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「殿のご機嫌が、やっと直ってきました」
2005年10月22日
こんばんは。 何だか、ご無沙汰している気分だったりしますね(笑)。 昨夜は、大阪のホテルでLAN接続に挑戦したのですが、・・・うまくいきませんでした。 Fデザイナーにも事前にレクチャーを受けていたのですが、「線を繋げば、特別に難しい設定等は必要ないはずですよ」というのは、PCのそもそもの仕組みを理解している人へのアドバイスだったのかもしれません。 ホテルのスタッフにも聞いたのですが、「もう、使える状態になっていますよ」と、にこやかに言われ、夜になってからLAN接続コードのある部屋に移らせてもらった手前、「実際にインターネットに繋がるまで、ここで操作していってください」とも言えなくなってしまった内気な私(笑)。 来週は、鹿児島へも行く予定だというのに、・・・どうなることやら。
このPCには、ロス、サンフランシスコ、シアトル、リノ(ネバダ)から出版社へ、本の原稿をコツコツと送り届けてくれた過去の栄光があるんですけど、一体、このご乱心はいかがなものなのでしょう? 自宅では、光ファイバーを無線で飛ばして使っているのですが、そのやり方のクセがついてしまい、「もう有線はイヤじゃ」とでも、思ってらっしゃるのでしょうか。 「カタカタカタカタ・・・」とか、「ピッポッパッポッピ、プープープー」とか、いろいろな音をお出しになるもので、ついつい、何度か引っ叩かせていただいた私への無言の抵抗なのかもしれません(汗)。 今朝、ホテルをチェックアウトする際、インターネット使用料金は一銭も請求されませんでしたので、殿は、とうとう一秒も外へお出ましになってはくださらなかった模様です・・・。
さてさて。 昨日の講演は、とても印象深いものとなりました。 生徒さんたちのひたむきな姿勢ももちろんのことだったのですが、先生方が涙を流しながら聞いていてくださったのが、心にジーンと残った次第です。 看護士さんって、本当に難しい職業ですよね。 ペーペーのお医者さんより生きた知識をたくさん持っているかもしれないのに、ときには患者のために医師とケンカをしてくれつつも、ある一線以上は医学的処置に近づかず、人の生き死にに寄り添いながら、三交代制の激務に耐えていく・・・。 すっごいストレスだと思います。どうかどうか、ご自愛ください。 無理なお願いかもしれませんが、どうにか、病院での心配ごとを家へ持って帰らないよう、何か、お気持ちを切り替える方法を見つけていただけたらと思います。 帰りしな、(もちろん、看護士経験を持つ)先生に、「お大事に」と、声をかけなければならなかったこと、・・・切なかったです。 今度こそ、ご自分の身体を充分に労わってください。お願いします。
さぁ、今日はもう寝ましょう。 帰宅してからも殿の調子がイマイチで、大切な友人C.VANREEDへのHAPPY BIRTHDAYのメールがなかなかうまく送信できず、妙にヘトヘトになってしまいました(笑)。 英作文もひどかったし・・・。お誕生日にMAGNIFICENTな一日を、なんていうかしら? 雰囲気というか、気持ちだけは伝わったかな?? そういえば、先日のBBSで、JOHNSONの綴りミスを教えてくださった方、ありがとうございました。 また、手紙文の最後をビシッと決めたいとき、どんな言い方があるか等々も、お時間のあるときに教えてください〜。いつもワンパターンで、ちょっと恥ずかしくなっている向井でした。 HUGS・・・
PHOTO「金メダル!?」 子供たちが運動会の表彰式でもらってきた金メダルです 万里は張り切りすぎて、表彰式の直前に眠ってしまいましたが(笑) そう、2人とも、“よくがんばった”ことは紛れもない事実なのでございました |
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