「お料理、上手くなりたいよぉんおんおん」
2006年5月24日
真っ赤な完熟トマトをいっぱい頂いたので、今日は、“湯むきマン”と化しておりました(笑)。 よく熟れていると、皮に切れ目を入れなくても、ぷるんぷるん剥けるものですね〜。 大きなタマネギ3個をあめ色になるまでゆっくり炒め、湯むきしたトマト8個を荒くきざみ入れて、くつくつ煮ること一時間ほど(味付けには、岩塩少々と生協の冷凍スープストックを使用)。 もっのすごく美味しいトマトソースができあがり、「さあ、小分けして冷凍しよう!」とほくそ笑んでいたところへ、風邪のため病院で点滴を受けてきたダンナが帰ってきたので、あつあつのところを(トマトスープとして)飲んでもらうことに・・・。 すると、どうでしょう。 点滴が効いただけと言えば、それまでですが(笑)、めっちゃ元気になったんですよぉん、マジで。 ま、ダンナにお替りをされてしまった関係で、今回は、小分けして冷凍することこそできませんでしたが、・・・嗚呼、やっぱりスローフード&自然の力はすごいなぁと改めて感じた、雷鳴とどろく夕方のひとときだったのでございました。
・・・というわけで、ワタクシ、辰巳芳子先生の『いのちを養う四季のスープ』なるお料理本をゲットしてみることに致しました(通信販売で、です・・・笑)。 辰巳先生のスープ作りの真髄は「蒸らし炒め」だそうですね。ご存知でした? 厚手の鍋に野菜とオリーブ油を入れて火にかけ、ふたを用いつつ、野菜に汗をかかせて素材の持ち味を充分に引き出す方法・・・なんですって。ほぉ〜!
さてさて。 皆さんの大好きなお料理本は何ですか? もし差し支えなかったら、教えてくださいね。 買ったはいいけれど使えない料理本って、意外とたくさん並んじゃってますよね〜。 「この一冊を制覇したら、料理の腕はグンとあがりますよ!」という、バイブル的な本がありましたら、んもう是が非でもお知らせくださいませっ(拝)。
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