呂でマイナスイオンを吸うことはいいことなんだ!」と、気づいたからであります(爆)。

あ、マイナスイオンをシャワーで発生させようとしているあなたへ、ひとつだけ、アドバイスがあります。
高い機械を使えば&お風呂場が広いご家庭ならば、心配はいらないのでしょうが、マイナスイオンは狭い空間の中で発生させると、あっという間に定員オーバー状態になってしまい、それ以上、発生しなくなってしまうんだそうですね。
なので、少しだけ、お風呂のドアを開けておけば、どんどんマイナスイオンが生まれて&ぐんぐん吸い込めて良いのだとか。
あまりに簡単なので、やってみてくださいね。
カモミールのオイルをちょこっと入れるのもオススメです。
実は、東山紀之さんに教えてもらったんですけど、他のオイルを使うと浴槽がベタベタになってしまうのに、このオイルだけは掃除がラクなんすって!
私は、大阪でホテルに泊まるときだけ、カモミールを使うので(よく眠れます♡)、使用後の浴槽掃除をしたことがない関係上、コトの真相は謎のままなのですが・・・。

PHOTO「ボス・オブ・ご近所?」 早いもので、とも猫の家出騒動から一ヶ月が経とうとしています この猫は、ここのところ、うちのまわりを一番大きな顔をして歩いている三毛さんでして、もしかしたら、ともに世間の厳しさを教える鉄拳を加えたニャンコ先生かもしれません(笑) 猫って、ひなたぼっこに最適な場所を探す天才なんだそうですね 今日は、曇天ながら、コンクリートにしみこんだ暖かさが心地よい日でありました


「筋肉痛の腕を組みながら、無理やり笑っています」

2006年1月25日

昨日の山手線大冒険で、「抱っこ、抱っこぉ〜う!」と、地団駄を踏んで叫ぶ結太と、それにつられて、「抱っく♡」と、上目遣いに微笑む万里を交互に抱っこしているうちに、私の腕はガッシガシの筋肉痛ロードへ突入していたのでございましょう。
前腕の筋肉痛はますます抜けにくくなり、二の腕はますます太くポテポテになり、手の甲はますます痩せてゴツゴツになるという悪循環の中、今日は買い物袋を持つ手がしんどくてたまりません。
が、きっと、明日はお箸を持つ手もしんどくなってしまうに違いありません・・・。
翌日の筋肉痛より、翌々日の筋肉痛の方が怖くなってしまったのは、一体、いつの頃からのことだったでしょう?
ダンナは、「これだけ子供を抱いて鍛えてるんだから、普通、二の腕は締まってくるんじゃないのか?」と、言いますが、それはバーベルを上げている(主に)男性の場合なんじゃないのかしらん。
私の場合は、どう見ても筋肉がつくというより、持久力を保つための燃料(=脂肪)が蓄積されていくような気がしてなりません(笑)。

しっかし、冬の抱っこは、お互いがジャンパーやコートを着ているので、ズルズル滑ってキープがつらいですね。
ま、夏は夏で、子供(それもおネム高温状態!)の体温をモロにもらって、抱っこから下ろしてみたら、お互い汗ダク、私の青いTシャツは、プラジャーの後だけ残して紺色に変色していたりして・・・(涙)。
昨日は、私がブルゾンを脱ぎ、それを腰に回して袖の部分をお腹の前でしっかりと二重に結んで、その結び目の上に子供のおしりをのせて抱っこしてみたところ、揺れる車内でもかなりラクなことに気がついたんですけど。←にわかウエストポーチ状態です。いざというとき、お試しを。

それにしても、総武線のことを、「バンビせん! はやいよぉ! すごいねぇ!」と、言うのは何故なんでしょう?
我が家では、「バンビ=万里」という意味なんですけど、・・・JRの株でも持っているのでしょうか(笑)。
「いっぱいよぉ! かっくぉいいねぇ!」と、非常に喜んでもらえたのは嬉しいのですが、今日も駅へ行きたくてたまらないようで、散歩から帰っても玄関に入ってくれなくて困りました。

皆さんは、大好きで大好きで、次の日も見に行きたくなるものはありますか?
または、バンビ線の格好良さについて、語れる方はいらっしゃいますか?
冬の寒い日は、できることなら、家の中でずーっとゴロゴロしていたい。
山手線も京浜東北線も総武線も、電車に入っているラインの色が違うだけで、機能性重視の味気ないフォルムに見えるだけ。
・・・そんな自分が、「ヨゴレ」に思えてくる今日この頃であります。

以前、読んだ新聞の記事に、「一日に笑う回数を調べてみたところ、大人は平均15回。30回笑えば、とても多いと言える。それに対し、子供は一日に平均400回も笑うというデータが出た」と、書いてありました。
好奇心旺盛な心、面白くて笑っちゃう気持ちを、すり減らさないよう過ごしていけたらいいですね。
好奇心がなくなってくると、人間は呆けやすくなるそうですし、本当は楽しい気持ちじゃなくても、笑う真似、笑う演技をするだけで、身体の中のナチュラルキラー細胞が活性化するそうですから、・・・大好きで、毎日見に行きたくなるもの、今からじっくり探しておきましょうか。

PHOTO「最近、好奇心がくすぐられた風景」 山形県天童の夜です(笑) このような風景に胸が躍ってしまうオヤジな私でありますが、雪道に立って仕事をしていた呼び込みのお兄さんがとても親切な方で、いいスナック(ラウンジ?)にたどり着くこともできました ありがとうございます! 雪に映るネオンを眺めながら&地酒をいただきながら、50回ほど心から笑った夜でした 


「お出汁がうまくとれれば、勝ったも同然・・・?」

2006年1月24日

昨日、ラジオのお料理番組で偶然聞いた、「簡単なお出汁のとりかた」がめちゃめちゃグッドだったので、書いておきますね。
かきたま汁の作り方として紹介されていたものなんですが、かきたま汁にも、お味噌汁にも、おうどんのおつゆにもバッチリ使えておいしかったです! ・・・もう3回も出汁をとっちゃいましたぁ〜♡

おつゆもの2人分で、準備するものは、
*水カップ4 ・・・ウチでは(2人前でも)もっといっぱい作らなければ足りませんが。
*出汁昆布5g ・・・ほぼ5cmくらい。繊維に直角に切れ目を入れておけば完璧。
*かつお節5g ・・・小袋入りのかつお節一袋で、大体4〜5gだと思われます。
以上です。

まず、お水を鍋に入れ、そこへ、昆布とかつお節を入れてしまいます。
中火にかけ、グツグツと沸騰したら火を弱め、小さくクツクツいわせながら、もう3分煮出します。
3分経ったら火を止め、そのまま3分おいてから、昆布とかつお節を引き上げて完成です。

ね、すっごく簡単でしょう!
昆布は水から入れるのが普通ですけど、かつお節だけはお湯が沸騰してから入れなくちゃいけませんって、習いましたよね。
でも、大丈夫。この出汁を使って、おつゆものを作れば、「私って、和食の才能あるかも・・・」って、思えちゃいますよぉん。

ではでは、今夜はこの辺で。
結太が、どうも本調子ではないようです。
昨日のインフルの影響だったら困りますけど、今日は山手線に乗ってお出かけしたので、その興奮の影響で、軽い夜泣きのような状態になっているのかもしれません・・・。
早稲田〜三ノ輪線を見て、大興奮でしたし(笑)。
桜の季節になったら、路面電車でお花見気分なんていうのもいいかもしれませんね。
おっと、また泣いてます。それでは・・・。


「ハサミがあれば、レッグウォーマーはあなたのすぐそばに!」

2006年1月23日

今日、やっと結太に2回目のインフルエンザ予防接種を受けさせました。
う〜ん、めっちゃ遅いかも・・・。
万里は3週間前に完了しているのですが、・・・間に合ってくれるといいなぁ(拝)。
風邪だ、ノロだ、インフル1回目だと、小児科へは度々通っていたにもかかわらず、何故か、2歳児健診が後回しになっていたので、今日、改めて身長体重などを測ってもらったところなんですけど、2人は「やや背高ノッポ&やや痩せ型」だそうです。
昨日の日記には、子供たちの体重を13kgと書きましたが、正式には12kgあまりでしたので、ここで訂正しておきます。
・・・家では、まず子供を抱っこして体重計に乗り、そのあと、自分一人の体重を計って引き算していたのですが、どうやら、小数点以下を子供の体重に押し付けてでも、己の重さをちょろまかしたい気持ちが働いてしまっていたようです(笑)。

ここ2ヶ月ほどで、急にズボンが短くなり、外出着は買い足しましたが、パジャマはどうにかもたせてしまおうと、夜、2人が眠ってから、こっそりレッグウォーマーを履かせている私。
一応、レッグウォーマーのロング&ヘビーユーザーとして言わせていただければ、足首を冷やさぬようにすることは、人間、非常に大切かと思われます。
ヨガの大先生も言っておられました。
「足首をよく回すこと。ヨガは、これに始まり、これに終わると言ってもいいと思います。足首を柔らかくしてください。毎日、テレビを見ながら、足首をグルグル回すだけでも、血の巡りがとてもよくなるんですよ」と、話されながら、ご自分の足首を信じられない角度まで曲げながら大きく回してましたっけ・・・。

皆さんは、足先を手で持って足首をグルリと回すと、そのとき、足の親指が描く円の直径はそのくらいになりますか?
ヨガマスターは、マジで、50cm近い円を描ききっていました!!!
私は、・・・その半分くらいかもしれません(恥)。
それも、円ではなく、いちごみるくキャンディのような、丸みを帯びた三角形っぽい軌跡をたどっているような気がしてなりません(爆)。

というわけで、小さくなったベビー靴下の上下をカットして筒状にしたもの(上のゴム部分もカットした方がラクそうです)を、眠っている子供の足首にこっそり履かせ、ダンナに、「それ、何?」と、やや呆れたような口調で質問されているワタクシでございました。
ちなみに、目を覚ました途端、2人ともすぐに脱ぎ捨てています・・・。
が、パジャマのズボンがまくれ上がるほど寝相の悪い場合は、これ、なかなかいいアイディアだと思うんですが、・・・いかがでしょう??

