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「春は来る、と信じて」
2008年1月29日
こんにちは。 学術会議の公開講演会向けに、今、いろいろ準備しているところです。 皆さんからのメールも、どんどん、どんどん届き、背筋の伸びる思いです。 ありがとうございます! 学術会議の議事録を読むのも勉強になりますが、やはり、皆さんの生メールを読ませていただくのが、一番、脳みそに染みます・・・(拝)。
が、何せ、相手は学術会議。 「我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関」ですから、まぁ、私がいくら質問したとしても、大型ブルドーザーに小石が一つ乗っかるくらいのことで、ビクともしないんでしょうけど。
でも、そんな力関係にも拘らず、まだ質問の受け付け方を決めてくださっていないそうで、どうしたものかと、実はワタクシ、迷ってばかりの状態なんです(汗)。 挙手で質問する形だったら、私の質問は一つにまとめなくてはならないでしょう。 質問用紙に書き込む形になったら、皆さんから預からせてもらった質問も併せ、とにかく会場でひたすら何十枚も書き続けることになると思いますっ(笑)。 ただし、参加者一人に対して、質問用紙は一枚しか渡されないのかもしれませんので、う〜ん、その場合は、巻紙のように長く長く紙を足して、書き込みまくってみますね。 ただ、質問用紙を使うことになったら、「数多く集まった質問から順番に答えていくことになるかもしれません」と、内閣府の方がおっしゃっていたこともあり、・・・嗚呼、どんな形に転ぶにせよ、私の質問に返答がいただけるかどうか、そこには何の希望も持てないのでありました。
「一般の皆さんの意見を集める」とする割には、プライバシーの保護について、「私ども(内閣府)が、マスコミに対し、一般の皆さんを撮影しないようにと指示することは一切ありません」と、めっちゃ杓子定規に言われてしまったことも、非常に気がかりです。 勇気を振り絞って会場へ行く一人ひとりの気持ちを、もう少し思いやってくださってもいいのになぁ〜なんて考えてしまう私は、“ないものねだり国民”なのでしょうか???
当日、会場がどのように仕切られるのか、詳しいことはわかりませんが、私はできる限り前列の、できる限り舞台に向かって左側(いわゆる下手側)に座りますので、・・・会社に黙って講演会にいらっしゃる予定の方などは、念のため、離れた場所に席を確保してくださいね!
記者の皆さんも、私なんかを撮る必要はなかですよ。 私が用意する質問に関しては、当日の17:00すぎに、このブログにアップしておきますので、その質問が取り上げられたかどうか、興味のある方だけ、取材のちょっとした材料になさってくださいませ。
公開講演会終了後、その質問に対して、科学者の皆さんがどのように答えてくださったか。 私の脳みその理解し得た情報については、すべて、またこのブログにアップしますので、皆さんも楽しみに(?)していてくださいね。 今のところ、録音については禁止されていないので、レコーダーも持って行ってみますし。
ここに集まったメールを読ませていただくにつけ、今回の学術会議の報告が、不妊に悩むご夫婦、ロキタンスキー症候群の女性たち、婦人病等で子宮をなくしてしまった女性たちに、どれだけ大きな衝撃を与えているか、痛いほど、泣きたいほど感じております。 「希望を捨てろ」と宣告されてしまう人が、一人でも少なくなるようベストを尽くしてきますね。
田原坂で死んだ、ひいひいじっちゃんの名に懸けて。 たんぽぽの写真からパワーをもらいつつ、ムカイでした。 |
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