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「お誕イブ」
2006年11月27日
明日は、万里・結太の3回目の誕生日です。 あれからもう3年の月日が経ったんだなぁ。 早く保育器から出られるようになってほしい、ミルクをもっと飲んでほしい、まだ首が据わらないけど大丈夫かな、なかなか歩けるようにならないけど大丈夫かな、離乳食ってどうやったら食べてくれるんだろう、引っ込み思案はどうすれば治るんだろう、・・・などと、その場その場で悩みながらアタフタしているうちに、あっという間に過ぎてしまった3年間でした。 振り返ってみると、いつ寝返りを打ったんだか、立ったんだか、ご飯をモリモリ食べ始めたんだか、もはやハッキリ思い出せないほどでして、んまぁ、いかに目先の心配だけに心を捕らわれていたのかがよ〜くわかりますね。
ちなみに、現在は、「おむつが取れなくていいんだろうか」という点が、やや心に引っかかっております。 が、ここ数週間は、特に結太がトイレに興味津々、いきなり洋服を脱ぎだしたかと思うと、素っ裸でオマルにまたがり、おしっこをし始めましたので(とはいえ、まだ5割弱の成功率です・・・)、それでもかなり気持ちがラクになりました。 ま、それにつられて、万里も「うひっ、はだかんぼ〜」と、るんるんしながら洋服を脱いでしまうのには、ちょっと困ってるんですけどね(笑)。 冬に向かっての“はだかオマル”、そして私は、逃げる2人に追いつけず、ってコレ、どうしたものでしょう? 皆さん、今年がぽっかぽかの暖冬であるよう、祈ってやってくださいね。ペコリ。
さて。 今日の写真は、そんな万結が一生懸命作った、赤りんご&緑りんごです。←青りんごと言うと、「これは、み〜ど〜りっ!」と、訂正されてしまいます(笑)。 惣次郎おじいちゃんが送ってくれた緑りんごを見て、初めて、赤以外のりんごの存在を知った2人にとって、このオブジェ作りは非常に印象的なものになったに違いありません。 おじいちゃん、本当にありがとう。まさしく「Thanksgiving」、心にもおいしく残るりんごでした。 嗚呼、また、おじいちゃんに会いに行きたいなーーーっ。 で、その帰りに温湯(ぬるゆ)温泉あたりに泊まって、ゆっくりしたりして。うふっ。
実は、今日、退院後初めて、泌尿器科&血管外科の外来へ行き、経過を診てもらったのですが、嬉しいことに、とても順調に回復しているとのお墨付きをいただきまして、・・・心が旅へ、温泉へ、羽ばたき始めている私だったのでした。 ここ1ヶ月、皆さんにはご心配をおかけしてばかりでしたが、お医者さんからも「驚異の回復力」、「元気キャラの勝利」と、真顔で言われてきましたので、もう大丈夫です。 本当に本当に、ありがとうございました。
それでは、今日はこのへんで失礼いたします。 明日のお誕ナイトは、うちの両親と一緒に外食の予定です。 お座敷で万結が裸族と化さないよう、ダンナと2人、充分に気をつけて行ってきますね(汗)。 |
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