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「とうとう‥追いつきました」
2017年2月23日
ここのところ、漫画『キングダム』にハマっておりまして。 はい、かなり今更ながらなんですけど(笑)。
「絶対に面白いから」と、天野さん(長い友人です 拝)から、まとめてドカーンと39巻までプレゼントしてもらっていたのですが。 読み始めたら、絶対に眠れなくなる予感がして、あえてずっと子ども部屋に置いたまま、忘れたフリをしていたワタクシ。
が、やっちまいました(笑)。 ふと、1巻を手に取った途端、もう引き返せない道に入り込んでしまい。 心弾ませ、手に汗握り、滝の涙を流しながら、飛信隊と共に荒野を駆け抜ける毎日なのでありまする。
マンガ中に出てくる歴史的語句を辞書で引きながら読んでいると、つい、秦がどのように中華統一を果たし、その後、政がどのような決まり事を敷き、そして、どのように旅立ち、その後の秦がどのように滅んでいったのかが、リアルにわかってしまって切ないのですが。
これが紀元前のお話だなんて信じられないほど、争いのない世に焦がれた人々の気持ちが、痛いくらい胸に押し寄せてきますね。
あ、ここにあるレシートは、我慢できなくなって、40巻から45巻(最新巻)までをゲットした時のものです(笑)。 一気に読んじゃいましたー。ふぅぅー。
ちなみに。 坂井さん(コンセプターさんです 拝)にいただいたキットで、唾液DNAから、自分のルーツを調べてもらったことがあるのですが。
どうやら私は、『キングダム』に出てくる「匈奴」あたりがルーツではないか、ということでした。 中国中央部の騎馬民族が、幾多の戦いを経ながら、ヨーロッパ方向へ逃げ延びて、多分、フン族などへと繋がっていくのだと思われますが。
その経路を辿ったのが私のルーツ、との判定が出てきたのです。 ‥だからだったのでしょうか。 以前、ハンガリーの『ジンガロ』という、あまりにも素晴らしい騎馬ショーを観たときの感動は、今でも思い出す度にウルウルしてしまうくらい深い深いものだったんです。←本当に観てよかったショー、私の中で不動のNo. 1です!
この事実を知った上で、もう一度『ジンガロ』を観てみたいです! いえ、いつかハンガリーにも行かなくてはなりません!
いきなり、空間は世界に広がり、時間は紀元前まで遡っていく、‥『キングダム』ヲタなワタクシ。 学校から帰ってきた万里に、「あなたの名前は、やっぱり本当に素敵だわー」などと、熱く語りすぎて、ちょっと引かれている午後なのでございます。
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