「はとバス、いろんなコースがありそうですね」
2006年3月26日
こんばんは。 まずは、はとバスの運転席から、運転手さん、客席へと、嘔吐&下痢の風邪が感染していく可能性は非常に少ないと思われる旨、小児科の先生から返答をいただいておりますので、皆さん、安心して(普段どおり衛生管理に気をつけることはお願いしつつ・・・)はとバスに乗り、是非、春の東京をお楽しみくださいませ。 なお、「(バス・電車・飛行機などの中では)近くの席にずっと咳をしている人がいたりした場合の方が用心してほしいですね。旅先でも、食事の前に手洗い&うがいが必要ですよ」とのアドバイスも受けております。
万里は運転席のハンドルに触ったのですが、今日、発病していませんので、感染力はほとんど持っていなかったと考えられそうです(ちなみに、結太は何にも触らせませんでしたし、東京タワーの建物には誰も近づいていません)。 しかし、感染の心配をした方がいらしたようで、すみませんでした。 兄弟の1人が元気、1人が病気だと、車に乗ったドライブ気分をどう解消させてあげるかが、なかなか難しいところですね。 おかげさまで、高田も私も、噴射ゲロをかぶったシッターさんも元気、万里は普段に増して元気、おまけに、結太も今日は一度も吐いておらず、かなり回復してきています。ホッ。
さてさて。 昨日、羽田空港からの帰り道、タクシーの窓から、一斉に咲き始めたたんぽぽや、風に揺れる雪柳を見つけ、「写真チャーンス!」とウズウズしているところなのですが、そんなこんなで、外へ出る時間が作れません。 今日は、数日前に撮っておいた、赤い桃の花の写真を貼り付けておきましょう。 胸がドキドキするくらい美しい赤、目に染み込ませておきたい色ですね。 「原美術館」のお庭に咲いていたのですが、自信がなかったので、美術館のお庭係さんに確認してみたところ、・・・やはり桃でした。 なかなか木や花の名前を覚えられない私ですが、「枝振りがこうで、花のつき方がこうだったら○○の木」と記憶するのは難しくても、「あのお庭のあそこにある木の名前は、あのおじちゃまに教えてもらった○○の木」と覚えることなら、バッチリです(笑)。 |