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「マサイボーイズ・ジャンプ😆😆」
2020年1月30日
万里結太が小学3年生のとき。 高田一家はケニア&タンザニアを旅行しました。
今は天国に住んでいらっしゃるアートディレクターの長友啓典さんにかけていただいた言葉がきっかけでした。
「この子たちに、ほんものを見せてあげてください。ほんもののサバンナ。ほんもののライオン。ほんものの地球。なんの説明もいらないから。ただただ見せてあげてください。心が柔らかい、今がチャンスですよ。本当に素敵だから。絶対に心に残るから」
‥思い出したら泣けてきました。 なんて素晴らしい言葉をくださったんでしょう。 一生の宝物です。
万里結太は16歳になった今でも、あのとき教えてもらった「ジャンボの歌」が歌えます。 カバの恐ろしさを伝えてくださった現地の方の涙を覚えています。 マサイの子どもたちと一緒にあまり布を丸めて作ったボールでサッカーをしたことも。
長友さん、ありがとうございます。 本当に本当にいい旅でした。
というか。 旅はまだちょっぴり続いているんですよ。
「ムパタ・サファリクラブ」という、伊集院 静さんのご著書(※1)でも有名なホテルから歩いて小1時間ほどのところにある集落の皆さんと交流が続いているんです。
こちらの写真は、先日お送りした万里結太のお下がりを着て、完璧なジャンプをキメてくれているボーイズです(笑)。
小中学校の体育授業で数回使っただけで、まだゴワゴワしている柔道着を「ウケるかな?」と首をひねりつつパッキングしてみたのですが‥。
跳躍ハンパないです!! そして、そこにスキーのゴーグルを合わせちゃうオシャレっぷりー!! ジャンボ、ジャンボ、ブァナーー!!
空の透明感。 クリアすぎる影。 心がワクワクしてきますね。 またアフリカに行って、ほんものをただただ見たいです。
写真を送ってくださるムパタサファリクラブの皆さんにも、心の底から感謝しつつ、必ずや再会を企みたいと思います。
※1 伊集院 静さん著『アフリカの王』、読むと熱いチャージをもらえます。前進したくなります。ケニアに行きたくなります!
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