「モンゴルつながり」
2006年7月28日
大阪から、こんばんは。 飛行機が伊丹空港へ近づいたとき、フライトアテンダントさんが、「伊丹のお天気は晴れ。気温は33度です」と、機内アナウンスした途端、満席のお客さんから、「はふぅ〜」という溜息が一斉に漏れ聞こえてきました。 ・・・皆様、お元気にお過ごしでしょうか?
今日の居酒屋研究会は、特別編。 明日の『旅サラ』のゲスト、片山右京さんを迎え、みんなで『モンゴリアン・チョップ』へ繰り出したのでした。 右京さんの「モンゴルの旅」にちなみ、やはり、晩ご飯は「ジンギスカン」でしょ、というわけです(笑)。
しかし、とにもかくにも、明日のモンゴルはすっごくいい旅になっていますので、皆さん、是非ゼヒ、ご覧くださいませ。必見です。 右京さんとは、長くお友達づきあいをさせていただいているのですが、彼の目に溢れて止まらない涙を見たのは、今回が初めてだったような気がします・・・。 モンゴルの大草原、なだらかな丘の向こうに広がる地平線を見ていると、自分の無駄だらけの暮らしからウソの匂いが漂ってくるのを感じ、もっともっとシンプルに生きていきたいと、心が妙に素直に静まっていくワタクシです。 きっと、皆さんも、“何か”を感じるに違いありません。 お尻に蒙古斑を持つ同士、生まれたときから備え持っている根っこの部分に、相通じる“何か”があってもおかしくないと思いませんか?
写真に写っているメンバーを紹介しつつ、今日はこのへんで失礼しますね。 右京さんの、向かって右側にいるワンピースの美女が、今回のモンゴルの旅をプロデュース&ディレクトした、桐山女史。 目をオレンジ色に光らせた向井&お酒がまったく顔に出ないミヤちゃんを挟み、その後列にいるのは、放送作家の鈴木さんと、年に4回、(中継地からの参加ではなく)『旅サラ』のスタジオに来てくださるラッシャーさんであります。 以上、右京さんの冒険話を聞きつつ、メッチャ盛り上がった宴メンバーでございました。 それでは、また明日。 |