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「5歳になりました」
2008年11月28日
今日は、万結の5回目の誕生日でした。 が、金曜日につき(私が大阪出張なので)、お誕生会は明日、開くことにしています。 シンディからはるばる届いた小包も、今日はお預け・・・! 明日、楽しく開きますね♪ ←その瞬間をカメラに収め、彼女にメールしなくては(メラメラ)。
「今日がお誕生日だけど、どうする? “おめでとう”って言っていい?」と、今朝、ダンナに聞いたところ、 「紛らわしくなるかもしれないから、明日のお誕生会のときまで、“おめでとう”はとっておこう」ということになっていたのですが、・・・そんなことを考える方が紛らわしかったかもしれません(笑)。 幼稚園で、かわいいカードをもらってきたのを見て、んもうカンゲキ! 「実は、生まれたのは今日だったのよ!」と、ダンナも私も、あっという間にバラしてしまっていました。
この5年、いろいろなことがありました。 代理出産をしようと決めてから、その準備を具体的に始めてからとなると、・・・とても長い時間が流れています。 が、まだまだ勉強は終わりません。全っ然、終わっていません。 今日も、たまたまですが、生殖補助医療に関する公開研究会に行って、少し勉強してきたところです。 大阪便の時間の関係で、最後の質疑応答の時間までいられなかったのが残念無念ですが、もっといろんな人の、いろんな考えを聞きたいと願ってやみません。
今週は、こんな私を温かく応援してくださっていた、故・飯塚理八先生を偲ぶ会にもお邪魔してきました。 信じられないほど大勢の有名婦人科医の皆さんが、それぞれのお立場から、ご自分の考えをざっくばらんに話されている会に参加させていただきながら、これから、どうか、いい法律が練られていきますように・・・と、心から思った次第であります。 自分にできることを、しっかり探しながら生きていきますね。
さて。 明日のお誕生会を前に、今日はいいコにしていようと思っていたのですが、さっき、メッチャ偶然、目に飛び込んできたテレビ映像の話を、あとちょっとだけ。 さんまさんが出ていらした特別番組の中で、日本産科婦人科学会の先生が、「男性でも妊娠は可能です」と、おっしゃっているのを観て、画面に釘付け状態になったワタクシ!!!
男性のおへその下あたりにある皮下脂肪に受精卵を入れ込み、(男性は女性ホルモンが少ないので)女性ホルモンを注射や飲み薬で足していくと、その受精卵が成長し、皮下脂肪が胎盤のような働きを担うようになり、妊娠が成立する。 8ヶ月くらいでの帝王切開となるだろうが、男性でも妊娠・出産は可能なのである。 ただし、科学的には可能でも、法律や倫理、モラルの面で問題があって、実現は難しい。・・・とのこと。
では。 (私のように子宮を失っていても)女性であるなら、法律や倫理、モラルの面の問題が少ないのではないでしょうか。 女性ホルモンを足していけば、子宮がなくても、妊娠・出産が(男性よりもっともっと)可能ということになるように思えてなりません。 これは、もしかしたら、不妊に悩む女性への朗報となるのでは・・・? ただし、ロキタンスキー症候群について、私が少しずつ勉強している段階では、皮下脂肪の中での妊娠という話は、まだ出てきていません。・・・その可能性、実現性について、番組に問い合わせてみましょうね!
さてさて。 今日は、ここらへんで失礼します。 いろんなことが頭の中を駆け巡っていますが、・・・いい夢を見たい夜です。 |
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