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「捕らぬタヌキの・・・夢がテンコモリ(笑)」
2005年10月24日
私の友人が、宝くじを当てました〜!!! 100万円だそうです。パチパチパチ。 普段は、あまり宝くじを買わない人なのですが、何気なく買った中に、・・・あったんですね、高額配当が! 当たっているかどうか、買ってあった宝くじの束を売り場の機械に入れてもらうと、「ダラララララララ」と、ものすごい速さで番号のチェックが行われるそうなんですが、その機械についている小さな電光掲示板に、ピッと、「高額配当」の文字が出てくるんですって。キャーッ。 普通(ほとんどの場合)は、「300円」とか、「3000円」とか、そういったかわいい金額が掲示されるわけですが、高額配当の場合は、売り場に並んでいる他のお客さんに当たった金額がばれないよう、「高額配当」という文字だけが掲示され、あとは売り場のオバチャンが、紙をペラペラめくりながら、いくらの宝くじが当たったのかを目でチェックし、小さな声で、「こちらが当たってます。銀行へ行ってください」って、その紙を指差しながら、耳元で囁くらしいじゃないですかっ。
その、「高額配当」の文字が出てから、オバチャンに囁かれるまでの間、私だったら、もう興奮して倒れますね、きっと。 一瞬のうちに一億円の夢を見て、クラクラになって、で、オバチャンの丸っこい人差し指が指し示した数字が100万円だったら、目がチカチカして、何回も、「イチ、ジュウ、ヒャク、あれ? イチ、ジュウ、ヒャク、あれ?」と、すぐには100万円の文字が読めずにオタオタし、・・・文字の意味が理解できた途端、多分、「なぁんだ・・・」と、かなりガッカリしてしまうと思います。 でも、その10秒後には、またウキウキウキーーーッと、急上昇で嬉しくなるのでしょう。ふぅぅ、想像するだけで、楽しいですけど疲れますね(笑)。
でも、考えてみれば、100万円はいい当たりですね。 当たりの額が大きければ、失う友達の数も多いそうですし、だからと言って、人間、なかなか黙ってはいられないでしょうし、100万円なら、「この間、悪友たちを集めて、銀座でパーッと使っちゃったぁ」と、言ってもらえば信じられますから、こっそり貯金しても構わないですし。 嗚呼、なんで今日は、こんなにパソコンを打つ手が早く動くんでしょう? いろいろ想像が膨らむものですねぇ。
その友人は、最近、二度目の離婚をしたばかりなので、これで、いい運気が回ってくるのかもしれません。 頑張れ、GO! GO! 案外、お見合いも良かったりして、ね? ギャンブルにはまったく興味がなかったんですけど、宝くじと、倍率1.0のディープインパクトには、妙に心引かれ始めている向井でした。 ハイ、「捕らぬタヌキの・・・」でございま〜す。 が、今、こうして書いていて、「捕らぬタヌキ」とか、「棚からボタ餅」とか、「濡れ手に粟」って、・・・現代人としては、あまり大喜びのことではなくなってきているなぁ、などと思ってしまいました。 昨日、たらふく赤福を食べた後遺症でしょうか(笑)。 ちなみに、「桜庭もリラックスしたいだろうし・・・」と、打ち上げ会場から、お酒を飲まずに抜けてきたダンナと2人で、昨夜は、本当に渋茶で乾杯しました。 で、またまたちなみに、ダンナは、「濡れ手に粟」というと、「昔、友達が飼っていたセキセイインコの雛に、水でふやかしたアワを食べさせてやったことを思い出すなぁ」と、言っていました(爆)。
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