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「カイア向井でございます」 

2005年9月23日

借りているベビーベッドの返却期日が迫ってきた高田家にとって、そのレンタル期間を延長するかどうかは、只今、ちょっとした考え事であります(これまでも、3ヶ月ずつ×3回、延長しているんですけど・・・)。
日ごとに足腰の動きが活発になって、フッと気づくと、ベビーベッドの柵をよじ登り(いやはや、相当な高さです)、上から、「カイア〜!! カイア〜!!」と、さも嬉しそうに叫んでいたりするのです。

・・・ちょっとだけ、説明が必要ですね。
「カイア」とは、2人にとっては、どうも「強い呼びかけ」を意味する言葉のようです。
「ねぇ、ねぇ、」「もしもし」「こっち、こっち」の最上級とでも言いましょうか。
もともとは、ダンナが私のことを、「ムカイー、ムカイー」と呼ぶのを聞いた子供たちが、それを真似しようとしたところ、「ムカイ」の「ム」の発音が消え、語尾に強調(?)の「ア〜」がくっついて、「カイア〜」と変化したのが語源かと思われます。
あの頃は、「私=カイア」だったのですが、最近は、私のことを「ママ」と認識し始めたので(本当は「母さん」と呼んでほしかったんですけど、ま、途中からでも変えてもらいましょうか、ダンナのことは「とーた」と呼んでいることですし・・・)、意味が微妙に変化し、現在は誰かをメッチャ呼びたいときに使用している傾向が見受けられる次第です。

さて、そんな「カイア〜」の雄叫びを、いきなり(大人の)耳の高さから聞いた日には、「ベッド、替えなきゃかしら?」と、オタオタ考え込んでしまいました。
が、もちろん、このベビーベッドがなくなっても、部屋中の家具がよじ登りの対象物であることに変わりはないのですから、さぁ、どうしたものでしょう。
今のところ、ベッドの高い位置から自分で降りようとはしないのですが、ソファから飛び降りるのは大好きなので、・・・時間の問題で、危ないかもしれませんね。
皆さんは、どうしてらっしゃるのでしょう???

ベビー用品のレンタル屋さんに聞いたところ、皆さん、大体1年くらいでベッドを返却することが多いそうです。・・・ということは、床にお布団を広めに引いて、大人と子供が一緒に寝ているっていうことですよね?
あのぅ、その場合、大人が目を覚ます前に、子供らが目を覚まして、部屋のあっちこっちでデインジャラスな遊びを始めたりはしないのでしょうか?
深く眠りに入ると、ピンポンの音にも反応しなくなる私は、どうすべきだと思いますか? 子供の泣き声でなら、飛び起きられるのですが、泣くような状況が起きてしまってからでは遅いという状況だって・・・ありえますよね。

先日、ミスDJ時代のお友達(旧姓・長谷川由実ちゃん、現在は男の子2人の麗しきママです)と電話で長話をしたのですが、彼女がお世話になっていた小児科のベテラン先生は、こうおっしゃっていたそうです。
「子供から目を離すなと、よく言いますが、実生活の中で、それはなかなか難しいことです。ずーっと見ているわけにはいかないわけですから、そのかわり、お母さんはしっかり耳を澄ましていてください。・・・蓮の花が咲くときに、ポンッと小さな音がするでしょう。その音を聞き取れるくらい、耳を澄ましながら、過ごしていただきたいですね」と。

この話を聞きながら、「なんて素敵な表現をする先生なのかしら」、と、一秒は思ったものの、「そんなん無理やーっ」と、直後に叫んでいた私に、ユミも、「だよね(笑)。私も一回もできなかったもん。でも、そういう気持ちでいられたらいいなって、思うことがミソなのよ、きっと」ですって。
・・・そういう気持ちに、寝起きからなれるよう頑張るつもりはアリアリなのですが、ねぇ。

そんなことも話しつつ、「ミスDJ時代のみんなに声をかけて集まろう!」という、この20年間、結局は実現できていない話題でひとしきり盛り上がった、ミセスになっても相変わらずかしましい私たちでありました。
ただし、実は、近所の公園ママ仲間として、同じくミスDJで一緒だった旧姓・篠山久美ちゃん(1歳半の坊やの、こちらも美しきママです)と超・偶然、再会できたりもしていますので、案外、今度こそ集まれるような気も・・・?