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「今日は何故か、“おネエ言葉”連発です」
2006年2月25日
今日の旅サラ・ゲストの假屋崎省吾さん、とても楽しい人でしたね。 誰も聞いてないのに、17歳年下の彼氏の話をるんるんしゃべり出したりして。 CMの間も、「彼、30歳なの。今、すっごく幸せ♡ んもう、尽くしすぎてダメになっちゃったらどうしよぉ〜う」と、ずっと悶えてらっしゃいました(笑)。 ただし、お花を活けているときだけは、メチャメチャ凛々しかった・・・!
番組を観ていてくださった人にしかわからない話題ですが(ごめんなさい)、あの緑御殿で活けてらした数々の作品のすべてを、本当に2時間で仕上げてしまったんですって。 假屋崎さんは、花と花器の前で、頭の中にパッとイメージを作ると、そのまま活け続け、・・・たとえば、途中で2、3歩下がって全体のバランスを確かめるとか、一度挿した枝を抜いたり、別のお花に入れ替えたりということは一切せず、・・・その場から離れるときは、イコール、作品ができあがったときなんだそうです!
「あら、だって、お花は、言わば、お刺身と一緒なのよ。手早く切って盛り付けないと、グダグダ迷ってたり、アレコレ並べ替えてたりしたら、汚くなるし、まずくて食べられなくなっちゃうでしょ。んねぇ」とのこと。 心の引き出しにたくさん入っているインスピレーション、頭の中でクリアに組み立てる3Dイメージ、こうと決めたら迷わないパッション、細やかな気遣い、肩でなびく髪、・・・何をとっても完璧なのでした。 あ、彼氏の話をするときのお鼻の下以外は、ですが(笑)。 嗚呼、私もお花を習ってみたくなってしまいました・・・。
さて、今夜はガツンガツンに眠いので、ここでギブします。 あ、ギブなんて言葉、プライド前夜に使ってはいけないかもしれませんね。 明日は、一緒に観戦しに行くはずだったお医者さん2人が、急に都合がつかなくなってしまい、・・・あまりに時間が押し迫っていたので、ダメだったらダメと、笑って答えてくれそうな、ゲイバーのお姉さんたち(もしかしたら、お兄さんと呼んだ方がいい可能性もあり?)に声をかけさせていただいた結果、・・・超かしましく観戦することになりそうです。わーい! 「あら、ワタシはエレガントなオカマよ。失礼ね。あなたも、もう少し、洋服くらいはエレガントになさいな。中身は無理でも」と、怒られそうですが(笑)、そうやって怒られるのがウキウキ嬉しい私って、ちょっとヘンかしら? |
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