P.S.皆さんのBBSを読んで、フッと、思い出したことがあります。
以前、特別養護老人ホームへちょっとだけお手伝いに行ったとき、足の甲が大きく腫れて歩けなくなってしまっているおばあちゃんがいました。
優しいおばあちゃんで、何故か、私の手をずっと舐めてくださって、くすぐったいやら手についているバイ菌が心配やらだったのですが、・・・あのおばあちゃんにも、レッグウォーマーが似合いそうな気がします♡
血の巡りがよくなって、どうか、また歩けるようになられますように。


「簡単に人を起こせる方法、のはずです!」

2006年1月22日

ひゃ〜、すみませんでした。
ソファーに横になっている私をに寄り添うミヤちゃん、右手を上げ、まるで助けを呼んでいるような榎木さん、・・・という写真に見えちゃいましたね。
ご心配おかけしました。
さっきの、いえ、昨日の写真は、私が、病気等でベッドで過ごす時間の多い人役。
ミヤちゃんが、その人を介護する役。
そして、榎木さんが、少ない力で、腰などにほとんど負担をかけることなく、私の上体を起こす方法をミヤちゃんに伝授する役、というシーンなのでした。ご安心を。

榎木さんは、インド滞在や古武道を通じて静かに鍛え上げた“気”の使い手なので、頭の中でイメージを作ることによって、小さな力を大きな動きに変えることができるとおっしゃるのです。
この場合は、私は誰にも気を遣わなくてOK、眠っていてもいいんです。
大事なのは介護役の人のイメージトレーニングなんですね。
ベッドの脇に立ち、横になっている人の胸椎上部(肩甲骨の間より少し上くらい)のところに利き手を差し入れて、その腕一本で上体を起こすのですが、・・・そのとき、上から落ちてくるピンポン玉が「コンッ」と、床に当たって弾むイメージを作るといいんですって。
頭の中で、ピンポン玉がバウンドする瞬間のイメージができたとき、そのタイミングに合わせて、上体を起こしてあげれば、起こす方も起される方も非常にラクにできるんです。・・・できるはずです。

で、まず、ミヤちゃんがやってみました。→大成功! 起こされる私も、首に力を入れる必要がなく、ラクでした。
今度は、私とミヤちゃんが選手交代してやってみました。→大成功! 本当に、子供(現在13sほど)を起こすのと同じくらいの力で、ポンッとできてしまいました。
最後に、私のマネージャー(110s)が横になり、榎木さんが起こしました。→軽々、大成功!
・・・ってなわけで、実は、私たち3人の周りには、スタッフたちの人垣ができ、大変な騒ぎだったんです。ほんっと、榎木さんってすごいっス。
「力とか体重は関係ないから、たとえば、家に帰ってから、高田さんを起こしてあげてみて」と、言われ、「はい。・・・でも、私、榎木さんと一緒にいるときは、絶対にできるんです。前だって、一緒に杉の木に触ったときは、本当に木がしゃべってくれる声が聞こえたんです。でも、一人になると、聞こえないことも多くって・・・。だから、あのぅ、大丈夫かな、なんて」と、ウジウジ話す私に、「大丈夫。イメージの練習をしてみて」と、榎木さんはあの瞳で優しく微笑むのでございました。

え? 知りたいですか?
高田にやってみたら、・・・わ〜ん、できませんでした。
頭の中に、「榎木さんがいないし、やっぱ、無理っぽい???」などという、マイナスイメージがあるからダメなんだろうなぁ(泣)。
これから、イメージ作りの練習を続けてみたいと思います。
人間って、自分で自分の力にリミッターをつけちゃうからいけないんですよね、きっと。

あ、でも、なかなかうまくできない人へ、それまでの間、どうやって人を起こせば比較的ラクか、お話しておきましょうか。
たとえば、介護者が右利きの方だったら、横になっている人のベッドの左側に立ち、その人の左腕を(起こすときに邪魔にならないよう)お腹の上あたりに乗せてあげます。
患者さんの腰の脇に自分の左膝を置き、右手を背中に差し入れ、左手を患者さんの右肩にかけて、グイッと自分に引き寄せるように起こすと、テコのような原理が働いてラクです。
ずっと前、テレビで見て覚えた方法なので、もしかしたら、その後、自己流になってしまっているかもしれませんが、・・・試してみてくださいね。

ではでは、今日はこのへんで。
イメージ作りに成功した方、是非、お友達に教えてあげてくださいませ〜。
・・・私にも、コツを教えてくださると助かります♡


「朝日って、ズンズン昇ってきますよねぇ」

2006年1月21日

あ〜っ、夜が明ける〜っ!
ダイニングテーブルに晩ご飯のお皿を置きっぱなし状態のまま、爆睡してしまいました。
子供たちのゴソゴソ起きだす音で、やっと目が覚めた次第です。
・・・しかし、今朝の朝焼けの美しいこと!
雪が空気中の汚れを吸い取ってくれたのでしょう。空の透明度が違います。
赤く焼けた色も綺麗だったのですが、太陽が昇ってくるにつれ、雲の下段に金色の縁取りができ、それが徐々に雲全体に染みわたって東の空が優しい藤色に包まれています。
などと、感動している時間はありませんでした(笑)。
そう、これは、1月21日の日記だからであります!

昨日、いえ、今日の『旅サラダ』では、榎木孝明さんがゲストでした。
榎木さんと私は、あまり頻繁にお仕事をご一緒するわけではないのですが、・・・心の底の部分で、もうずっと仲良しです。
映画『天と地と』の公開直前、榎木さんと一緒に上杉謙信ゆかりの地を訪ねる旅番組でご一緒させていただいたのが初対面でしたので、・・・もう15年あまり前になりますか。
ロケの間、榎木さんとゆっくりお話をしたり、不思議なデジャヴ体験(?)をしているうちに、「この方とは、前世あたりで会っているのかも・・・」と、妙に納得したのを非常に鮮明に覚えています。
榎木さんも鹿児島の人で、私の母親と同じ大口高校出身なので、前世でなくても、つながりはありそうで

嗚呼! 子供たちが飛び出す絵本を破壊し始めました・・・。
この続きは、今日このあと、いえ、明日、書きますね。
写真は、旅サラ終了後のスタジオで、ミヤちゃんと私が、榎木さんに「横になっている人の起こし方」を教えていただいているところです。
「介護をしている皆さんに、簡単にやってもらえる方法なので、亜紀ちゃん、広めてね・・・」と、深く静かな湖のような瞳で言われてしまい、・・・少しでも己の心の濁りを見透かされまいと、不自然なほど速攻で、「はいぃ!」と、答えていた私だったのでした(笑)。


「雪の季節にセンター試験って、どうなの?」

2006年1月20日

大阪に到着し、これから明日の『旅サラダ』の打ち合わせへ向かうところです。
が、んまぁぁ、大阪の寒いこと!
皆さんの住む町はいかがですか?
神田さんも、「明日は本当に雪かもね」と、伊丹に下りるなりおっしゃってました。
雪のにほひのわかる男、スキーヤー正輝が言うのですから、・・・暖かくして過ごしましょう。

昨夜のニュースで、「今年の花粉は例年の半分、去年の1割程度の量でしょう」などと放送されていたので、ちょっぴり春気分になっていましたが、まだまだ冬ですね。
が、花粉症の方へは、ややグッドニュースではないでしょうか。
ん? 例年の花粉量を1、去年の花粉量をXとすると、0.1X=0.5ということは、なんと、去年は例年の5倍の花粉が飛んでいたのですね!!!  
・・・わざわざ、Xを立てるほどのことじゃなかったですけど(笑)。

明日からのセンター試験も、頑張ってくださいね。
試験会場では、チョコチョコ水分補給をすること(身体が乾いていると脳が動きません)。
わからない問題が出てきたら、目をつぶり、まぶたの内側で瞳をグルグルまわしてみること(脳がマジで活性化します)。
緊張すると、普段以上に靴下に汗をかくものなので、休み時間にどんどん靴下を履きかえること(足先が気持ちいいと脳の回転がよくなります)。
以上が、はっきり言って受験運はかなりグッドなワタクシからのアドバイスです!
ではでは、ぐーっすりおやすみなさい。

PHOTO「本日のバスケットの中身」 お弁当、出欠ノート、連絡ノート、替えのTシャツ、おむつ、ハンドタオル、そして、Maxやまびこが入っています(笑) まだ、「マックス」と正しく発音ができず、万里は「マブクツ」、結太は「マツ、クシュ」と言っておりますが・・・ 受験生の皆さんも、何か、勉強とは全然関係のない、お気に入りのグッズをバッグにしのばせていくことをオススメします できれば、家でリラックスしているときに目に入っているものがいいかも 普段のペースでやっちゃってくださいね


「試飲とは別日に書かないと、“旨い!“だけになるので」

2006年1月19日

今日は、ちょこまかした時間を、ジンギスカンレストランの焼酎メニューに入れる「ウンチク」書きに費やしましたので、・・・シラフではありますが、頭の中はもうた〜っぷりと酒呑みモードになっております(笑)。
麦・芋・黒糖焼酎と、テーブルワインのチョイス&仕入れ確保は、私の大切な仕事というか、やや生き甲斐でもありまして、小さな店の少ないスペースへ、とにかく美味しくて、かつ高すぎないお酒を厳選して並べるのが、実は楽しくて仕方ありません。
手に入りづらい焼酎については、営業の方に菓子折りを渡したり、鹿児島の酒蔵まで出かけたり、それができないところへはお手紙を書いたりと、かなり頑張っているつもりっス!

