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「紫木蓮のお姫様です」
2006年3月29日
二色使いのドレスのような紫木蓮です。 花びらの裏表で色の濃さが違うことはあっても、こうして、薄ピンクと赤紫の花びらが互い違いに並んで見えるものは、ワタクシ、見たことがなかったような気がします。 こんなドレスがあったら、真珠のアクセサリーを合わせて、クルクル踊ってみたいですね♡ 思い浮かぶ曲は、チャイコフスキーの組曲『くるみ割り人形』から、『花のワルツ』でございます! 昔々(確か、小学校4年生のとき)、音楽の授業でこの曲を聴いたときの、あの胸が熱く苦しくなるようなドキドキは絶対に忘れられません。 ・・・以降、ロマンチックな想像をするときの、私の(頭の中での)BGMは必ず、「花のワルツ」なんです。うふっ。 30年間、まったく進歩がないというウワサもありますけど(笑)。 |
「鼻歌♪ 花歌♪」
2006年3月29日
結太、遊びながら“ハナ歌”が出ていますので、もう大丈夫そうです。 万里にも未だ伝染っていないようなので、我が家へやってきた(多分ですが)「ロタ・ウィルス」は、その勢力をかなり減らしてきているものと思われます。 早く全部、トイレに流しきってしまいたいですね〜(笑)。 もちろん、まだまだ油断は禁物で、特に、指しゃぶり大好き万里への、「お手々シュッシュ」攻撃は続けなければなりませんが、・・・3〜4歳までに、少しずつ、できれば上手にいろいろな免疫をつけさせていきたいところです。
さて、今日は、お使いの帰り道、珍しいものを見つけました。 この写真ではわかりづらいかもしれませんが、ほら、一本の幹から出た枝に、白とピンクのお花が咲いているんです! キャー♡、なんておめでたいんでしょう!!! 住宅街のお庭に植えてある木だったのですが、見える範囲まで根元を確認させていただいたところ、・・・どう見ても、一本の木が、はっきりと違う2色のお花を咲かせているとしか考えられない状況でした。 これ、桜ですよね? 梅かな? でも、どっちにしろ、こんなことってなかなかありませんよね。。 上手に接木をなさったのかしら・・・などと考えつつも、とにかくこの夢のような風景に、うきうきシャッターを切らせていただいた私でした。 本当に、素敵でしたよ〜ん。 枝が重いようで、雨どいからビニール紐を伸ばして支えてらっしゃるようでしたが、木の幹が傷つかないよう、まずスポンジとハンカチでくるんでから、その上に括りがかけてある様子を見て、またまた嬉しくなったりして・・・。
こちらのお庭には、もう一本、まるでお姫様のドレスのように美しい花が咲いていましたので、次のページに貼っておきますね。 花々を眺めながらヘラヘラしている私を、ご近所の方々も温かい目で見ていてくださったので、多分、お庭名人の家として有名なポイントなのでしょう。 不審者にならぬよう、これからも気をつけていきたいと思います。・・・って、どうやって?? |
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