「ありがとうございました」
2010年11月26日
今日は、あ、もう昨日ですね。 とにもかくにも超久々に、電車のドアに挟まれた向井です(笑)。
母の見舞いの帰りに、つい爆睡してしまい、気づけばもう降車駅に停まってるじゃーん!ってな具合でして。
快速の湘南新宿ライン、ここで降りないと子供たちが学校から帰って来ちゃう!!と、ガサガサドタドタ降りたつもりが、・・・閉まるドアに母の着替えが入った紙袋がガッツリと・・・やってしまいましたん。
あのときは、ハカハカ焦ってしまいまして、ちゃんとお礼が言えていたかどうか自信がないのですが、私が忘れそうになった切符を速攻で手渡してくださった赤ちゃん連れのセミロングママさん、疾風のように現れてドアを引っ張り開けてくださった眼鏡&ピンストライプスーツのビジネスマンさん、・・・本当に本当にありがとうございました(拝)。
おかげさまで、子供たちの下校時間にピーッタリ間に合いました! 母の使用済みセクシー下着をブチまける事態を回避することができたのも、すべてお二人のおかげです(拝)。
はぁ〜、修行が足りませんね。とほほ。 こんなとき、私はよく、道場の壁にかけてあるこの書を眺めては深呼吸することにしています。
勅使河原 宏先生が書いてくださった「高田道場」の文字。 ・・・高田がコチコチに緊張しながらお願いしてみたところ、「いいですよ」とにっこり笑って筆を取ってくださったものなんです。
深呼吸。 ・・・効いてきました。 明日も、あ、もう今日ですが、姿勢をただして頑張りますね。 |