しっかし、お店へ出すとなると、売切れさせるわけにもいかず、安定供給してもらえるかどうかが、大きな課題になりますね。
7〜8年前くらいまでは、今ではプレミアがついて信じられない価格になってしまった有名焼酎がズラズラーッと並ぶ、焼酎(を小売店へ売り込むためにメーカーさんたちが集まって開催する)試飲会に、シロウトながら潜りこませてもらえたりもしたものですが、・・・もう小売店の方がコネを探さなくてはならない時代ですよってに。

ただし、皆さん、間違わないでくださいね。
私が師と仰ぐ「焼酎マスター(in鹿児島)」の言葉を借りれば、「なるほど、森伊蔵はうまい。けれど、あの焼酎は2000円で買って、“感動ものの美味しさだね!”と言いながら、楽しく呑むべきものなんです。30000円もしてしまったら、人間、素直に感動できなくなるでしょう? 残念じゃありませんか」と。コレ、きっと正論ですよね。
「芋焼酎が好き♡」などと言おうものなら、思いっきり驚かれた昔を懐かしみつつ、ワタクシ、適正価格の激ウマ焼酎を懸命に掘り出しております故、乞うご期待であります。
是非、肝臓を磨きつつ、たった9種類の焼酎ですが、堪能しにいらしてくださいませ。
あ、ジンギスカンもたっぷり食べながら、です(笑)。

蛇足になりますが、テーブルワインについては、私が師と仰ぐ「酒図書館々長(in東京)」が、「あくまでも、ガブガブ呑んでいただくワインなので、あまり能書きを言わない方がいいですよ」と、言っていますので、あえて何もウンチクは用意しておりませんデス。
ボルドーやブルゴーニュ(ローヌ)地方のワイン農家は、それぞれこんなお酒で、日々、楽しく晩酌してるんですよ、と。説明はこのくらいが正解ですよね、きっと。

ではでは、今夜はこのへんで。
「モンゴリアンチョップ」&「モンンゴリアンチョップXAAH(ハーン:王という意味)」のHPができる予定もあります。
そこへ酒蔵訪問記や、焼酎マスターたちの紹介も載せていきたいと考えていますので、ゆーーーっくり待っていてくださいね。

PHOTO「相良酒造で記念写真!」 ここで作られるお酒が大好きな私 もう顔がほころんじゃってます♡ 焼酎マスターにも酒図書館々長にも、こちらのチョイスに関しては非常に褒められました うきっ


「お手紙&ネギの余韻・・・」

2006年1月18日

夕方の16:00過ぎに、ひょいと飛び込んだ台湾料理屋さんで食べた、「砂肝の黒こしょう和え」に入っていた長ねぎの多かったこと多かったこと。
おいしかったので、ついモリモリ食べてしまったのですが、・・・夜中になった今でも、歯磨き粉の香りよりもずーっと力強く「ネギ臭」を漂わせている私です。
長ねぎ、玉ねぎ、あさつき、らっきょう、エシャロットの類は、大好きなのですが、あまり調子に乗って食べ過ぎると、ネギの刺激で胃が荒れてしまうのか、2泊3日ほどは胸やけに苦しむという、面倒な体質(胃質?)なのであります。
よって、普段は生のネギをほとんど口にしないことにしているのですが、今日は炒めてあったので、・・・油断しました(笑)。

よって、台湾料理屋さんのレジのところで呼び止めてくださったKさん、少しの間しか、お話できませんでしたが、きっと、ワタクシ、かなりのネギネギ姉さんだったと思われます(汗)。
が、・・・本当に本当によかったですね!
とにかく書くものを探し、お薬の袋を切り開いて、その裏に急いで書いてくださったでしょう、それでも、きちんとした並んだ文字から、・・・あなたのお気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
車に戻って、さっそく読み、・・・じーんとしてしまいました。
先に運転席に乗り込んでいたダンナも、「あ、一番はじっこのテーブルにいた女性の一人客だろ。俺、(携帯でしゃべるために)何度か、横を通ったけど、何か、ずっと書いてたもん。俺たちみたいに、いろいろ食ってなかったな」と、言っていました。
私の書いた下手くそな本が、少しでもお役に立って嬉しいです!!!

一ヶ月あまり振りに「あかちゃんホンポ」へ行き、夫婦で持てるだけ(つまり、ものすごい量です!)アレコレまとめ買いをし終えたら、急にお腹がすいてきて、飛込みで入ったお店だったんですけど、・・・今日はいいことがありました♡
あ、もうひとつ、いいことがあったんですよ!!
粉ミルクの応募シールが出てきました〜。わーい! わーい!
Kさんのお手紙が薬袋だったことと何か関係があるのかもしれませんが、これまで、万里と結太が処方してもらった数々のお薬の説明書きを閉じたファイルに挟まっていたんです(ここなら絶対になくさないっス、シッターさん、ありがとう♡)。
これで、当選者の皆さんへ、遅ればせながら発送することができます。ご迷惑をおかけし、すみませんでした。
(非公開のご希望で)名前を入れられる絵本の情報もいただいているので、そちらは、また個人的に、楽しみに試させていただきたいと存じます。

さてさて、このダイアリーを書きながら眠ってしまい、実はもう、夜が明けてしまいました。
ダッシュで、(昨日付けのダイアリーとして)貼り付けちゃっておきますね。
まだ若干、ネギ臭のする・・・向井でした。


東根、天童、いい思い出ができました」

2006年1月17日

昔々、私がまだ『旅サラダ』で、旅ロケへ出かけていたころ(先週の土曜日で661回目の放送だったのですが、初期の100回ほどは、私もロケに出させてもらっていたんです・・・懐かしい!)、天童ロケの思い出といえば、何と言っても「肉そば」でした。
コシと香りのしっかりしたおそばに、鶏肉(または鴨肉)をドーンとのせたところへ、たーっぷり熱いおつゆをかけたもので、それをハフハフいただくんですよね〜♡
が、しかし、それだけでは終わらないんです!
全部、平らげてしまいたいところを、グッと我慢。
わざと少し残しておき、鰹と鶏のお出汁をじんわり染みこませたおそばを、お酒のつまみにしちゃうという一石二鳥の楽しみ方ができるんですよ。
他の土地でそれをしたら、邪道と言われてしまうのかもしれませんが、「俺は、出羽桜と、このつまみの組み合わせが、一等好きなんだ」と、確か、ランチを食べに入った食堂で隣に座っていたオジサンに教えてもらいまして、・・・仕事が終わるのを待ちに待ち、いそいそと試してみたのを思い出します(笑)。

さて、前置きが長くなりましたが。
東根での講演を終え(超満員、皆さんの明るいリアクションに汗ばむほどの素晴らしいひとときでした!!)、宿の近くにある、講演スタッフ推薦のお店へ行った私とマネージャーは、結局のところ、肉そばへは辿りつけず終いでありました。
そのかわり、ちょっと高級な割烹だったので、美味しそうな魚介類をメインに、菊の花の酢の物、玉こんにゃくなどを頼み、出羽桜の限定生酒で一杯やることに♡
楯野川、初孫、東光、十四代が見当たらなかったところを見ると、もしかしたら、天童の繁華街では、「お酒といえば、イコール、出羽桜」となるのかもしれませんね。さすが、地酒でございます。
ちなみに、いろいろな種類の出羽桜があったのですが、私が一番好きだったのは、いわゆる二級酒、常温の「出羽桜・誠醸」でした(なめらかな辛口で、めちゃ好みっス)。

二軒目に行ったスナックで、おそばを食べれずに呆然としていた私に、チイママさんがわざわざ作ってくださったおうどんが非常においしく、自家製のお漬物まで遠慮なくバリボリいただいて大満足だった天童ナイトをここにご報告し、・・・今夜は寝ますぅ。

PHOTO「朝日に輝く雪原&連結・新幹線」 JR東日本E2系はやて1000番代(チョロQ)は、東北新幹線車内限定販売だそうです コレ、かわゆいことに、“鼻連結”も“背中連結”もできるんですよ 流れる景色を眺めながら、「次は、肉そば&東光を目標にしよう・・・」と、心に誓った向井でした テレビで、東光のCMを見かけたもので(笑) が、何より、速攻の山形情報、ありがとうございました!


