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「ちなみに私は・・・」
2007年10月23日
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』では、私は、MCをやっています。
この写真の向かって右側は、元世界チャンピオン、西島洋介選手。 で、真ん中は、初めてボクシング・グローブをつけ、パンチの練習をしている少年。 でもって、向かって左側は、ミスターPRIDE、小路晃選手であります。
さらに、よ〜く見てください。 その小路選手の後方に、ちょっと見える女の影。 そうです、それが、MC向井であります(笑)。
このイベントのインストラクター陣は、高田道場所属の選手たちはもちろん、総合格闘家、ハッスル・ファイター、オリンピック出場選手、そして、北京へ向け、日々練習を重ねている大学の体育レスリング部の若者たちが務めています。
いつも、先生1人につき、参加する子供が3人になるよう募集数を設定し、選手達にも声をかけさせてもらっているのですが、前回などは、先生:生徒が2:1の比率でした! わーい!! 「教えることから学ぶことは多い」と言って、手弁当で参加してくださり続ける選手の皆さんに大感謝・・・(拝)。 |
「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ!」
2007年10月23日
こんにちは。 風の涼しさに、つい油断し、秋の日焼けをしていまっている四十路主婦でございます(涙)。 空気が澄んでいる分、この季節の陽射しには気をつけなければなりませんね。嗚呼、昨日一日で、かなり焼けちゃったような気が・・・。
先週の土曜日、幼稚園のミュージカル発表会があった関係で、昨日はその代休日。 で、せっかくの休みを有効に使おうと、高田家、念願の『大井川鉄道SLの旅』へ出かけてみたのでした。
しっかし、蒸気機関車って、本っ当にいいですね〜。 私が子供の頃は、あちこちで走っていて・・・と書きたいところですが、私が生まれたのは昭和39年。←東海道新幹線が開通した年です。エッヘン(笑)。 もう大宮(現・埼玉県さいたま市)近辺では蒸気機関車を見かけることもありませんでしたので、正直、“懐かしい”という感情はわかなかったのですが、でも、なんて言えばいいんでしょう、“やっと、お会いできましたね♡”とでもいうような、胸がほこほこする想いがしたのでありました。
電車は機械、蒸気機関車は生きもの。 そんな感じがするのは、私が昔々から持っている、“機関車は石炭を食べて走っている”というイメージの影響するところが大きいせいでしょう。 昨日も、“見た”のではなく、“会った”んですよ、マジで。 家に帰ってから、自分の顔を鏡に映してみたら、顔中にススがついていてたまげたんですけど、ま、蒸気機関車を前にすると、皆、子供になってしまうということで、許してもらいましょうか。←その顔のままで、いろいろな人としゃべりしてしまったんですよぉん(恥)。
もちろん、万結もうきうきでした。 ただ、吹き出す蒸気の迫力と釜の熱さに圧倒され、せっかく機関士室に入れてもらったのに、その数分間は固まっちゃってたんですけどね(笑)。 帰り道、「また乗る!」と騒き、2人して一生懸命、「グァトゥングォトゥン・・・」と声帯模写をしまくっていたので(これが、非常に上手いんですっ)、また、ゆっくり遊びに行きたいものです。←今度は、温泉に一泊してみたいなぁ。
さてさて。 蒸気機関車の写真は、これからじっくり選んでアップしますので、まずは、今日の、この楽しい写真をご覧いただきたいと思います。
これは、10月14日に開催した、高田道場主催の格闘技体験教室『ダイヤモンド・キッズ・カレッジE』の際のスナップです。 幼稚園児(4歳以上)と小学生児童を対象に、レスリングとボクシングを体験してもらおうと、無料で開いているイベントなのですが、これが回を重ねるごとに大好評をいただきまして、なんと、第7回目の募集をするなり、あっという間に定員まであと数名という状況になってしまいました。キャー! ←嬉しい悲鳴。
次回は、12月9日に東久留米にて開催。 午前中はレスリング教室、午後は空手教室を開く予定です。←空手教室は、同イベント内では初の試みなのですが、高田家の長年の友人が、子供を教えなれている白蓮会館師範なので、彼にボランティア参加してもらうことに! 詳しくは、高田道場HPをご覧になって確認してくださいね。 で、「参加してみたい」と、子供さんが呟いたら、速攻で申し込んでみてください。 初心者大歓迎っていうか、女の子も含め、参加者の8割は初心者ですので、パパやママもどうぞご安心を。
が、もし、定員オーバーになってしまっていたらスミマセン。 しかし、このイベントは、ずっとずっと続けていくつもりですので、是非、また第8回目以降をチェックしてみてくださいね。←日程が決定次第、お知らせします。
また、「うちの町でも、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してほしい」という声が集まりましたら、高田道場・吉村までご連絡ください。 体育館にレスリングマットを運び入れることができるかどうかが、最大のネックになると思われますが、どうにか工夫して、できるだけたくさんの子供たちに、大きなお兄さんへ思いっきりぶつかっていく体験から、いろんなことを感じ取ってもらいたいと願ってやみません。
うわっ、お迎えの時間が来ました。 それでは、今日はこのへんで。 ちゃんと日焼け止めを塗ってから、出かけますね。←朝は忘れたので(笑)。 |
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