|
|
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最新の記事 |
|
|
|
|
|
|
|
|
「正しい取り扱い方」
2009年7月31日
今週は、軽井沢へ行ってきました! 涼しかったんですが、・・・あまり晴れ間はありませんでした。 が、私にとっては、日焼け止めをガッツリ塗らなくてすんだので、ちょっと嬉しかったかも(笑)。
でも。 雨雲がさーっと引いたときの太陽のパワーは、やはり高原。 「うへぇ、ファンデーション塗らなきゃ!」と、慌ててリキッドファンデをポーチから取り出し、上下に振りまくってから、フタを開けたところ、プシューーーッ!
しくしくしく(涙)。 気圧が低い上に、ガンガン振ってしまったので、ファンデーションが洗面所中に飛び散って、ひどいことになってしまいました。 口が詰まっていたのかなぁ。どうして、あんな爆発力になったんだろ・・・。
情けなくて声も出ず、黙って掃除をしていると、まず、万里が入ってきて絶句。 次に結太が入ってきて、「すごい! 水玉のお部屋になってる! あ、ママも水玉になってる!」と、大喜び。
洋服を着替え、目に見えるすべての水玉を拭き取り終えた頃には、また雨が降り出していたのでした。嗚呼。 皆さんも、山へ遊びに行く際は、ビールやコーラはもちろんのこと、リキッドファンデも振らないよう、取り扱いには充分ご注意くださいね。 トイレの便座の隙間にまで、ファンデは飛びます・・・。
さて、気を取り直して。 今日、貼り付けた写真は、軽井沢の森で見つけたトンボです。 とてもキレイな色をしていたので、万里に持ってもらい、激写してみました。 イトトンボ? イトキリトンボ? ・・・あれ、どっちでしたっけ?
ネイチャーガイドさんに名前を教えてもらったのに、もう忘れている自分が怖いです。 ただ、ガイドさんにレクチャーしてもらった、「正しいトンボの持ち方」だけは、絶対に忘れないと思います。
ご覧ください。 指をピースの形にして、その間に羽根を挟むんです。 親指と人差し指で羽根を挟むと、どうしても、逃がしたくないという気持ちが作用して、力が入ってしまいますよね。 それでは、トンボが苦しくなってもがいてしまいます。
でも、こうして持ってあげた途端、とても落ち着いてくれて、接写が可能になったんです。わーい! ただ、オニヤンマやギンヤンマを捕まえたときは、ちょっとじっとしてくれないかもしれないので、用心してくださいませ。 奴らの顎はごっついですから、噛まれたら痛いですよね〜。 ワタクシ、流血したことがあります(笑)。
さてさて、今日はこのへんで失礼しましょうか。 この夏は、虫取り網を持ってアチコチ出かけてみる予定の高田家でございました。 |
|
|
|