「講演+旅であります」

2006年1月16日

これぞ、「新幹線の鼻の秘密!」ですね。
「Maxやまびこ」と、「つばさ」が鼻を開けて連結しているところを見て、興奮しながらカメラを取り出している自分に、ちょっと驚いているところですが(笑)。
今、「つばさ」側に乗って、山形へ移動している最中です。
今日は、1ヶ月あまり振りの講演なので、何を話そうかなぁなどと考えつつも、お弁当をもりもり食べ、少しずつ雪の見え始めた景色をゆっくり眺めています。
客席に座ってらっしゃる皆さんのリアクションを見ながら、“予定していた話5:アドリブ5”、それも話の組み立てに限っては、“出たとこ勝負”でいくのが私流の講演なので、・・・実は、あまり一生懸命、考えすぎないようにしている部分もあったりするんですけど。

何度か、きっちり考えて&構成も決めてやってみたものの、そうすると、話したいことに集中しすぎるようで、60分や90分ではまとまらなくなってしまうんですね。
自分の思い描くストライクゾーンを目がけ、時間の限りガンガン、ボールを投げまくるより、一緒にキャッチボールをするような感覚で、「ああ、楽しかった。ちょっと身体がほぐれたみたいだわ」と、思っていただけるような時間を過ごせたら、きっと何かを覚えていてもらえる、いざというとき、ちょっとだけでも思い出していただける・・・なんて、お粗末ながら思うんです、ハイ。
ただし、「うわ〜ん、今日はうまく伝えられなかったかも」と、肩をガックリ落としながら帰途につくこともありまして、そんな日は、「60分、90分バージョンの完全原稿を書いて、次はカツゼツよく朗読するべ!」などと、眉間に縦ジワを寄せながら、浅い眠りにつくわけでございます。

あ、米沢に近づいた途端、あたり一面が雪景色になりました。
今日は、19:30からの講演なので、天童泊になるんですけど、・・・山形ナイトは、どこでどう過ごしましょう???
今頃になって、そんなことを考え始め、ちょっとドキドキ嬉しくなってきた私です。
マネージャーと2人、まずは繁華街を歩いてみて、いい感じの赤提灯に心惹きつけられたら、その直感を信じて、「エイヤッ!」と、縄のれんをくぐってみちゃいましょうね。わーい♡
山形にお住まいの方、または山形にお詳しい方、今、この季節、何が一番おいしいか、是非ぜひ、(21:00くらいまでに)教えてくださいませ!
おすすめの日本酒も、よろしくお願いします。ペコリーッ。


「花粉、飛んじゃってます?」

2006年1月15日

今日は、暖かかったですね。
スーパーで鼻歌るんるん、お買い物をしていたら、・・・横にいた女性が、妙に鼻をすすっているので、「あれ、泣いているのかな」と、さりげなく様子を伺ってみたところ、もしかして、なのですが、もう花粉症の季節が始まろうとしているのではないでしょうか?
風邪やインフルエンザの鼻水の感じとは微妙に違う、もちろん、何か悲しいことを思い出して泣いているのとも違う、とにかく鼻からハンカチが離せない、離すわけにはいかない何らかの事情が彼女を襲っている模様で、その体勢のまま、食パンを選んでいました・・・。

暖かい風が吹くと、また、いろいろなことが始まるんですね。
「これから2月にかけては、インフルエンザのB型のピークが来ますから、一般的にはA型より症状が軽いと言われてはいるものの、充分に気をつけてくださいね」と、小児科の先生に教えてもらったばかりだったんですけど。

あ、それから、インフルエンザといえば、「人インフルエンザと鳥インフルエンザに同時に感染した豚の体内で、2つのウィルスが突然変異を起こした場合、人から人へ感染する新型インフルエンザが発生する可能性がある」という新聞コラムを読みました。
ニワトリとブタを同時に飼っている方がいらしたら、一応、メッチャ気をつけてくださいまし。
確か、香港型とか、ロシア型などという、今ではごくありふれているインフルエンザも、もともとは鳥が持っていたものだったというお話を聞いたことがありますから、・・・手乗りインコなどに口移しでエサをあげるのも、やめておいた方がよかです、きっと。

さて。
またまた、まぶたが1万トンです・・・。
今夜は、昔かわいがっていた、セキセイインコのピーちゃんの夢を見たいと思います。
それにしても、安直な名前をつけていたものですが(笑)、言葉も覚えてくれたりして、すっごくかわいかったんですよね〜。
口移しでエサこそはあげていませんでしたけど、風邪を引いたピーちゃんに目の前で何度もクシャミをされ、飛び散った彼女の鼻水&ヨダレしぶきを、よく顔に受けたものでございました・・・。
しっかし、最近、手乗りインコとか文鳥って、聞かなくなったと思いません? ハムちゃん人気に押されているのかなぁ。


「冬の稲妻って曲はありましたけど・・・」

2006年1月14日

この週末は3月下旬から4月にかけての暖かさと聞いていたのですが、・・・やはり、陽が射さないと寒く感じましたね。
いかがお過ごしでしたか?
毎日のように雪下ろしで忙しかった皆さんが、少しでもゆっくりなさることのできる週末になりますよう、お祈りしています。
お正月休みに北陸の実家へ帰っていた友人は、ご両親の疲れの溜まり具合があまりに心配だったからと、もう一度、雪下ろしのために往復してくると言っていました・・・。
それにしても、今年の冬は暖冬だなんて、誰が何を根拠に発表していたのでしょう?
それとも、これまでの観測データ分析が予報に役立たないほど、地球環境が変わってきているということでしょうか?
ウチの辺りでは、今夜は雷まで鳴っていましたよ。冬の雷って、珍しいですよね。

さて。
なんと、今日は眠くてギブです。
気圧が低くなっているので、浮腫の出ている足に「休足シート」を貼り、その上からレッグウォーマーを履いて、休みたいと思います。←私のオススメです。
(今日のように)飛行機に乗った日は、どういうわけか、横になると足がつりまくる傾向のある私としましては、セルフバンテージは短時間にとどめるか、やめておいた方が無難なんですよね〜。
昨夜も、よくつって熟睡できなかったので、今夜はぐーっすり眠りたいところでございます。

P.S. 薬屋さんの窓ガラスなどに、「足のつる人」という、模造紙にマジックで書かれた手作り貼り紙がしてあるのを、何度も見かけたことがある気がするんですけど、・・・あれは一体、ナンなんでしょう?
あの、「呼びかけがシンプルすぎて、どんな薬をすすめられるのか、まるで想像つかないんですけど、それでいいの?」的貼り紙の謎を知っている方、是非、教えてください(笑)。
塗り薬か、漢方っぽい飲み薬を想像しているのですが、どうでしょう?
そして、効きましたか?
国際線に乗ったときは、時差ぼけより、到着した晩の足攣りの方がずっとずっと怖い私でした。もう、しゃがんで寝ちゃってます(汗)。

PHOTO「タケカワユキヒデさんと」 実は、タケカワさんとは、埼玉県の彩の国大使(その前身の“埼玉イメージアップ推進室”のときからかも?)のお仕事を通じて、かなり以前からご一緒していましたので、今日は、「お久し振りです!」と、懐かしくご挨拶した次第です 「この前、一女へ講演に行ったんだけど、本っ当にウチの実家のすぐそばで、改めてビックリしちゃった」と、おっしゃっていましたが、・・・私はとっくのとうに知っており、クラスメイトたちと、「ね、ここ、タケカワユキヒデの家じゃない?」と、思いっきり呼び捨てにしていたのでした(笑、いえ、反省)


「錆びないアドレナリン・スイッチ!?」

2006年1月13日

ストーンズの、3年ぶり5度目の来日が正式決定したようですね。
日程は、3月22、24日に東京ドーム、28日には札幌ドーム、4月に入って5日に名古屋ドームだそうです。
あらら、大阪ドームは飛び越えられちゃいましたね。何故なんでしょう?
大阪ドームは「縦ノリ禁止」とのウワサは本当だったのでしょうか。
・・・観客が音楽に合わせてジャンプすると、近所のマンションが揺れるのだとか。
う〜ん、ストーンズのコンサートで思いっきり踊れないなんて、考えられません。
ミックのビッグファンである竹内都子嬢に、今夜、いろいろ情報を聞いてきましょうね。

ミヤちゃんはいつも、可能な限り、コンサートへ行っているようです。
つまり、日本で5公演あったら5回、10公演あったら10回に限りなく近い回数、見に行くということです。・・そうです、マジで筋金入りです!
アメリカツアーまで出かけていったことも少なくないはずですよ。
「同じ構成のコンサートを何回も見てると、さすがに飽きちゃったりしない?」と、聞くと、「全っ然! 1回目は感激で泣いちゃってるから、どうせミックの顔は見れないし、2回目も眩しすぎて見えない。3回目、4回目で少しずつ見えてきて、ちゃんと音が聞けるのは5回目くらい。6回目からは、細かいところまで見たり聞いたりでき始めるかな。あ、前回とここの振りが違うとか、ここの歌い方を変えてあるとか・・・」ですって。

初めて聞いたときは、その「ミック命」ぶりに驚きましたが、今は、・・・そんなミヤちゃんがうらやましくて仕方ありません。
アドレナリンがドドドーッと、ビッグウエィブになって押し寄せてくることって、なかなかないですよね。
もちろん、万里や結太が生まれてくれたときのウエィブを超えるものは、この先、あり得ないのですが、もっとこう、・・・ミーハーでノリノリのウェイブっていうのが、私の人生にはないような気がしてならないんです。
「キャー! ベイシティローラーズーッ♡」とか、「キャー! マッチーッ♡」とか、「キャー! 宝塚の王子さま−っ♡」とか、「キャー! ガンダムのヒーローッ♡」とか、「キャー! ベッカムーッ♡」とか、「キャー! 氷川きよしーっ♡」とか、「キャー! ブラッドピットーッ♡」とか、・・・そういった胸の高鳴り経験がないんですよぅ。残念。
あ、奄美大島で、アマミノクロウサギを見たときは、嬉しくてウルウルしました。
あと、ちらりとイシカワガエルの姿が見えたときは、その美しさに震えました。
・・・って、どうなんでしょう。ミーハー&ノリノリではなさそうなんですけど(笑)。

ミヤちゃんは、今回の来日公演でも、いろいろなところへチケットを頼んで万全を期すでしょうから、その余りをどうにか回してもらい、今度こそ、私もアドレナリン体質への改善を図ってみたいと思います。
もう20年近く前、私も一度だけ、ストーンズの日本公演へ連れて行ってもらったことがあったのですが(それも、最前列で〜っ!!!)、そのときだけは、ミックと何度も目が合いすぎてクラクラしてしまい、な、なんと、キースのギターソロの間に10分くらい、グーグー眠ってしまったんです(もちろん、最前列で〜っ!!!)。あぅあぅ。
恥ずかしすぎる思い出ですが、考えてみれば、ミックは私のアドレナリン・スイッチにめっちゃ近いところにいるわけですよね、きっと♡
世の40代、50代、60代の女性たちが、いきなり、ヨン様にアドレナリン・スイッチを入れられちゃったりするんですから、・・・わかりませんよ〜、いきなり、ミヤちゃんを超えるトップギア状態に入ってしまわないとも限りません(笑)。

皆さんの永遠のアイドルはどなたですか?
お肌がピチピチ、ピンク色に輝く、いいアドレナリンの出し方がありましたら、教えてくださいね。
ではでは、大阪へ出張してまいります。

PHOTO「親戚ではありませんが・・・」 大阪を車で移動中、「向井酒店」の看板に、つい、目が引き寄せられてしまいました ぼんやり眺めていると、自転車をグイグイこいでいくオバチャンが通りかかり、その肘の開き方が何とも凛々しく&かわいくて、シャッターを押しました♡ この肘こそ、アドレナリン・メーターだったりして?


