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「薩摩テイストに心地よくハマッてます」
2005年12月28日
やっとHPの調子が戻りました。 なかなか繋がらなくなってしまい、すみませんでした。 私の所属している高田道場へ、昨日、判決の出た裁判(といっても、問題にしている報道自体は1年半前にあったものですが・・・)についての問い合わせがいろいろあるようなので、事の顛末を一から聞いていただく時間も、この年末、あまりないことだと思われますので、このHP上のNEWSのコーナーへ、私が書いて裁判所へ提出した陳述書と、私のマネージャーの陳述書(こちらは、彼の報告を元に弁護士さんが清書したもの)を、原文のまま、貼り付けておきたいと思います。 興味のある方、もしくは、お時間のある方に限り、読んでみてください。 正直者2人が感じたことが、そのまんま書いてありますので(笑)。
さて、これから、子供たちに晩ご飯を食べさせますので、本日の正式な日記(?)は、また、夜中に書こうと思います。 では、のちほど・・・。
静かな時間がやってきました。 さて。
薩摩には、「二才咄格式定目」や「いろは歌」をもとに、郷中教育の中で四百年にわたって続いてきた「三つの掟」がある。 負けるな 嘘を言うな 弱い者をいじめるな
・・・という文章が、島津義秀氏著『薩摩の秘剣 野太刀自顕流』という本の中にあるのですが、ここのところの私は、この本を始め、どうも“薩摩”に心惹かれて仕方ありません。 10月末に訪れた鹿児島で、生粋の薩摩隼人から、「いやぁ、あなたは本当に薩摩の人だ」と、しみじみ言われたとき、何故か、自分でもしっくりきた気がしたんです。 祖母からの影響が、直接、または母を通して、私の心の深いところに染み込んでいて、何かのときに、それがにじみ出てくるのかもしれませんね。 昨夜、遊びに来てくれたミヤちゃん夫妻には、「亜紀ちゃんは気が強いんじゃなくて、気持ちが強い人だと思う」と、言われているのですが、・・・多分、そこらへんが「薩摩テイスト」だったりするのかな、なんて。
負けるな 嘘を言うな 弱い者をいじめるな
今夜はもう一度、この言葉を唱えながら、休みたいと思います。 ちなみに、この「負けるな」は、「自分に負けるな」の意味だと考えます。 小学校時代の通信簿に「覇気がない」と書かれて以来、覇気を持たずにここまで生きてきた私にとって、「チェスト行け!」という言葉は、己の背筋を伸ばすためにのみ使うものなのであります。 ではでは、ゆーっくり背筋を伸ばしながら横になりますね(笑)。
PHOTO この家紋、この眉毛はまさしく・・・!!! |
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