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「2月27日の日記 そのB」
2006年2月27日
桜色のスーツ。 印象が甘くなりすぎないシンプルなデザインが、とても気に入ってしまいました。 スーツを買うのは久々ですが、・・・これもゲット決定です。
この続き、というか、「2月27日の日記その@&A」を読みたい方は、 ←このすぐ左上にある「向井亜紀ブログ」をクリックしてくださいませ。 |
「2月27日の日記 そのA」
2006年2月27日
・・・いかがですか? 「このトランク、メッチャいいですね。この仕切りって、どうやって付けたんですか?」と、聞いたところ、「これ、実は、カメラ用のバッグなんです。 ヨドバシカメラとかで、普通に、大して値段も高くなく売ってるものなんですけど、すごく便利ですよ。カメラマンさんとかが、レンズやフィルムを分けて入れて、縦に持って移動しても、中でガチャガチャ傷がつかないようになってるトランクなんです」ですって。んまぁ! この中の仕切り部分は、自分で好きに動かせるそうですし(マジックテープとかで、かな?)、・・・私は、ゲットを決めました。
いえ、メイク道具を入れて持ち歩くのではなくても、家にあるコマゴマーーーッとしたものを整理するのに、すっごく使えると思いません? 必要なときだけ、コロコロ転がしてリビングへ持ってきて、店開きすればいいんですもんね♡ この倉田アイディア、いただきでございます。
さて、ちなみに。 今日、彼とおしゃべりしていた中で、妙にウケた話題をここで1つ。 「今日は、このあたり(わきの下と胸の中間くらいにある筋肉)が、すごく痛いんですよ。こう、腕を上げたりすると、ミシミシっていう感じで・・・。実は、昨夜、ここのスジだか筋肉だかを攣らせちゃったんです、私。ほろ酔い気分で、嬉しくなって、“見て見て、イナバウアー!!!”って、ふざけてエビ反ったら、ビキーンって」 そう話したところ、しばらくメイクができないほど、笑ってらっしゃいましたっけ。 でも、今、日本で、いえ世界中で、“イナバウアー!!!”をやって、身体のどこかを攣らせている人って、結構いるはずですよね、ね?
実は、軽い気持ちでやってみたら、ただ、両手を広げて空を仰ぎ見ているだけの人になってしまい、・・・おかしい、もっと反れるはずだと、腕を思いっきり後ろに持っていこうとした途端、ビキーンが、・・・来てしまったんですよね(ホラ、私って7の完璧主義者だし)。 皆さん、このお話もどうぞ参考になさって、どうぞ健やかにお過ごしくださいね(笑)。
さてさて、我がマネージャーが張りきって撮った写真も、一応このあと、ちっちゃく載せておきますね。 プロの手による写真は、4月上旬発売の『クロワッサン』に掲載予定だそうです。 |
「2月27日の日記 その@」
2006年2月27日
今日の撮影で大変お世話になった、ヘアメイクの倉田正樹さんです。 ここのところのオリンピック時差ボケ、昨日の『プライド』の熱烈観戦、そして、向井亜紀41年の月日の積み重ねによるお肌の曲がりまくりを、見事、どこかへすっ飛ばしてくださいました。わーい!
ハウススタジオでの撮影だったので、メイク室のように目の前に大きな鏡があるわけではなく、倉田さんがメイクをしている間、私はただただ楽しくおしゃべりしていたのでありまして、・・・自分の顔がどう豹変していたのか、実は、まるでわかっておりませんでした。 よって、メイクがほぼ完成し、「ビューラーは、自分でやった方が安心したりします?」と、手鏡&ビューラーを差し出してもらったとき、鏡の中の自分に、「ほ〜ぉ!?」と、尺八の音色にも似た(笑)溜息をついてしまいました。 それ以上に驚いていたのは、我がマネージャーでして、「亜紀さん、今日、デジカメ持って来てます? よかった。写真を撮りましょう。その変わりっぷりはすごいです・・・」と、言っていましたっけ(キミ、一応、詐欺じゃないんだから、せめて変身振りと言っときなはれ)。
さて、そんな倉田さんのヘアメイク技術については、私が解説できるわけもなく、あ、そうでした、途中経過を見ていませんでしたので、何も書けませんね。 ですので、今日は、こんなアイディアを拝借させていただきましょう。 倉田さんの前にある、このトランク! 外から見ると、何の変哲もないキャスター付きトランク(スーツケース?)なのですが、中が面白いんです。 ほら、中に仕切りがついていて、いろいろ細かいグッズをきれいに分けて入れられるようになっているんです! ・・・って、わかります? じゃ、写真を貼り付けましょうか。次のページをご覧くださいませ。 |
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