「昔の思い出と、(多分)生まれる前の思い出」

2006年1月12日

実は、年賀状書き&名簿のブラッシュアップが、本日、やっと完了しました〜!
年内に、じゃあ三箇日で書き上げよう、いや七草粥までに、せめて鏡開きまでなら、・・・などなどと、んまぁ延びに延びつつも、どうにか、どんど焼きには間に合いましたね(汗)。
終わってみれば、300枚ほど刷った年賀状が結局は足りなくなってしまうくらい、コツコツ書いてしまいました。
右手親指の第一関節の内側にタコができていますから、・・・最近、いかにペンを持っていないか、ですね。

お習字、また習いたいなぁ。
な〜んて、お習字は小学2年から中学3年の受験前まで習っていただけなので、この「また」という表現の中には、実に四半世紀以上のときの流れが挟まっているんですけれど(笑)。
埼玉県蕨市の駅近くで、小泉春香先生に教えていただいていたんですが、・・・ご存知の方、いらっしゃいます?
もうずっとご無沙汰したままなんですが、私は未だに、どなたの字よりも小泉先生の字が一番好きなんです。
弾力ある線が美しく、ご本人の性格どおり、勢いとキレがあって、見ていて心が晴れるような書。
手元にはほとんど残っていないものの、不思議なくらい、すっごくよく覚えているものですね。

「下手くそ!」と、よく引っぱたかれ、終バスで帰ることもしばしばでしたが、今はあんな風に鍛えてくださる先生はいないでしょう。
お習字を習うなら、やっぱりビシビシ系の先生がいいんだけどなぁ。
小泉先生へ連絡しようにも、「なに、汚い字、書いてんのっ」と怒られそうで(笑)、私ったら、先生へは一度もお手紙を書けず終いなんです・・・。
どなたか、現在の小泉先生をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。
あの頃のお習字仲間2人とは年賀状友達なんですが、彼女たちも埼玉から離れ、仕事に子育てに忙しい毎日を送っているようです。
ちなみに、字は、・・・ごめん、私と同じく、引っぱたかれそうな字でした(爆)。

さてさて。
そんなこんな(?)で、このお正月、年賀状の書き損じを出してしまった方へお知らせです。
郵便局へ持って行き、少し手数料を払って新しい官製はがきに替えてもらってもいいのですが、タイやラオスで小中学校へ通いたいのに、その費用を持たず、困っている子供たちへの寄付に使ってみませんか?
こういったお誘いをするのはどうしようか、実は迷ったのですが、私がここ数年(細々と)おつきあいしている団体が、とてもしっかりした運営をしていると思われますので(先日も決算報告書が送られてきました)、ご紹介してみることにしますね。

『ダルニー基金』
日本民際交流センター
〒162−0041 新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル301号
TEL 03−5292−3260  
FAX 03−5292−3510 
ホームページ http://www.minsai.org/
Eメール info@minsai.org 
ちなみに、振替口座は00150−0−57664なのですが、まずは、書き損じ葉書や未使用テレカを集めてみるのがいいのかなと思うのですが、・・・どうでしょう。

他にも、様々な寄付やボランティアの仕方があると思うんですけど、たまたま、私は「タイ」が気になるんです。
わけもなく、昔からずっと心に引っかかってくる国だったんですよね〜。
初めてタイへ行ったとき、いきなり、市場でお豆を売っていたおばさんに泣きながら手を合わせられたり、通りすがりの人が私を見て踊り始めたり、山で出会った少年にマンゴをいっぱいもらったり、・・・不思議なことが次々に起こったんですが、それを素直に受け入れられる自分がいたので、多分、前世か何かでタイと深く関わっていたのではないかと思うようになったんです。

あらら、今夜は長くなりました。
ここらへんで失礼して、タイの夢を見たいと思います。
ではでは。

PHOTO「タイの子供たち」 ウボンラーチャターニー県バン・カム・コム村でのショットだそうです 一万円あれば、子供が一人、一年間、中学校へ通えます ちなみに、ラオスへは、もっと少ない費用でいいのだそうです 小学校へ行けない子供が多いので、寄付はまず、小学生たちへ送られると聞きました  


「真夜中の台所でクツクツと・・・」

2006年1月11日

今日から、普通の日が始まりました。
そう、お弁当作りの再開であります(笑)。
年末年始、ちょっと間が空いたので、今朝は私のマンネリ王道メニューでいってみました。
ただし、微妙なマイナーチェンジ&マイナーチャレンジは入ってるんですよ。
これまでは鶏肉とお魚が中心だった“おかず中央席”に、豚肉が登場(仕上げにキッチンペーパーで油をふき取っておくと、さめたとき、油が白く浮き上がりませんね)。
いつも少しずつアレンジしている卵焼きは、今朝は何も具を入れない分、隠し味に練乳を入れてみました(なんと、好評です)。
あとは変わりばえしてませんが、・・・完食でした! 幸先いいですね、うきっ。

幸先といえば、皆さん、鏡開きはしましたか?
今日、子供用お料理番組の「レッツ、ゴ、ゴ、ゴ〜、半熟コロンブスぅ〜(挿入歌はわかるのですが、番組名はわかりません)」を観ていたら、『ミルクぜんざい』というのをやっていましたよ。・・・どうなんでしょ。
横目で画面を見ていた限りは、おぜんざいを作っておいて、最後に牛乳をドーッと加えてひと煮立ち、という感じだったと思います。
クリームあんみつの発想でいけば、“あんこ+お餅+牛乳由来のもの”という組み合わせは美味しいはずなので、ちょっとやってみたくなりました。

やってみたくなったと言えば、もうひとつ、テレビでチラ見した面白いレシピがありました! 
レシピのページに書き入れるところまですることもないほど、非常に簡単です。
お米2合を普通に洗い、普通の水加減で炊飯器にセットします。
で、そこへ、切り餅を一つ入れます。・・・以上です!!!
お餅は本当に、ポンと置き入れるだけ。小さく切ったり、お米に埋めたりする必要ナシです。
で、普通にスイッチを入れ、炊き上がったところで、ドロッとなったお餅をご飯に混ぜ込んでなじませればOK。
こちらの食感、もち米を炊いたものとソックリなんですって!
少しこねるように丸め、あんこをのせれば、簡単おはぎのできあがり〜♡
これは試してみる価値ありありです。
鏡開きのあんこやお餅が余ったら、速攻で作ってみてくださいね。
そうそう、お餅と一緒に市販の甘栗(皮をむいてあるもの)を加えて炊き込み、やはり炊き上がりを混ぜ混ぜすれば、超お手軽・栗ご飯にもなるそうですよ。
・・・ヤバッ、お腹がすいてきちゃいました。

そろそろ、高田が『すぽると』から、帰ってくるころ。
真夜中の“鏡開き・おぜんざい”って、どうなんでしょ。・・・太りそうだけど、アルファ波、出るんですよね〜。縁起ものだし。
一応、牛乳のスタンバイにも抜かりありません(笑)。


「反復横飛びの亜紀、と呼ばれた(?)私ですが」

2006年1月10日

とも猫が帰ってきて、丸2週間が経ちました。
彼の精神状態も、やっと通常の“のほほん具合”に戻り、ほっと一安心です。
今朝、ともベッドの中に大物のカサブタが落ちていました。
左肩のあたりにあった、長さ2センチ×深さ5ミリ程度の傷が癒えたのです・・・。
外へ出て間もなく、強い猫さんから振り下ろしパンチを喰らい、傷心のまま、空き家になっているお向かいさんの物置の下で、寒さ&空腹&孤独と戦っていたのでしょう。
あれ以来、玄関から外の様子を伺う素振りさえみせなくなったところを見ると、相当、厳しい修行だったようですが、・・・そう考えると、世のノラ猫さんたちは、体力的にも精神的にもめっちゃタフなんですね。
とも猫捜索のため、近所のノラ猫さんたちの顔やらグループ構成やら集会場所やらをかなり覚えた私は、子供たちの三輪車を押しながら、できるだけ皆の顔をチェックして回ることに、実は喜びを感じ始めていたりします(笑)。

しっかし。
先週末から、(手押し棒が付いた)三輪車デビューを果たした子供たちが、大変な勢いであっちへこっちへ行ってしまうので、もうたまったものではありません。
ちょうど箱根駅伝の中継で白バイ部隊を見たばかりの彼らにとって、三輪車は「ちろバイ」、または「ピポピポ(赤いランプが回る車両は、すべてピポピポの括りに入るようです)」なので、まだ足でペダルを漕ぐところまではできないものの、熱い使命感に燃え、グングン地面を蹴り、ガーガー車輪を鳴らしながら、何かの任務遂行へと向かっている模様なのです。
任務はそれぞれ、万里は右、結太は左の方向にあるんでしょうねぇ・・・。

