「ヤモリの気持ち」
2006年10月27日
自宅でヤモリを発見しました! うきっ。 嬉しくて、激写しまくったのですが、接近しすぎて驚かせてはいけないと思うあまり、その目元の美しさ、横顔の凛々しさ、お手々のかわいらしさ等を、写真で表現するには遠く及ばぬ“中途半端ショット”になってしまいました・・・。
そして、もっと残念無念なのは、彼(彼女?)を捕まえられなかったこと。 尻尾が切れてしまったらどうしようと迷い、いえ、つまるところは反射神経の衰えのせいで(笑)、昔のように俊敏に捕獲体勢に入ることができなかったのであります。 子供たちに見せてあげたいのもヤマヤマですが、家の中ではエサに困るでしょうから、早く外へ出てモリモリ食べ、冬に備えてほしかったんですけど。
確か、ヤモリは変温動物ですよね? ヤモリは両生類、イモリは爬虫類、・・・だったと思うんですが、ヤモリの皆さんは、一体、どう冬越えをなさっているのでしょう。←ご存知ですか? ヤモリは“家を守る”とも言いますから、人間の家の中で温かく過ごしていたい気分だったりして(笑)。
明日、家に帰ったら、新鮮な鳥レバを買ってきて、簡単なトラップを作ってみたいと思います。 そう、ペットボトルの中にエサを入れておき、逆戻りできないようにする、アレです。 捕まえられたら、その後、どうするべきかを決めたいと思いますので、是非、ヤモリの気持ちのわかる方、ご一報くださいませ。
ダンナに、「もし、ヤモリじゃなくて、○キブリが入っていたらどうする?」と聞かれ、実は、ちょっとだけビビッている、両生類好きの主婦でありました。 |