私の任務は、「ゆっくり〜!」とか、「しっかり、つかまってね〜」と、足で追いつけない分、口で叫びまくること。
もしくは、散歩にダンナを誘うこと、ですね(笑)。
あ、足腰を鍛え直し、子供らの動きについていくっていうのはどうでしょう?
・・・皆さんは、どうしていますか。
ホント、とも猫の手も借りたい状況であります。

P.S.ヨガか、ストレッチか、ウォーキングを始めようと思い始めて幾年月。
まず、今月中に一度、ヨガをやっつけてみたいと思います。
一昨年、高樹沙耶ちゃんに紹介してもらい、高田と2人で体験しに行ったヨガ教室では、・・・皆さんのレベルがあまりに高く、加えて、私たち2人の身体があまりに硬く、恥ずかしいのを通り越して、何故か笑いがこみ上げてきてしまうという状況だったので、サラッと諦めてしまったのですが。
今度は、初心者もいそうな教室を選び、かつ、まずは一人で体験してみたいと思います。
恥ずかしいのはヤマヤマですが、横で高田が、「うっ、う〜ん、・・・バタ!」、「あれ? 立てない、・・・ドタ!」などとやっていると、どうしても振り向いて、その姿を盗み見たくなってしまうので(笑)。

PHOTO「はじめてのまま、ン十年」 この雑誌、なんと昭和54年(第5刷)発行のものです! 私が、かなり昔からヨガに興味を持っていたという事実が、ここで証明されました が、それと同時に、この本をベッドサイドに置いておきながら、少しも“はじめて”から卒業できていないことまで、証明されてしまいました(笑) 新体操をしていた頃、浦和の本屋さんで買った覚えがうっすらあります・・・ 


「成人してからの人生の方が長くなりました・・・」

2006年1月9日

広い範囲で、穏やかなお天気に恵まれた成人の日になりましたね。
20歳の若者たちは、今頃、同窓会気分で慣れない(?)お酒でも飲んでいるころでしょう。
高田道場にも、今日、秋田へ帰って成人式に出席したはずの若手選手が一人いるのですが、・・・さあ、彼はどんな故郷タイムを過ごしていることやら。
「女手一つで双子の兄弟を育て上げてくれたお母さんに、『まだまだ心配ばかりかけてしまうかもしれませんが、これからは、僕にもお母さんの心配をさせてください』って、ちゃんと言ってね、兄貴と一緒にできる限りのことをしたいですって、背筋を伸ばしてさ、真面目に伝えてよ」な〜んて、おせっかいな話をした手前、実はとても気になっていたりします。
優しく逞しく育った息子たちに、そんなことを言われたら、・・・お母さん、きっと泣いちゃうよぅ、おぅおぅって、私が泣いてちゃ説得力もないんですけど(恥)。

「小遣い、持たせればよかったな・・・」と呟く高田に、「お母さん、ノブさんと同い年なんだって」と言うと、「かーーーっ、アイツ、俺の子供でもおかしくないんだ!」と驚いていましたっけ。
もちろん、私の子供でも全然おかしくないんですよね〜。しみじみ。

万里や結太が成人式を迎えるとき、高田は61歳、私は59歳。
私の夢は、4人でビシーッとスーツで決めて、一緒に写真を撮ることなんですが、・・・はてさて、私らの言うことを大人しく聞いてくれるものかどうか、さっぱりわかりませんね。
とにかく、それまで、元気に生きていること。
それが、私の目標なのであります。
4人とも立って、私はハイヒールを履いて、濃紺のトラディショナル・スーツで、肩を組みながら、ガハハと大口を開けて笑ったショット、・・・今から、みっちりイメージトレーニングしておきますね。


「病院は安心できる場所でなくちゃ!!!」

2006年1月8日

連れ去られてしまっていた赤ちゃん、無事に保護されてよかったですね。
憎むべきは犯人ですが、・・・それにしても、日本の病院の無防備さには呆れざるを得ません。
私も入院中、4〜5人のチームを組んで病棟へ入り込んできていた写真週刊誌のカメラマンたちに廊下を歩く姿を隠し撮りされ、その日のうちに、「写真を撮りましたので、来週号に掲載します」と、イケシャアシャアと言われた経験者ですので、もう言わせてもらいたいですよぉ。
手術の影響で、自力で尿を出すことができなくなっていた頃のことでしたから、そのリハビリと導尿のため、片手で点滴台を引きずりながら、もう片方の手には尿瓶を持ってトボトボ歩いていた私・・・。
そんな写真を撮って何が楽しいんだろうというのもありますし、さらに驚いたのは、病院関係者が漏らしたという、私の病状や手術の日時、その後の経過についての詳しいこと詳しいこと。 
写真も記事も公にしないよう、出版社にいくら頼んでも止めることはできず、個人情報の保護なんてあったものじゃなかったです。

それまでの私は、テレビの仕事を休んでいる理由を「子宮内膜症悪化のため」としていたのですが、・・・あっという間に、非常に多くの人へ、私はガンで子宮摘出をしたタレントであることが知らされてしまいました(ちなみに、病院を抜け出して記者会見を開いたのは、写真誌発売の2日後、毎日の放射線治療の真っ最中でした・・・汗)。
もし、病棟のセキュリティが万全だったら、病院の守秘義務が守られていたら、写真週刊誌に人としての情けがあったなら、・・・今頃、私はどんな生活をしていたのでしょう?

昨夜は、そんな気持ちが渦巻いて、まんじりともできませんでした。
が、赤ちゃんが見つかったと聞いて、とにもかくにも安心しました。
ただし、病院へ出入りする人間を厳重チェックする体制を、絶対に絶対に整えてほしいという思いだけは強烈に残りました。
アメリカの病院で、保育器に入っていた万里と結太を日に何度も抱っこしに通っていた頃のことを振り返ると、セキュリティチェックの厳しさは本当に完璧でした。
警備の人だって私ら夫婦の顔は飽きるほど見ているのですが、それでも、病棟に入るたびに一人一人パスポートの提示を求め、必ず用紙に時間と名前と訪問先を記入、ナンバリングのしてあるバッジをもらって病棟へ入り、そのまた先の新生児室のドア前で、もう一度、カメラでチェックを受けつつ、自分の名前と面会する患者の名前を答えさせられ、その答えが正しいかどうかを先の警備員と確認し終わったとき、・・・やっと、子供たちの待つ部屋のドアが開くのです!
いざというとき、ナースコールができない赤ちゃんや体力の弱っている患者さんへの面会については、もうこのくらい徹底して当然なのかもしれませんね。
それだけ、世の中におかしな人が増えているということで、複雑な気持ちになってしまうのですが。

病院のNICUの前にいつも座って目を光らせていた、肝っ玉母さんのような女性を思い出し、・・・今、ちょっと楽しい気持ちになりました。
「赤ちゃんの連れ去りが多いから、ここまでしなくちゃならないの。ところで、あなた、咳をしていたわね。風邪をひいているのなら、ベビーのために帰ってちょうだい」と、ビシビシ言う人だったけれど、子供たちが退院するときは、ステップを踏んで身体を揺らしながら喜んでくれたっけ。
よし、最後に楽しい映像が浮かんできたところで、今夜は爆睡したいと思います。


「新年早々、すでに後手後手です」

2006年1月7日

こんばんは。
年賀状書き終了の兆しが見え始めてきた四十代主婦です。
年賀状はお年始のご挨拶、やっぱりお正月の気持ちで書かなくっちゃ(笑)!
皆さんへのお守りプレゼントも、今日、道場へ到着した分までで締め切って大丈夫そうなので、・・・年賀状が終わったら、そちらへ取り組みますね。
1月中の発送を目標にしますゆえ、もう少し待っていてくださいませ。

さて。
ここで、皆さんに、いえ、数名の方へ、お詫びしなければならないことがあります。
3ヶ月ほど前に募集した『名前入り絵本プレゼント』の件です。
粉ミルクの缶底に付いているシールを15枚集めて応募すると、子供の名前入り絵本がもらえるという粉ミルク会社発の企画があるのですが、そのシールがかなり大量に溜まっている高田家から希望者の皆さん(先着6〜7名の方)へ、シール貼り終わりバージョンの応募台紙を差し上げましょう! ・・・と、ワタクシ、このHPに書かせていただきました。

が、しかし!
その台紙が行方不明になってしまったのです。
本当にごめんなさい!!!!!
哺乳瓶の乳首やマグマグのストロー、ベビー石鹸、歯ブラシ、冷えピタ等の予備を入れてある道具箱の底に、ジップロックしたシール台紙を入れておいたのですが、子供たちがその箱をひっくり返して遊ぶのが大好きなのを見たベビーシッターさんが、「これは破かれたら困るものだろう・・・」と、気を遣い、どこかへススッと隠してくださったみたいなんです。
で、それが、まったく出てきません(汗)。
「きっと、そのうち出てきますね」な〜んて、ニコニコしていた私も、年末の大掃除ならぬ年始までかかった小掃除が終わった今、かなり青ざめてまいりました。
・・・見つかりません。これは、かなり厳しい状況と言えます。
嗚呼、我が家のリビングは、そこまで散らかりきっているのでございます(涙)。

応募してくださった方のお葉書だけは、机の一番上の引き出しにしまってあって無事ですので、もう少し、お時間をくださいますか?
シールが出てくるのを待つより、私のお気に入りの絵本を送らせていただくか、もしくは、絵本に名前を入れてもらえるサービスを探してみようと考えている次第であります。
しっかし、何故、同じ引き出しの中にシール台紙も入れておかなかったのか、悔やまれますぅ(泣)。
「粉ミルクとお道具箱の置き場所が近かったから」という、超ズボラな理由で本当にすみません。
こちらは、バレンタインデーあたりを目標に動きますので、・・・待っていてくださいまし(拝)。

ふぅぅ、そろそろお歳暮(?)も考えなきゃ・・・。
横でダンナが、「ウチのお歳暮は、旧正月に合わせることにしよう。その方が、より魚介類が美味くなるしな!」と、いかにも前からそう考えていたかのように言っています(笑)。
皆さんが、お歳暮にもらって嬉しかったものは、何でしたか?
おすすめ商品がありましたら、是非、教えてくださいね。
ではでは、お歳暮でいただいた小田原かまぼこの最後のひとかけをいただきつつ(テントリーナのお恵ちゃん、ありがとう♡)、・・・また明日。

PHOTO「各局の麗しき女性アナウンサーさんと共に・・・」 今年も旅サラダをよろしくお願いします! ちなみに、今日のお気に入りは(ちょっとだけしか写っていませんが)ダイアナのお花つきミュール! スーツに合わせてもいいけど、Gパンに合わせちゃってもラブリー間違いなしっス ・・・春が待ち遠しくなりますね どうかこれ以上、雪の被害が拡がりませんように


「表面は柔らかく、中身は硬いお腹です」

2006年1月6日

今日は、1ヶ月あまり振りにマッサージを受けに行ってきました。
1時間の予定だったんですが、腰や肩がバリバリで、なかなかほぐれてくれなかったので、30分延長の90分コース! んもう、最高のヒトトキでした。
エステへは体験でしか行ったことがないズボラな私ですが、その分、マッサージへの情熱はメラメラ燃えるものがあるんです(笑)。
あとは、スポーツマッサージのお兄さんが遠慮して押してくれなかった“おへそまわり”を自力でほぐしながら、ほ〜んわか、幸せな気持ちで休みたいと思います。

が、カチカチになったお腹をほぐすのは、ちと大変。
お腹に子供が乗っかってきただけで、飛び上がるほど痛かった“おへそまわり”をほぐすには、・・・実は、ステンレス製のボウルが便利なんですよ。
皆さんも、試してみてくださいね。
便秘の人にも効果大のはずですし、腰痛持ちの人も、「まず、お腹をほぐせ」とまで言われるくらいですから、試す価値ありだと思います。

私は、便秘のときは大きめのボウル、今回のように胃腸が動かなくなって、おへそ付近がシコリのようになってしまった場合は、小さめのボウルを使います。
お好みの(?)ボウルを固い床の上に伏せて置き、その上から、ボウルが自分のお腹の下に来るように、うつぶせに寝るだけなんですけどね・・・。
何かのテレビで見た方法なんですが、その番組内では、ボウルとお腹の間に四つ折りにしたフェイスタオルを挟み、そのタオルがステンレスの上をすべるのを利用して、肘と膝で身体をバランスよく支えながら、ボウルの左へ右へと腰をゆっくり揺り動かすよう指導していましたよ。
私は、ただお腹の下にボウルを置き、徐々に深く腹式呼吸をしながら、・・・ジワジワほぐすだけなんですが、今夜のように腰が柔らかくなっているチャンスに、腰ゆらゆら作戦にもトライしてみるべきかもしれません。

私の知っている一番過激なマッサージは、女性の先生がしてくれるのですが、彼女の力強い手刀がお腹に垂直に刺さってくるという荒行でありまして、私は何度もベッドの上で空中遊泳をやってのけたわけですが、・・・それに比べれば、この「へそボウル・マッサージ」は、ごくマイルドなものですので、安心してGOGOです。
ちなみに、今夜の私の「へそボウル」は500ml、普段は卵1〜2個を溶くのに使っているものです(笑)。


「心があけまして、・・・おめでたい私です」

2006年1月5日

今日は高田道場の仕事始めでした。
午前中、まずお餅つき大会があったのですが、子守に追われて向井は不参加。
「つきたてのお餅を持って帰ってきてね〜!」と、しっかり頼んでおいたのに、お餅の代わりに高田が持って帰ってきたのは、・・・道場へ届いていた、皆さんからの年賀状の束でした!!!
ありがとうございます。
お餅の1000倍、嬉しかったです。

実は、暮れも押し迫ってから、久々に過呼吸の発作をやってしまい、首が回らなくなるわ、身体はひどい筋肉痛だわ、胃はキリキリ痛むわで、ちょっと困っていたところだったので、・・・本当に、本っ当に助けていただきました。
できるだけちゃんと食べようと努力はしていたつもりなのですが、それがかえって胃に負担を強いてしまったのか、昨夜はとうとう胃が痙攣し始め、ブスコバンが効いてくれるまで、みぞおちにカイロを貼りながらウンウン唸っていた私・・・。
しか〜し、今夜は元気です。カラ元気ではなく、本当に!
カチカチになっていた胃も、かなりほぐれてきた模様です。
尿も便も、あまり出ていなかったのですが(お口に何か入っていた方、ごめんなさい!)、とにかく、午後から体調がどんどん変わってきている実感があります。うきっ。

年賀状を出すのはやめようかしら、だって、世の中、もう年賀状って感じじゃないみたいだもの、・・・なんて、数日前の日記を読んでいると、心の扉を閉めよう、閉めようとしている自分が見えますね。
もちろん、「印刷のお決まり文章のみで、手書き文字ゼロって、キミ、私のこと嫌いなんやろ!」という年賀状に限っては、フェイドアウト候補に入れちゃおうと思うんですが(笑)。
手書きゼロ年賀状をくれた人へ、私からも手書きゼロ年賀状を送ったら、・・・どうなるんだろ? 実験してみようかにゃ〜。
嗚呼、こんなことを書きながら、肩をすぼめて笑えるって、いいなぁ。気持ちに弾力が戻ってきたように思います。

皆さんからの年賀状は、かわいい写真あり、手書きの楽しい文章ありで、すーーーっごく素敵でした。
まだ一度もお会いしたことのない人からの葉書とは到底思えないくらい、書いてくださった人の体温や、そのご夫婦、ご家族の持つ暖かい空気感が、直に伝わってきましたから。
ダンナと2人、「お、かわいい双子だなぁ」、「キャー、このお顔、めっちゃラブリー♡」、「いいこと、書いてくれてるなぁ」、「・・・お守り、全員へ送った方がいいね」、「よし、俺が数えてやる!」と、大騒ぎで読ませていただきました。

・・・というわけで、感激した向井、年賀状に「お守り希望」と書いて送ってくださった方全員へ、“お気に入りお守り”を送ろうと決心しました。
実は、年末に頼んでおき、3日に50個を受け取っていたのですが、・・・またゲットしてきますので、明日(6日)の消印の方まで、もれなくプレゼントさせていただきますね。
「抽選で50名の方へプレゼント」という書き方ではなく、「先着50名の方へ・・・」という書き方にしておかなきゃ、お守りに“当たり外れ”を作ってしまうのもよくなかったでしょうし。

ではでは、今日は胃薬なしで、念のため、カイロだけ貼って寝ますね(笑)。
ちなみに、出先で胃が痛むとき、私は、@温かいお湯に塩を溶かしたものをゆっくり飲む、A温めたコーラをゆっくり飲む、B貼るカイロで、みぞおちを温める、という方法をとります。
よかったら、試してみてくださいね。
胃薬がないとき、または、胃薬は持っているんだけど、そのときの痛みと持っている薬が合うかどうか、イマイチ判然としないときにオススメします。

PHOTO「新幹線が勢揃い!」 品川の操車場で写真を撮ってみました これだけいろいろな種類の新幹線が一度に見られるポイントはなかなかないと思われますが、・・・写真にすると、遠いですね〜(笑) いつもより、若干大きめサイズで貼り付けておきますが、ちなみに、手前右側のガードレールにかかった手を伸ばしている人の影はワタクシです ハイ、努力はしてみたのであります


「インフルエンザ、これからが勝負っス」

2006年1月4日

今日やっと、子供たちにインフルエンザの予防接種を受けさせてきました。
ハイ、本っ当に遅いですよね。・・・反省しています。
11月中旬に、一度は小児科へ連れて行ったのですが、そこで結太の喉が赤く腫れていることが判明。で、万里のみが受けて帰ってきたのですが、その2日後に発熱。
それからは、万里の風邪→結太の風邪→万里の軽いノロ→結太のノロ→高田のノロ→私の風邪&ノロ→年末でお医者さんが休業となって、年を越してしまいました(汗)。
一回目の万里の予防接種は免疫にはならずに、もう消えてしまったと思われますので、高田兄弟、これから一ヶ月が勝負となります。
予防接種後の万里の発熱が非常につらそうだったので、つい、次の注射は体調が万全になってからにしようと心に決めてしまっていたのですが、2人バラバラだろうが、少しくらい鼻水が出ていようが、ササッと受けさせておけば、今頃は安心していられたのかもしれません。くぅ〜。
子供は上手にうがいができませんから、まめに手洗いをさせ、おいしいものをしっかり食べさせながら、私たち親もパワー全開で頑張っていきたいと思います。

噂では、これまでのところ、この冬のインフルエンザはA型で、あまり性質は悪くないんだそうですね。
「鳥インフルエンザで最悪64万人が死亡か」という記事に震え上がった10〜11月の、あの大騒ぎは必要のないものだったような気もしてきましたが、・・・でも、それは“この冬は”必要なかったということなのかもしれません。

知人が話していたのですが、中国で発生した鳥インフルエンザは、鳥から豚へ伝染り、その豚から人間へ伝染ったものだったらしいとのこと。
中国では、人間も家畜も一つ屋根の下で、あまりキッチリと仕切りを作らずに一緒に暮らしているパターンが少なくないんだそうですが、そこで、鳥→豚→人間の感染経路が簡単にできあがってしまうのがよくないと言うんですね。
日本では、鳥→豚とか、豚→人間という接触があまりないので、今の時点では大きな心配はいらないのでは・・・と聞いたのですが、ただし、鳥→豚→人間という経路をグルグル回っているうちに、鳥→人間という感染を起こせるウィルスへ進化してしまったりするのが、インフルエンザの恐ろしいところですよね。
日本人は、生の肉を好みますし、・・・心配が来年以降へ持ち越されるだけのことなのかもしれないと考えると、やっぱり今年から徐々に気合を入れておいた方がいいような気がしてきた高田家でございます。

皆さんは、どう過ごしてらっしゃいますか?
「この冬、インフルエンザになっちゃったけど、もう元気に回復したよ!」という方、「クラスでインフルエンザが大流行しても、私はこうして切り抜けてきたの!」という方、是非とも、よきアドバイスをお願いします。ペコリーッ。

PHOTO「義剛さんの言うことには・・・」 身体を温めるには、ホヤがいいそうです ちなみに、こちらは、『旅サラダ』の番組内で池上季実子さんにいただいた、東北新幹線内限定販売の「ほや」という商品 燻製ではなく、上手に水分を抜いてあるもので、かなりイケてます! これから東北新幹線に乗る方、おみやげはコレに決まりかも ビールに合いますし、身体も温まると思います、多分・・・


「来年は貯金通帳を作ってあげなくちゃ、かも?」

2006年1月3日

箱根、雪は降っていませんでした〜!
昨日の生中継の中で、「嗚呼、箱根は吹雪いてます。厳しい山越えになりそうです」という映像があったので、今朝はツルツルに凍った下り坂を「ちろばい」がどうやって徐行運転するのか、心配でならなかったのですが、・・・全っ然、大丈夫でしたね(笑)。
以前、富士屋に泊まった帰り、つい、翌日もノホホンと箱根を楽しんでいたら、日が落ちた途端、道がいきなり「D難度」になっていたことがあったので、勝手にドキドキしてしまいました。
「俺、あのときは心の中で泣きながら運転してた・・・」という高田と、「どこか、旅へ行きたいねぇ」などと、遠い目をしつつ話し合っているところです。

ちなみに、今日の子供たちは「ぱぴ部隊」には目もくれず、プラレールカードに夢中で、時折、「これ、なに?」と、ものすごくシブい通勤電車のカードを持ってきては、大人を困らせています。
新幹線の名前だって、まだ覚えきれていないというのに(涙)。
700系のぞみ、500系のぞみ、700系ひかりレールスター、300系ひかり、100系こだま、0系こだま、922系ドクターイエロー、500系WIN350、400系つばさ、E4系Maxやまびこ、E3系こまち、E2系あさま、E2系はやて、E1系Maxとき、って、プラレールになっているだけで(多分)こんなにあるんですから、一体、新幹線って何種類あるんでしょう?
我が家にあるプラレールは、Maxやまびこ(先頭がアヒルの顔のようになっているので一目で区別がつきます)と、つばさ(車体全体がシルバーなので間違いようがありません)だけなので、とてもわかりやすいんですけど、・・・JRさんも、あまりこまめにリニューアルするより、その分、性能のいい車両をコレと決めてメンテナンスを重視していくとか、料金を安くしてくれるとか、そんな企画も考えたらいかがでしょう(笑)。

しっかし、「これ、なに?」、「なんのおと?」、「また、くる?」などという疑問文が、2人の口からポンポン飛び出すようになってきたので、まったく油断ができません。
そのうち、ごまかしが効かなくなって、「サンタさんなんて、いないんでしょ。あれは、ヒゲをつけた日本人だもん。ボク、知ってたよ」なんて、言われてしまうんでしょう・・・。
いただいたお年玉を、「ママ、おかね、どーど(どうぞ)」と言いながら手渡してくれるのは、もしかしたら今年が最後かもしれないですね。しみじみ。

PHOTO「お正月のお約束」 下北沢の本多劇場のまん前にある台湾料理のお店へ出かけるのが、高田と私の、もう15年来のお正月行事 高田が現役の頃、何かのきっかけで“験(ゲン)のいい店”に決定して以来、何故かず〜っと「年が開けたら、行っとかなくちゃね!」という場所になっているんです 今回もお腹いっぱい食べてきましたよ(特に、焼きビーフンは絶品♡) 写真を撮ってみて改めて思ったのですが、私の後ろに写っている2人の神様が、とても優しいオーラを出してらっしゃいますよね ・・・感謝です! (私の顔は、どうか無視してくださいっ) 


「初買い物、初注目、初夢」

2006年1月2日

私の今年の「初・お買い物」は、二子玉の高島屋内の伊東屋での「PC用宛名シール」でございました。
・・・はい、そうです。大晦日にゲット目標でしたが、今日にずれ込んじゃいました(恥)。
しかし、我が家への年賀状の届き具合から想像するに、「年賀状」という習慣から離れていこうとしている日本人は、きっと急ピッチで増えていますね。
事務所のポストもチェックしてから考えなければなりませんが、・・・これからは、「年に一度、年賀状のやりとりだけのお付き合いになってしまっているけれど、それがほっこり楽しみな相手」に限り、出し続けていこうかなぁと思ったりしています。
普段、電話やメールでガンガン連絡を取り合っている人や、生放送の現場で必ず会うことがわかっている人へは、・・・様子見で、来たら出そう、くらいにして(笑)。
幼稚園の先生から、小、中、高校時代の担任の先生まで、お世話になった先生すべてと年に一度のやりとりが続いている私にとって、年賀状は大切なご挨拶ツールなのですが、何百枚も書いて出すのはもう違うのかなぁなんて、そこはかとなく感じてしまいますね。

さて、それと同時に・・・。
今日、箱根駅伝を観ながら改めて、「こんなにも白バイ部隊が活躍していたんだ!」と、感慨にも似たものを感じていた私です。
テレビ画面を見た子供たちは大興奮。
「ちろばい、ちろばい」と、叫び続け、しまいには、「ちょーばい、ちょーばい、ぴぽ、ぴぽ、ぴぽ、ぴぽ」と、リビング中を一緒になって走っておりました。
いえ、選手と一緒になってではなく、心は「ちろばい」と一緒に走っていた模様です(爆)。 
それにしても、箱根は雪景色でしたから、明日の復路は大変ですね。
選手はもちろんのこと、「ぴぽ部隊」も失敗は許されないでしょうから、きっと大変な思いをするに違いありません。
年賀状を書きながら、テレビの前で参加者全員を応援したいと思います!

それでは、今夜はこのへんで。
長距離バスに乗っていて、すごく眺めのいいところで途中下車させてもらおうと、なかなか通じない言語(日本語も英語も使えないサバンナエリアでした)でバスの運転手さんと交渉しているシーン・・・が、初夢だった向井でした。

P.S. 日本語からして勉強不足な私が、本日、学んだ漢字を書いておきます。
栗金団(くりきんとん)、鯑(かずのこ)、公魚(わかさぎ)、・・・ご存知でした?

PHOTO「年賀状の代わりに・・・」 年始にお会いした方には、“向井のごますり”ならぬ、“向井のいりごま“を、ご挨拶に差し上げたりしてはどうかしら、なんて考えてます(笑) もちろん、この向井珍味堂の金ゴマは駄ジャレ抜きでとても美味しいので、機会がありましたら、(親戚でも何でもないのですが)ぜひ試してみてくださいね 説明書きも面白いんですよ 『・・・少々高価と感じられるかもしれませんが、抜群の香りと、ごま自体のうまみが最高に生きています。とにかく、一度味わってみてください。決して「損した!」と思われないと信じております。よろしくお願いします。』ですって。私も、決して「番組に使って損した!」と思われないよう、頑張らなくてはなりませんね

褐井珍味堂 大阪市平野区加美西1−12−18 06−6791−7337


「いい年にしましょう!」

2006年1月1日

あけましておめでとうございます。
いろいろなことを自分の目で確かめながら、テクテク歩く一年にしたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。

このHPもリニューアルし、パワーアップバージョンをスタートさせてみました!
・・・いかがでしょうか。
埼玉スーパーアリーナの通路で(桜庭の試合の直前まで!)、Fデザイナーと携帯電話であれこれ話し合いながらの船出になりましたが、これから皆さんと一緒に、@遊びに来やすい、ABBSなどに参加しやすい、B役立つ情報をお知らせできる、そんなHPに育てていけたらと思いますので、どうぞご指導&お力添えくださいますよう、お願いいたします。
9月にHPを立ち上げてから、徐々に夢が膨らんできていたのですが、誰か一人の悩みにたくさんの人から共感、励ましが届き、それが一人の悩みではなくなって、同じような気持ちを抱えている人へのアドバイスとなっていく様子が何とも素敵で、どうにか、困ったときに開いて読んでもらえるシステムを作りたいと考えているところです。
もちろん、忙しい毎日の中で、ちょっと遊びに来てクスッと笑ったり、愚痴を言ってスッキリしてもらったり、面白い情報を披露してもらったりという、ワイワイした部室のようなノリも大切にしていきたいです。
目標は、「部室&保健室」とでもいいましょうか(笑)。

2006年が、皆さんにとって素晴らしい年になりますように。
「部室&保健室」から、どんなに小さなことでもいいから、1つでも多く、何かHAPPYなことが生まれますように。
まずは、「保健室」の充実を図るため、またFデザイナーを始め、スタッフ一同と熱く話し合っておきますね。
私にとっての保健室は、サボリ部屋のイメージが大きかったりするので(笑)、まずは話のわかる保健の先生役を引き受けてくださりそうな方へお声をかけるところから始めてみようかと考えているのですが・・・。
さりげなく期待していてくださいませ。
ではでは、よい初夢を!

PHOTO「今年の初写真はコレ!」 高田の控え室で見つけた、濃いぃ「男」グッズです(笑)